この春、県内の中小企業に就職する新入社員の合同入社式が、30日、一足早く富山市で行われました。
合同入社式は県中小企業家同友会が毎年開いていて、30日は21社の新入社員34人が出席しました。
新型コロナの影響で採用を取りやめた企業や式への参加を自粛する企業もあり、今年も参加者は例年より少なくなっています。
式では新入社員を代表して、パン職人として働く小林涼真さんが、「一人前の社会人に1日も早くなれるよう尽力します」と、
社会人としての決意を述べました。
*新入社員は「緊張している。仲間がいると思うと心強い」「地元に貢献できるような社会人になれるよう頑張りたい」
新入社員は、1泊2日の研修を終えた後、ほとんどが4月1日からそれぞれの職場に就き、社会人としての新たな一歩を踏み出します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4c80d13501f2001a48d545e918739fa253483b3
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