剛力彩芽(29)の新たな熱愛が幕を開けたようだ。
【写真】世界観強め「はーくんお財布新調しゅるー」丘山晴己のとある日のツイート
剛力彩芽、宇宙つながりの熱愛相手
今回報じられた相手は、8歳上のミュージカル俳優・丘山晴己。大学で演劇論を教えるほどの実力者だが、SNSでは自らを「はーくん」「はるちゃん」と呼び「おやしゅみいいいい」「LOVEでしゅ」などとつぶやいたりするユニークキャラだ。
役者仲間とのユニット『WINWIN』では「元気のない地球・日本にビタミンを注入するためにやってきたハッピービタミンアイドル」という宇宙人的コンセプトで活動中。剛力の元カレである『ZOZO』の創業者・前澤友作とは“宇宙つながり”ということでも話題になった。
ちなみに、剛力と前澤は破局と復縁を経て、昨春、完全破局。理由については、民間人初の宇宙旅行を一緒に実現したかった前澤に対し、剛力が「やっぱり月には行けません」と断ったことだともされる。
実際、前澤はワイドショーのインタビューで、宇宙旅行も含めた方向性の違いが別れにつながったと語っているが、剛力は破局直後、自身のSNSでこんな思いを吐露。
「言ったことと違うこと。やってることと違うことが書かれるって寂しいなぁ。(略)私の伝え方不足かしら」
大事な恋の終わりを「月」だけで面白おかしく書かれるのは心外ということかもしれない。と同時に、これまでいろいろと叩かれてきたことも頭をよぎったのではないか。
例えば、デビュー以来、大きな仕事に次々と恵まれたことについては“ゴリ推し女優”と皮肉られ、人気小説のヒロインを実写化作品で演じれば“原作クラッシャー(破壊者)”と呼ばれたりした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/960740f87d8787e5d5ed1b2863d55d0c7f921195
デビュー曲を歌番組で初披露したときには、得意のダンスとは裏腹に音程をはずしまくり、途中で口パクに変えられる(?)という事態が発生。「放送事故か」と騒がれたし、昨年はバラエティー番組で手作り菓子を差し入れて「コロナ禍なのに手作りの土産って」と問題視された。