お悩み解決掲示板に11月10日、「お恥ずかしい話なんですが現在39で19の大学生の子を好きになってしまいました」という相談が寄せられた。相談者は、彼女のことを見た目で好きになったのではなく、「本当に優しく明るい子で、いつも笑顔で内面が大好きなんです」と語る。
寄せられた回答は、「ありえない」という声が多数派だ。
「上は5歳くらいまで。20歳違ったら親子の域になりますね。絶対なし」「あなたが19のときに39のおばさんに惹かれましたか?それと同じことだと思います」
「まだまだ若いと思っているのは自分だけです。19歳の子から見たら、立派なおじさんです」
と諭す人が相次いでいる。また、「私が18歳のとき24歳の先輩は、おじさんという認識でした」という人もいた。筆者も高校生のとき、34歳の先生を「中年」だと思っていたが、先生から「34歳は青年だ!」と言われて認識の差に驚いたことがある。年齢の壁は本人が思うより厚いだろう。
また、「勘違いして行動に起こしたりするとストーカー扱いになります」という忠告や、もし誘われれば「そんな目で見られてたことに引いてしまうかも」という声もあった。経験談を語る人もいて、「私はアラフォーですが、63の職場のおっさんに食事に誘われた時は気持ち悪く、トラウマになりました」
と書いている。この人は、会社内で配置転換が行われるなど騒動になったことを明かしていた。20歳差はダメ元で誘ってみることも危険で、相手の心を傷つける恐れすらあるようだ。
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