米国のマスコミが韓国産コロナ19診断キットの信頼性に問題が発生して、
現在の使用が中止されたと報道した。
18日(現地時間)、米国WBALTVは、4月に韓国から輸入された数十万個のコロナ検診キットが誤作動を起こし、
特別養護老人ホームでの感染者ではないにも陽性反応を示した事例が数十件発生したと伝えた。
ジョセフ・ディ・マトス、メリーランド州保健施設協会会長は、州内のいくつかの
特別養護老人ホームで行われた検診キットのサンプルで30件余りの誤った陽性反応が出たと発表した。
問題のコロナ検診キットは韓国ラボゲノミクス社の製品である。
当時検診キットが絶対不足していた状況で、米国食品医薬品局(FDA)は、
この検診キットをすぐに承認してメリーランド大の研究所とのVoIP診断センターで使用している。
メリーランド大学側は「韓国産の診断キットは、もはや使用していない」と付け加えた。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=421&aid=0004885178