アラビア数字伝達前なら四則演算できればドヤ顔できる
現代から見たら衛生面が終わってるからすぐ病気になって死ぬ
腐りかけの魚や肉を我慢して食い続けないといけない
白人のヤバさ理解してないだろ
その時代だと中東行った方がまだ人間扱いされると思うぞ
いつ飛んでもいいようにハーバーボッシュ法くらい熟知しといた方がいいか
サー・アイザック・ニュートン
1642年12月25日 - 1727年3月20日
果たして何で無双するのか
古典物理学はもう出来てるんだぞ
>>7
しかも中世ヨーロッパっていうとモンゴル侵攻の記憶もあるからアジア人なんて見即殺だろうな お薬作ったら魔女扱いされて殺される時代だろ
賢すぎて理解出来ない奴は異端なんだよ
現実には
??「カビからペニシリン作ります!」
うーん、俺にはできねえな
だから「中世ヨーロッパ風異世界」だと言っている
現実の中世ヨーロッパは糞だ
カトリックが開明的なことは一切拒否してる時代だから無理
できる領主なら知識は引き出そうとするだろうね
なろうみたいな甘い展開にはならずに拷問とかで
>>19
そもそも中世がわかってなくて「なんか昔のヨーロッパ」としか思ってない奴ばっかだからな 中世の英語って今の英語と全然違うので現代の英語知識が使えないんだけど
中世の仏語は今の仏語とほぼ同じなので現代の仏語知識で会話できる
>>21
ケプラーは同時期に本書いても許されたのに... 仮に衣食住確保してるの前提だと何作ればんだろうな
一般人知識の素人でも作れて世紀の大発明になるものって
嫌儲おじさんみたいなアホなおじさんが中世に行っても奴隷にされるのがオチやろ
そもそもお前らの知識って実用できるようなものじゃないじゃん
ものが揃ってるホームセンター言っても何も作れないでしょ
なろうのなんちゃって中世はマヨネーズ作っただけですげえすげえ言われる世界なんだろ
余裕余裕
森の中で転生するが腹減って毒キノコ食べてしまい命を落とす
を繰り返す
見せた瞬間魔女狩りにあって終わり
遭わなくてもいずれ電池が切れて終わり
材料が調達できず作れなくて終わり
色んな終わりパターン思いつくな
アジア人で言葉も喋れないとか詰んでる
ジョン万次郎ルートなら生き残れるかもな
セックスのテクならAV仕込みの超越技術を披露できるのでは?
なんでどれもこれも中世風な世界に転生してんだ?
未来に転生する話が読みたい
いつ異世界転移しても大丈夫なように椎茸栽培キットとコショウ持ち歩いとけ
異世界に転生した時に神から特殊スキル貰えるんだろ?そのスキル次第だな
なーろっぱは中世風の街並みだけど
現地住人が池沼で知識レベルが原始人並みだから無双できるんでしょ
>>54
営みから考え方から宗教から何から世界を説明する必要があるだろ
そのへんを共有知識としてすっ飛ばすことが出来るから中世風世界なんだよ
実質シェアード・ユニバースだよな 身に付けてたとしてどうやって伝えるのか、言葉が通じたとしても
街行く女をナンパする度胸もなく営業職も忌避するケンモメンが「はやく有力な貴族が話掛けてくれないかな…」と体育座りしてるところに衛兵に職質され挙動不審を見咎められ槍で突かれて一生を終える
妙に聞き分けが良くて権利関係の意識が高いけど土人文明な現地民
魔女狩りがーとか言ってるのはその典型で
魔女狩りってほとんど16~17世紀(近世)の話なんだよね
>>54
未開な社会を想像・設計するほうがコストが低い 唯一使えそうなのが
古代日本(奈良時代あたり)に転生したら
漢字が書けるからそれだけで下級役人にはなれる
過去とか異世界に行けたとしても当時のウイルスや細菌に免疫が無いから重症化して死ぬよね?
>>73
奈良時代だと漢文だろ(あるとしても漢字・万葉仮名混じり文)だろ
平均的な現代人には難しいんじゃね 人権思想のない時代の人間の命はびっくりするくらい軽い
ケンモジジイがいつもドングリジャップとかいってバカにしまくってる古代日本に転生して無双すりゃいいじゃん
ゴリラやチンパンジー相手に無双できないだろ
そういうことだ
中世ヨーロッパじゃないけど、鎌倉時代の研究本で
「鎌倉幕府や当時の人よりも、現代の研究者の方が幕府法の情報量は圧倒的に多いので、
『中世法制史料集』一冊を携えてタイムマシンに乗り鎌倉時代に行けば、
幕府法廷では向かうところ敵なし。百戦百勝、日本最大の荘園領主になれるかもしれない。
百戦百勝なのに、なぜ「かもしれない」なのかと言うと、
途中で殺される可能性がかなり高いからである。」
みたいなこと書かれていて笑った。
>>1
言葉が通じないんだから無双どころか日陰もんだわ
なろうとか見てる奴は頭悪すぎ 馬の補助具作れば劇的に軍事力上げられるけど
そこまで行くのが辛いよな
現代知識があっても素材を集める能力、道具を作る技術がないだろ頭でっかちには
そもそも現代知識もあまり覚えてないから役に立たない
代用しようにも知らなかったら詰む
武器軟膏とかやってた治療薬すら細菌湧いてる時代だぞ?
すぐ死ぬわ
何の後ろ盾もないよく分からん東洋人が
権力者より賢いとか人気あるとか確実に殺されるだろ
衛生面がまず無理
身体洗うと病気になるって信じてて垢だらけシラミだらけの時代だし
「この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた」は割りと良かった
なろうは知識だけドヤ顔で語ってそれを実現させるエンジニアリングの部分はすっ飛ばして1コマ後に「はい出来ました」ってやってるからタチ悪いわ
ロマンス諸語喋れないと異教徒だから最悪殺されるけど
>>97
クソザコケンモメンが草書体や変体仮名を読み書きできるとも思えんし
通用するのもせいぜい明治以降だな
それだって怪しいけど なろうはいい大人が幼稚園児のサッカーに混ざって
イキリちらしてるるようなみっともなさしか感じないんだよな
何が負け組おじさん達にウケてんだろ?
>>76
偉い人が書いたやつ書写するくらいでも大丈夫だし >>2
聖書の知識に合致してないとされすぐ処刑されてしまうな ドクターストーンの主人公なら無双出来るだろうけど
普通は無理だろ
お腹こわしたり不衛生で病気になったりでまともに生きられないだろ
いつ転生して無双してもいいように孫呉六韜三略君主論戦争論リデルハートの本を読んだ
やるなら軍師
少女マンガとかで、古代にタイムスリップした主人公が、現代で予防接種していたから疫病の流行でも生き残ったって展開があるらしい。
こういうのなら現実味あるかも。
王家か相当の有力者の家に転生すれば無双できるがただの庶民だと知識あっても何もできないだろ
中世こそ究極の親ガチャ
パソコンとスマホがないと何も出来ない(´;ω;`)
>>112
逆にインフルエンザ流行らせて国を滅ぼすかもしれんな どの時代から非ヨーロッパ人がハッキリと格下人種扱いになるのか
王様が領民にジャガイモ食わせるのにも何世紀もかかったのに部外者のアジア人の話なんて聞くかよ
俺くらいになるとまずトラックに轢かれないから転生する所から詰んでるわ
知識の伝承や発展にしくじるから遅れてるだけで、人間個人の能力なんて都市部だとそう変わらん
計算できるやつは現代人よりできるし、科学だって詳しいやつはよほど知ってる
ただそれが横展開されずに秘匿されてることが多いだけ
最近読んだのだと専業主婦だった女性が異世界の宿屋の娘として転生するんだけど
現代知識を生かした料理で宿を繁盛させようと手作りマヨネーズや生野菜サラダを出したところ
大量の食中毒者が出してしまい、毒を盛ったとして両親が捕まり処刑されてしまうって展開で面白かったな
>>74
逆にこっちが病原菌を持ち込んで無双したのち、疫病を振り撒く魔女として浄化される
病で感染症にかかって死ぬぞ
ペストあるし >>114
あっても難しい
村レベルならなんとかなるかもしれないが
独裁とか専制君主でかつ官僚機構がしっかりしていないとね
なろう系の内政のおかしなところはそれだね
言い出した案が即採用されて即施行されるところ どうせなら宗教的権威の力で後の発展の目を全部潰したい
今の一般人なら計算では大抵の中世人より上だから、
商人や建設職人として活躍できる可能性はある。
ただ、それ以外の知識を得るための下積み期間は必要だろうね。
無双とは行かない。
言うほど役立つ現代知識ってないよな
大抵は技術の底上げや認識の変化も必要だし
日本やヨーロッパの中世なんて、王権・領主権が、現代の中央集権国家の主権ほど確立されたものじゃないし
抵抗勢力を排除するだけで一生が終わるぞ
俺の妄想では蒸気機関を開発するところまではいけるんだが
ガソリンエンジン開発でいつも行き詰まる
特にスパークプラグがどうしても出来るイメージが無い
ある日突然転生した時のために知っておきたいんだ
助けてくれ
地球の王が確固たる中央集権を確立するのは近世に入ってから
というか支配が盤石な古代と近世の隙間が中世(暗黒時代)と言える
誰に取り入ったとしても安寧は約束されない
転生するだけで無双する作品ってあんまないよな
基本は特殊スキルもセットで来るからそれに期待
そもそも、ろくに現代技術の仕組みとかも知らんだろ
お前は
中世ヨーロッパにデーモン小暮みたいな芸人が居たら、速攻で処刑だよな。
そもそも逆に中世のルールよく知らんから地雷だらけ
キングダムカムだと夜間に松明つけてないだけで逮捕される
>>128
重臣や教会の権力もそれなりにあって王といえどもなんでも思い通りにいかないのが中世の封建制よなあ 未来人が未来のデバイスもって来たただけで現代で無双出来ると思うか?
元祖?のアーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキーでも主人公は技師なんだよな
技術、知識の裏付けがあるから活躍できたわけで
>>132
ソレを作れる知識を持ってけってことだよ
古代で鉄の製造方やら戦国前に硝石丘の作り方やら1次大戦で…ってそこまで下がると工業プラントの知識が居るか >>111
股をくぐらず逆上して相手殺したあげく処刑されそう 主人公「ふぅ…できたぞ!」
ヒロイン「この箱は何?」
主人公「これは“エアコン”さ!このコンセントに電魔法を流してくれ!」
ヒロイン「わかったわ。200V20Aで電気を流すわね」
エアコン「冷風ふぁああああ~~」
ヒロイン「すごい!氷魔法を使ってないのに冷たい風が!!!」
主人公「へへっ!」
こんな作品読みたいか?
現代のインフラを前提とした知識しか無いんだから役に立つわけないわ
>>124
面白いなw
>>135
蒸気機関自体は古代エジプトの時点で既にあった >>144
人簡単に殺してそうなとこに戻るよりはできそう >>149
ヒートポンプって電動以外で代替できないの? 役に立てる可能性があるのは数学だけやな
ただし各文明に纏わる教養としての数学周りの知識もセットで備わっている事必須(エジプト数学・和算など)
これが無いとTwitterの視野が糞狭い専門家みたいになって応用がきかなくなる
天然痘やらのわけわからん疫病で即死だろ
免疫ないからな
>>154
ほかの動力でもできると思う。
カセットガス使う冷蔵庫とかあるし >>64
あいつ鉱山開発やってるような五大商社の社長だしスペック違いすぎる >>156
品種改良されてない作物・家畜しかないのが裏目に出そう
例えばジャガイモの原種には毒があるとかそういうところ 転生したとして、大抵は赤子のうちに死ぬ
成人状態で転生したとしても庶民は衛生面で死ぬ
貴族は庶民に襲われたりお家騒動で死ぬ
生き続けることが最大の難関
>>159
ふむ
奴隷式人力コンプレッサーとかあれば面白そうだな
問題は冷媒ガスか? 伝染病で死ぬだろ。。。。
医薬品とか持っていけないと厳しいよな
耐性とかは後から生まれた人のほうが強そうなんだよな
>>154
ヒートポンプの原理からしたらそもそも電気なんぞいらんのじゃ?
圧縮とかを人力なり、ファンタジー世界なら魔法の力でやればいいんだろ? 日本よりきつい階級制度だぞ。
日本は人殺しと博打の腕があればなんとかなる世界。
吸収式てのがある
試作程度のアンモニアなら作れると思うがそもそも設備を作る工作精度がない
>>168
そもそも、魔法とかあるファンタジー世界=物理法則が全く異なる世界でヒートポンプとか成り立つのかね? 道具ないところから無双できるような技術見せるのはなかなか難しい
理論じゃ最悪サタン扱いされて殺されるだけだし
安倍晋三の祖先だと言えば忖度してくれるし余裕じゃん
安倍は散弾銃で殺される、という情報が中世ヨーロッパでウケると思うか?
そもそも文明の利器を使いこなせても仕組みを理解してて作り出せる奴なんてほとんどいないし
よしんば作れても異端審問されて死ぬ
知識無双しようにも教会やモスクの派閥政治で強力な後ろ盾を得てからじゃないと理論通せないし
地道に知識を実践して披露しようにも地元の権益を侵したらギルド等の扶助組合に潰されそう
中世舐めすぎだろ ネアンデルタールより頭悪い奴が普通にその辺にいるのに
無理無理
いくら現代の常識知ってても電気もガソリンエンジンもない所で何もできない
仁とかDr.stoneは素材もないゼロから作り上げる所をちゃんと
描写してたが
資料も何も見ずにあれくらいは出来ないとただの木偶の坊
>>168
無論そのつもりで言ったんやで
うーんやっぱり冷媒がムズいのう、水じゃ絶対無理だもんなぁ >>17
異世界セガおじさんも現代知識と魔法組み合わせて水を作る装置作ったら
異端判定で火炙りにされてたな >>172
気化冷熱までなら簡単だけどサイクルつくれないからねぇ… >>21
今はそれ言うと地動説警察がシュバって来て
地動説は実際は迫害なんてされてなかったって
ぶっ叩かれるぞ 現代人が現代知識を持って中世に行っても生産技術がないなら狂人扱いされるだけ
むしろ中世で無双できるのは古代ローマ知識を持ったローマ人
ローマ文化はロストテクノロジーの宝庫だからな
このネタ小説にしたら面白そうだけどな
現実的に役に立つ知識なんて
感染症への対処とネズミ駆除くらいじゃないか
これだけで歴史変えられそう
>>37
18世紀半ばまで埋もれてたマヨネーズだろ
なろうの定番w >>195
ギリシャローマ時代の文明は中世ではなぜロストテクノロジー化したのか
リアルな歴史解説本だけでも充分面白そう >>167
耐性関係なく、結核だの赤痢だペストだ治療法や予防法が確立してない病気になれば現代人でも普通に死ぬ
既に撲滅してるような、例えば天然痘とかなんか現代人でも予防接種をしてなきゃ普通に感染するし
あと、昔は胃潰瘍でだって人は死んだんだけど
現代人があまり胃潰瘍で死んでないのは
別に耐性がついたわけではなくドラッグストアあたりでも買える薬のおかげ お前らが好きなファンタジーの世界では変な事やったら魔女悪魔で火あぶりやろ
言葉が通じる比較的穏やかな世界だったとして
まあ知識はあっても物が作れんわなあ
そもそも中世だって銑鉄を叩いて鋼にするぐらいの技術はあったわけで
>>195
過去の文献にあるアレが作れますとか今あそこに立ってるアレが作れますとか具体的な取っ掛かりは重要やね 取り敢えず山に籠って自給自足生活してみなされ
その知識とやらをフルに使って
中世の工作精度で比較的容易に作れるモノでそこそこインパクトある設備装置てなんだろうな
>>20
魔女狩りが盛んになるのは近世から
学術的にかなり後ろの時代に修正されてるよ、最近は
中世はむしろわけわかんない土着魔術や魔女と共存してた時代 中世歴史ガチ勢なら知識でなんとかなりそうだけど一般レベルだとすぐ殺されそうよな
知ってると言っても中世から1000年先のことなんて知らなくていいし
大航海時代なら壊血病の対策法を伝えて回るかな
ライムの大農場作れたら大金持ちになれるかもしれない
>>193
ええ•••なに読んだらそうなるんだろう•••
なんか日本人てどっかおかしいよな >>198
味覚は時代や場所によっても変わるから
それもどこまで通用するかわからんけどね
例えば江戸時代とかに飛ばされたとしたら、マヨネーズで覇権を取るのはおそらく難しい
当時は日本人が脂っこい食べ物を苦手としてた時代だから >>217
マグロ獲ってもトロは捨ててたって話だな 中世ってすげー不潔で臭そうだよな
無双できたとしても耐えられずに自殺すると思うわ
ガタイがよければできるだろ
欧州とはいえ中世はデカイやつ少ないし
>>210
「絵」じゃないか?
現代の芸大生あたりならマジで無双できるのではないかと思う
絵の技術も現代知識だからな >>98
もはや人力で掘れるところに石炭や鉱物資源なんて埋まってないから
一度機械文明失われたら二度ど産業革命は起こせない、と聞いたことはある >>222
当時の画材で絵を描ける美大生はかなり少ないぞ
銀筆なんかまともに触ったこともねえだろうし、卵黄テンペラのレシピも知らんわ >>224
テンペラとかじゃなくて、
鉛筆(黒鉛)でいい
正確な透視図法だけである程度無双できるはずだ
あとは出世(できればな)して画材は貰えばいい
認識力こそが現代科学だから
絵の具の開発なんてことは当然できないだろうけどね そもそも中世レベルだって技術レベルはかなり高いんだよな
金属加工技術とか銅の精錬なら紀元前何千年って昔に成立してる
電気や石油、蒸気なんかの動力を使えない状況で無双できるようなことはそんな多くないんじゃないの
飯食うのが大変なんじゃねえの
当時のヨーロッパに白米ってあったのか
日本は赤米黒米っていう食うなら死んだほうがましレベルでまずい米しかなかったぞ
そもそも衛生環境最悪だからなぁ
日本人なんてすぐに……
>>227
言葉が通じない変な服を着た頭のおかしいガイジン
にしか見られないだろ。当時のチーマーみたいのに
その辺で殺されて終わりだよ
魔女裁判とか異端審問って、一言も通じないのに、どうやって魔女的な奇跡を見せるの?
テコの原理で岩を転がすとかか?(笑) >>220
マジレスすると当時のキリスト教の聖職者はうんこの上に座り込んで自らの清らかさを叫んでいた >>225
そもそも透視図法が要らないんだけど……
教会は聖書にあるメッセージを絵にして欲しいと願ってたわけで
そこに透視図法なんて必要ない
透視図法を開発した凄い!って言われるのは現代の価値観だからだよ
だから一気に広まることもなかった >>219
寿司でもトロが食われるようになったのは戦後になってからだからねえ >>225
正確な透視図法なんてそこらの美大生もロクに知らんぞ?
単に点打ってそれらしく描くことならできても、規則性についてはまったく無知
画面から50cm離れた位置にある60°水平方向に回転した10cmの立方体を描け、と言って描ける学生なんて殆ど居ないからな >>1
怪しげな技術持ちなんて真っ先に魔女狩りで殺される >>211が言ってるけど
魔女狩りが一気に広まるのは近代の始まりの頃で
中世バリバリの頃は魔女狩りは少ない
まぁ運が悪ければやられるだろうがw >>220
フランスですら下水道が発達してなくて容器に溜め込んだ糞尿を窓から投げ捨ててた有り様なんでハイヒール使うようになったって聞くな 血筋や家柄でしか評価されない分
過去に戻ってやりたい放題なんて無理
>>225
じゃあ、その芸大生はダビンチほどの絵が描けるのか?って話だぜ
それに、音楽家でもそうだが中世の芸術家なんてのは生前は報われずに死後に名声を得たなんてのも多いから
生きてる間にいい暮らしができるとも限らんし
音楽家でいえば、かのモーツァルトだって生活は大変だったから
印税とかで生計を立てたれる現代のミュージシャンとかの方がはるかにマシ ナーロッパじゃなくて魔法とかのない地球の中世ってこと?
無理でしょ
転生先によるけど魔女裁判にはひっかかりそうだな
>>174
それを使って何するの?
鶴亀算とかクイズだぜ >>234
それは「宗教芸術」の話だね
職人としての無双には関係ない
デッサンはあれ、アカデミで長く科学的研鑽で培われて出来た技法なんだよ
物体の立体認識に対する近世以降の科学的認識が詰まってる
それが応用できるだろうって話だな
現代でも、美的素養がない人に対してでも「おおっ」と言わせることができる
現代にさまざまな科学技術を持つ人がいるとして、
何の道具や材料なしにこういう芸当ができるのは芸大生になるじゃないか、って推論 >>243
ダヴィンチは近世の始まり、ルネサンスの人だぞ 無双できないってことで結論づけてよさそうだね
そもそも楽しみすら見いだせない気するしね・・・
>>216
専門家が「チとか時代考証やら無茶苦茶だな」みたいなことを言ったら漫画オタクが
「漫画だから!」とか発狂したやつか >>247
職人としての芸術は近世に入ってからだぞ
それまでは教会の絵や教科書の挿絵なんかが絵描きの仕事だった
後は文字をデザインする仕事かな
どれにしても透視図法とか必要ないんす なにか新しいことやろうとする度にキリスト教との戦いになる。
そんなことができると思ってる奴はソマリアに行って同じことをしてみたらいい
>>207
一部の知識で無双するから異世界転生なんだぞ
山にこもってサバイバルなら異世界の意味無い
ゴルゴの作者の「サバイバル」とかになるな >>251
だから、職人としての芸術とか、アーツアンドクラフトとか、そういう話じゃなくて、
「現代科学無双」の話だよ
現代科学を何の道具も材料もなく他者に見せることができるのは
絵と芸大生だろな、っつう話でしかないんだけどね なんかの作品でサンドイッチしか作れないってあったけどドラえもんだっけ?
当時としても建築家だったら透視図法は必要だったな
知ってたからと言って無双できるレベルではないけど
職にはありつけるかもしれん
>>255
いやだから、それを凄いと思う価値観がないとダメなわけで
当時は別に凄いとは思わないんだよ
それが凄いと思われてたなら教会だって黙ってないよw イグナーツ・センメルヴァイスの有名なエピソード。
手洗い一つでコレなんだから、まあ無理だよね。
>>257
教会の倫理が日常まで浸透するのはそれも近世以降だけどね
理解されなきゃ意味がない、なら、
水が湧き出ようが凄い兵器が出来ようが
それこそ何作っても無駄じゃないかい?
もちろん、そういう結論ありきでもいいけど、
ありえるとしたら、っつう条件出しただけだけどな >>216
チ。全部読んでるけどとんでもない迫害漫画だったけどな (ヽ´ん`)今日も下痢なんよ… ウォシュレットがないんよ…
なにやっても異教徒は殺せendで詰み
知識出したら死ぬ
その時代ならすぐにアラブに旅だった方がまだ
知識で無双できそう
>>259
芸術っていうのは価値観の割合が非常に高いじゃん
今では革新的だと言われてる印象派だって、当時はサロンで入選することも出来なかったし
その結果数年で活動も終わってる
価値観を理解してる人達が少ないからだよ
権威者も含めてな
ただ、リアルに描くというのが大道芸人的な凄さっていう意味だったとしたら
凄いって思われるかもしれないが、それでは無双は出来ないだろう
透視図法やらでは、権威を持ってる教会や王族が興味を示さないからな 【実話】感染予防に欠かせない消毒を考えた悲劇のヒーロー『センメルヴェイス』【漫画】
現実に10分の1に減らした実績があるにも関わらず、ボロックソに叩かれた挙げ句神経衰弱になって精神病棟行きのコレ >>259
何が無双と考えてるのかがよくわからん
中世の芸術家はパトロンに認めてもらってナンボなわけで
その芸大生の歴史的蓄積による技術がパトロンに認められるかはわからない
あなたがそれが凄いと感じるのは、その蓄積させてきた技術って事をわかってるからでもあるわけだし
その芸大生にしたって自己満足での技術披露よりはパトロンが望む絵を描くだろ >>264
芸術的価値の問題じゃないと何度も言ってるのに……
その、リアルに描けると凄い、
が現地人に道具なしに科学的認識を見せる数少ない手法だろな
って話なだけ
別に人を感動させるなんて話してないよ
理解されなきゃ意味がない、なら
現代科学無双は何やっても成り立たん
もちろうそういう結論ありきでもいいけど以下略 絶対できない
科学知識のベースが欠片もない
宗教脳筋時代に現代知識なんて披露したところで立場がなきゃ悪魔扱いで処刑
>>268
「芸術家」ってのにこだわり過ぎじゃね?
だだ単に現地人に見せる手法があるのは芸大生だろなって話なだけどね >>269
リアルに描けると凄いが既に現代的価値観でしかないからwwwwww >>269
俺の考えてる現代無双っていうのは
なろう小説の無双
>>1もそういう意味で言ってるんだろうと思うがな
大道芸人として面白いなぁってレベルではなくて
それこそなろう小説のように、国家や世界を動かすレベルの無双
それを透視図法や現代の美大生で出来るのかと言えば、まぁ無理だろう
その価値観が備わってないのだからという話
もちろん大道芸人的な意味で成功するかもしれんがw >>235
単に冷凍技術の発達で鮮度が維持出来るようになっただけで漁師めしなら問題なく船上で食えたから この時代はイスラム圏の方が科学に関しても啓蒙的だったからな
>>270
考え方の知識はあっても絶対認めない勢力が居たのが中世だからな。 ナーロッパは当たり前のように変化を受け入れているけどあんな簡単には社会構造変わらないし反発も想定されてないからな
>>258
また中世がいつのことかわかってない奴が出た >>274
もともと、「材料、道具なしに見せることはできるのは?」って設問に対するレスなんだけどね
工学機械なしに工学屋が腕を見せるのは難しい
手軽にデッサンできる芸大生でどうだ?
なんだけど、妙に「芸術」にこだわるな 兵器だけはフリーパスなんだよね。
まあ古い兵器に固執して相手の国が導入しちゃったら戦争に勝てないし。
だから科学は戦争で発達する。
スマホの電波が使えないとただの無能の出来上がりやろな
>>270
成果だけポンと放り込んでも排除されるだけだよな
現代でも国民全員が基礎的な教育を受けている(はず)のに、よく分からないから排除!とか普通にやってるしな >>269
そんな魔術使ってるとか速攻で死刑になりそう >>281
ルネサンスまでは写実的・華美な絵画や芸術品は異端の象徴だった >>281
>>225で無双って言ってるから
無双の話をしてるのかと思ったが
とりあえず生きていけるレベルで良いわけか
だったら大道芸人的な生き方でやっていけるんじゃね
早合点だったな
すまんかった いいか?近代ですら「医者の手洗いで感染を防げる?そんなの今まで医者が今まで患者を殺してきたことになるだろ!」っていって
手洗いを提唱した奴を死ぬまで精神病院にぶち込んだ挙句、暴行してぶっ殺してるからな?
科学とかいう気持ち悪い宗教信じてる異端なんて3日後には殺されてるわ
14世紀のヨーロッパに放り込まれたら
黒死病、天然痘やらのパンデミックとそれに伴う社会不安で
普通に生き残るのすら難しそう
>>286
異端って考え方が強まるのはむしろ、倫理性を重んじるルネサンスになってから
中世は逆にいい加減、そこらの土着魔女や異端と共存してた時代だよ
当然、リアルだ魔術だで火炙りにはならん
もともとナーロッパの原型、トールキンの指輪物語だって
異民族だの魔女だの入り乱れてる混沌世界でしょ
どうして近世以降の魔女狩りが言われるのか割と不思議ではある >>293
そんなことより朝から晩まで働いて過労死するか、飢えて死ぬか、病気で死ぬかだからな
異端とか言うてる余裕がなかったってのはあるかもな
それはそれとして村八分にされて殺されると思うけど (ヽ´ん`)「ペラペラつまりこれはこうすれば作れるんだよね(ドヤッ」
騎士「王よこの男はデタラメを言っております」
王「ふむ…ではどちらの言い分が正しいか決闘で決めてはどうかな?神は正しき者に味方するはずだ」
ガヤガヤ…なんと聡明な…ガヤガヤ…さすがは王だ…ガヤガヤ…
(;ヽ´ん`)「」
>>294
13世紀初頭のアルビジョア十字軍だっけ >>296
プライドバトルしてるだけで、当時から「実力で勝つかどうか決まってるだけで神関係ねぇじゃん」とは言われてた
流石に王は決闘なんかやめとけと言ってる >>294
そいつは上の方の話でしかないよ
ナーロッパは異種族やら古い神やら入り乱れた混沌世界がもともとの原型だったはずで、
だからこそエルフなりオークなり魔女なり出てこれるわけだけど、
魔女狩りとかやってる世界観ではなかったはずなのな (ヽ´ん`)「仁を読んだ知識でペニシリン作ったぞ…」
(ヽ´ん`)「ペストにも天然痘にも効かなかったよ…(ガクッ」
古代から近世まで続いた水力工業についてハマってた時期があるから
戦国時代の日本に水力工業を普及させる空想よくやってる
まずは製材所作って木材の交易路の独占を狙って堺の地位を脅かせる
商業都市を作って武力持ったスポンサーを増やして、みたいな
不可能だな
Dr stoneてマンガ読めば分かる
主人公を超天才にしないと物語が成立しなかった
中世ヨーロッパとか魔女扱いされて理不尽に殺されて終わるだけだろう
行くなら中世中国にしときなよ
あいつらは異民族に寛容だから
>>307
断頭台はめちゃくちゃ最近やん
もう民主主義できとる >>260
その迫害描写に対して歴史研究家が嘘を垂れ流すんじゃないって噛み付いたって話な >>302
ペニシリン作れるなら天然痘とか余裕やろ
どう考えても天然痘ワクチンの方が楽や
牛痘に感染するだけで良い
ペストは知らん、土食って放射菌がいっぱい居ることを祈っとけ 一神教圏はヤバいよ
とくにキリスト教圏は
中世あたりはまだイスラム教のほうが遥かに寛容
>>7
ゴブリンと間違えられて異世界おじさんだろうな
こっちはこっちで白人が天狗や鬼になった説あるし こういうスレ見るとストルガツキー兄弟の「神様はつらい」って小説思い出すな
超科学持った未来の地球人が中世の文明レベルの惑星で文明を発達させるために潜入工作するんだけど一見超科学で無双してるけど実は何一つうまく行かずに最後は・・・って話
なんかロシア人にとってもこの小説は特別な思い入れあるみたいで、何度も映画化されてる
地動説なんかギリシャ時代にはすでに出てたのにね
キリスト教が文明を退化させた
基本的に現地人も人間だから自分が優位に立ってないと認めないからなあまず
害の無いお役立ち情報ならともかく銃みたくな直接利害が生まれるものだと…
つうかヨーロッパという土地が貧し過ぎた
その時代なら絶対に中東か中国の方がずっとマシだな
>>318
当時の地動説なんかまったく体系立った理論が作られていなかったから広まらなかっただけだぞ
反キリスト教信者w 圧倒的な成果を見せたらその時代の人間に称賛されると思うんだけど
薬を調合しようにも何の器具もないぞ
(ヽ´ん`)「みろぉ!これが現代知識無双だぁ!」
彡(゚)(゚)「ほう、役に立つパンピーも居たものよ」
彡(゚)(゚)「捉えて奴隷にして使い潰すか」
(ヽ゜ん゜)「げ、現代知識でも暴力には勝てなかったよ…」
>>19
中世ってコロンブスのアメリカ到達1492年か
ビザンチン帝国滅亡の1453年か、どちらかで終わる。
まあ定義の問題だけど15世紀以前。 中東はチグリスユーフラテス文明とナイル文明、そしてアレキサンダー以降はインダス文明も取り込んだチート文明圏だったからなー
西洋文明なんぞ所詮はその派生よ
>>321
まぁ結局、過去の文明の発見を体系立てたのが西洋の連中だったってだけやね 異端審問官のイメージが15世紀以降の人多すぎだろ魔女狩りもそこらへんからだし中世よりは近世の話だぞ
中世の頃だと無罪だったり改悛したりすれば放免されたりもしてた
せいぜいがランカスター船長に先駆けて壊血病にならない幸運の船乗りになれるぐらいじゃないの?あとはペニシリンの早期発見ぐらいか
>>328
その公理系、体系の立て方の見本を作ったのも
アレキサンドリア(現エジプト)のユークリッドだったりするからな >>330
中世のイメージの悪さの由来考えてみると
近世の知名度の無さに行き着く チビ・デブ・ハゲ・ワキガのケンモメンが転生したとこで現地語話せないしゴブリン扱いされてその場でと殺されるだろう
>>321
地動説を体系立てるにはニュートンの万有引力の法則が必要だからな 考えたけどやっぱ中国がベターだわ
食客文化あるし、役に立てば簡単に養子なり義兄弟なりで家族にしてもらえるし
勘違いされがちだけど中世を通じてローマ帝国そのものが存続している
文化・経済・技術等殆どそのまま維持されていた
西欧なんて元々ド田舎なんだからあれ持ち出して暗黒時代言うのはナンセンス
>>333
そうなんだよね。中世の暗黒をくぐり抜けた先が光あふれるルネサンスと進歩の近世なんだから。 >>333
みんな大好き江戸しぐさやギロチンやら民主主義やらは近世のモノなのになんでなんだろうね… ペスト、飢餓、戦争、モンゴルとイスラムの驚異
平民はよくここまで血を繋いでこれたな
中世に関する諸々の言説はプロテスタントがカトリック批判の時に持ち出した極端な例が日本に伝わり、そこからフィクション作品として逆輸入された物が多いらしい
というか千年続いてアイルランドから小アジアまである「中世ヨーロッパ」を一括りに出来るはずもなく
ヨーロッパはとにかく農作物が育ちにくい
中世ドイツあたりだと、撒いた種の数倍しか収穫が得られなかったくらい
農業生産性が低かった
こんなところで生きたくないな
>>337
ローマ教皇の権威大きかったしね
中世で科学が発達してくるにつれて教皇の権威が落ちてルネサンスの絶対王政につながる >>330
ペニシリンだって第二次大戦中にアメリカが量産方法を確立して、ようやく実用化したんだから。 現代ジャップに物理の天才が転生したとしてもトラック運転手にされるんやが
>>337
たいした発展もないから言われてるんだろ
絶対的な国がいなく戦争ばかりだし >>344
ルネサンス期は絶対王政ではない。
フロンドの乱が終わったのが1642年。 魔女だ魔女がいるぞ!
俺は魔女じゃない魔女は壺だぁぁぁと言いながら火炙りになるケンモメンの姿が見える(´・ω・`)
>>15
ドクターストーンとかでも思ったけど
理解してても装置作れねーよな >>341
ペストに関しては常に流行っていた訳では無い
イスラムとキリスト教も基本的には共存してた、宗教が違う=即敵対という訳では無い 中世の常識知らんからそんなことも知らんのかって無双される
>>342
いや、貿易の中心が地中海から大西洋に移ったということて、一区切りつけられるんだよ >>345
アオカビの濾過水ぐらいのイメージでペニシリンって単語を使ったややこしくて申し訳ない 手づかみで食事
⬆︎
ナイフ
風呂に入る習慣がない
⬆︎
ある、サウナ他
むしろ亡くなったのは宗教戦争の影響による風紀見直し
と近世の貧富の差の拡大
トイレがなくて町中に人糞が捨てられてる
⬆︎
だからそれ急速なインフラ拡張が人口増加に間に合わない近世
馬車大流行で舗装されたから
女はおっぱい丸出し、男はボトムス穿いてない
⬆︎
隣の半島と間違えてるぞ
魔女狩り
⬆︎
だからこれ16世紀の宗教戦争の影響近世だよバーカ
疫病
貧困
現実の中世ヨーロッパよりかなり美化されてるな
⬆︎
少しは調べろタコ🐙
>>319
変に権力者に取り入ろうとしてもブレイキングバッドでカルテルに上物覚醒剤の製法売り込みに行った若きガスみたいになるわけだね
「俺らは今のままで充分上手く言ってる、お前みたいな奴はむしろ将来支配を揺るがすライバルになりうるから潰す」みたいな >>350
現代人は中世の連中が身に着けた免疫引き継いでるからむしろ強いんじゃないかな
むしろこっちの体に潜んでたウィルスでパンデミック起こりそうw >>342
フィクションの世界では異端審問官は大活躍だからな
誇張されてる部分も大いにあるだろう
でも実際ジャンヌダルクが火炙りにされたりガリレオが異端審問の裁判に掛けられたのは事実であるわけで >>350
そこら辺面白くて
イスラムと常に接していた東ローマ帝国とは小競り合いこそしてたけど交流は盛んで首都コンスタンティノープルにはモスクもあったしイスラム支配下にキリスト教徒は沢山居て政府で出世するものもいた
十字軍国家も現地に土着するとイスラム勢力と現実的に交渉するし、イベリア半島でも同じでキリスト教君主がイスラムの慣習取り入れたり割と自由よ >>361
実際の異端審問官は弁護士も兼ねてたからな
悔い改めればなるたけ形を減刑しようとはする
スペイン異端審みたいな国王直属は単なる粛清部隊だけど >>362
東ローマは元からだけど
十字軍国家も土着になると穏健化するよな
でバイバルスとかあの辺りのクルセイダー滅ぼすべし慈悲はないに怯える羽目になる訳だ 食事と生活環境が合わずにすぐ病気になって衰弱しそう
十字軍で一番やばいやつはカタリ派潰しのために公認された
アルビジョア十字軍じゃね
そのせいで南フランスの人口激減したみたいだし
>>347
農業革命による人口増・十字軍での東欧や中東との交流拡大・オスマン勃興はその後のルネサンスや大航海時代、果ては産業革命に繋がる重要な事だろう
まあ中世自体後から作られた概念だから美味しい所全部近世に持っていかれてるが >>358
手掴みで食事はマジなんだよなぁ
後ナイフ使ってても切ったもん掴んで食ってたら手掴みだから
皿が登場するのも中世の終わり頃だし
そもそも貴族も3本指で如何におしゃれに手掴み出来るかを競い合っていた時代
風呂に入る習慣もない、そもそも水が不浄な物とされたから急速に廃れた
中世初期ならぎりぎりローマ時代の文化が生き残っていたから風呂やサウナはあった
トイレが無いのもマジ
道に捨てて豚に食わせてただけ
女はおっぱい丸出し、男はボトムス履いてないというのは場合によるが
そもそも恥だという概念も無かったからモロ出しの奴も居ただろう
魔女狩り
近世の集団ヒステリーとしての魔女狩りとは別に、魔術使ってるやつとしてハブる位はよくあった 電気もない燃料もない化学薬品もない磁石も銅線もない
知識だけ持って行って何ができるんよ
産業革命とか基幹である冶金技術の発展があったから蒸気機関に結びついた
冶金技術がたたら製鉄で留まってたりしたら圧力容器の製造が困難だったろうな
だからアイデアがあったとしても基礎的な社会文化資本的な蓄積がないと消え去ってしまうのよ
ローマ時代に歯車とか蒸気機関の原理は既に見出されてたし、ドアの開閉に蒸気が使われてたりしてた
でもその後発展もせずに消え去って逝ったのな
歯車とかの再発見は1000年後とかになったというね
中世の暗黒イメージは、中世末期のペスト感染拡大期と
それに伴う社会不安の時期の悲惨なイメージが大きいだろうな
14世紀前半まで着実に増加し続けてた人口も
中世末期の100年で2割くらい減ったし
>>364
異端審問はキリスト教の異端か、キリスト教に改宗したユダヤ教徒、いわゆるコンベルソに対するものか、ずいぶん違う。 まあ無双なんて考えないで自給自足を考えた方がまだ生き残れそう
下手に交流を持つと感染症か殺されるか
都市には絶対に近づかない方が良い
>>358
中世でビザンツ文化圏ではカトラリーが既に使われていた
一方ヨーロッパでは手づかみだった
イタリアのどこぞの都市国家のドーチェにビザンツの姫さんが嫁いだ時、カトラリーを持ち込んだ訳だが
当時のイタリア人はそのカトラリーに対してなんて贅沢な!とマイナスの評価が下ったそうな
だから流行る流行らないはその当時の文化的な価値観によって直ぐに受け入れられる、受け入れられないが
あったりするのな 中世には中世なりに、お前らが思ってるより学問の水準は高いし
天動説なども、地球中心という前提でなら一応の合理性と一貫性ある体系であったり
どうしてエカントなどが不要で軌道を楕円とみなすべきなのかなど、常識がまったく相手へそう簡単に説明できない
生半可の知識じゃ逆に当時の碩学らに論破されると思う
ちゃんとした知識があればな
太陽や北極星を見て自分のいる緯度経度が算出できるか
動物を仕留めかたや皮をなめしたり肉の長期保存方法を実践できるかって話
>>374
ボルタ電池なら銅と亜鉛の板を交互に挟んで水に濡らすだけで発電するからそれに銅線繋ぐだけやど?
問題は電気を流せてもその応用技術が大変だということやな
江戸時代源内先生が蘭書とか参考にして静電気発生器作ってたけどピリピリするのを利用して電気マッサージ機ぐらいの利用法しか
出来なかったし普及もしなかったw ペニシリンと消毒に使える濃度のアルコール醸造を現地の素材で出来れば或いは
コレはやろうと思うと何とか近いモノは作れるんでね?
>>374
貴族になれば文化の導入位は出来たかもな
フォークや皿を数百年早く持ち込める
新しいファッションやアクセサリーなんかは飛び付くだろうし
中世の城は隙間風半端なくて冬は石製ってのもあって、城の中で凍死する人すら居たようだし
現代の建築知識があればもうちょいマシなものが出来そうではある
後は世論操作技術なんかは現代の進んだものがあるんじゃないんだろうか
今の我々から見ると薄っぺらい広告やプロパガンダでも中世なら効果絶大だろうし 風呂入ってない時代だしクソきたねえぞこっちが病気で死ぬわ
>>386
多分既存の既得権益及び知識階層を牛耳ってる宗教界との衝突が懸念されるけどな
薄っぺらい広告やプロパガンダをヘタにやっちゃうと異端審問官がやってきて以下ry >>385
蒸留装置は単式であっても複数回蒸留すればいいし消毒用アルコール(65%程度)はなんとかなりそう
ペニシリンは素人では無理だろ
蜂蜜に抗生物質の代りをしてもらうのが現実的 中世日本に言ってどれだけ日本語通じるか試したい
おそらく全く別言語に聞こえるはず
>>387
風呂自体はあった
まあ燃料費高騰という身も蓋もない理由で廃れるが >>388
如何に上手く宗教系を言い包めるかの勝負だな 取り敢えずマヨネーズの作り方を覚えておけば良いんだろ?
卵と油と酢を混ぜれば良いんか
>>385
醸造したアルコールの度数ってどうやって知るんだろう? あのね
予防接種ってご存知ない?
病気になんかならんよ
>>393
精製された油でないとお前の思うマヨネーズには決してならないと思う >>394
蒸留して分離できるアルコール量から計算できる
超大雑把だけど 無理だろ
何も知らんもん
基本ボタンをポチポチ押してるだけだし
>>389
蒸留は何気にカネのなる木なんよねぇ なんたって火酒が作れるから
蒸留酒は商品としては非常につおい商品
まあ我々の世界でもなんと紀元前には中東エジプト方面で既に作られてたそうな
ナーロッパでも既存技術になっててもおかしくはないか
酒精をアルコールとアラビア語から来てる事から考えるに蒸留知識については中東は進んでいたんだろうな
まあイスラム教で肝心の酒は禁制品になっちまった訳だがw 実際今の知識技能だったら重宝がられるとは思う
でも昔って特殊技能集団ってへたすりゃ被差別民だからな
古代中世力があるのは軍事、宗教
法律だの学芸は下級でしょ
字が書けるとか計算できるとかで村のお偉いさんにはなれるかも
ここでなろう批判してる奴も中世近世近代をごっちゃにしてるのが大半だし、実際お前らナーロッパバカにできるほどの知識ないだろ…
>>393
現地で作っても日持ちしないから作っても貴族が珍しがって終わり、ってなるだけちゃうやろかw
しかも中世だと目玉飛び出る程高い卵や油に酢を使う調味料だから本当に需要が限定されそう >>403
このスレの設定どおり中世ヨーロッパだと、知識階級へ接続するのにはラテン語が必要だがな
英語さえも古英語混ざってて覚束ないと思う >>404
その知識がないのに無双するのがナーロッパだろ🤣 >>397
そうなんだ
このスレ見て思ったけど、一人で転生より集団転生の方が面白そうだな。嫌儲だけでも色んな職業の実務経験や知識持ってる人がいそう、皆で知恵を出し合えばそこそこやれるんじゃないか? >>404
西洋中世って日本じゃ本当にマイナーだから仕方ないね
Wikipedia止まりの人も多いんだろう >>394
比重で分かる
伝統的には浮ひょうっていう浮きを使うんだ >>384
中世は亜鉛が手に入らんでしょ
亜鉛のヨーロッパでの発見精練は18世紀くらいだと思う 農業知識だけで無双できると思うよ
あの時代最も重宝されるのは農業生産性だからね
言語通じる(文字読める)スキルがもらえるならもうそれで十分だろうけど
まったくないさらの状態なら大工とか農家やってる人くらいしかだめだろうな
>>406
食品系はまず冷蔵庫と流通が無い時点で詰むよな
地産地消のお手軽レシピを覚えてくしか無いが無双には程遠いな >>402
エジプトやギリシャで発展した錬金術がイスラム世界に継承されたからね
度数の高い酒も錬金術の実験で産み出されたものだろう >>409
なろうだと『文明の濫觴』が比較的そんな感じかな
集団で縄文時代に転移して知恵を出し合い何とか生活していく >>412
銅鉱石にそのまま亜鉛が混ざった奴意識せずに使ってたみたいやな 中世だと
真鍮って狙って作った訳じゃなくて
亜鉛を銅と敢えて混ぜて各真鍮にするとかにするのは16世紀になってからみたいやな
なのでワイらの世界の16世紀以降ぐらいの技術水準なら電池は出来るかな >>413
現代の肥料がなにひとつないから農業知識がなにも通じないと思う
せいぜいが骨粉撒くぐらいではないだろか 工業系だって鉱物資源はそれぞれ産地が違うから
簡単に鉄と石炭を用意してなんて言ってもそれぞれの鉱山の開発から始めなきゃならない
コバルトとかちょっと希少な元素になるともうどこ掘りゃ出てくるのか知らんし
現代科学を再現するのに必要な素材を一通り揃えるだけで世界を探検し尽くしちゃう
>>420
とりあえずハーバーボッシュ法ってのを覚えとけばいいんだろ >>11
まず水の確保が死活問題となる
奴らはアルコールを混ぜて飲んでいたくらい >>413
でも本当に農業革命になったのは新大陸からの輸入作物、特にジャガイモが革命的やったでしょ?
いくら改革しようとしても燕麦とか蕎麦とかしか取れないようなドイツみたいなナーロッパやと直ぐに限界が来るよ
そのジャガイモが一般に受け入れられるようになるまで某王様が試行錯誤して国民に喰わせよう慣れさせよう
栽培させようと四苦八苦した訳でw >>389
ペニシリンは実際身の回りにあるもので作ったことがあるんだけど
青カビを培養→芋、豆、麦とかの煮汁に青カビを投入して増やす
ろ過→俺はろ紙でやったが、布で出来るはず
分離→菜種油を入れてかき混ぜ(中世で考えるならオリーブオイルが入手性がいいだろうか)残った下の水の部分だけ分ける
そして炭の粉を水に投入してかき混ぜると、その炭にペニシリンがくっ付く
後は蒸留した水で洗う
↑この時点で炭に純度は低いがペニシリンが付着していて、恐らくそのまま服用してもある程度の効果があるはず
ここから酸性の液体で洗ったあと、アルカリ性の液体で洗うと
そのアルカリ性の液体がペニシリン溶液なんだけど
中世で簡単に用意できる酸性の液体がビネガーなんじゃないかと、もしかしたら大量の雨水を使って洗浄しても可能かも
ここがちょっと難しいか?
アルカリ性の液体は簡単で、木の灰を水に混ぜてそれをまた布のろ過器でろ過すればいい
後はそれで炭を洗えば、残った液体がペニシリン
一見手順が多いように見えるが
油、炭、酸性、アルカリ性の順番で混ぜるだけだから中世に転生する予定があるなら覚えといて損は無いかもな🤣 >>420
まあそこはフランスのような肥沃な土地の三園制度下ということにしておこう
中世ヨーロッパの人口の半数以上を支えた穀倉だ 大事な畑に突然骨を砕いて撒きだしたら悪魔が取り憑いたとか言われて詰みそう
>>417
真っ先にケンモメンがクーデターで吊るされるところから始まる >>429
現代ならスーパー行けば買える香辛料も
中世なら大航海時代の到来まで待たなきゃならなかったからな
悪質なコラ >>422
フツーに火をくべて溶ける金属と言えば銅、スズ その合金である青銅、亜鉛、そして銅の合金真鍮、銀、金、そして鉛ぐらいしか無いでしょ?
鉄器作る為には火力を上げる為にふいごや炉の改良が必須で鉄器が金属器の中でのブレイクスルーだったんだし
その他の金属類は量も少なければ溶かす炉もないから無いも同然だし アウトランダー見たくなったけど中世では無いようだな
>>1
出来ない
お前にはバネ一つ作れる能力がない >>435
鉄器はなぁ
知識があっても燃料不足で終わりそうで >>435
変に現代レベルの製品じゃ無くその頃の素材と加工法だけで作れるレシピを考えておいた方が良いかもな 中世ヨーロッパだと、魔女とか異端者だと思われて捕らえられて殺される。
他の地域や時代の方が良い。
>>429
でも一攫千金狙える商品やった、インドで買った香辛料が欧州の陸揚げ時点でなんと80倍もの値段がついたとか
問題は船をどう調達するか、また権益を持ってるだろう香辛料生産地の勢力とどう関わるかとかになるなw >>438
石炭、次いで石油と天然ガスの採掘の確立が必要だな 現代知識より伝統工芸士とか方が強そうだよな
手に技術あれば素材の応用が効くだろし
工業に関しては金属加工技術が鋳造と金づちでの鍛造くらいだから近代的な金属装置作る系はまず無理
木工で軽工業の装置を作ることになるから紡績機と飛び杼織機の制作が現実的
フライヤー使った足踏み紡績機と人力の飛び杼だけでも相当な生産性の向上になるから大儲け
これができそうなことの限界かな
一般の村人でスタートの場合今の人が考えるよりも監視が厳しそうだからおかしな事をやり始めたら良くて村八分にされて悪ければ集団で石を打たれて殺されたりしそう
そもそも異端審問とかの前に村人たちが共同体の面子の為に始末されたりとか
中世は中世で当時の技術で可能な限りのことをできていた
電球が発明されたのだって、それを可能にするガラスと金属の加工技術があったから
天才の思い付きだけで実現できるものではない
香辛料が取れるため征服されたインド
石油が取れるために侵略された中東
いつの時代も白人様の思考は変わらんな…
>>438
その代わり鉄を大量生産出来ると一気に社会構造が変わるけどな
初期の製鉄は大量の炭を使用してた
炭に鉄鉱石混ぜるとうまい具合にふいごで火力上げた程度の炉温度でも融点の一番低い合金としての炭素鋼
が溶けだす温度になったのな
がそのまま冷やして使うと陶器みたいに固いけど脆い鉄にしかならない
で何とかして炭素量を減らさないと逝けない訳だが比較的小さい鉄製品なら鍛冶師がトンカントンカンとトンカチで
叩く事によって炭素量やら余計な不純物を取り除く事が出来て粘りがありかつ強度もある刀等の鉄器を作れた訳よ
が鋳造するとそれが出来ないので長らく鋳造で作る大きな金属製品は青銅とかの銅合金が主流を占めたのな
大砲も同様で19世紀前半まで大砲は青銅製大砲とかが主流だった
更に製鉄やら造船やらで木や炭使い過ぎて丸裸になった森林地帯に変わって製鉄分野とかで石炭使うことにしたけど
そのまま使うと不純物が大杉で製鉄には不向きやった
なら木を炭にしたように石炭も蒸し焼きにして余計なもん飛ばしましょ、という事でコークスを使うようになったから
そこら辺の技術で貢献は出来るかもしれない
炭からコークス、どないです? みたいな 後は炉の後ろに煙突くっ付けて空気の流入量増やして炉温度を上げる
高炉や錬鉄作れるパドル法ぐらいなら中世技術からなんとかなりそう >>77は大西巷一のダンス・マカブル~西洋暗黒小史 1巻か2巻かは忘れた
>>428
絵面がすごくリアルに想像できて笑ってしまった なろうはなんでヨーロッパに行きたがるのか
中世あたりなら中国や中東やインドはもちろんカンボジアやらわーくにですら大して文明に差はなかっただろうに
>>428
日本なら魚の骨や砕いた小魚を撒けば良さそうだが
中世ヨーロッパの内陸部じゃそんなに魚食ってないだろうし >>435
鉄器は、ヒッタイトの頃からあるぞ
鍛造技術だって中世のダマスク鋼がある 時代にも寄るがバネ、ネジ、ボルトあたりは素人でもいける
あとは保険会社や株式会社という概念かな
この辺りも最初期ならガバガバなものでも大丈夫
>>452
魔法とかがわーくにでは陰陽術みたいになって知識が必要になるからめんどいんやろ
Line漫画とかやと中国の武侠系のなろうっぽいのは中世か近世みたいな世界観でやってる >>15
密閉高温の設備作れないだろ
完璧な設備作る一歩手前の実験でありえない爆発事故起こして登場人物全員死亡するから >>452
なろうの中世世界は
ゲームで描かれてる似非中世風世界だからだと思う
あくまでもゲームのイメージ >>452
わーくにだと流通にお上から制限加えられていて江戸市内では牛の使役は認められいたけど馬はダメ
更に宗教的な禁忌から去勢もなされていないから気性が荒くて結構暴走したりしたのな
なんたって生類憐みの令みたいな悪法があったりした時期もあるぐらい
人が引く大八車でさえお上の許可制やった
そんなお国柄で馬車とか全く需要がない状況でどうおれなんかやっちゃいました?って出来るのかとw
船も外洋船舶の建造禁止でトン数制限もあり一本マストの船しか作られなくなってたのが江戸時代
まだ戦国期の方がマシなぐらい
日本でも南蛮人等の指導があったとはいえガレオン船建造してメキシコ経由で遣欧使節送れてたぐらいなんだから
まあからくり機構とかで知識無双するにしても余程の裕福層じゃないとそんな研究開発費出ないからな
それこそ大商人のバカボンぐらいに転生しないと
貧乏大名の三男とかに生まれたら逆に身動き取れないし資金もあるどころか大名家は軒並み借金地獄やったらしいしw
とても社会構造的に知識無双してる場合じゃない国もあると思うぞw >>455
いやいやそれこそが高度な製鉄技術を確立した後の話だろう
鉄の硬さ柔らかさを自在に作り分けられないと
ネジとバネを作れない そもそもなろうに出てくる転生先の世界って中世よりも
ルネサンス期以降っぽい方が多いよな
>>455
保険会社も大航海時代に高度に発達したらしいよな
長期航海はハイリスクハイリターンだから保険の仕組みと相性が良かったんだろう なろう小説でフライドポテトと唐揚げで揚げ物無双する話があるけど
中世ヨーロッパって気楽に揚げ物が作れるほど油って安価だったんだろうか?
植物油は高価そうな気がするんだけど
ラードなら安いかな?
大航海時代に無双するには一介の船乗りじゃなく
せめて都市国家の君主くらいになって
大量の人と船を牛耳る立場にならないと難しそうだな
なろうに出てくる似非ヨーロッパ風社会は
社会システム自体はルネサンス期以降くらい発達してるのに
技術や食文化レベルだけ中世以前みたいな都合の良い世界
近代経済のシステムはオランダ様が作ったね
我がジャップランドもオランダと貿易してたお陰で株や信用取引の概念が発達してローソク足チャートという神発明をした
>>464
どれも激高だし共有財産だから揚げ物なんぞやった日には八つ裂きにされる
肉だって庶民は食えねぇから、たまの祭りで領主から振る舞われる肉を奪い合って殺し合いがしょっちゅうだった どちらかと言うと文系知識の方が活きそうだけどな
まあ、そこそこの社会的地位を得る事が前提だけど
例えば自動小銃を開発出来る能力があっても
冶金技術が未発達だから連射に耐えうる鋼の開発が必要になる。
>>462
ナーロッパはRPGベースの一種のシェアワールドみたいなもん
ちんたら世界観を説明してると1話切りされるから説明不要のテンプレートをそのまま使うことで序盤のテンポを維持出来る
読者が求めてるのは無双や逆転のカタルシスであって世界観説明は誰も求めてないから・・・ >>464
オリーブオイルが石鹸に使われてたぐらいだからオリーブオイルは潤沢にあったと思われる 現代でも海外協力隊で後進国に行って農業指導とかすればなろう気分が味わえるな
かつて日本を支えた工業技術者も中国に行って
技術指導をすると先生先生って尊敬してみんな真面目に教えを乞うてくれたんだって
それももう過去の話になってしまったが
>>467
近代的な先物取引はわーくにの堂島の米相場が世界最初期の市場でローソクチャートも日本独自の発明
株やら信用取引の概念をオランダから取り入れたってのはちと疑問
てか西日本が銀経済で東日本は金経済という感じで為替も発達したし自然発生的に各相場の概念も発達
したと見る方が正しい
複式簿記とかは欧州からの輸入ってのは正にその通りではあるが >>464
すまん値段の話題だったねやるとしたら獣脂一択じゃないかな? KINGDOM CAMEやったけどあの世界に転生したら取り敢えず時期によっては赤ん坊の内に死ぬしかない時が随所にあるぞ
いうてそもそも無双出来るほどの現代の知識持ってるか?
病気で死ぬだろ
コロナで知ったけど、ウイルスは常に変異してるから中世当時のウイルスの免疫を現代人は持ってない
だから当時は普通の風邪レベルでもうちらは致命的になることも多いし、時代を隔てるほどその可能性が高い
ただし天然痘だけは無双できる
どの時代でもどの分野に天才がいるから、もしそういう人に巡りあったらあっという間に知識吸収されて文明が発展しそうではある
チートで言葉通用しても薄気味悪い黄色なんて生かされるか?
古代父さんのこと知ってるキャラいたら父さん民なのか、って思ってくれそうだ
知識とそれを具現化できる技術があって初めて無双できる
知識だけなら妄想おじさんで終わる 異端裁判で処刑か
>>481
スレタイは転生って設定だから現地人として生まれてるんじゃね >>484
転生なら平気か
金髪碧眼精神ジャップも割とホラーだが あー無理無理下手に目立つと消されるって
異世界おじさんみたいになっちゃうよ
中世だと東部は騎馬が強くて西部は長弓、陸は騎士を名乗る略奪者で沿岸はバイキングまみれ
ビジネスもそこら中が税関まみれでやってんらんねー時期
宗教改革前だからパウロ派みたいなよく分からんカルトまみれであとペストも怖い性病も怖い
無双したって何にも美味しいことなんてありませんね
ぼく美少女動物園のナーロッパへ移住しまーす
>>8
ラテン系言語話せればわりといけるやろ(´・ω・`) 過去に転生物は水飲めなくて3日で食中毒で死ぬと思うわ
山賊とかそこらにおるやろな
てか現代知識てなんだっていう
最新機器を扱えるだけでなかったら作り出すこともできんやん
マジレスすると投獄dされると思うよ
最悪私刑もあるだろ
外国の番組で中世の設備のForgeを使って刀剣を現代のナイフ職人に作れってやつを見たけど全員ろくに扱えていなくて作品すら時間内に作れなくて衝撃だった
高度な知識のいらない職人技とかっていう観点なら中世も負けてはいなかったんじゃないのかなと
一方的に昔の人を見下すのも間違いなのだろう
顔が平たくて目が細くて肌が黄色いモンスターがいるぞ!
異端者だ!サタンだ!
って一瞬で大衆にミンチにされるわ
もう船で太平洋を横断してる時代に
なんの知識もないケンモメンが何を無双するんだろうな
スマホもっていっても電池切れて終わり
カレー作って大人気になる展開は無理だよな?
インドが植民地になる時代までヨーロッパでは胡椒ですら金と同じ価値だとか言われてたんだろ?
>>7
転生って言ってるのになんで今の状態でスタートだと思ってんだ? >>13
どこの誰に転生しているのかで
かなりな違いがある罠
なろう系も様々あるからそこいらあたりの工夫がおもろいな
赤ちゃん時代からや誰かしへの意識のみ転移だったりと 蒸気機関の理屈すら知らんからキツいな。
料理ならなんとかなるかも
>>510
料理こそ無理だろw
使用できる材料
小麦、ライ麦、腐った肉、乳製品、ワイン、以上
別途調味料があるとかないからな?塩なんかいう高級品を簡単に使えると思ったら大間違いだから >>326
でもナーロッパの街並みはナポレオン時代くらいなんだよなあ だいたい情報伝達能力で無線通信もどき用意してること多いよね
>>486
画像はないけど苦悩の梨で胎児を引きずり出されて発狂
腐った胎児を抱きかかえて旦那の下に帰ってめでたしめでたし ナーロッパの社会体制も言うほど中世じゃないしな
王権が安定し過ぎ
ガチ中世なら選挙王政だったり宮宰に国政牛耳られてたり思い出したように貴族が反乱起こしてたり
>>503
今アニメやってる奴の原作だと知り合いの商人が普通に材料集めたり主人公が集めたりで普通に作ってたな
まあアレ普通によその大陸に安定して航海してるんで大航海時代レベルだと思うけど まず言葉が通じないだろう
人買いにでも拾ってもらえればめっちゃツイてる
まあそんな幸運な事はそうそう起こらんだろうな
強盗でもやるしかないな、フィジカルで現地人に勝てるか知らんが
>>521
野人転生とかリオンクール戦記みたいな感じだな 道具を作るにしても材料入手できなかったり加工できないだろ
>>521
つっても向こうにも弓や弩があるしなぁ
下手したらその辺の農夫でもスリングくらい使えるんじゃないか >>523
そういうの解決するために生産チートだのネットスーパーだのあるけどそう言う個人の能力で色々変えた後に突然居なくなった後の話みてみたい 最新の知識はすぐには役に立たないし、
人を動かせなきゃ何もできないからな
金属で何か作りましょうつっても、そんな知識ないし、何もできないで孤独死だよ
>>524
現代でも中世でもいくら強力な武器が存在してもステゴロや短い刃物くらいしか使えないシチュエーションはあるのでそこに賭けるっきゃないな
都市部でカシラがイマイチ定まってない少数集団のゴロツキ投げ飛ばしてカタに嵌めてから少しずつ成り上がるとか
武術って現代のほうが洗練されてる知識の一つのような気がするんだがどうだろう、ワンチャン道場開いたり武術指南役になれないかな? >>527
必要とされるのが向かい合ってヨーイドンじゃない戦場で組み伏せる技術だからなぁ
一応そういう技術は元々あって貴族連中なんかは一通り修めるらしいけど
仮にトーナメントに組み打ちってジャンルがあったとしても多分協議としてはかなり下に見られると思う >>524
中世ドイツ農民は帯剣してたって何かで読んだことあるぞ >>512
自分で道場開けるくらいの身分じゃなきゃまず役に立たない
>>527
「スポーツとして」洗練されてるんであって本来の武術としてはヌルすぎる
よく現代格闘家が古武術家を揶揄する発言をしてるが、確かに現代格闘技のルールじゃ古武術は弱いが
本来の技全部(つまり完全な殺人術)使っていいのなら古武術は現代格闘技に圧勝してしまう >>532
にわか知識じゃ役に立たないのは他の現代知識と同じ、なら体一つで役に立つ武術は科学より一段上の即戦力だねぇ
古武術も情報化社会で世界中の、中世以後の技も体系的に体得できれば凄いでしょ
中世ヨーロッパに組打ちがあるにせよ一家伝来のローカルなものだろうしアドバンテージは充分あると思うよ >>213
あんなん伝えて回ったら金にならんじゃん
なんの権利もない時代だぞ? 異世界転生して
Amazonみたいなサイトから
食料や武器買って無双するって
漫画見た気がするな
なろう系は中世ヨーロッパのことなんてよく知らんから
どの作品も政治も貴族も完全に徳川幕藩体制の関係だし
税も食べ物で年貢制度にしちゃうの
ヨーロッパって農業に向かないから10世紀頃の農業革命までは村を作らずに毎年移動すると本で読んだことある
地域にもよるかもだけど
>>541
あー娯楽の提供は無双いけるかもな
支配層に変に気に入られると千夜一夜になりかねないがw キリスト教徒でないと即殺されるか奴隷にさせられるだろ
イスラム教ほど甘くない
ホームセンターと一緒に転生したらそこそこ行けんじゃね
>>103
明治だって旧仮名旧字体に文語体や候文……無理だろ まずはアカペラで歌うんだろうが現代の歌って中世で通用するんかな?スターになれるかしら?
>>550
回線はありませんがよろしいか?(´・ω・`) まあ天然痘流行期が終わってからペスト流行期が始まるまでの間にしときたいな
>>31
・住民は領主の私有物
・言語の分布も今より細かく複雑
・紙がそもそも貴重品
・クソみたいな気候、クソみたいな行政
・精神病は悪魔の仕業
・すぐ人が死ぬ
・そもそもある程度レベルの知識すら
貴族と一部の豪商程度しか知らない 現代の知識でも現代の政治・経済・思想が与件になってたら使えなさそうだ
>>553
ぶっちゃけスマホ太郎レベルのスマホじゃないと持ち込む意味すらないな
あれはあれで盗難対策怠って誰かに盗まれて変な邪念溜め込んだら世界滅んでたらしいが そもそもなろうの異世界転生ものですら知識だけで無双って少ないだろ
大抵は個人で無双するだけのチート持ちか貴族王族に転生してるかたまたま出会った権力者にうまく取り入る幸運持ちだろ
>>307
下々でも苦しまずに死ねる処刑法としてお医者さんが考えたのが断頭台だぞ
腕利きの処刑人が苦しまないように首を斬ってたしくれるなら幸せな方で牛や馬に五体別々の方向に引っ張られて惨殺だろう ヴァイキングに出会ってリアル「お前ボールな!」やろなぁ
Dr.Stoneの千空レベルで道具から自作する根性があるかどうかだな
中世まで行かなくても今の記憶を持って1年前にリープしてガイジにテロ対策をさせられるかとか20年前にリープして福一の電源喪失対策をさせられるかって言うとムリゲーだからな
儲けるだけならともかく
医療は知識だけあっても機器や環境が整ってないとどうにもならないからなあ
>>527
お前は現生で日本チャンピオンか何かなの?
現生でくっそ弱いやつがなぜこういう馬鹿みたいな妄想をするのか意味わからん 15世紀だとヨーロッパにジャガイモすら伝来してない…
医者なんて薬なかったら中世で何もできなさそうと思ったけど、公衆衛生の啓発である程度は改善できそう
市民が従ってくれるかはともかく
あと聴診器、血圧計ぐらいはすぐ作れそう
そのあとはグラム染色と顕微鏡造り、抗生物質探すことから始めるか
知識はあっても技術がないと。
空を飛ぶのはジェットの方が構造は単純。しかし莫大はエネルギーを抑え込む器が必要で先にプロペラになった訳で。
見た目がジャップだと見つかった瞬間八つ裂きか奴隷の2択じゃね?
流暢に喋れてワンチャンあるかどうかで能力を試させてもらえる前提が現代っ子過ぎる
仁先生を助けてくれた連中の技術も
鎖国日本とはいえ中世どころか近代すれすれの時代のもんだったしなあ
古ーい異世界転移ものだとアーサー王に気に入られてとかそう言うルートで石けん作り実現してたな
シンプルな暴力でも死ぬが、衛生観念や病気怪我の対策不十分、森林と野生動物の多さでも死ぬ。
パンチカードでコーディングしてる世界でEclipseの話しても通じないよね?
>>572
19世紀のアメリカ人は、自前で色々と作れたからな 知識や使い方は分かってても
作り方が分からない、作れない物ばかりだろ
クラフト機能完備でないとな。最近のなろうコミカライズには必須。
>>575
あの時代の白人アメリカ人って結構どこ行ってもなんとか生きてそう 上手いこと貴族や商人や職人等と人脈作れればチャンスありかも
>>578
クラフトどころか謎空間から硬貨かなにかと引き換えに完成品持ってくるのもいるし… >>121
過労で倒れたり、ゲームからログアウトできずにそのままってパターンもあるぞ >>583
アマゾンや楽天みたいなのとステータス画面がリンクしてんのなw なろう世界は中世ヨーロッパじゃなくて“ナーロッパ”だから
当時の頭良い人の方が現代一般人より頭良いと思う
多分数学とか知識あっても、過程しらないから証明できない、それを説得させられない
>>585
学がないから具体的にどうなるかは解らんけどああいうの経済壊れそうw アフリカで手品したら「悪魔だ!」って言われて殺されそうになったみたいな話聞いたけど同じような結果になるだろ
僧形して「不浄と穢れが疫病の原因」と説いて回れば、中世ヨーロッパ土人にも受け入れてもらえて
しかも効果もでてノストラダムス程度には成功できるんじゃね
転生と転位がごちゃまぜに語られてるな
異世界転生
記憶をもって赤ん坊スタート
(八男)(本好き)
異世界転移
今の知識+チートで異世界人としてスタート
(Re)(ありふれた)
教皇にでもなってそう発布すれば一定の効果あるだろうけど一人でやっても多分無理
そもそも当時の衛生レベル低下は人口増加スピードに都市拡張や土地行政が追い付かなくなったって社会背景もあるし
草の根活動や意識改善でどうにか出来るならあれほどのパンデミックにはなっていないと思う
>>583
北海道の現役ハンターが…て話だとアイテム袋に金貨入れると銃や弾が手に入るけど実はアメリカの銃砲店で女神がバイトして用意してくれてたっ設定が有った 中世欧州に存在してた金の総量なんて全部集めても大したもんじゃないだろ
現在でも全世界集めて競技用プール3杯分なんだろ?
トラック数台分でも運び出されたらたちまち枯渇するんじゃねーの?
ヨーロッパって中世より古代の方が豊かだっただろ
中世はイスラム教に地中海や中東塞がれて、更には寒冷な気候になって農業もまともに出来なかった
>>598
金貨つかってネットスーパーやるみたいなチートはすぐ使い物にならなくなりそう (ヽ´ん`)「ん、攻城用のカタパルト」
中世人「あるけど…」
(ヽ´ん`)「ん、水車」
中世人「あるけど…つかおまえの描いたのえらい幼稚だな…」
(ヽ´ん`)「ん、クロスボウ」
中世人「だから、あるって言ってんだろ…」
(ヽ´ん`)「ん、ギロチン」
中世人「おまえに使うわ」