ここ数週間が非常に危険。プーチン面目丸つぶれで核使用決意の緊急事態
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10月1日には、ロシア南部のチェチェン共和国の強権的指導者ラムザン・カディロフが、プーチン氏はウクライナで
「低収量の核兵器」の使用を検討すべきだと述べ、ロシアの有力者で初めて公然と核攻撃を要求した。
米国防総省は、2月のウクライナ紛争が始まったときよりも、今の方がはるかにその可能性を心配している。
屈辱的な撤退を繰り返し、驚くほど多くの死傷者を出し、ロシアの若者を徴兵するという不評を買った後、プーチン氏は明らかに、
核兵器による脅威がロシアの力に対する敬意を回復するための方法であると考えている。
ロシアの軍事アナリストの中には、黒海のような遠隔地で戦術核を爆発させてデモンストレーションを行う、あるいは実際に
ウクライナの基地に対して戦術核を使用することを提案する人もいる。