「友達ができない人」に共通する特徴4つ (2020年11月26日) |BIGLOBE Beauty
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優しくていい子なのに、なぜか友達がいない人っていますよね。実は筆者自身も、小学校の頃は友達が1人もおらず、いつもクラスでポツンと過ごしていたものです。友達がいない日々は、とてもつらくて寂しいですよね。
では、友達がいない人には一体どのような原因があるのでしょうか?
そこで今回は、子どものころにいつも1人で友達のいなかった筆者の実体験も含めた上で、友達がいない人の特徴について紹介します。
■(1)自分から誘えない
これは筆者の実体験になりますが、友達に「一緒に遊ぼう」、「仲間に入れて」の一言が言えませんでした。自分が「遊んで」と言って「嫌だ」と断られるのが怖かったからです。
このように、自分から誘えない人は友達と遊ぶ機会が少ないため、友達ができづらくなります。友達を誘う時は、あまり断られることを考えず、むしろ断られたら「まぁいっか」と軽く受け止めるくらいにしておきましょう。
■(2)人を褒められない
歯の浮くようなおべんちゃら、言えないと思っている人も多いのではないでしょうか。
でも、人に好かれる人は、褒め上手でもあります。相手のいいところを見つけると、すぐに褒めてくれますし、本人がコンプレックスと感じている点でさえもポジティブに受け止めて褒めてくれるなんてことも。
また、体力的にも精神的にも弱っている時に肯定してもらえると、前向きな気持ちを取り戻せます。ぜひ一度試してみてください。
■(3)人見知り
人見知りの激しい人は、自分から話しかけるのが苦手です。また、話しかけにくいオーラを身に纏っています。そのため、友達ができづらい傾向があります。ただ、一度仲良くなると友人を大切にできるタイプも多いです。
つまり、最初のフックを見つけることが苦手で、その先の関係につながらないのです。思い切って一度声をかけてしまえば、人間関係なんて案外どうにかなりますよ。
■(4)ネガティブ
ネガティブな人は、暗い話、「どうせ私なんて」と自分を卑下するような話をしてしまいがち。聞いている側もどんより暗い気持ちになるので、特にポジティブな人は一緒にいてつらくなってしまいます。もともとネガティブな人でも、一層暗い気持ちになって、距離を置いてしまいます。
友達を作るのに大事なのはポジティブシンキング!
ネガティブな人は、何でも悪く受け止めるのではなく、少しでもいいからポジティブに受け止められるよう意識してみてくださいね。続けていくと、やがて明るい話題を自然とできるようになり、人が周囲に集まってくることでしょう。
■一人ひとりとの出会いを大切に
友達がいない人は、自分から声をかけるのが苦手、または人見知りが激しめな傾向があります。ただ、交友関係が狭い分、一度仲良くなるとその人を大事にするので、友人関係が長く続きます。それって素敵なことですよね。
仲良くなった人があなたの良さを知ってくれれば、また新しい人間関係も生まれます。あまり悲観的にならずに、あなたのペースでいきましょう。「心を許せるたった一人を、人生かけて見つけよう」くらいのペースで!
(みくまゆたん)