1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (HappyBirthday! fb42-vm6R)2022/11/20(日) 20:05:10.27ID:EWkDBThC0HAPPY●?2BP(2000)
店員と客で例える、推しとファンの関係性 〜オタクの同調圧力と謎の思考〜
https://kansoubn.はてなブログ.com/entry/2019/06/24/164921
アイドルとファン、やはり距離が近すぎて何かがおかしくなる可能性が極めて高いジャンルな気がする。バンドやスポーツ選手や芸人もそうかもだけど。
「推しとオタクの信頼関係」は、よく行く店の店員と客とのそれに近い気がする。プライベートで接点はないが、好き嫌いや合う合わないがある…みたいな。
このお客さんは忙しい時の注文を避けてくれてありがたいなとか、常連だけど絡み方がちょっと苦手だなとか、そんな感じだろうか。
店員によっては誰にでも感じよく雑談してくれる人もいるし、愛想はないけど細かくお客さんを見ていてお水を差しに来てくれる人もいる。
かと思えば、そういうのが全くない人もいる。常連で好かれていたり、お店に余裕があるタイミングだと、ちょっぴり料理をサービスしてくれることもある、かもしれない。(ファンサ)
しかし推しとオタクを「よく行く店の店員と客」の関係に当てはめた時、店員=商品なので地獄感が強い。なるほど難しいし奥深いジャンルである。アイドル界隈すごいな。
■「上客」が何か、ファンにはわからない
毎日ランチに来る客と2ヶ月に一回来る客がいたとして、どっちが人間的に好きかは完全に店員の好み次第。そして両者を比べてどっちが偉いか?というのは設問自体がおかしい。
偉いも偉くないもない。我々は客である。あるのは店に利益があるかどうかじゃないだろうか。
毎日平日500円ランチを食べたら2ヶ月で2万。でも2ヶ月に一回頻度で来店する客は、毎回3万使うかもしれない。額だけなら3万の方が大きいけど、
少額でも毎日来る前者の方が店的にはありがたいかもしれない。が、その人がウザ絡みする人なら迷惑かもしれない。
よって、何が良いかは客に判別できない。
ただまあ、お店を頻繁に利用する人、お店に行かない人がいるとする。お店に行った事がなかったり数回しか行った事がない人が
「わたしが間違いなくこの店の1番のファン!!」とか言い出したら、面食らうし「うわ、何言ってるのこの人…」となるんじゃないだろうか。
(どこに向けて言っているのか謎の、愛が深いアピールをする茶の間の話)
(中略)
■まとめ
店員と客で例える推しとファンの関係性について。
・客がお店に何を求めるのも自由。他人があれこれ言うものではない
・「お金を多く出す=偉い」ではない。客は等しくただの客
・「偉い偉くない」はオタク同士の不毛なマウンティングでしかない
・そこに突然乱入する「お金は出さないけど愛なら負けない!」は滑稽
・通う客 = 推しが人間的に好きな客、ではない
・推しや事務所にとっての上客がなんなのかは、オタクには判別ができない
・推しが人間的に好む客と事務所の好む客はイコールではない
・店のオペレーションの悪さをアンケートなどで伝えるのは悪ではない
・推し礼賛!推しくんは絶対的に正しい!それ以外の意見は認めない!disだ!というのは地獄感が強いが、そういうオタクって多いよね
・それって推しに嫌われたくないから or 自分は愛が深いアピールなのかもね