トンネル効果、フェルミ準位、ここら辺の用語しか覚えてないけど
絶対無理なやつってあるんだよな
>>4
教科書なんてなかったぞ
教授の手描き板書をノートとって
それで復習しろって講義だったし
ノートとっても読み返して意味不明で詰んだ
>>5
もう修士2年であと修論だけになったけど
量子力学分からなくても何とかなるもんだぞ
必修でさえなければ 必修ならもうちょい気合入れてやってどうにかなってるだろ
選択必修で理論数理系科目足りてなかったから微分方程式受けたけど
微分方程式はめちゃくちゃ簡単だったな
最初から微分方程式受けとけば楽単だったから良かったのに 量子力学絶対テスト点数一桁台だったけど単位くれたぞ
憐れみだったのか本当に平均点そのくらいだったのか
波動ベースの量子力学(シュレーディンガー)はまぁ分かりやすいけど
行列ベースの量子力学(ハイゼンベルグ)になるとかなりの数が脱落する印象
量子力学は落としたまま卒業して院から独学で勉強する羽目になったけど
使いまくる仕事に就いてもやっていけているな
教え方が下手な教員しかいないなら見切りをつけて独学でやっていく方がいいと思う
そういえば量子力学って何かしらんわ
バネ型ポテンシャルで方程式とくの?
量子力学自体は理解が難しいけど、「量子力学の授業の単位を取る」ことはそこまで難しくないだろう
そもそも手で解けるシュレーディンガー方程式のポテンシャルって量子井戸、調和振動子、水素原子、トンネル効果くらいしかないから結局覚えゲーだし
電気電子でなんで量子力学が必要なのか忘れたわ
バンド理論とかにつながるんだっけ
>>9
微分方程式が簡単なら量子力学も簡単だろ
結局シュレーディンガー方程式は微分方程式なんだし >>11
ブラケット記法<φ|φ'>のあたりから脱落しだして
ディラックのなんたらかんたらと行列式の固有値がバンバン出るあたりで脱落した
なぜ卒業できたか覚えていない
>>16
半導体物性とかフェルミ準位とか言ってるような分野の方が難解だった記憶がある、ほとんど覚えてないけど
量子力学という名の半分半導体だな 量子力学進んだときの複素数積分の特異点の扱いが今でもわからない
特異点を丸や半円で囲んでなんかしてる黒板は覚えてるんだが
>>18
それは多分量子力学の更に上の一般に半導体工学とか呼ばれる分野やな
まあそれも含めて量子力学の単位にしてる大学もあるんかもしれんけど
>>19
ああなんかあったね
コーシーシュワルツの定理と留数定理だっけ
ほとんど覚えてないけど
こっちはギリギリ可になってた 量子力学って何か知らんけど
エルミート行列がどうとか言ってきた奴かな
あれはわけわかんなくて逃亡した
そうかあれが量子力学か
>>18
バンド図書くやつか
長くやってくと感覚的にわかるようになる
>>25
エルミート行列って複素数版の線形代数の逆行列か直交行列かなんか的なのじゃなかったっけ
とりあえず共役な複素数にしてなんかしたのは覚えてるけどほとんど覚えてない
1年の時の線形代数の時の最後の方でチョロっとだけ触れてた気が
あれ量子力学なのか? 大学の教授たちは教育の専門家ではないから向いてないやつの授業はほんまあれなんだよな
服読書かなんか教えてくれればいいのにね
>>28
調べたら実対称行列だった
ほとんど覚えてないよ
共役の複素数だけあってた >>28
量子力学の道具であってそのものではない、と思う多分
>>28
逆行列はユニタリ行列で
直交行列は実ユニタリ行列だった ファインマン物理学を読んでも課題は解けない
それだけはガチ
物理得意マンへの伝手がなければ図書館にこもるしかない
懐かしいな、1年の頃にした線形代数だから
もう5~6年は経ったのか
ほとんど覚えてない 大学じゃ無く工業高校とか工科高専でやる代物だよねアレ
学問じゃ全く無い
俺は電子工学科行ったけど電磁気わからなくてソフトに逃げた
博士の俺「専門は理論物理学です」
お前ら「え…」 先生の板書がミミズののたくった字で
まったく理解できずに単位おとした
おれも
で、古文と歴史はできるわけ?出来ないなら早慶マーチの勝ちね学歴で一生敵わないの悲しいね低学歴理系w
量子力学はまあ分かった
何やってるのかよく分からないのは場の量子論
理解してることと、制限時間内にテストを解くってことは違うよな
量子力学ほど使ってる活用してる人間が少ない
力学ないんじゃねぇかな
現実
・微細な存在は速度や位置が確定しない。全く同じ状態を計測してもそのたびにそれらはばらつく。(「同じ状態」とは、同じ手続きで用意された状態を意味する。)
・同じ状態を何度も計測した結果、速度や位置に対する確率分布は確定的に得られる。
量子力学
・上記の確率分布を予測できる。
・対象とする存在の状態は(人間には知覚できない)波動関数で表現する。
・波動関数を速度や位置に相当する演算子に作用させることで確率分布が得られる。
>>46
シュレーディンガー方程式そのものを使ってる人は物性物理とか半導体材料とかしかいないだろうけど、量子力学を土台とした様々な応用分野の仕事してる人は無数にいるだろ
半導体、光関係、化学、薬学、分子生物学等々 ブラケット記法はめっちゃ便利だよ
ワイはJ.J.Sakuraiの本を読んで感動した
>>9
講義レベルの微分方程式は算数レベルだからね
解きやすい特殊なパターンだけを 電子工学は現代社会に広く応用されて役に立ってるけど量子力学って役に立ってるの?
>>53
グラフ理論は比較的簡単なほうじゃなかったか
ハミルトン閉路なら習ったけど他にもいろいろハミルトンあるのか? JJサクライの本を読んだとき前文のイキリっぷりに「ああ、理系ってこういうヒトたちだよね」と思った
本人が手掛けたという部分は評判通り分かりやすかった
力学の時点でハミルトンよりもラグランジュ方程式の方が使えるじゃねえかとなってそのまま卒業まで放置
場の量子論まで行くとまたラグランジアンが主役になる
ラグランジュ式は別の粒子と交差するとなんかおかしくなるからどうしてもオイラー式とセットになる
地方駅弁大の工学部の電気電子情報系学科を20年前に出たけど
解析力学の講義受ける前に量子力学の講義があったし
量子力学の講義受ける前に量子化学や半導体物性の講義があったよ
ほとんどの学部生は体系的な理解もできずに板書の内容を丸暗記するだけ
むしろ解析力学の講義受けたときに「あ、これ量子力学でハミルトニアンとか言ってた奴だ」とかなってた