障害持った少年が遠くまで歩く企画とか今やったらメッチャ叩かれるんだろうな
今でも似たようなこと愛は地球を救うでやってるわ
登山させるとか
>>4
あれはお涙頂戴臭が印象を悪くしてるよなぁ。
もっとも、>>3の話(「アリの足」だっけ?)も結構ショーアップされちゃってたよね。 そういえば本間先生はBJの少年時代のことを書籍にして売り出してたみたいだけど
腹にメス置きっぱなしてた状態でよくそんな気になったな…
摘出したあとに執筆したんだろうか
あの話ナチスみたいな暴走族が出てきたが海外では大丈夫だろうか
アリの足のあの子は、目的はなんだったの?
手元に本がないんで確認できません
障害者でもこれだけやれるんだぞー!と訴えたかったとか
何かの寄付金集めのためのデモンストレーションだったとか?
感銘を受けた本の足跡を辿りつつ
自らに試練を課して乗り越えたかったんだろ
「小児麻痺患者ですが頑張っています」みたいなゼッケンつけたりマスコミ呼んだりしてるみたいだから、
「障害者を排除しないで」って啓発の意味もあったんだろうな
アニメでは小児麻痺じゃなく事故の怪我で障害者になったことに変えられてたけど、病名を出したら不味かったのかな?
>>12
「先天的な病で不自由」みたいな話は片っ端からその手の改変されてるって云われるね 手塚さんもあっちこっちからクレームつけられるのに嫌気がさして、突然連載終了させたというしね
文句言われるのはいやだよな 俺だったらかなり前にやめてるけど
さすが手塚治虫 結構我慢したよね
文句を言われたってのは注目されていた証でもある。
漫画だってだけでテキトーに俗悪文化と決めつけられる時代はすでに去りつつあって
内容で是々非々が問われる時代になって来ていた。
最終的には嫌気がさして連載終了にしたにしても、
必ずしもうんざりするばかりじゃなくて手応えを感じる部分もあったかも。
>>13
小児麻痺は後天性の障害だからそういうことじゃないのでは?
アニメ制作時点で日本には少年の小児麻痺患者がほとんどいなくなったから
社会問題として世に知らしめたいとすることにリアリティがなくなってきたのかも カレー好きのBJに対抗して、ハヤシライス好きなキリコにしてほしかった。ハヤシもあるでよ!とか言ったりする。
>>19
カレーでもオリエンタルじゃないからアウト 「カップヌードルとボンカレーばかり持ってきやがった」
とピノコの差し入れに愚痴りながらも美味しく食べるBJの姿が有名なあのコマだが、
両方とももろに登録商標だけど、最近の版でもスポンサー関連お構い無しにそのまま記載されてるのかなw
食べ物は差し入れ出来ないけどな
手塚治虫は逮捕されたことないんだっけ?
BJは馴染みの酒場とラーメン屋の電話番号メモ帳に書いてそう。携帯電話もスマホも無い時代だからw 今だったら登録数かなり多そう。
ロミにそっと貝殻を差し入れするBJが好きだ。子どものころに仲のよい上級生が遊ぶたびにドングリ渡されたてわ。
>>21
手塚プロにカップヌードルとボンカレーが多数送られてそう。 >>27
うん
「渡されてたわ」やな
「渡されたてわ」と「て」と「た」が逆になっとる。 逮捕歴が無いのはいいとして、〆切りを破るのは何らかの罪にならないのだろうか
>>31
罪では無いが
病気ならある その名も「慢性〆切病」。 >>32
手塚先生がご病気のため休載ってときは子供心に心配してたんだが嘘じゃなかったんだな。 >>31
罪にはならんだろうが、民事訴訟で損害賠償の責を負わされたりはしないだろうか。雑誌が売れなかったら損害を受けるわけだし。
過去にそう言う前例はないのだろうか >>26
『大○京ビ○ボー生○マニ○アル』という漫画で
「ナ○スコのポテチは味噌汁に入れると最高!」という画面を描いたら
ナビ○コから当のポテチが編集部当てに山ほど送られてきたという逸話を思い出した。
なんとうか、昔はおおらかだったんだなあ、と思う。 >>35
雑誌の売れ行きにそれなりの影響を与える漫画家を訴えるとか怖すぎね? まあ、その通りだけどねw
だからそう言う前例はあるのだろうかと言う話でね
まんが道をはじめ色んな漫画家漫画を読んだけど、賠償請求ってのは無かったな。
ただ編集者からの脅しや恫喝は半端ない模様w
漫画家も編集者もカタギじゃない。いわばヤクザ同士。
ヤクザ同士で法的解決などありえないのだ。
原稿が落ちたらそれは作家の責任ではなく、担当編集者の責任。
理不尽と思うけど編集者の世界ではそういうふうに言われるみたい。
だからこそ脅しや恫喝に走るわけだが。
損害賠償も言っても面倒だし新人に支払い能力がなければとれないし
出版社のイメージも悪くなるし
やらないだろう
BJのエピソードで、背中の入れ墨に傷を付けずに施術してと頼んだヤクザの親分を
演じているのが壁村さん。
>>3
24時間テレビみたいw一部には受けるんじゃないの? 24時間テレビと言えばまた手塚作品のアニメやらんかな(´・ω・`)
あれを楽しみに小さい頃見てたのに
>>46
ホンマにな タレントも休めてエエやろに。 可能ならば希望したいところだが。
あれ毎回本人が直接担当して製作してたんじゃなかったかな?
>>48
後は日本テレビ系やから
ジブリの宮崎監督がケチを付けてくるか? >>49
宮崎御大がそういう利権関係でイチャモンつけてくるとは思えんが、
「こんな、熱情だけで突っ走ったようなアニメはダメなんです。手塚作品を全然わかってない。5点ですね」
とか良く解らない評価はしっかりしてくれそうw ジャニの為の24時間だから映れないアニメはやれなんじゃね
やるとしたらジャニが声優だろうけど他キャストもその時々で流行ってるだけのアイドルやタレントで固められたアニメだぞ
観たいか?
>>51
やるなら[されどいつわりの日々]をジャニ系に変えて貰おう。 美容整形の話を実写アイドルでやったら、変な空気になりそう
太っててメガネのナースを整形する話があったが、ハリセンボンの春菜にやって欲しい。
>>52
交通事故でそろって手足マヒになった5人組ジャニーズとか想像しちゃった 流れをぶった切ってすみません
「快楽の座」を10年ほど前に図書館にあったハードカバーの単行本で確実に読んだ覚えがあり、ネットを検索しても同じように読んだ覚えがあるという話が出てきて驚きました
本当に収録されてないのでしょうか?ずっとモヤモヤしています
図書館でも探しているのですが単行本が見つからず…
ブラックジャック「快楽の座」
スティモシーバーという装置は、実際に発明され作られた装置です。
(Wikipediaのスティモシーバーの記述などを参照すること) 最初の秋田書店のチャンピオンコミックス(サンデーコミック?)には、
今では未収録の作品が載っていたりするよね。
各話とも唸るタイトルの付け方だが。「海のストレンジャー」だけはいただけない。ストレンジャーという言葉がどうも口にしたく無い感じがしてならない。
>>63
わかるわかる
ワシもロウソクを見ると何かを思いだす感じがしてならない。 ランプの頭のロウソクでガソリンに火をつける話があったな。
あれが本物だったのも驚きだが、そもそも火を持ち込むなよと思った
確かに照明としてなら懐中電灯にすべきだし、
ヒゲおやじが火をつける目的で持ち込んだなら
マッチかライターがありゃいいだけだよな。
>>67
話をよく読みなさいよ
ヒゲオヤジは徐々に記憶を思い出していっている
「目的」とか考える間もないって
ランプのは頭にもうくっついてるんやろ? >>68
そうだな。
今確認してみたら懐中電灯は別にランプらしき男が持ってるな。
ロウソクはやっぱりランプの頭にもうくっついていたんだろう。
ランプが、ギョッ、なにをするッ、って叫んだのは勝手にロウソクを盗られたからだな。 刑事役で何度かランプが出てたが、人間味があってなかなか魅力的だよな。
スリの指を繋がせる話が好きだわ
>>70
警部、おまえさんの顔を見るとヘドが出そうですな。 警察にBJを協力させる代わりに逮捕しないってのは互いにwinwinの関係だな
現実には警察が被疑者と取り引きするなど言語道断だが・・・
まあいいかw
手塚治虫・火の鳥=鳳凰?←バカ 金(キム)のニワトリ?←普通の日本人。
>>70
切れた指をくっつける事は今の医学では不可能でもなくなってきてるみたいだな。
まだ難易度は高いらしいけど >>78
最近じゃ小指を詰めたヤクザのため、足の指を手に移植することができるらしいな。
自家移植ってのは意外に簡単そう >>79
この前テレビで見たけど、ウツボに手の親指を食われたダイバーが足の親指を移植してた でも足の親指って踏ん張る為に力を入れるのに重要なところらしいんで
取っちゃったら歩いたり力仕事するのに支障がでないかな?
手から足指が生えてるって、なかなかにシュールだ・・・
>>81
ダイバーは潜ることを最優先にするんだろうw >>78
それだけならBJ連載時には現実に可能だったよ。 ちなみにオオサンショウウオも指を噛みちぎるよ!
シャコ貝も手足くらい普通に食いちぎるらしい…
よくブラックジャックもあの子も怪我ですんだよな
名医やバイオリニストの指が切れて使えなくなる話があったが、今だったら足の指を移植に使えるな。どれだけ動くか知らないが
>>87
シャコ貝はBJでもあったように、足を挟まれて云々って話をよく聞くが、
実はあれはフィクションの世界だけの話で、実際には完全に貝殻を閉じることができないので、
足等を挟まれて抜けなくなることはないんだぞ >>90
完全に閉じなくたって人間の足みたいな太いものなら挟めるんじゃね >>90
気になってググったら本当だ
殻を閉じるスピードが鈍いからバックリやられて逃げられないってことにはならないんだな
その代わり獲ろうとしてあまりの重さに腰を痛めたりなんてのは多いらしいw
昔生きてるホタテがスプーンを瞬殺してたから信じてしまったよ… 大きな真珠がとれる大きな貝に手を突っ込んで真珠を掴んで取り出そうとしたら、
貝に手首をくわえ込まれて、手が貝から抜けなくなったら、溺れる前に手を
まじか貝を閉じる速度が遅いのか
てっきりああいうことは本当にあるのかと
手塚治虫に騙された!
秋田文庫版って、収録順バラバラみたいだけど、これってことごとくバラバラなんですかね?
医師連盟会長って二回出てくるけど、秋田文庫版だと、会長のせがれが殺される回が6巻
映画の回が14巻なんだけど、これ時系列的には逆ですよね
>>97
会長なんて同じ人が永遠にやるわけじゃないから
変わってもおかしくない ヒゲオヤジなんて石油とかスリとか
色んな話に出てくるじゃん いやさすがに同じ役職で同じキャラクターの場合は、作中でも同一人物だと思うけどもw
>>96
マンガ的嘘と言うヤツだな。
しかし間一髪貝柱を切って救助に成功するスリリングな展開が好きだから良しとする ドカベンみたいに短い期間を描いてるわけじゃなし
作中では何年も経過しているかもしれないじゃん
そういやあだち漫画も、あだち劇団なるスターシステムを採用してるらしいな。
ただ劇団員は極端に少ない模様w
仮に実写でBJのエピソードを多数作るとするとき、原作で同じひげ親父がやっている役は
実写でも同じ特定の人物が演じるし、原作でレッド公が演じている役は実写でもいつも
特定の人物が演じる、などと漫画のスターシステムと実写の配役を対応させると
どうなんだろうか?
>>104
今時の視聴者がアホばかりなんで
そもそも試みんな。 >>104
BJに限らず、手塚式スターシステムは
「団員ごとのキャラにおよその傾向はあっても絶対ではない」
ってのが前提だから、よほど芸の幅の広い役者でないと務まらないよね。
例えばレッド公。
1話の悪党全開なニクラ氏と、穏やかなリン&ヤオのサーカス団長が同じ人物ってw 相棒とかの長期シリーズでは同じ役者が別の役で出る事も少なくないね
短期間ではないから指摘されて気づくけど
チャンピオンコミックスでは日本医師連盟会長が出てる話と同じ巻に、狂犬病の犬の飼い主の役で登場する話が収録されてたっけ
>>109
ちなみに初登場は
バンパイヤのアリゲーター伯爵ね。 >>109
あ、あれ同じ巻だっけ?帰ったら確認してみよう。 ごめん、確認したらチャンピオンコミックスじゃなかったわ
多分コンビニ版か何か別物のを前にどこかで見たのを勘違いしてた
(IEの場合はURL欄でエンター押下)
俺の小3の時の担任教師(女)ってこれよりひどかったんだが・・・
このような嫌味?で済ませるだけではなく、
実際に下級生の教室に行かされ、
そこで
「僕は頭が悪く、下級生の問題も解けないので、下級生の皆さんに、教えて下さい」
と宣言?させられた
ファミコンも没収されたな…
そりゃ、学校にファミコンを持ち込んだら没収されても仕方ないが、
この先生の場合、
「ライト君が家で勉強しないのは、ファミコンが邪魔しているからです。
ファミコンは先生が預かります」ってことで、
没収された。
ファミコンは兄貴のものだったから俺の権限ではなかったが、
先生は「それで兄と関係がこじれても、ライト君が勉強しないのが悪いんだから仕方ないよな」と。
当初、いくら先生でもやり過ぎだろと思ってファミコンを持っていかなかったが、
クラスメートの「ライト、お前、いつファミコン持ってくるんだ」と毎日のように言われ、それに負けて(それが辛くて)、結局はファミコンを持って行った。
(この意味で、この教師は、教師がイジメの原因を作ってるんじゃないか?)
今だったらどっちの行為も問題になるかな? 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:77bfa3ad753b2994479210bef5c6504a) ちなみに俺は
アスペルガーで不器用ということもあり体育をはじめとした実技系はアレだったが、
国語算数理科社会は少なくとも平均点程度は取れていたし、
宿題だって忘れたことはほとんどない。
なぜ先生が俺を狙い撃ちしてたのかよく分からん。
むしろ、(こういう言い方していいのか分からないが)学年に2〜3人はいる、
国語算数理科社会オール1みたいな児童もいたから、
俺が一番の劣等生ってわけでもなかったのにな
ヒューマンコミックスは
「厳選されたすべてを収録」ってあるけど
日本語としておかしいと思う
>>114
アスペルガーの子供とか嫌われ易いだろう
と言うか、攻撃し易い >>115
あちこちの駐車場でよく見かける、
「当店では一切の責任は負いかねます」
みたいなもんかねw >>116
でも当時はアスペルガーなんて概念を知ってるのは
至極一部の専門家だけだったような
>>117
これはおかしくないのでは?
あ、「一切の責任」が重複用法ってこと? 「一切の」が例外なしって意味なのに対して
「〜しかねる」は「〜するのが難しい」みたいな可能性の問題になってるからじゃない?
「かねる」で国語辞典引いたら「することができない」の意味もあったからそれじゃないと思う
>>119
正解
「〜しかねる」は、
「〜するとは必ずしも言えない(部分否定)」なので、
全否定の副詞「一切」とは相容れない >>113
オレが小3の時の担任
栃木県田沼小学校の永井って女の先生(本当は先生、ってつけるのもイヤだ)が大嫌いだった
永井は音楽が得意で、音楽の成績のいい生徒にだけあからさまなエコヒイキをしていた
オレは音楽が苦手だったので散々嫌がらせをされた
クラスの皆も「永井先生はエコヒイキするから嫌い」と陰口を言っていた
オレの妹は音楽が得意だったのだが、オレの後に、妹も永井のクラスになった
オレは「妹は音楽が得意だったから永井からはよくされてたんだろうな・・」とずっと思っていた
しかし、40年近くたった最近になって知った事実
妹も「永井はエコヒイキするから嫌い」だったらしい
ざまみろ、永井! てめぇは生徒皆から嫌われてたんだよ!!!
113よ、女教師の嫌がらせって陰湿でヒデーよな、画像のなんか屁でもねーくらいだよな!
永井、死ね!死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね! 「ピノコ再び」でいきなり脈略もなくピノコを養子に出すブラックジャック。
結局もとの鞘に戻るけど、何故に突き放そうとしたのかさえもわからん。
そりゃずっと独身生活満喫してて、気まぐれで子供を引き取ってみたら思った以上にめんどくさくて
厄介払いしたってとこでは
ピノコの体がおかしくなったら治せるのは自分だけなのに、よそにやっちゃうって無責任だなあ
自分はカタギの医者ではないから、本物の医者の元で育ててやりたかったのもあろう。
それと作者的にもう1つのポイントとしては、ピノコを助手にするためのきっかけが何か欲しかったのではないか?
ピノコの自分への愛を試したのさ
愛を確かめないと不安なんだよ
文庫版の17巻最後で家が崩壊しちゃって終わるし、シリーズ最終巻でもあるけど
あれが最終回ってことじゃないよね?
次回作があったとしたら何事もなかったように家が復活してるのかな。
たしか、大工の大将の思い入れのある家だったからそう簡単に修繕もしなかったはず。
>>130
ふざけてるのか?
真面目なのか?
めんどくさいから文庫全巻買うとき。 いや、全部買った上でのことだよ。
「人生という名のSL」が真の最終回なんだろうけど。
家崩壊、だけどピノコも無事で再出発といえる希望の持てるラストともいえるけど
淡々と、あっさりしてるなあって思って。
あれは最終回じゃないし
連作じゃないからストーリーが次回につながるわけじゃないよ
ブラックジャックは文庫版13巻「人生と名のsl」が事実上の最終回でしょ?
収録媒体によって掲載順番がメチャクチャだし、
文庫版も結局14巻以降出てるけど、
一応の最終回はアレだったような。
というか文庫版14巻以降が出たのって13巻発売後、相当年数経ってからじゃなかった?
14巻以降は、
てんとう虫コミックス『ドラえもん』で言うところの、
『ドラえもん+』みたいなもんだと思っていたが…
人生という名のSLで一旦連載終了させたけど、その後も不定期掲載で書き続けた
晩年の手塚先生の描線が好き。あの独特の色気ある目つきが特に。
不定期連載化後のBJにも当然ながらこの傾向があって、もっとこのタッチの話が読みたかったな…
と叶わぬことをついつい思っちゃう。
絶筆っていくつあったっけ?
ネオ・ファウストと、グリンゴ?
>>140
火の鳥にはBJやアトムが登場する話が予定されてたらしいね。やはり本間やお茶の水は猿田一族なのだろうか 斎藤工が「クジラーマン」に 『最上の命医』恒例、被りものシーン公開
8/23(水) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170822-00000345-oric-ent
8月23日放送、テレビ東京系ドラマスペシャル『最上の命医2017』斎藤工演じる西條命の被りものシーン。今回は「クジラーマン」(C)テレビ東京
俳優の斎藤工が主演するテレビ東京系ドラマスペシャル『最上の命医2017』が、きょう23日(後9:00〜11:08)に放送されるのを前に、本ドラマシリーズ恒例の被りものシーンが公開された。
【場面写真】クジラーマンを別角度から
同ドラマは、“無限の樹形図”=子どものいのちを救うことはたくさんの未来を救うこと。そんな信念を持つ若き小児外科医・西條命(さいじょう・みこと)が、消えそうな小さな生命に極限まで向き合う姿とその奇跡を描く本格医療ドラマ。
命(みこと)が子どもたちを喜ばせようとヒーローになりきる被りものシーンは、同ドラマシリーズ恒例のホッとする名場面のひとつとなっている。2011年1月期に放送された連続ドラマではカブトムシの「カブトマル」に、
昨年2月放送のスペシャルではキリンの「ジラフマン」に扮した命(みこと)。今夜の放送では、「クジラーマン」が登場する。 ■あらすじ
西條命(みこと)は、アメリカの最優秀若手医師賞を受賞するほどの技術を持ち、患者を救うためにはリスクを顧みず困難な手術に挑む小児外科医。ある日、命(みこと)は呼吸困難に陥った中学生・萩尾萌絵(桃果)の応急処置を施すが、
原因が妊娠高血圧症だと気づき、近くの病院に飛び込む。そこはアメリカで命(みこと)と師弟関係にあった小児外科の権威・手塚義富(草刈正雄)が勤める病院だった。術後、手塚に「うちで働け」と誘われた命(みこと)は、萌絵の担当を条件に承諾する。実は萌絵のある症状が引っかかっていた。
父親不明の子を宿した14歳の萌絵を、母・一路(大塚寧々)は激しく追及する。名門中学の教頭で、幼少から厳しかった一路を恨む萌絵は、出産は一路から逃げるためと豪語。しかも、産まれてくる赤ちゃんを一路が里子に出そうとしている事を知った萌絵は…。
一方、命(みこと)は手塚の娘・里香(志田未来)と出会う。視覚に障害を持つ里香は、アメリカで障害者支援の技術を研究中だが、手塚のある変化が気になって日本へやって来たという。
「200%の準備をしてオペに挑め」という手塚の教えに背中を押されてきた命(みこと)。子どもを救うことは、その子を助けるだけじゃない――“無限の樹形図”への想いを胸に、命は次々と“奇跡”を起こしていく。
連ドラからのキャストも再び集結。命(みこと)を尊敬し、淡い恋心を抱いていた小児外科医・瀬名マリア(比嘉愛未)、命(みこと)のいのちの恩人である開業医・神道護(泉谷しげる)も登場する。
.
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上川隆也、10年ぶりテレ東ドラマ出演 『テミスの剣』ドラマ化 (17年08月09日)
最終更新:8/23(水) 7:00
オリコン
↑
こいつとブラックジャックってどっちが技術力が上なんだろうか?
ブラックジャックは「私は今流行りのCTとか信用しねえんだ」とか言ってたが、
あれって手塚の考え方かな。
ブラックジャックが無免許な理由も、手塚なりに考えがあったのだろうか。法外な料金も。
無免許な理由は前期は「手が麻痺するため」、後期は「肩書が嫌い」みたいに作中で説明があったけど。
あとは全体を通して「国が決めた値段で手術やるのがアホらしい」みたいなことも言ってたから、それが無免許そして法外料金に繋がっていくのかな。
法外な料金は「命ならそれくらいの価格でも惜しくない」という理由とともに、
島を買い取るために大金が必要だったという理由もあった気はするが。
>>142
実際火の鳥太陽編の猿田はお茶の水博士の兄弟であったらしい。
単行本ではその部分カットされてるけど >>145
>ブラックジャックは「私は今流行りのCTとか信用しねえんだ」とか言ってたが、
どのエピソードだっけ?
短指症ではホログラフィーを使っててBJもハイテク導入かと感慨深かったものだが。 >>147
連載ではもっと辛辣な台詞だったけど
時事ネタだったから変えられたね。 >>148
「されどいつわりの日々」だね。
だが元の台詞というのをググってみたが見付からなかった。
良かったら詳しく教えてもらえませんかな。 >>149
当時、誤診が続いた婦人科の病院があって
そこが当時普及が間もない機器のせいにしたから
『どこそこの病院じゃないが
CTばかりに頼ると大事な所でミスをする』的な台詞
記憶に頼っているから正確では無いです。 その修正のせいで、BJがただの先端医療否定論者になってしまっているね
CTがコンピューターで自動診断する装置であるかのような誤解を生じそうな描き方だったね。
手塚さん自身もよくわかってなくてテキトー描いてたんじゃないかな。
わざとだよ
CTの万能信仰をブラックジャックの神業になぞらえている話なんだから
150で書かれている誤診の続いた病院をブラックジャックに批判させておいて
その上でブラックジャックがその同じ過ちを繰り返すことで晒し者にしているのがこの回のキモなんだから
だからこそ手塚はこの回の作品のテーマを完全にぶっ壊してまで
この病院のことを後の版で削除せざるを得なかったわけで
>>150
富士見産婦人科病院事件かな。
CTじゃなくて超音波検査だったけど。 >>153
>その上でブラックジャックがその同じ過ちを繰り返すことで晒し者にしているのがこの回のキモなんだから
同じ過ちとするのは無理があると思うが。 同じ過ちだよ
先端技術を盲信して誤診を繰り返して叩かれた病院と
自らの神業を盲信して大誤診をして患者を死に至らせてしまったブラックジャック
これを描くのがこの回の本当のテーマ
>>156
わかったうえで書いてるのかもしれんが、記憶があいまいな他の人が誤解するといけないので一応書くと、
BJは医学的な誤診は何もしていない。
最初に手足が動かなかったのは実際に手術が必要な損傷があったから。
手術後になかなか体が動くようにならなかったのは精神的な理由によるもので
BJはそれに困りはしたが結局はヒステリーの一種と見抜いて解決している。
患者の心の悩みの深刻さを十分に理解できず、結局患者は自殺してしまったが
普通はこれは誤診とは呼ばないだろう。 ブラックジャックは精神科医じゃないからしょうがないね(笑)
わざわざ身代わりの女の子に対して芸能界は狂ってると忠告しておいたり
わざわざ身代わりの女の子に対してやってはいけないレベルの脅迫をしておきながら
患者の心の悩みを見抜けなかったからこそ、ブラックジャックの失敗として描かれているんだよ
手塚なんだから全部計算して描いているに決まっている、ブラックジャックが轢いたと思われる子猫のことに関しても
>>156
誤診もしてなければ、治療に失敗して死なせたわけでもないね。
この回のポイントは、春江は死んだけども子ネコが助かったのはなぜか?
と言う辺りかなと 高度な医療技術で怪我を治してもらいながらも本人に生きる気力が無くては、医者はどうしようも出来ないのと
母猫がなめることしか出来なくても、子猫の生きようとする気力と生命力で回復できたことの対比だよ
>>150
ありがとう!
そんなことがあったのか…早速ググってみたら、当該話と事件は1980年末、俺が小学3年生のときか。
俺もこの話の要諦は>>159-161だと思ってる。
ただ、善江ちゃんを治して芸能プロへ送り出したあと、
「彼女はヒステリーの一種だったのさ」とピノコに語るBJの満足そうな表情には、
「俺の医療知識と技術はやっぱり凄いだろ?」的な思いがあったのかも知れないね。 されどいつわりの日々
というタイトルは修正前の情報がないと一体なんのことだか分からない事は確か
BJは患者が治りたがっていないことまでは見抜いていたけど
それを単なる甘えと解釈しちゃったのはある意味「誤診」ではあったかも
患者も最後までBJのことは信頼していなかったみたいだし
この話の先生、手術結果以外は猫の対応から診断まで
何もかも失敗していて正直受ける
女社長が連れてきた女の子は狂気の芸能界からきっちり引退させてあげたのに
患者のほうは芸能界に戻りたがっていると勘違いしてしまっていた
ホントうまいな、この描写
そりゃま子猫を抱えて気が立ってる母猫の側に迂闊に近づいたら
痛い目見るのは当たり前だわな
「ピノコ愛してる」においてのピノコの作画、
すごく危険な女というか魔性を感じる。
他の回のピノコは可愛く描かれてるのに
>>169
言われてみれば「ヤバそうな女の顔」に見えないこともないw
ピノコ登場後2話目だから作画が定まってないのかも、とも言えるけど
そこは手塚先生だからしっかり意識してたりして。
とにかくあの回は、金に汚いあの父親のおかげでBJ屈指の胸糞エピソードだわ。 高額の手術料を取るのが悪いんだよ。
BJが保険診療の医師ならあの少年は死なずに済んだ。
あんな町から離れた崖っぷちの一軒家に運び込む時間があったら、大病院に連れてけ
もちろん保険診療してるとこに
腎臓移植は手術より腎臓の入手のほうがずっと難しいからね
BJがどうこうできることではない
ブラックジャックは腕は凄いんだが確かに失敗するときもある
医者は万能でもないと言いたいのか、どんな名医でも時には助けられないときもある医者の苦悩さを描きたいのか
個人的には助かったけどその後トラックと事故を起こしてなくなった話がなんかリアル感のあるむなしさだなあと思った
やったー!助かったぞーで終わらせてくれない
>>175
単なる勧善懲悪ヒーローものじゃなくて
医療問題に取り組む哲学の話になってる回が多いからね 何でもかんでも哲学っていえば哲学だからな。
我々の価値観を揺さぶるような考えさせられる作品が多いってことだろ。
>>175
「それでも私は人を治すんだ、自分が生きるために!」とか
「神様とやら、あなたは残酷だぞ…医者は何のためにあるんだ!」とか
本間先生の教えを厳しく突きつけるエンディングが多いよね。
オペや病気自体は大いにフィクションなんだけど、努力や誠意が実らないことが世の中には多い…
っていうリアリティがBJって作品の魅力だと思う。
しかもそれを週刊連載で、あの頁数で、一話完結でまとめる手塚先生の超人性は異常w BJはいい人キャラな場合もあるが必ずしも善人ではないところが面白いし魅力だね
BJの理不尽・思慮不足が悲劇を生む場合も多々あり。
ミユキとベンではチンピラ学生に500万も請求するからベンは強盗やって警官に撃たれて死亡。ひでえ。
ところがこっそり病院に出向いてミユキの手術をしようとしてた。
サプライズプレゼントしたかっのか?
ブラックジャックからの結婚祝いみたいなものだ
ミッドナイトでも描かれた、臓器移植で恋人が肉体的に一つになるパターン
>>184
ソ連の冷凍睡眠カプセル2人分、っていう破格の結婚祝いを送るような男だからなw あれソ連崩壊して国家財政大困窮した時どうなったんだろう?
あの施設を維持する金あったんか?
>>186
そこは当然、間先生のポケットマネーで。
「心配するな!金はあるところにはあるんだ!」 >>181
あの話、500万円用意出来たとしても移植用臓器がなきゃ手術成功しないと思うのだがどうなんだろう。それとも闇ルートから臓器を買うと500万円なのか 動物
宇宙人
ミイラ
機械
いろんなものを手術したものだ
一番大変だったのは宇宙人なんだろうな、構造を全然知らない上血も青い
しかし宇宙人相手でもちゃんと金を用意してもらおうかっていうのがBJらしいwその後痛い目を見るが
暗闇の手探り手術も神業だな
あんな真似できんのに内臓逆位にてこずったのはわからんが
いつもと同じ、だと目をつむっていてもできるが、
体に染みついていることと違うと戸惑うってことかな。
ピノコを養子に出した回で、BJは自分で自分の腹膜炎の手術をやって
出血で死にかけたが、あれがBJが技術的なミスをした唯一の例だと思う。
これは正常な位置のを鏡に写していたわけだから左右逆(裏返し)に見て手術していたわけだ。
実際言ってみたいBJのセリフランキング
第3位「お前さん服を脱ぎな」
第2位「はっきりいってわたしぁオヤジなんかより金を稼いでますぜ」
第1位「か…覚醒剤を注…注…」
キリコと対決したときのセリフ、ここに百万円ある!はなんかカッコイイと思った。
>>198
なんかアウトローな感じがかっこいいかなーみたいな
深くつっこまないで WOWOWシネマ
2017/09/07(木) 21:00:00 〜 2017/09/07(木) 22:45:00
[初][映]ブラック・ジャック(字幕版)[SS]