在留資格を無断で変更したうえ、賃金が10万円以上未払い… 衣服製造の研修の予定も、タオルの製造に取り組まされたミャンマー人実習生 今治の縫製会社を告発
愛媛県今治市の縫製会社が外国人技能実習生の在留資格を無断で変更したうえ、賃金の一部が未払いになっているとして、連合愛媛などが松山市内で会見を開き改善を訴えました。
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連合愛媛などによりますと、問題が起きたのは、去年秋、ミャンマー人の技能実習生6人を受け入れていた今治市の縫製会社です。
6人は衣服製造の研修を受ける予定だったにも関わらず、実際に取り組まされたのはタオル製造だったため、在留資格も無断で変更されたということです。
さらに未払いの賃金も1人あたり10万円以上あるといいます。
(JAM・安河内賢弘会長)
「外国人技能実習生も我々と同じ人間であり、我々と同じ労働者なんだという認識があれば、このようなことは起きないわけで、こう...
詳細はサイトで(動画あります)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d73b02f6981b87e0d02ce6db1ae208c489c78744