コロナ禍でも大人気! キャンピングカーブームで注目の「キャンピングトレーラー」 日本に最適な“移動する別荘”とは
400万円を切る国産トレーラーも登場
空前のキャンプブームにある今、キャンピングカーの国内保有台数と国内販売台数が過去最高を記録するなど活気に溢れています。
そんなキャンピングカーの主流は、バンやトラックなどベースとした自走可能なもの。
そして、数は少ないながらも高い人気を誇るのが、キャンピングトレーラーです。
キャンピングトレーラーとは、けん引式のキャンピングカーのことです。
動力を持たないので、ベースとなるシャシの上をまるまるキャビンとして活用できるため、居住空間も広いのが特徴です。
もちろん、移動にはけん引が必要となるため、ヒッチメンバーを備えたけん引用の車両に加え、
総重量が750kg以上ならばけん引免許も必須に。
またけん引車とは別に、保管場所を用意しなくてはならず、所有する際のハードルの高さが挙げられます。
だからこそ、キャンピングカー趣味の頂点と表現されることもしばしばです。
しかも、国内で販売されるキャンピングトレーラーは海外製の豪華なものが多く、
まさに移動する別荘といったところ。1000万円以上するトレーラーも多く見受けられます。
そんなキャンピングカーの中でも手が届きにくい存在というイメージを打ち破るものを、
2022年7月に、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された「東京キャンピングカーショー2022」で発見しました。
それが「トレイルワークス」です。
以下ソース
https://vague.style/post/102511