来月、台湾で開催される予定の野球の東京オリンピック「最終予選」への出場を中国が辞退しました。
これはWBSC=世界野球ソフトボール連盟が発表しました。
東京オリンピック出場権の最後の1枠をかけた「最終予選」は、来月16日から20日まで台湾で開催され、台湾、中国、オーストラリア、オランダと、今月31日から始まる「アメリカ大陸予選」で出場権を逃した2位と3位のチームの合わせて6チームが出場する予定でした。
しかし、中国が参加を辞退したため、WBSCは最終予選を残りの5チームで行うと発表しました。辞退した理由は明らかにされていません
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