ジョジョにも顔選ぶやつであったけどこの中にはないって反則だよな
自分の両親は卑しい豚なんかじゃないって分かったからだろ
知らんけど
嫌いな両親を抹殺したかったから。適当に言って万が一当たると親が助かっちゃうじゃん。
完全不正解で婆に両親を始末してもらうはずだったのに失敗したドジっ子
「現実では人は豚にならないから」
銭婆からもらった髪留めにより少しずつ現実に戻っていった千尋は
白の名前を思い出せるようになったし、自分の名前も思い出し現実に寄って行った
現実で人が豚になることはないので
千尋は当然、豚の中に両親がいないとわかっただけ
親が豚だとその子供の自分も豚だから
選民思想の強い千尋はそれを否定した
ケンモメンって普段でもアニメ考察とか受け売りでドヤってそうだね
馬鹿「理由はない」
あるんだよ
労働を通して親に対する見方が変わったんだよ
ガツガツ飯食ってる姿を千尋自身が「うわあ父ちゃんも母ちゃんも豚だな」と思ってたわけ
その考えが改まっただけだよ
公式の解答が千尋が生きる力を獲得したからだぞ
駿も詳しく考えてねーよ
それよりもポニョの主人公の少年も死んだのか
少年だけ生き残ったのかが知りたい
だって人間の子供だからだろ
豚から人間が生まれるかよ
頭悪いやつが映画見る意味あるの?
絵が動いてるのを見たいだけ?
ガツガツ食って豚になった姿をはっきり目撃してるのに都合良すぎる
30過ぎても毒親ガーとか言ってる連中より成長したから
豚だってイケメンとブスくらいいるだろ
豚の顔を見分けるのが得意だったんだよ
>>39
( ^ω^)それわ外で働いてる姿を見たこと無いの比喩だろお 両親が実際に「豚」になったわけではないからな
紅の豚のポルコだって実際には「豚」にはなってない
>>30
>「うわあ父ちゃんも母ちゃんも豚だな」
そんな感じで見てた?
一貫して親を心配してた感じだったが >>51
いや、あれは軽蔑よ
意図的にそう見せてる
くっちゃくっちゃ汚らしく食ってる親父の姿見てみ
あれは間違いなく千尋からそう見えてるんだよ これマジで分かんないしなんで最後がアレなのかも分かんない
宮崎駿監督の回答「千尋は両親がいないことが分かる。なぜ分かるのか、分かるのが人生なのですよ。それしかないんです。」
○ファンの考察
千尋と両親との絆があるため、大量の豚の中でも両親が見分けられた
「親と子供は絆があるでしょ」的な
これは溺愛しているハズの坊に対して、姿が変わっただけで認識できなくなる湯婆婆との対比になっているとも言える
○宮崎駿監督の言葉
理由なんかありません
そんなこと考察してるのは時間の無駄です
もっと単純じゃね
豚どもが千尋に反応しなかったんやろ
つまり親子の絆を感じなかった
豚になっても千尋みたらブヒブヒ反応するはずなのに
そんな豚が居なかったんだろ🙀
>>51
絵を見たままでしか解釈できないって深刻だな
コンテンツのお粥化がこういう怪物を量産してしまった
多分日本からはもう名作は生まれないのだろうな もっと言うとハクが小さい頃溺れた川?ってのもようわからんなんじゃそれ
そんなことよりハクが川ってことのほうが納得いかなかったな
説明いるかこれ
豚から生まれてきたの?だとしてもすぐわかるでしょ
実はあの中にいたんだよ千尋の両親は
どの豚を当てられても正解と言うつもりだっただけのこと
理由はどうでもいいんだよな
序盤で親を見つけられなかった千尋が精神的に成長したって描写なだけ
あの辺残り時間が少ないから適当にはしょったやろ
あとはファンが勝手に考察してくれる
千と千尋はエヴァのオマージュ説あるよな
人類補完とか心の壁とかグチグチ悩んでないで働けって駿のメッセージ
つーかあのシーンアニメ界でも屈指の怖さだよな
妖怪まみれの世界に変わっていって唯一の救いである両親のもとに走っていったらあれだからな
>>30
千尋もあっさい人間だな
何が労働した経験を通してだよ
やらなくちゃいけないからやってるだけで実態は資本主義の豚だよ 引越し転校も不満で優しくない両親のことを内心クソ豚死ねって思ってたけど
成長して両親は豚じゃないって気付く話なのでは
>>80
制約やシステムの中で自分がどう生きるかだよ
駿だってそのレールから外れることは無理なんだから 漫画版千と千尋が存在してたならあの豚の中に両親は居ただろうな
見ただけでめっちゃ食ってでかくなってやる!つてモチベの湧く映画教えて
最近筋トレがマンネリ化してきてんだよね
>>83
やらなくてもいいやつはやらなくてもいいんだよ
やりたいからやることは崇高だがやらなきゃならなくてやることは浅ましい
となれば崇高で居られるのはなにの不自由もない上級だけなのよ >>80
働くだけマシだろw
それすらできないのがカオナシになるわけで 30歳まで童貞だと「あっ、これ一生童貞だな」って何となく分かるだろ 明日のことなんて分からないのに
それと同じ
>>61
実能力以上に自分を大きく見せたがる人に特有の回答ですね
ビジュアル系にこういうのが多かった >>61
勘違いされがちだけどここにおける「理由がない」ってのは
物理的なトリックがあるわけじゃありませんよっことで
意味もないシーンってわけじゃない
上で言われてるように千尋が労働を通して両親を見直したというメッセージがちゃんとある 答えは年頃の女の子なら簡単に分かること
「いやらしい目で見てた」
あの偏屈ジジイが
「うるせぇよ、分かったから分かったんだよ!」
とか言ってるから現場にもそうやって押し付けたんやろ。
あの手の問題で確率激低運ゲーさせるわけない
必然的にこの中にはいないが答えになる
ゲーム脳ならわかるだろ
あれだけ人間を臭いだの嫌ってた湯屋の奴らがコロッといってしまったのもどうかなと思った
>>31
いや、社会人始めると感じるだろそれは。
社会人始めた時は子供部屋お兄さんだった俺ですら親父もおかんも凄かったんだなって思ったもんだ。
それが生きる力って奴じゃないのか?
そうなってくると世の中にはクソみたいな親、こいつどんな親に育てられたんだ見たいな奴は確かにいるけど、
普通自分の親を豚とは言わねえよ 湯婆婆は「この中からおまえのお父さんお母さんを見つけな」とは言ってるけど、
「この中におまえのお父さんお母さんがいる」とは言っていない
しかし、「なんでわかったのか」は劇中で種明かしされてないんだよな
だいたい、両親の事前情報何もないだろ
働いてるのかどうかも不明だし
それを労働だの何だのに結び付けるおまえらはおかしい
千尋が成長して両親を認めるようになったは
その部分もあるけど程度だと思うけどね
豚の飽食をまんま許すとか駿的に有り得ん
同種の物語がすぐに思いつかんのだが、比較的類似のエピソードを挙げると、
「果てしない物語」の絵の採掘抗でバスチアン(「最早名前のない少年」だったか)が、
歯科医である父親の絵を見つける場面と比較すると「千と千尋」のクソさが際立つ
>>105
こんなことも論理的な説明が無いと納得しない奴はクソって駿に言われてるぞ 千尋「湯婆婆は今、『この中からおまえのお父さんお母さんを見つけな』とは言ったけど、
『この中におまえのお父さんお母さんがいる』とは言っていない。
本当にこの中にお父さんお母さんがいるの?」
湯婆婆「・・・・・・・」
これくらいのやり取りは欲しい所だな
「魔女は嘘を言うことができない」とかいう伏線設定付きで
>>106
いや、論理的な(というか辻褄の合う)説明は必要でしょう
それこそ、「銭婆がくれた髪飾りに魔法がかかっていたから」とかでもいいから >>107
陳腐過ぎる
大量生産のミステリードラマかよ >>61 パヤオが言いたいのは「宮沢賢治とかこんなかんじじゃん」
こやつもネタに詰まってゴリ押しするようになってきたな 雰囲気と世界観が全ての作品で人を選びまくるってのに、
「千と千尋わからん奴はアホ」って言いたがる奴の実に多い事といったら
結局、最後の最後まで千尋を騙そうとした卑怯な湯婆婆(資本家)ってことなのか
それはわかったけど、千尋がなんで騙されなかったのか、その説明は欲しい所
「いろんな苦労して成長して知恵を身につけたから」というのは当然あるだろうが、
「なんであの中に両親がいないと直観できたか」直接の説明にはならない
論理的なプロット構築はもののけ姫でやり尽くしたから
千と千尋はプロット破壊がテーマの一つっぽいのよね
だから千尋の両親が豚じゃなかった看破には
思想的な意味は込められてないと思う派
湯婆婆「この豚の中からお前の両親を選びな」
千尋「選べない、だってこの豚全部オスだもの」
>>108
だから何でも説明されないと納得しない奴はクソだって話だから
理詰めトリックにカタルシスを求める人向けの映画ではないと言われてる ハクがおにぎり持っていく前だっかな
一度豚両親に会っているからな
親子なら分かるということじゃないの
>>79 それより妖怪世界の入り口は普通にハリボテだったのに
中はちゃんと妖怪なのが薄気味わりい >>119
うん、私「千と千尋」嫌いだもん(・_・)
トトロとか魔女宅とかもののけ姫みたいなわかりやすいのが好き 「これだけの経験を経てきた千尋は両親がいないことが分かる。なぜ分かるか、でも分かるのが人生ですよ。それしかないんですよ。」
宮崎駿が言ってんだ
そんな事言ったら、逆シャアで何でネオジオン兵までアクシズ押してるんだよ、ってのも論理的な答えなんてないしなぁ
>>123
水商売の人間とパンピーの区別がつくようになったんだなあ 銭婆の髪留めがキーアイテムなんだろ
あれつけてると魔法がかかってるものとそうじゃないものを見分けられるようになるとか
真の姿が見えるようになるとかなんかそんな効果があるんだろ
ハクの名前を思い出したのもその影響
>>132
そこまで観た人が補完してやらないといけないような代物は映画として出来が悪い( ゚д゚)、 神の世界だぞ
千尋は合一を果たしたんだよ
数年後には千里眼を使うようになって、マスゴミに自殺まで追い込まれるのだろう
あとはあの儀式を眺めてるギャラリーのメンツな。
位の高そうな神が十人くらい見守ってたただろ。
アイツらがテレパシーを使えないわけがない。
でそのメンツの心を掴んだ千尋が偉い。
右上の2階バルコニー。
>>129 その前にめぐりあい宇宙での無人ガンダムやろ 千尋は両親のことを密かに豚のようだと思っていたけれど、働きだして社会に出てみると親は豚なんかじゃないと気づいたからって賢モメンが言ってた
千尋が両親を豚だと思ってる描写はないからな。だから嫌儲民の理論は最初から破綻してるんだわ
千と千尋の裏テーマは
拝金主義に走り出した社会=油屋=ジブリ鈴木プロデューサーと
金ではなく本当に良いもの作りたい社会=千尋=駿との戦いだから
駿は最後に金には折れないぞという意思表示をして物語を終わらせたかった。
そもそも豚と両親の区別がつかないわけねえだろ
なぜそれができなかったのか
それを考えれば自ずとわかるだろ
そんな一般常識的が許される世界なら豚から選ばせるやつが物語のピエロでありただの馬鹿じゃん
当てて見な→千尋正解あてる→魔法解除→父母「なんだこいつら」→説明ごにょごにょ
→なるほどそうだったのか→よし一緒に帰ろう→めでたし、エンディング
これだと画にならん
>>146
そうだけど、そんなメタな理由じゃなくてな いや映画である以上少年神と少女の見送り別れ2ショットを優先するだろう
親がハク君お世話になりましたとか急に言っても気持ち悪いし
>>61
理由がないなんて一言も書いてないじゃん
文盲かよ >>148
論点が違う
べつに「この中に両親はいませんでした」「千尋は見事にそれを見破りました」というオチでもいいんだよ
「『この中に両親がいない』事実をなんで千尋が直観できたのか」
その理由が必要だろうと言ってるの トンネルがやばいとわかる、神域が察知できる
カオナシは外に出たら治ると直感
龍をハクと気づく感性
ぜにーばは手作りじゃないと意味ないとか言ってる
つまり総合的にはハゲが言うように愛のような魔法を使えるんだろう少女は
本当はいてトンネルにいた親が偽物ってことはないの?
あの訳わかんない爆速超展開っぷりがケムに巻かれたようで心地いいんじゃねえか
トンネルの向こうの出来事に理由なんか要らねんだわ
ハクが川だったも物語的になんの意味あんねんだけど
最高で素晴らしいシーンからアレでいいのだ
理由はない
おとぎ話でありそうな落ちを何の複線も無しにぶち込んだだけ
>>19 は(別の意味で)貧しい家庭で育ったんだな カワイソス でもあのシーンに理由をこじつけるとしたら>>19はかなりしっくりくる どうみても両親がいるようには見えないから素直に、この中にはいないよ
って言っただけのこと
もうちょっと大人だったら引っ掛かってた
>>53
>>63
でもそれあなたの感想ですよね?
なんか言いうるだけのソースがあるんですか? >>141
クソ親の描写はされてるだろ
転校で傷心の千尋に冷たい母親
やめようと言っても自分勝手に寄り道する父親
怖いから帰ろうと懇願しても無視して店のもの勝手に食い始める辺りでは既にあの千尋の意識が影響した幻想世界になってる
豚は宮崎駿の自画像 >>61
野坂の娘が火垂るの墓で、作者は何を考えていたのかを聞いた答えが、締切と戦っていたとか答えた話みたいなもんだろこれ 千尋のサーチスキル
幼少時溺れた時に神の意志を感じている
はくが助けてくれた神と見抜く
かおなしに両親がいると見抜く
神の団子やら異世界の魔法入りおにぎり等をたべた
もう見切りスキルにおいて湯葉はとっくに超越してるから豚の正体を見抜くのは容易
美味しんぼ
この中から選べって言っといてそりゃねえぜ >>64
日本ではほぼすべての川に神が宿っていて
大半が竜神か蛇神。
あのシーンはその川の神が千尋を助けたって描写。
これによってハクの神としての信仰ゲージが少し溜まって名前を思い出せた。
千尋の方のゲージもクラスメイトからのメッセージカードで少し溜まって名前を思い出せた。
なんでおまえはあんな珍奇な見た目なの? 正解は「人間の姿じゃなくてもいいの。豚の姿でいいからお父さんお母さんを返して」じゃよ
「千と千尋の神隠し」の演出で失敗しているのは、帰る時も来た時と同じように母親にくっ付くところ。
親に依存した子供から成長した姿を見せるのなら、両親よりも先を歩いて行く姿を見せるべき。
なんでおまえはあんな珍奇な見た目なの? 「雨が降れば海くらいできるよ」が通じるくらい現実とは価値観も自然現象も何もかも違う
そしてあの世界はジュマンジのように千尋が人間的に成長するために
神が用意した一種の試練みたいな世界であるとしたら、
千歳は銭婆に会いに行くあたりでほぼ全ての難関をクリアしており、
最後の豚の中から両親を探す部分は完全に余興で、
千歳が直観に従って答えを出しさえすればそれが正解になる仕組みなんだと思う
後半になるほどあの世界が千歳にとってご都合的になっていくのは、
千歳があの世界を通して学ぶべきものを平らげ、理解を深めたからではないか
理解さえ深めれば、それこそ現実だって科学の力でもってあらゆる自然現象を
ある程度予測することも可能だし、それは他の動物から見れば
理解を深めた人間がまるで現実をご都合的な世界にしているように思えるのと同じ
ほとんど夢から醒めかけてたんで無敵モードだった
男ならリンさんのおっぱい揉みしだいてた
そういやなんで帰ったときの猿石には顔がないの?
長期間離れてたわけじゃないのに(?)、なんで車に大量の枝葉が落ちてきてんの?
千と千尋の神隠しの謎はたくさんあるけど嫌儲であんま語られてない気がする
トトロの影の有無は、俺が確認できなかった(普通に影あった)のでどうでも良んだが、千と千尋はガチだぞ
>>193
あとたしか、トンネルの色が変わってる
異世界へ行ったか 設定を深く考えてる訳ねーだろ
いちいち気にすんな
大団円だからいいんだよ
>>32
これ怖いな
豚になってるとはいえ
自分の親も見抜けないなら
偽物の親を返す、も成り立つわけか
さすがに卑屈すぎる考察だが >>79
怖さで言うならのび太の魔界大冒険で追ってきたメデューサに石にされるシーンとパラレル西遊記でママや先生が妖怪になっててカエルの丸焼き出してきたシーンの方が上 行きと帰りの違いは
神界への扉が開いてるか閉じてるか。
時間経過に関しては神隠しってのは数ヶ月いなくなるもんだよ。
人生経験積んだから分かったとか言われてもなぁ
じゃあ人生経験豊富な人はおちんぽ目利きで親父がどれか言い当てられんのかよ
2階のバルコニーにこいつがいる。
湯婆婆傘家ではない客の神たちが固まってる。
湯婆婆は千尋が自分で腹を括って決断をするっていう意思を見たかっただけ
ハクも殺されずに幸せに暮らしてる
人間がいきなり豚になる世界なんだからそっから先はロジックなんていらねえんだよ
作中最大の謎みたいに言われてたんで見直してみたらビックリした
正解のためのお膳立てが全部整ってるわけじゃん
酒の席で一気一気とまくし立てられてるような状況
本当なら不正解のまま千尋が逃げ出す展開でなければならないところ、正解させちゃうのがハヤオの限界
あれ嘘くさいよな
ジョジョ4部の、外れだけど勇気に免じて元どおりにしてやったっていう方が好き
そもそも湯婆婆自体が悪人じゃないでしょ。
信仰を失い消滅しかけている神に居場所を与えるっていう慈善事業。
信仰を取り戻すと名前を思い出す。実世界で神としてやり直せる。
千尋の場合はお別れ会をしてもらったことで
複数人の心に残りそれが信仰としてカウントされた。
ハクの場合は千尋が唯一の信者。
ばばあが気前よく難易度低くしてるからだろ
明らかに間抜けそうな若齢の豚を集めてるし
こんなん誰でもわかるわ
そもそもあのラストシーンに敵対する相手は一人も写っていないというか
あの世界での千尋には敵が存在しない。
たぶん宮崎駿はそこまで考えてないと思うよ
どうして庵野秀明には求めること止めたのに宮崎駿には続けるんだ
若い頃の両親は今のように豚ではなかった
そんな風になったのは、あなたのために働き
あなたのために支払いをし、あなたの汚した服を洗い
川でおぼれたあなたを助けるうちにそうなったのだ
千尋は美味しんぼを読んでたって笑うw 言うほど間違えるか?
両親
クイズ
劇場版限定の
ラストに引っ越し業者が出てくるシーン
見た覚えあるようなないような
結局あったの?なかったの?
>>14
知恵袋で回答もしないのにロンダで
中抜きされてる私は青空学級で
金も稼げず
なぜ余るのか?とか言われてありがとうございます♥
て言ってなきゃいけないんだね 千尋が働いて成長し、両親の実体を感じられるようになった説が1番しっくりくる
理屈じゃないってのは
親の世話になってるときは、親のありがたみはわからなかったりする
偉い人から言われても納得できない
経験して腑に落ちるものだから
上にも散々書いてるけど自分が汗水垂らして身を持って働くようになると
親に心から感謝して親の本当のありがたみを知る
だから親は豚なんかじゃ無いと気付いた
あまり指摘してる人居ないけどラストのこのくだりって白土三平の短編漫画の丸パクリなんだよな
白土ファンの宮崎駿も当然読んでるはず
片目が見えなくなちゃうアリスのボカロ作者も見たのか
私も金ローで見たよ」
>>188
成長譚から敢えて外してるんだよアレは
確かに変なんだけどそう簡単には成長しないって事らしい
久しぶりに観たけど
豚から両親探すシーンはやっぱ色々変だね
元々千尋は両親豚を見分ける事出来てたのに
あのシーンは多様な解釈出来るように作ってる
答えが出ないように作ってる >>61
これだけの経験を経てきたから
で答えでてるじゃん 資本主義の豚である親など無くても生きてける革命戦士になったからだ
物語の基本構造はハクと千尋の神様ミーツガールものだな
千尋があの世界に迷い込んだ理由は過去にハクに助けられたから意外有り得ないしな
そこに千尋の成長譚が組み込まれてる
飼ってる豚全部記憶すれば
記憶にない豚は両親ではないと分かるかも
>>241
油屋で奴隷労働させられいる神々達は
現世での信仰を失って今まさに消えようとしているところを
湯婆婆に救われているわけなんだわな。
コイツは奴隷だと湯婆婆が認識していればそれはそれで信仰になるわけだから。
ドブ川の神であるハクと千尋は相互フォローみたいな形で
信仰しあってる感じ。 湯婆婆はネズミが坊とは見抜けなかった
千尋は親がいないことを見抜いた
ここら辺に答えがありそう
一応自分としては「そりゃ自分の親は人間なんだから
豚の中にいるわけねーだろ、おまえ馬鹿か?」と
当たり前の事を当たり前に言っただけ説を推してるが
ただそれだと演出的に一応確認してるような絵を
入れてる事と噛み合わないんで、たぶんパヤの中では違うんだろうな
最近のディズニーやピクサーの映画に顕著だけど、脚本と映像が恐ろしく良く練りこまれていて全ての細部に意味があり、映像に答えが漏らさず散りばめられていると言っても過言ではないレベルだよ。
それは確かに素晴らしいし、商業映画としては一つの理想形なんだけど、映画からはみ出してくる部分が無いというか綺麗に収まり過ぎてるんだよな。
逆に、宮崎駿は映像を物語の枠に収めて機能させるよりも、物語が破綻しても良いから場面場面のアニーメーションが走り出すことに全てを注ぎ込んでいる感じだな。
宮崎駿の場合は物語を紡ぐ為に映像があるのではなく、映像を繋ぐための串として物語がある。
だから映像の細部が脳にこびりつくような異様な迫力があるし、無声映画的な映像本来のスペクタクルに忠実だから国や民族を越えて宮崎駿の映画が受容されているのだとも思う。
「千と千尋の神隠し」だと映画のクライマックスは千尋がハクの名前を思い出し二人で泣きながら落下するところであり、最後の豚当てクイズが普通の映画なら一番重要な場面なんだけど(千尋が異世界で頑張るモチベーションは両親を取り返すことなのだから)、事務的にサラって流していることの違和感がスレタイの疑問のきっかけなんだろうな。
このギャラリーの中にいる客の神の加護を受けてる。
駿「女の子ならわかる!」
キキ「初潮が来たんや!」
>>196
映画のラストで一瞬だけ豚に戻って見えるとかだったら名作だったな 銭婆に会いに行くときの鐵道は死後の世界の入り口。
それぞれの駅は各種地獄。
死んだ銭婆が地獄の一つをジャックして
自宅に改造。
カオナシはここで手伝ってくれ=もう生き返るな
途中で現れたハクは千尋を迎えに来るために
地獄の入り口を開くために自殺した。
ハンコを盗みに行くときなんかも毎回自殺していて
限界まで消耗していた。
>>238
宮崎哲弥は「この映画を少女の成長物語などと解釈するやつはアホ」と決めつけ、
「湯婆婆の最後の挑戦をクリアし、草原の中に佇む千尋は一連の記憶を全て失ったのだ。
復路の映像は往路の映像を反転させただけで、相変わらず母親にくっついて歩いている。
成長した様子が少しも見られない。それぐらいは何も説明されなくても読み取れないといけない」
とマウンティングしてたが、実際どうなんだろう >>253
お天道様はちゃんと見てるって映画。
最後の豚当てクイズのギャラリーは全員神。
劇中無関心だったりツンケンしてたように見えても
みな千尋の帰還を願っていて全力で応援していた。 湯婆婆は人間でかつて陰陽師と呼ばれた魔法使だな。
江戸時代に国家公務員としての任を解かれてるから
役職名である陰陽師を名乗らないだけ。
これも信仰を失った神みたいなもんで
自分探しを続けるうちにたどり着いたのがあの神助けだな。
銭婆婆は勝手の共同経営者だが
既に死んでいて地獄からチョッカイを出してる。
千尋って劇中ゆーほど苦労して無いんだよな笑
就労当日に大金星当てて皆から認められてるし
次の日にはもう鉄道乗って出発してんだよな笑
そもそも人間が豚になる訳がない=夢
夢から覚めるための儀式
>>256
ずつと助けられてるのよ。
船から降りる神がハクに通報して
ハクが油屋に案内、
クモ爺との仲をマックロクロスケが取り持ち
リンに引き渡し。
大根の神様が湯婆婆の部屋までエスコート。
湯婆婆の部屋では坊が盾になって
婆婆のヘイトコントロール。 >>256
鈍臭いし他の連中より働きぶりが悪いから普通はいじめられるよな。
だから主人公の成長に主眼を置いていない、という解釈も成り立つのかな。 異界の中に取り込まれたのは千尋だけで、異界の中から外を見ると両親は別の姿に見えはするが
外では両親は姿を変えてなどいなかった
経験によって異界の中の視点と外の世界の視点を両方得た千尋は
外の世界に戻るため外の世界の視点を使い、人が豚に化けるなどという異界の理屈を否定したのである
いようがいまいが見たやつが適当にそれらしい解釈を垂れる地獄絵図
導入で両親が豚に見えたのが千尋の心理描写なのだから
成長して両親が豚に見えなくなったのが成長物語としての結末
導入の千尋「この資本主義の豚どもが!」
結末の千尋「お父さんお母さんありがとう!」
資本主義の豚供のせいで
ハクも川の神様もカオナシも大変な事になっちゃってるから
俺は両親を認めたは納得出来ないんだよな
漫画版の登場人物説明に書いてあったけど、千尋の母親って未だに母親じゃなくて恋人みたいな気分でいたいって思ってるんだよな
序盤で千尋に冷たい態度を取ってるのも多分そういう性格のせい
ガキのメンタルより自分の楽しさを選びたいたい若いねーちゃんみたいな考えを持ってる
宮崎駿のアニメ的には
仮に豚になろうが自分の娘を見れば発狂するのが当たり前の描写なのに
豚が何の反応もしなかった訳だからそれが答えだよ。
千尋は少なくとも親が豚になろうが親子の絆は感じられると信じていたから
千尋を見て無反応な豚を見てこの中には両親はいないと判断した訳だ。
宮崎駿のアニメにありそうな考え方だよ。
川と疑似的に恋したら両親いないことくらい余裕のよっちゃんよね
魔法が解けてきたから
魔法が解けたきた試験として、両親を選ばせた。
魔法が解けてたとしたら、ババアとしてもこの世界には置いておけない。
ファンタジーから卒業したから、もうあの世界には行けないのよね
>>272
神になれば客として油屋に行ける。
実はタイムリープもので千=銭 >>21
これやな
自分の両親は豚ではなく人間と気付いたから元の世界に戻れた