日本航空はジャニーズ事務所の創業者のジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、適切な対応が取られるまで所属タレントを広告に起用するのを見送ると明らかにしました。
自社の人権方針に則った対応だとしていて、「再発防止や被害者救済に関わる検討状況を注視していく」としています。
日本航空によりますと、今年3月にジャニー喜多川氏による性加害報道が出て以降、所属タレントを起用した広告は見送っていたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad549fc9a34114028e4801ec3df6944f78c3b790