岩手県の一関市教育委員会は6日、市立学校に勤務する50歳代の男性副校長が市内の量販店の女子トイレで盗撮したと発表した。県教委が今後、処分する方針。
発表によると、副校長は7月上旬、女子トイレ個室のドア下の隙間に携帯電話を差し込んで盗撮。9月上旬、軽犯罪法違反容疑で書類送検された。市教委の調べに対し、副校長は「5年前から10回以上、トイレや入浴施設で盗撮をした」と話している。
副校長が在籍する学校では今月5日、保護者説明会を開催。校長が事件の説明と謝罪を行った。
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