>>83 妄想幻獣の劣等民族とか書いてやるなよ
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韓国人は反日感情が強く、自殺率が高い…被害者意識を高ぶらせる「剥奪感」という特殊な感覚
持っていなかったのに「奪われた」という矛盾
なぜ韓国には根強い反日感情があるのか。韓国生まれの作家シンシアリーさんは「韓国人は自分たちのことを、正当な権利を奪われた優秀な民族だと信じている。その剝奪感が、日本への敵対心や被害者ビジネスに影響しているだけでなく、若者を自殺に追いやっている」という。
この剝奪感の定義は、私が適当に創作したものではありません。韓国語にしかないと言われている言葉で、辞典にも載っています。高麗コリョ大学韓国語大辞典を直訳しますと、「権利や資格など、当然自分にあるはずのなにかを奪われたと感じること」で、心理学関連の専門家などは、「相対的剝奪感」と言います。
「私の権利を奪った誰か」にひどい目にあってほしい
実はこれ、韓国では「民族情緒」とされる、恨(ハン)の基本的な心理そのものでもあります。韓国内では、恨(ハン)の民族だとする主張に反対する人はそういません。優秀な民族なのに、他の勢力、主に日本のせいで、正当に持つべき権利のほとんどを奪われてしまった、そんな民族だと信じているからです。
恨(ハン)は、「私が持っているはずの正当な権利を、不当な方法を使った誰かに奪われた」とする心理から始まります。その「誰か」がどこの誰なのかは分かりません。だから、ハンは消えません。
このように、恨(ハン)と剝奪感は高い相関関係を持っています。しかし、基本的には「誰が悪いのか」をはっきりできないし、実際に何か出来ることがあるわけでもないので、そのまま抑え込むしかありません。だから、鬱状態になったり、病気になる人も少なくありません。韓国ではこれを、鬱火病、または火病といいます。最近はまったく逆の意味で、ちゃんと抑え込まず何でもカッと怒り出す人を火病と言う場合もありますが。