自分の仮性包茎を自ら手術。エリート医師が下半身を実験台にしてまで進んだ性器形成医療の道(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/75624e39609681d3b764ffcc57fedc021b6e2623
(前略
今どきはサウナに行っても、若い男性の4人に一人はデリケートゾーンがつるんつるん、いわゆる「無毛状態」であることに、筆者は戸惑いを隠すことができません。もはや、男性もヒゲだけではなくVIOを含む全身脱毛の施術を受けるのが当たり前になりつつあるのではないかと思うほど、「美の基準」のハードルがどんどんと高くなってきているのではないでしょうか。しかも、男女を問わない「美への執着」は、ムダ毛に覆われていた「性器」にまで及んでいると聞きます。
そんな中、六本木に拠点を構える性器形成を専門とする美容クリニック『veary clinic(ヴェアリークリニック)』が話題を呼んでいます。今回は、当クリニックの院長を務める井上裕章先生から、ここ日本における最新の「下半身リメイク」事情について、いろいろと興味深いお話をお伺いしました。
(中略
信じられないことに、女性だけじゃなく男性にもけっこういました。『包茎が恥ずかしい』とか『小さいのが情けない』とか……。
近年では介護脱毛がにわか流行りつつありますよね? その動機の大半は『義理の娘に汚い男性器や肛門を見せるのが恥ずかしい』『毛にこびりついた糞尿を処理してもらうのはしのびない』といったもので、メンタリズムとしては似ているのかもしれません。さすがにオペまで拒否する人はいませんでしたが。
(後略