https://www.sankei.com/entertainments/news/210122/ent2101220004-n1.html
旧小学校の国内最古とされる円形校舎を活用した鳥取県倉吉市の「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」で22日、アニメキャラクターなどの小型フィギュア千体を展示する企画展を前に、報道関係者向けの内覧会があった。
企画展は市内に工場があるフィギュア製造会社の約10センチの人形「ねんどろいど」が千種類を超えたことを記念し、23日から開催される。
フィギュアは2部屋で約500体ずつを展示。人気アニメ「ポケットモンスター」や人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の主人公マリオなどのキャラクターが部屋を取り囲むように並べられている。
企画を担当した劇場の成瀬望さん(36)は「フィギュアの明るいエネルギーを感じてほしい。お気に入りが必ず見つかると思う」と話した。
3月21日まで
現地の様子
その他コナン鬼太郎のフィギュアも展示