>>1
幸福になる権利をこれ以上無いくらいに理不尽に奪ってるじゃん 誰でも幸せになる可能性があるから人間は生まれてくるべきだと何が違うの?
幸福になる権利とかのたまうけど
それは誰かの不幸の上に成り立ってるのではないでしょうか
牛とか
生きてたら不幸になる可能性があるんだから死んだら?
自分の人生を振り返ってどうだ?
幸せと不幸の量、どっちが多い?
>>3
一般的に幸せとされる芸能人でも自殺する世の中?
幸せとはナニカネ? 反出生主義をまるでテロリズムのようにみなす連中もいるが、経済成長至上・人間後回しの僅かな人間しか勝者になれない世の中に対する抗議の意味でもどんどん広めるべきだわ
>>2
幸福になるとは限らず死という不幸は必ず訪れる。
死という不幸は幾多の幸福をも上回る究極の不幸
それが必ず訪れると言うことは人類が幸福足りうることはあり得ず。
地球にとっても人類の存在と言うのは不幸でしかない。
よって人は子を生むべきではない。 >>10
人間は全て不幸でしかないため生まれてくるべきではない。
生まれてこなければ不幸にはならない。 専門の学者が誰もまともに論破出来ないのに
こんな便所の落書き板でまともに論破出来る奴なんているわけないだろ
ただそういうことの連続で種は維持されてるわけで
個体の幸不幸は論じられるべきではないのでは
死が不幸だとなんで分かるの?
死んだこともないくせに
>>1
これ結構前の記事だと思うけどどういう判決が下ったのかね 「人生には幸福もあるんだからOK」
この論理は異常者の考え
5000兆円あげるし好きな物いくらでも買ってあげて最高に幸せにしてあげるから、そのあとそいつをぶっ殺しても殺人罪にならないよね?と同じ
>>3
リスクとリターンを伴う博打を打つのに当事者の意思が反映されないだろ
リスク高い投信を強制的に買わされて納得できんのか? 幸せとか言ってるお花畑脳()
苦しみを一瞬逃れられただけのことを幸せとか言っちゃう馬鹿w
飯食って幸せ?
そんなもん空腹という苦しみを一瞬逃れられたのを幸せだと勘違いしてるだけだ
じゃあ満腹になっても食い続けてみろよ苦しくなるからw
幸せなんてのは一瞬苦しみを逃れられたってだけの話だろバーカw
とまあ
一切皆苦とはそのようなことなのだ
仏教を学びたまへよ
>>2,3
もともと存在しないものを奪うことはできない >>17
何のために維持するの?
その先にあるものは? 人類が絶滅すれば街が自然に還りそこに動物が繁殖する、つまり動物が人類に取って代わる
そこで「苦痛を感じる動物は地球上に存在し続けるわけだから人類が絶滅しても意味がないのでは?」
という疑問が生じる
仮に「動物は人間ほど苦痛を感じない」としても、
人類絶滅後数万年数億年の間に人間のような苦痛を感じる知的生命体が出現するかもしれない
それならば人類絶滅を目指すより、生命体が苦痛を感じなくなる科学技術の獲得を目指したほうが倫理的ではないだろうか
これについて反出生主義者はどう思う?
>>29
>そこで「苦痛を感じる動物は地球上に存在し続けるわけだから人類が絶滅しても意味がないのでは?」
という疑問が生じる
少なくとも人間の環境破壊は終わるだろ
人間なんて自分勝手に自然を破壊して文明を作った結果自殺者だらけなんだから
ろくなもんじゃない 動物に対して思いを馳せて
倫理的だという思いが出来るなら
産まないでいた方がマシである事を考える事が可能という事になる
苦痛を感じなくなるというのは苦痛を感じているから
苦痛の解消を持って感じる事しか出来ず
苦痛を感じなくするという事が無いと言う事になる
科学的に苦痛を感じなくすると言うなら
繁殖をするという科学的な行為を辞めるべきである
>>30
人類絶滅後に人間のような知的生命体が出現してそいつらが環境破壊を始める可能性がある >>33
まあチンパンジー辺りが格上げされて人間みたいに環境破壊を始めるかもねw
でもまあそれは預かり知らんことよ
自然のことは自然に任せれば良いだろ 報酬系は特定の刺激にセロトニンとドーパミン出してるだけだぞ
慣れたら出しにくくなるだけだぞ
セロトニンとドーパミン出し続けてたらずっと幸せだぞ
反出生主義はむしろ人権思想の一環として生命を育む大切さを重心にして語るものだと思っていた
Schopenhauerみたいのとは違う
反出生主義って生きている間受ける苦痛と生まれることによる苦痛を謎に差別する思想だからダメ。
生まれてくることに苦痛がともなうので子どもを産むべきでないというなら、
普通の人ならじゃあ生きている間に苦痛が生じる可能性があるのでこれ以上生きるべきでないということにもなるのでは?
と考えるだろう。だが反出生主義者は生まれたあとは死の恐怖という苦痛がともなうので生まれた以上は生きるのが望ましいということ言い出すんだよな。
死の恐怖なんて大した苦痛じゃねえだろそうじゃなかったら親が子ども守って犠牲になるなんてこと起きねえだろっていう。
親が勝手に子を作るので
子供側の同意がないのが問題
>>1
全体的に子供の人生が幸福だったとしても
ちょっとでも嫌なことがあったら親は悪人になるぞ >>38
>死の恐怖なんて大した苦痛じゃねえだろ
へー凄いね
じゃあ今死んでみて? >>40
安楽死と考えたうえでの自殺っていうほど違うか? >>43
肉体的苦痛を共わなければ自殺でもいいけど
後処理とか考えなくていいならな >>39
なぜ子どもを作るのに子どもの同意が必要なんですか?
赤ちゃんが育つように母乳飲ますし、
赤ちゃんが病気にかからんようにワクチン打つけど、
それ同意ないよね?生まれたあとでも同意なく何かをやってるじゃん。
それってアカンことなの?なんで生むことが例外なの? >>45
後処理まで考えるとか偉いなぁ
まぁ死ぬ際は意識的に恐怖を感じるかは別として主観的には幸せっぽいぞ
自殺未遂や死にかけたやつの報告では過半数がそうなってた >>46
苦痛を感じることがあるのを同意なしにやるのは悪だよ
いきなり殴るとかと大して変わらない >>42
私は生きること生まれることは尊いことだと思うので生き続けますね。
一方で何かのために自分の命をなげうって死んでいる人がいるのも事実でしょ。
その行為は反出生主義内でどうやって説明するわけ?
なぜ人間は死という苦痛を乗り越えられるのか。 >>48
じゃあ赤ちゃんにワクチン打つのは倫理的に罪なの?yesかnoで答えて。 >>49
>私は生きること生まれることは尊いことだと思うので生き続けますね
尊くなければ死ぬのかな? >>51
反出生主義では子どもが生まれたあとは子どもは生きるべきだってことになってるでしょ。
じゃあ子どもが生きのびる確率あげるためにワクチンを同意なく打つことが行われるのはどうなん?っていう話ですよ。
同意なく苦痛を与えてるよねワクチンって。
もし同意なく苦痛を与えるワクチンはOKで、同意なく苦痛をもたらす出生はNGっていうなら、
出生の同意のない苦痛の特別性はどこから来るねんという話になるわけさね。 >>54
別に子供は生きるべきなんて思想はないよ
反出生主義に >>52
それを言うなら反出生主義者がもっとも先に自殺すべきなんだよな。
なぜなら反出生主義者はだれかが自分を産むという同意のないことを行ってしまったのだから、
その悪しき行為をできるだけ早くキャンセルしたほうがいいってことになるからな。
家が火事になったらすみやかに消防車呼ぶだろ?それを反出生主義者がしない以上、
反出生主義者はなおのこと生きることが当然と言える。 反出生スレさっき完走したばかりなのにもうリサイクルかい?
もう少し寝かせとけよ
>>55
じゃあ反出生主義者ってどうして自殺しないの?
生きている間には同意なく苦痛を強いられる危険性がありますよ。
それをしなくてすむ自殺は、同意のない苦痛をこの世から少しでも減らすという意味で望ましいことでは?でもそれは反出生主義は主張しないじゃん?
それってつまり生き続けることが望ましいって言ってるのと同じだろ。 >>54
いやいや
貴女は子供を作るという大罪は犯しましたが
ちゃんとお子様を大切にしている模範囚だと思います >>56
出生するのが悪だからそのあと即子供が自殺しようと変わらねえよw 哲学者が言う幸福がわからない。幸福をちゃんと定義してくれ
幸不幸だけが人生の、生命の全てではあるまい
生まれてくるべきか否かを幸不幸ごときで計れるかボケ
お前はお前のの幸不幸だけを背負って一生を終えればええねん
他人にその物差しを押し付けるな
誰でも不幸になる可能性があるから ← おおまちがい
誰でも不幸になるから ← おおせえかい
まあでもこの世に神も仏も誰もいない本当に誰も生きる者がいない世の中になれば
この世界の法則や理を維持する事すら出来なくなるから
カオスな世の中になるだろうね。
抽象的で伝え難いが生こそがこの世の理を維持しているんだと思う。
だからこの世がある限り生き続けなければならないんだと思う
この世が無くなれば「無」になると言うのを聞くが
無の状態を保つにはこの世の理を維持する必要があり最低限の生が必要になる。
では生を無くせばどうなるかだが
この世の生が無くなればこの世の理もすべて崩壊し理の無いカオスな世界になる
元々は無秩序のカオスの世界からこの世界が偶然誕生したのだろうが
またカオスになればどんな世界が再構築されるか分からないから
仕方なしに神は今のような生のシステムを維持してるんだろう。
>>61
幸福なんてないというのが一般的な哲学的意見だと思う SFなら、人間はただ乱雑に広がろうとしただけとか言ってエントロピーにからめて論ぜられる
幸福とは子を作り乱雑に分布するためだと
哲学者が言う幸福は、どんな定義がトレンドなんだ?
洗剤混ぜたっていじめられてたんでしょ
おまえらが差別するから
竹内結子は?
少なくとも子供に不自由な思いさせる環境しか用意できないなら産むべきではない
結局出生主義者は「かもしれない」かもしれない連呼で
事実目の前で起きている事を妄想や仮定で詭弁を使うしかない
幸せや快楽と言うのは
苦痛を解消して発生するもので
苦痛を解消する事は出来ないと言う事になる
よって子供を産むべきではない
>>62
へー
じゃあ生命ってなんなのさ?
答えられるの? >>67
エピクロス学派、プラトンからグノーシス主義、ライプニッツの弁神論やヘーゲルの世界の有意味性、近代の実存主義やイロモノじみた生命学なんかもひっくるめて一般的な意見とくくるのか…… >>75-76
え、やだよめんどくさいし一般化が可能な範囲とか一般化における例外の許容とか詳しくねーしレスバしたくない
物分かり悪い相手である可能性があるならなおさらだよ
だからわざわざあきれた口調で言って見せて何か強固な自説があるかカマかけてみたんだし
まぁじゃあ言ってみろよって言うぐらいだし無いんだろうけど >>77
まあこっちも無駄な煽りをしたいわけじゃない
「一切皆苦」
この言葉をググって読んでくれればそれで結構 >>78
ヘーゲルだのライプニッツだの持ち出してるのに仏教哲学に無知な人間ってあんまりいないと思うんですよね
そもそもドゥッカの解釈は不完全である事とするのがメインで苦がどうのこうのみたいな近代西洋哲学と混同しやすいからその単語使うの個人的にあんま好きじゃない
あと仏教哲学は方便論でなんでも解釈しようがある上にヒンドゥー教の方が教徒数多いのにドヤってるのあんまり好きじゃない
ついでに言えば宗教臭さが無い点で同様の思想なら荘子の方が上だしショーペンハウエルの方が根拠としては体系的かつ客観的だと思うんですよ
とりあえず予想以上に侮られてるのが苛立たしいし別にこっちは哲学に関する概観の自説があるなら聞きたかっただけだから無いなら別に何も言わなくても俺は良いよ つか一切皆苦って言ってるやつに限って仏陀が断滅論否定した事とか無記・毒矢の譬えとか輪廻転生について言及しないのは何で
まぁ仏教徒は逆に毒矢の譬えって言いまくるから良いんだけどさ
>>80
ごめんごめん
なんか自説があるのか気になっただけだしもう君と話す事特に無いと思うから君が反応しなければ反応しない 上級の家に生まれても英一郎コースがあり得るからなあw
底辺よりは不幸になりにくいだろうけど
どの階層なら安全っていうのはないなw
このサイクルから降りるなら今すぐ死ねよ
親を恨みながらでもなんでもいいからよ
>>83
仏教徒に自説は無い
お釈迦の言葉を伝えるのが仏教徒だからな
何かおかしいか? 本当に子供のことを考えているヤツは子供なんか作らないからな
>>83
幸福は昨今も重要な命題であり続けてるでいいかな
個人的には幸福実現と人間個人、人類の目的が合致すればわかりやすいんだが…
オプジエクティブリストの上位につく目的なるものはあるのか 俺の手からハニーシロップが出たらマヨネーズじゃねーのかよと嘆く
>>86
ああ君仏教徒なんだ
仏教よりの哲学趣味かと思った
そのつもりでレスしてたから誤解があったんだろうね
>>88
幸福は今でも重要な命題であると思うよ
古来はアリストテレスが至上命題と唱えてたしショーペンハウエルだって一般には苦に満ちた世界で次善的な幸福を目指したとされてる
この主義に結びつくとされてる功利主義(現代の倫理学の2本の柱の1本)だって結局は最大多数の最大幸福で説明づけられるから
今現在の哲学の基本原理の主流がそうであるのに幸福を無視もしくは軽視するのは合理的ではないと俺は思う >>88
だからその幸福とやらは何なのか明確に定義してみて?
マイホーム持って結婚して子供がいれば幸福なの?
泥沼になって離婚してる芸能人とか沢山いるけど 仏教批判では輪廻の主体が一切皆空の教義と合致するのかとか
悟ったとされている教徒が師の死に涙したとか
仏陀が苦の1つであるハズの腹痛を感じていたとか(死後に肉体の苦しみを感じなくなるって説もあるけどそれなら無記じゃ無かったっけ?とか)
そもそも悟りってなんだよとか
悟ったら行動でき無くねとか
結構バリエーション豊富なのでキリスト教より批判するとめんどくさい
なので日本にはキリスト教徒が増えると叩きやすくてありがたい
イスラム教徒より叩きやすいし
>>90
幸福だけは曖昧なままなんだよなぁ。
パーフィットのものも、結局はなぜその幸福を追求するのかがわからん
>>91
俺? あっ、俺は哲学畑じゃないからど素人だよ。
ただ幸福の定義が宙ぶらりんなままいろんな議論が発散してるから気持ち悪い
とりあえず幸福やらの定義を先にしてよw
誰の目にも明々白々に理解出来るようにお願いしますよw
>>93
俺は哲学も宗教もあまり好ましく思ってなくて自然科学を好んでるからそこらへんは生物学
特に進化論の領域だと思ってる 生まれない、生まない権利だってあるんじゃないのか?
場合によっては生まないことが最善の愛情ってこともあるだろ
生きる意味とはなんぞやとかねw
哲学的にはさんざ議論されてることでしょうw
さあ哲学に詳しい先輩に問います
「人間が生きてる意味ってなんですか?」
どうかお答え下さいまし
>>100
反宇宙的二元論ってやつだよな
ただそれと違うのは魂の否定と意識の否定か
その点グノーシスの方がまだわかりやすいと言うか宗教的 人間の幸福なんぞやとか人が生きる意味とか地球がクリーンになるとか
そんな個人の主義主張なんてどうでもいいんだわ
「子供を産む事って罪だよね?」
という論理的帰結があるだけで
これは感情論も哲学も必要ない、
現代社会でコンセンサスを得ている価値観の積み重ねで導ける結論
>>102
つまんねー奴
んなこと言ったって産むやつは産むんだよ
馬鹿じゃねーの? 反出生主義って何かRPGのラスボスみたいな思想だな
FF5のエクスデスとか
人生一切皆苦の四苦八苦で生きてて良いことなんて無いんだから
性欲に負けず負の連鎖を断ち切りましょうって話
>>3
銃や刀は犯罪に使われるかもしれないから 全員が禁止されてるんでしょ
銃や刀が趣味にする人がいるから 日本で使えるようにしていいの? なぜか反出生主義者って生命が生まれることとセックスを直結して考えるんだよね
植物を見てみれば
虫が花から花へ蜜を吸って回っただけで花は繁殖しちゃうわけで
愚行権が許されるのは、責任と結果を
全て自分一人で請け負うことができる場合だけ
第三者が絡むときは常に最善の選択をするべきだ
マトリックスの赤い薬(過酷な現実)と青い薬(幸福な夢)との選択
自分が自分のために選択するなら好きにすれば良いが
他人が他人のために選択するなら青い薬一択だと思うんだ🥺
フェミニズムは概ねNOのケンモメンでも何故か意見真っ二つだよねこれ
>>106
自由主義者ならそう主張するだろうしその例えは不適切じゃね
少なくとも別のごたごたを招きやすくはある >>108
生命が生まれることは善悪じゃないんだ
植物が種を落として繁殖するのは悪いことか? きもい
こんなのと結婚したくないよ
まともな人は
後藤真希のもなりすましか
個体の不幸なんてどうでもいい
本体であるDNAが存続出来ればそれでいい
個体なんて所詮は岸までの使い捨て船に過ぎない
>>111
子供が生まれることは人間の行為で選択できることだ
実はキャベツ畑から生えてくるんじゃないんだ🥺 >>115
人間を生むのは駄目で植物が生まれるのは良いのか?
どっちも単なる現象だと思うけど 反出生主義者ってそもそも相手(彼女)いるの?
あえて子供作らないっていってるけどさぁ
自由意志があるかどうかについてまず決定的な議論をしないと……
>>118
自由意志なんて無いよ
この世のあらゆる生命に自由意志なんて無い
お前にはあるのか? 絶対的な幸福なんてない
人間は相対的に幸福を感じることにより苦痛を紛らわせてるだけ
1000年前の農民がぼろぼろの家を建てたとして
周りの農民よりもその家が大きければ その農民は幸福だと感じただろうが
今の人間が1000年前の家を建てても幸せだと感じない
苦痛は必ず存在するが 真の幸福なんてものはない
それはまやかしだ
だから 今 幸福だと思ってるやつも
明日急に相対的に下になれば苦しむ
>>116
まず、私はアニマルライツには懐疑的だ
人間は人間の幸福を目指せば良いと思っている
次に、人間が子供を産むのは人間の行為であり自然現象ではないので
現象であることは行為を正当化しないと思っている🥺 >>119
自由意志が無いなら決定論になっちゃうから結局祈り働けVer.2.00やるしか無くなるね……
>>120
幸福度は環境じゃなく個々人に依存するって考えもかなり強力的だったような
啓蒙主義の本に書いてあった気がする >>116
植物に自我はないからな
人間は殺したらダメだけど 精子は殺していいだろ
また 中絶もいい >>122
祈るのを辞め理屈で考えるのもまた知能による指令であり自由意志ではない 思想の表明なんていらないから一人で勝手に死んでいただきたい
優秀なやつがガキ作らんのは許さん
底辺がガキ作るのは許さん
>>120
相対的幸福があるからこそ競争が生まれる
競争原理により止まる事なく進化し続けられる
止まる事なく進化し続ければ太陽系の寿命を乗り越えた生の存続を果たせるかもしれない >>124
自由意志ベースで考えてる罪悪論が吹っ飛んじゃうからグノーシス主義の悪しき側面出てきちゃうのよね >>128
自由意志の定義についてまず議論しないとな >>130
つまり自由意志かどうか、何を原動力に動くかなどどうでもいいということだな >>122
幸福度は環境にかなり左右されるよ
安定がかなり重視される
失業して幸福だと言える人はいないだろう 親の責任としては自然法につっこむ生命より社会のほうを変えたほうがよくね
>>127
その進化を成し遂げるまでの競争で
たくさんの人が屍となってる
人間がその屍となった人達の感情を感じ取れるなら
そんな進化なんていらないと思うでしょ >>131
いやめんどくさいから議論放棄したけど実際自由意志の有無と道徳論は深くかかわりがある(とされてる)ので重大問題(例:死刑、人類滅亡)なんかを議論する際には将来的に避けては通れないと思うよ?
>>132
一時的には左右されるのはおそらく間違いないだろうけどそこらへんは決定的なデータあったっけ? >>135
今現在存続する生物は既にたくさんの屍の上に成り立ってる訳だが、お前はなんか後ろめたさ感じてるの?
人類20万年の歴史を振り返ると、子孫を残せずに淘汰されたやつが9/10の圧倒的多数派だからな
まぁそれに罪悪感を感じてこの流れを終わらせたいと思うならやればいいさ
それに罪悪感を感じない個体が繁栄するだけの話さ >>137
だからその議論をしたいなら「自由意志」の定義をはっきりさせないとな
俺はその議論自体に価値をあまり感じないから自由意志の定義も曖昧なままでいいと思ってるけど >>110
銃や刀で被害を受ける人間を減らすことを優先させるのか
銃や刀が好きな人の楽しみを優先させるのか
日本は被害を受ける人間を減らすことを優先させてるよねってこと >>141
それを言うと車とか美術品としての日本刀の流通なんかに演繹出来るし結局国家によっても違うんだから一般化出来ないので議論において決定的なものにはならないので結局その例えは不適切だと思いますハイ >>142
ぼくの思う最強の自由意志についての感想を述べてるだけの論文だな >>137
主観的幸福度の調査で 統計からどのような状況の人が幸福度高いか低いかは出るよ
万人に当てはまることじゃないだろうけど
統計では この世界に終わりが無く無限に続くからいずれ生物は産まれるだろ
苦痛を減らすために記録を残す存在が必要 それが人間
>>146
いずれにせよ幸福なんてのは無価値とは言わないがお前が思ってる程重要なものではない
もしも幸福が最重要なのであれば、生命のゴールはヘロイン漬けになることだからな
まぁそれがゴールだと思えるんならそれに突き進みたまえ >>146
因果関係と相関関係とかコホート研究の有無とかも考えたうえで決定的な結論は出てなかった気がするんよね
よく覚えてないから自信は無いが >>138
俺は人間だから人間のことしかわからないし人間のことしか考えてない
人間は自我があり 人間に苦痛があるのはわかる
過去の人達はどうしようもないが これからの未来の人間の苦痛は取り除ける >>150
だからそう思うんなら苦痛の連鎖とやらを終わらせればいい、お前はな
お前みたいな考えの奴は淘汰されるので形質が引き継がれない、つまり未来の人間はそのような考えには至らないだろう >>139
人類の進化のために 人間 自然 病気 飢餓 そして死
と戦ってきた人達
これからも自我が生まれ 恐怖や苦痛と共に死んでいく 全宇宙の知識を記録して管理する神(AI)が必要
そうしないと苦痛の連鎖は永遠に終わらない
これ仏陀が言った真理とは趣きが、異なるが、
幸せと、不幸って千引きをする必要も、
千引きもできなくね?
存在する事そのものが幸せなんだが
>>153
感情なんて所詮は行動誘発剤に過ぎない
恐怖や苦痛があると上手い具合に不都合を避けてくれるから備わってる方が有利ってだけの話
性欲があれば勝手に子供作ってくれるから便利
味覚、食欲があれば摂取すべき栄養を勝手にとってくれるから便利 >>143
そのルールについてどっちが正しい 正しくない 例外がある そんなことを論じたいわけではない
伝えたいのは リスク回避は出生主義の人もやってるよねってこと >>153
臨死体験のデータを見る限り何故か妙に幸せな幻想か無意識のうちに死ぬっぽいぞ
つか死んでいった中には七生報国唱える奴も居れば「神を呪って死に」望んでいったやつもいるんだから一概に言えないと思うんですけども >>158
じゃあリスク回避はやってるよねって伝えたいことをメインにぶつけてそれを補完する形で例えを列挙すればよかったと思うんですよー >>148
幸福が重要でないならば 出生主義者の幸福のため 幸福があるから産む
という考えは否定することになる 自分が子供作らなきゃいいだけだろ
なんで他人に言うんだ?
そういうことは同居してる親にでもいってろよこどおじw
>>149
統計だから 因果関係も相関関係もあると言える
その調査に偏りがあって偶然そうなった というような反証がない限り 残すのが正しい、残さないのが間違いという事はない
残せば残るし、残さなければ残らない、たったそれだけの事
特別な意味なんてない
>>153
お前根本的に生命の考え方が違うぞ。
生物は基本単細胞分裂で、「俺」の存在を維持するため複製しまくった。
それじゃ脆弱だとなって、遺伝子シャッフルの方が効率がいいと気づいた。
個の苦しみとか存在しない。遺伝子シャッフルしただけの同一個体のバリエーションでしかないから。
雌雄の根源、個体の根源を感違いしてる >>162
うん、別に否定してもいいよ
性欲のために産んだで良いんじゃね?別に
それを代々続けていけば勝手に30億年続いていくよ
既に証明済み >>164
いや因果か逆因果かそれとも両方が深く関係してくるのか疑似相関なのかは区分できるでしょ >>152
それなら俺は生まれてないね
数百万年経ってるのに淘汰されてない
ここ数十年で発生した思想じゃないと思うし そもそも意識が6000年前に発生したとか言う説もあるぐらいだし言語の保有以降にならないと自我は芽生えないなんて話もあったりして思想による淘汰はまだ未発達も良いところだと思うんですよー
人間にGMO解禁されたらまず間違いなくヤバい事になるし
>>169
まぁ突然変異ってのがあるからな
だから誰一人そういう結論に至らないとは言わないし、そもそもお前が選択肢がある中であればそういう結論に至ってたかも怪しいしな
お前が三浦春馬だったらちゃっかり三吉彩花と子供作ってたんじゃね? >>169
お前は出生主義という言葉使ってるが、
そんな主義ないぞ?
何その主義?
子孫残すのは、生物に組み込まれたシステムであって
思想とは縁遠い。
思想をもって生物は子孫残してるとおもってんの? >>171
ホモサピエンスの歴史ナメんな
6000年前なんてサピエンス史を1年に例えると1時間前程度の話 >>159
老衰ならそうかもしれないが
現実にはガンで苦しんで死んでる
曽祖母は苦しんで死んでいった
まぁ 少なくとも医療が発展してない時代の病は想像したくもないね >>169
おまえ嫌儲で遊んでるくらいなんだから人生楽しそうじゃん >>161
直接言わずに ヒントを与えて 気づかせるほうが受け入れやすい >>174
問題はその6000年前だか3万年前だか以降にしか複雑な意識や思考、言語が生まれてない可能性があるって事で
複雑な意識や思考、言語による淘汰は未だ途上もしくは起きてない可能性があるって話だから
結局短いからってのは俺の話の補強にしかならんぞい そもそも子供だって他人なので他人の幸福/不幸など知ったことじゃない
>>166
人間はそんなことを言ってられなくなったから問題なんだろ
はい そうですねで終わらない >>180
はいそうですねで終わるよ。
終わらない意味が分からん >>178
いずれにせよその理論で言うなら6000年後の人間から「お前は自我無し」と認定されても文句は言えないな
まぁだから何?って話になるくらいそういう議論はあまり意味をなさないと思ってるけど >>175
いや当然癌によるものも含めた臨死体験のデータだぞ
詳しくはJstage辺りでggってくれ
俺はめんどくさいし今手元に資料が無いから出す気はしない
>>177
その結果ぐだぐだとこうやって論争やってる事について一言どうぞ
直接言わずに何がヒントだよ傲慢だなお前 >>183
まぁ意識は定性的じゃ無く定量的なものって話もあるからね
結局特定の思考を持った人間は淘汰されないとは限らないって話よ >>173
反出生主義と相反するものをなんて言えばいいんだよ 日本の少子化が進んでいるのも
親が(無意識に)こんな世の中に生れて来たくないよなぁ
って思ってることの表れだと思うけど
>>192
苦しんでいない俺は人間じゃなかったんだな
ほんじゃ今後も非人間族を繁殖させまくるわ >>192
お前は苦しんでいるアフリカの子供のために何かしているか? >>185
意識がなくなるほんの手前が苦しまなくても
その前に十分苦しんでるから
ガンの末期は相当だぞ
あの例に対する反論なんてあからさまにあるのに
わざわざそれを指摘してくる人がいるとは思わなかった 反出生主義は正しいんだけど、今の社会は出生主義によって維持されているんだよね
反出生主義者はそこにフリーライドしてるわけだけど、その辺どう考えてんの?
>>188
内閣府のページに 論文の出典出して
その論文が世界的に有用であることを示した上でいろいろ書いてある >>194
呼吸止めてみ
呼吸をするのは苦しまないようにするためだから 時代は急速に変わりつつあるんだからお前らみたいなオドオドした陰キャ遺伝子でもこれから必要とされる可能性はあるだろ
今がダメでも未来にまで絶望すんな
>>199
〜主義と表現するよりは正確である
そこに主義などはないのだから >>195
特定の人間を助ければいいというものではない >>196
日本の場合色々めんどくさい事情と誤認があって緩和治療されてないからね
モルヒネ漬けにすれば(こういう書き方こそそういう誤認を増やしてるんだが)ほぼ苦しまずに死ねるはず
なので取り敢えず今できる事として末期がん患者に対するモルヒネ投与の増進を演説すればいいと思いますハイ
それが感想か
つまらない例だったからしゃーない
>>198
だったらそれ貼るかせめてその因果関係証明するデータも出そうよ
いい加減めんどくさくなってきたんだけど >>1
のソースで面白いのが、
環境問題で負荷かけるとかいい出す事だな。
反出生主義なら、「同意を得られていない生命は生まれるべきではない」
だから
すべての生物を虐殺すべきなんだが、
なぜか自然とか環境とか言っちゃう。
人間なんて個体数知れてるんだから、
人間にこだわるより、細菌とか虫の出生率減らす
よう尽力したほうが、反出生主義の
目的に叶うんじゃないか? 反出生主義でもセックスはしていいよな?
フェミが言ってる反出生主義て別物じゃね?
この国には生まれないほうがいい
上級なら別だけどさ
>>213
お前は富裕層に生まれても同じだから生まれない方がマシって拗ねてるだけの違いだろ >>197
既に生まれてしまった人間が、その生の中で幸福を目指すことを
反出生主義は一切否定していない
また次世代の存在を前提とした社会制度は
前世代のモラルハザードにより現状破綻している
年金制度とかはその典型だろうな🥺
>>210
少なくとも俺はいいぞ
快楽の追求は悪いことでは無い
幸せを増やし不幸を減らしたいのだから
他人に「子供を作らない」以外の何かを強要したくない
また精子と卵子に意識はないと思っている🥺 そもそも社会制度や国家って概念自体が計画を前提としてるからなぁ……
>>206
「同意を得られていない生命は生まれるべきではない」
だから
すべての生物を虐殺すべきなんだが、
これは明らかに違う
そんな思想じゃないw 生きてるやつの都合で決めるからな
生みたくないやつは生まなきゃいいだけだろ
言っていい?
強がってるよね?
本当は誰かに愛されたいんでしょ?
母親みたいな愛が欲しいんでしょ?
何で素直に愛してくれと言わないの?
見ず知らずの人にパチンコで増やしてやるから金貸せって言われて貸す?
>>197
全人類が一丸となって社会を維持することを止めようと反出生主義者は主張してる >>215
否定していないと言うが、幸福を目指すためには新しい生命に生贄になってもらわないとならないと思うが
年金制度なんかは破綻しているとはいえ、それでも反出生主義者の生活レベルがいきなり急激に下がったりしないのは出生主義者のおかげだ
そこに甘えて生きることに、自分の中でどう納得しているの?
>>224
どうやって実現すんの? >>225
まず、社会からの恩恵の対価として、子供を作ること強要することそのものが間違いだ
今ある社会の一員としては、働いて税を収めれば
それで義務を果たしていると言って良い
特にこの国の税率はそう言いきって良い高さだ
また子供の出生を前提とした「新しい生命に生贄」になってもらうような
社会の仕組みとその恩恵は明確に不要だと思っている
なぜなら、それらは「俺らが豊かに暮らして残した借金は、子供が返してくれるだろう」
と前世代側しか得にならないと現実が示している
「子供を作って奴隷として差し出せ」と言うなら
尚のこと子供なんて作らない方が良いな🥺 まず前提として
反出生は苦痛や死を避けるものであり
子供の立場に立ち
子供に苦痛や死を強要すべきでない事も留意している
よって子供の立場にたって考えていない時点で子供を産むべきではないとなる
色んな哲学者でも高等な知識をだしても
それは人を殺害してもいい理由を上げている不道徳な思考
そんな人間が存在しているこの世に生みだす事が不道徳な行為で
子供を産むべきでない理由となる
親が自分に与えてくれた幸せ以上の幸せを子供に与えられないならば、
子供を産むべきではない。
これが俺的な価値観かな?
劣った人間が子供を産む事は負の連鎖や不幸の再生産を産み出すという罪悪であるが、
優れた人間は自分が死ぬまで子供の人生に責任を負えるなら産んでいい。
そういう意味では俺は反出生主義というより、優生思想なのかもしれん。
優劣の差が無く
反出生は生まれてくる子供に対して苦痛や死を強要する事を悪としている
死ねば何してもいいという考えは不道徳である
親が死ぬ事で子供にな何らかの苦痛を与える事になるから
親は親ではならないと言う事になる
子供が死ぬまで面倒見れるのか
子供が子供を産んで子供の子供が子供を産んで
子々孫々が死ぬまで面倒を見れるのか
先進国化と少子化は表裏一体
経済的に恵まれ人権意識が浸透する程に小難しいことを人が考えるようになり
「子供に十分な環境を与えられないなら産み育てるべきでない」という感覚も一般化する
大局的には反出生主義化のトレンドに人類全体が乗っかってるのかもしれん
仏教とかでは生れてくる日よりも臨終を大事にする
なぜならこの世界に生れてくることは不幸で臨終は成仏の日で祝福されるのは臨終日だからだ
そもそも倫理学全体がある種のパラノイア的思考だって批判もあるんだよな
ある前提に立ってそこから演繹していくと子殺しも容認されたりして
それはそう信じる人にとっての真実だと思う
私は自分自身については別に生まれて来たくなかったけど他の人にそれを当て嵌めようとは思わない
>>225
俺は子を作ることが善か悪かを議論してるだけだから
どうやって実現するかは分からない 人類が滅んだ後に苦痛を感じる生物が出現する可能性がある
これについて反出生主義者はどう思う?
>>236
まず前提として
反出生は苦痛や死を避けるものであり
子供の立場に立ち
子供に苦痛や死を強要すべきでない事も留意している
よって子供の立場にたって考えていない時点で子供を産むべきではないとなる そもそも人間の頭脳が構造的に未だかつて無くあるかもしれないしないかもしれない物に対する道徳を思考できるようになってるかが謎だよな
なってない可能性がある
幸福ってのは相対的であり刹那的な観念だから追い求めると究極的には
不幸にしかならない
幸福であり続けるような生は存在しない
ストア派は平静の幸福を説いたわけだけど
自我意識の喪失があってもそれがあるかとかは議論になる気がする
>>237
人類が子供の立場にたって子作りをやめて絶滅しても、
その後人間みたいな苦痛を感じる生物が地球に出現して繁殖すればまた不幸が繰り返される
それならば生物が苦痛を感じなくなる科学技術の獲得を目指したほうが倫理的なのでは? >>241
科学的に苦痛を感じなくすると言うなら
繁殖をするという科学的な行為を辞めるべきである >>242
繁殖をやめて人類が絶滅しても地球上に苦しむ生物が存在し続ける可能性がある
それでいいの? 反出生主義者が生きている矛盾
そうおもうなら何で自死しないの?
出生を肯定してる人は生きてる←当たり前
出生を否定してる人が生きてる←は?
>>243
前提として
反出生は苦痛や死を避けるものであり
子供の立場に立ち
子供に苦痛や死を強要すべきでない事も留意している
よって子供の立場にたって考えていない時点で子供を産むべきではないとなる
100%死ぬと分かっているのに生むのは殺人と同じ
人を殺して本人に苦痛だったか確認が取れないから殺人じゃないって言ってるのと同じ
架空の話ではなく現実に起こっている事を解決するために行っている
将来という未知 架空 仮定の話で出生という殺人行為を正当化する事はできない
将来ナイフで心臓を指しても
将来銃で脳を打ち抜いても苦痛はないかもしれない
という理由で現在の殺人を肯定するような不道徳な思考は辞めるべきである
その理由で子供に死を強要するのは不道徳な行為であり
子供を産むべきではないとなる 現実を持ち出すとこの主張は宗教関連のゴタゴタや北センチネル島がある限りあり得ない、で終わっちゃうので現実は持ち出さないほうが良いぞ!
まあそれやったら若い人が生まれず社会インフラが崩壊して
今幸福な人まで将来的に不幸になるよねって話
>>248
確かに、コミュニティに持続してもらって
新たな世代がそこでの実践を続け
コミュニティでの生活を続けていって欲しいと思う欲は理解できるが
しかしそれが、存在を与えられることでもたらされる
人々の多大な苦痛を上回るとはとても考えられない
どちらにしても、コミュニティを存続させるために生殖するというのは
十分な理由ではない そもそも功利主義って定量化の点で著しい問題があるんよ
高畑勲の「かぐや姫の物語「」は見たか?
あの世は満ち足りた世界で全てあるから何も無いのと同じなんよ。
この世は満ち足りていないから全てあるのと同じなんよ。
かぐや姫は満ち足りてはいないが欲望がある世界を懐かしんで泣くんよ。
社会インフラが崩壊して将来的に不幸になる
そう分かっているなら不幸になる前に急ぐ必要も出てくる
出生主義者のいう不幸と照らし合わせるなら不幸になる前に絶滅すればいいということになり
社会インフラが崩壊する前に絶滅してしまえば将来的に不幸になる事もないとなる
出生主義者からの観点からも反出生は問題ないとなる
可能性があるだけで生を否定するのなら自分もすぐに死ななきゃ筋が通らんだろ
>>253
可能性があるだけで死ぬ事を肯定するなら
自分が今すぐ死なないと筋が通らないのが出生主義者
なぜ自殺しないのかと問うという事は
反出生の言う出生行為が自殺を合理的であるとする苦痛を与えるものである
出生=苦痛という事を認識していて
出生行為には不合理性があるということになる
それゆえに子供を生むことは反道徳的な行為であり、
子供は生むべきではない >>249
いや、十分な理由だよ
もしコミュニティが崩壊してインフラが機能しなくなって治安が悪化して命の危機が訪れたらその時お前は手のひらを返すよ >>255
ということは
つまり
人生を始めることについて考えるなら
その人生は酷い苦しみの期間を含む傾向がかなりあるということを
認識する必要があり
その場合、一人の人間に
人生を続けるか、命を絶つかという深刻なジレンマを課すことになります。
よって、それ自体が、他者に課すにはとても不公平なものだ
それゆえに子供を生むことは反道徳的な行為であり、
子供は生むべきではない >>256
概念上の人間の幸福の話なんてしてねーんだよ
お前を含めて今生きてる人間の話をしてんの
わかれよそのくらい >>257
人生を始めるを決断する基準は
人生を続けることを決断する基準より
はるかに高く設定するべき
始める価値のある人生と
続ける価値のある人生では
適用される基準も異なる
人生は、自分で命を絶つことが合理的となるほど、酷いものになり得る
しかし、人生の内でそういう時を迎えうるとしても
だからと言って今すぐ死ぬべきであることを意味しない
実際に人生の質がそこまで下がるのを待たずに死ぬのは、不合理にもなり得る
よって子供は生むべきではない >>258
だからさあー
子供の立場に立ったら産むべきではないのはわかったよ
でも今生きてる人のためには社会を維持する必要があるでしょ?
じゃあどうするか、どこを落とし所にするか
お前の話はそういう視点が全く欠けてんの >>259
社会インフラが崩壊して将来的に不幸になる
とするなら
それまでに絶滅すべきであるとなる >>260
絶滅を望んでいない今生きている人間にそれを押し付けるのか?
産むことが悪ならそれは今生きている人間にとっての必要悪だ 反出生主義者だけど、俺は老後に自分で生活できなくて介護必要になったらその辺で野垂れ死にする予定
>>261
押し付けられるほど反出生主義の勢力は強くない
反出生主義を広める活動を「押し付け」だと言っているなら
それは言論封殺以外の何物でもない
一般的には「子供を作れ」と言う社会的プレッシャーの方が遥かに強い
親が子供に「生まれてくる事」を強制して人生の押し売りをする方が問題
むしろ普通の人より生命、人権、動物の権利を尊重している
人命を尊重するからこそ
まだ生まれていない人間は生まれて来ないままの方が良いと考える
生と死はセット
「死を避けたい」と言うのが反出生主義の理由
他人に死を「押し付け」勧めたり強要する方がおかしい そもそも死を恐怖すると対比的に確実に生に価値を見出してしまうのであまりそこを強調するのはやめといたほうが良い
昨日2時まで書き込みしてたから 今日ずっと眠かったぞ
>>264
逆に言えば勢力が弱いから結果的に押しつけにならないだけだ
お前らの言うことは、今生きてる人間の人生が徐々にあるいは急速に不幸になっていくということを望むと言うことだろ
それは勢力の大小に関係なく、今生きて社会を維持しようとする人々に対する敵となる思想だ
そんなん叩かれて当然なんだわ
そもそも人権云々の前に、今生きてるお前自身は今後の人生が老人だらけのスラムで生きることになっても耐えられるわけ?
その実現可能性が低いからって好き勝手言ってるだけだとしたらクッソ卑怯だな >>269
反出生主義は人生は嫌なことの方が多いと主張し、
最も合理的な立場は子供をこの世界に生みださないことだとして
子供は、親・出生地・時代を選べない点から
子供が同意なしに世界に生み出されることにも留意し
子供の同意なしに産みだす事を否定している >>269
そういう時代になっても その時代の中で優劣がつくから
今とあまり変わらない
バブル時代に比べたら 今は物価は高く 給料はそれに伴っておらず 雇用の安定性もないが バブル時代と比べて不幸だとは考えない >>269
社会インフラが崩壊して将来的に不幸になる
老人だらけのスラムで生きることになっても耐えられるわけ?
会を維持しようとする人々に対する敵となる思想
人間の人生が徐々にあるいは急速に不幸になっていく
とするなら
生まれてくる子供にそれらを強要することになり
出生は非人道的で不道徳な行為ということになる
それまでに絶滅すべきであるとなり
子供を産む事を辞めるべきだとなる >>270
あのさ、質問に答えてくれ
お前自身は耐えられるの?
それも覚悟した上で反出生主義を主張してるの?
反出生主義者って結局のところ出生主義者の作った社会の恩恵にあずかりながらイキってるだけなんだよね >>273
そもそも反出生は搾取される対象である子供のの感覚や感情を尊重する思想であり、
命を主題としたものではないため、この時点で論理的誤謬(藁人形論法)である
「死を避けたい」と言うのが反出生主義の理由
出生により子供や他人に死を勧めたり強要する方がおかしい
根拠も伴わない「かもしれない」だけでは、
理性的な議論において意味を持ちえない
科学的に合意の得られている人間・子供の感覚について
考慮する必要性がないという主張の根拠にもなりえない >>274
そうやって話題の対象を限定して自分が有利に立ち回ろうとするのやめようぜ
反出生主義を実践する過程で今を生きている人の人生は必ず犠牲になる
そこ切り離すの卑怯じゃん?
そんな都合の良い話はねんだわ >>275
何度でも繰り返す
まず前提・定義として
反出生は苦痛や死を避けるものであり
子供の立場に立ち
子供に苦痛や死を強要すべきでない事も留意している
よって子供の立場にたって考えていない時点で
子供を産むべきではないとなる
そもそも反出生は搾取される対象である子供のの感覚や感情を尊重する思想であり、
命を主題としたものではないため、根拠も伴わない「かもしれない」だけでは、
理性的な議論において意味を持ちえない
この時点で論理的誤謬(藁人形論法)である >>277
じゃあ俺の主張も繰り返すが
生まれてくる子供に苦痛や死を強要してでも今の社会を維持することが正しいと考える
なぜならば、そうしなければ自分を含めた今生きている人間が苦痛を受けるからだ
お前は苦痛を受ける自分自身の立場を棚に上げている >>278
根拠も伴わない「かもしれない」を考えられるなら
少しでも根拠も伴わない「かもしれない」が起こらない内に絶滅をする事が良い事になる
よって子供を産むべきではない >>279
かもしれないなんて俺は一言も言ってない
俺が言ってるのは子供を産まないことは、社会を積極的に衰退させるということ
そこが俺の主張の大前提であり、切り離すことは考えられない
子供の気持ちのみ考えれば反出生主義は正しいが、今生きてる人間のことを考えればそうはいかない
その辺の落とし所をどう考えてんの?って聞いてんだよ
べきではないとかもういいんだよ、その先だよ >>279
反出生により起こる苦痛を考えるなら
生まれる事によりそれらの苦痛を子供に許可なく出生を行い
強要するのは不道徳な行為であり
子供を産むべきではないとなる
出生行為にこれを上回る苦痛の回避は
根拠も伴わない「かもしれない」で子供に苦痛と死を強要して与える不道徳な行為であり
子供を産むべきではないとなる 反出生主義だけど恋愛や結婚はしたいからマッチングアプリ使ってるけど
当たり前だけどほとんどの女は子供欲しがってるね
分母が少なすぎてにっちもさっちも行かねえわ
今日は幸せでも明日はどうだ?
明後日は?一月後は?半年後は?5年後は?
どんな不幸が起きるか判ったもんじゃない
今年コロナが流行ると知ってた予言者何ていないだろう?
発症例の無い奇病にかかるかも知れない
突然頭が悪くなって昨日まで当たり前に出来てた事が何も出来なくなるかもしれない
人違いで刺されるかも知れない
そんな社会に同意も許可も無しに世間体やマウントだけで産み落とされる気持ちにもなってくれよ
一部の天才や上級が子供を産む事に関しては、
自分が死ぬまで子供の人生に責任を負うならば産んでも構わないと思う。
そうでない人間に関しては、そこまで責任を負えるかは正直疑問。
出生肯定派は自分の子供がヒキヒートになっても自分が死ぬまで面倒を見る能力と覚悟はあるのか?
それが無い、あるいは嫌ならば子供は産むべきではない。
ましてや低所得者や障害者が子供を産むなんて、
負の連鎖や不幸の再生産となるだけなので、子供が可哀想であるので産むべきではない。
こんなゴミみてーな差別主義者が倫理語ってんのか?w
>>281
お前は壊れたスピーカーかよ
その不道徳をしなければ社会が維持できないっつってんだろ
だからいくら子供が可愛そうだろうと出生は肯定されるんだよ
ならば人間は絶滅すべきだとお前は言うが、自分がそうなる覚悟で物言ってんのか?あ? >>288
横で悪いんだが
個人なんてそのうち嫌でも死ぬわけだし
覚悟も糞も無くね? >>288
社会を維持するために個人を犠牲にしていいというのはナチスなどの全体主義と同じ >>288
その通りで出生は不道徳な行為である
そして
人が存在してしまえば、死を避けたいという利害関心が発生する。
だが生は死を必然的に含意するので、死を避けることはできない。
ネガティブな状態から脱して心地良いな状態に置いただけ
何かを得てネガティブな状態から脱して
ポジティブでより心地良い状態になる事を美化することを求めるよう強いられている
誰がそもそも負荷を作り出しているのか
そして、そんなことをする理由があるのかという単純な質問 >>289
実際にどう死ぬかどうかではなく、発言の責任を追及してるんだ
反出生主義を推し進めるという事は、同時に社会の衰退を推し進めるということだからな
自分はどうせ徴兵されないから戦争起きろって言ってる奴みたいな無責任さを感じるんだ
>>290
社会とか言って主語をでかくしてしまったが、要はそんな衰退した世の中になったら今生きてる俺が困るし、お前らは困らんの?ってことなんだよ
反出生主義の言ってる事はわからなくもないんだけど、今生きてる人の事を見ないで0か1で物を言うのはおかしいだろう >>294
生殖をするとき、それは国や、
なんらかのコミュニティの存続のために行っている
と、いうことも聞かれます。
これらが本当に利他的な理由と言えるのか
それとも広い意味での利己的な理由というべきなのかは定かではない
つまり、単純に「「私の」利益のために」ではありませんが
「私のグループの」利益のためではあります。
なので違う形で解釈することは出来る
どちらにしても、コミュニティを存続させるために生殖するというのは
十分な理由ではない
確かに、コミュニティに持続してもらって
新たな世代がそこでの実践を続け
コミュニティでの生活を続けていって欲しいと思う欲は理解できますが
しかしそれが、存在を与えられることでもたらされる
人々の多大な苦痛を上回るとはとても考えられな >>294
>反出生主義を推し進めるという事は、同時に社会の衰退を推し進めるということだからな
自分はどうせ徴兵されないから戦争起きろって言ってる奴みたいな無責任さを感じるんだ
その通りだろ
インセンティブが無いから結婚もしないし子も生まないから非婚少子化なのであって
「ああ…社会が大変だ…社会の為に子作りしないと!」
とか
そんな奴おらんだろ 生きることには必ず肉体的精神的苦痛が伴うので生まれない方が良い
なぜならマイナスがないから
そしてどうせ消えてなくなるのだから生きることに何の意味もない
反出生思想にならない奴らは自己中か視野狭窄な残虐な人間
>>293
>>294
もうわっかったよ産むのが悪なのはさ
どっかからコピペしてんのかそれ?
お前はどうなんだと聞いているんだよ
新しく命が産まれなくなる社会で良いのか?
そういう社会で人生を全うする方が、新しく命が生まれる社会で生きるより快適か?
>>296
個人の自由があるから現状そうなってるね
少子化になって問題が起きてるから、社会全体としては「産むべき」「産んだ方が善」いう考え方は成立するだろ >>294
今生きてる人が不便になるって理由で出生を犯すのか
その理屈が通るなら盗みや奴隷制などありとあらゆる悪に適応して
ありとあらゆる悪を正当化出来るぞ >>298
>社会全体としては「産むべき」「産んだ方が善」いう考え方は成立するだろ
その前に「人間社会って必要なの?」て話になるな
人間社会が必要だと思う根拠があるなら聞かせて貰いたいね >>299
屁理屈マンがまた増えたよ
別に出生が悪でも何でもいいんだわ
じゃあ悪だからって辞めていいのかってことだから
>>300
そりゃ必要でしょ
俺は必要だよ、生きてるからな
お前には必要ないのか? >>301
>お前には必要ないのか?
もう人間社会は機能してないぞ
少なくとも日本ではな 結局出生主義者は反論が出来ないから
ストローマンプロパガンダで対人論証による人身攻撃をし始める
対人論証ある論証や事実の主張に対して、その主張自体に具体的に反論するのではなく、
主張した人の個性や信念を攻撃すること、またそのような論法を用いる
論点を個人にまで落とし込んだり政策をあげて
論点ずらそうとしているのはバレている
反出生は搾取される対象である子供の感覚や感情を尊重する思想
子供の命を主題としたもの
>>302
こりゃまた極端なことを言うなあ
社会が機能してないらしいし、きっと満足な衣食住も得られてないんだろうな
インターネット環境はあるみたいだけど まあ現代の人間社会が機能していないと言っても
虫歯が悪化して死ぬとか江戸時代よりは多少マシな死に方出来るでしょ
江戸時代より多少マシな死に方しながら滅べば良いんだよ人間なんか
生まれた時点で健康面のリスクと避けられない死の問題がある
>>304
下らない煽りはいらないよ?
人間社会が必要である根拠を示しなよ
このまま少子化が進んで人類が絶滅するとしても
アナタ個人の人生は逃げ切れるでしょ?
それで問題ないんじゃないの? 大体にして敗戦してからまだ80年も経ってないんだぜ?
爆弾満載の戦闘機やら潜水艦で特攻した人のことばっか言われるが
演習で凍え死ぬとかワニに食われて死ぬとか
原始的な死に方した先人は沢山いたわけだ
あれから80年も経って無いのに
なんで人間が生きることが幸せだとか思えるのかね?
頭お花畑かよw
表がナルシズムで裏がニヒリズムのコインの人生なんて惨めだろ
もっと穏やかなコインを探すことに人生費やしなよ
>>309
それ誰に言ってんの?
ブツブツ独り言?
そんな人生嫌だなあw >>311
じゃあお前は黙ってチンコで考えて生きて死ねば良いだけだろアホなの?
て
アホだわなあw ダメだったら死ねばいいから、
ダメもとで生まれてこい。
もしかすると幸せになれるかも知れない。
タダでもらえた宝くじみたいなもんだ。
>>1
誰しも幸福になる可能性があるから生まれるべき 反出生主義って生まれてくる命の不幸になる権利を奪っているとも考えられるな
良くできた詐欺システムだよ
動物の繁殖行動の止められない連鎖は
この辺で鎖を断った方がいいな
という理性的判断が限りなく人間的
>>315
生まれなければ「無」だから不幸になる権利を奪われる命は存在しない
反出生主義によって生まれなかった命のことを考える必要はない >>280
今生きてる人間はもう手遅れだぞ
だからといって道連れを作ろうとするのを認められるわけがないじゃん
そんなもん無理心中そのものだろ まだ人生と実存を分けて考えられないヤツがいるのか
何回も書いてるけど人生と実存は別
運命が人生、努力で変化するところのもの
宿命が実存、努力で変化を加えられないところのもの
実存は生病老死、どんな人生を送ろうが逃れられない事実
可能性の問題では無い
(´・∀・`)
>>314
幸せや快楽を強要して強いているのがまさに
ポジティブでより心地良い状態になることを求めるよう強いられ
たださらなる心地良さを追い求めてるだけ
医者が治してくれるからいいやと考えて暴飲暴食をしたりとか
健康に気を払わないでいるそういう人たちがいる
医者というものが逆に
不健康っていうものを増進させている
問題のあるあれやこれやの負担になってるものを取り除いてるだけ
負荷、除去、負荷、除去、負荷、除去、
それをみんな勝利 幸せ 幸福 快楽と呼んでるだけ
よって子供を産むべきではない 出来るだけ早い段階で反出生主義になるべき
ずるずると後の世代に押し付けると
今の福祉医療の供給が少なくなり苦痛が増大してしまう
未来の子供たちの為にも子供を産むべきではない
年金ももらえないしな
死ぬ直前までずっと社畜なんて苦痛しかない
自身が不幸になる可能性だけじゃなくて
他者を不幸にしてしまう可能性もある
自分さえ幸福ならそれでいいというものではないのはこれがあるから
>>314
仮に幸福になったとしても生まれないでも問題ないでしょ 反論する必要は特にない
だから貴方は子供を作らないのですねそれでいいと思います
と答えるしかない
同意できないのに同意を求められた場合は
俺は生まれてきて幸せだった、多分俺の子供も幸せになれると思う
だから俺らは俺らで勝手にやるから放っておいてくれ
とでも言っておけばいい
難病とかで死期近いときどこまで治療延命するか問題と似てると思う
人類全体の死期が近いのかもしれんな