高級感あふれる都市型シネマが大阪・心斎橋に16日オープン
2021年3月14日 10時0分
https://hochi.news/articles/20210313-OHT1T50108.html
全スクリーン革張りシートの高級感あふれる映画館「イオンシネマ シアタス心斎橋」(大阪市中央区・心斎橋パルコ12階)が16日にオープン。オープニング作品として大ヒット公開中のディズニーアニメ「ラーヤと龍の王国」が上映される。
シアタス心斎橋は西日本で初めて全座席間ににパーティションを設置。飛まつ防止と両肘がおけるパーソナルスペースを確保した。さらに音響も「コアキシャルシステム」を導入し、最高の音響で映画を楽しめる。
(中略)
さらに9席しかない「グランシアター」は電動リクライニングシートと「Dolby Atmos」の圧倒的なサウンドの別空間。通常は扉は閉められており、その座席を予約した人のみが入り口まで続く約10メートルのレッドカーペットを歩くことができる。
ウェルカムドリンクやスイーツ、ブランケットをスタッフが座席まで持ってきてくれるサービスも。井上総支配人は「座席は一席数百万。グランシアターのチケット代金は4000円ですが、ロビーと雰囲気も変わり高級感にこだわりました。ここでは音ばえする作品や大人のミュージカル作品などを予定しています」と述べた。