便利だぞ
都心の駐輪場でも殆ど使えるし
街乗りには十分なパワーと収納力
自分が使いこなせるかどうか
自分の環境にあってるかどうか次第だろ
他人に聞くのが間違ってる
あんまり便利じゃない、これがある意味排気量マウントだと思うよ
50ccの制限はあまりにもキツイから×これは当然
それなら60ccでいいんだけど、小型限定を一生懸命取った中で最大の排気量を選びたいという悲しいマウントなんだよね
道路制限のない150cc辺りが最強
日曜の朝、都内某所
バイク愛好家たちが集まる小さなサイトのツーリングオフが開かれようとしていた
集合時間10分前、既に来ているメンバーは7人
その輪の中へ、俺は愛車のマグナ50で乗り付けた
「おはよう!マグナキッドです!今日はよろしく!」
元気よく自己紹介する
「…あ、おはようございます」
「マグナキッドさんって高校生なんですよね?若いですね…」
なぜか皆の視線が泳いでいる
「遅くなってスイマセ〜ン!」
ZZR1400に乗ったオッサンが大きな声を出しながらやってきた
「幹事のカワサキオヤジです。今日は皆さんよろしくお願いします」
この人が今回のオフの主催者であり、サイトの管理人でもあるカワサキオヤジさんだ
「あ、どうも!マグナキッドっす。よろしく」
俺が挨拶をすると、カワサキオヤジは眉間にシワをよせて、俺とマグナをジロジロと見てきた
「え〜っと…マグナキッド君だっけ?君さぁ、今日どこに行くか知ってる?」
「え…?富士山を見ながらそば食うオフっすよね?」
「うん。で、君のバイク…それ原付だよね?」
何が言いたいのかわからない。愛車を原付呼ばわりされてイラっときた俺は言った
「何が言いたいんスか?」
「高速道路に乗るんだけど…原付じゃ乗れないよね?」
「…大丈夫っスよ!ブン回せば皆さんに迷惑かけないくらいのスピードは出ますし」
爆笑の渦が起こった。そしてカワサキオヤジは苦笑いしながら言った
「原付は高速道路を走っちゃダメなんだよ。それにそのスピードメーター見てごらん」
視線を落とす。そこには60km/hが限界のメーターがあった
「高速道路は80〜100km/hくらいで流れてるからね。君の原付じゃついて来れないよ(苦笑」
俺は泣きながら家に帰ると、そのまま枕を濡らして眠ってしまった
目を覚ますと午後10時、パソコンの電源を入れてあのサイトを覗いてみる
そこの掲示板には、今日のツーリングオフを楽しそうに振り返るメンバーたちの書き込みがあった
俺は偽ハンドルネームを使って『カワサキオヤジ臭ぇんだよ!死ね!』と書き込む。
すぐに管理人からのレスがあった
『マグナ君だね。当サイトのルール通り、君をアク禁にします』
むかしMajestyの125ccを見掛けて、買物やちょい乗りに便利そうだなあと思った
夜中のトンネルでフルスロットルで100キロ出せてすごい嬉しいかった
アドレス125とリード125乗ったけど、リードのほうが早いね。アドレスのほうが軽くて小回り効くんだけど、エンジン音だけは立派なだけというか。
原付50CCが4スト制限になったから原ニじゃないと実用に耐えられない
50ccの値段がジワジワ上がって110,125の値段が下がってきてる
スクーターじゃなくて普通のバイクじゃ駄目なの?
スクーターダサいじゃん
便利っちゃ便利だけど自動車専用道走れないから絶妙に不便
まあ車の任意保険があって、ファミリーバイク特約で任意保険が掛けられる、
ってのが主なメリットかな
当然150cc以上のが高速や自動車道使えて便利
50が不自由すぎるから
50から乗り換えたよ
車の流れに無理なく付いていけるのがいいよね