大ヒットインド映画『バーフバリ』監督、最新作『RRR』主演コンビと来日決定！
日本で異例のロングランヒットを記録したインド映画『バーフバリ』シリーズを手掛けたS・S・ラージャマウリ監督が、最新作『RRR』（10月21日全国公開）の主演コンビ、N・T・ラーマ・ラオ・Jr（NTR.Jr）とラーム・チャランを伴って10月に来日することが決定した。
『RRR』は、英国植民地時代のインドを舞台に、敵対する立場にある二人の英雄の熱い友情と戦いを描くスペクタクル超大作。インド史上最高という7,200万ドル（約97億円／1ドル135円計算）もの製作費がかけられ、本年度におけるインドの世界興行収入ナンバーワンに輝き、北米でも大ヒットを記録した。
ラージャマウリ監督は、『バーフバリ』をPRした2018年以来、4年ぶりの来日。英国軍にさらわれた少女を救うために戦うビーム役のNTR.Jrと、英国政府の警察官ラーマを演じたラーム・チャランは初来日となり、テルグ語映画界の大スターが日本上陸を果たす。
ラージャマウリ監督は、来日決定に伴って動画メッセージを寄せ、『バーフバリ』への日本人の応援に感謝。来月公開を迎える『RRR』へのサポートを呼びかけている。3人は公開日直前の10月20日から3日間来日し、21日と22日には、舞台あいさつで日本のファンとも触れ合う予定だ。
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