国内外で報じられている西側ニュースを既に読んで理解し把握している人達が
未確定情報を含め広く情報を集め共有していく戦況スレです
直近の戦況やまとめは>1-20を参照してください
戦闘動画から専門家の分析、戦況図やニュースまでなんでも扱います
規制が怖くてリンクを貼れない場合は、URLを分割してください。ロシア系のソースは規制されやすいそうです。
twitter
.com/KyivIndependent
戦争中なのでウクライナ軍、ロシア軍、西側と東側の報道、シンクタンクの見解、データが違うことがよくあります
西側は大手各社含めロシア軍が大敗した時のみ戦況を大きく報じる傾向があります
ロシア側は自軍が占領した地域はやや先走って報じます
加えて情報にはタイムラグが生じます。この食い違いが激戦地である証明にもなります
最終的には両軍公式発表により食い違いは解消されます
気に入らないソースに粘着、ガイジ連呼を繰り返す方は出禁です
違う見解は、根拠となる別ソースを提示すれば済みます。
見解が違うのは歓迎ですが、ソースを貼れないレベルの軍師様はこのスレに一切必要とされていません
独自ルールをスレに貼ってソースを制限、強要、粘着はやめましょう
情報を貼れない人がにスレに貢献せず偉そうな態度で熱く軍師トークを披露したり暴れるのは禁止です
ここはソースを探して貼れる人、貼られたソースの素性を自力で確認できる人、読めるの人が楽しむスレです
持論の根拠を示せない軍師さんの妄想レスはこのスレに必要とされていません
他スレで活躍してください
ソースを翻訳して貼ってくれている人達に感謝!
ウクライナ戦況総合スレ 44 [633746646]
http://2chb.net/r/poverty/1657547062/
戦況関係のウクライナ地名
・西ウクライナと東ウクライナ
ウクライナの領土は、歴史的にキエフルーシ(ロシア・ウクライナ・ベラルーシの地域を版図にしていたスラブ人の王国)の版図であった地域である西側と、キエフルーシの版図ではなく近世にロシア領になり、その後ウクライナ領に継承された東側・南側に大別される。この二つの地域は歴史、産業、人口分布、ロシア人人口、対ロシア感情の点で大きな差があり、ロシアのウクライナ侵攻の原因の一つになっている。
・キエフ(,Kiev/ウ , Kyiv)
ウクライナの首都。ウクライナの中央部の北寄り、ロシア、ベラルーシ、ウクライナを通るドニエプル川のウクライナ領内の上流部にある。ウクライナの中では現在かなり平穏になっており、ヨーロッパ諸国、米国を中心に各国の政府関係者が訪れている。
・ドンバス(ロ , Donbas(s) /ウ, Donbas(s))
ウクライナ東端部。「ドネツ盆地」の意。ドネツク州+ルガンスク州。2014年以後ウクライナ政府と反政府勢力の間で内戦状態にあった。
・ドネツク州(ロ , Donetsk /ウ , Donetsk)
ウクライナ東端部の南側の州。5月28時点では南部をロシアが占領し、北部が前線になっており、ロシア軍が前線をおしあげつつある。州庁都市ドネツクはロシア占領地。
・ルガンスク州(ロ , Lugansk /ウ , Luhansk)
ウクライナ東端部の北側の州。5月28日時点ではほとんどがロシアの占領地になっており、ウクライナ側に残るセベロドネツクとその周辺をロシア軍が奪取しようとしている。州庁都市ルガンスクはロシア占領地。 ・ハリコフ(ロ , Kharkov/ウ , Kharkiv)
ウクライナ東部の北側にあるハリコフ州の州庁都市。キエフにつぐウクライナ第二の規模の都市で、5月15日時点で、何らかの理由でハリコフ市の付近のロシア軍が大きく後退し、ハリコフ州内でウクライナ軍の確保する地域が以前より拡大している。5月28日時点ではウクライナ軍が同州の旧ロシア占領地の一部に進出し、支配地を広げた。しかしこれがどの程度戦局に影響するか短期的な結果は不明。28日時点では主たる争点はルガンスク州のセベロドネツクになっている。
・イジューム(ロ , Izyum/ウ , Izyum)
ハリコフ州の東南部にある小都市。ドネツク州北部から北にある。5月28日の時点ではハリコフ州東辺部の前線に含まれており、交通面からロシア軍とウクライナ軍が奪いあいロシア軍の激しい攻撃にさらされているが、局所的にイジューム付近ではロシア軍が占領を広げられていない。
・セベロドネツク(ロ , Severodonetsk /ウ , Sieverodonetsk)、リシチャンスク(ロ , Lisichansk/ ウ, Lysychansk)
ルガンスク州の中部西寄りにある、隣接する二つの地方都市。ルガンスク州内に残るウクライナ支配地の中心部にある。5月28日時点ではセベロドネツクの北部、東部、西部はロシア軍が制圧しており、包囲をめざして両市の南方で制圧地域を広げてきている。ロシア軍が近く奪取する可能性もある。
・クラマトルスク(ロ , Kramatorsk/ ウ , Kramatorsk)、スラビャンスク(ロ ,Slavyansk/ウ ,Sloviansk )
ドネツク州北部にある隣接する二つの地方都市。5月28日時点ではウクライナ支配地だがロシア軍の攻撃目標の一つとして東側占領地の前線になっている。東にセベロドネツクとリシチャンスク、北にイジュームがある。セベロドネツクがロシア占領地になった場合、ドネツク州北部が次の争点となる可能性が高いとも言われており、その場合クラマトルスク、スラビャンスクがその中心を占めることになる。
・バフムト(ロ , Bakhmut /ウ , Bakhmut)
ドネツク州北部の地方都市。5月28日時点ではウクライナ支配地に属する。セベロドネツク、リシチャンスクにつながる道路が東北へ出ているため、5月末〜6月初頭のセベロドネツク包囲戦に大きく関わっており、戦闘が行われている。西北にはスラビャンスクとクラマトルスク、南にはゴルロフカがある。
・ザポロージエ(ロ , Zaporozhye/ウ ,Zaporizhzhia)
ウクライナ東南部、ルガンスク州の西にあるザポロージエ州の州庁都市。同州は5月15日時点では南部がロシア占領地、北部がウクライナ支配地になっており、同市は北側にあるため占領を免れている。5月28日時点では、ロシア軍はハリコフ・ルガンスク・ドネツク州のほう(東部戦線)に兵力を集めており、ザポロージエ州のほうは比較的動きは少ない。
・ヘルソン(ロ , Kherson/ウ , Kherson)
ウクライナ南部のヘルソン州の西部に位置する州庁都市。5月28日時点では同州はほぼ全土がロシア占領地で南側ロシア占領地の西端部をなしている。同市はその前線に当たる。ウクライナ軍が攻撃を行っているが、占領地自体は変化はない。
・ニコラーエフ(ロ , Nikolaev /ウ , Mykolaiv)
ウクライナ南部のニコラーエフ州の南部に位置する州庁都市。ヘルソンから西北にあり、5月28日時点では前線にはなっていないが、ロシア軍の直近の潜在的な進攻目標の一つで前線に非常に近い。
・オデッサ(ロ , Odessa /ウ , Odesa)
ウクライナ南部西側のオデッサ州の南岸部にある州庁都市。ヘルソンの西にあり、5月28日時点ではウクライナ支配地のままで前線にはなっていない。黒海に面し人口も多く、ウクライナの重要都市の一つである。侵攻により輸出が停滞しているウクライナ産穀物は、一部はオデッサ方面からモルドバに運ばれて輸出されている。 ・クリミア(ロ , Krym/ウ , Krym/英 Crimea)
ウクライナ南部から海側へ突き出ている半島部。旧ソ連時代の1954年にフルシチョフがロシアからウクライナに移管。ソ連崩壊後にその帰属が問題化し、2014年からはロシアが占領して領土化。ロシア・ウクライナ間の紛争の一大争点となっている。
ヤルタ会談の舞台となった宮殿を始め、文化資産が多数遺る。セヴァストポリはかつてのクリミア戦争の激戦地で(若き日のトルストイも従軍し戦記文学化)、今もロシア海軍の重要な拠点。
・モルドバ(ル Moldova)
ウクライナの西南隣の、ルーマニアとウクライナに挟まれている場所にある小国。旧ソ連領で、ソ連解体の際に独立した国の一つ。住民の多数派はルーマニア人だが少数派としてロシア人が住んでおり、またロシアの南側占領地であるヘルソンから見てそれなりに近く、ロシアのウクライナ侵攻に関係していると見られる施設破壊事件も起きており、5月以来際どい立場になっている。またウクライナからの避難民の避難ルートにもなっている。
・沿ドニエストル共和国(トランスニストリア)(ル Transnistria )
旧ソ連崩壊に伴うモルドバ独立の際、同国東部に多く住んでいたロシア系住民がその枠組みに組み込まれることを拒否。紛争の末に「独立」した未承認(ロシアを含め)の「国家」。国際的にはモルドバ領扱い。ドニエストル川流域の極めて細長い領域を「国土」とする。
ロシアが進めるウクライナ南部の占領は、最終的に「同国」への到達を目指しているとする見方もある。報道でロシアの「モルドバ侵攻」が取り沙汰されるとき、内実として「同国」への到達と、この「国」をロシアが併合する可能性についての議論であることも多い。この場合「モルドバ本体」を攻める話ではないので要注意
・メリトポリ(ロ , Melitopol/ウ , Melitopol)
ウクライナ東南部ザポロージエ州の南端部にある都市。5月28日時点ではロシアの南側占領地に含まれている。東にマリウポリ、西にヘルソン、北にザポロージエ、南にクリミアに向かう幹線道路が四方に伸びていて、南部の占領を固めるための要所になっている。
・マリウポリ(ロ , Mariupol /ウ , Mariupol)
ドネツク州南岸部にある有力地方都市。ウクライナの鉄鋼・造船業を支える都市で、アゾフ連隊の拠点がおかれていたため早くにロシア軍の攻撃目標となった。5月28日時点ではロシアの南側占領地の東寄りの奥側となっていて、占領が安定している。同市にあるアゾフスタルの地下にアゾフ連隊の一部が民間人を連れてたてこもっていたが、5月3日ごろから民間人の避難が進み、その後兵士も投降して地下の全員が救助あるいは捕獲された。アゾフスタル地下にたてこもった兵士はロシアの捕虜となっており、裁判が行われて新たな情報が出る可能性もある。アゾフスタル地下のたてこもりはそれ自体は終結したものの、終結までの経緯に不審な点が多く、戦後政治的問題として再度注目される機会が来ると見られる。
・リヴォフ(ロ ,Lvov/ ウ , Lviv/ポ Lwów)
ウクライナ西端部のリヴォフ州の州庁都市。西ウクライナの中心都市で、ウクライナ民族主義者の牙城として知られる。前線から離れていてウクライナ内では比較的安全な場所であるため各国の報道関係者が滞在している。5月28日時点でポーランドとウクライナの間で外交的に不審な動きがあり、展開次第ではリヴォフが特に注目を浴びる可能性がある。
・ジェシュフ(ポ Rzeszów/ロ Жешув/ウ Ряшів)
ポーランド東南端の都市。ウクライナ西部に軍事物資などを運びこむ中継地になっており、米軍も駐留している。
作成者の方、作成ありがとうございました。キリル文字は埋め立て規制がはいるので省略させてもらいました >>2
用語解説を少し手直ししてみました
・ドンバス(ロ Донбасс, Donbas(s) /ウ Донбас, Donbas(s))
ウクライナ東端部。「ドネツ盆地」の意。ドネツク州+ルガンスク州。
同地では親ロ派が2014年の「マイダン革命」を不当として「ドネツク人民共和国(DPR/ДНР)」と「ルガンスク人民共和国(LPR/ЛНР)」を「建国」し、独立を宣言している(建国宣言はいずれも2014年5月)。ただし国家承認しているのはロシア、シリア、北朝鮮の3国のみで、いずれも2022年に入ってから。国際的にはロシアによるウクライナ領占領・支配の偽装に過ぎないとの見方が強い。
2014年以後、「両国」とウクライナ政府との間では武力衝突、あるいは内戦が続き、今回の侵攻のきっかけとなった。 >>36
自己訂正
「建国宣言はいずれも」×
「独立宣言はいずれも」○
でした ロシア民間人はほとんご死亡してないのに、ウクライナ民間人はすでに少なく見積もっても数万人が死亡している.それに何とも反応しない世界が怖い.
民間人殺戮を命令してぃる、プーチンとショイグを直ちに無効化せよ!
>>49
人間というのは、隣の国で大地震が起こり沢山の人が死んでも、
哀悼の意を表し『悲しい、痛ましいことだ!』と慨嘆はするが、
それだけだ
人とおり嘆き同情するが、次の瞬間には夜の食事か週末のデートのことを考えている
人間に期待しすぎ >>49
コロナで100万死んでもワクチンも打たずに遊び呆けるアメリカ人に期待するな >>49
日本人義勇兵として行ってる方はすでにいるのでそう思うなら応援しに行っては ウクライナ南東部州、ロシア編入問う住民投票 今秋実施へ
www.afpbb.com/articles/-/3414598
【7月14日 AFP】ウクライナ南東部ザポリージャ(Zaporizhzhia)州の親ロシア派当局は14日、ロシアへの編入を問う住民投票を今年の秋に実施すると発表した。
ロシア政府がザポリージャ州の占領地域に設置した行政機関の責任者、エフゲニー・バリツキー(Evgeny Balitski)氏は、AFPも出席したロシア国防省主催の記者会見で、住民投票は「透明性のある」ものになると説明。「われわれはザポリージャ州として、ロシアに編入されることを望む」と表明した。
ウクライナ南部のヘルソン(Kherson)州とザポリージャ州は、同国に侵攻したロシア軍により大半の地域が制圧され、ロシア経済への統合が強制的に進められている。ロシア政府は占領地の「ロシア化」を進め、地元住民にロシア国籍を付与したり、2014年に併合した南部クリミア(Crimea)半島とヘルソン、ザポリージャ両州を結ぶバスや鉄道の運行を開始したりしている。クリミア半島は、14年の住民投票の結果を受けてロシアに併合された。(c)AFP
独与党、シュレーダー元首相の除名に向けた手続き開始 プーチン氏との緊密な関係で
www.afpbb.com/articles/-/3414666
【7月15日 AFP】独与党・社会民主党(SPD)は14日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領や同国のエネルギー企業との緊密な関係をめぐり、ゲアハルト・シュレーダー(Gerhard Schroeder)元首相(78)の除名に向けた手続きを開始した。
SPDハノーバー(Hanover)支部は、シュレーダー氏の除名を求める声が各支部から10件以上寄せられたことを受けて、聴聞会を開催。3週間以内に結論を出す見通し。SPD幹部のトーマス・クチャティ(Thomas Kutschaty)氏は日刊紙ライニッシェ・ポスト(Rheinische Post)に対して、「(シュレーダー氏は)SPDへの献身や元首相としての立場よりも、プーチン氏への金銭的・個人的な依存の方が重要だと判断した」と語った。
1998〜2005年に独首相を務めたシュレーダー氏は、ロシアのウクライナ侵攻を不当だと非難したが、プーチン氏に見切りをつけておらず、SPDにとって厄介の種となっている。シュレーダー氏は最近、保守系日刊紙フランクフルター・アルゲマイネ(Frankfurter Allgemeine)に対し「プーチン大統領との対話の機会を諦めない」と語っていた。法律家によると、SPD党員の除名は困難で、シュレーダー氏はいかなる決定にも不服申し立てをすることができる。(c)AFP
ロシア軍がウクライナ中部攻撃、子ども3人含む23人死亡
www.afpbb.com/articles/-/3414578
【7月14日 AFP】(更新)ウクライナ中部の都市で14日、ロシア軍によるミサイル攻撃があり、子ども3人を含む少なくとも23人が死亡した。ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は「明らかなテロ行為」とロシアを非難した。
攻撃は、前線から数百キロ離れたビンニツァ(Vinnytsia)で白昼に起きた。当局が公表した写真には、茶色い煙が立ち上る中、焼け焦げ骨組みだけになった建物の脇に、自動車数台がひっくり返っている様子が捉えられている。
ゼレンスキー氏はソーシャルメディアに投稿した声明で、ロシアを「殺人国家、テロリスト国家」と非難。「毎日、ロシアは市民を殺し、子どもを殺し、軍事的な標的ではなく民間施設へミサイル攻撃を行っている。これが明らかなテロ行為でないとしたら一体何なのか」と糾弾した。その後、オランダ・ハーグ(The Hague)で開かれた戦争犯罪に関する会合にビデオ会議で参加したゼレンスキー氏は、ミサイル8発が発射され、うち2発がビンニツァに着弾したと説明。子ども3人を含む死者20人に加え「多数の負傷者」が出ていると述べ、国際刑事裁判所(ICC)などに対してロシアの侵攻をめぐる特別法廷の設置を訴えた。救助当局はこの後、死者数が23人になったと説明。39人の捜索を続けているとした。ウクライナ中部は、ロシア軍が攻勢を強める東部ドンバス(Donbas)地方に比べて比較的平穏な状態が続いていた。推定66万人が住むビンニツァは、首都キーウの南東約250キロに位置している
独、ウクライナ避難民関連費24億ユーロを追加支出へ
jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-germany-refugees-idJPKBN2OQ05I
[ベルリン 15日 ロイター] - ドイツのハイル労働社会相は、ウクライナからドイツへの避難民対応に必要な財政支出をカバーするため、今年さらに24億ユーロ(24億ドル)を確保すると明らかにした。ドイツのメディアグループRNDが発言を伝えた。
同相によると、ウクライナからドイツへの避難を希望している人はこれまでに80万人前後で、その30%が14歳未満となっている。労働社会省は先月、ウクライナからの避難民が求職を申請しているため失業率が上昇したと報告した。ハイル氏は、これまでにウクライナ人36万人がドイツの社会福祉制度に登録し、このうち26万人が雇用可能な求職者と説明。「今はこの人々の就業が課題」と述べた。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は14日、ロシアによる侵攻以来ウクライナ国外に逃れた避難民は900万人を超えていると発表した。
欧米など45カ国、ウクライナ戦争犯罪の調査で協力
jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-warcrimes-idJPKBN2OP1OY
[ハーグ 14日 ロイター] - 欧米など45カ国は14日、オランダのハーグにある国際刑事裁判所(ICC)で会合を開き、ウクライナにおける戦争犯罪の調査で協力する政治宣言に署名した。
署名したのは米国と欧州連合(EU)全加盟国のほか、英国、カナダ、メキシコ、オーストラリアなど。調査の重複を避けるためのグループを設置するほか、ウクライナの検察官の訓練や法医学チームの拡大などで協力する。ICC、ウクライナ検事総長室、国連の支援活動に2000万ユーロ(約2000万ドル)の資金を拠出することも確約した。
ウクライナ軍、ロシア軍の弾薬庫など攻撃 西側提供兵器で
jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-artillery-idJPKBN2OP219
[キーウ(キエフ) 14日 ロイター] - ウクライナ軍幹部のオレクシー・グロモフ氏は14日、ウクライナ軍は西側諸国が提供した長距離兵器と155ミリ口径の砲弾を使ってロシアの弾薬庫や供給ラインを攻撃したと述べた。これによりロシア軍は前線への燃料や弾薬の供給方法の見直しを余儀なくされるという。これに先立ち、ウクライナ軍は同日、ロシア軍が占領するウクライナ南部の町にある軍事検問所などを攻撃したと発表していた。
グロモフ氏は記者会見で、ウクライナ軍による攻撃には米国から供与された高機動ロケット砲システム「ハイマース」など西側諸国からの兵器供給が不可欠だと指摘。ロシア軍の兵たんや弾薬庫に打撃を与えており、「ロシア軍は弾薬や燃料の供給システムを変更せざるを得なくなっている」とした。
ウクライナは「領土的現実」受け入れを=ロシア外務次官
jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-peace-negotiations-idJPKBN2OP1RE
[14日 ロイター] - ロシアのルデンコ外務次官は14日、ウクライナが和平交渉を再開する用意があればロシアは前向きに対応するとした上で、ウクライナは「領土の現実」を受け入れなければならないと述べた。インタファクス通信が報じた。
同次官は、和平協定締結のためにはウクライナが「非同盟」「非核」の地位を受け入れるというロシア側の提案に対し、明確な返答をする必要があるとした。さらに、ロシアによるクリミア半島支配を認め、ウクライナ東部の親ロシア派勢力が統治する「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」を独立国家として承認するべきだとした。和平交渉は紛争開始後数週間で両者の暫定的協議決裂して以来、停滞している。同次官は、協議決裂の責任はウクライナにあるとし、西側諸国が「ウクライナ政府に交渉を禁じた」と述べた。
キューバ、ロシア産石油の輸入拡大 制裁下の受け皿に
jp.reuters.com/article/oil-russia-cuba-idJPKBN2OQ04R
[ヒューストン 14日 ロイター] - ロシア産燃料油を積載したタンカーが14日、キューバのマタンサス港に到着した。西側諸国が対ロシア制裁の一環で石油などの輸入を止めたり削減したりする中、キューバはロシア産の受け皿となっている。
リビア籍タンカー「スボロフスキー・プロスペクト」号は、ロシアのウスツルガ港で約70万バレルの燃料油(市場価格約7000万ドル)を荷積みし、キューバに到着した。国際的船舶データベース、イクアシス(EQASIS)によると、タンカーの船主はロシアの海運大手ソブコムフロットの子会社。英、カナダ、米はソブコムフロットを制裁対象としている。
キューバはエネルギー輸入の大半をベネズエラに依存しているが、ベネズエラも国内需要を満たすのに苦労している。このため、キューバは割高なスポット市場での調達を余儀なくされており、ロシア産輸入の拡大を図っている。キューバは電力の大半を燃料油と自国産の重油から発電している。キューバ外務省はコメント要請に応じなかった。
英国の武器供与、期間が長ければ長いほどウクライナはより苦しむ=駐英ロシア大使
jp.sputniknews.com/20220715/12008647.html
英国がウクライナ政府に武器を供与する期間が長ければ長いほど、ウクライナにさらなる苦しみをもたらすことになる。ロシアのアンドレイ・ケリン駐英大使がこのように述べた。
英スカイニュースのインタビューに対し、ケリン氏は「英国はウクライナに武器を供給しようとしているが、ウクライナに武器を供給すればするほど、ウクライナはより苦しむことになる」と述べた。
ケリン氏はまた、英国が民間人への発砲などに使われる武器を供給し続ければ、ウクライナでの紛争は長引くと指摘した。
ケリン氏は「英国が武器を供給し続ければ、紛争は長引く。その武器は現在、ドンバスやその他の地域の都市や民間人への砲撃にも使われている。英国が武器を送れば送るほど、ウクライナ政府は紛争を継続することになる」と話した。
先にロシアは、ウクライナへの兵器供給をめぐり、米国を含むすべての国に外交文書を送付した。ロシア外務省のラブロフ外相は、ウクライナに対する支援物資はいずれもロシア側にとって正当な攻撃目標になると牽制した。ロシア大統領府のペスコフ報道官も同じくコメントを発表し、ウクライナに西側から兵器を供与することは停戦交渉の助けとはならず、否定的な効果をもたらすに過ぎないと評価していた。
ウクライナ軍は、NATO諸国が使用する155ミリ口径の大砲などでドネツクやその他の地域を砲撃している。これに先立ち、米国はウクライナに155ミリ口径のM777榴弾砲を供与し、ウクライナ軍はすでにこれを用いてドネツクなどの都市を砲撃。民間人に死者を出している。
Severskの町でロシア語を話す人達はウクライナへ避難するのを拒む
最後まで見て
https://twitter.com/PelmeniPusha/status/1547713859858755585
字幕訳
0:00
なんで避難しないの?
0:04
あなたは小さな子どもたちがいるし…ロシア人達は近くに…
0:09
ここから1km先に彼らは家を吹き飛ばして、すべて燃えている
0:12
お前の脳みそで考えろ ー 何を待っているのか?
0:16
子供のことを考えて、もし砲弾が当たったら、あなたの命と子どもたちはそれで終わりだよ
0:19
なんであなたは私達を脅してるの?
0:21
私はあなたを脅していない、ロシア人だぞ!私達はあなた達を助けに来た
0:24
私はあなたになんで避難したくないのか訪ねてる
0:27
なんで私は自分の家から避難しなければまらないのよ?
0:29
なんでって?なぜならロシア人が来てるの!
0:31
どこに私はいくのよ?
0:33
どこかに行く場所はある
0:36
そしてその後どこで私達は生きていくの?
0:38
私は避難させる家族をもっているわよ - 一ヶ月後、彼らは避難先からおいだされたわよ
0:46
わかった。かれらはVlad!(プーチン)を待っている
0:51
いこう
補足
このツイートのスレッドで翻訳の修正をしてくれてる人がいて
0:38秒の部分で
隣人の家族がウクライナから避難して一ヶ月後、アパートから追い出された
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 特殊作戦軍アゾフ部隊、ハルキウ州でロシア軍の戦車と装甲車の破壊を報告
www.ukrinform.jp/rubric-ato/3528941-te-shu-zuo-zhan-junazofu-bu-duiharukiu-zhouderoshia-junno-zhan-cheto-zhuang-jia-cheno-po-huaiwo-bao-gao.html
ウクライナの特殊作戦軍部隊「アゾフ・ハルキウ」は13日、ウクライナ東部ハルキウ州ヴォウチャンシク地区のロシアとの国境に近いヴァルヴァリウカ村にて、ロシア軍の戦車、装甲車を破壊し、37人の侵略軍兵士を殲滅したと報告した。
特殊作戦軍部隊「アゾフ・ハルキウ」のシドレンコ指揮官がテレグラム・チャンネルにて報告した。
発表には、「人員の乗用車が3台、BMP−2が7台、戦車T−72B3が2両、敵侵略者が37人、マイナスだ。特殊作戦軍部隊『アゾフ・ハルキウ』のハルキウ州ヴォウチャンシク地区ヴァルヴァリウカ町における成功裏の作戦の結果である」と書かれている。
シドレンコ指揮官は、作戦の一部となる、敵の機材が破壊される様子を写した動画を公開した。なお、ハルキウ州ヴォウチャンシク共同体(中心都市はヴォウチャンシク)は、2月24日のロシア軍全面侵攻開始直後に制圧されている。
特殊作戦軍の部隊「アゾフ・ハルキウ」は、5月末に結成された新たな部隊。
ヴィンニツャへのロシアのミサイル攻撃 死者22人に増加
www.ukrinform.jp/rubric-ato/3529104-vuinnitsuyahenoroshianomisairu-gong-jisi-zherenni-zeng-jia.html
14日のロシア軍によるウクライナ中部ヴィンニツャ市中心部へのミサイル攻撃の死者数は、22人に上った。
クリメンコ国家警察長官がフェイスブック・アカウントで報告した。
クリメンコ長官は、「ヴィンニツャへのミサイル攻撃。17時時点で22人の遺体を見つけた。その内6名のみ現時点で特定できている。死者の特定のためには、DNA鑑定が必要となるかもしれず、捜査班は、行方不明者の直接の親族に連絡を取り、生体サンプルを提供するよう要請している」と書き込んだ。
同氏はまた、捜索願の出されている人物の内2名は負傷者の中から見つかり、1名は死者の中から見つかったとし、「ヴィンニツャのミサイル攻撃により行方不明となっている人物リストには、まだ全部で39名残っている。さらに、様々な程度の負傷者が約100人いる。50軒以上の様々な建物、40台以上の車両が損傷した」と報告した。また、イフナト・ウクライナ空軍報道官は、今回のヴィンニツャへの攻撃は、黒海のロシア軍潜水艦から発射された巡航ミサイル「カリブル」によるものだと報告した。同氏はまた、発射されたミサイルの内2弾は空軍が撃墜したと伝えた。14日、ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、ウクライナ中部ヴィンニツャへとミサイル攻撃を行った。ゼレンシキー宇大統領は、「毎日ロシアは、民間人を殲滅しており、ウクライナの子供を殺し、軍事的な物の何もない民間インフラにミサイルを飛ばしている。これがあからさまなテロ行為でなければ何なのだ? 人間ではない。殺人国家、テロ国家だ」とするコメントを発出している。
ウクライナ南部のザポリッジャとミコライウに露軍のミサイル着弾=各州情勢
www.ukrinform.jp/rubric-ato/3528783-ukuraina-nan-bunozaporijjatomikoraiuni-lu-junnomisairu-zhe-dange-zhou-qing-shi.html
13日、ロシア軍は、ウクライナ南部のザポリッジャ州州都ザポリッジャに対して、ミサイル攻撃を行い、民間人14名が負傷した。
検事総局がテレグラム・チャンネルにて伝えた。
発表には、「7月13日、侵略国軍は、ザポリッジャのインフラを攻撃。ミサイルが産業企業の1つに着弾した。最新情報では、負傷者14名」と書かれている。また、南部ミコライウ州州都ミコライウのシェンケヴィチ市長は、テレグラム・チャンネルにて、14日早朝、ロシア軍のミサイルがミコライウ中心部のホテルに着弾したと発表した。シェンケヴィチ市長は、「市の中心部、ホテル『ミコライウ』だ。衝撃波と破片で、周辺の商業娯楽施設も尊重した」と書き込んだ。また同氏は、現場では公共サービス従事者が作業をしており、車道を自動車が通行できるように、破片とごみを除去していると伝えた。
東部ドネツィク州のキリレンコ州軍行政府長官は、テレグラム・チャンネルにて、13日のロシア軍による同州バフムートへの砲撃により、住民1名が死亡、5名が負傷したと報告した。キリレンコ氏は、ロシア軍はまたしても民間セクターに対して、多連装ロケットシステム「ウラガン」で砲撃を行い、約8軒の建物を損傷させたと伝えた。キリレンコ氏は、被害状況を写した動画を公開した。
その他、キリレンコ氏は、13日のロシア軍のドネツィク州スロヴヤンシクへの砲撃により、工場「ゼウス・ケラミカ」が破壊されたと伝えた。
同氏は、「今日夜、工場敷地が砲撃を受けた。幸いなことに犠牲者は出ていないが、資産の多くが損傷した。このような工場破壊は、地域経済への深刻なダメージだ。ロシア人たちは、私たちの産業能力を破壊している」と書き込んだ。
その他、ウクライナの各州軍行政府の14日8時時点の情報をもとにした報告書の概要は以下のとおり。
ドニプロペトロウシク州(南部):クリヴィー・リフ地区への砲撃が再びあった。ゼレノドリシク共同体(ヴェリカ・コストロムカとゼレノドリシク)へ砲撃あり。ヴェリカ・コストロムカは犠牲者なし。
ハルキウ州(東部):昨晩、ロシア侵略軍がハルキウ市にミサイル攻撃を行い、ネミシュランシキー地区の重要インフラが損傷。犠牲者なし。夜間、オスノヴヤンシキー地区の家具倉庫にミサイルが着弾、火災が発生。部分的に3階建ての建物が破壊、トラックと重要インフラが損傷。最新情報では、犠牲者は出ていない。ハルキウ州内では、敵はゾロチウ、デルハチ共同体を砲撃。住宅と商業施設に火災発生。イジューム地区では、昨日の砲撃で病院の屋根が炎上。犠牲者なし。チュフイウ地区では、過去24時間で敵の砲撃により2名が負傷。
ルハンシク州(東部):夜間、ルハンシク州防衛者が防衛を維持しているバフムート方面へ、敵は榴弾砲で2回、迫撃砲で4回、多連装ロケットシステムで1回の砲撃を実施。ヴェルフニョマムヤンシケ近郊で戦闘継続。工作諜報グループの活動活発化が確認されている。いわゆる「LPR政府」は、制圧したリシチャンシクやシェヴェロドネツィクなどで医療施設の「設置」を指示する「決定」を採択。
ドネツィク州(東部):ロシア軍は、コスチャンティニウカ(3回)、ニュー・ヨルク(2回)、クラマトルシク(2回)をミサイル攻撃。スロヴヤンシクとアウジーウカへの砲撃もあり。ゼウス・ケラミカやアウジーウカ・コークス工場といった同州の重要な産業施設が損傷。夜間と朝、クラマトルシクへの砲撃あり、犠牲者州確認中。過去24時間で、民間人が3名死亡、7名負傷。
ミコライウ州(南部):今朝、ミコライウ市に大規模なミサイル攻撃があった。最新情報では、ミサイル9発が発射された。現時点では、2つの教育機関、輸送インフラ施設、ホテルが損傷したことが判明している。1名が負傷、最新情報では死者なし。夜間、バシュタンカ市に砲撃あり。住宅が破壊、1名が死亡。シローケ共同体に夜間と朝に砲撃あり、着弾は主に自治体の外で、穀物畑が炎上、給水塔が損傷。犠牲者なし。ベレズネフヴァテ共同体ではコンタクト・ライン沿いの村への砲撃が続いている。
ヘルソン州(南部):州内で戦闘継続、その結果、より多くの自治体が消滅の淵にある。毎日、爆発と砲撃にて民間人の犠牲者が増えており、地雷で家畜が被害を受け、インフラが破壊され、小麦畑と森が燃えている。ドニプロペトロウシク州とミコライウ州と接する自治体の住民は、ロシア軍の機材・軍人の増加を確認している。ヘルソン市では、侵略者たちは、英雄天国の戦士の記念碑の解体を始めた。また、反テロ作戦/統一部隊作戦英雄モニュメントの破壊が続いている。
その他の州は相対的に平穏だった。
米国、ロシアとの肥料・食品に関する取引を許可=財務省
jp.sputniknews.com/20220715/12007601.html
米財務省は14日、食品、肥料を含む農産品、医薬品、医療機器に関するロシアとの取引を許可する一般ライセンスを発表した。
ライセンスには以下のように記載がある。
(1) 農産物、農業機器、医薬品、医療機器、その交換部品および各種部品の生産、製造、販売あるいは輸送、また医療機器用ソフトウェアの更新。(2) 新型コロナウイルス(COVID-19)の予防、診断または治療(COVID-19に関する研究または臨床試験を含む)に関する取引。(3)進行中の臨床試験およびその他の医学研究活動の許可。
また、財務省は取引の詳細について、人間用および動物用の食品、鉱物肥料・有機肥料、食用作物用の種子、畜産用の繁殖材料、医薬品、医療機器を含むと説明した。
4月、米財務省はロシア領内における人道活動、及び民主化への支援を目的とした金融取引は許可すると発表している。ウクライナやロシアにおける人道プロジェクト、および民主主義の強化に関連したプロジェクトである場合は許可される。また、 教育、保健、環境保全に関するプロジェクトも制裁対象外となる。
ウクライナ大統領室、反転攻勢の開始条件を発表
jp.sputniknews.com/20220714/11991631.html
ウクライナのアレクセイ・アレストビチ大統領室長補佐官はYouTubeチャンネル「フェイギン・ライブ」(マルク・フェイギン氏はロシアで外国の代理人に指定)に出演した中で、ウクライナ軍が反転攻勢に出る上での条件を発表した。
アレストビチ補佐官は番組に出演した中で、次のように発言した。
「我々には可動式地対空防衛システムと装甲車が不足している。ロシア軍は依然として二つのパラメーターで我々を凌駕している。それは装甲車に乗る歩兵の数と、それを支援する榴弾砲の数である」
アレストビチ氏によると、ウクライナはロシア軍の榴弾砲に対峙する上での手段を見つけたものの、装甲車は依然として不足が続いているという。そのため、装甲車が西側から供給され次第、ウクライナ軍は反撃攻勢に出るとのこと。
ウクライナ、露ベルゴロド州の図書館に即席爆弾を投下
jp.sputniknews.com/20220715/12011323.html
ウクライナと国境を接するロシア西部ベルゴロド州のグラドコフ知事は15日、SNSのテレグラムで、同州グライヴォロン市の図書館の建物に即席爆弾が投下されたと発表した。けが人はいないという。
グラドコフ氏によると、14日夜、即席爆弾がクワッドローターから投下された。
現場では、捜査担当者や緊急対応当局が活動している。被害状況の評価が行われている。
グライヴォロンは、ベルゴロド州最西端の都市。ウクライナのハリコフ州(ウクライナ語ではハルキウ州)及びスムイ州(ウクライナ語ではスームィ州)と隣接するグライヴォロン地区に位置する。
ロシア軍、南部ミコライウの大学2つにミサイル攻撃=各州情勢
www.ukrinform.jp/rubric-ato/3529496-roshia-jun-nan-bumikoraiuno-da-xuetsunimisairu-gong-jige-zhou-qing-shi.html
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は15日朝、ウクライナ南部ミコライウの2つの大学にミサイル攻撃を行った。
キム・ミコライウ州軍行政府長官がツイッター・アカウントで報告した。
キム氏は、「今日、ロシアのテロリストがミコライウの最大の大学2つを攻撃した。少なくともミサイル10弾だ。今、彼らは私たちの教育を攻撃している。私は、全ての民主的な国大学に対して、ロシアは本当はテロリストであるということを認めるようお願いする」と書き込んだ。
また、東部ハルキウ州のシニェフボウ州軍行政府長官は、テレグラム・チャンネルにて、15日未明、ロシア軍がハルキウ市に対してミサイル攻撃を行ったと報告した。
シニェフボウ氏は、「3時頃、ロシアのミサイル2弾がホロドノヒルシキー地区の教育施設の近くに着弾した。爆発により、校舎の壁面が損傷し、窓が吹き飛び、校舎周りの路面電車の線路が破壊された。もう1つのミサイルは、インドゥストリアリニー地区の学校近くの中庭に着弾し、後者が損傷した。暫定情報では、死傷者なし」と報告した。また同氏は、過去24時間、ロシア占領軍はハルキウ州のハルキウ地区、チュフイウ地区、イジューム地区、ボホドゥヒウ地区を砲撃し、民間住宅、経済施設が損傷したと伝えた。チュフイウ地区では、砲撃の際の破片で69歳の女性が負傷したという。
同州の衝突ラインでは戦闘が継続しており、ハルキウ方面では敵がウクライナ軍の国境方面へと進軍を防ごうとしているとのこと。イジューム地区では、敵はスロヴヤンシク方面への進軍を試みていると報告された。また、ウクライナの国家警護隊の情報班が第40旅団の砲兵とともに、ロシアの自走砲「ノーナ」を2台破壊したという。
ヴィンニツャ州(中部):ヴィンニツャ市では、ロシアのミサイルの市中心部への着弾により、36の住宅が損傷、内17が深刻な破壊。15日6時時点で、保健機関へ問い合わせた者は183名、内110名に支援が施された。病院へ搬送された者は73名、内3名が児童。現時点で、23名が死亡、内3名が児童、18名が行方不明。捜索作業、瓦礫撤去作業が続いている。
チェルニヒウ州(北部):昨晩、ロシア軍は、火砲にてカルポヴィチとムヒの近くを砲撃。犠牲者・破壊なし。
スーミ州(北部):昨日、敵は、同州8つの自治体を砲撃。様々な武器での40以上の攻撃を確認した。犠牲者・破壊なし。今朝、ロシア軍は、シャリヒン共同体を砲撃。犠牲者・破壊なし。
ドニプロペトロウシク州(南部):敵は、3つの地区を砲撃。ニコピリ地区では、砲撃により燃料が炎上。多連装ロケットシステム「グラート」のロケット弾と白リン弾(編集注:ママ)の破片を発見。クリヴィー・リフ地区では、敵は再びゼレノドリシクの公園を榴弾砲で砲撃。シネリニコヴェ地区では、ミサイル(複数)の学校への着弾が確認。救助隊が瓦礫を撤去している。死傷者は確認中。
ルハンシク州(東部):前線ラインでは、ロシア軍が襲撃の試みとともに火砲・ミサイルでの攻撃を継続。昨日は、ヴェルフニョカムヤンシケはじめ、少なくともミサイル攻撃1回と空爆が確認された。ビロホリウカでは、民間インフラが損傷。敵は2方面への襲撃に失敗。また、榴弾砲3回、迫撃砲4回、多連装ロケットシステム1回、戦車5回の攻撃確認。(被占領下)シェヴェロドネツィクでは、中央通りにて、ロシア人の車両が爆発した。6名負傷、内4名重傷。
ドネツィク州(東部):夜間と朝、ロシア軍はクラスノホリウカ、マルインカ、ヴェリカ・ノヴォシルカを「グラート」で砲撃。朝5時、敵は、コスチャンティニウカをミサイルで攻撃。5階建て酒豪住宅が村所し、1名住民が負傷。過去24時間、ドネツィク州では3名が死亡、7名が負傷。州は引き続きガス供給が止まっており、部分的に水と電気も止まっている。住民の避難が継続。
ミコライウ州(南部):朝ミサイル攻撃あり。過去24時間、リマニ、シェウチェンコヴェ共同体、シローケ共同体、バシュタンカ共同体へ砲撃あり。暫定情報では死者なし。昨晩、ベレズネフヴァテとレペティハへの砲撃後、乾燥した草が炎上。砲弾着弾とその破片でプリヴィリネ村で小麦畑が、ノヴォイヴァニウカで草原が炎上。ベレズネフヴァテ共同体では、コンタクト・ライン沿いの村々への砲撃が継続。
ヘルソン州(南部):24時間ずっと爆発が観察された。ウクライナ軍が敵拠点への精密攻撃を続けるノヴァ・カホウカで、状況が緊迫。日中複数の火災が確認され、近郊とダルイウカ共同体の平原が炎上。スニフリウカ近くの村々、インフレツ川、隣接州との州境の情勢が引き続き緊迫。ヘニーチェシク地区では、侵略者による住民への激しい虐待が確認されている。カホウカ貯水場から北クリミア水路への管理のない放水に関する情報が確認されている。
その他の州は相対的に平穏だった。
このスレ人めっちゃ少なくなったな。まあ基本同じことやっててロシア軍がドネツクルガンスクをじわっと進んでますっていうだけだからだけどさ。
>>66
なんかulrを貼ったら「余所でやってください」と表示されてPC から書き込めなくなった >>66
今週は主に砲撃メインで前線はそんなに進んでないからでしょ
恐らく来週から動きあるよ 被占領下ルハンシク州のロシア軍弾薬庫が炎上
www.ukrinform.jp/rubric-ato/3529582-bei-zhan-ling-xiaruhanshiku-zhounoroshia-jun-dan-yao-kuga-yan-shang.html
ロシアにより被占領下にある東部ルハンシク州カジーウカにて、ロシア侵略軍の弾薬庫が炎上した。
15日、ハイダイ・ルハンシク州軍行政府長官がテレグラム・アカウントにて伝えた。
ハイダイ氏は、「カジーウカにて、占領軍のさらなる弾薬庫が燃えている」と書き込み、動画を公開した。
オレーナ宇大統領夫人「ウクライナ軍には4万2000人の女性軍人がいる。1000人は指揮官ポスト」
www.ukrinform.jp/rubric-ato/3529422-orena-yu-da-tong-ling-fu-ren-ukuraina-junnihawanrenno-nu-xing-jun-rengairurenha-zhi-hui-guanposuto.html
ウクライナのオレーナ・ゼレンシカ大統領夫人は、ウクライナ軍には4万2000人の女性軍人がおり、その内1000人は指揮官ポストに就いていると伝えた。オレーナ夫人が韓国の聯合ニュースとKBS局へのインタビュー時に発言した。
オレーナ氏は、「ウクライナの女性は、この戦争の犠牲者であるだけではない。彼らは、男性と同等に、あらゆる前線で戦っている。私たちの軍には、すでに4万2000人の女性がいるが、(全面的)戦争の始まり時点では3万7000人だった。ウクライナを守りたいという女性の数が増えているのがわかるだろう。それは、砕くことのできない愛国心なのだ」と発言した。同氏はまた、1000人の女性が軍の中で指揮官ポストに就いていると指摘した。さらに同氏は、女性は医療関係者、企業家の半分を占めているとも述べた。
同氏は、「戦時下において、女性は家族と子供に対する甚大な責任を背負った。600万人の強制避難民が国外へ出た。その大半が女性と子供である。これら女性は自らの子供を救っており、現在、彼らが一時的滞在場所で尊厳と快適さを感じられるよう、ウクライナが安全になり、帰国できるようになるまで彼らがそこで穏やかに暮らせるよう、私たちは彼らをあらゆる力で助けねばならない」と強調し、自身は国外のウクライナ国民が落ち着いて暮らせるよう外国のパートナーと協力していると伝えた。
マクロン仏大統領、ロシアの対ウクライナ侵略戦争につき「夏と初秋が非常に厳しくなるだろう」
www.ukrinform.jp/rubric-polytics/3529533-makuron-fo-da-tong-lingroshiano-duiukuraina-qin-lue-zhan-zhengnitsuki-xiato-chu-qiuga-fei-changni-yanshikunarudarou.html
マクロン仏大統領は、ロシアがウクライナに対して開始した戦争はまだ続いていくとし、戦闘は夏から初秋にかけて、「非常に厳しくなる」との見方を示した。マクロン大統領が14日のバスティーユ奪取の革命記念日にフランスのテレビ局に対して行ったインタビューの際に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
マクロン氏は、「私たちは、この戦争が始まらないよう、それを止めるために、ウクライナとロシアへの渡航をはじめ、あらゆることを行った」と発言した。同時に同氏は、ロシアがウクライナへの戦争を継続することに備えなければならないとの見方を示し、「夏と初秋が、言うまでもなく、非常に厳しくなるだろう。なぜなら、現在ウクライナ東部で非常に集中的な戦争が続いており、ロシア軍の優先的目標はドネツィク・ルハンシク両州だからだ」と発言した。マクロン氏はまた、「ウクライナ人は信じられない勇敢さで防衛している」とし、その際、フランスをはじめ、同盟国が提供した武器が用いられていると伝えた。
同氏は、「ウクライナを見るが良い。それは、このような戦争を耐える、国民の心の力、国民の士気なのだ。防衛しているその軍は、損耗を出しても、耐え、侵略者を撃退している。それは、動員され、戦う成人男性のネイションである。そして、今日、私は、それが最も重要な要素だと考えている」と発言した。また同氏は、ウクライナを支援し、ロシア経済への制裁を続けるという自らの立場を改めて確認した。その際同氏は、高い集中度のこの戦争は欧州大陸で起きているのであり、フランスも欧州も、新しい脅威、新しいリスクを分析し、自らの安全、東翼を強化せねばならないと強調した。同氏は、「私たちには強固な軍がある。欧州一番の軍だ」と述べ、260万ユーロが過去5年間防衛への投資にあてられたことを指摘した。その上で同氏は、「フランスは、ウクライナを支援し、自らを守り、同盟国を支援する手段を持っている」と発言した。
14日のヴィンニツャへの露軍ミサイル攻撃 死者23人、病院搬送71人
www.ukrinform.jp/rubric-ato/3529440-rinovuinnitsuyaheno-lu-junmisairu-gong-jisi-zheren-bing-yuan-ban-songren.html
14日のロシア軍のウクライナ中部ヴィンニツャへのミサイル攻撃による犠牲者数は、死者23人、病院への搬送者71人に上った。
同日夜、ボルゾウ・ヴィンニツャ州軍行政府長官がテレグラム・アカウントにて伝えた。
ボルゾウ氏は、「(14日)21時時点で、保健機関に問い合わせた者は117名、71名が入院、23名が死亡(内3名が児童)だ」と書き込んだ。
また、捜索している行方不明者は29名だという。これに先立ち、14日、ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、ウクライナ中部ヴィンニツャへとミサイル攻撃を行った。ゼレンシキー宇大統領は、「毎日ロシアは、民間人を殲滅しており、ウクライナの子供を殺し、軍事的な物の何もない民間インフラにミサイルを飛ばしている。これがあからさまなテロ行為でなければ何なのだ? 人間ではない。殺人国家、テロ国家だ」とするコメントを発出している。
ロシア軍、ウクライナ軍司令部の会合場所を攻撃 将校や外国の武器サプライヤー死亡
2022年7月15日, 19:18 (更新: 2022年7月15日, 19:20)
https://jp.sputniknews.com/20220715/12019759.html
ロシア軍は14日、ウクライナ軍司令部と外国の武器サプライヤーが会合を開いていたウクライナ中部ヴィーンヌィツャの
将校会館を海上発射型高精度ミサイル「カリブル」で攻撃した。 会合の参加者たちは死亡した。
15日、ロシア国防省のコナシェンコフ報道官が発表した。
コナシェンコフ氏によると、会合では、ウクライナ軍への新たな航空機や兵器の供与、ウクライナの航空機の修理などについて
協議されていた。 キエフの新聞
⚡Reznikov:5月の前線では1日当たり最大100人のウクライナ兵が戦死した
ウクライナのOleksii Reznikov防衛大臣はBBCに対し、ウクライナは5月に最も激しい損失を負ったと説明した、1日当たり300人から400人の兵士が負傷したことを加えて伝えた。
https://twitter
.com/KyivIndependent/status/1547915934383218692 トルコでの「穀物協議」、ロシア案で大筋合意=露国防省
2022年7月15日, 20:42
https://jp.sputniknews.com/20220715/12022466.html
トルコ・イスタンブールで開かれたウクライナからの穀物輸出に関するロシア、
ウクライナ、国連、トルコによる協議で、ロシアが提案した案で4者が大筋合意した。
15日、露国防省が発表した。 具体的な内容は近く「黒海イニシアティブ」として
文書化されるという。
「穀物問題」は露軍のウクライナにおける特殊軍事作戦開始以降、ウクライナ側が
黒海沿岸の港に機雷を設置するなどしたことにより、大量の穀物を積んだ貿易船が
滞留している問題。 この解決のためトルコのイスタンブールで13日、トルコ、ロシア、
ウクライナの軍代表団と国連代表団が協議を行い、当事者の代表者による調整センターを
イスタンブールに設置することで合意していた。
これまでに米国のブリンケン国務長官は「ロシアが食料危機を戦争の道具として使用している」
と述べるなど、欧米諸国はこの問題に関してロシア非難。 一方、ロシアのプーチン大統領は
「ウクライナの黒海の港に機雷を設置したのは我々ではない。 除去して輸出すればいい。
我々は民間船の航行の安全を保障する」と主張していた。 リシチャンスク以降ウクライナの潰走が増えてるけど戦線崩壊中?
>>85
ゲームチェンジャー大活躍でロシア南部戦線崩壊マジかと聞いたぞ ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
「殺人者のほうがはかわいそうなの??
殺人者を責めないで!!殺人者が辛い人生を送ってきたから、自分の人生を壊した組織に関係ない人を殺しても仕方ないの
殺害された人に非があったの!暗殺者に同情しましょうよ!」
という気持ち悪い世論誘導が行われている。
殺人者に同情の余地なし。
↓そもそも先進国の人間に見えないウクライナ人
ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
捕虜になり親露派テロ組織に死刑に処されたイギリスの義勇兵ポール?ジョンソンが刑務所で死亡。DPRテロ組織の発表によれば病死。
嘘つき。
奴らはテロリストだからどうしても義勇兵を殺したかったが、公式に死刑を行うとイギリスが反発するから、
密かに殺した。死ぬほどの重病ある人は兵士になれぬ
午後9:54 ・ 2022年7月15日・Twitter Web App
ナザレンコ「山上はテロリストだ同情も背景も気にすんな」
↓
エスパーナザレンコ「ロシアに義勇兵が殺された公式死刑はイギリスが反発するから密かに殺したに決まってるww」
ウクライナはM270多連装ロケット砲システムを受領し、300km射程のMGM-140ATACMSミサイルをアメリカから手に入れるだろう。
このミサイルはクリミアのどこでも攻撃が可能になる。
M270はHIMARSと同じだが、より装甲があり、速度は遅い、そして砲弾を2倍搭載出来る
皆さんはアメリカがクリミア大橋を破壊するためにウクライナに対してMGM-140を提供すると考えますか?
もしそうなら、クリミア大橋の攻撃は成功すると考えますか?
補足
射程300kmのミサイルはツイート主の願望で事実ではない
ウクライナの破壊工作グループがZのチェックポイントに出くわし、FSB(ロシア連邦保安庁)が工作員を見ていると知らずに逃げようとしていて、爆破させられ始めた
https://twitter
.com/mdfzeh/status/1547998089100738561
補足
Zはロシア側のチェックポイント
FSBはKGB、旧秘密警察と同様の組織 apnews.com/article/russia-ukraine-nato-bulgaria-misinformation-eastern-europe-0e87db7fef9263a465d6cf40d3287efe
ロシアの情報戦が東欧で拡大
ワシントン(AP) - ウクライナで銃弾や爆弾が落ちる中、ロシアは東欧全域で情報戦を展開している。偽アカウントやプロパガンダを使って、難民や燃料価格の上昇に対する恐怖を広め、西側を信頼できない同盟国と呼んでいるのである。
ブルガリアでは、クレムリンがジャーナリストや政治アナリストなど影響力のある市民に月2,000ユーロを支払い、親ロシア的なコンテンツをネット上に投稿させていたことが、今月ブルガリア政府高官によって明らかにされた。また、ブルガリアでは偽アカウント、ボット、トロールなどの高度なネットワークが存在し、偽情報やプロパガンダの拡散が深刻化していることも明らかになりました。
ロシアはウクライナ侵攻とそれに伴う難民危機、食糧や燃料の価格高騰に対する責任を転嫁しようとしており、この地域の他の国々でも同様の取り組みが行われている。
(以下略)
個人的な意見
難民危機、食糧や燃料の価格高騰は単なる事実と
願望を排除してデータを見れば誰でも予測可能な未来では…
>>91
あちこちの国で反政府運動が盛り上がってるので、その牽制でしょ
多分成功しないが 貼り直し
ht
tps:/
/twit
ter.co
m/PelmeniPusha/status/1548057819047272449?s=20&t=waqNdaPfm3c8kyHx98y02Q
ウクライナは戦争終結まで、
軍の損害を公表しない
ウクライナを守るために日本のネットで戦う連中も、今は統一守る方が優先度高いみたいだし
NHKくらいか、今でもウクライナのプロパガンダ垂れ流しているのは
htt
ps://t.m
e/c/1753040321/6855
ロシアの検問を突破しようとした
レジスタンスの車が木っ端微塵
やりすぎじゃ…
ウクライナ人戦闘員の1人を乗せた車が通行止めを通過し、
自分が特定されていることに気づいて逃げようとした。
しかし、特殊部隊の兵士がRPGを狙い撃ちして破壊した。
このDRGは、ウクライナの特殊作戦部隊の戦闘員で構成されていたとされています。
彼らの目的は、ケルソン地域の民軍行政のメンバーや、
地域の一般市民を排除することであった
オデッサの朝は着弾で始まった
ーオデッサ軍民政府のSergey Bratchuk報道官は市内への爆撃を確認した
https://twitter
.com/TpyxaNews/status/1548177391377272833 Rybar 5/15日の戦況まとめ動画
https://twitter.com/DeuNachrichten/status/1548200270823583744
字幕訳
0:05
ウクライナの編成はドローンを使い爆発物をGrayvoronの図書館に落とした。更にウクライナ軍は砲撃をNekislitsy村とDronivka村に行った
0:14
ロシア軍は国境にあるスムィ州のKucherivka村とPokrovka村を砲撃した
0:22
ウクライナ部隊は追加の監視所をKostyantynivka、Russka lozova、Cherkas’ki Tyshkyに整備した。そしてKostyantyanivka(左上)、Svitlychne(左上)、Zlolochev(左上のふと文字)、Peremoha(ハリコフ市内)で兵員のローテーションを行った
0:32
ロシア軍はハリコフにあるKholodna Horaと東郊外のウクライナ軍拠点に対して砲撃をした。未特定の地対空システムがミサイル攻撃から市内を守るために移動してきた
0:41
スラビャンスク方面では、第95空中強襲旅団がBogorodychne近くでドネツ川を渡ろうとしたが、ロシア軍に奇襲され撤退した
0:49
ロシアの砲兵部隊はスラビャンスクークラマトロスク集塊の敵拠点に対して抑え続けている。ウクライナ軍は防空を強化し、S-300防空システムをクラマトロスク空港地域に移動した
0:56
戦闘はSiversk郊外のアクセスのためにVerhn’okam’yans’keを巡って続いている。南方面では、同盟軍がYakovlivkaで攻勢が行われている
1:06
Nova Kam’yankaと Stryapivkaが開放され、ルガンスク共和国民兵はSoledar東の外れで戦闘に入った。ウクライナ軍 拠点はSypsum quarryと Knauf Gypsum工場付近で砲撃を受けている
1:16
ロシア軍はKodemaとVershyna付近の防衛を調査している
1:23
激しい戦闘がKamiankaをめぐり続いている。ウクライナ軍司令部はこの集落を守ろうとしている。この地域の陥落はAvdiivkaにいるウクライナ軍部隊の補給に問題をもたらすであろう
1:31
(地図中央上がKamianka、左側の円がAvdiivka)
1:31
ウクライナ軍の編成はドネツク集塊に対して凄まじい砲撃を続けている。加えてルガンスクは砲撃を受け、予備情報では弾薬庫が破壊された
1:40
ロシア軍はドニプロ(ドニエプルペトロフスク)にあるMakarov Yuzhny機械製造工場を攻撃した。店舗と製造施設のコンビナートにある建造物がウクライナ軍の要求に答え別目的で使われていた
1:49
ザポリージャ州でロシア軍はHulyaipole近く、Shcherbaky、Maly Shcherbakyのウクライナ軍拠点を砲撃した
1:58
ロシア軍は激しいミサイル攻撃をムィコラーイウにある敵の拠点に行い、ウクライナ国立造船大学と州立教育大学のウクライナ軍兵舎を破壊した
2:07
SnihurivkaとDavydiv Bridに対しロシア軍が近いうちに起こるウクライナ軍の攻勢に対しての準備を評価するために、破壊活動と偵察部隊が送られるのが予測されている
補足
おすすめ動画
地図を見ながら戦況を把握できるので位置がわかるよになる
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>116
それこの前俺も指摘したけど西側メディアの特徴だよ
EUだけの話でも世界って使うし ロシアが明らかに前線の兵力後ろに下げだしたのは何で?
>>134
この記事「ロシアがやってる」って主張してる話だよ >>136
いや、ロシアだけではなくウクライナもやってるって話だけど… 米供与の兵器、ウクライナ国内でのみ使用と主張 米国防総省
2022年7月16日, 21:43
https://jp.sputniknews.com/20220716/12034011.html
米国防総省は15日、ウクライナに米国が供給した兵器が「ロシア人との戦い」以外の
用途で使われることはないと主張し、兵器の流出を指摘する報道を否定した。
一方で、兵器の位置の追跡はできていないという。
米国防総省の高官は次のように述べている。
「兵器の位置の追跡はしていないが、我々はウクライナ人が米国から供与を受けた兵器を
使っていることをよく知っており、兵器がロシア人との戦い以外のどこかに流出していると
いった兆候はみえない」
その自信はどこからくるのかという記者の質問に対しては、「追跡していないのと、武器が
どこにいっているか分からないのとは違う」などと答えた。
これまでにロシアのショイグ国防相は、欧米諸国がウクライナに供与した外国の武器の一部は、
中東や闇市場へ流れていると指摘していた。
感想:もう笑うしかない。 >>137
残虐行為はロシア側に限ったことではない云々は
15~20人に14.5cmAA(高射砲)撃ったら消し飛んだ
あたりにまでしかかかってないよ
次の段落からはまたやつら(ロシア)がやってるっていうその人の主張 >>133
とりあえず押さえる所押さえたから現状維持に転じたか、NATO軍の参戦に備えてるか… //www.politico.eu/article/italy-luigi-di-maio-ukraine-war-politics-weapon/
マリオ・ドラギの敵はプーチンの仕業と大臣が発言
イタリアの政治危機は、ウクライナから武器を奪う危険性があると、ルイジ・ディ・マイオ外相がPOLITICOに語った。
乱暴な意訳
「政権が倒れると選挙になるため政治的空白が生まれて
様々なことを決められなくなるから政府叩くんじゃねえ」
>>141
いやたぶんロシア軍の土日休日だからだよ プーチン大統領、対西側の秘密兵器を手に=WSJ
2022年7月17日, 03:33
https://jp.sputniknews.com/20220717/wsj-12033759.html
現在の西側諸国の道徳的・政治的混乱はプーチン露大統領の秘密兵器となった。
米政治学者のウォルター・ラッセル・ミード氏がウォール・ストリート・ジャーナル紙
に寄稿した。
ミード氏は寄稿文の中で、ロシアは西側との経済戦争において、乗り切っただけではなく、
敵よりも一枚上手だったことを見せつけたと指摘。 財政的対立の影響を恐れたドイツは
国防費増大という約束を反故にしつつある。
「プーチン氏は西側社会の問題でゲームをやりきろうとしている。それは最終的に米国の
世界秩序をひざまずかせるということだ。 西側の退廃への賭けはすでに10年以上にわたり
十分に元が取れている」
ミード氏によると、西側の価値が国際社会を一つにすること、またそれにより一丸となって
ロシアに対抗することについて、西側は楽観的ではないという。 中国に続き、かつ中国には
インドとブラジルが加わり、世界中の国々はG7との連帯の代わりにロシアとの貿易を選択して
いる、と同紙は強調する。
WSJ紙は西側システムには3つの弱点があると指摘する。
1つは欧米の保護主義傾向に関連する。これが途上国にとって西側システムの経済的魅力を
下げているという。 かつての植民地国の多くにとって、現在の世界秩序は西洋覇権主義の
最新の姿である。 ミード氏は不平等に意識を向ける。 なぜ英国とフランスが国連安保理の
常任理事会で、アジアからは常任理事国はわずか1か国、アフリカやイスラム社会あるいは
南米から1か国もいないのか、と。
2つ目は西側の価値政策。 西側リーダーが大事にする信念の多くは、例えばLGBTのプロパ
ガンダや中絶問題など、世界中の数十億人もの人々を困惑させ、侮辱している。
3つ目の弱点は西側自由社会内部における意見相違である。 そこでも文化・価値戦争が激化し、
国外の統一に貢献していない。
現代西洋の道徳的・政治的混乱は、ロシアと中国の指導者によれば、米国の世界秩序を屈服
させる秘密兵器であるとミード氏は結んでいる。
独紙「Die Welt」はこれより前、中東諸国は、同地域でのロシアの役割が強まったことから、
西側の信頼できる同盟国ではなくなったと指摘している。 米国製ミサイルでクリミア半島を攻撃へ=ウクライナ国防省
2022年7月17日, 10:14
https://jp.sputniknews.com/20220717/12037303.html
ウクライナ軍の参謀本部は、米国製ミサイルを使用してクリミア半島への攻撃を検討している。
ウクライナ国防省中央情報管理局のワジム・スキリビツキー報道官が記者会見で表明した。
報道官は記者団からの質問に答えた中で、米国製の高機動多連装ロケット砲HIMARSとM270を
クリミア領内の標的に対して使用する可能性を指摘した。報道官によると、ウクライナ軍は
ロシアの黒海艦隊に対し、これらの兵器を積極的に使用するという。
また、アレクセイ・アレストビチ大統領室長補佐官はクリミア大橋を破壊するためにこれらの
兵器を使用する方針を表明した。 ウクライナ軍はロシア領に米国製ミサイルの使用を禁じら
れている。 そのため、ウクライナ領内の攻撃目標、及びウクライナの海域に接するクリミア
大橋を攻撃目標とする方針を表明した。 アレストビチ氏は「ウクライナ領内に標的は足りている。
ちなみに、クリミア大橋はウクライナの領海内を通過している」と発言した。
先にウクライナ軍の幹部もクリミア大橋が最も重要な攻撃目標になるとしていた。
クリミア大橋はロシア連邦クラスノダール地方のタマン半島とクリミア共和国のクリミア半島の
間を結んでおり、全長は18.1キロ。
ウクライナ側がクリミア大橋を破壊すれば、クリミア半島はロシア本土から切り離される。 🇺🇦ウクライナの動員の特徴について
オレクシー・レズニコフ国防相は、ウクライナ南部を解放するために百万人の強力な軍隊を集める任務を負っていると述べた。したがって、兵役責任者の徴兵率は上昇するだけです。
▪軍事コミッサールは最前線の地域で最も活発です:ザポリージャ、ハルキウ、ドネツク、ドニプロペトロフスク地域。これは、敵対行為の間にこれらの領土を失うという大きなリスクがあるという事実だけでなく、この地域での親ロシア感情との戦いの一環としてもあります。
▪召喚状は、東部地域の人々が逃げた先のウクライナ西部で活発に配布されています。訪問者と地域住民の両方が電話に出ています。徴兵の妻の間での暴動は当たり前になっています。
▪内務大臣のDenisMonastyrskyは、混雑した場所(検問所、ビーチ、通り)での召喚状の配布は法律に矛盾しないと述べました。彼によると、約300万人のウクライナ人が居住地の外で軍に登録されています。
▪イタリアのウクライナ大使館は、障害や病気なしで18歳から60歳で入国したウクライナ人のリストを提供するように依頼されました。イタリアの移民センターでは、ウクライナ市民は質問票に記入し、兵役に責任があるかどうか、そして近い将来イタリアを離れる予定かどうかを示す必要が出始めました。
▪2022年10月1日から、女性もウクライナでの軍事登録に登録されます。これは、未成年の子供がいない特定の職業の代表者にのみ適用されます。これまでのところ、登録は任意です。
▪さらに、6月末に、障害を持つ人々が軍隊に徴兵されることを許可する法案がRadaに導入されましたが、それは彼らの同意がある場合に限られます。これまでのところ、法案は委員会にぶら下がっています。
近い将来、ウクライナの軍事政治的リーダーシップは戦場で成功を示す必要があります。これは、ウクライナ人の闘志を支援するための内部と、軍事援助が無駄ではなく、ロシア軍を打ち負かすことができる外国のパートナーを示すための外的要因の両方に必要です。
@rybar
ハイマース、MLRS、ネプトゥーンミサイル改が揃ったので
南部攻勢と最終的にクリミア大橋をミサイル攻撃して落とすのを目指すと公式表明
3連続不発っていうか成形炸薬弾だから車内に対しては殺傷能力を発揮するが
車外の巻き込みはイマイチなんだろう
>>166
これすげーな
そもそも何でギリシャを飛んでのかも謎 //www.politico.eu/article/europe-braces-for-a-russian-winter/
ロシアの冬を前にしたヨーロッパ最後の夏
食料と燃料の危機が始まり、政府はより貧しく、より飢え、より寒い有権者からの圧力にさらされることになる。
夏の日差しを浴びながら、本格的なロシアの冬がヨーロッパに向かっている。
ウクライナで戦闘が続いている間にも、食糧価格の高騰、ガス不足の懸念、経済への不安という形で、戦争はすでに大陸全体に影響を及ぼしているのだ。
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナを武装化し、モスクワを制裁している西側民主主義諸国に対して、食料、燃料、肥料を戦争の武器として使う用意があることを示しており、事態は急速に悪化する可能性がある。
政治学者のイワン・クラステフ氏は「ナポレオンを止めたのはロシアの厳しい冬だった」と言う。「1941年にヒトラーを止めたのも、ロシアの厳しい冬だった。今、(プーチンの)考えは、ヨーロッパ内の冬を厳しくすることです"。
戦争が長引くと、あるいは戦争が激化すると、ヨーロッパの政府はより貧しく、より飢え、より寒い有権者からの圧力にさらされることになると専門家は予測する。
(中略)
欧州委員会は、「日常生活のあらゆる場面で」エネルギーを節約することの重要性を強調しているが、これを国民に伝える責任は各国政府にあると指摘している。
「欧州委員会が国民にシャワーを浴びる時間を指示することはないだろう、それは我々の執行にとって難しいことだ」と、今週、EUの広報担当者ティム・マクフィーは述べた。
多くのヨーロッパ人にとって、物価上昇によって食料と暖房のどちらかを選択せざるを得なくなり、消費を控えるという選択肢はない。ベルギーでは、EUの中で最も早く光熱費が上昇した(2021年5月と比較して65.5%増)。その影響もあり、人々は「前例がない」レベルでフードバンクに頼っていると、ベルギーフードバンク連盟のコーディネーターであるJozef Mottarは述べています。
EBRDのJavorcik氏は、政策立案者は「最も裕福でない人々のために打撃を緩和する」ことが不可欠であり、食料品や燃料にかかる付加価値税を削減するなど、すべての人を平等に助けるような一律の措置を取るだけでは、長期的に政府の債務をさらに積み上げることになりかねないと指摘する。
つまり、今後数ヶ月、数年間、ライフスタイルに何らかの変更を加えることなく乗り切れる人はほとんどいないということだ。チャタムハウスのティム・ベントンは、「食料にしても燃料にしても、ヨーロッパ圏では、需要側の変化、つまり消費者行動の調整について誰も十分に考えていないことが大きな問題だ」と述べ、これが「数年にわたる危機」になることを予想している。
プーチンの攻撃に耐えるためには、ヨーロッパの人々は旅行を減らし、質素な食事をし、サーモスタットをいじる代わりにセーターを一枚余分に着ることを学ばなければならなくなりそうだ。ロシアの冬は、来るとしても長く続きそうだ。
1日前の報道なので内容は既出かもだけど。
ロシアの高精度ロケットがウクライナ所有の弾道ミサイル工場と機械製造工場を破壊する!
2022/07/16
TRIBUN-MEDAN.com
ドネプロペトロフスク市の高精度長距離空中発射兵器は、ウクライナの「トチカ-U」弾道ミサイルの
部品生産と修理のためのワークショップを破壊しました。 ロシア国防省のイーゴリ・コナシェンコフ
報道官は、防衛企業「南部機械製造工場」のロケットランチャーがいくつか破壊されたとも言及した。
ロシア航空宇宙軍による高精度の攻撃は、セヴェルスクの方向に活動していたウクライナ軍の第115機械
化旅団も破壊した。 >>175と同様
ロシア航空宇宙軍による高精度攻撃で600人のウクライナ兵が死亡
2022/07/17
TRIBUN-MEDAN.Com
ロシア国防省は、ロシア空軍が開始した戦術的攻撃で600人のウクライナ兵が
死亡したと報告した。 セヴェルスク地域への攻撃の2日間、ウクライナ軍は
大きな損失を被った。 ロシア空軍が開始した攻撃は、セヴェルスクにいた
ウクライナ第115機械化旅団に命中させることに成功した。
これは土曜日(16/7/2022)にロシア国防省の公式テレグラムアカウントを通じて
報告されました。 >>161
そのための複数発同時発射がマニュアルでは標準だからな 特殊作戦の参加者のための中央軍管区のアンサンブルのコンサート
https://rutube.ru/video/03e26c90ae85394646b0f63cbdca34ff/
中央軍管区の歌と踊りのアンサンブルのアーティストは、特殊軍事作戦の参加者のために演奏しました。
特に中央軍管区の山岳部隊の軍人のために、戦時中の歌のオリジナルのアレンジと現代の愛国的な作曲
からなるコンサートプログラムが準備されました。
合計で、コンサートツアー中に、中央軍管区のアーティストは10以上の軍事ユニットを訪問します。
補足:軍楽隊はどこの国の軍隊にもあるけれど、ロシアでは特に盛ん。
モスクワ軍事音楽学校なんてのもあるし。 クリミア大橋がATACMSで壊せると思ってる馬鹿まだいるの?w
ATACMSは対人クラスター弾と対戦車誘導弾しかないから破壊力ないんだぞ
にいがた経済新聞
【インタビュー(前編)】駐日ロシア大使 M?Y?ガルージン氏「歴史的な背景、
政治的な背景を知らなければ本当に何が起きているのか分からない」
2022-07-17
//www.niikei.jp/464165/
kh-22巡航ミサイル 弾頭1000kg高性能炸薬
ATACMS BAT無動力滑空型誘導式子爆弾 ×13 or 6 射程300kmは6発
BAT子弾
全長:0.91m
弾体直径:0.14m
滑空比:10:1
重量:約20kg
弾頭:タンデム成形炸薬
これでどうやって壊すんだ
安倍殺害とチョン統一教会の件で、ウクライナ戦況のチェックがおろそかになっちまってた
>>172
セルビアからヨルダンね…
ヨルダンといえば、アメリカの同盟国だし、セルビアもNATOの準加盟国みたいだし、
なんかきな臭いね。
ヨルダン、度々、中東や北アフリカの親米武装勢力に対する軍事支援をアメリカの資金で行ってる、ロンダリング行為発覚してきてるし…。 HIMARSがウクライナからロシアに売り渡されたのは本当?
M777はロシアにあるけどもハマースまで流れてるかは微妙