ビリー・アイリッシュ(19)はペットの犬のおかげで生活が1000倍良くなったそうだ。ピットブルのシャークの1歳の誕生日を祝う動画を投稿。愛犬家としての顔を見せている。
「救助された私のかわいい男の子は1年前の今日生まれた。あなたは私の生活を1000倍良くしてくれた。ハッピー・バースデー、シャーク。もし里親になることを考えている人がいたら、これがきっかけね」
そんなビリーだが、自身の壊れた金銭感覚に関するエピソードを最近、明かしていた。
「ちゃんと大人になっていないから、物価がよく分かってないの。お金なしで成長したから。すごく妙な立場にいる感じがする。
ケロッグのフルーツループの値段を知らないなんて、おバカな気分。1箱を買おうと思って、ああ35ドル(約3600円)ね、了解って思って。それが高いって知らずにね。で、70箱も購入してた」
また、ビリーは同インタビューで自身の体型イメージに苦しんでいたとして、「正直に言って、体型が理由でだぶだぶの服を着始めただけなの」
「自分の人生で、この地位にたどり着いて本当にすごくうれしいわ。これが3年前の自分の身体に対して自己嫌悪の感情を持っていた真っただ中だったら、と思うとね」
「私は本当に食べていなかった。自分で飢えさせていた。
12歳のときに体重が減ると言われた薬を飲んで結局、ベッドでお漏らしさせるだけだった。本当に狂っていた。信じられないわ」
「自分の体を嫌うのは自分だけだろうと思っていたけど、ネット世界でも嫌われているみたい。素晴らしいことね」と続けていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bae76d10d1a0d4a57338afe3002ac4e09b953970