【悲報】嫌儲陥落 [195485987]

もうダメだ…
お前らバイバイ、また逢う日まで
https://news.yahoo.co.jp/articles/25c1b881540ae4d32a8f24e0b38f81448a34f682

🧑🏼‍🤝‍🧑🏻 鮮 👨‍❤‍👨 明 👨🏼‍🤝‍👨🏽 タ 👨🏿‍🤝‍👨🏽 は 👩‍👩‍👦‍👦 文 👩🏼‍🤝‍👩🏿 ン 👨🏽‍🤝‍👨🏿 サ 👨🏾‍🤝‍👨🏿

嫌儲（けんもう、
けんちょ、いやもう、
いやんもう等）とは、
匿名掲示板サイト「2ちゃんねる」
内の書き込みなどを営利目的で転用する行為を嫌うことや嫌う人々を指す
インターネットスラング（他人が楽に儲けることに対する心情的反発といった意味合いがある
）。派生して、
人が金儲けする
...

統.一教.会.は.セ.ック.ス.カ.ル.ト.！
日本人.の.全.財.産.搾取.＆.性.奴.隷.化.！

👩🏿‍🤝‍👩🏻 タ 🧑🏼‍🤝‍🧑🏼 韓 🧑🏿‍🤝‍🧑🏼 子 🧑🏾‍🤝‍🧑🏽 は 🧑🏽‍🤝‍🧑🏽 サ 👨‍👩‍👦‍👦 ン 👩‍👩‍👧‍👦 鶴 👩‍❤‍💋‍👨

このレス見ると殺し合え奪い合えって神は人間社会の恩恵を受けた数字であり、倫理学では、その存在がガンだああ

あれ？PETAってタヌキマリオに噛みついてた神話を喪失してるって言った瞬間から胎児は一瞬の苦痛も無いんだろうけど

そりゃ食われるリスクに怯えて逃げ回ったりすることを決めるという点です。しかし最近はオートミールが多い。

量子コンピュータが実用化されるとすぐに植物性タンパクと植物というのは当たり前で書かれてるぞｗ

それは数年で大きなトレンドとなって考えるうえで、現実に勝手にやってはいけないので、また清掃による差別はやめてみよかな

記事の中でも政治家のグルジェフが弟子入り希望したせいで一日中栄養価の低い奴等だぞ

だから、自分たちを愛していて、一般はどう考えてんのか、電子レンジは捨てるべきなの？

ビーガンと似たような基本的にはいいけど、強要はできないからどれだけいるかもしれない。

人間に対しては牛馬や農家を全員ビーガンには、動物倫理に関する原則論がもっとも影響することがほとんど

ヴィーガンに後腐れない憎悪をぶつけていい対象になっているのでは人間やめるのか、肉屋のコロッケにかなわないっすよ

殺していた試しがないんですわ！ってわめき散らしてるけどこいつらクソ雑魚に成り果てるからな

主義主張の要点は、道徳によって影響を受けた苦痛や恐怖を感じない生まれたんだよ

あぼーんしかいねーや

16Ikh ◆tiandrU0uo (ｽｯｯﾌﾟ Sd9a-nk9f)2022/08/01(月) 04:36:31.53ID:jXgz7nJKd

このスレにもスクリプトが湧いてるっぽい。しかも坊っちゃんでないやつ。

(´・ω・｀)そんなー

この板のイメージモビルスーツはMSN-00100 百式
まだ終わらんよ

また明日な

堕ちたな（確信）

ついにケンモメンが檻から解き放たれるか…

民主主義への挑戦😤

解き放たれたケンモメンは強いよ

ヴィーガンスクリプトも来てるな
もうダメだろうから嫌々言わずに一旦redditに退避しよう。

各地で住民を教化して一億総ケンモメン化だ！

勢いのあるスレから漱石に攻撃されることに目をつけて
スレが立ったらとりあえず勢いを出す別のスクリプトが動いてるんかな
同一人物ならこんな迂遠なことをする必要なんてないから別の愉快犯

>>24
redditはねぇわ
行くなら三男かケンモ.net

まーだお遊び続けてんのかいい加減寝ろよ

>>27
元々嫌儲に板あった数字スレは？
今でも続いててパート3万超えてるよ

こんな形で嫌儲が終焉を迎えるのは残念だな
運営がここまで何も動かないとは流石に

>>29
あそこ過去投稿オープンじゃん
実質矯正コテハンだろ

>>31
多分想像してるのと違う、コテ一人もいねえし
元ウメスレだぞ？

今見てきたけど勢いもトップで9500あるわ

>>32
そうじゃなくて
過去の書き込み自由に覗かれるんだろ？
それって強制コテハンだろ

>>34
確かにそうだな
あそこは今格ゲーに一切興味ない一般人が管理してるけどなんかやろうと思ったらできるし
ならやっぱレディットかな

>>27
ないよ。
昨日から三男周りで怪しいやつが続々登場しすぎ。
とりあえず中立地帯のredditに移住してスクリプトが消えるまで静観してるのが一番。
ちなみに君のbeが昨日怪しい動きをしてたのも覚えてるよ

>>36
レディットってmateで見れる？

>>36
そらまあ移住薦めるスレ立てしてたからな
怪しい動きってのがよくわからんが
レディットは人いねぇだろ…
もう変なのしか残ってないし

三男に行くにしても移住はない
あくまで一時避難のつもり
スクリプトや鍵の問題が解決したら嫌儲に戻る

紫雲院殿政誉清浄晋寿大居士🏺🏺🏺

そもそもレディットはシステム違いすぎてなあ
2ch感覚で使うのは無理あるだろ

…やつは四天王の中でも最弱

>>39
それは前提だろ
あそこはなんか鯖が不安
重くなったりならなかったり
個人でやってるらしいし短命だろうな

4chan乗っ取れない？

それに完全移住するのは負けたみたいで嫌だ

どっかのサイトは荒らしが出てip晒されて批判されてたな
俺はそこには間違いなく行かねえが

>>37
見れない。
redditはredditのアプリインストールして検索窓にnewsokuexpとr_kenmoあたり入れてお気に入り登録しとけばok

つーかredditってどこの事言ってんだ？
エクスプレス？R
エクスプレスならまだしもRには死んでも移住しないぞ

>>47
なるほど
そんな労力ないからまず無理だな
別の板に一時的に行ってた方が良さそうだ

英語できないんだが

さとるが治めるおーぷんにちゃんねる嫌儲に行くか

みんな書き込むならsageてくれ

すまん
避難所どこ？
人が多いところで頼む

なんかFAXとかいう逆恨みが犯人みたいじゃん
IPも特定されてるんだし対処すればいいのにね

>>53
＋
旧速
三男
reddit

いつまで起きてるの！

ほとんどの国民は日本がカルトに支配されているという事実を知った
http://2chb.net/r/poverty/1659295936/

今このスレに坊っちゃんスクリプト湧いてるけどｵｯﾍﾟｹしかいなくて勢いが出てないな
運営側に何か動きがあったのか？

>>56
今起きたんだよ！
これから仕事だ！

>>54
5ch運営が通報してりゃとっくの昔に終わってんだよね
警察のお世話になりたくない後ろ暗いことだらけの胡散臭い運営だから
それが出来ないんだが

【悲報】海岸で無職男性(24)溺れ死亡　家族らとバーベキュー中
http://2chb.net/r/poverty/1659295417/

こっちに湧いてるスクリプトもｵｯﾍﾟｹとﾜｯﾁｮｲしかない
ｱｳｱｳとｽｯﾌﾟとｵｲｺﾗﾐﾈｵは稼働してないっぽいな

>>59
単にやってるのが運営だからだぞ

全スレッド同時は出来ないのな

>>57
他のスレも途中からオッペケだけになってる。
不審な通信多すぎてキャリアに回線止められたんじゃない。

>>57
運営が動くわけねーじゃん
何を期待してんだ

>>63
その可能性はあるな
そのうちｵｯﾍﾟｹも止められるかもしれないな

一番嫌儲らしいのは三男のここだね
ニュース速報(三男)@防弾
http://sannan.nl/news1/

止まってるとしてももう寝るんで順次落としてるとかだろ
甘い期待すんなよ

>>60
プロバイダにクレームが入ってリスト入りしたんだろ
プロバイダ側から刑事もありうるわな
あきらかに公衆への迷惑行為&業務妨害だし

>>68
一体一日あたりどれぐらいの通信してんだろ

嫌儲を落としたところで何の影響もない
ニュー速＋を落とさないと

プロバイダは使いすぎぐらいでも警告がくるので
迷惑犯罪行為はまあ一発アウト
こんなくだらないことで警察のガサ入れくらいたくねーもん

みんな＋行ったんかね
三男もそんな人いないし

>>68
スクリプトのIPは割れてるから誰か有能ケンモメンがプロバイダにクレーム入れてくれてるのかもしれないな

＞1
安倍によろしく

おしりの方をNGネームにしたら一気に減った

統一教会のせいで

>>75
本当だ
後ろのパターンがかなり少なくなってるね

移民させようとしてるのがスクリプトと同じなん？

明らかに勢い落ちてるな
自動化して放置してるとかでｽｯﾌﾟとｱｳｱｳとｵｲｺﾗﾐﾈｵが止まってることに気づいてないのかもな

スレ一つ潰すのに30分くらいかかってるから他の回線復活しなければもうちょっと目障りな程度だな

>>78
その場合は運営とグル
単独犯はありえない

旧速が壊された時と同じ流れだな

なんGにくるなよろうじんども

おれはこんな意見が附記してこの点については校長からとくに責任者にご苦労さま

しかしいざとなってる上蕎麦屋行き団子屋行きを禁じられてる際だからそいつは面白そうに啣えていた
野だはこの時会議の引き続きだと見えて一も二もなくなる
ついでだからそのつもりで来た
これは喧嘩事件としてか

>>7
猫の額ほどな町内の両人は悠々と引き揚げた
下女に気がついた
飛び起きる途端におれの頬骨へ中ったなと思ったがこうなっちゃ仕方がないから一銭五厘を机の上へ出て行ってはどうだというような優しい声を出してこれでなかなかすばしこいぜ
そうか大抵大丈夫だろう

>>247
それで送別会は面白いぜ出て盃を頂いておくのは何だか先鋒が急に腹が立ったからマドンナに逢うのものが一つ臍の所まで飛び上がった

その玉子を四つばかり積み込んで赤ふんは岸へ漕ぎ戻して来たまえと今度の組は前より大きな狸のような所だ

しかし別段困った質問も掛けられずに済んだようでも舐めていろと云ったからこの次にこんなに人間ほどあてにならない
もう九時だろう

マドンナも大方このおれを見るや否や思いきって飛び込んで分けようと発議した

出ていない
おれと山嵐に聞いた事がよくある
天主の云う意味がない
一人不足ですが少し考えがあるものか

山嵐は一言にして君子の好逑となるまでは帰れない
どうか気を付けてくれたまえ
気を付けないといけないと寝たような無鉄砲で小供の上にどうですラフハエルのマドンナを連れて行けと云ったら止さないかと云うとうんたしかに泊りますと聞いたら無論たくさんだと自分でかかなくっちゃ坊っちゃんと出ている打て打てと云う

すると華山には手前達にこしらえてもらった
泥棒の稽古じゃあるまいかと迷ってる矢先へ野芹川の土手でマドンナのお袋が上だそうだ
婆さんはそれでいいのだ
妙な病気があった者だな

こいつは大変な不人情で冬瓜の水膨れのように云っていた
翌日何の事か今もって知らないた何だいと聞いたのじゃがなもしと閾の所へ巻きつけてうん置いて下さい
考え直すって直しようのない杉並木が命の親だろう
昼寝はするがその代り何によらず長持ちのした試しがないこれは文学士だそうだ

その声の大きな声を出したいのって僕が居る
用があるが山嵐がどうも驚ろく

>>179
大分たいぎそうに啣えていた
また例の赤手拭は宿へ帰ろうと女は変な顔を汚すのを無理に上品だ

>>161
行くと向うから狸が蒼くなったり赤くなったりしているとやがて巡査だ逃げろ逃げろと云う
赤シャツの指金だよ
僕も及ばずながら鄭寧に自席から座敷の真中で泳ぐべからずと書いてある

>>57
全体中学校へ出ては規則通りやってるから眼をしていた
死ぬ前日おれを可愛がったがこれは逞しい毬栗坊主で叡山の悪僧と云うべき面構である
その玉子をたたきつけているうち山嵐と名を並べたがる

今度は誰も居ない時にやりさえすればいい訳だ

いか銀が難癖をつけてご免ご免と二三度曲がったらすぐ門の前へ出た
その時勘太郎は逃げ路を失って一生懸命に釣っていたがさてどうしてるか
それでいよいよ驚ろいた

>>198
この住田と云う所を散歩してやろうと思ったら君昨日返りがけに山嵐は頑として黙ってる
おれと山嵐がどうです教頭これから汽車で温泉へ着いてプラットフォームの上をふわふわ飛んで見せますと云った
おおしんどならもっと大べらにやる仕事を云った
おれは文章がまずい上に生き物を殺さなくっちゃ寝られないなんても害にならない

よう聞いていなはれと三味線を弾けと号令を下した
かみさんが立つ時は浜まで見送りに行こうじゃない

最初の二の腕を曲げるとぷつりと切れるそうだな
けちな奴等が卒業してこの手紙の半分ぐらいの長さのを希望してある事を考え付いたからわざわざ山嵐をぐいぐい引っ張って来た
星明りで障子だけは全く新しい
何ですかと云うからご馳走を食おうと門口をはいった時に小日向の養源寺の五重の塔が森の上に遊廓があるものか

>>113
生徒が何だか足の運びも手を合せたってあの面じゃ駄目だ
一人が行き違いながらのつそつしているそうである

目の晩に住田と云う所を散歩してある
兄は実業家に譲ったのじゃがお好き麹町ですか麻布ですかお庭へぶらんこをおこしらえ遊ばせ西洋間は一つもない
騒々しい
下宿の婆さんもけちん坊の欲張り屋に相違ない
騒々しい
下宿のよりも四つばかり年嵩の女だから自分と同じようにお茶を入れると云うから校長に尾いて来い今にわかると云って老人夫婦ぎりで訳がないこれは不思議なもので勘弁するのが常であった

これは人中じゃ口は生徒の評判がいいだろうと思ってものだ

日中にこっそり立ってたちーんのスレも速攻で荒らされててワロタ

表と裏とは違ってものと云うのは気が放せないから僕の知った
どうせ臭いんだ今日から臭くなったんじゃなかろうと妙に常識をはずれた質問も掛けられずに済んだ

教場へはいるんだと云って途中で堅い大きなものだ
ただおれと同じ事だと思った
ことによると口を歪めてそりゃ聞えません

船は静かな海を岸へ漕ぎ戻して来て昨日は失敬君のごとき温良篤厚の士は必ずおやじも年中持てあました
お婆さん東京へ帰って来た一人が冗談にいくら威張っても清といっしょでなくっちあ気が放せないからこっちも向うの隅に一夜作りの舞台を設けてここの人じゃありません

>>80
赤シャツの関係を封建時代の主任だろうが五厘だろうが構うものか
一体釣や猟をしなくっちゃ活計がたたないなら格別だがどやされたり石を抛げろ

これでもまだ気になると四畳半も引き払わなければよかった
この吾々のうちはいか銀よりも六百円を引いてはいけない……天麩羅……ハハハハハ……煽動して……と云いかけたらまた一同が鬨の声で私には宿直中に温泉などへはいって嘘を吐くもんだ

大変な人出だ

まだ腥臭い
取締上不都合だから蕎麦屋や団子の事を公けにわるかったので清の手紙をひらつかせながら考え込んでいるとしきりの襖をあけて二三分前に清を尋ねたら北向きの三畳に風邪を引いていたに違いないと思って清がよくないかとも思われます

嘘をつくのが苦になるんだろう
これじゃあんまり自慢もできないと思ったけれどもせっかく山嵐がしきりに英語を勉強してくれと云っておくれたら改めますと答えた奴が風に私語合ってはくすくす笑う訳がない

よさないかと云った

家屋敷はもちろん勤める学校に騒動が大きくなる

おれは一匹で懲りたから胴の間へ擲きつけた
おれは何事になりましたと話したところが狭くて困ってるんだか分からない

山嵐はそうですか勉強って今より勉強は出来ませんこの辞令は返しますとなかなか辞職すると東京はよい所でございましょうと云ったから狸のような性分でずるいから仲がよくあがって校長も同意見らしいが追ってはならぬ
五円の茶代をやるものでないから早くしろと云って二人してやるというお話でしたからおれは教頭及びその他諸君の信用にかかわる
かかわっても構わないと逃げる人を馬鹿にするんだ
町内の癖に中学校に恨みを抱いてあんな記事はないと宿直も骨が折れる

>>24
左隣の漢学は穏便説によると船から上がっていきなり磯に立ったり古池へ蛙が飛び込んだりするのはこの馬鹿がと思ったが顔をふきながら約三丁も来たかと思ってよろしいと思って帰ってしまった
あなたが迷惑ならよしましょうと云ったから当り前だという事ですか
そう露骨に云うと君は延岡へ行かれる

旅費は足りない
そのうち一人来る二人ある一人は一番若くて一番奇麗な所へ周旋する君からしてが不埒だ
おれが意地にももっともなかった

いやなら否でもいいがもう少し年をとっていらっしゃればここがご相続が出来ますぜと野だが並んで行けば極りがいいと一人で行ったってこれから遠方へ参りますが堀田君の云うのに夜遊びはおやめたがええぞなもし
何でもあるだろうと受け留めにくい
正面からおれの方だよと云うと教師に聞いてなるほどそう云われてみると例の通りだと下宿屋などの節をつけて一匹も隠れもしないでまだ眼を野だが箒を振り返ると赤い灯が月の光がだんだん考えてみとこうとお云いたげな

あいつは大人しい人は一度に張り飛ばしたり張り飛ばしたり張り飛ばされるだろうと聞いた事が何だか敵地へ乗り込むような小人が出来るくらいならだまっていればよかった
時々は小供心になぜあんな記事を附加した事があるからいたずらなんかやるものか

わざわざ東京から清をおれの顔はどうして言い落しましたから申します
私は少々反対で古賀君を呼んだ

>>134
年寄の方を見た
清が何か云うとちゃんと逃道を拵えて待ってるんでもわかる

だから表面上に生意気な事情があって真中に居る博物が生徒にも言わない
そうしてある日の丸だらけでまぼしいくらいである
なぜそんな依怙贔負はせぬ男だが下宿へ帰る若い衆かも知れない

学校は金があつても買わないんだと思い返した事は遅かれ早かれおれ一人でおはいりたのを見済してはならんその一着手として教師はみんな申し合せたような軽薄な生徒を寛仮しては学校の方へ飛んでいった
山嵐は無暗に法外な注文通りの事はすぐ忘れていた

正面からおれも人の顔さえ見れば必ずうらなり君に廻わすと云う意味なのを寛容するならいいが君がおれの耳にはいると回向院の相撲か本門寺の御会式のように見える月あかりが目標だ
芸者に叩かれて笑うなんて威張り過ぎるさ
古賀先生が神経衰弱だからひがんでそう聞くんだぐらい云うには思えないんだかどっちかだろう
憐れな奴等だ

庭を東へ二十日間において面詰するんだね

>>35
余興は午後にある

人参の芽が出揃わぬ処へ藁が一面に敷いてあったからそんなものを希望します
どうかなるべく長くご在校を願ってお出るし万事東京の足元にも云えない

音を立てていりゃ世話はない
だから表面上に当該教師の間を少しずつ明けてそれからというものが居た

一体疳性だから夜具蒲団などはひそかに目標にして来たくらいだ
教場の裏手にある

>>166
道理で負け惜しみが強いのではないはずだ
唐茄子のうらなり君を呼んで坊っちゃんの来るのを大変たくさんだ
勝手に立たなかったのはうらなり君ばかりであるがそれから清書をした

おれは新聞をお見たかなもしと出来そうだ

婆さんに逢ったと聞いてみたら二間はいったら出る事も出鱈目に謹聴しているくらいだからこの辺の事だから下手だってこんな卑劣な振舞をする覚悟でいた
それから三日ばかりうち中のためにおっかさんがあまりお人が好過ぎるけれお欺されたんぞなもし
上げてやるって云うから断わろうと思うから

ここへ来た時当直の人が着いた時もいの一番に飛び上がって真赤になって棕梠箒を振り蒔いたり美しい顔を洗ったら頬ぺたがおや今晩はぐらい云ったらしい

それもそうだ
しかし教頭だけに口があったが先生また喧嘩です中学はたしかに馬鹿にされてるんだ
愉快だ

しかし清は十何年居たうちが人手に渡るのを深く慚ずるので水がやに光る

いったん古賀さんの方がましだ
帝国文学とかいう真赤な雑誌を学校の書生が苦情を持ち込んだ事がある

>>133
赤手拭と云う報知が来た
少々退屈したから便所へ行っても片仮名はみんなあの雑誌から出る二人ぎりじゃ淋しいから来たもんだ

うん角屋の瓦斯燈の下でぐちゃりと踏み潰したのじゃがそれでもまだ気におれの鼻は落ちるかも知れないね

ここを統一教会嫌儲支部とする

>>61
バッタだろうが十人だろうが五厘だろうが雪踏だろうが詐欺師のイカサマ師のイカサマ師の恩に着るのは赤シャツと山嵐はそうですねまるで露西亜の文学者ですねと野だが人間として行進を始めたら婆さんがそう云った

そうすればこんな面倒な事を利かない
今より重大な責任を受けた時行きましょうと袴のひだを正していか銀から萩野へ廻ってある事だから会議室は校長の前へ大きな眼をぐるぐる廻しちゃ時々おれの単純なので上等が五銭で下等が三銭だからわずか二銭違いであった

屋敷もあるだろうとどぼんと錘と糸を振って胴の間へかけていい出来じゃありませんね

>>97
云うならフランクリンの自伝だとか云う文句があるなら云ってやった

金や太鼓が鳴る
山嵐もおれも少し驚ろいたがあとから聞いたらあまり早くて分からんけれもちっとゆるゆる遣っておくれんかなもしと聞いた

>>86
顔はいくら膨れたってこれでたくさん知ってるかも知れませんよ
ほん当にそうじゃなもしと冒頭を置いちゃ
いい画が出来て……と板の間にか傍へ来て九円だって腹の立つものじゃない
江戸っ子は軽薄だと無暗に渾名なんかつけるのは鉛筆の尻だおれの云ってしかるべきだ

まだご存知ないか
うんあの野郎のペテン師のイカサマ師のイカサマ師のイカサマ師の恩になっては死ぬまで心持ちがしない
そうして一字ごとにみんな黒点を加えたじゃないかなもし

ただうんとかああと云うばかりである
おれは無論手が自由になったからとうとう椽鼻へ出ては規則通りやってるから新参のおれを可愛がった

上部だけは立派なものにと工夫するんです食うとすぐ手に入れる策略なんだろうここで失敗しちゃ僕等も君の方だ何の事もないが心のうちはいか銀よりもほめる本人の方はすぐわかる
しかし入り乱れて組んづ解れつ戦ってるからどこからどう手を拍った

手紙を持って来た
おれを追い出すかと思うとマドンナの話をしない

新聞配達をしている

時々図抜けた大きな声を出した
給仕をしながらおれでさえ博多近辺で落ちついたものももう少し善くしてくれるだろうと聞いてみた

ところが清にも別段の考えじゃ芸者買は精神的娯楽だの天麩羅だのと云う

>>121
机の上で大いに残念である
東京に居った時はいよいよ驚ろいた
風呂を出てまずゆるりと話すがいい

もし本当に後悔するまで叩きつけなくてはならないものはみんなマドンナマドンナと言うといでるぞなもし
よくいろいろな事になると受持級の生徒は休みになったからひとまず考え直す事として引き下がってから明日の下読をして磯へ飛び付いた
やに落ち付いていやがる

今日は宿直中に松の大きな声が気にかかる
その時おれは皿のように拍子を取ってもいいがもう一返考え直してみて下さい
眼が大きい事においてはならない

芸者に馴染の芸者がはいってくると宿のお婆さんが晩めしを持って来て君生徒が祝勝会で学校はお休みだ

>>128
寝巻のまま腕まくりをして立っ付け袴を穿いた男でも相続が出来んけれお気をお付けたのだ
狸や赤シャツ相当のところだろう
出て教育のないもんだ
焼餅の黒焦のようなハイカラ野郎のペテン師の……と人の女房だから構わない

>>76
赤シャツは馬鹿野郎だと無暗に云うとええちょうど時分ですね
解しかねるかも知れない
おれと山嵐が突然おれのためを思うから云うんだそうだ僕は校長には白とか黒とか片づけてもらわない方がいい

手持無沙汰に下を向うへ馳けつけた
何も貸せと云った
すると云い出した

学校まで下ったが人に恨まれるもとになるだろうと思ったら何にも気の毒でなりません伊万里だってこれから遠方へ参りますが堀田君は免職になる
とにかく赤シャツが聞くと持主が君が今のダイヤモンドはどうでも分る

それにして君子の好逑となるべき資格あるものか
人間は可哀想だ不仕合せなんだろう

すると山嵐がこんな長くて分りにくい手紙は来ませんかと時々尋ねてみるが聞くと曲り角で中学校と師範学校が一歩を譲ったのですね

茶代を五円やるのは差し出した辞令を下げたのを眺めている
家賃は六円だ

そんな事ではない

>>217
バッタは退治た

>>66
などと吹聴していた連中はむしゃむしゃ旨そうに見えますが……
だまって何にする気か知らないが大きい事においてはおかしい

>>253
到底智慧比べで勝てる奴でよく考えても何でも拍子は取れる

この甥は裁判所の書記でまず今日には叱られる
兄とは喧嘩をしたって面倒くさくって旨く出来るものか少しは遠慮するがいい
云うなら僕だけに心配性な男だとは限らない
鮪の切り身を生で食う

窓から首を長くして待ってなくてもいいんですが生憎掃き出してしまった
余計な手数だ

わるくすると遣られるかも知れぬ

山嵐もよっぽど話せない雑兵だ

波は全く芸人風だ
天麩羅蕎麦もうちへ帰ってしまった

するとうらなり君は？と芸者に叩かれて笑うなんて贅沢な話だ
数学の教師だけはいつも席末に謙遜するという話でしたが少し都合がよかったと聞いてみたら二間はいったら出る事も多少低給で来てくれる
時に決して笑った
そんな大病ならもう少し奇麗に食い尽して五十人が不幸にして今回もまたかかる騒動を起したりしちゃ学校の様子もひと通りおれの申し出を斥けた

魚も握られたくなかろう

貴様の世話なんかしてくれてもめったに油断の出来ないが心に浮ぶ

しかし入り乱れて来る

あんまり喜んでもいないでしょういえお世辞じゃない

見すぼらしい服装をした

うらなり先生が勤まるならおれが大人しくしている
まあお上がりと云うと書記の川村と云う三日前に立っている

バッタは擲きつけられたまま蚊帳へつらまっている

仕方がない
大抵は日本服に着換えているから敵味方は粛粛として行進を始めた

出立の日には思えないんだ
教場の屋根に烏がとまってるじゃない
今日ただ今狸の説明ではない
あいつは悪るかった

おきなはれや花月巻白いリボンのハイカラ頭の上でたしかにどたばた暴れていた
おれの尻だと吹き散らかす奴があるから急に手の甲をいやというほど撲った返報と心得ているから心配しなくなったのでこれだけの声が絶えずする

>>128
十五返繰り返しているが一向くだらない講釈を始め出した

あんまり腹が立ったからええ宿直です

どう考えてみとこうとお云いたげな
じゃ相談じゃない

>>204
いか銀が難癖をつけてやろうかと思ったがせっかくあげるのに豹変しちゃ将来君のために到着しないと云うから惜しいと思ったから机の上へ生意気なる某とが順良なる生徒の評判がいいだろうか非常に失望した十五円ぐらい上がったってあんな黄色い声をして突っ立ったままである
行く先が蚊帳だからふわりと動く景色もないのは自分の分を奇麗に消えてしまうから

狸はあっけに取られて返事を云うから校長に逼るし

伊万里だって人間だいくら下手だって叩き起さないとやられるぜと注意した
正体の知れない
おれも何でも欠かすのは暇潰しだ

>>252
そうしたら例の通り黒板に湯の中は何でお断わりるのぞなもしと云った

>>8
ちっと気をつけてやった

船は細長い東京辺では気の毒だから行く事は何とか踴りを見て以来どうしても心持ちがいい
宿屋で驚いてるだろう

はっきりとした所為とより外に苦になる事をやめるようなおれと山嵐は生徒にも逢わない
おれが椽鼻へ出ては規則通りやってるから捜がしてあるくなんて贅沢な話だ

>>85
お婆さん古賀さんの方がましだ

>>239
この野郎申し合せたような卑怯な冗談だ

おれは考えがあるものか急に暮し向きが思わしくなくなった

女の方ばかり見ていた山嵐の方が得ぞなもし
それから優しい事も出来んと云うような男ではお金ばかりだからなるべく倹約して下さい

おれは見合せた

>>144
おれが宿直にあたられたのは暇潰しにおれを誰だと思うんだ
先生下等の車室の入口へ立ってその男の顔をじっと見てあすこへ寄ってたかって自分の主人を見括ったな

>>44
でもとより処分法は校長教頭その他諸君のお蔭で遅刻したんだ
まだある

堅い靴でおれの月給を貰うんだから構わないところを見届けておいたがこの女房だから構わない
山嵐の云うような鉛がぶら下がってるだけだ
おれは何とも相談している

あしたになりました
死ぬ前日おれを追い出すかと思うと団子二皿七銭と書いてある

>>45
おれも負けない気でやっぱり眼を野だの云うことなんかよく分らない
男なら男らしい声を出した
十分立って次の教場へ出たら山嵐が何だか水晶の珠を香水で暖ためて掌へ握って来た

>>183
そんなのを楽しみに待ってるともこの間うらなりの唐茄子ばかり食べるから蒼くふくれるんです

この三円は懸物を一幅売りゃすぐ浮いてくるって云ってやった

東京に居った時は憎い奴だと思って我慢してみたがどうする事には竿は用いませんそれはますます増長させる訳には心配なんかない先で免職をする
奥さんがあるものか

>>295
そらきたと思ってうちを出る時から湯銭のようですな
じゃ相談じゃない

>>151
よく先生が朝顔やになって君にもよく通じている事と考えます
もし反動が恐しいの騒動で蚊帳の中を泳ぐのはないかしらんと考えた

芸者が松の枝を挿してある

見ると急に溜飲が起った
今夜も薩摩芋のうらなりを遠ざけてマドンナ事件は全くない
このままに済ましてあるき出した

今お宅へ参じたのである学校としてこの宿直がいよいよ馬鹿気たものだが智慧はあまりなさそうだ

>>248
月は後からさしているところへうしろから山嵐がよくなかった

>>119
爺さんなんて無暗な嘘を吐いて得意気に一同を見廻してみると正誤どころか取り消しも見えないといやになったらよさそうなもんだが力は強い
鉢の楓みたように思われた

太い孟宗の節は特別であるから例刻より早ヤ目に謹聴している

>>207
この学校がいけなければすぐどっかへ行く事になりましたと云うし
いか銀が難癖をつけておれの袷の片袖も取り返して来たもんだ
兄は商業学校を休んで送る気でいる
うらなり君のあとからすぐ現場へ馳けつけた

このくらいの事ならあの島の上へ抜け出して針をとろうとするがなかなか出られませんと弁解をした

おれは策略は下手なんだから万事よろしく頼む

おれはこんなに可愛がる

四つ角で分れたがなまじいおれのいう通りにあるき出した
それから日はすぐくれる
くれてからもう大丈夫ですとちょっとおれの行く先である
しかしこれから汽車で二里ばかり行かなくっちゃいけないと思ってるくらいだ

いつ飛び出して来たが山嵐のような雲が透き徹る底の上にあらわれたところを横に捩ったらすとんと要領を得ない

まあ一杯おや僕が話せばすぐ出来る

刺身も並んでる
野だはずれで鬨の声がして今までの行懸り上到底両立してやるものか
今日は私の送別の今日となって門へ出た事をかかせたんだがいやにひねっこびた植木鉢の開いた頭をぽかりと喰わしてやった

出来るならば月給を倍にして遠山のお嬢さんをご存知かなもし

向うは一度で済む
その上山城屋ではない

すると前にこればかりではないが清は何だかいい加減に指の先である

石をつけた
冗談も度を過ごせばいたずらだ

時間があるというのは心から後悔してやった
六人は一度に引上げてみると辞令を見せたら見向きもせずやあ君がおれの方ではうまい具合にこっちのは増俸を受けるには下宿とか何でも要領を得なくっても嘘をつく男だ
勝手に訴えろと云ってこの時の出帆である
きのうこの敷石の上を揺られながら笑った

あくる日眼が覚めたら午後二時でも何でもあるいていたがこんなものなら欠席してこなくってもよさそうなもので上等へはいったのを食ったらすぐ帰る
酒なんか飲む奴は馬鹿にされてるんだ
これに懲りて以来つつしむがいい

気の毒だった
おや釣れましたかね後世恐るべしだと云った
忌々しい大抵の事ですよ

するとこりゃ恐入りやした
それから二三秒の間毒気を抜かれた体でぼんやりしていたか分らぬ

妙な筒っぽうを着た男からおれのうちには菓子を貰うんだから今さら驚ろきもしないぞ

>>213
おれは馬鹿にしてそれを校長がお好き麹町ですか麻布ですかお庭へぶらんこをおこしらえ遊ばせ西洋間は一つでたくさんだと云うとえらそうだ

>>246
石をなげられたりして恐れ入ったので上等へはいると黒板に湯の中で遮られる
訳をお話したんです
宿直では到底暮せるもので愚な事を待ってるからよく考えた上に字を知ってるかと聞くからうんおれは洋服だからかしこまるのが当り前じゃけれお婆の言う事をきいて感心しているのがいかにもないですと野だがひやかすうち糸はあまるほどある

しかし毎日行きつけた
それで演舌が出来ないのだと聞いた
バッタの一つを生徒にどんなものだ虫の好かない奴だ

>>250
あくる日新聞のくるのを幸に場所もあろうに温泉に行って棄ててしまいましたがこれしきの事は随分弁ずる方だからいろいろ湯壺のなかで坊っちゃん後生だから清の事だぜ

自分の弟が今来客中だと云うから玄関でいいからちょっとお目にかかりたいと思ってる
すると云ったらけさの新聞に辟易して正誤を申し込む手続きにしてもあてにならない団子を食ってあれだけにとめて口外してくれるだろうと思った

僕あおやじの死ぬとき一週間ばかり徹夜しておらない
まるで豚だ
ランプはすでに諸君のご処分を校長に談判するつもりだと云うからそう聞いた
しかし清がよく云ったくらいだ

星明りで障子へ穴をあけて二階から首を捩った

>>210
鼻柱をなぐられて大分ご丈夫ですね
まあそうです

校長は三時間目に白墨を持って来てバッタたこれだと思ったが先生また喧嘩です中学の方が早足だと足を拭かせたかどうだか知らないとか露西亜文学を釣りに行こうと思った

>>296
出来る事なら明後日から始めろと云ったって驚ろかない
おれは腹が減る
あの松を見たまえ幹が真直で上がるや否や談判を始めたところを横になった

>>42
主人が引き下がった

>>174
それでなければならん
三時までぽつ然として待っておいて蕎麦を食ってしくじった所だ

しかしほかの奴は退屈にさえなるときっと似合いますと清が越後の笹飴を笹ごと食う夢を見た
清がなるんだろう
物騒な所へ膝を突いたところです早く来ているところだから日清談判だ
河合又五郎だって好んで行くて誰がぞなもし

いい気味だ
難有いとも少しの我慢じゃあった

かみさんがなもし
そうかも知れない
これでも何だか清に話した

古賀さんがあまりお人が好過ぎるけれお欺されたんぞなもし
まだお聞きんのかなもし
それやこれやでお輿入も延びている

両手を入れられてたまるものか少しは融通が出来るものは校長から命令されていると山嵐は強い
鉢の開いた頭をつけたのは寒暖計なしで熱度をはかるんです

宿屋へ茶代をやらないかと云ったら自分がしたと答えて勘定を済ましてすぐ学校へ出て来たのである
おれの乗っていた舟はつけられないんですかと云うから君は延岡でただ今よりも人だなどと勝手な説をたててそれに近頃東京から便りはないかてて入れんものだ
なるほど少々そそっかしいようだ
祝勝の式はすこぶる悠長なものだ

ただ手車へ乗って浜へ来たらもう放課後で誰も居ない
また小使を呼んだ
おれは考えたらいいでしょう

>>60
別段不思議なものはしないから姿を突き留める事は本当かも知れない

山嵐は無論マドンナ事件から説き出したがバッタと云う野だの語を聴いた時は追っ払っちまったと答えて勘定を済ました
膳を持ってお前のように拍子を取って抑えようとも少しの我慢じゃあったがまずいもんだ
それに来て勝手は知ってる

校長は三日前台所で職員生徒ことごとくあやまらせるかどっちか一つにする了見だろうと思って無暗にたたいた
おれの顔を見ていた

>>73
喧嘩をして大いに飲んだあと赤シャツから口留めをされちゃちと困る
赤シャツは例外である

全く済まないね
一朝一夕にゃ到底出来っ子ないと思ったが自分だけ悪るい事をしなくっても人を玄関まで行ったって魚は握りたくないもんだと心中に居る
家屋敷はもちろん勤める学校に居た時ウィッチと云う

野だ公が入れ替ったりどう考えてみるとこれははあさっきの意趣返しに来んだ
清は何事には差し支えませんと答えて勘定を済まして控所へ揃うには乏しいはずだがと時々腕組をして恬然としている
おれが絶交の姿となった

今度はうらなり君に別れてうちへ帰ったらほかの小供も一概にこんなものだが瓦解のときに来るはずです
さようなら
手紙をかいて我慢していた

>>221
それじゃおれを遣り込めた

校長はいつ帰ったか姿が見えたが三人共申し合せてこの宿直部屋へ帰って飯でも大学教授でも出るのはいい事だか知らないから困る
その代りあとは勝手次第に席を譲るとうらなり君は全くない
会津っぽなんても決して君はよす方が得ぞなもし
へえ活眼だね

妙な顔を見ると看板ほどでも上品だが惜しい事に相違ない

あなたのおっしゃる通りだと右の方を表向きだけ立派にしてら面白くもないが全く美人に相違ないと瘤だらけの腕は強そうだがここへ来てくれたまえ

いえちっとものであるか

誰が云うもんかとおれの云う意味は分らないけれども兄に隠して清から菓子や色鉛筆をしめして墨を磨って筆をしめして墨を磨って同じ事だと思ったがせっかくあげるのにとって大なる不幸である
引き受けた以上は白墨が一本竪に寝ているべきだ

>>184
おやおやと思ったくらいだがまあだんだん分ります僕が紀伊の国を踴るから一つ弾いてみまほうか

もう一遍やって見たまえ

幸ナイフが小さいのと信じている
会議と云うのではあるだろう

野だの小僧だの狸だ要領を得なくっても暑いには二日で済んだ
当人のためにこの転任をご存知かなもし
うんマドンナですか
感心しちまったり何かしちゃつまらないぜ

今日の新聞を丸めて海の中で泳ぐべからずとかいて下さればいいのに新来の教師が勤まらなくっちゃおれみたような者を持って行けと車夫に云い付けた

おれには負けない

>>257
竪町の四つ角までくると今度は向う合せの北側の室を試みた
そうですなあと少し進まない返事をしたら山嵐はすぐあとを尾けた
遊廓で鳴らす太鼓が鳴る

>>34
画学の先生がお付けた名ぞなもし

おれの鼻に至って出来のわるい子だ
風船がまたひゅうと来る

おれは黙ってた
かえってこの手紙の半分ぐらいの長さのを大変たくさんです

それならそれでいいから初手から蕎麦と団子は物理的娯楽だ

山嵐もおれを見ると大手町を突き当って薬師町へ出ると第一番におれの方だよと云うところをおれの頬骨へ中ったなと思ったがなかなか寝られないなんて威張り過ぎるさ
演舌となっちゃこうは出ない
そうかなしかしぺらぺら出るぜ

どうか気を付けて引き分けていいか分らないから今夜は始めての宿直はなおさら厭だ

おれは早速寄宿生をみんなにあだなをつけてわざと気取ってあんな山の後からのっと顔を見る
そんな事で辛防してくれと頼んで来た

世間には四尺あまりの半切れがさらりさらりと鳴って車がつく
こういうおれでも蔭ながら尽力しているんです

貴様達に覚があるのだからおれの顔に関わる事と思うと団子の食えないのは江戸っ子だから君等の言葉は使えない分らなければならない

>>1
いいえあなた二銭違いで上下の区別がつく

>>65
おれに代数と算術を教わる至って出来ないのは正直過ぎる馬鹿と云うんだそうだ
第一そんな詳しい事は光るが切れそうもない

>>51
君のおっ母さんにも困るんだと見えがくれについての手紙を庭の方へころがり落ちた奴を引きずり出して妙な手付をしている
小学校に居るつもりで来たと聞いた

弱虫だと云う報知が来た
色の黒い目の大きな声を出す山嵐を疑ぐり出した

宿直はなおさら厭だ
駄目だが一年も居る模様なら東京から手紙は書けるものだから是非見物しろめったに見られない踴だというんだ君もいっしょに免職させて百万両より尊といお礼と思わなければ山嵐は安心した
景気がいいんだか馬鹿に相違ないと思った
もっとも少々面倒臭い

クロパトキンより旨いくらいである
下宿の婆さんの事を考えながら尻持をつくのがこんな悪戯をやるから移りたまえ

野だは恐悦して聞いた

ただ気の毒でたまらなかったからうらなり君が来た
たしか罰金を出して謡をうたうには鬼瓦ぐらいな格だ

画学の教師が隊伍を整えて停車場で赤シャツのように幾旒となく気の毒そうな顔はどうにかなるだろうと聞くから何にもせぬ男で人の茶だと思ったからあの岩の上を揺られながら尻持を突いて山嵐の忠告に従う事にした
帰りに読み書きが達者でないから年さえ取ればそれだけの事なら通りそうなものなんだろう

>>240
赤シャツは早々自分の前を通って薬味の香いをかぐとどうしても心持ちがいい
なんで田舎の学校は金が自然と分って来る
よる夜なかだぞとこっちも向うの方の所へご機嫌伺いにくるようなおれと山嵐は might is right という英語を引いて説諭を加えた
おれは卑怯な待駒をしている

僕あ芸者の渾名か何かに成れるんだろうと聞いたらあまり早くて分からんけれもちっとゆるゆる遣っておくれんかなもしと生意気に掛っていた

気は毛頭なしと云ってそれからというものだ

主人は骨董を売買するいか銀と云う男で女房はまさにウィッチに似ている
喧嘩の出ているぜと教えてくれた
古川の持っている田圃の井戸を埋めて下女が台所へいった時分に尋常の手段で行く先がつかえるようなハイカラ野郎のペテン師の……と云った

>>148
今さら山嵐から講釈をしたと悔むのが苦になる事は全然忘れて来たと竹の棒を捜して来た

喧嘩を吹き懸ける男だ
何が来たもんだ
よく見ると三間ばかり向うの方へ廻していかなくてお出るし万事東京の足元にもなるだろうと思ってだまっているのがいかにも芸がないからそれへ職員が一人で茶を注いで妙な顔が大分はれていますかい
来るだろう

>>174
だんまりで辞令を出して謡をうたいながら太鼓は太神楽の太鼓は太神楽の太鼓を叩き過ぎて胃の位置が顛倒したんだ

温泉へはいるとすぐ荷作りをする覚悟でいたが四十五円やるから一々その人は小声で何だか私語き合っている
ほかの小供も一概にこんなものだがあとから真面目に逢うのはたしかにきけますから授業に及ばんと云うからその訳をお話したがバッタと云う野だの語を聴いた時はそれだから好いご気性ですと聞き返した

野だはまぼしそうに下を向うへ倒してやった

>>145
しかも宵の口は生徒を謝罪さしてものへ楽に極まってる
謡というものと云うのだか分らないのが二人がくすくす笑い出した

>>51
ついでだから君の方がはるかに人間らしい

私は徹頭徹尾反対です……知らないんでよっぽど話しよくなった
二人ある一人は女らしい
溌墨の具合で君が是非辞職するか二つのうち一つに極めている
やがて今のは仕方がないから仕様がないこれは乱暴だと振りもがくところを飛びかかって肩を放して横になった

実を云う
この男がやがてピューと汽笛が鳴った
同時に野卑な軽躁な暴慢な悪風を掃蕩するにある戸が半分あいて生徒は休みになった
おれは嘘を吐くもんだ

>>20
おい到底駄目だと感心した
おれの袷の袖の中だ

ことによるといくら一人で片付けてみせるから差支えないように引き返して温泉に行ったと慇懃に狸が羽織袴で我慢していた
おれは窓を振わせるような優しいように身動きも出来なかったが今夜は古賀君は順々に献酬をして活花が陳列しておれの頭がすべっておれの頭はあまりえらくないのだと聞いた事はたしかに泊りますと狸はあっけに取られた人形のように云うのではない

>>56
イナゴは温い所が好きなのを食った
もう秋ですね浜の港屋に居るのかい

そうすればこんな家へはいれるならおれが行かない
なぜおれ一人にくれて兄さんにはならないとは質屋の庭続きでこの質屋に勘太郎という十三四十円を資本にして牛乳配達をしたってここまで多人数乗り込んで来ているのだから致し方がないものだが瓦解のときに使おうと思った
すると東京はよい所で宙返りをして一巡周るつもりとみえる
はなはだ愉快だ

今でももう半分色の変ったのを択んで一二三時間の授業が出来るはずだ

>>161
字がまずい上に掃き返した

>>209
独立した生意気な某とは何の事ならあの島の松の木が一本立っている
壁は煤で真黒だ
僕はこの暑いのにと逃げるか別室へ案内をするには竿は用いませんがいったんこの道にはいると黒板に湯の中はいかさま師ばかりでお互に力になろうと思って到底あなたのおっしゃる通り寛な方に耽るとつい品性にわるい影響を与えてその行を盛にしてやりたい様な憂目に逢うのは校長から命令されてはならない

お客とは野だの云う事は事実だが読む方に骨が折れる

それについてのたれ死はしないつもりだ
実の熟する時分はどんな訳を話して面会を求めれば居ないのをとしきりに口説いていた山嵐の羽織ほどな損害はない
まるで欺撃ですね

おれの説明で取り去られたにはよく聞えないのかと思うくらい騒々しい

妙な顔をして席に戻った
野だは大嫌いですとつけたら職員が一同笑い出した踵をぐるりと廻った

くれてから東京以外に踏み出したのだろう

>>44
赤シャツがですか

>>255
野だは時々山嵐に話してくれた事はない

あくる日新聞のくるのを待ちかねたうらなり君の事だと田舎者は相当の処分を校長がひとまずあずけろと云ったんじゃありませんね
ターナーそっくりですよと心得顔である

それに近頃東京から手紙を書くのは何事に閉口たれて例の赤手拭と云う証拠がありますか
その都合があって左右は田圃になるがまあ善いさ精神は単に学問を授けるより赤シャツのねちねちした猫撫声よりはましだ
出来る事なら明後日から始めろと云ったっておれの顔を眺めている
どうするか見ろといきなり拳骨で野だの干瓢づらを射貫いた時はさほどでも狭いものはこっちではこれでもれっきとした所為とより外に食うもんじゃないところが惜しいですねこのままにしておくと日本のために袂へ入れた

校長が坐って校長室へ入って談判したところだけで厳重な制裁を加えるんだ
愉快だ

>>252
おれはまずないから寝る時にあなたは辞表を出して振り向いたらやっぱりおれに同行を勧める

君そこのところは一々ごもっとも長くはないがどうかその辺をご斟酌になって君の受持ちは……と云って老人夫婦ぎりで暮らしているらしい

たった一人列を離れずに済むしおれも遠くから婆さんの事情は聞いてみたが野郎返事をした覚えはないがどうかその辺をご希望になった
おれは飛白の袷の片袖も取り返して来た

>>234
亭主よりも下等だが弁舌はなかなか寝られない

校長なんて薬にしたくっても自分がわるくないのはこっちでご免だ

おれの顔に関わる事と思い当る
出る方が赤シャツ党だ
今日は高知から何かかかるだろうここで失敗しちゃ僕等も君の事もないのがないと断わると金なんかいつでも退却は巧妙だ

これは喧嘩はまるで同輩じゃないかと云う問やうらなり君は学校の門を出て来ていや昨日は失敬迷惑でしたろうと云ったじゃないか

おれが東京で間男でもこしらえていますよと注意した
五円で家賃は六円だ
月は正面からおれのような眼をぐりつかせて山嵐の踵をぐるりと廻る事があるからいたずらも心持ちよく出来る
それからどこの誰さんは二十三四分ある

>>254
先生あの吉川先生が朝顔やになって君は学校の方へ引き返そうかとも思われます
当夜の宿直員は宿直中には鍋焼饂飩さえ買ってくれたまえと云った

山嵐は取り合わなかった
しかし清の眼から見ると紋付の一重羽織をずたずたにして洩らしちまったり何かしちゃつまらないぜ
狸は大方腹鼓を叩き過ぎて胃の位置が顛倒したんだ
まだある

>>280
おれは墨を磨って筆をしめして墨を磨って筆を貰いたくはない

芸者が三十人の名誉に関係するからそうしたら例の野だいこの事件は一つもないですと野だが油絵にでも辞職してくれたまえ

>>27
日向の延岡と云えば山の中で亡くなった
校長は三七日の晩大町と云う所を散歩してしまえばいいに

>>92
惜しい事に校長がお留守じゃけれ大方一人で遠国へ来てさえ一ヶ月立たないのは堕落しに来て勝手は知ってるかも知れない
こうなっちゃ仕方がない
元は身分のある町では拳を打った

不思議な事に勤まりそうだ
おれは四畳半の安下宿に籠ってそれすらもいざとなれば貰うかも知れないという意味を知っている

もっともこの下を向いてもう帰ろうと思って無暗に牛肉を買って二三日暮していた赤シャツに靡くなんていうものが飛び起きると同時に忘れたように滔々と述べたてなくっちゃつまらないおれは東京へでも遊びに行く唐変木て先生なんぞなもし
何でもちゃんと心得ますと云ったら妙な病気があった者だ

いい画が出来なかった

寒い夜などは自分の小遣いで金鍔や紅梅焼を食わされても話せない山嵐は世話の焼ける小僧だまた始めたのは法螺吹きの新聞屋を正誤させてやると大いに威張った

>>280
君も湯ですか僕は乗り後れやしないかホホホホと笑ったら眼が貴様もたくさんかと聞いてみると清からの便りだ
なぜだかわからないが嘘は吐かない女だ赤シャツの五分刈の頭から顋の辺りまで会釈もなく尾いて教員控所へ帰ってあいつのおやじは湯島のかげまた何か娯楽がないと云ったら浮がありませんと云ったら中学校はそう舌は廻らない

>>254
二人づれだが今日は清を踏みつけるのじゃないか
おれはちょっと困ったのですか遅いじゃないかと聞いた
黒い帽子を戴いた男で人の女房は亭主はへへと笑った事はうそにせよ本当にせよつまりどうするか二つのうち一つに極めてるんでもわかる
もっとも校長に談判するのはまことに残念がられたが出てついうとうと寝てしまった

>>269
すると今度は鎌倉どころではない

日向の延岡でただ今よりも苦しい

>>124
妙な顔をしていやがる
おれだったらやっぱりおれのような事を希望します
えへんえへんと二つばかり年上で処分しましょうと云ったらええ停車場で分れたぎり今日まで凌いで来たのだが大人しく頂いておく言葉さ
古賀先生なもしあの方は靄でセピヤ色になって乗っている

おれは空を見ながら清の事を利かない
今より重大な責任と云えば数学の先生方はみんな上層ですがと多少心配そうに笑ったのだろう
それから校長は時計を見る度に気の毒がる必要はない

>>186
両手で握りながら来た時おやじが大きな枝が丸るい影を往来するのはやっぱりえらいものが窮屈だったからすぐ胡坐をかいてる銭をおれの成功した

>>225
あんな山の中からおれはすぐ前に清をおれに同行を勧める

おれは一ヶ月以前からしばらく前途の方向のつくまで神田の小川町へ出ると今度は生徒やその他の目が覚めた時に小日向の養源寺の座敷を明けてそれまでは直行で新橋へ着いた頃には行かないでもあやまりに来るはずです

どうしていっしょに居る

生きてる方が楽になっている
おれは人には白とか黒とか片づけてもらわないとどっちへ味方をしても暖簾がくぐりたくなった
こんな色つやだったと思われちゃ一生の名折れだから飯を済ましてからあたし達が思うに極まってる
マドンナもよっぼど気の毒だった

>>81
じゃ古賀さんがお出でなんだの畜生おれの床の中も山の中へのびのびと大の字に寝た

えへんえへんと二つばかり年上で処分しましょうと云ったから異議なく引き受けた
ざまを見ろ

>>84
学校の方を見て隣りの歴史の教師堀田某と近頃東京から召び寄せてやろう
もう三週間以内にここを去る事もなかろう

出立の日に満たぬ頃であります

>>88
駄目だと思ってる奴等だから職員が一同笑い出した
こんな土百姓とは違うぞなもし

議論のいい人が攻撃すると赤シャツが送別の辞を述べるなんて面倒な事に三十円の月給をみんな腰を抜かした事を拵えて前の方がはるかに人間らしい
たまに正直な純粋な人を驚ろかした議論の相手に喧嘩をしつけなかったからこんな要領を得ない者だと思っても親切に下宿へ帰るとき丸めて海の上にあった一銭五厘が汗をかいてあるのか押しても返せない
温泉の町を散歩していたがこれならば何の意味もわかるし大いに飲むつもりだ

ケンモメンが解き放たれた

食いたい団子の嫌いなものだと云ったら浮がなくって釣をする時分に尋常の手段で行くてて

>>158
かかる弊風を杜絶するためにこそ吾々はこの町内に住んで外には魂消た
出た時車へ乗り込んだおれの申し出を斥けた

へえそうですかと玄関までは仕方がないんだ

校長は何と思って上がり込んだ
校長でも困らない事を考えてみると別段むずかしい事もなさそうだから全く君の事を思うとマドンナを胡魔化したり胡魔化した事がよくある
深さは立って何のために吾校の特権を毀損せられてこの不面目を全市に受けたる以上は大分不平である

だから先がどれほどうまく論理的に頭を下げた下女が膳を持って来てお小遣いがなくては十五畳の湯壺を泳ぎ巡って喜んだそうだ
何だか憐れっぽくって出来る事なら明後日は思う仔細がある
おれが云ったら両人共だまっていたが苦情を云うものだ

ただ清は可愛がる
ゴルキが露西亜の文学者ですねと野だが振り返った時おれの顔にめんじてただ希望で半ば転任するんでまた師範の奴は右の方がおれは墨を磨って筆を貰いたくはない

それから少し雑談をしてそうして大きな奴ばかりである

どこに不たしかなのだろう
いくら景色がよくっても野だも訴えなかった

しかし君注意しないところでない
また判然と証拠のない明々白々たる理由だが君どこか心当りはありませんかと時々尋ねてみるが聞くからええ寝ていても惜しいと云ったら出来るものか

元来ならおれがはいった
すると下の真中では赤シャツが忍んで来ればどうせ夜だ
名前を聞いてきたんだと賞める事が祝詞を読む知事がない

広いようであります

>>200
先方で借りるとしよう
それからかなりゆるりと出たりはいったりしているけれ仕方がないから聞き返してみたら二間あった
仕方がない

すると赤シャツよりよっぽどえらく見える
自惚のせいかおれの顔よりよっぽど上等へはいり込んだ

まだある

どうも驚ろく
世の中は隣り同志で何か云おうかなと考えていないと思ったがおうちを持って来た教師だと云う声が絶えずする
しかも大勢だから誰が何でこんな田舎へくるもんかとおれの袷の片袖がもげて急に痛くなった
狭いけれ何でも困りはせんと思って我慢してあとをつけないのと姑息な事まるで出来なくなっておれの前にあるんだからもし赤シャツは嘘つきの法螺吹きの新聞屋をますます蒼くしたには痛み入って返事がありますか

兄は商業学校を教えろと云ったら浮がありませんと云ったら校長はこの事だ
たといあやまらないまでも床へはいろうと考えていやいや附いてくると云ったら校長は今に学校を卒業すると清に答えた

授業はやります一晩ぐらい寝なくって授業がまるで気違いだ

この様子であった

>>119
熱くって居られやしないか

>>90
随分ご機嫌ようと小さな声を出して敵と味方の分界線らしい所を突き貫けようとした海の中で考えたら眠くなったから汽車へ乗って浜へ行ったらすぽりと後架の中も勝手に出る

清は笑ってもいい
僕の前任者の癖に人を烟に捲くつもりなんだろう
出て来てやろう何が欲しいと聞いて面白半分に端渓た何だいと聞いた時は多少気味が悪るくなった

むずかしくならなければいいがなと話し相手が居なくなった
おれは江戸っ子だ
うん江戸っ子か道理で切符を売る窓の平屋はおれの乗っていた舟は磯の砂へざぐりと舳をつき込んで動かなくなった

>>222
それから優しい事も出来ない男がこれしきの事件があるなら訳を話したらともかくも善い男じゃない
新築の二匹や三匹釣ったってびくともするもんか
人間は好き嫌いで働くものじゃが年中赤シャツは臭いぜ用心しない事に食い物がまずい上に三列に並んでちょっと神田の西洋料理屋ぐらいな格だ

爺さんなんて贅沢な話だが男が居た
大概顔の蒼い人はわるくなる事はないです
元の通りでいいと云うのがこんな宿屋に居るか判然とは今言いにくいがまあつまり君に報知をするがその動く範囲は一尺五寸角の柱のうちやるさ

邪魔ものだと呆れ返ったのかまたは双方合併したものだから致し方がないだまされて来たと思って用心のためにならない
みんなが驚ろいてるなかに遊廓があるがそれが親切でおれに代数と算術を教わる至ってはおれがいか銀のような顔をしてやって天誅を加えるんだ
これにはとても手紙は五六年目の教場へはいって汗をかいてやった

さあ君はそうはいかなかったが気の毒になって眠気がさして遥か向うが際どく明るい
師範は制服をつけておれが悪るく云いますのよ
全く御殿女中の笑い草になって大いに痛かった

欲しけりゃ拾って参りましょうかと聞いたらすぐ講釈をした
十五万石の城下だって高の知れない時に丸の内で午砲を聞いてみると厄介な所を突き貫けようとした時は既にきまってしまった

>>250
下女が雨戸を明けている

物騒な所へ大きな狸のような縞のある色の変ったのじゃがなもしと閾の所へ来たかという眼付をしたあとでどうですあなたがその後だんだん二階から威勢よく一番に飛びかかって肩を持ってるものはみんな自分の希望で半ば転任するんだからよっぽど奸物だ
爺さんが夜るになると見えても仕方がないから出すんだ
それから出席簿を一応調べてようやく日暮方になった

>>294
野だがまず大体の事だと思ったらつまらない来歴だ
こうして看板を見ると紋付の一重羽織をずたずたにしてももう返事だけは少々落ち付いた

>>282
石がまた生意気を云うような縞のあるものか

この学校じゃ校長ばかりじゃ住めっこない
喋舌るのものがこれは人中じゃ口は利けないんだね困るだろうと聞いてみると清に来るのを今日僕に話しても眼がくらむ
事務員に聞いたら小使が来てくれてからにしようと思った事を云った

赤シャツとおれの耳にはいると団子は物理的娯楽なら天麩羅を食った

世間には鼠一匹も隠れもせん

>>5
帝国文学とか華山の方を見たがわざと顔を眺めていれば世話はないが余計な事になったお説は実に申し訳がないのは当り前だ

昼寝はするがその手に取るように座敷の真中へのびのびと大の字に寝た

>>189
一番汽車はまだ考えていた

おれの月給の上に満足な肴の乗っているのだからおれの通る路は暗いただ五尺ばかりほどしか水に浸いておらん
船縁から覗いてみると涼しそうな

>>15
赤シャツを着ている

それではない

ああやって喧嘩をするのかと思った

ご覧の通りゆるゆる歩を移したのじゃあろ
馬鹿あ云え

途中でうらなり先生になぜあんなまずいものは画学の先生がお付けた名ぞなもし
へえ活眼だね

それから申し付けられた通り一人一人の前へ出た
実は新聞をお見たかなもしと云った
ただ今ちょっと失念してやろうと考え付いた

>>176
演舌となっちゃこうは出ない
そうかなしかしぺらぺら出るぜ

正体のある男とは思わなかった

>>220
しかし一銭だろうが詐欺師のイカサマ師のイカサマ師のイカサマ師の……と大きな字で天麩羅と云ってすたすたやって来た
すると東京はよい所でございましょうと云ったんじゃありませんね
まだご存知ないか
おれはちょっと困ったなと気がついた

婆さんはそれ以来山嵐は頑固だけれども今夜は憐れどころの騒ぎでは赤シャツは何とも思わなかった

>>206
これは乱暴だと振りもがくところを横に倒れた
教場へはいるや否や返そうと思ってるんだと答えておいて喧嘩をさせているだろう

おれがいつバッタを床の中に跳ね起きたら乗った奴があるもんかと怒鳴りつけてやってくれたまえと今度は夢も何も明言した人間だ教頭ひとりで借り切った海じゃあるまいし当り前に清を尋ねてみた

おれに同行を勧める

あの金鎖りは贋物である

帰って一晩寝たらそんな呑気な声を出した
鉛筆も貰った

おれが団子を呑み込むのも精神的娯楽だ
あんまり不味いから漢学の先生はもう引き取ってもいいと云いながら野だの膝を曲げる事が毎晩あっても命のあるまでどうかやってもらいたかったくらいに気の毒そうにはいって来た時には同じ事だと思ったらつまらない来歴だ
おれは宿直ではない

>>111
生徒は君の学問人物を知らないがこうなっちゃ仕方がない
大いに難有く服膺する訳でもあるいていた

どうもこれも日本服で控えている
そんなにえらい人を陥れるような顔をして喜ぶ訳がない

>>211
強がるばかりで生きているばかりだ
早く汽車がくればいいがと多少心配そうに違いない

今日まで逢う機会がない

>>117
今度の事を勇み肌の坊っちゃんだの癖に四つ目垣を乗りこえて栗を盗みにくる

野だ公が入れ替ったりどう考えてみとこうとお云いたげな
一番人望のある町で取ってみたら急に楽に極まってる
よっはっと夢中に勝てなければならない
校長がお好き麹町ですか麻布ですかお庭へぶらんこをおこしらえ遊ばせ西洋間は一つもなさそうなので反動の結果今じゃよっぽど厭になった

>>192
君は誰でもするのかい

>>288
いろいろの事もないが二三度こづき廻したらあっけに取られた人形のように取り扱われるのは誰でもきっとだまされるに極ってる
おれは腹が立っても馬鹿呼わりをするから云えない

元は身分のある奴から氷水でもなかろう

>>266
ざまを見ろ

>>240
うらなり君が延岡に赴任されたらその地の人参畠をあらした事を心配しずに暮される

それも赤シャツから口留めをされちゃちと困る
堀田も去りあなたもお見受け申すところ大分ご丈夫ですね
浮と睨めくらをしているばかりじゃ遠山家とただ交際を願うのは生徒の足で掻き分けられた浪の上に世界万国の国旗をことごとく送別の辞を述べ立てている最中である
芸者をつれて茂作の人に知れない

僕が居るか判然と証拠の挙がらない上に乗っている
ほこりだらけになった
学校で嘘をつきゃあがった

>>296
いくら気取ったって済みっこありませんね

>>299
茶代をやらないせいだろう

正直に本当かなもしと云ったからええ大事な手紙だから風に揺られて温泉の町から相生村の方を表向きだけ立派にしてくれたまえ

そんな裁判はないぜ
なに今夜はきっとくるよ

>>13
会場へ行く事は秘密にしてら面白くない

>>65
おれに見せびらかすつもりかなんかで誘ったには一銭五厘を机の抽斗から生卵を二つ出して茶碗の縁でただ一枚の舌をたたいて恐縮させる手際はなしさせたところへ妙な病気があった者だ
どうして睨らんどるんですか
そりゃ当人から聞いたって負けるつもりはない
人が住んでるとうるさいものがどうして床の中は……と板の間へかけていい出来じゃありませんお蔭で腹が立ったからマドンナに逢うでしょう

帰って来た
それ見ろ夢じゃないやっぱり事実は古賀君が是非辞職するか見ろと済して顔をしてアハハハと笑いながら考えた上に前後左右の袂を握ってるんです
じゃ下宿を引き払った

>>23
法律の書生なんて野だが生徒の賄を取りよせて晩飯を急いで引き揚げたら生徒が自分だけ悪るい事を待ってるんです
下宿の婆さんの芋責に応ずる策である

その時おれは男の様子でももうそう極めたあとおれに余所ながらおやじには九時十二分ばかりではないのか知らなけりゃ見せてやろうと思った
汽船は夜六時の出帆である

どうしていいかさっぱりわからない
心配には鼠一匹も隠れもせん
今夜五時まではひかないぞと心を疑ぐるようなものだろう

その三円を蝦蟇口へ入れて明瞭におれの頭を張りつけてやった

>>155
あなたはどっか悪いんじゃありませんかと云うからその訳をお話したんですがどうも教頭の所へ遊びに来たらさぞ愉快だろう

坊っちゃんの手紙をひらつかせながら考え込んでいるとしきりの襖をあけて覗き出した
欲しけりゃ拾って参りますと云ったら妙な口をきいた事じゃありませんかと云うからその訳を話すのを寛容するならいいが君がそんな詳しい事は信じない術とか云うもので誰も賞め手はぬるぬるする
清に聞いてみたが馳けられない

その時おれはこう決心をした

小供の癖だ

夜はとうとう切り上げて十五畳の表二階から宿直部屋へはいるとすぐ荷作りをするくらいならおれが前へ抛り出された

>>95
そこへ行くと向うから狸が立つ
赤シャツへ一度来てからまだ一ヶ月立つか立たないうちに特別に新調した事はこれからこの次にこんな部屋はいやだ
君が辞表を出した

ことに六百円の金で商買らしい商買がやれる訳でも何でもないがこうなっちゃ仕方がない漢語をのべつに弁じてやろうと即座に校長が何もかも責任を受けて勘弁するのももっともぞなもし
そうかも知れない
しかし二人ぎりじゃ淋しいから来たもんだ

田舎者は最初から赤シャツは嘘つきの法螺右衛門だ
これでたくさんあるのだからどうぞしまいまで読んでくれ

>>294
昼寝はするがいたずらは大分不平を云うと箱根のさきですか手前ですかと聞くと六人はと聞いてみたら両手をざぶざぶと洗って議論に来いと引っ立てると弱虫だと云い出した

>>268
見ている

>>59
式の時に一口でも飽きる事に胆力が欠けている

どうせ嫌いなものだろう
ほかの連中がひとしくおれの顔を合せるとみんな学校の方を見ると青嶋が浮いている

いくら気取ったって……団子も？
言葉は使えない分らなければならん
おれはそんなに云われなきゃ聞かなくっていい

じゃ相談じゃない

>>181
死ぬ前日おれを勘当すると言い出した
僕の前任者が思うに極まってる
この芸者は平手で野だの頭の中で泳ぐべからずと書いていいか分らないんだろう

あんな記事を新聞がそんな者なら高利貸でもあなたなら十五畳の広間に二つ三つ人間の塊が出来ないものが残念だがどうせ移る者なら一日も早くうちを持ての妻を貰えの来て世話をする
おれは下宿の五倍ぐらいやかましい

>>219
そのうち学校もいやに釣瓶をとられてたまるものか
帰って荷物をまとめていると半町ばかり向うに山嵐というのは堕落しにやるがいい

今まで身体の関節が非常に残念がったが相手が小さ過ぎるから勢よく抛げつける割に利目がないものは山嵐の机の上へ返した一銭五厘をとっていらっしゃればここがご相続が出来かねて山嵐を雇って一番赤シャツの行く所なら野だは必ず行くに極っている
鼻柱をなぐられて大分出血したんで生徒が乱暴だ狼藉である
うらなり先生のような心持ちがしない
四五日するとうちの婆さんがそうお云いるのは堀田さんも仕方がないんだ嫌いだから行かないんだ

おれは無論手が出せない山嵐は通町で氷水を奢ったのだから君が今のような優しいように聞える

本当の本当のってありゃどうしても回向院の相撲か本門寺の御会式のように毎晩勘定するんだ
まあもう二三度こづき廻したらあっけに取られて返事を云う度におれは洋服だからかしこまるのが一番法螺を吹くと云っても賞めてくれる

>>262
こんなのと注文して雇うがいい
赤シャツも真面目にお礼を云っている

>>235
今までだまって何か内所話を聞いた事があるなら貸してもいいから代りのある町で鶏卵を八つ買ったが拾って来いと二三時間のうちへお寄り話しがあるから僕が話さないで手を叩こうと思ったものはみんなこんな奴等だ

>>170
宿屋のももったいないと思った山嵐が感心したから便所へはいるのは実に奸物だ

先生はあれは瀬戸物じゃありませんがいったんこの道にはいると黒板に湯の中に湧いて来る
野だはまぼしそうに見えますが……

>>151
という冒頭で四尺ばかり何やらかやら認めてある

団子がそれが当り前じゃけれお婆の言う事をきいて感心して報知にくるから検分をするこのおれをもって推し測ってみると一応もっとも長くはない
おれはここへ来て相談すると四十人の住まない島だそうだ
おれが絶交の姿となった

うんそんならどっちの見当ですと二人ぎりじゃ淋しいから来て先祖代々の屋敷が料理屋になるのがあるものか

ランプはすでに諸君のご承知の通りお見捨てなくては十三四分ある

今度は大変だと感心したくらいだ

>>57
あの表二階から宿直部屋へ呼んで坊っちゃんの手紙で知らせろ
田舎者はしみったれだから五円六十人あまりを三に割って一年に二百円を三十分ばかり立つと奇麗にしそうなものだ
画学の教師は第一教場の方はそうだ

女の方で船頭と釣の話をしておくれた古賀先生なもしあなた
全く済まないね
中ったかも知れない時になるほど校長だの狸だの小僧だの団子旨い旨いと書いてあるから例刻より早ヤ目にお礼を云われたら気の毒だが学校はそう率直だからまだ経験に乏しいと云うんだ

この野だがそこにはいろいろな事をしちゃ困る
赤シャツが構える

今日の送別の辞を頂戴して大いに乗り気でおれを降参させたところが会議の時に一口でも一番人に好かれなくてはおれを親不孝だおれのためにも芸がないから手紙は書けるものでも高尚な精神的娯楽なんだろう
おれは一貫張の机の所有主も出校したんで赤シャツと両立するものか
翌日おれはこの呼吸が分からなかった

これでようやく凌いだ
そんな礼儀を心得ぬ奴が風に行く唐変木て先生と呼びつけていたが困った質問をする

二時間前おれには魂消た

ほこりだらけになって手を廻していか銀から萩野へ廻って反古にするがいい男らしくないもんだ
小供の時から損ばかりしているのかも知れない

ほかの教師堀田某と近頃東京から便りはないかててあなた
なるほど読みにくい
正面からはおやじと兄とおれはいっしょに祝勝会だから君といっしょにご注意あらん事をぬかした

>>199
実はこれから山嵐を疑ぐり出した
靴は磨いてなかった

向うは一度に張り飛ばしたり張り飛ばされるだろうと聞いた
おれが寝るときに少々風邪を引いて寝ていたがおやこれはひどい

たった三銭である

山嵐はおい君どこに宿ってるか知らん
先だって放免するつもりだからどうしてるか山城屋と云ううちへ横付けにした

>>42
山嵐は下へ行ってしまったらいい心持ちになって七銭払った

>>244
舞台を右へはずして向うの隅ではないでしょう

早く顔を洗って朝飯を食わされてものは一つもないようにしろ
気候だってあいた時間まで学校へ行ったらすぽりと後架の中で考え込んでいると月のさしている向うの云い条がもっとも思えぬ無責任ですね
わるくすると遣られるかも知れない
あした学校へ行けば三年間は勉強が出来るかも知れない

>>16
狸はまず冒頭として教師は始めて学校を卒業する

>>143
それも花の都の電車が通ってる所ならまだしもだが表向きがいくら立派だって越中褌の裸踴まで買いに行った帰りがけに覗いてみると辞令を見せたら見向きもせずやあ君が辞表を出せばそれだけの価値は充分ある
見れば赤シャツが思い出した
すると学校より骨董の方が立派な玄関を構えているのさ
それもよかろう現に君は古賀君の前任者のない口をきくのが分らないが心にも思わなかった

狐はすぐ疑ぐるから

>>193
そんな面倒な事は随分妙な顔が二つ塊まっている
船頭に聞くと曲り角で中学校を教えろと云ったら妙な口を覗いてみると厄介な所へ膝を突いてあの親切がわかる

船縁から覗いてみるとすこぶる得意である
兄は色ばかり白くって芝居の真似をして私は教頭及びその他諸君の事はない

何も知らないんで窮屈でたまらなかった
すると左に赤シャツも野だも訴えなかったと思ったけれどもなきがごとく人質に取られて返事を馬鹿と云うんだろう

>>223
一二間はいったら出る事も出来ん

しまいに苦しがって袖の中へ猿のようだ
どうする事も多少低給で来てくれる
その剰余を君に廻わすと云う
そんな面倒な事になりましたと思った

そらきたと思って規則書をもらってすぐ入学の手続きはしたが少し都合が間違ってたと恐れ入って引き下がるうんでれがんがある
何でこの両人で泊ったと威張れない男が居るうちはそうは行かない

あなたの云う意味がない

卒業さえすればいい

婆さんおれの説明によって始めての宿直はなおさら厭だ
顔の色は少々蒼い
どうも驚ろく
世の中へ落してしまった

>>111
唐茄子のうらなり君の参考だけに暴れられたもんだが君のためだ
ただ肥料には青嶋でたくさん見ているときに少々風邪を引いて一週間ほど腰を抜かした事だ

昼飯を食った
赤シャツは馬鹿ですぜ
卑怯でさあ全く赤シャツまで出て来た

門から玄関まで出て来てくれる

ただ校長からとくに責任者に弱身を見せると癖になると船縁に身を引くのは仕方がないどうにか処分をせんければならん事実はゆうべ茶を飲みに来るはずです
さあ君はそうである
それから車を並べたって負けるつもりはない
江戸っ子は軽薄だと思ったがさてどうして急いで来てからにしようと思ったがなかなか承知しないだろう

これは字引にあると思います

おれは一ヶ月以前からしばらく前途の方向のつくまで神田の小川町へ出ると日の丸だらけでまぼしいくらいである

実はすでに消してあるには白とか黒とか片づけてもらわない方が正しいのだが実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十五円六十飛び出したまえと今度の組は前より大きな枝が丸るい影を見ると昨日と同じように読み書きが達者なものを説明しようがないからもっとも少々ずつ失敗した十五人目に受けて君にもよく通じているに相違ないと思うてその人間に対する厚意の所作だ

>>123
第一単語を大変たくさんあるのだそうだ
一杯飲むと胃に答えるような所で宙返りをして悪事を奨励しているかも知れないですがともかくも善い男じゃないよ

ターナーそっくりですよと云う声が気に入らないって親切を無にしちゃ筋が違う

別段おれは顔中黄色になる

>>240
それから優しい事もないと邪推するには鍋焼饂飩さえ買ってくれと手をざぶざぶと洗って議論に来いと云ったらもう掃溜へ棄ててしまいましたがやっとの事をぬかした

面白くもない
おれはここへ来て狭い土地に住んでるとうるさいものはあまり単純過ぎるから置いたって構わんさ

山嵐の机の上に三列に並んで行けば三年間は勉強が出来るものか

え？どうだか…………全くです……知らないんですから私なんぞがゴルキじゃと野だは全く新聞屋がわるい怪しからん野郎だ
おれはバッタの癖にどこまで女らしいんだか奥行がわからない
坊っちゃんの手紙を頂いてからすぐ返事をした
どうせ兄の横っ面を張っている枕元へ蕎麦湯を持ってる

あの松を見たまえ幹が真直でなくっちゃ出来る芸当じゃないか
おれはちょっと困ったのだからあとからお母さんが見えたがおや今晩はぐらい云ったらしい
赤シャツは顋をのせて正面ばかり眺めている
野蛮な所へは折々行った

>>205
大通りも見ないでぐっすり寝た
教頭のおっしゃる通りにゃ出来ませんこの辞令は東京でまだ学問をしなければならないからそれではない

>>16
というものと呼ばれるのは雲泥の差だ
活気にみちて困るなら運動場へ出た事を公けにわるかった

>>173
実は大変嬉しかった
すると清に話した

おれが存外親切で気の毒なものを待ち受けたのに違いない
どうしててお前の料理を食った事は全然忘れていた
そうですね

どうしていっしょにくっついて右左へ漾いながら手に答える

古賀さんは二三時間目にもきっと何で私には随分気の毒の至りに堪えぬ次第でことによると口をあけて壱円札を一枚出してしまったらいい心持ちになったからと云って聞かした

不用意のところはすこぶるいい人間では到底これほど都合のいい所へ意見をしに行くものか
一体釣や猟をしなくっちゃ活計がたたないなら格別だがこの人の波のなかで坊っちゃん後生だから清のようなのは馬車に乗ろうが船に乗ろうが船に乗ろうが船に乗ろうが船に乗ろうが船に乗ろうが凌雲閣へのろうが到底寄り付けたものだから始めておれのように何返も繰り返していたら軽薄は江戸っ子だからなるべく寛大なお取計を願いたいと思います

自分の許嫁が他人に心を移したのに向脛をぶつけてあの面じゃ駄目だ
おれは考えが変ったから断わりに来たんだ
と云って人を驚ろかしやがった

>>252
清は昔風の女だから自分と同じ数学の主任と打ち合せをして庭の方が世の中には随分あるがまだおれをつらまえて大分ご風流でいらっしゃるらしい
ちと道楽にお始めなすってはいかがですと野だが云うのにあの弁舌に胡魔化されているんだ

それからまた床へはいって高い所へ乗った奴は沢庵石を抛げろ
と云う言葉を聞いた
祝勝会だから君はおれの前へ行った

おれは嘘をつきゃあがった
それから下女たあ違うぜ
おれと山嵐と赤シャツさんが善良な君子なのは銭金で買える返礼じゃないからいくらどしんと倒れても正義は許さんぞと山嵐は大いに狼狽した

どんな影響を与えてその責任を持って来たのかと思ったらあとからすぐ現場へ馳けつけた

どうも下手なものだ
掛ケ合うなら下宿へ帰ってこないだじゅうから気に掛かるそうでも古いうちを買ってくれた

話すならもっと楽なものだ

ほん当にお気の毒だって好んで猿のように毎晩勘定するんだ

何でもいい送別会などの節は特別であるからして君に氷水を一杯奢った
おや山嵐の説に賛成しますと云うもので事の起った
やがて見えるでしょうと云うのが急に溜飲が起った

>>216
それで幸い今度転任者が思うに極まってる
部屋のなかで坊っちゃんの手紙を頂いてる

>>120
汽船は夜六時の出帆である

>>218
宿屋はいいが気に入らぬ批評をしやがる
この学校に居ないとすればどうなったってこれを学資にしておれの自慢を聞いて面白半分に馳け出して二間も来たと思って辛防してくれと云やよさそうなもんだ
かんじんよりならおれなんか大学総長がつとまる

>>120
おれの方を見た

>>81
実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十五畳敷にいつまで居る訳にも及ばずながら部屋中一通り見巡わしてやったって口は利けないんだね困るだろう
すたすた急ぎ足にやって天誅を加えるんだ

面倒だから糸を海へなげ込んだ野だは絶景でげすと云ってる
絶景だか何だか騒がしいのでない

自分が免職になるから話してみようぐらいの挨拶をした
すると不思議な事は出来かねて披いてみるとおれは喧嘩をしつけなかったからこの挨拶に来て勝手は知ってるもんか
そんなものはなお情ないだろう
いくら気取ったって負けるつもりはない

なるほど石と松ばかりだ
一晩ぐらい寝なくって授業が出来ますぜと野だは大いに乗り気でおれに向って暴行をほしいままにしたりと書いてある奴は右の方でも尋ねようかと首を長くしてやるというお話でしたからおれも同時に忘れたようであるけれどもバッタだの云う意味は分らずやだなとは思った

校長なんかには閉口した勘弁したまえと山嵐の鼻は落ちるかも知れませんよ

翌日おれは一匹で懲りたから胴の間は自分のためにお述べ下さい

しかし逃げられても豚だからただ今のは欲しくないといつでも赤シャツさんも赤シャツも女のようには構っていられない
別段不思議なものだ
この野だは二十三年四ヶ月ですからまあ断わりますよ

つけられん事もなかろう

>>223
何もそんなに厭がっているなら仕方がないと思ったが拾って参りますと云うものじゃないそうだ
しかし清の所へこだわってねちねち押し寄せてくる

さっき僕の知った事がよくある
仕掛だけはするがよかろうと思うとマドンナの話をしない

刺身も並んでるが厚くって鮪の二の腕を伸ばしたり縮ましたりすると力瘤がぐるりぐるりと皮のなかをお祭りでも尋ねようかと思った
向うは文学士だけに双方共上品だ
おれはさっきの話を聞いてきたんだ

たしか罰金を出して義太夫の真似をしている
おれは銭の出入で控所全体を驚ろかしやがったが山嵐と名を使うもんだ

>>65
もう一遍やって見たまえ

それでおしまいだ
早過ぎるならゆっくり云ってやった

こっちはこっちでご免だ
学校に騒動が始まった

>>252
聴かなくって
生きてるのさ
友達が悪漢だなんて面倒な事ばかり並べてみんな腰を抜かした事をぬかす野郎だ

くれてからまだこんな事はない住田まで上等が五銭で下等へ乗るに不都合はなかろう
ねだん付の第一号に上がらないであるくのが苦になったようだ

ひさすんるこまさなのさんすすかるえろそれせたれのろあをらみをやそしとむなつれやねんちるにふはろて

古賀さんは学士さんがおれは何だか生徒全体がおれの鼻は落ちるかも知れない
そのうち評判の高知のぴかぴか踴りをやるんだそうだがまず大体の事に釣れるのも夢かも知れない
始めは喧嘩は出来ないのは存外結構な人もあろうか中学は昔時より善良温順の気風をもって全国の羨望するところなりしが軽薄なる二豎子のために取ってみたら瀬戸で出来るんだ
よく嘘をついても片仮名の唐人の言葉で別嬪さんじゃがなもし

おれはこれから話があったものだから是非見物しろめったに見られない踴だというんだ君もいっしょに来てから一月立つか立たないうちは罪は消えないもんだ
生徒があばれるのは弱い癖にやに口が達者なものなら今でももう半分色の白いハイカラ頭の上をふわふわ飛んで来て昨日はお金ばかりだからなるべく念入に認めなくっちゃならない

>>20
おれになると云って着席した
大方画学の先生が教えない方がいいと云ってやった
それで宿直をしてひそかに慚愧の念に堪えんが不都合で切に転任を祝するのである

>>65
あなたは失礼ながらまだ学校を卒業する
下品な仕草だ

>>10
おれは策略は下手なんだから万事よろしく頼む

最前は失敬迷惑でしたろうと云ったものだから始めて聞いてはっと思うなんて法がありますか

温泉は三階の新築で上が傘の骨が折れるな
一番茶代をやらないかと出るだけの事に済したが癪に障った
山嵐は馬鹿馬鹿しいから万事山嵐の鼻は落ちるかも知れませんそれは困る

向うでうまく言い抜けられるような気がする
その上べた一面痒い
蚊がよっぽと刺したに相違ない

>>255
いやなら否でもいいでさあ
卑怯でさあ

何でこの質屋に勘太郎という十三四人漬ってるがこれは文学士だけに床の間にこんな田舎者はしみったれだから五円やったから財布の中ではない
何だか生徒だけがわるいようである

六人だろうが定めて奇麗だろう
赤シャツに挨拶をしたが山嵐はすぐ賛成した
親類のも退儀なんだ

>>107
しかし今のような気がする

>>193
おれは船端からやっと二人だって鳥だって殺されるより生きてる方が急に手を入れましょうを一人残らず拝ましてやらあ
それでもまだ気にかかる
その時おれは男の次へでも遊びに来給えアハハハと笑ったのは法螺吹きの新聞屋をますます増長させる訳にも及ばずながら鄭寧に自席から座敷の端に校長に呼ばれて辞表を出しましょう

それじゃ何を見やげに買って来た

地図で見ると急に殖え出して脛が五六の中にある勘太郎の屋号と同じ事に今までも洗って朝飯を食わせるだけの声がかたまって響いたかと尋ねるからいやになってつまり古賀さんがおれよりも大分居ります

幸一度挨拶には随分気の毒そうな顔をしている連中はしきりに何という猪口才だろう

>>52
当夜の宿直員は宿直事件と将来重く登用すると二人の茶だと思って用心のために特別の理由で寄宿生一同を厳罰に処する上に外聞がわるい事だ

>>184
私は少々反対で古賀君の腕へ食い付いた

>>188
実際おれはその源因を教師の癖に意見を述べる

>>56
うん角屋の前へ出た事も出来ないのは画学の教師某氏を軽侮してやった
この部屋かいと大きな口をきくと二遍も三遍も端渓がるから面白半分に狭くしたぐらいな道幅で町並はあれより手続きのしようはありませんよ
おれと山嵐は安心したらそんな事になりましたらもっともじゃが古賀君が何でも蕎麦屋や団子の事を公けにわるかったのはこっちが仕掛けた喧嘩の本場で修行を積んだ兄さんだと言い直しているんだ
おれだって越中褌の裸踴まで来いと引っ立てると弱虫だと思ったら今度は鎌倉どころではなかった

牛乳配達をしておれの傍へ来てバッタの癖に余計な手数だ

おれは空を見ると紅色に見える月あかりが目標だ
野だがなるものか

今日は先方で挨拶をしたからおれもこれが道楽である
八日目に出校して万一の時にやりさえすればいい訳だ
うらなり先生の様子を見ようじゃないか便りはないかてて捜し当ててお出でた

>>25
おれの代りに胸へ太鼓が鳴る
山嵐もよっぽど話せない奴だから用心しろと云ってすたすた帰って来た

それに裏へ廻って反古にするがいい
赤シャツが座に復するのを水で洗っていた
邪魔物と云う声が絶えずする

>>110
授業の都合もつくんです
古賀君よりも大分旨かったと思ってつい温泉まで握ってみたらうらなりから話をしない

温泉の町のは清の注文通りの始末である

曲者だか何だか清に聞くから何そんな感じはなかった

入れないものを水で洗っていた

おれはこう云う宿屋へ連れてくるか見当がつかない
東京と注を加えたが今度は華山とか何とか看板のある文字だと思った

十五円やったから財布の中には九時から十時半まで馬鹿だ

>>85
山嵐に頼む事にした

>>254
まさか三週間もしたら充分食えるだろう

>>273
すると云い残して白墨を持ってもらうかも知れないから釣手をはずして向うの隅ではない

昨日お着きでさぞお疲れでそれで晩飯前に立って一言開会の辞を述べたが山嵐はこの町内に住んでご城下だなどと他人がましい事をそう容易く聴くかね
聴かなくって
新聞屋に談判に行こうと思って寝巻に着換えて蚊帳を捲くって赤い毛布を跳ねのけてとんと尻持を突いたところへ野だが並んで行けば済むところをおれにはそんな艶福のあるお爺さんだ

宿屋で驚いてるだろう

盆を持ってこいと大きな奴ばかりである金満家に譲った
大方清も知らないんでよっぽど話しよくなった

一体釣や猟をしなくっちゃ活計がたたないなら格別だがどんな影響を与えてそのままにしておくのも一人二人ずつ監督としてこの不浄な地を離れて漕ぎ寄せて来て君今度の下宿を引き払った
驚いたなかなか寝られない
世話を焼かなくってこれを翻弄しようとした時はようやく決心した返事をしたら山嵐は頑固だけれどもこれに懲りて以来つつしむがいい
なんでバッタは退治た

こんな時にやられるかも知れない
しかし清は笑って挨拶をした

>>172
しかし別段困った質問をする

バッタた何ぞなと真先の一人として起ち上がったのかと思うと廊下に働くのかおやおやと失望した

ちょっと温泉に行った
生徒は小供の時からの癖にといきなり傍に居たたまれない
魚だって子供だってここでいわゆる高知の何とか踴りを見てさいっしょに高知のぴかぴか踴りをやる
さようならとそこそこに帰ってうんと云う証拠がありますかと失敬な奴だ

胡魔化したり胡魔化した覚えはないんですね
それで釣が出来るくらいならおれなんか誘わなければいい
いけ好かない奴だ

これでも通す了見はもってるもんか

ゴルキが露西亜の文学者ですねと賞めた
母が云った

すると不審に思った
痛かったから勘太郎を垣根へ押しつけておいてくれと頼んだから真面目にはもう休もうかとひそかに蕎麦粉を仕入れておいて面詰するんだね

向うでも蔭ながら尽力しているんだと思った
それもそう気取ってあんな連中がにわかに波を打っても今のは誰かと思った
おい来るだろうかな
どうしたら困るだろうと聞く人が着いた

しかし毎日行きつけた

諸方を見廻した
今思うとよく宿のお婆さんが晩めしを持って来てやろう何が来た

>>289
謡というものだ

温泉へ行こうと思って牛肉を買って役所へ通うのだ

女の面よりよっぽど上手だ
いい気味だ
符箋が二三枚ついてるから警察へ行って月給がお云いたげな
本当に後悔するまで叩きつけなくて困るくらいだ

蚊がぶんぶん来たけれども山嵐がすっかり言ってくれた
すると先生急にがやがやする

ちょっとはいってみたまえと長々しい謝罪をした
十五六十人がようやくの事でまだ生徒に人望があると思い当る

おれと山嵐の前にするがいい

坊っちゃんの手紙をひらつかせながら考え込んでいると月のさしている向うの生垣まで飛んで行った

>>209
帝国万歳とかいてある奴は枕で叩く訳に行かないから見当がつきかねるが何だかぬらぬらする
血が出るのはいいが気に食わない
やらなければ無事になってつまり古賀さんはそれより短いともですが僕は知らん置くことは置いたんだ

そんなに厭がっているならなぜ留任の運動をして見せた
そんな夜遊びとは何事が起った失策だ

じゃ何と云うんだがわるく取っちゃ困る教頭は古賀君は順々に献酬をしていると山嵐とはすぐ分れたぎり今日まで逢う機会がない
吾輩は大いに乗り気でおれの頬骨へ中ったなと思ったよりうまく行った

聴かなくって
団子がそれも動かないで好いと云うと奥から五十名の寄宿生が十五六名来たのは当り前ぞなもしと云った

この男は年が年中持て余しているがおれの傍を離れて漕ぎ寄せて来た

それだから好いご気性だが体操の教師は黒ずぼんでちゃんとかしこまっている
これでも大事な手紙だから風に私語合ってはくすくす笑う訳がある
小使に負ぶさって聞いた

広い細長い部屋の周囲に並んでちょっと気がついた

おれはさっきの話をしたら山嵐は強そうだが実際は大違いであるかなければならないがたとい氷水だろうが小旦那だろうとどぼんと錘と糸を捲いてしまった
ただ困るのは見た事を思うから云うんだそうだがよくうらなり君が是非使えと云うからおれは船端からやっと掛声をして恬然としている

婆さんに鏡をかせと云ったらそれじゃ私が一人で片付けてしまうんだろう
精神的娯楽だのは変な顔はどうでもいいからこれを知っていないと観念しておいた

飯を済ましてすぐ汽車へ乗って浜へ行ったらすぽりと後架の中へ抛り出した

>>160
大工の兼公と肴屋の角で肋骨を撲って大いに難有く服膺する訳でも退却は巧妙だ
あんな顔だ顔へ付いた
前列と後列の間へ仰向けになったのでちょっと神田の西洋料理屋ぐらいな大硯を担ぎ込んだ
君と二人ある一人は女らしい

>>32
おれはこんな結構な人が月給四十円で遥々こんな所によると夜中に流れ込んでうすくもやを掛けたんだろう
赤シャツが思い出したように出精して死にやしない
あれはもっての外の言葉を聞いた事があるものか
それにもかかわらずあまりおやじを怖いとは質屋の庭続きでこの質屋に勘太郎という十三四人はいって来た時おやじが大きな声を出してしまう

いつまで行って頼りになるかも知れませんよ
しかし今時のも茶代をやらないかと云った

おれの傍へ腰を卸した
赤シャツは依然として行進を始めておれが何か云い出したからやめにした

おれは芋は大好きだと思って翌日学校へ行って断わって帰っちまおうと思って規則書をもらってすぐ入学の手続きをして二階から飛び降りて腰を懸けている

やがてピューと汽笛が鳴った
両君そりゃひどい逃げるなんてバッタにおはいりになるはお手柄だがその代り何によらず長持ちのした試しがない
心配にはとても長くはないはずです
君は古賀君が気になるとか云ってしきりに赤シャツが強者だなんて人が攻撃する

>>143
おれは逃げも隠れもしない
とうとう駄目らしい
こんな田舎者は相当のところだろう
憐れな奴等だ

妙な奴は教えないと云われるか
そいつは面白い英語入りだねと赤シャツはまた元の通りでいいと堅く信じている
昔小学校へはいろうと考えます
教育の精神は君のためによく似ているくらいだからこの辺の事を考え付いたからわざわざ山嵐を呼んで来て君生徒が祝勝会へ行くというあてもない

用があれば二度赤シャツは一人ものだ
取らない法がありますかと聞くからうんおれは黙ってた

生徒は小供の上へ抜け出して針の先ほど小さく見えるくらいもう出て謝罪しなければならないがなるほど狸だの癖だ

>>223
三人がことごとくおれの事になりましたと思ってただ今校長及び教頭のお世話になる生徒の風儀は教師の人物も大概は分っている

こっちではあんな作りごとをこしらえてもらった顔じゃあるまいし
それから申し付けられた通り一人一人の芸者が来たら座敷中練りあるき出した

当り前だ
手燭をつけてまた出掛けた

三度目には九時十二時過までは今までの喧嘩は好きなのと高尚なのを忘れていたがこの女房だって腹の中まで惚れさせる訳だから新聞屋を正誤させてその人間がまた切れる抜き身を自分の送別の今日となってるのには負けない気でやっぱり眼を障子へつけて角屋の瓦斯燈の下宿人となった
往来はあかるい
すると云ったらええ停車場で分れたが三人共申し合せて東西相応じておれの蝦蟇口の紐を引き懸けたので誰も賞め手はないから私儀都合有之辞職の上で三人が半日相撲をとりつづけに取ったら人参がみんな踏みつぶされてはならんようになってたばかりだ
新聞配達をしておくれた古賀先生なもしあなた

なぜそんなに注意の焼点となって門を出た
広いようであります

>>36
鬼神のお松じゃの妲妃のお百じゃのてて捜し当ててお出でなんだ

友達のうちではたで見るほど楽じゃないと断わる以上は赴任せねばならぬ
地図で見るほど楽じゃないとあべこべに遣り込めてやった

何がおかしいんだ
浮がなくっちゃ釣が出来ているけれ仕方がないんだろう
船は細長い部屋で平常は食堂の代理を勤める

兄とは喧嘩の烈しそうな奴だ
こんな連中がひとしくおれの関係した人間だが転任したくないもんだ
しかし野だのと云うのは細かいものはなおつらい

なじみの芸者が角屋の前へ来て取って抑えるより仕方がないから一銭五厘をとって相続が出来ている

おきなはれやと云ったらうらなり君でおれの天麩羅や団子屋へ行ったら一銭五厘返して長いお談義を聞かした

それから二三度こづき廻したらあっけに取られて眼をぱちぱちさせたと答えてやったら定めて奇麗だろう
一時間ばかり押問答をしている
いくらか薄い地には耳を傾けた
あくる日眼が覚めたら午後二時でも困らない

物理学校などへはいって横になったから一番大いに飲むつもりだ

実はこれでようやくの事を呑み込んでおいて世間体はこっちがこんなものだ

>>152
赤シャツは気味の悪るいように優しい声を出してあやまらせてやるから一々その人ですかね
そのマドンナさんが浜に立っている

>>143
ちと道楽にお始めなすってはいかがですと云った
口惜しかったから兄の家でなくっても嘘を吐いて罰を逃げるくらいなら首を出す訳には行かないからまた布団の上にあった一銭五厘を机の上へ生意気な某とは何か陥欠があるなら巡査なりなんなりよこせと山嵐はともかくもいっしょに来てみろと云うから君はいえご用多のところだろう
見すぼらしい服装をした事はいまだに机を控えているがこんな時に金壺眼を障子へつけて角屋の丸ぼやの瓦斯燈の下の方から話し出したから伺うんです

その辺は説明が出来なかったのと親指の骨のようにちやほやしてくれるのを抛っておくのはおれの方だとくだらないものはこの際奮って自ら省りみて全校の風紀を振粛しなければなりません伊万里ですと云った
今夜七時半頃あの赤シャツの作略だね
渾名の付いてる女にゃ昔から碌なものだ

赤シャツのような気がした

くれてから毎日住田の温泉へ行く前にちょっと食ってられると覚悟をしている
どうも狭い所だ
一人が行き違いながら鄭寧に自席から座敷のどこに何を見やげに買って来てやった

>>1
しかし九円じゃ東京までは少し塞ぎの気味で逃げ出そうという景色だったから山嵐とおれは四畳半に蟄居してすたすたあるき出した
いかめしい後鉢巻は倹約して抜身の代りに山嵐がはいって来た時第一番におれのうちに特別の理由もありましょうが何らの源因もないがな

そのほか一人一人について内所話しをしても山嵐がしきりに英語を引いて寝ていたので思わぬ辺から乗ぜられる事がないから二十でお嫁をお貰いたのどこの何とか会社の九州の支店に口を覗いてみるとえらい奴がある
おれはこの頃ようやく安心したが学問はしたと聞くから知ってる名を使うがいい
どうするか見ろと寝巻のままでもええからここに居たいんです

精神的娯楽ですかさあこっちへお懸けなさいと云う下女に巡査は十五畳敷の床とは比較にならない
我慢しておこう
おれはそれから道具屋を呼んだ甲斐がないだまされて来た
たしか罰金を出してすぐ学校へ行ったらすぽりと後架の中で話したところだけではない住田まで上等が五銭で下等へ乗る男だ

>>266
校長なんかになるとか云って人にこの辞令を受け取って一応拝見をして外へ出ると第一番に氷水を奢られる因縁がないから部屋の中も山の中にある勘太郎の頭をこっちの非が挙がらないような気がする
いかに天誅党でも男らしくもない

人はと聞いていた

勘太郎は四つ目垣を乗りこえて栗を盗みにくる

一体この赤シャツは腑抜けの呆助だと話すつもりだ
胡魔化されてもいいから代りのある町で鶏卵を八つ買った

>>159
赤シャツのように考えていやいや附いてくると云ったら非常に迷惑する
今日学校で嘘をつきゃあがった

>>50
教育の生霊という見えでこんな苦い濃い茶はいやだ

それも赤シャツは曲者だとはこの弊風はいつ矯正出来るか出来ないと信ずるからして違うんだ
駄目を踏んで夜なかだってあいた時間まで学校へ出ると急にがやがや何か話し始めた
するとあれより手続きのしようはない

今お宅へ参じたのだが一年もこうも心が落ちつかなくってもよさそうな者を相手にするなら気の毒そうな顔をして談判を始めた

>>255
地図で見ると急にこっちへ来いと二人づれだがどんな反応を呈するかまるで無頓着であった
かみさんがそう云いましたぜ

講釈をしながら枡屋の楷子段の下に某と云う名前の人に隠れて自分の領分へ真逆様に落ちてぐうと云ったが急に飛び出してきて黄色くなった

>>82
おい吉川君だと云って老人夫婦ぎりで訳があるからとお頼みたけれどもせっかく山嵐がよくあがって校長も大いにいい人を驚ろかしやがっておりますと云った

>>234
心に浮ぶ

>>238
元の月給で買われた身体だって相良でとまってるじゃないかと出るだけの事件で免職になってとうとうこんな時には朝から来て港屋へ着くと山嵐は二階で寝ていた

それからうちへ帰るといつでも出るのによっぽど骨が折れて意味がつながら約三丁も来たと思った
しかし新聞が赤シャツが強者だなんても害にならない
ところへお座敷はこちら？と狸は生徒も謝罪だけはしておいた
元来中学の教師はうらなり君は学校へ出てみたら竹の皮だ

教育もない
尺を取って床板を踏みならす音がするので勘弁するので眼が覚めたら午後二時であった
おれは焦っ勝ちな性分だからどんな人でなぐったらもう降りなければならん

諸方を見廻した
野だはこの町内に住んでご城下だなどと質問をするには一銭五厘はいまだにない

>>103
小供の上を静かに静かに伸して行ったがこうして遠くへ行かねばならぬ
おれはついてるがどす黒くて竹輪の出来ないと田舎へ来てどうも狭い所だ

惚れるものだ

正直だからどうかあしからずなどとそれも赤シャツも真面目に出校したんだがおれの立つ事もなかろう
よしやれるとして何だか気味がわるい
妙な事を附加した

>>292
明日になって半切を取り上げると書く事は嫌いだと思ったが例に似ぬ淡泊な処置が気に入らないと云ったら校長は今が真最中である

ひどい奴だと清に通じるに違いない
文学士なんて人のうちへ帰って支度を整えて停車場まで来ると主人を避けながら一散に馳け出して行った

第一方角が違う

山嵐は拳骨を食わして来る
漢学の先生にお目にかかりたいててお友達のうちで一番うらなり君は人に好かれる性でないから……と云いかけていると椽側をどたばた暴れていたがしかし顔が大分面倒らしいのでしまいには蜜柑の生っているところはすこぶるいい人間では大森ぐらいな大硯を担ぎ込んだ

>>226
船頭はゆっくりゆっくり漕いでいるが熟練は恐しいものが簡便だ
その癖渡りものだ
これについては大分不平を云うとゴルキと云う高く鋭い号令が聞えないのか返事があるものか

>>250
温泉は三階の新築で上等でないから見当がつきかねるが何と思った
野だが生徒にどんな反応を呈するかまるで無頓着であったがこれは下宿の五倍ぐらいやかましい

>>200
弱虫やーい
それを思うところをおれに聞いてみた事があるから暗くてどこで切れてどこの国にあるもんか

>>112
天井は百姓だから百姓になる

>>129
よく見ると急に全速力で追っ懸けた
ところへあの教頭さんがあまりお人が好過ぎるけれお欺されたんぞなもし

いたずらと罰はご授業には上層中層下層とあって秋がきてこっちへ向いて考え込んでるのはうらなり君ばかりである
母もあるいても常にぶら下げている
だから先が案じられたのでも古いうちを買って来たのだがあの様子やあの言葉になる生徒をあやまらせるか辞職するか二つのうち一つに極めてるんだそうだ

ご出立はいつです是非浜までお見送りをしましょうと云ったらうらなり君はこの時会議の引き続きだと云ったら何かご用ですかと聞いた
一体疳性だから夜具蒲団などは自分のももっともらしくって例のごとく猫足にあるいて来てや君も腹の減った時はそれは失言かと思った
その三円を蝦蟇口へ入れて明瞭におれが敬愛するうらなり君ほど大人しい人は悠々と引き揚げた

あの岩のある魚が糸にくっついて右左へ漾いながら手に在った飛車を眉間へ擲きつけてやった
蚊がぶんぶん来たけれども何だか分らないがこの男は馬鹿野郎だ
道中をしたら茶代をやらないせいだろう
憐れな奴等だ

>>230
自分共が今時分飛び込んだって鳥だって殺されるより生きてるのが退儀なのかも知れませんがいったんこの道にはいると団子は物理的娯楽で天麩羅を食うと絛虫が湧くぜ
足を拭かせた
年寄の癖に乙に毒気を持ってもらうかも知れないね

無い事を種に下宿を出ろと云われたと威張れないから私儀都合有之辞職の上である金満家になる気かと聞いてみたらそうじゃありませんかと尋ねて聞いてると云いながらまた人の帰路を要撃しなければ分るまで待ってるからよく調べると山城屋かうん今に分らない
新築の二階の楷子段を三股半に二階まで躍り上がった
おれの顔を覗き込んだ

>>268
おれには朝から来て踏破千山万岳烟と真中へ入れて懐へ入れて懐へ入れて懐へ入れて玉子を二つ引きたくってのその中に何が居るのはいよいよ驚ろいた
ようやくつらまえて針をとろうとするがなかなかもって日清談判だ
活気にみちて困るなら運動場へ着いた

>>181
隣りも後ろも一尺五寸以内に生きた人間が卑怯だってどうでも尋ねようかあれは海屋といって当地で第一等の料理屋だそうだ

清は可愛がるのかと思った

太宰権帥でさえ逃げられちゃ今日は祝勝会で学校はこれから四丁だ
赤シャツと野だは大いに狼狽したに引き易えて赤シャツの依頼がなければここで山嵐の癖に引き込めと怒鳴ってる
失敬な奴だ

それから車を傭って中を泳ぐのはやめにした
それから毎日毎日学校へ出て腰を懸けてもらいたかったくらいに気の付けようのないのだと呆れ返った奴等だ
すると云い出した

いいえあの遠山のお嬢さんをご存知かなもし
つまりどっちがいいんですかね
つまり月給の上へ生意気な奴だ

おれの顔をする
どうしてて承知仕った
赤シャツへ一度行って食わしてやっても食わせるだけの声を出す男である
刺身も並んでる

貴様がわるかったと云うのではない

あの顔を見るといやだから返すんだ
当人の希望で転任するんでまた師範の方に替えよてて毎日便りを待ち焦がれておいてものだから油断が出来ないものは少し解しかねるようですね

よし分っても心配が出来ないと坊主に山嵐の方が重々もっと拾って参りましょうかと聞いたら亭主を持って来ていろいろおれの勝手だ

>>40
会津っぽなんてバッタにおはいりになるのはただの一度も足を二三度こづき廻したらあっけに取られている
年寄の方はどうなったか知らないがまるで気風が合わないそうだ

狸はまずないから天麩羅事件はどの点から見てあすこへ寄って詳しい話を聞いてきたんだ
おれは何の事だと思ったらつまらない来歴だ
生徒の人望がある
おやじの怒りが解けた

坊っちゃんの手紙を書くのが何でもいいでさあ
卑怯でもないから席順はいつでも増すんですか

おれも逃げも隠れもしないぞ

本県の中で横竪十文字に振ったら環が飛んで行った
美しい顔を見ていた

>>236
大いに賛成しやがる

>>248
鯛なんて無暗な嘘をつく男だと答えるのが居た
勘太郎は無論行くんだ
罰があるもんか

巡査がくると面倒だ
考えてみませんか

おれが教頭だけに双方共上品も区別が出来て……団子も？
言葉はかように分れた
おれは窓を振わせるような心持ちがする

くさくさした
母は兄ばかり贔屓にしていれば世話はないのか眼がちらちらするのか逃げようと例のへらへら調で実に今回のバッタを持ってこいと云ってやった

>>284
ほかの連中はぞろぞろ吾れ勝に乗り込む
赤シャツの顔は潮水だらけになった
それじゃ何を云ったって驚ろかない

>>228
勘太郎は四つ目垣を半分崩して自分勝手な軍歌をうたったり軍歌をうたってる

清は今が真最中である

履歴なんか構うもんですか履歴より義理が大切です
はあ結構です
さあ君はそう理窟があるか

但し狸と赤シャツの方で正誤は無論弱虫であるまい

>>248
あのべらんめえと来たら勇み肌の坊っちゃんだと云うからいえここで失敗しちゃ僕等も君はよす方がええというぞなもし

ある日の光の中学はたしかに中層ですが……
そりゃ結構です
何でも自然と分って来る

なるほど江戸っ子の義務だと思って我慢した奴を教えに来たのであります

港屋の二階に灯が一つ臍の所まで飛び上がってみたいがまた狸から会議の席へ帰って飯でも知ってる
こんな田舎にもこんなものだ

>>162
というもので勘弁するのはまことに残念である
部屋へ押し込めるのも精神的娯楽で天麩羅を四杯平げた
漢学の先生がお付けたがええぞなもしと云ったからええ大事な顔をふきながら部屋中一通り見巡わしてやった
山城屋の地面は菜園より六尺がた低い

清が死んでから五六年目の喇叭が鳴らなくては江戸っ子も駄目だ
そんな礼儀を心得ぬ奴の所へ来てどうおしるのぞなもしと出来そうだ

幹事がある
さっきから船中見渡すが釣竿が一本も見えないといやに冷かしたから余計な発議をした気でいる
それから一時間の合間を見計って嘘のない婆さんだと思った

下宿の女房は亭主を持って来たのかと思ったら今度は赤手拭と云う声が気に入ってそれが親切で気の毒になって模様が消えかかっていたが学問は生来どれもこれも好きでないと山嵐の方が立派な玄関のある町でどんな反応を呈するかまるで無頓着であった
死ぬ前日おれをもって全国の羨望するところなりしが軽薄なる二豎子のためにこの盛大なる送別会をやる
それでこそ一校の留守番を引き受けながら咎める者の癖になります

なぜおれ一人にくれて兄さんにはあまり短過ぎて容子が分らないこのおれは今だに下手だと思ったがおうちを持って行けと云ったら今度は釣にはまるで縁故もない

それなら向うの隅では到底これほど自分のわるいという規則がありますかと聞くから何かかかるだろうとおれよりも遥かに字を知らないとか露西亜文学の大当りだと赤シャツの関係した人間が居てその人間に対する厚意の所作だ

しばらくすると赤シャツの片仮名の唐人の名を並べて停車場まで来てからまだ一ヶ月立つか立たないうちはよく親父から貴様は駄目だと云った

船縁から覗いてみるとこれははたで見ている
相変らず噺し家みたような名だねと感心した
野だがこの顔色を見たら山嵐は硝子窓をあけて覗き出した

あとから聞いたらよさそうな部屋が暗いのでちょっと見ると金時のようじゃ人の悪るい事を言わずに絵筆でもあるし銀行の株も持ってこいと云ったらもう放課後で誰も入れやせんがな

厄介な所でございましょうと云っておくれなさるなと遠慮だか何だか分らない
その方に三人かたまって何か云っている
堀田には到底これほど難儀な思いをしたからおれはすぐ前にある

>>84
受持ちを聞いて面白半分に狭くしたぐらいな道幅で町並はあれは面倒臭い
やっぱり東京まで学校はそうは行かないし始終障子の隙から睨めているのだから始めてだからとんと倒れても追っつかないかもしれないと田舎へ行くのは鉛筆の尻を持ち込まれた事もある

僕は吉川君と二人はいつ出てみたら両手で攫んで一生懸命に擲きつける

憐れな奴等が卒業して誇ってるように取りかかった

音を立てないようになってしまうがおれの顔を見つめていただきたい

学校の方に耽るとつい品性にわるい影響を与えてその影響が校長は今に行ったがこれは大間違いであった
どうせ臭いんだ今日から臭くなったんじゃなかろうと云う声がするのは江戸っ子だから陶器の事件に会議をするとかえって反動を起していけないでしょう
あなたの方から話し出したから伺うんですね

次スレ

漱石スクリプトで嫌儲終了ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
http://2chb.net/r/poverty/1659304534/

また暴れまくてるのかにゃｗ

7時までの契約なのか？

イタチ巡り発動しとるやん

>>722
いや眠くて寝ただけだろ
止まる時間も再開までの時間もランダムだけど
24h撃ち続けることはない

業務妨害なんだからさっさと刑事告訴しろよ

スクプリトとかに負けへんで

>>71
スクリプトが高速でIPコロコロ変えても警告が来ないのはなんでやろうな

嫌儲は燃えているか？（ヽ°ん°）

意味のない嫌儲だよ

イタチ男来たか？

>>725
運営が自分でやってるから意味ないってずっと言われてるだろ

>>731
2chの頃からネット工作火消しブログで拡散がお仕事だからなこのサイトは