ひろゆき「iPhoneは電話としては不便すぎる、日本では流行らない」
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/0807/18/news074.html ひろゆき「iPhoneずっと持ち歩く感じですか?」
夏野「持ち歩く。」
ひろゆき「1週間ぐらいで飽きたりしないですか?」
夏野「分かんないけど。こういうの作りたかったんですよ。」
ひろゆき「作ってたら大失敗しますよ。」
夏野「なんで大失敗なのよ。」
ひろゆき「1カ月後には使ってる人はほとんどいないと思いますよ。iPod touchも今、持ってる人見ないもん。」
夏野「そうね、iPod touch持ってるとiPhoneと勘違いして女の子にモテるから。でもぜんぜん便利じゃないよね。」
ひろゆき「iPhoneは電話として不便じゃないですか。電話として結局使わないから持ち歩かなくなって、誰も持ってないという状態になると思うんですけどね。」
夏野「でも格好いいよ。なんでこれが売れるかユーザー目線で分析すると、最新の携帯電話は5万円するけど、iPhoneは2万3000円。2万3000円は安いよ。」
ひろゆき「確かにそう言われるとそうですね。おしゃれで半額。
でも、企画を仕事にしている人がiPhoneを信じていると「バカじゃないの」と思う。Second Lifeがすごいと言っていた人を見る思いなんですよ。
おまえちゃんと使ってるの?不便だよ、という。」
夏野「まぁそうだね。でもこういうものが日本にあってもいいじゃないですか。日本のキャリアやメーカー、携帯電話開発にたずさわる人間は真摯(しんし)に、
なんでこれがアメリカから出てくるのかということを考えなくてはいけない。ま、他人の業界ですけどね。」
ひろゆき「親心からの意見でした。」