「再びこの議場で、あなたと、言葉と言葉、魂と魂をぶつけ合い、火花散るような真剣勝負をしたかった」。立憲民主党の野田佳彦元首相は25日の衆院本会議で行った追悼演説で安倍晋三元首相の死を悼んだ。
野田氏は首相時代、2012年11月14日、旧民主党代表として自民党総裁だった安倍氏との党首討論に臨んだ。その際、議員定数と議員歳費の削減を条件に衆院解散を宣言した。演説で野田氏は「あなたの少し驚いたような表情。その後の丁々発止。それら一瞬一瞬を決して忘れることはできない」と振り返った。野田氏は安倍氏について「いつの時も、手ごわい論客だった」と強調。「少しでも隙(すき)を見せれば容赦なく切りつけられる。張り詰めた緊張感。激しくぶつかり合う言葉と言葉。それは一対一の『果たし合い』の場だった」と述べた。
お前も壷にならないか?
どう足掻いても日本人は壷には勝てない
そんないいもんじゃねーだろ
ドジョウはナルシストな部分があって気持ち悪い
佳彦、素晴らしい提案をしよう
お前も壷にならないか?
そんなのを喜んでいるようでは情けない
野田が党首討論で政治を前に進めようとして合意の見返りに解散を提示したのに
安倍は「あ、今言いましたね言いましたね」と解散の言葉に飛びついて食い逃げしたのに