潰瘍性大腸炎治療で「オルガノイド」を患部に移植…東京医歯大、世界初の試み
7/7(木) 19:00
Yahoo!ニュース 514
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dda9262deda07d8ebab74c26b82b4537fdf1d5f
東京医科歯科大などの研究チームは7日、大腸の粘膜に炎症が起きる難病「潰瘍性大腸炎」の治療を目指し、
腸の粘膜から採取した幹細胞を培養した「オルガノイド」を患部に移植する臨床研究を実施したと発表した。
オルガノイドの移植は世界初の試みという。成功すれば粘膜が再生して根治につながる可能性がある。