現実逃避する前からおじさんは読んでたような
現実逃避おじさんは新種かもしれんが
小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
ケータイ小説
「ドカーン!びっくりして俺は振り返った。」
ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
池上彰
「じゃあ、そもそも爆発って何なんでしょう
皆さん気になりますよね?
そこで図を用意しました ちょっと後ろを見てください」
バカじゃねえのか
老人になったらみんな演歌聞くって言ってるようなもん
赤川次郎の頃はおっさんでも読んでたな
今の基準でラノベというかは知らんが
当時読んでたやつらが歳とっただけだろ
アイドル文化だってオタク文化だって似たようなもん
りゅうおうのおしごとは3巻まで読んだが面白かったわ
中学生のときデルトラ・クエストどハマリしたわ
普通は小学生だろって
スレイヤーズとか魔術士オーフェンとかあのころのラノベこそ本物だよな、まがい物が多すぎるよ今は
背伸びしてラノベ読んでた小中学生がそのままおじさんになったんだろ
小中学生で読んでた奴らがそのままおっさんになっただけ定期
昔のラノベは菊池秀行とかだろ
レベル下がってるのが凄い
別に小中学生も背伸びして読まねーだろ
僕も当然特殊能力に目覚めてクラスの気になるあの子と秘密共有からのグフフしたりファンタジー世界に召喚されたりとか
典型的学校テロリスト妄想というか現実逃避したい陰キャ小中学生が読むやつだったのがそのまま大人になっても読み続けてしまったってだけだ
今刊行されてる小説なんて全部ライトだから何を読もうが一緒だぞ
鬱展開で台無しが嫌われてるんだろ
トコトン軽く都合よくでいいようだな
おじさんが読む物なわけねーだろ
読者こどもばっかだぞ
菊地秀行って触手エロから厨二っぽい能力や武器の設定まで多大な影響与えてるのになんかあんまり読者が世代こえてない感じ
何故なのか
背伸びした中高生が読むのはヴァンダインとかディックとかだろ
背伸びして読む者ってどういう意味なん?
ああ、背伸びしてこの本読んでるわ…!って奴いるか?
つまり一つの同じ世代がずっと支えてきてるわけだ
ならばラノベの次のトレンドも予測できよう
ソードアート・オンライン刊行から11年だぞ
web小説時代から通算すると20年。子供も大人になる
ラノベは年齢層上がり続けてるけど
若いオタクは何してるんだろvtuber?
別に小中学生でも背伸びしないで読める内容だと思うんですけど
少年漫画もそうだよな
小中学生の楽しみだったのにええ歳こいたおっさんとおばはんが占拠してる
小学生を蹴散らしてちょっと頭の悪い中学生がジャングルジムを占領してるのに似てる
そもそもガキの数が少ない
氷河期のおじさんはいっぱい
市場規模が違うだろw
勘違いするな日本のオタクは昔からずーっとこれ
今のなろう系フォーマットのもとは中世風ファンタジーのTRPGだから
その世界観のなかにずっと閉じこもっているのが日本のオタク