NPO職員本人も退避対象 アフガン人、家族は認めず
https://news.yahoo.co.jp/articles/4145260e2f7ec8f41f0619950e18038d7556deb3
83 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 82ae-v2sQ) 2021/08/31(火) 20:56:30.86 ID:8Gb2LTNO0
アフガン脱出 日韓の比較
大使館の対応
・韓国
一度は脱出するが、取り残されている自国民と現地協力者救出のために再度大使館へ帰還し救出作戦の司令塔として奮闘。現地採用のアフガン人職員は韓国へ避難。
・日本
イギリスの飛行機に乗って真っ先に国外脱出。現地採用のアフガン人職員は不明(現地に取り残されているとの情報あり)
空港までの移動
・韓国
アメリカ提案のバスモデルを採用し、速やかにアメリカ政府と交渉して空港までの安全な移動手段を確保。バスの空港入り直前にタリバンの検問で阻まれるが、大使館員が15時間に渡ってタリバンに抗議や交渉をして検問を通過させることに成功
・日本
空港までは自力で移動するよう要求。撤退期限最終日に慌ててバスを確保するが、司令塔の大使館員が不在でバスの出発に失敗する
飛行機
・韓国
当初は海外民間機をチャーターして救出を行う予定だったが、攻撃を受けることも想定し軍の戦術機を派遣するように方針転換。すばやい対応で乳幼児100人を含むアフガニスタン人391人と韓国人多数を救出。
・日本
海外民間機をチャーターする予定だったかは不明。大使館員が脱出した数日後に自衛隊機派遣を表明するが、搭乗希望者のほとんどは空港までたどり着けず。共同通信記者の日本人1人と物資、誘導担当の自衛隊員のみ搭乗して離陸。
さらにC-130H輸送機2機、C-2輸送機1機、B-777特別輸送機をさらに追加してやってる感だけはアピール。しかし乗せるための日本人は誰もやってこない。
救出対象
・韓国
アフガン在住韓国人や韓国政府のアフガン復興事業に協力していた現地民及びその家族。韓国政府は国家功労者として受け入れることを表明
・日本
アフガン在住日本人と日本政府に協力していた現地民に限る。現地人の家族は受け入れないと日本政府が表明済み。日本入国後の待遇は不明だが、ビザの発給がされるまでは入管の収容施設にて収容予定
→余りにも恥ずかしいので、見捨てるのはNPO協力者のアフガン人家族だけにし、現地の日本政府アフガン人職員の家族はイスラマバードまで連れていくと変更
→それでも恥ずかしいので、「職員の家族は日本に受け入れる場合も検討する」と変更
→やってる感を出すために「身元不明の謎のアフガン人14人」を自衛隊機でイスラマバードまで運ぶ