![NHKと統一教会が同じビルにいた理由が判明。華橋である山手商事代表者・汪近明氏と自民党の繋がり [561344745]->画像>4枚](https://rz.anime-tube.win/pic.php?http://i.imgur.com/6ZA0wig.png)
統一教会（現・世界平和統一家庭連合）のフロント団体である世界平和連合および
統一教会政治部門の勝共連合本部が所在するビルに、NHKが入居していることが分かった。
さらに調べると、NHK番組を下請け製作する会社も入居していることや、ビルオーナー企業が過去には別の建物でも、やはり統一教会グループ企業を入居させていたことや、その変わった役員構成、また自民党への政治献金などが判明した。以下、詳しく見ていこう。
この建物は宇多川ワールドビルとい渋谷センター街の交番裏からすぐの好立地であり、登記簿によるとオーナーは６Fに入居する「株式会社アーパスプロパティ」
（旧称は「ワングインターナショナルインベストメント株式会社」（以下、「ワング社」）という）という不動産業者である。
ここで、このワング社について調べると、同社（代表取締役は「王海 汐明（オウミ シホン）」氏という。）が自由民主党に政治献金を行っていることも判明した。つまり（無料で入居などあり得ない契約をしていない限り）
①NHKおよびその下請け会社と、②統一教会のフロント団体である勝共連合などから、賃料の支払い先であるワング社を通して間接的にだが、与党自民党へ資金が流れていることになる。
しかしワング社はかなり酔狂な企業に思える。このビルの竣工は登記によると１９７５年であるが、宗教関係の団体などは通常であればあまり店子として歓迎しない（他の賃借人が寄り付かなくなる可能性がある）のになぜビルを貸す、となる。またNHK（日本放送協会）と、複数の番組制作会社も何を理由にこのビルへ入居したのかなど不明である。
このワング社、ハワイのホノルルに支店を有するなど国際展開も盛んに行っている。株主構成についてや経営陣の国籍などについての構成は現時点で確認できていないが、
仮に平成３０年２月５日の自民党への寄付時に主たる構成員が外国人であった場合は、政治資金規制法により、自民党宅建支部への１０万２０００円の寄付が違法となる。
また与党も絡む資金の流れについても問題はあるが、そもそもであるが外国起源の新興宗教の政治部門が入居しているビルディングにわざわざ、日本国の公共放送とその下請け会社が（NHK本社から近いとはいえ）入居すること自体が、
保秘の観点から極めて問題が多いであろう。統一教会との距離感について、NHKはややおかしな立ち位置にあると問題があると言わざるを得ない。
安倍晋三元首相の射殺事件後も、その契機となったカルト被害の問題について、統一教会という名指しをことさらに避けていたり、地上波の一番組「世界の名著」で統一協会開祖の文鮮明の著書がなぜか映っていたり、また本日はラジオで文鮮明に関しての無批判な北朝鮮の声明を流していることに疑問が呈されたり、と「反公共放送」のような状況に現在陥っている。
「スパイ防止法制定国民会議」という統一教会のフロント団体が、NHKの郵便受けの横に並んでいるのは振るっており、ワング社の役員構成とも相まってブラックジョークのような状況になっている。
ワング社はかつて、渋谷区宇多川町１２－９の「ワールドビルディング」という建物に事務所を有していたことが国土交通省の運営するデータベース「宅建業者・建設業者等企業情報検索システム」上の電話番号と、過去のそのテナントに入居するオフィスで勤務していたという人物のブログ記事により、
２００６年時点でこの宇多川町１２－９の「ワールドビルディング」は解体工事をされていたこと及び、過去には統一教会の報道部門である世界日報社も入居していたことが分かった。この記事によると１階にはランジェリーパブという種類のいかがわしい店も入るビルディングだったようだ。
なお地下には統一協会の開祖文鮮明および、その婦人で現総裁である韓鶴子も好むカジノが楽しめる喫茶があったという。
つづく
宇田川町１２－９の過去の入居物件。記事末尾にリンクの「Tokyoカオスエリアコレクション」でも、当時の入居物件が確認できる。
古くから渋谷に本部を持つNHKの職員らがワング社がどのようなビルを持ち、どのようなビルに入居している会社だったか知らないとは考えにくく、ますます何の由縁で統一教会の系列が集うビルにNHKまで引き寄せられたのか、訝しくなる。）
＊筆者の調べた限り「TOKYOカオスエリアコレクション」というサイトが最も早くワールド宇多川ビルの入居テナントに最も早く注目している。
＊＊なおNHKや勝共連合その他のテナントが、ワング社と直接の賃貸借契約にない場合（サブリースであったり、あるいは第三者を挟んで転貸借関係にある場合など）も、クッションを挟んでであるがNHKと統一教会の資金が自民党へ流れていることに変わりはない。
＊＊＊過去の電話番号検索を提供するサイトの「電話帳検索・実」によっても、２０００年と２００７年でワング社の電話番号が変更することは確認可能である。
NHKが統一教会の関係フロント団体複数と共に、NHKが入居していることで物議を醸している「宇田川ワールドビル」オーナー企業のかつての名称が、「山手商事株式会社」であったことが不動産業界誌の出す年報などから分かった。
また統一教会の政治部門「勝共連合本部」が現在入っている宇多川ワールドビルの９階と思しき場所に、かつては別の不動産会社が入居していることも判明した。
ちなみに同姓同名の華僑は在日中国人会の大物で、中国本土に７億円以上の寄付もしていた旨が中国の国内報道で賞賛されていることも分かった。以下、詳しく見ていこう。
１９９６年の業界誌年鑑によると都知事届出の宅建業者免許番号（３）４４２９２が「ワングインターナショナルインベストメント（株）」（現・アーパスプロパティ社」（以下、アーパス社）であることが分かる。代表者としては汪近明氏で住所は宇田川町１２ー○
この電話番号は現在のアーパスプロパティ社も引き続き使用しており、「汪近明」は、のちにワングインターナショナルインベストメントに吸収合併されることとなる「Wang Asset Management」社の取締役であった人物だ。なお「アーパス社」と「Wang社」は取締役の大部分が重複している。
東京都渋谷区の宇田川町１２－９は、統一教会の報道部門・世界日報社などが入居していた「ワールドビル」の所在地。
山手商事がファクシミリを有さない（あるいはあっても、業界の年報に載せてない）のは特筆して良い（画像にあるようにおおむねの傾向としてこの１９９６年時点では８５%ほどの宅建業者はファクシミリを有して番号を登録している。
ファクシミリ全盛期にその番号を書いていないというのは、一見さんお断り的な業者であるかあるいは何もせずとも物件を埋められる自信があったからか、または秘密主義的な部分の反映だろう。同じ傾向はアーパス社にも当てはまり、現在までホームページは有していない。
次にこの１０年前、１９８６年の業界誌年間を見ると都知事届出の宅建業者免許番号（１）４４２９２の「（株）山手商事」で代表者が汪近明（発音は「オウキンメイ」、または「ワンジンミン」「wang1 jinming」）住所が宇田川町１２－９、電話番号が（市外局番など除いた下７桁）で４６１－１３９３と分かる。
宅建業者の番号が４４２９２と同一であることから、山手商事社は後のワング社であると確認できる。なお電話番号の下７桁で「山手商事」社がかつて使用していた電話番号がのちのワング社に引き継がれていることも分かり、
また登記簿からは両者で住所や役員の重なりがあることも確認できた（ちなみに「ワールド宇田川ビル」を担保に山手商事が２０億円などの融資を受けていた時期があることは、同ビルの登記簿から確認できるのは以前の記事で触れた通りである。）
この「山手商事」については登記簿（会社や不動産などの登録を政府に届け出したもの）を複数のネットユーザーが確認しようと試みたものの
探しきれなかった。
なお米国の州政府ウェブサイトからアーパス社が商号として「Kabushikikaisha Yamateshoji」を用いていたことが確認できているのは、過去の記事で触れた通りである。
（ただしハワイ州政府ウェブサイトでアーパス社について調べると、１９８９年１２月１日に名前が山手商事からワングインターナショナルインベストメント社へと変わっているとある。これが日本国内における法人名変更のタイミングと一致するのかは不明）
なお宅建業者番号は()内が更新回数（最初は１で開始する）を表しており、５年単位で更新を受けるたびに番号が１ずつ増える仕組みとなる。またそれ以降は正常に更新手続きを踏んでいる限り変わらない
（ただし免許取り消しの行政処分を受けるなどすると、更新できずに新しく免許を取り直すことになる。
その場合（）の内側はまた１から開始して、それ以降の番号も変化する（詳しくはこのリンク先を参照）。ただし現在のアーパス社は番号が（１）で始まっている。
ところで、「宇田川ワールドビル」の政府への届出情報によるとこのビルは昭和５０年９月２９日に新築とある。そして現在の９階は統一教会政治部門の勝共連合が使用しているところ、さらに昔は何が入居していたのだろうか。
宇田川ワールドビルは昭和５２年８月２９日に「売買」でワング社が取得しているが、ここで昭和５３年版に遡って不動産業界の業界誌年鑑を見ると、宇田川町３６－６－９００に「協栄商事」という宅建業者が入居していたことが分かる。
現在まで収集できた資料からは、「協栄商事」が「ワング社」などとどういった関係にあるのか（単なるビジネス上の売買相手であったに過ぎないのか、あるいはそもそも売買すら行っていないのかなど）は不明である。
同社はすでに廃業しているが、他の取材結果と総合すると、同社ゆかりの建物は渋谷区宇田川町３６－６に今も存在しており、またかつて社長であった人物は港区の一等地に居宅を構えている。NHKと統一教会が同じ建物に同居するに至ったの由来は思いのほか怪異であるようだ。
ちなみに、アーパス社は宇田川ワールドビルの持ち主で、管理業務も行っている。ビル管理というと地味なようだが、実際はドアの開錠・施錠から夜間の見回り、入館者の確認に廃棄書類などのゴミ収集も含む極めて重要なセキュリティ分野である
長すぎるので以下ソース
なんか面白いネタやね
＞14
あいつここまでの情報掴んでないと思うんだけど
これ自体は前から流れてた
![NHKと統一教会が同じビルにいた理由が判明。華橋である山手商事代表者・汪近明氏と自民党の繋がり [561344745]->画像>4枚](https://livedoor.sp.blogimg.jp/nanjkuma/imgs/4/9/4969581b.jpg)
＞24
政治資金でもっとすげぇ話乗ってるけどw
>>24
![NHKと統一教会が同じビルにいた理由が判明。華橋である山手商事代表者・汪近明氏と自民党の繋がり [561344745]->画像>4枚](https://echo-news.red/wp-content/uploads/2022/08/58f45797077c55e6ed1d4e08659fbc0d.png)
父親の汪少庭が中国国民党だから台湾ロビーと壺の反共つながりだろうな
国民党が親中に傾いたのに併せて息子の汪近明も中国本土とビジネスするようになったんだろう
汪少庭
1896年生まれ。1920年代に日本に滞在し、東京で飲食業を営んでいた。
東京「自由新聞」社会長、「新聞評論」東京支社長、国民党駐日改革委員会委員、国民党東京総支部常任委員を歴任し、1957年10月、1963年11月、1969年4月、1976年11月に国民党第8、9、10、11期中央評議委員に任命された。
1981年2月、日本の横浜で病没。
https://www.mouluexue.com/guomindang/20210549475.html
父親の汪少庭が中国国民党だから台湾ロビーと壺の反共つながりだろうな
国民党が親中に傾いたのに併せて息子の汪近明も中国本土とビジネスするようになったんだろう
汪少庭
1896年生まれ。1920年代に日本に滞在し、東京で飲食業を営んでいた。
東京「自由新聞」社会長、「新聞評論」東京支社長、国民党駐日改革委員会委員、国民党東京総支部常任委員を歴任し、1957年10月、1963年11月、1969年4月、1976年11月に国民党第8、9、10、11期中央評議委員に任命された。
1981年2月、日本の横浜で病没。
https://www.mouluexue.com/guomindang/20210549475.html
