無謀と言われたインパール作戦 戦慄の記録
https://www.nhk.or.jp/special/plus/articles/20170922/index.html
73年前、日本軍が決行したインパール作戦。およそ3万人が命を落とし、太平洋戦争で最も無謀と言われたこの作戦は、なぜ決行されたのか。
新たにイギリスで見つかった膨大な機密資料や兵士の証言などから、その真相を追う。
上層部の人間関係が優先された意思決定
かつてビルマと呼ばれていた、インドシナ半島西に位置するミャンマー。
1944年3月に決行されたインパール作戦は、川幅600mにもおよぶ大河と2000m級の山を越え、ビルマからインドにあるイギリス軍の拠点インパールを3週間で攻略する計画だった。
しかし、日本軍はインパールに誰1人、たどり着けず、およそ3万人が命を落とした。
インパール作戦は、極めて曖昧な意思決定をもとに進められた。
1942年1月、日本軍はイギリス領ビルマに進攻し、全土を制圧。イギリス軍はインドに敗走した。
日本軍の最高統帥機関である大本営はインド進攻を検討するが、すぐに保留。
しかし、1943年に入ると太平洋でアメリカ軍に連敗。戦況の悪化が再び計画を浮上させる。
そのころ、アジアでも体制を立て直したイギリス軍が、ビルマ奪還を目指し反撃に出ていた。
1943年3月、大本営はビルマ防衛を固めるために、ビルマ方面軍を新設。司令官に就任した河辺正三は着任前、首相の東條英機大将に太平洋戦線で悪化した戦局を打開してほしいと告げられていた。
ジャップ軍人を大量に地獄に送った牟田口はイギリス軍の名将 実はそれ程ワーストでもない
日本軍 キルレート表
レート 皇軍死 連合軍 戦場 敵将
147.5 **5900 ***40 スールー諸島 マッカーサー
115.8 *11000 ***95 シッタン作戦 スリム
*62.9 *10000 **159 ホーランジア マッカーサー
*30.5 *25000 **820 ミンダナオ マッカーサー
*24.7 *7000+ **283 フィンシュハーフェン マッカーサー
*24.4 *11000 **450 アイタペ マッカーサー
*22.1 *79261 *3593 レイテ マッカーサー
*21.2 *10000 **471 ビアク マッカーサー
*19.3 205535 10640 ルソン マッカーサー
*18.8 *16533 **881 ラングーン陥落 スリム
*17.1 *14300 **835 ビサヤ マッカーサー
*16.1 *20000 *1243 ブーゲンビル マッカーサー
*15.9 *10000 **628 ラエ・サラモア マッカーサー
*12.9 *72480 *5633 インパール スリム
*11.4 *12500 *1100 レイテ沖海戦 マッカーサー・ニミッツ
*8.71 *30000 *3441 サイパン ニミッツ
*8.71 *18500 *2124 グアム ニミッツ
*6.96 *83737 12031 満州日ソ戦 ヴァシレフスキー
*6.36 *21000 *3300 ギル・マーシャル ニミッツ
**5.1 *11600 *2249 沖縄(海戦含む) ニミッツ
*4.58 *10695 *2336 ペリリュー ニミッツ
*4.36 *31000 *7100 ガダルカナル(海戦含む)ゴームレー
*2.64 *18000 *6821 硫黄島 ニミッツ
*1.08 *10000 *9703 ノモンハン事件 ジューコフ
なんだかんだで結構イギリスの駐屯軍追いつめるまで攻めてた
今第二次インパール作戦を本土で実行中だ
GO何とかと言うらしいが
当時を証言する帰還兵がネトウヨに反日扱いされてること
「俺がこの戦争を始めたんだから、俺がこの戦争を終わらす」みたいなセリフを吐いた
牟田口というオッサン(この戦争、つまり日中戦争がこのアホのせいで始まった
ようなもんなら、もうそれだけでもこいつは死ぬべきだと思うが)が企画したけど
もちろんこれによって戦争は終わることもなく、馬鹿なオッサンのせいで
ジャップ兵がいっぱい死んだけどオッサンは生き延びたという
20世紀の笑い話として記憶している。
牟田口も最初は自分で立てた作戦は実用性がないと判断していたけど後がなくなって縋るしかなくなった
>>17
補給できるところでぬくぬくしてただけだぞ
牛を失う とりあえず、牟田口と河辺という二人の糞野郎の名前だけ覚えておけば良い。
じつは孫子の実践をして失敗してる
時代にそぐわないものがけっこうある兵学
なんでカウガールAA来ないの
ジンギスカン作戦やれや
所謂援蒋ルートを潰すために決行したって聞いてるけどそうしないと中華民国には勝てんかったのか?
この戦いの滑稽なところ、喜劇的なところをもうひとつ上げると
米英が蒋介石を援助するルートを壊滅させるべくたてられたはずの作戦で
つまり連合側の背後の補給路を遮断しようと思ってやった。
そうして突撃したら、なんと、敵側のイギリス軍は効果的に日本の背後を遮断して
殲滅していったという。
敵の背後を遮断しようとしたら自分らが背後を遮断し撹乱されて死んだという
あたりにも喜劇の要素がある。
朝ドラの兵隊の取材に来た作曲家に缶詰のお土産持たせるインパール戦線は斬新だったwww
イギリスやアメリカ人の将校は当たり前のように有能
日本人の軍隊はその頃軍備物資も何も出来上がってないのに現場の兵隊がとりあえず何とかするまでやれ、車も輸送手段もないけど歩いていけ(標高3000m以上ある山脈地域を400km登山と徒歩で行軍させる)
同じ日本人がこんな目に合わされたのに何も思わない何も反省しない日本猿は異常
国粋主義国家主義、愛国心だかなんだか知らんが上級国民に押し付けられた幻想に黙って従うだけでそのまま溺れて死んで行けw うちの伯父さんもやられたわ
公報は「戦病死」だから多分マラリアと栄養失調
>>33
自力で飛行機作る能力はないのにP-40を大量に送り込んできたりB29の拠点となったりで非常に厄介 氷河期・少子化インパール作戦今もやってるがな
異論を差し挟むと非国民扱いになったり
食料が不足して仕方なく死んだ兵の肉食ってる日本軍の惨劇見てグルカ兵がドン引きしてるエピソード
こいつよりも花谷の方が人間的にやばいな
何であんな奴が上まで上り詰めたんだ
実は行きよりも帰りの方がたくさん死んでる
兵士よりも荷物を運んだりしていた一般人の方が死亡率は高い
それは戦友の肉なのか?とかあって
衝撃的な内容の漫画だったわ
>>38
誰も人権問題として騒ぎ立てないから何一つ変わらないんだろ アベノミクス失敗からのインバウンド頼りはまさにインパール作戦
ジンギスカン作戦だっけか
食料の牛連れてったら渡河中に流されちゃった
食用の牛に荷物を運ばせて進軍してたら牛が荷物ごと流されたので食用の人に荷物を運ばせることになる恐怖の作戦
>>33
> 所謂援蒋ルートを潰すために決行したって聞いてるけどそうしないと中華民国には勝てんかったのか?
すごい残酷な結論を言ってしまうと、いつまでたっても「日本軍が占領してるのは点と線、ところが
中国は面で抵抗している」みたいなことをブツブツ不平不満をつぶやいてたこと考えると
「日本帝国主義の末路は遅かれ早かれ大陸から叩き出されるというオチしかなくて、
どうせ途中で何をしたって中国には勝てなかっただろう。なぜなら中国大陸における民心は
基本的に抵抗するというセンで固まってしまっており、日本に敵意しかなくなっていたから」
という身も蓋もない考え方もある。
考え方としては
中国が屈服しないのはなぜだろう→援助物資が届いてるからあいつらは抗戦を諦めないんだ→援助物資
さえ届かなくなればギブアップするんじゃないか
ぐらいの気持ちだろ。そうすれば勝てたかどうかはわからないが、とにかく藁にもすがりたかったのだ。 NHKのドキュメントを見る限り
牟田口マジいいやつなんすよ、マジ牟田口を男にしてやりたいんすよ、っていう
上級国民の人間関係が凄い
・ 動員された工兵隊の数 0
・ 馬鹿の四乗
・ 日本軍司令部での幹部の会話
「あと何千人殺したらインパール取れる」の何千人は日本兵のことだった
・ 死人の肉を食べて飢えを凌ぐ
・ 立ったまま死亡
・ 銃は捨てても飯ごうは手放さない
・ ウィンゲート准将 スリム中将
・ 牟田口中将 佐藤幸徳中将
・ 日本兵の大半が餓死病死
何でも牟田口のせいにしてるが、実際はボースとの約束や諸外国へのアピールなど政治的要素が強くて、攻め込む意味はなかった
というか攻め込む前に、10倍以上の戦力ですでに包囲されてた
もう詰んでるのに戦争が続いてるんだからどうしようもないわな
作戦作った人のせいだけではないんでないの
>>55
安倍政権時代にみたろ。安倍をかばうと出世する、アベトモが犯罪をおかすと検察は動かない、そういう強烈な縁故主義を。
日本的な体質としてオトモダチ政治があるんだよ。
民族性、きわめて不快な民族性として染み付いてるんだろうな。
あんまり知られてないのは日本陸軍の主力はほとんど中国とビルマにいたということ
上層部はシンガポール陥落まで陸軍は中国とイギリス、海軍はアメリカという姿勢だった
つかーそれだけビルマルートは重要だった
で、戦争序盤にビルマールート進撃を断ったのは牟田口。で、後から東條のゴリ押しでやらされた
現地本部の人間はイギリスの抵抗は強いというのは知ってたのよね >>13
何やったら150倍になるんだ…?(ていけいぶん ネトウヨはおろか靖国神社ですら牟田口の名前とインパール削除してるからな
傍目で見てかっこよく見えるゼロ戦を誇らしげに語ってる時点で歴史修正主義といれても仕方ないわ
>>65
牟田口は上層部の作戦の犠牲者なんだけどな
適当に広げた戦線を維持しろとか無茶振りされてる >>60
一番は戦後や死後に俺は悪くないをやったからだろ ・小畑参謀長更迭
・方面軍司令官、南方軍司令官、参謀総長、東條首相が作戦を通してしまったこと
・佐藤31師団長による抗命(独断による退却)
・師団長三名更迭
・牟田口と河邊の乙女コント
・撤退時の病死者・餓死者等による「白骨街道」
・戦史叢書の書き方が牟田口に同情的
吉村昭のドキュメントでインパール作戦読んでみたかったな
>>67
ぶっちゃけると本当に悪くないから笑えない NHKの戦慄の記録インパールは凄くよいドキュメンタリーだったよな
「諸君、猟友会は、命令に背き高牧村の戦線を放棄した。夜間はライフルが使えんから駆除は出来んと言って勝手に退りよった。これが猟師か。猟師はライフルがなくても駆除をしなければならないのだ。住宅地ではライフルが使えない、やれ10年間はライフルの免許がない、散弾は効かないなどは戦いを放棄する理由にならぬ。散弾が効かなかったら一発弾があるじゃないか。一発弾がなくなれば、花火でいくんじゃ。花火もなくなったら車で行け。車もやられたら口で噛みついて行け。日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。日本は神州である。神々が守って下さる…」
牟田口批判してるのネットや一部の書籍だけで日本の歴史ドキュメンタリーや海外の歴史家、軍人も一貫して牟田口擁護なんだよね
だって俺も牟田口の立場ならどうしようもできないもん。政治的理由での進軍命令だぜ?
しかも天皇の勅命。八方塞がりだよコレ 日本人は草食なのでジャングルの草木は全て食料である、だっけ?
五輪もGOTOも止められない日本国民
インパール作戦と大差がない
>>74
一体誰の圧力なんだろうな
今もコロナ対策で同じことが言える
物事決めて強制してるやつは一体誰なのか
しかし戦争で無駄に餓死させられた末端の兵士らに牟田口が恨まれてもしょうがない
責任ある立場なら切腹してお上に反抗するのがよかったのかもな
兵士は切腹どころか餓死病死してるんだし
戦後ムッターはどう生きたのか
自分の命令で死んだ兵士を弔うような活動はしたのか
そういうところも大事かもな
そしてやはり一体誰の圧力だったのか 当時、生きていた兵士はインパール作戦をどう思いだしたかというと以下のようになります。
> インパール作戦の考え方として、当時第十八師団長だった牟田口中将は統帥部に対し相手にせず、
>しかも無理難題として反対の立場を取っていたが、これがなんと軍司令官に任命されたとたんに
>手の平を返すように、急に一八〇度転換し作戦賛成派に回った話は有名で伝え継がれている。
>昭和十八年八月二十五日、牟田口第十五軍司令官は、隸下各兵団長会議終了後、兵団長たちが
>インパール作戦は、司令官の非常識な考え方では成立しない作戦であると語ったという。
>それは軍司令官の第一声が糧秣は敵によることが本旨であること。各兵団はその覚悟で戦闘すべきである。
>かというと今度は「敵と遭遇すれば銃口を空に向けて三発撃て、そうすれば敵が投降する約束ができているのだ」
>と冗談めかした調子で言った。列席していた兵団長たちは、軍司令官の精神状態を疑った。
空に向かって銃を撃てば敵が投降するとか言ってた牟田口サンを見てキチガイじゃないかと思ったようです。
> インパール作戦中、戦況が悪くなると牟田口は、しばしば神がかり的な伏態になるが、その徴候は最後
>まで妄想となって現れていたというのである。河辺方面軍司令官は、戦況の困難を知りながら作戦中止を
>参謀統帥部に具申しようとしなかったのである。
> それは万が一でも牟田口の野望がもし実現されれば、そのまま東条の首相、陸相、参謀総長の三職を
>兼ねた独裁者が、そのまま国民の前に提供する大作戦の捷報となるかも知れないからである。牟田口中将が
>一作戦軍司令官でありながら、彼の上に直接位置するビルマ方面軍司令官河辺中将も、南方総軍司令官
>寺内元帥も、そして参謀本部も半ば黙殺して、日本最高の独裁者である東条に直接提携する有利な条件を
>得たのは、このように二人の利害が一致していたからであったという。「インパールの悲劇」の第一ページは
>このような"日本東条"と"ビルマの小東条こと牟田口"の握手から始まったのである。
ビルマの小東条こと牟田口さんを誰も彼もが黙認したのはもしもジャパンディスプレイが復活すれば
日本の安倍ちゃんが勝ち誇れるから、じゃなかったインパールを落とせば東条が勝ち誇れるし
この二人に直接のつながりがあるので誰も口出ししなかったと見られたのでした。
> ビルマ方面軍司令官河辺中将が反東条派で、ビルマ戦場での最高責任者である彼は、インパール作戦が
>絶対日本軍にとって不利であることを、あらゆる戦略的条件から、抽出した公算の上に立って誰よりもよく
>知り抜いていたのであるが、しかし強引に作戦を主張する牟田口を押えて、その不満を買うことは、
>牟田口を通じてその直系東条の怒りを、そのまま自身にはね返らせることになるという弱気から、自己の一身を
>賭してまで、牟田口に反対することを避けたのである。
河辺は東条のことが嫌いなうえにインパールはもう死ぬ作戦だと思ってたけど、個人的に東条とコネが
ある牟田口を怒らせて「東条直系」の牟田口に東条に告げ口されてもイヤなので
もうなるようになれ、死ぬように死ね、で勝手にやらしておくスタンスをとったと見られたのでした。
> 三個師団八万五千余の日本軍を夥しい鉄量と飢餓と、ジャングルの泥濘に白骨化せしめたインパールの
>悲劇は、こうした軍部の極めて少数者の反目や、野心の犠牲であったのでした。その頃、内地では新設兵団を
>編成し南方総軍に、十八年十二月第五十三師団は京都で、敦賀、京都、律の各連隊で編成したのである。
まともだと思われてたやつが出世するとフルガイジ化
河野太郎も、ちょっと前まで
なんだったら有能くらいに思われていた事実。
野田聖子も先日、ラジオ番組でガースーをヨイショする機械に改造されてた
>>1
俺のじいちゃんが従軍してた
久留米の師団で砲兵の少尉
胸に銃弾が当たったが、御守り(木で出来てた)のおかげで気絶、起きたら戦闘終わってたそうな
毎年御守りの出雲大社と靖国には行ってた
シラフでは絶対に戦争の事話さなかったが酔うとポツポツ出てた
牟田口閣下が〜、って言ってたり、ビルマに俺の親戚がいるぞ(現地で作った?)って言ってたり、軍歌歌ったり
戦後に結婚したから、作戦で死んでたら俺は今いない
そんな自分語り
>>78
圧力もクソもねえ
お前が牟田口の立場なら何ができたんだよ?
どうせ進軍拒否すらできねえだろ 飯食う時だけマスクを外して
パクパクしてるあいつは死にたくならないのかな
現代の牟田口のような立場におかれているのか
>>81
野田聖子は最初からガイキチだぞ
警察利権のために漫画やアニメに規制の矛先をむける急先鋒 この番組は最後に車椅子に乗って出てきたおじいさんの悔しそうな言葉が本当に見てて辛かった
これより昔にNHKが放送したドキュメント太平洋戦争のインパール回も見るべき
>>83
そんな腰抜けならお偉いになるの拒否れば? イギリス側の資料では
コマンド部隊により後方を撹乱し日本側航空戦力を弱体化させで制空権を確保できたこと
インパールの山岳地帯に戦車の投入を成功させたことが勝利の要因となった
現代の教育とは全く違う教育を受けて育った人達なんだから、現代の価値観で考えるのはアホ
>>90
今の視点から見ても問題なかったらわざわざ番組で取り上げたりしない 母方の祖父が生き残りだった
但し爆弾の破片で片目失明
それがきっかけと思われる遠近感の欠如で
夜に崖から海に転落死したらしい
当時は野火もビルマの竪琴も読んで無かった
反抗期で荒れてたしじいちゃんの事なんかどうでも良かった
今ならいっぱい聞きたい事ある
76で膵臓癌で亡くなったから癌さえ無ければ少しは聞けたのに…
身だしなみはピッシリしていて、とってもスマートでカッコいいじいちゃんやった
祖父は僧侶の修行を終わらせていたので
戻りながら野戦病院で亡くなった方へ念仏を唱える事で食料を分けて貰い移動したとの事
最後の最後でお世話になった上官と虐めてきた軍曹?2人が動けなくなり
お世話になった上官だけ背負って移動しようとしたけど
「置いていかないでくれ」と泣きつかれ
洞穴的な場所に2人を残して周囲の様子を窺っていた際に英兵?に見つかり捕虜になったか終戦を知らされたかとかで戻れなかったとか
いつもあの2人が夢に出てくると言っていたらしい
復員後僧侶になって自分が生まれる前に死んだので祖父にあった事は無い
囲碁狂いで幼少期の羽根泰正にコテンパンにやられてたらしい
>>61
今のスガに対する冷淡な態度が草
スガとか森まさ子とか、滑稽やね >>97
ほーか
ならじいちゃん同士は同僚か
そこまでの詳細は聞いたことないから羨ましいなって思った
ただ俺の親父、婿が聞き出そうとしても全く言わなかったそうで、孫でも聞くのは無理やったかもしれんが >>98
海軍と大本営に振り回されて万人単位の人間が無駄死にした挙げ句に
ろくに準備も出来ないままゲリラ戦をせざるを得なくなり
市民とガチのマッカーサー相手に戦ったフィリピン戦は
悲惨過ぎて語られる事すら憚れてる >>100
母の結婚前に死んだ祖父なので
母が聞いていた話の又聞きになる
曹洞宗の僧侶で兵隊やってたってどうなのよと思ったりした子供の頃 人肉食といえばフィリピンもそうで、当時、日本兵が人肉を「猿」という隠語をつかって
食べていたということが小松左京の小説でちょこっと触れられていた。
「猿」を食べるのだそうだ。
>>103
あはは、志願兵やもんな
まぁそういう時代やったんやろうね >>105
飢餓に追い込まれたらそうなるだろ
飢餓に追い込んだ奴をやれよ >>106
微妙な関西系言葉
もし三重の人ならガチで連隊とか同じかも知れんね
ちなみに詳しくないからインパールと無関係かも知れんが
沢村賞の元になった沢村栄治は三重の三十三連隊
80mとか離れた戦車の乗り口に手榴弾を投げ入れるとか出来て
調子に乗った上官が何度もやらせて肩をブッ壊したと地元で有名らしい
何度か日本に戻ってきて登板したけど
苦肉の策でアンダースローに転向したらしい >>108
ううん、俺は奈良県民やけど、じいちゃんは長崎の対馬が実家で、久留米に所属してたよ
砲兵で開戦時は少尉、そう書いてる馬上の写真を見た
50過ぎてから関西出て来たそうでよく分からんね
野球って立派な武器なんやなw ドキュメント太平洋戦争と大英博物館の音楽を担当した式部が最高に素晴らしい
過去の愚将をボロカスに否定してだ
そこで終わるんかい?
何か得られる考察は無いんかい?
組織が客観的にも主観的にも良い方向に向かう為のヒントは得られないのかい?
作戦成功のあかつきに配る、恩賜のタバコとお菓子の落雁は沢山あったんだよな。感心の食糧は無かったのに
そろそろTwitterのやつらが嫌儲パクしてGotoを令和のインパールとか言いそう
>>55
日本軍には素人しかいなかったってことだよな結局
ろくな実戦経験もなく
部隊を運用したこともなく 補給に関して考えられる人材が居て、参謀長という地位に就いていて事前調査してダメだと分かっていて強行した。
補給を知らないより愚かなことしていた
>>74
最近そのテのヨタ話見るけど全くのデタラメ
そもそも立案したのは牟田口で作戦に反対の方面軍、南方軍、大本営を飛び越して東條にねじ込んで東條の権力使って作戦認可させたのも牟田口 牟田口牟田口言われるけど大本営直々の作戦で現場がやろうとしたわけじゃないよな
無茶な行軍で敵と戦わずして多くの将兵を飢えと病気で苦しめて殺した愚策
始めるまではグズグズするくせにいざ始まると
どう見ても失敗するのに今更やめたら申し訳が立たないみたいなこと言って一種の陶酔に陥る
この国で敗れ去る人たちの一つのパターン
ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップ!
>>118
ラングーン攻められたら司令部が真っ先に女連れて飛行機で逃げ出したとか >>112
ジャップは無能な馬鹿
それ以上考察しようがあるかな? >>130
司令部は残ってた逃げたのは軍司令官
因みに牟田口もインパール作戦の撤退の時に司令部を置き去りにして先行して逃げた全然敵なんていないところなのに インパールαインパールβインパール2.0g延々と続く
ジャップの習性かな?
戦闘で死んだのではなく疫病による病死が主因
マラリアしか勝たん!
>>50
反科学的なアプローチかな。トランプもそうだが。 何で今でも似たノリで政治やっちゃっているのかを考える上で、
インパール作戦の失敗を検証する意味がある
連合軍相手の後期の作戦の中でインパールは成功した方
>>144
元々成功しても効果が疑わしい作戦なのにそれはないでしょう 英軍の狙撃兵の手記で毎回撃たれるのに同じルートに固執する日本兵に呆れたという話があった
インパールだけでなく大きな作戦のどれも頑張って占領してもどうやって維持するのか?
という問題があったと言えばそうなのかな。
ミッドウェイ島でもポートモレスビーでも
>>55
牟田口・河辺「(作戦中止しようって言ってくんないかな・・・私の顔見て察してよ!(少女漫画感))」 >>121
この流れニューギニア戦線でのリ号作戦(現地偵察・調査)でも見たんだよなあ インパールなんか取らなくてもインパールへの補給線潰せばよかったんじゃないの?
>>123
佐藤始め各師団長「補給とか色々大丈夫?どう考えても悪い予感しかしないんだが」
牟田口「そもそもこの作戦は常識にとらわれていては完遂出来ない作戦だから」
各師団長「(そんな作戦なんでやるんだよ・・・)」 >>149
知識があって人材も居るのに愚かな選択をする。何故なのか >>152
知識・実力より外面・コネ・面子が大事だからな
今のジャップ企業見てもわかるやろ? >>121
専門家が進言したら解任されるってまさに今の学術会議と同じだな もう少しでイギリスの物資集積地を落とせたらしいな
兵士のためとか言って勝手に撤退した奴が居なければ成功していたらしい
インパールの真実みたいなタイトルの動画をつべで見た
>>121
ノモンハンの反省点調査して「白兵より火力・機動力」「精神論やめろや」「参謀は独り善がりな作戦立てんな」と結論し書類出した人間が
翌日謎の左遷してたジャップやぞ >>156
普通に釣られてただけだしお目当ての物資制圧しても無かったぞ
そもそもインパールの英軍は基本的に空からのパラシュート補給
ジャップ側には対空砲も航空機の援護もないからやり放題よ >>152
「もう決まったことだから」
ジャップはいつもこれ
やるための事前調査が始まった時点でやることは決まってるから軌道修正できない >>150
インパール作戦は、インパールへの補給ルートであるコヒマを陥落させ補給を絶ってからインパールを落とすという格好良い作戦計画だった。
実際にコヒマを一時的に占領するところまでは頑張ったが、英軍は航空機による輸送や現地人の協力もあり、絵に描いた餅で、インパール陥落に時間がかかり、
コヒマの日本軍は孤立してしまい限界まで頑張ったけど退却して作戦失敗。
敵の補給ルートを絶つということはそれを攻めている自軍は孤立する危機(補給の危機)でもあるので前線指揮官は再三再四、補給は大丈夫なんだろうなと念をおしての進軍だったけれど 山間部を旧式の大砲分解して人力で運んでコヒマを攻略した兵士の精強さは凄いんだけれどね。
ろくな対戦車兵器無いから白兵で戦車に近づいて戦車の下に爆薬突っ込んだり
>>156
落とせるわけないだろ
マレー作戦の時みたいに包囲さえすれば落とせたなんて時期は終わっている
英軍の空中補給が機能し始めていたから英軍は小包囲されても降伏しない
日本軍は攻囲中に英軍の後詰に逆襲されて負けるパターンに入っていた >>161
図上で考えて英軍の航空機による物資の補給を考えていなかった、
大東亜共栄圏のおためごかしで英国に占領されている現地の人達は日本軍が攻めていけば見方になってくれるという幻想を兵士に持たせ、作戦本部もその幻想をぼんやり期待してしまった >>156
佐藤が抗命退却しなければ余裕で落とせていた
こいつに全責任がある >>156
攻勢限界点とっくに超えてて増援に来たM4戦車1両を大隊が突破できない有様だったから >>156
ディマプール落としたところで補給が無いのは何も変わらないんだからディマプールにある物を食い尽くしたら後は餓死するだけなんだけどな
牟田口がディマプールが無防備だったことを戦後知って俺は間違って無かったと言ってたようだが 苦労して大砲を運んでも弾薬の補給も無いからすぐに撃つ砲弾が無くなって最後は石を投げてたと言う
そもそもやる必要がない作戦だっただろ
運良くインパールを占領できたとしても戦争に勝てるわけじゃない
ムダな戦いを避けてビルマを維持し続ける方がずっと意味あったでしょ
末期の日本軍は基本的にやることなすこと「一発逆転」みたいな
できるわけないような夢想的な作戦をやっては自滅するスタイル
なぜなら普通にやってたら負けるって分かってるから
だから特攻みたいなことやったりして悪あがきしてたんでしょ
対戦車火力が足りなすぎて火炎瓶を作ろうにも瓶が手に入らなかったとか
死んだ仲間の肉捌いで物物交換
もちろん自分でも食う
イギリス軍の投下物資を取り合って仲間同士で殺し合い
ジャップに戦争は無理
>>172
まぁそうですね。インパール占領しても維持できる補給能力無かった。
そもそもインパール占領も大東亜会議でインドの武力解放に協力すると約束した対面を守るための面が強く軍事的に有効だったかどうか >>13
日本軍がキルレ1超えた戦闘ってあるんですかね… そもそもインパール作戦発動の動機は英軍のビルマ方面に対する空襲と空挺作戦を抑止する為に空軍基地を潰す事だった
牟田口のアホはインド解放を空想してたけど
土台がそんなのだからインド解放とか100%無理
補給問題については主計将校が必要と算出した物資の3割も用意出来なかった
鉄道に至っては全く敷設できず仮にインパールを占領してどうやって維持するかは議論すらされた形跡がない
ジャップの引き起こした戦争に付き合うと地獄を見ると言うのが歴史の教訓だ
ビルマよりもっと酷いのが東部ニューギニアだけど
アレは司令官の安達が戦後自決したんで
あまり話題にならないんだよね
死ねばウヤムヤになる
何で準備が大幅に足りないのに強行したかの理由として、
天皇の誕生日までに大功績をあげるためという話しも
>>176
たいてい日本軍が全滅してるから日本軍の損害が増えない場合が多いね >>177
牟田口「英軍の空挺部隊が降下してきた?対空用の高射砲を援軍として要請する」
空挺部隊はとっくに降下してるのに貴重な増援の輸送力を意味のない戦力に使ってた
最近は擁護も出てきてるが普通に指揮能力に問題あり 戦車がね
>>178
ニューギニアは司令官が悪いとは言えないけどね
ガダルカナルと並ぶ最悪の戦力の逐次投入の例で全体を見据えた作戦が大本営にも無かった 補給もなく、兵が飢えや病でバタバタと何万人も死ぬ
↑
軍「だから何?ww」
40人ぐらいの部隊が降伏する
↑
軍「皇軍の恥だ!陛下に申し訳ない!」と軍司令官が泣いてお詫びする大騒ぎに
あのさぁ…
>>184
実際は東条英機から牟田口という指示があったのかもしれないけれど、
戦後の記録に残っているのが牟田口がやりたいと言ってるから、上が許可したみたいな話なので目立つ >>184
普通に司令官「も」悪いんやぞ
そもそもリ号作戦にて「自動車道路推進されない限り不可能」と評価されてたのを実行してる時点で >>187
始まった時にはその軍司令官すらいないんだよ最初は南海支隊だけだからその隊長が責任者だから
軍が設置され軍司令官が来るのは逐次投入で部隊が増えたかなり後の話 >>182
日本軍側の戦車はM3軽戦車が最強だったのホント草 第3波か?と言われながらも引くに引けないGOTOトラベル
>>156
あれインパールの事実関係無視したクソ動画やぞ 止める決定をすると責任を取らないといけないからなインパール作戦でも失敗した後責任を取らない為に軍法会議を開いてない
今も変わらぬ責任を取らない体制やね
>>131
レッテル貼るとそこで思考停止するって例を見せてくれてありがとう
おそらく提言や考察は既に大量に出ているんだろうけど、それら書物は素人なもんで読んでいなくて
入門書なんか紹介してくれたら嬉しいな、って意味で聞いた 今も緊急事態宣言とか出したら責任やら補償やらの話になるからナイナイしてるけどね
>>194
佐藤幸徳も命令違反で軍法会議にかけられて退役した訳ではなくて
精神異常を理由に予備役編入だしな色んな意味で腐り切ってたわな 牟田口もアレだけど辻も大概
ノモンハンで国境を満州側に引っ込まされて
軍法会議抜きで敗戦の腹いせで部下に自決強要
自分らは悪くて左遷かお咎めなし
>>121
これ牟田口は解任権限が無いとマジレスしとく
実行したのは牟田口だけど、解任させろといったのは東條
小畑が東條に楯突いたのが悪い
>>184
そこな。牟田口が赴任したときにはどうしようもなかったのが現状
ここで牟田口が悪い悪い言ってる奴はもう少しあの当時の現状の理解をした方がいいよなあ 失敗の本質で知ったけど
牟田口廉也は顔色を見て作戦の失敗を察してもらいたかった
とか述懐してるのが衝撃だった女の子かよ
>>81
ジャップあるある、だな。
問題の根源は忖度だろ。
己の保身のために権力に阿る。 >>201
牟田口が師団長だったときからインパール作戦の構想はあったんだけどその時は反対してるのよ
それが軍司令官になったら突然推進し始める手柄をたてたかったんだろうね
>>202
天皇の勅令だから、
「この作戦無理だわ。負けますわ」
なんて絶対に言えない。自分含めて全員処罰モノなんだよ
インパール作戦同様にガダルカナル戦も天皇の勅令だったから泥沼化した
よく天皇の戦争犯罪と言われる理由はコレ >>195
「遥かなインパール」という本が前線での様子を取材して書かれた本で有名
>>204
ちょっと違う。軍司令官になったのは東條とボースの密約後
要は政治的要因でビルマルート奪回が決まってから
司令官になってから拒否ることすらできなかった
だから後に乙女コメント連発してる やらされただけって擁護あるけど「やらない」の選択肢だってあるし「やるふりや」被害を減らすための「工夫」すら見受けられない
>>209
勅令出た時点で「やらない」の選択肢はない
被害を減らすにしても牟田口が最低限必要と求めた人員も物資も届いてないからね
牟田口が責められるとしたら「やるふり」をしなかった事かなあ
でもそれを言うとガダルカナル戦やニューギニア戦も同じだし
牟田口が特別悪いとは言えないんだよ
日本人は宣伝に乗ぜられすぎてて、その状況を理解した上での思考的判断が根本的に欠けてると思う
牟田口が悪いと一辺倒に考えるのなんてなんてその典型
牟田口はまだ政治的判断が下されるまでは「やらない」判断してた時点で殆どの日本人よりは上 >>210
やらないと全兵士が餓死病死より惨たらしい処罰を受けるわけか?
人員も物資も届けられない大本営に何の軍掌握能力があるの?
そもそもこんな惨たらしい泥沼に入ったのは大本営が関東軍に引きずられるまま日中戦争まで拡大したからじゃねーの?
太平洋戦争で起きたあらゆる惨事の原因は全てがバラバラだからなんだよ 天皇が責任取ってないんだから牟田口に責任問うのはおかしいわ
ID:A9IHqSsb0さ、ムタは仕方なくやらされたんじゃなくて進んで周りを説得してごり押ししたんだ
事実に反するバカ話は架空戦記だけにしとけ
インパールやガダルカナルはまだ語られるけどもっと悲惨なニューギニアやフィリピンはあまり語られないのがなぁ
牟田口がジャップの中で特にクズ人間なわけではないからな
割と平均的なジャップだ
>>213
関東軍に引きずられるまま日中戦争?
関東軍は日中戦争には関与してないぞ
てか、ソ連のせいで関与できない
>>215
いや、当時の記録でも牟田口はインパール作戦は無理と言っとるんだけど?
お前こそ何を根拠にそんなこと言ってるの?まさかウィキペディアとか言うなよ
なんでジャップはこんなエビデンスのないことサラって書けるの?
自分がやってる事が批判してる牟田口以下だってわからないの?
牟田口は何回も上層部にビルマルートの制圧は無理と押し返したからな >>221
その牟田口が何度も押し返したってソースはなんなの?寡聞にして見たことない マスオか波平か
どっちかが参戦してなかったけっけ?
なんかつらくなるんで(日本人の救いようのない愚か者なんだよって耳元で囁かれてるような気がして)
インパール作戦についてはあまり考えないようにしている
>>221
エビデンス出さねー奴がなんかのたまってる >>220
それ師団長時代の21号作戦、1943年からのウ号作戦計画では同作戦の実施を力説して回った
無知が適当な事言ってんじゃねーよ >>121
防衛大学校でコロナ対策を進言した人が左遷 牛を追いながら山越え敢行したジャップ兵が批判されてて
象を引き連れてアルプス越えしたハンニバルが称賛されてるのは納得いかない部分はある
>>236
機関銃と鉄条網で固められた野砲陣地相手だと浪漫が通用せんからなあ >>236
アルプス越えした後、巧妙な包囲でローマ軍の一部を壊滅させて、
ローマの同盟都市を寝返らせ、ローマ近くにまで進出して、ローマ共和国を恐怖に陥れ
結果的に第二次ポエニ戦争を17年程度継続したハンニバルと
アラカン越えした後、我が方の補給は途絶して撤退、
更に撤退時に病死・斃死者を多数出して
作戦目的を達成できないどころか、ビルマ方面の防衛を却って危殆に陥らせた牟田口を同列に語ることはできんだろう >>188
どのみちジャップの組織運営が糞だという結論にしかならんし
だから大目に見るべきなんて微塵も思わんわ 徴兵され作戦に従軍ってのは不可避かもしれないけどコリャ駄目だって思ったら勝手に戦線離脱して逃げればいいのになあ・・・、なんで真面目に従うんだろアホみたいw
>>240
志願兵だよ
徴兵なんて戦闘力低くて攻勢になんか使えんよ
逞ましい男が死に、病弱で卑屈な男が生き残る
なんか勿体無い逆淘汰やな 現代戦争は物量戦だ、物量がないなら精神力で補うしかない
これが昭和初期の帝国軍人が程度の差こそあれ皆考えていたことだ
これを荒唐無稽と笑ってはいけない
少なくとも「日本は物量がない」と認識していた程度にはリアリストだ
河辺「この作戦本当にできるのか?」
牟田口「はい・・・」(頼むぞ!)
河辺「そうか、じゃあやれ」
牟田口「」
戦後牟田口「言葉ではなく顔色察して止めてほしかった」
>>238
あれ実際6万人くらいだったらしいね
それでも当時のロジスティクスからすると凄すぎるが 日本軍に兵站の概念がないのは、兵站を考えなければならない持久戦は到底勝てないからやらない、という考えが最初にあったからだ
しかし代替わりすればそんな考えは失われ、ただ兵站を考えない闇雲な精神主義だけが残った
食料は現地調達(人肉も含む)
これ半分御馳走だろ
>>245
兵站がなかったんじゃなくて降伏禁止だったんだろ
だから孤島で包囲されても戦争が終わるまで餓死し続けるしかなかった >>247
兵站もなかったし降伏も禁止されていた
持たざる国が持てる国と戦うためには、どうしたって精神主義に傾倒せざるを得ない
そんなら戦争しなきゃいいだろうとも思えるが、明治憲法では権力が分散されていたので全体を統御できる人間はいなかった
ズルズルと戦争に巻き込まれていき、それを止める人間はいなかった 木の根っこ食べてたんでしょ?
→トクベツな動物性タンパク質摂取してたから大丈夫だった🧠
>>248
憲法の問題じゃない、明治国家の成り立ちの問題
明治憲法のせいだっていったら、新憲法になった現代は良くなってることになるだろ
官僚のためのもの憲法だったからだよ、それは現代も同じだ >>251
遥かに良くなってるだろう現代は
少なくとも滅茶な戦争はやってない 軍の統帥権が天皇にあったのは致命的だろう
その天皇が前に出てきて統制すればまだ良かったが、君臨すれど統治せず、がスローガンになっていた
今は自衛隊の最高指揮官は総理なので文民統制はちゃんと効いている
>>251
ジャップじゃない人が作ってるだけで既に明治のよりはるかにマシ >>253
パックスアメリカーナのおかげ、もっと言えばその要素の一つである在日米軍基地による抑止力の成果であって、別に新日本憲法が優れているからではない >>253-254
徴兵制がなくなったから本当の戦争まではやらなくなっただけだろ
戦前の戦争は、士官学校出の将校も絶対安全ではなかったが、今の自衛隊は終身雇用になり、全く働かずに職業軍人としての待遇を受けている
それに20世紀前半は侵略戦争、ジェノサイドがまだ珍しいことじゃなかったが、現代はそんなことめったに起きないんだから自衛隊も戦争しないのは当たり前のことだ 日本が進歩したんじゃなくて、世界が進歩による
「天皇陛下の軍隊だ、政治家の言うことなんか聞かねえぞ」が、「トップが総理大臣なんだから総理大臣のせいだろ」に変わっただけだろ 鳩山政権を県外移転を妨害することで退陣に追い込んだのは防衛省だ >>256
アメリカ軍が日本に駐留してるのは、休戦状態にある朝鮮半島問題で、韓国軍のケツ持ちをするためだ
日本は韓国を守ってる在日米軍の駐留費を負担する代わりに、自衛隊を軍事的貢献から外してもらっている
日本に攻めて来る国など元々ない >>255
頭いいね
もう少しどうマシなのか教えてくれないかな
レッテル貼って越に浸ってないでさ >>256
だからアメリカでしょ?
日本人が作った憲法じゃないからね
ありていに言ってしまえば日本の憲法はアメリカだよ
>>257
いやしょっちゅう戦争なんかやってますけど
日本の周りでも起こったではないか
徴兵制とか全然関係ないw >>259
お前に理解できるわけないじゃん
無駄なことを無料でしてあげるほど俺はお人好しじゃないよ >>258
自衛隊の軍事的貢献て、朝鮮戦争は日本と関係無いのに、仮に在日米軍が存在しなかった場合、何の貢献を求められるわけ?
後軍事に攻めてくる国はいない、は前提として存在してないから
別に日本に限らずな >>4
ジャップって今は韓国人が在日韓国人に使う蔑称らしいよ…(´・ω・`)
ヘーエキとかいうフザけた制度を
ぶっ壊せ!(`ω´) >>260
そんなこといったら大日本帝国憲法はヨーロッパの憲法をツギハギしたものだろ 「天皇の軍隊」もイギリスのパクリだろ でもヨーロッパでは日本のような事態は起きてない
徴兵なら一般人を鉄砲玉にできるけど、職業軍人制になったら自衛官が行かなきゃならないからな
安倍が憲法改正しようとしてた時期には、嫌儲のネット自衛官が「ネトウヨが行けよ」って連呼してたじゃないか
ネトウヨが行けってことは、つまり戦争するなら一般人がやれということだ
5chだけの話じゃなく、憲法改正したら徴兵制になるというトンチキなことをタレント評論家達も言ってただろ >>261
あっそ
ぼんやりしたこと喚きたいだけね、了解 ヘーエキから逃げ回ってるってだけでウリウリのことを蔑み、馬鹿にし、嫌う、ウリナラのチョンをぶっ殺せ!(・`ω´・ )
>>265
目を背けるしかできないジャップは永遠に目をつぶってりゃいいよ ジャップって無能だなって思えるから太平洋戦争大好き
日露戦争までだわ有能でスカッとしちゃうのは
太平洋戦争の馬鹿加減は愉悦感があって堪らない
ワンコを喰って何が悪い…
ウンコを喰って何が悪い…
韓国文化を世界に広めよう!(`ω´)
Go To インパール
今更やめられないという話になった
>>221
あ、トランプ勝つとかいってたあたまQアノンだーゲラゲラ >>269
笑えるバカじゃなくて、邪悪の極だよ
シナ人蔑視を煽動して侵略戦争を起こし、低学歴を310万人犬死にさせた上に、軍人恩給まで勝ち取った
これがあの戦争をやった連中のサクセスストーリーだ
失われた30年も同じ、官僚と大卒サラリーマンにとっては、正社員になりさえすれば美人と結婚できて家も建てられるパラダイスだから不景気を続けている >>268
だから何から、主に誰が目を背けてるんだよw
で、誰にあたるであろうジャップてレッテルの定義もお願いするわ
お前定義のレッテルなんて、他の誰もどういった層の人間かわからないんだわw
お前自身も入ってるって意味か?
後無料で〜ってなんだよ
お前の主張に価値があって金払ってでも拝聴したい、とでも?
何様だよお前w >>275
だからお前には何もわかるわけないからあきらめろって >>245
孫子の兵法にも出てるけど
兵站と機動力は相反してて
兵站を厚くすれば機動力が落ちる
機動力を上げれば兵站能力が落ちる
機動力は戦闘の要で高いほど戦闘で有利に進められる
日本軍が大陸で戦い勝ち続けられたのは、
兵站を軽視して現地調達に依存してたから
まあそのために民衆から蝗軍なんて言われて嫌われて
点では勝てても面での支配はうまく行かなかった
それでも肥沃な農地を持つ大陸ではなんとかなってたけど
貧しい東南アジアの島々では調達する食料すら乏しくて破綻した >>278
>>121
に書いたように兵站の専門家だった小畑参謀長が事前に調査して補給できないから中止を提言して解任されている。
兵站についての知識があり専門家も居て、参謀長という作戦計画を検討する仕事のトップの立場につけていながらその提言を無視して解任した >>278
ちょっと考えればバカでも分かるよね
トップが勇ましい事言うだけの平熱パニック橋下みたいな奴だったんだろう
あいつらはほんと害悪
追い出さんとアカンわ
笑い事ではなく 軍という組織そのものが腐ってたのが問題
情緒と馴れ合いで無謀な作戦も通ってしまう
そして現代日本でもこの手の問題は頻繁に発生する
>>4
イギリスの名将はウィリアム・スリムだよ
イギリス第14軍、通称「forgotten army」を率いてインパールを守った。
本当に忘れられてるなコイツ >>13
マッカーサーも実は凄い名将なんだが
その事は忘れられてるな >>17
撤退判断を間違ったせいで、最終的にはイギリスの想定したはるか以上の甚大な損害を日本軍は食らったがな >>62
陸軍主力は44年後半からはフィリピンや一部ニューギニアに派遣されたがな
そしてマッカーサー相手にろくに損害与えれずジャングルに消滅されられた。 >>240
逃げたら実家の父母兄弟が非国民扱いされる今と変わらん >>107
戦陣訓で降伏を禁止した東條英機や今村均が主犯だよなあ >>130
ラングーン撤退の判断は正しいだろ?
マニラ大虐殺やった山下奉文よりも、逃亡の汚名を気にせず民間人を巻き込むことを拒否した木村兵太郎の方がはるかにいい上司だよ
木村は日本軍には珍しい良心的な司令官だわ >>167
不可能、佐藤幸徳師団長は常にまともな判断をしている
ディマプールの防備が固められてしまったのは、宮崎繁三郎が管轄外のサンジャックを自分の名誉欲からわざわざ攻撃したせい。
なぜ宮崎繁三郎が名将とされているのか?
これだけで日本軍の病根の深さがわかる 「あと(兵隊が)五千人も死ねばなんとか獲れる」とか豪語してたこと
>>214
それ、統帥権のある元帥が何も言わないとか無責任の極みなんだよなあ >>289
部下や民間人はラングーンに置き去りなんだけど部隊や民間人には撤退の指示をなにもしてないどころか方面軍参謀長すら軍司令官が逃げてから知った >>111
そりゃ中曽根康弘がずっと根を張ってたり
岸信介の子孫がデカい顔してるわけだしな。 >>204
ほんとこれ
牟田口廉也だからこそ実現したインパール作戦
ただ、インパール作戦については東條英機も責任重大だがな >>184
そうか?
今村均も安達二十三もダメダメだろ。
それとも相手が悪かったせいかな
マッカーサーだからな >>216
ニューギニアもフィリピンもマッカーサーの戦場
相手が凄かったというのが本質な戦場なんだが
旧陸軍や関係者、シンパはどうしても認めたくないことなんだよな
「マッカーサーに負けた、米陸軍に負けた」
という厳然たる事実がね >>40
うちの大叔父さんは南方だなぁ
フィリピンのイロイロ市でマラリアにやられた >>248
軍部のキチガイ高級将校どもが非合法に政治家やらテロでぶっ殺してたじゃんか
なんで主犯をかばうんかね?
結局は国民が悪い、憲法が悪い、天皇が悪い、資本が悪い、軍将校様は悪くない!って言いたいだけやん >>293
部下はちゃんとラングーンから撤退してるやん
英軍は民間人は日本軍が市街戦をしない限り巻き込むことはない
松井少将はペグーで英軍と1日戦ったあとペグー山系に撤退してる
シッタン作戦でもラングーン守備隊は、4000人から2400人あまり生還して、他の部隊より生存率が高い
宮崎繁三郎が率いた54師団なんか、9000人が4000人に満たないくらいしか生還しなかったからな >>293
それから司令部の撤退を知らされなかったのは方面軍参謀長ではなくて、ラングーン守備隊だろ
連絡すべきは司令部の参謀たちなんだが、方面軍参謀長の田中新一がラングーン守備隊の松井少将にさえ伝えなかったからな
松井は田中と陸大の同期というのに、彼にさえ伝えないとかダメだろ
これは田中新一がラングーン撤退に最後まで反対して、容れられなかったからスネてたせいだろう
田中新一はラングーンを破壊してまで戦わそうとして、ビルマのバモー首相に血に飢えた魔物とまで評されてるからな
田中新一は問題が多すぎる。関東軍特別演習を主導して中立条約結んだソ連に攻めようとしたし
大本営作戦部長として強硬に太平洋戦争を開戦させたのも田中新一 しかしラングーン撤退して民間人を巻き込まなかった木村兵太郎司令官をボロカスに言って
マニラ大虐殺で民間人を殺しまくった山下奉文司令官を崇拝する
民間人大虐殺より「撤退を悪」と考える旧陸軍信者がいまだにたくさんいるもんだな
牟田口は戦後俺は悪くないインパール作戦は正しかったって
ビラを作ってばら撒いたらしいな
ID:NJyj4mMBa
木村は指揮下の2個軍7個師団3個旅団と外交官等の日本政府関係者、ビルマ政府やインド自由軍を置き去りに敵前逃亡した
適当な出任せ言うな
当時の高級軍人の感覚は
お前らがシミュレーションゲームで上手く行かなくてリセットボタンを押したくらいの感覚
罪悪感とかは感じてないよ
ID:ld3YxnPNa
ID:NJyj4mMBa
木村兵太郎現代に蘇る