社告:未解決事件に迫る 映画「罪の声」30日全国公開 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20201016/dde/012/040/001000c
<毎日新聞社からのお知らせ>
映画「罪の声」(毎日新聞社など製作委員会)が30日、全国公開されます。
原作は2016年「週刊文春」ミステリーベスト10で第1位を獲得した塩田武士のベストセラー小説です。35年前、日本中を巻き込んだ一連の企業脅迫事件をモチーフに、綿密な取材と新たな視点を盛り込み、圧倒的なリアリティーで真相に迫ります。
新聞記者の阿久津英士(小栗旬)は、この未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、取材を重ねていた。「なぜ犯人グループは、脅迫テープに3人の子どもの声を吹き込んだのか」
京都でテーラーを営む曽根俊也(星野源)は、父の遺品の中にカセットテープを見つける。聞こえてきたのは、幼いころの自分の声……。
未解決事件に翻弄(ほんろう)される2人の男を軸に、ドラマは展開します。
松重豊、古舘寛治、市川実日子、宇崎竜童、梶芽衣子らも出演します。
詳しくは映画公式サイト(https://tsuminokoe.jp/)をご覧ください。
t.jigyou@mainichi.co.jp