手塚治虫総合 57 前スレ 手塚治虫総合 56(ころ)すけの橋 ◆スレタイの漫画 1957年の作品だが、詳細は不明 ◆次スレ以降のスレタイ候補 58(荒野)の弾痕 ぼくのそん59(ごく)う
>>1 1さんお疲れ様です しかし よく思い付くなあ。 >>1 おつです 実は最近急に手塚治虫に興味が出てきてスレにくるようになったんだけどめちゃくちゃ情報量が多くて勉強になるわ ところでマァチャンの日記帳を読んだんだけど、トンチャンって料理のトンチャンから来てるのかな? そんなのキャラ名にするかとも思うけど音が気に入ったのかもしれんね 座敷わらしの短編、57いないばあの方が明らかに秀逸 1はバカの一つ覚え?
>>6 スレタイ希望があるなら、ちゃんと書かなきゃダメよ 略しても却下されるだけ スレ立て者が知っているとは限らないのだから 3月17日は「漫画週刊誌の日」 60年前のこの日、少年マガジン・少年サンデーが発刊されたという
週間少年マガジンにもサンデーにもジャンプにも 手塚作品が載ってるなんて どれを買うか迷っちゃうな
前スレからの流れだけど ディズニーに比肩するのは宮本茂さんかな ワールドワイドな知名度といい 彼がいつか現場をはなれても 作品は同じクオリティーで続くだろうし
どのマンガ雑誌をめくっても 手塚マンガがのってるという経験は贅沢だったな
>>5 どろろのネーミングとか考えても 音の響きが気に入って使うってのはあるかも どろろは、手塚さんの実子が幼児の頃 「どろぼう」のことを舌足らずに「どろろ」と言ってたところから 来てるという話があったような
ジャンプにライオンブックスが掲載されている頃は まだマガジンとのW3事件が解消されてないな
>>9 少年誌での連載をずっと続けたチャンピオンを飛ばすな アトムの最後か大暴走が掲載された別冊マガジンの頃でキングにも連載していれば かろうじて全誌制覇か
手塚先生がご存命だったら、ガリットチューの手塚治虫モノマネを見てどういうコメントしただろうか
>>18 「僕の方がもっと上手くモノマネが出来ます」とか? ピンクの象の行道 - Pink Elephants on Parade - Dumbo ダンボ YouTubeの uj59aTIcOaE 5分弱のこのような素晴らしいメタモルフォーゼのフルアニメ、 虫プロジャングル大帝でもこれをオマージュしたようなシーンが 出て来たことがあったが。
>>12 やっぱりそうなのかな 学生時代にトンちゃんて呼ばれてた同級生がいたんだけど、その子は太ってたんで豚からトンちゃんだったんだよね でもトンチャンは痩せてるからなんでトンチャンなのか気になったんだ >>21 高橋留美子の「うる星やつら」に登場する水乃小路 飛麿(みずのこうじ とびまろ)もトンちゃんと呼ばれるが、 トビマロという名前だからトンちゃん。 “ト”で始まる名前なのではないか? 手塚治虫の漫画で“ト”で始まる名前のキャラ、 ・トッペイ「バンパイヤ」 ・十村 十枝子(トムラトシコ)「人間昆虫記」 ・トリトン「海のトリトン」 も劇中では呼ばれないだろうが、トンちゃんと呼ぶ読者もいるかもしれない。 >>22 名前が「と」から始まればトンちゃんって呼ばれる可能性もあるのか たしかにそれで最初の一文字を伸ばすと「父ちゃん」みたいになっちゃうから代わりに「ん」を使うこともあるのかもね 最初は本名がとんきち、あるいはとんぺいなのかと思ってたんだけどちょっと珍しすぎるかなという気がしたw ともあれ手塚治虫亡き今では確かめようもない話か >>23 とんきちといえば「あしたのジョー」のサチ、キノコ、トン吉のトン吉。 「どついたれ」の哲の髪型は、手塚治虫が「あしたのジョー」の矢吹 丈の髪型が気に入って、あの髪型になったのだとか。 >>22 おらんやろ 作中でアダ名も付けられて無いのに。 >>25 十村ちゃん、トムラちゃん→トムちゃん→トンちゃん… 十村という名字の人をトンちゃんと呼ぶ可能性はあるかもしれないが、 十村十枝子のことをトンちゃんとは呼ばないだろう。 トリトンをトンちゃんと呼ぶ人もいなさそうではある。 トッペイはトッちゃん→トンちゃんって有り得ない? ないか… >>26 おいしそうな名前… カルピスは商品名だから、NHKでジャングル大帝がやったらカルピスのところが無音になったりして… 東南西北や峠草平はやはりファーストネームで しーちゃん、そーちゃんかて スレタイのようなアホみたいな流れのスレだ
>>28 青いブリンクに出てたのはあの二人だろうな >>27 トシコから思いつくトシ、トッシーは男のあだ名っぽいからトムラトシコちゃんに名字からトンちゃんは意外とあり トリトンは日本人の名前じゃないっていうかそもそも人間じゃないから友達になっても俺はただトリトンとしか呼ばないと思う トッペイがトンちゃんになるのは個人的に一番しっくりきた 手塚作品に出てくるトが最初にくる名前と聞いて俺が真っ先に思い浮かべるのはトビオだけどあだ名をつけるならトビーかな、俺は トリトントンちゃん… 語呂はいい ケーキ屋ケンちゃんみたい
>>30 青いブリンクはあまり見ていませんでしたが、ニッチ&サッチというラムネ&カルピスみたいなキャラが出てくるんですね。 手塚治虫公式サイトのキャラクターのページにラムネ&カルピスが載ってない!と思ったら、チックとタックという名前で載ってました。 手塚治虫公式サイトのアクセスランキング(2019年3月18日現在) マンガの1位:どろろ アニメの1位:どろろ キャラクターの1位:百鬼丸 新作アニメの影響のようですね。
どろろといえば、 新しいアニメではどろろが女の子であることが既に劇中に出てきた。
>>たまに逆立ちしてたのも医学的な見地からか 頭に血が集まるから、といってやっていたな。 そのほか、寝転んで腹ばいになって(伏せて)描いていたのも、 同様の理由だったらしい。 そのほか、ビタミンBが良いとかいって、大正製薬のリポビタンDを 愛飲していたとか。
新選組の主役、深草丘十郎って「きゅうじゅうろう」でいいのかな。
前にネットで「見開き」を最初にやったのは石ノ森章太郎って見たんだけどジャングル大帝を読んだら見開きが出てきた 石ノ森章太郎はジャングル大帝より早く見開きをやったってこと?
>>48 NHKの「まんが道」のドラマで、 満賀道雄 と才野茂 が 石森章太郎が描いた見開き原稿を見て 驚くシーンはあった気がする。 腹ばいで絵を描くというのは 腕が自由に動かしにくい印象だし 頭の重さで肩こりしそうな感じなのにな
>>51 調べてみたらジャングル大帝が発表された当時石ノ森章太郎はまだ子供だった 珍しい表現法だったんだろうけど、どうやら元祖は手塚治虫っぽいね >>27 トシコから思いつくトシ、トッシーは男のあだ名っぽいからトムラトシコちゃんに名字からトンちゃんは意外とあり トリトンは日本人の名前じゃないっていうかそもそも人間じゃないから友達になっても俺はただトリトンとしか呼ばないと思う トッペイがトンちゃんになるのは個人的に一番しっくりきた 手塚作品に出てくるトが最初にくる名前と聞いて俺が真っ先に思い浮かべるのはトビオだけどあだ名をつけるならトビーかな、俺は 紙と目が近い方が描きやすいのは事実 脳と体の神経が一体化する
>>54 天馬 飛雄→天 馬飛雄→天 飛雄馬→星 飛雄馬 「巨人の星」の星 飛雄馬の名前は、 「梶原一騎が人間成長ドラマを描くということで、宮本武蔵と坂本龍馬のイメージを重ね合わせ、人間的に悩みながら成長するという意味で英語の「HUMAN」(人)から「飛雄馬」にしたという」 とのことだが、天馬飛雄の漢字の順番を入れ替えたらHUMANみたいになったからという可能性はないか? >>48 その見開きというのは 講談社の手塚治虫漫画全集「ジャングル大帝」1巻第5章ジャングル交響曲の164〜165ページの見開きのことだろうか? 手塚治虫のあとがきによれば、 「おわびをしなければならないことがあります。 それは、ジャングル大帝のもとの原稿を、半分近く紛失してしまったことです。 それで、この全集に収録されたものは、はじめのほうはみんな最近になって描きなおしたものだということです。」 とのことだ。 手塚治虫は「前半のほとんどを新しく描きなおした」と書いており、 件の見開きは、おそらく、昭和40年頃に描きなおされたものではないだろうか。 昭和25年に漫画少年に連載されたものを自分は読んだことがないが、復刻版があるようなので、そのシーンが見開きだったかどうか、どなたかご存知の方はいらっしゃいませんか? 手塚治虫が描いた「見開き」の最も早い例は、小学3・4年(1937〜38)頃に描いた「ピンピン生チャン」に登場するもの。 後年に学年誌などに発表された同名作品とは違う仲間内に回覧した肉筆版で、手塚治虫記念館に収蔵されている。 先月放送のNHK「歴史秘話ヒストリア」では手塚治虫が早くから豊かな才能を発揮していた一例として紹介された。
「飛雄馬 星!、お前はおやじに作られた、俺と同じ野球ロボットだ」 (アームストロング・オズマ談)。 ーーーー つまり、基地害の天馬博士 = 星一徹 天馬飛雄(アトム)= 星飛雄馬 という図式。絶対に意識したと思う。梶原は漫画少年は読んで居たろうし、 赤本の手塚漫画も読んでいたのではないかな? たしかに巨人の星がまだテレビ本放送していたときに、何かの番組で 梶原一騎が出て来て、飛雄馬=HUMAN つまり人間という意味です と答えていた。そのときはそうかと思ったが。きっと真相は違うのだろう。 ラストが悲劇や挫折という梶原作品のスタイル、ドストエフスキーを 話の中にひいたりしてインテリそうに見せるところなど、手塚に倣ったり 意識していたところがあったと思う。本当のところは(以下自粛)
ケンイチ=花形 タマ=左門 シブガキ=伴 という図式なのだよ 参ったかトンペイ君
>>61 そうか。巨人の星は鉄腕アトムのパクリだったのか。 以下類似性補足 ・天馬博士(元科学省長官だが解任される)→星一徹(元巨人軍幻の名三塁手だが川上の言葉で巨人軍を去る) ・アトム(天馬飛雄の身代わりロボット)→星飛雄馬(父一徹の野球人形) ・ウラン(アトムの妹)→星明子(飛雄馬の姉) ・お茶の水博士(現、科学省長官)→川上監督(現(当時)、巨人軍監督) ・アトラス→花形満 そういえば星飛雄馬が不死鳥のように何度もよみがえる姿は、手塚治虫の「火の鳥」? >>59 うわー、漫画喫茶で読んだからすぐに確認できないけどそれだと思う! 恥ずかしながらあとがき読んでなかったよ・・・オリジナル版もいつか読んでみたいなあ >>65 > 立花トンペイ バンパイヤのトッペイって本名は立花特平っていうんだ。知らなかった。 仮面ライダーの立花藤兵衛、もしかするとバンパイヤのトッペイの本名からきてる? 実写版のナレーターは小林昭二 変身ものということで石森の脳裏にあったかどうか
>>60 ピンピン生チャン、録画を見直しました。 たしかに見開きでした。やはり見開きの元祖も手塚治虫のようですね。 >>68 バンパイヤのナレーター、立花藤兵衛だったんですね。知りませんでした。 トッペイが狼に変身したからこそ 本郷猛が仮面ライダーに変身したのかも… ゾル大佐も狼男に変身するし… >>58 プロ野球で日本一長い名前が、 赤根谷 飛雄太郎(あかねや ひゅうたろう)1916年- 1969年 だから、こっちの方が影響を与えていそう >>60 誰かの発明として知られてることをしれっと子供の頃にやってたっていうのがいかにも天才っぽい ゴアも変身してますし コミカライズのサンダーマスクは別の意味で二段変身
>>72 そんな名前のプロ野球選手がいたんですね。知りませんでした。 ヒュウタロウって、オバケのQ太郎にも語呂が似てる… オバQは小田急線の小田急からきてると聞いたことがありますが… いだてん 東京オリムピック噺 ウルトラC → ウルトラQ
W3のオープニングは、曲が先にあったのだろうと思うがな。 絵はそれにあわせて作られたのじゃないかと思う。 絵コンテはあったのかどうか、もしあったらそれはたとえば手塚作なのか それとも大塚作だったのだろうか? 残念ながら、ながらく再放送ではOPやEDはカットされていたと思う。 なぜなら一社提供番組と昔の番組の場合のCMの割合の制限は少なくて、 後の時代に再放送で放送局がCMを相乗りさせたりして詰め込むために カットされるところがOPとかEDだったから。そのためながらくOPや EDは、TVアニメファンにとってはまぼろしの存在になってた。 そもそもW3やどろろはモノクロであったこともあり、カラーが当たり前の 時代になったら、(スポンサーの面で)再放送がされずらかった。
裏の事情は分からんが実際に形となったW3のOPの出来は良い 動きの上手さとかさすが大塚康生って感じ ジャングル大帝のOPもそうだけどやっぱり旧東映動画でしっかりと 動画やってきた人たちはすごいなと思った
>>6 遅レスだけど、17スレでもうそれやってるから却下 >>84 ジャングル大帝のオープニングの潔さは確かに凄いな 普通 歌詞を入れたくなるもん。 後付けかもしれないけど、一応歌詞はあるような 「ひびくこだま」とか「レオのさけび」とか
>>89 ジャングル大帝もそうだけど鉄腕アトムもリボンの騎士も最初は歌詞無かったんだよね 昔のアニメは歌詞後付けのがけっこうある 手塚さんてサヴァン症候群と高い知性とコミュ力を合わせもった化け物じゃね?
>>91 うん いい意味で化け物やわ ただ 後は長寿も付いてくれれば尚のこと良かった。 ワイドドラマスペシャル 太陽の石 (50分ダイジェスト版・1979年放送 ... VIDEO 企画シナリオ手塚治虫 え?全く変には感じないが 寧ろその変なツッコミがこわいわ
80年くらいに買った手塚アニメ主題歌集みたいなレコードがオリジナルじゃなくて、別の合唱団とかが 歌ってる奴でショックだったな。
>>92 の日本語は変な日本語ではないな ただ、卓越した能力を持つ人間のことを「化け物」と表現するやつってなんか苦手〜 まぁタラレバで、くれれば より くれたら のほうが 読みやすい文章ではあったろうなとは思うけど、ダメ出しするほどじゃない
みんな優しいなあ。 イラっとする関西弁と、頭の悪そうな日本語の使い方が生理的に受け付けない。何よりもコイツの手塚遺族への数年にわたる偏執狂レスに 拒絶反応。
>>99 君さ、人の事言えない程度には文章の改行具合とか変だよ そら日本のヤフオクとかメルカリに出せばそれなりの値段になるからな、宝物だよ
だいたい相場は一万円くらいだったけど、もういい加減ほしい人には行き渡っただろうから 落ちてるんじゃないか?
まんだらけw まんだらけだって偽物いくらでも売ってるぞw 来店したことないのか
>>118 漫画家の絵本の会で入手なら本物っぽいけどね それが嘘なら、どうしようもないが >>119 リボンの騎士なかよし版は1963年〜1966年、 日本橋丸善の「漫画家の絵本の会」即売は1986年頃開催されたとのことで、 仮にこれが1986年に描かれたものとすると、20年の歳月が流れているので、絵が変わってしまうのはしょうがないですね。 1986年というと手塚治虫は少年チャンピオンで「ゴブリン公爵」を連載していたようですね。下記で冒頭を無料で初めて読みましたが、 愛愛という女の子が可愛い!と思ったら、殴られるわ、裸にされるわ、びっくり。 https://br.ebookjapan.jp/br/reader/viewer_bookmark/?sku=60001192 &bid=JPN-EBI-10280038-0-0&sessionid=BQa1nNzkXuIF%2BxN9sVhUqaH1%2FKjpCkQY >>113 本物でもこんなサラサラ描いた絵に、200万円は出せないな 手塚と直接に取引ができたなら、100万も出せばもうチョイ 気合いの入った絵を描いてもらえるだろうに >>122 サイン用の絵なんてそれこそ時間かけずにサラサラっと描くものなんだし それでも色まで塗ってあるんだからサインとしては手間かけてる方だよ これって印刷された絵に対して現地でサインを入れたというものだろ?
>>123 単なるサイン絵じゃなくて即売用に描かれた絵じゃないの? 漫画家の絵本の会のね こんなアトム、サファイア、レオを同時にカラーで描くとなると なにか理由があるはずだがその場合その持ち主が簡単に手放すか?
漫画家の絵本の会について以下の情報がネットにありました。 「ときは1972年、漫画集団40周年の年、丸善・名古屋支店でのサイン会の帰りのこと。 やなせたかしと前川かずお両氏の「漫画集団のメンバーで絵本の仕事をしている仲間を集めて会を作り、展覧会をやろう」という相談で始まったのが、「漫画家の絵本の会」 メンバーは10人。 おおば比呂司、佐川美代太郎、多田ヒロシ、長新太、手塚治虫、永島慎二、馬場のぼる、前川かずお、やなせたかし、牧野圭一(2年後に脱会)。 1974年1月、東京・日本橋丸善本店画廊で第1回漫画家の絵本の会展覧会が開催、毎回サイン会が恒例で、集まるファンも増えていったとか。 加わったメンバーは第4回から東君平、第8回からは柳原良平。 その後30年近く活動を続けたそうです。」
手塚治虫以外は雑魚ばかりだな 手塚治虫の名前を利用して少しでも銭を集めたかったんだろう
ネットで検索したら、漫画家の絵本の会の版画集があって、 手塚治虫の版画で と があった。 後者は今年の手塚治虫カレンダーの絵 とレイアウトが同じ。 以上から推測すると、 113の絵は 漫画家の絵本の会の版画集の原画? おおば比呂司や馬場のぼるを知らない世代もいるんだな 佐川美代太郎は大学の漫画専攻教授だし、長新太も当時は注目株だった やなせたかしもブレイクするのは1985年以降だしな すごい面々だよ
ガチャボイ一代記の中で 手塚さんが漫画少年の編集部を訪れるシーンがあって 新人漫画の募集者の名前があげられてる つのだじろう 藤子不二雄 赤塚不二夫 石川球太 松本零士 石森章太郎 手塚さんいわく「みんなたっしゃで実力者」とのことだが 誰とは言わないけど一人あまり知らない人がまじってる、かな・・・
タイトルは知ってるけど、読んだことはないな 「ウル」のほうが有名かもね こっちも読んだ記憶はないけど、チャンピオンに載ってたんでしょ
巨人獣を殺してしまおうとう日本政府はバカだ。と普通に思ったけどな。 生かして研究したり、工事に使うとかすればいいじゃん。 食費はかかるけどな。
>>139 でも、君が差別されていると思っているのは、 環境や境遇のせいではなく、君が漫画を読む 以外何も努力をしないからだよ。 >>134 キミの雑魚基準はどうでもいいよ どうせ本の発行部数とかだろ 0067 愛蔵版名無しさん 2017/08/18 13:19:09 取り敢えずバカ兄妹には消えて欲しいわ。 返信 1 ID:iVCjRstm 0068 愛蔵版名無しさん 2017/08/19 04:49:06 >>67 消えるのはあなたですよ。 心がとってもさみしい人ですね。 1 ID:???(41/81) 0069 愛蔵版名無しさん 2017/08/19 07:17:58 >>68 消えるのはお前だ このスレは67のようなヤツを隔離するためのスレだからな 67をこのスレだけに閉じ込めておかないと他の手塚スレが迷惑なんだよ >>145 失礼しました 別に中傷するでもないが 先に上げた巨人獣以外は知らない 過去の人のイメージですわ。 「マンガ原画の散逸」解決目指す 秋田の美術館、5月改装 https://www.sankei.com/entertainments/news/190322/ent1903220014-n1.html これまでに、もう単行本化が見込めないとして、漫画家の多くの原画が 保管場所やコストの面から見棄てられて、破棄されつづけてきた。 あるいは適当に処分されてバラバラに散逸してしまった。 (単行本化が今の時代はほぼ前提に連載されているが、もっと前は 連載漫画は単行本になるのはそんなに普通では無かったときには、 読者サービスで原稿を編集部がコマごとに切って配ったりも されてた時期があるほど。) 部数が見込めない作品は、単行本化されないし、 人気作でも単行本がある時期に1度か2度出た後には もうそれでお終いになっていたりしている例が多かった。 特にデジタル化以前はそうである。 しかし今ではそれなりのスキャナーでデジタル化して 編集を加えておけば、紙の本のように印刷は要らないし、 倉庫も保管コストも資産課税もされない。 ちょっとした回線容量のサーバーに載せて販売すれば ずっと細々と売り続けることもできるようになって、 前提が変わってきた。紙の印刷物は部数が出ることが 前提でなければ、べらぼうに高いものになるからだ。 おおば比呂司は亡くなって30年以上経つんだな そら人々の記憶から消えるわ ホテイのやきとり缶詰のイラストに使われているよね
手塚氏の功績が今でも語られるのは少なからず遺族の尽力のおかげ。 どこかの子供部屋アラフィフより遥かに偉大である。
>>127 手塚の漫画本のみならず、挿絵とかも収集していきたいとお考えなら、 「漫画家の絵本の会」の発行物も選択肢の一つだね 俺は会発行のカレンダーを持ってるし、ヤフオクでもたまに出品される >>148 そうなんですか? それを思うと手塚さんも亡くなり30年以上で 忘れられて無いのは凄いな そりゃバカ兄妹に食い物にされるわ。 手塚と松本清張って関わりあったっけ? 奇子などは日本の黒い霧の影響を多少なりとも受けてそうだけど。 清張が手塚漫画を読んだ経験あるのかは知らんが
>>151 あなたはもうスレに来ないでください。不愉快です。 >>141 はぁ?世の中稼げない奴は雑魚やろ? 会社で性格はいいけど仕事できない奴はクビになるんちゃうんかい? こういうイキってる馬鹿に限って働いたことないんだよなw
>>155 漫画ばかり読んでないで現実に目を向けろ 漫画家って漫画書いてるだけでお金が貰えるんだからいいよな
>>155 発行部数で決めたら尾田栄一郎がナンバーワン漫画家になるが? 諫山創もそれなりに評価しなくてはいけなくなる それでいいのか? おおば比呂司なんて、石ノ森章太郎が 日本で最も絵の上手いカートゥーン作家の一人と評しているんだぞ メジャー漫画誌でヒット経験がないからといって、雑魚呼ばわりはないな
だからさ、一部の人が評価したらなんなんだよ そんなの会社だって「あの人はいい人なんだけど仕事はできないよね」 って人はいるだろ?そんなの意味ないじゃん。社長だって「お前はいい奴だけど仕事できないからクビだ」 っていうしかないじゃん 君が経営者だったら人間的にはまあ悪くないけど、給料に見合った働きをしない奴は なんか理由をつけて追い出したいだろ?
>>162 君がサラリーマンじゃないことはよくわかったw そもそもプロの漫画家になった人を「仕事のできないサラリーマン」に喩えてる時点で頭悪いよなw
>>165 同意。 無職童貞の頭の中って不思議だよなw 全く同意だよ。稼げない人は漫画家じゃない。 人気がない人は手塚治虫に寄生するな!
>>155 無職駄目親父乙w 性格が悪くて仕事が無いおまえらしいレスだなw 売れてない人気商売の人はもう無職と同じだな 小出恵介って無職以下だろ?土方くらいしかできないだろ いい大学出てるらしいけどもったいないな
石森章太郎としても年齢的に全然上で焼き鳥の絵しか仕事がない先輩に忖度しただけだろう
>>162 どれだけブラック企業なんだよw 引きこもり乙w >>155 雑魚乙w 働かずに怒られる毎日に発狂かw おおば比呂司って焼き鳥の絵だけで生活できたんだから 焼き鳥会社のギャラってそうとう良かったんだな あとあれか、つまんないクイズ番組みたいなのも出てたかな あれだけで生活できるなんて、昔は甘かったんだな
比べてみよう♪ フローネとルーシーの父ちゃん エルンスト アーサー 職業 腕の良い医者 百姓くずれ 性格 温厚 頑固 根性 どんな困難にも負けない 困難に負けて酒に溺れる 人望 家族のみんなに 家族の足を 頼りにされている 引っ張る 経済力 お金持ち 赤貧 声 さわやか ダミ声 眼つき 凛々しい いやらしい 髭 たくましい いやらしい 嫁 美人 ぶさいく 娘 ぶさいく 美形三姉妹!
漫画家にもいろんなタイプがいる 1コマ漫画を新聞なんかに連載したり、イラストレーターetc… 何十億と儲けているのはキャラクター商売で印税が入る契約をしてる場合 「ひこにゃん」なんか印税契約をしてないから揉めたよね
ちぇんちぇー、この皮切り取ってしまわないの? これは親友がくれた大切な想い出の皮なんだ。 しょーなんだぁ。
>>179 3行目はマンガのピノコは言わんよ よみうりテレビのは ただの幼児にして誤魔化そうとして ファンから大不評やったが。 >>182 うん 呼んでますな 舌足らずで発音出来んだけなのよさ。 ここは手塚治虫先生の作品を語るスレであり 赤の他人の贋作はスレ違いでっせ。
黒田征太郎って評価が高いけど、 俺にとって最も難解なイラストレーターの一人だ
アポロの歌オリジナル版、要らんよ。 サンプル見た限り、目新しい画がないじゃないの。 エンゼルの丘にしろ!
>>192 よく知りませんが 偽物火の鳥なぞ興味は持てませんな。 大地編はラストエピソードじゃないのになぜかそうしたがる連中が居る 火の鳥ラストエピソードは手塚の死の場面のはず
>>197 ラストエピソードにしたがってるのは むしろ太陽編では? 何にしても 偽物大地編を手塚作品にしたがる連中こそ許せない。 ソニー、クラウドファンディングでアニメ映画制作の支援募集。「神在月のこども」 https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1176724.html この記事読んで不思議に思ったこと。 ソニーは糞映画も含めて何十億円規模の映画作品を幾つも作って居るはずなのに、 たかが100万円をあつめるのにクラウドファンディングをする理由がわからない。 宣伝工作の一環なんだろうかとうがったみかたをしてしまう。 仮に手塚治虫作品のいまだかってアニメ化されていないものを原作として クラウドファンディングで作るとして、何を作ればいいかな?フライイングベン とかノーマン? >>201 ソニー系列のアニメ制作会社にA-1があるんだから本気でアニメ作るならそこでできるだろうに そもそもTVの深夜アニメだって1話作るのに何千万もかかるんだし、ただの話題作りでしょ 火の鳥って上手くアニメ化すればドラゴンボールみたいな世界的大ヒットアニメになるよね 不老不死は人類の普遍的な永遠のテーマだから老若男女問わず世界中の誰もが共感するし舞台も現在過去未来の路地裏から宇宙の最果てにまで縦横無尽に広げられる ジョジョのようにシーズン毎に主人公や設定を変える事もできるから無限に続けられる
>>204 むしろ差別を乗り越えるテーマの漫画に思うが。 火の鳥はキリスト教やイスラム教からすれば、彼らの教義に触れる カルト宗教的な作品と見なされてもしかたがない性格のものだろう。
>>208 そうは言っても「火の鳥」は何度もアニメ化はされているからな。 今のところ、成功した作品がないのは、単にアニメに向いていない作品なんじゃないのかな。 火の鳥に限らず手塚治虫の漫画はアニメ化するのが難しい アニメ化しても原作の魅力がほとんど消える
> そうは言っても「火の鳥」は何度もアニメ化はされているからな。 火の鳥の生き血を飲むと不老不死になれるという肝心の設定は 輸出を意識してねじ曲げられている。 そのほか未来編のようなハルマゲドンは描かれないし、 天地創造をエホバの神に代わってマサトが行うなど、冒涜とされることを 恐れて未来編の忠実な劇場作品化は見送ったりしている。 火の鳥2772を作ったあたりから、 火の鳥は漫画も含めて変質してしまったと 感じる。マンガ少年とか特に角川版。
>>211 難しいのは分かるが 原作の魅力を消してる連中にも問題は有るな いくら難しいとは言え 今のどろろでも「かたわ差別」されてるシーンを省くから白ける 原作は百鬼丸が自ら愚痴る場面があり そこが心に染みるとゆうのに。 >>211 原作に魅力がないんじゃないのか? これは煽りとかじゃなく俗っぽい意味で たとえば大衆向けの俗っぽいハリウッド映画は 人気があってもアカデミー賞を取れない スピルバーグの映画は面白くて人気がある(あった)けど アカデミー賞をとろう作った高尚なやつは 面白いか意見が分かれるでしょ 火の鳥とかブッダとかそういう系統じゃね? 手塚マンガは大抵そういう要素を持ってるもんだけど ブラックジャックほどうまくこなれてるかね? >>211 エロ要素加えるとかしないと、需要が無いからな。原作そのままなんて、赤字企画は通りませんw 火の鳥は学校の図書室に置いてもらえる ドラゴンボールやワンピースはたぶん無理 両方とも評価は高いのにその差は何なのか? 火の鳥の面白さは人を選ぶんじゃないかな 売上はどうなんだろう 火の鳥も売れてそうな気もするけど 実数の比較はわからん
火の鳥は商業的に成功する作品じゃないでしょ 火の鳥からブッダに変えたくらい売れない ドラゴンボールみたいな誰もが頭空っぽにして観れる作品じゃないから
>>216 火の鳥の発行部数は不明 いくつもの雑誌に連載されたが、殆どが廃刊の憂き目 >>216 学校の図書館に置かれることはステータスでも なんでもない。昔はだしのゲンなんて不人気漫画が置かれていただろう。 >>219 学校の図書室の部分は あんまりいい意味では書いてないつもりだったんだが 書ききれてないかな 学校の図書室は 教育者が教育的によいと認めた本だけを選別した 良い子ちゃん施設という感じで >>220 はだしのゲンは1972年に少年ジャンプで連載された。 しかしちっとも売れない漫画だったため、 1974年には連載は中止される。それでも2年近く 連載が継続されたのは、編集者の格別の思い入 れがあったせいであって、商業的には完全に 失敗だったのだ。 >>221 ご説明有難うございます。 あなたの主張の意図がよくわかりました。 >>222 あれはジャンプが教育的なものを載せるという目的だから売れるとかは関係ないのよ ジャンプでさえ完全な商業主義じゃなかったから 30年前に手塚治虫、松下幸之助、美空ひばり、松田優作が相次いで亡くなったのは 今でいうと尾田栄一郎、ホリエモン、安室奈美恵、山田孝之が一斉に亡くなったぐらいの衝撃だったんだ
ケン一君途中から全然登場しなくなったよね ロックとはまあ正反対だよ でも俺は正統派なケン一君もダーティーなロックも好きだけどね
>>213 差別表現が規制されている以上、完全再現は現状無理だな ただ今回のアニメはそれなりに健闘してると思うがね >>228 おまえが美味そうに食ってるそれ、犬のウンコとゴキブリの混ぜ合わせwww 火の鳥はアイデアそのものがよく出来てるから描き方によっては大ヒットしてもおかしくない 例えばキティちゃんとコラボするとかいくらでも新作はできる ディズニーや宮崎駿が火の鳥をアニメ化すれば絶対ヒットする
>>232 それで日本経済の景気向上に貢献すれば、手塚先生も天国で喜ぶことでしょう。 たとえそれを度量の狭い自称ファンが原作を汚すと文句を言っても、貧乏人の僻みだなw 火の鳥みたいなわかりにくいのは一般受けしないだろう ヤマト、ガンダム、エヴァンゲリオンみたいに悪い奴がいて、ロボットとか宇宙戦艦とかでダーンドーン と戦って、勝ったー負けたーみたいなわかりやすいのでないと。あと可愛い女の子も出さないとな
イスラム教と言えば 「ヒジャブ コスプレ」で画像検索すれば インドネシアとかマレーシアとかサウジアラビアなどの イスラム教徒の女の子たちが アニメのコスプレしてる写真が出てくる
>>234 メルモちゃんをエロくしてジョイントさせて、声にAKBとかあてればいいんじゃないw? メインは火の鳥。サイドストリーで毎回微妙に絡んでくるメルモちゃん。 還暦を迎えたメルモちゃんがキャンディで若返って18くらいになって男を誘惑しまくるw
Alビッグデータ、IOTすべてを兼ね備えたアトムと火の鳥のコラボでもいい。
要らないわ。どうせ持ってる話をなんでまた金出して買わないといけない 持ってる話は持ってる本で読むわ
今やってるどろろのアニメみたいに中途半端な改編されるぐらいならメルモちゃんとかリボンの騎士を萌えアニメ化された方が全然いいわ 火の鳥も腐女子歓喜の内容にすればヒット間違いなし どっちみち作者はもういないし同人誌にしかならないのだから面白い同人誌にしてくれ
>>241 同人誌に徹底するならまだしも 中途半端にヒューマン物とかにして 結局グダグダになるやろね。 好みかどうかは別として。 今やってるどろろは、既に女子腐女子層を中心に人気が出始めてるので手塚アニメアレンジ群の中では十分成功に値する部類なのでは。
海外でのウケもそこそこよく、 新アニメを視聴した各国の視聴者が旧アニメや原作に触れ、手塚漫画を知るきっかけになっているのはファンにとって喜ばしく思わないかい?
>>242 スレ的に言えば、 白石冬美さんはボッコ隊長だな ご冥福をお祈りいたします 手塚先生の描く男装キャラは宝塚に影響受けてるんだろうな 本当に性癖が歪むよ
中性的なカジカも女性らしくなっていく メタモルフォーゼだ
今のどろろは中途半端なんだよ 最初の頃の勢いが落ちてきてる
ワンダースリーも今の時代にリメイクして欲しい 3DCG技術を駆使して実写映画化 ハリウッドで
どろろは別物だけどああいうのはああいうのが好きな人がいるんじゃないか 俺は年齢で頭がかたいのか、全く受け付けなかったけど お若い人はああいうのが良いのかも ゴホッゴホッ
逆に原作キャラデザそのままに手塚プロだけでのアニメ化だったら… 今のアニメ化より明るい未来が見えないぜ
手塚は鳥嶋和彦みたいな編集者に何度もダメ出しされながら、 週1本の連載に全力投球してたらなと思う 多作もいいけどさぁ… ゲゲゲの鬼太郎みたいに時代を超えて愛されるキャラも欲しい
手塚はアイデアマンだから多作の方が向いてる 一つの作品に集中してもそれほど凄い作品にはならない
先細りじゃなきゃいいが ファンの少子高齢化というやつ 新規の若年ファンはどのくらい増えてるのだろう? 従来のファンはどんどん高齢化していって 中には年金で熱心に本を買ってる人もいるという
>>257 手塚自身が30年読まれる漫画を描きたがっていたよ でもそれには強力なキャラ作りが必要だと思うんだ ドラゴンボールなんか何度も鳥嶋和彦のダメ出しを食らってるからね そういう手塚作品も観てみたかったよ >>258 年金制度が危ぶまれているのに、悲しい話だ。 若い世代で働いて年金払っている子が気の毒。 自分が貰えるか怪しい年金を漫画に使われていると知ったら、やりきれないだろうな。 若者の立場から言わせてもらうと、漫画なんか医療費に比べたら大したことないし、多少の娯楽に使われてもどうとも思わない むしろ、薬飲むのが嫌だと言って処方された高い薬を飲まない老人とかの方が罪深い
>>265 北野中学の2年後輩だからカンパや応援したんだろ でなかったら共産党とは接点がなかったな 戦前・戦中の人にとって、 大日本帝国政府と敵対してたのは、民主主義ではなく共産勢力だったんだよ 黒澤明も共産・下部組織に入って、ピストルを所持して地下活動してた だからといって共産主義者かといえば、また別の話
今の学校でも 下校前の反省会とかやってるのかね? クラスメイトの前で一人吊るし上げられて 自己批判させられる
ちひろというのは、絵描きの「いわさきちひろ(女、故人)」だろう。
>>270 内閣府は29日、自宅に半年以上閉じこもって いる「ひきこもり」の40〜64歳が、全国で 推計61万3千人いるとの調査結果を発表した。 7割以上が男性で、ひきこもりの期間は7年以上が半数を占めた。15〜39歳の推計54万1千人を 上回り、ひきこもりの高齢化、長期化が鮮明に なった。中高年層を対象にしたひきこもりの 調査は初めて。 >>260 手塚治虫さんの死に水を取ると豪語した編集者は居たけどな。 幼女監禁、虐待、殺人、近親相姦、謀略、。。。。 小学校の図書室に置くのには適当ではないのが奇子。
どろろの人面瘡って万代様のお尻に憑いていたんだろうか
第一回目はこれね。 「ユニコと黄金の惑星」(1983年) こんな劇場用アニメなんてまだ観たこと無いぞ?
?の使い方わかっていますか? あなたが見たことが無いのか?不特定人物に質問しているのか判断できません。
マジレスすると?マークは疑問文にだけ使うわけではない 疑わしいニュアンスを付加するために使われることも近年よく見られるよ 俺は>>279 の意図は完璧に理解できたけどね >>279 俺も知りませんな? 上映されてないんじゃ? >>228 奥さん、デリシャス違ゃいますよ デリ〜シャスですよ >>285 説明文に「火星博士ぞっき本」とある通り。 1947年に不二書房から出た「火星博士」を勝手に改題して出版されたもの。 自分の預かり知らないところで紛い物の単行本が売られていると手塚が怒っていた本のひとつ。 >>287 今でも0マンのデザインは受けると思うが。 >>290 それは何です? マスコットキャラクターよね? 「戦闘メカ ザブングル」のキャラのネジ目は0マンの目みたいだけど、虫プロ出身のハゲのせい?
火の鳥の新作があと3日後に発表される 楽しみでしょうがない なんと手塚治虫が生前に書いた大地編の原稿も発表するそうだ
手塚治虫本人が実際に書いた火の鳥大地編の原稿が読めるんだぜ? 火の鳥現代編の内容も今は完全に分かってるし ・・・まあ火の鳥ファンしか火の鳥現代編の内容に興味ないか
>>293 それなりに楽しみにはしているけど、読むのは連載が完結してからにするよ。 >>299 そうだね それがいいかもね たぶん連載が完結したら漫画化される気がするし 今はもう萌絵じゃないと若いやつは火の鳥なんか読まない
>>301 それは若い世代を小馬鹿にし過ぎちゃうかね? 火の鳥の話ってハッピーエンドのはあるの? 生きるのはつらいとか、死ぬのはつらいとか どっちにしろつらい話ばかりじゃないの? 現実がつらいのに、さらにつらい話は読みたくないじゃない 気分が上向く話じゃなきゃ受けないんじゃないかね?
メイドインアビスみたいな絵でアニメ化すれば人気出る
>>301 しげの秀一とか福本伸行みたいな絵も受け入れられてるZe アトムやリボンの頃の絵は流石に今見るときついが 火の鳥黎明編以降の手塚の女キャラ今見ても割といける
アトムやリボンとひとくちに言っても初期中期後期で絵柄が全然違うんだが
アトムは初期の絵のほうが魅力を感じる アニメ絵のアトムは 味もコクも抜けた無味無臭で味気ない それが良かった頃もあったんだけど 手塚治虫のさらに奇妙な話2に載ってるアトムを見て そう思った
アトムキャットの絵はいまいちだった 手塚治虫の絵はアドルフ辺りが一番上手い
お笑いマンガ道場の500回記念に出演してお題に解答してたんだな
それ見てたけどスタジオ出演じゃなくてVTR出演だった あと手塚の答えはあんまり面白くなかった記憶
手塚マンガの絵としてのピークは1950年代だろう。 アニメ制作が本格化するに従ってドンドンつまらん絵になっていった。
その良い時の絵って何かの影響があるの? ディズニーとか他の誰かの それとも手塚オリジナル?
>>313 自分はそうは全く思わない 後期の手塚絵がめちゃくちゃ好きだから 手塚が死ぬ間際の病室で描いた漫画3作品の絵がめちゃくちゃ上手だから死ぬ直前まで進化してたんだろう 火の鳥の新作がネットで読めるよー 火の鳥大地編。 期間限定だから気になる人は急ぐんだ
ブラックジャックの未収録以外、読みたいものがない。 快楽の座は読んでるから要らないが・・・
>>315 お前が好きってのと客観的な評価は分けたほうがいいと思うよ 手塚の絵が神業レベルなのはやはり20代の頃だろう >>321 その意見も主観だと思うがね アンケートでもあるの? >>322 アンケートww まあいいんじゃね、お前が晩年の方がうまいと思ってるなら だったら初めから言わなきゃいいのに バカじゃねーの
う〜む どっちの味方をするでも無いが とりあえず汚い言葉の言い合いは止めましょうや。
>>321 若い頃の手塚の絵は、今の時代から見たら下手だよ >>285 のような絵が、今でも通用すると思うの? 手塚は歳を取るごとに上手くなっていった これは事実 >>328 リボンの騎士の少女クラブ版なかよし版の絵を見てなおそう言ってるならお前にはなにも言えんわww >>330 意欲的に描いているとは思うけどね 絵は歳を取るごとに上手くなってるのは揺るがないな 馬鹿っぽい我の押し付け合いはやめなさい、個人の好みで片付く話だろう
>>285 の表紙は別人の絵だからな。 中身は「火星博士」のまんまだろうが、赤本時代は書き版だから厳密には手塚の絵をトレースした職人さんの絵だ。 「これは事実」「揺るがないな」と繰り返すあたり、自信がないんだろうなー
昔読んだまんが道に出てくる手塚治虫先生は 新寶島(1947年)19歳 ロストワールド(1948年)20歳 メトロポリス(1949年)21歳 来るべき世界(1951年)22歳 といった作品を描いたすごい人という印象。 この印象をすりこまれている人は20代の頃の絵が一番と思うのでは?
>>335 自信あるけど? 客観的に見れば判るでしょ 複数の専属アシスタントを抱えるプロダクション制作が一般化して以降、漫画家の絵はどこまでが本人の絵か分からんしな。 時期や作品によって誰がメインで描いていたか明らかにしているSSさんや主人公のペン入れだけと公言してるSTさんなんて 人もいるけれど、公になってないだけでプロダクションを構える漫画家の相当数は似たような制作状況なんじゃないかね。 手塚さんはそもそもプロダクションによる漫画制作を始めた第一号だし、虫プロや手塚プロでチーフアシスタントだった人 の何人かは名前も知られていて、手塚以上に手塚の絵を描けるとまで言われた名手がいたという話もあるくらいだしなあ。
松尾スズキの劇団「大人計画」の「手塚治虫の生涯」って作品知ってる?
手塚さんは人物の主線はほとんど自分で入れてたようじゃない 背景はアシスタントに指定して ルードウィヒ・Bの絶筆の回は 下書きは描いたもののペン入れはアシスタントにしてもらうむねを 編集者に謝罪しているのを何かで読んだ記憶がある
>>339 客観的に見ればねえ 晩年なんて線震えてるし、マルが描けなくなって悩んだエピソードも知らんのか >>346 マルが描けなくなったら下手になるのか? 線が震えたら下手になるのか? 単なる老化現象だろ 58歳の時に90歳までは描く意思を示していたのだから コンビニのコミックスでアドルフとバンパイヤとMWが並んでて思わず買いそうになった 持ってるのに欲しくなるな
あの劣化した絵が一番うまいとか、痛いやつが湧いてんな
奇子とかに出てくる悪い爺さんの顔はリアル過ぎて怖い
>>349 ぱっと見、「上手い絵」に見えるからね ただ単に整理されただけなんだけどね 虫プロが倒産した頃だったか、多分朝日新聞だったかの記事・手記で、 手塚治虫がアシスタントに作画を任せていたら、そのアシスタントが 自分の作品を描いたときに手塚治虫の作品となっている漫画とそっくりの 絵を描いてしまって、それがまたテレビアニメになったりなどして、 ずいぶん困ったというようなことをぼやきのような風に書いていたことが あった。何かに収録されているかもしれないが。 おそらく、久松文夫、宮腰義勝、福元一義、小室孝太郎などの アシスタントを経験した作家たちのことを指しているのではないかと思ったな。
虫プロが倒産したので他人のせいにしたかったんだろうな
虫プロの倒産は虫プロ商事の資金ショートに慌てた銀行が資金引揚げに走ったためによる連鎖倒産だから 倒産当時の手塚治虫はどちらの経営にもタッチしていないしね
>>353 池原成利じゃないかな? 手塚プロでアシやりつつオリジナル書いたり絵が似てるってんで手塚作品のコミカライズもやってる アニメでもバラタックのキャラ原案とか色々関与してるし 火の鳥の新作「大地編」は今日発表だよ! 手塚が生前に遺した幻の原稿も読めるよ! 火の鳥の今まで分からなかった内容が分かるよ‼
ネトサポが脈絡なく「朝日ガー」と言う理由がこれ読んでわかったわ・・・ 朝日新聞襲撃事件(1987年)と同時期に文教祖は朝日新聞を攻撃するように幹部に指示していた http://ameblo.jp/chanu1/entry-12195140161.html 1987年5月5日朝日新聞東京本社に届いた脅迫状「とういつきょうかいの わるぐちをいうやつは みなごろしだ」 画像 1985年4月 朝日ジャーナルが統一教会の原理運動批判記事掲載時、朝日新聞東京本社に1週間で4万6000本の抗議電話がかかり回線がパンク 1986年12月5日号 朝日ジャーナルが霊感商法追及キャンペーンを開始。朝日新聞の藤森研編集委員(53)の自宅に嫌がらせ電話が1日百数十回 1987年1月24日 朝日新聞東京本社銃撃事件 1987年4月17日 文教祖が朝日新聞の合同結婚式ネガティブ報道に激怒の説教 1987年4月18日 文教祖が朝日新聞の霊感商法ネガティブ報道に激怒の説教 1987年5月3日 朝日新聞阪神支局襲撃事件(記者死亡) ← 1987年5月5日 朝日新聞東京本社に脅迫状(文面「統一教会の悪口をいう奴は皆殺しだ」)← 1987年5月30日 文教祖が朝日新聞を攻撃しろと幹部に指示したと説教 1987年9月24日 朝日新聞名古屋本社社員寮襲撃事件 >>360 とりあえず偽物だと言う人も今度の大地編を読んでみて 手塚治虫の書いた大地編の原稿も読めるよ >>364 その人偽物だと叫ぶ発作の病気の人 スルー推奨 経営する能力がないんだからアニメ化は東映動画とかにやらせとけばよかったんだよな そしたら東映動画がいくコケても最悪原作料が入ってこないくらいで済んだのに
手塚治虫の絵は、上手い下手で言えば若い頃も晩年も、上手くはない。 石森や藤子(両氏)の方が上手いと思う。 しかし手塚治虫は漫画の天才だから上手い下手を超越している。 >>366 は、漫画は本妻、アニメーションは愛人と云う、手塚治虫の本質からして理解していない。 実験アニメとか趣味で作りたいのは自分で作ればいいさあ 商業アニメはいくら手塚治虫でもうまくいくかどうかわがんねんだから手出しちゃだめさあ グッズの売上も。って嘘だべ、あとから結果としてそうなっただけで最初からそう考えてたわけじゃあんめぇ
>>368 「作り方」の実験なのだ。 実は実験アニメは映像を見ただけの我々からすると気付きようがないけど 「作り方」が全然違う 切り絵とか実写とか絵画のように塗ったり、アテレコだったりアフレコだったり あれこれ実験しまくってる >>366 手塚治虫が鉄腕アトムで週一で30分アニメを作らなかったらTVアニメそのものの歴史が変わるし 旧東映動画なんか絶対TVアニメなんかやってない 遺稿を読みたければ角川文庫の火の鳥14巻を買えばよい
会社を経営する能力がないのに会社を作ろうなんて調子に乗ってるよな アニメが作りたければ東映動画とか他に会社があるんだからそこと話をすればよかっただけ
そうだそうだ まずチャレンジする!その気持が大雪なんだ!
手塚治虫が虫プロをつくる決心をしたのは、「西遊記」の制作で東映動画と関わった結果、 作りたいものを作るにはすべて自前でやらなきゃダメだと思い知ったからなんだそうな。 1960年に公開された「西遊記」は「ぼくのそんごくう」を原作に手塚自身もスタッフとして 東映動画に加わる形で1958年から制作が始まったが、手塚が提出したストーリーボードや キャラクターデザインは東映動画製作陣によってことごとく否定されてしまったという。
手塚を無下に扱ったために、自力でアトムを作られて 東映アニメスタッフはいろいろと、しっぺ返しを喰らうわけか おもしろー
この辺を、 今やってる朝ドラの「なつぞら」 (初期の東映動画の女性アニメーターがモデル) でやるか、なかったことにされるか、 注目している。
NHKの「なつぞら」は 宮崎駿や高畑勲が若い頃、 こんな苦労をして、 こうして世界のジブリが成功しました みたいなお話? 手塚治虫は存在そのものを抹消されて、 一切出てこない?
「なつぞら」のモデルとされるは奥山玲子は1957年に東映動画入社し、第一作「白蛇伝」で動画を担当した。 第二作「少年猿飛佐助」以降は作画を担当していたから、第三作「西遊記」で手塚にダメ出しした一人かも。
うっかり手塚治虫なんか出したら視聴者が「おお手塚治虫と何かあるのか!?」と期待しちゃうから 出さないんじゃないかな ナレーションで「この頃手塚治虫も嘱託でいたことがある」くらいがせいぜいじゃないか
「火の鳥」ヤマト編で ヤマトの国の王さまがデタラメな歴史をつくってるようなものだな。 クマソの族長川上タケルのように 「正しい日本アニメ史はこうだ」というドラマもやらないものか。
>>391 ヤマトの国(東映動画)の王さま(宮崎駿・高畑勲) クマソ(虫プロ)の族長川上タケル(手塚治虫) ヤマトタケルがW3のOPを担当した高畑で カジカがアレか
イマリがアレで長嶋がアレ テレビアニメという埴輪を残した
黎明編で第二次世界大戦というクレーターから這い出した タケル=手塚
ヒルダはみんなをバラバラにする。 ヒルダに誘われて村人が一人二人と消えて行く。悪魔にさらわれたのだ。 ヒルダのモデルは穴見和子(中村和子)、グルーンワルドのモデルは、 穴見薫(虫プロ常務)だったんだろうか?
>>381 手塚さんはヒロインが死ぬ話したかったんだっけ 「アポロの歌」女王シグマ編の 「私が見たいのは愛の行為」 をやっちゃうように改変したら見てやるよ。 虫プロ倒産期の作品が、手塚漫画を救うかも。
>>399 「手塚はラストの部分で悟空のガールフレンドである燐々(リンリン)を死なせて悲劇にすることを主張したが、白川をはじめとする東映動画のスタッフは強く反対し、最終的に手塚もしかたなくそれに従った」そうです。 NHKの「なつぞら」は、 テレビアニメが存在しない世界で、 劇場用アニメだけを 豊富な予算、 多くの優秀なスタッフ、 余裕のあるスケジュールで 優雅に作っているような、 パラレルワールドのお話か。
「なつぞら」は 宮崎駿が「ドラえもん」の“どくさいスイッチ”で 手塚治虫の存在を抹殺したようなドラマ?
宮崎 駿「アニメーションに関しては、これまで手塚さんが喋ってきたこととか主張してきたことというのは、みんな間違いです。」
>>405 これを手塚さんへの追憶文で書くんやから 俺は嫌いになった じゃあ生きてられる内に言えや! >>405 言ったら聞くような性格じゃないだろう。手塚治虫先生は >>406 生きている今誰とも会話出来ないぼっち変人乙 手塚治虫はガンダムのシャアのように 通常の3倍のスピードで漫画を描いていたから、 通常の3倍のスピードでアニメを作る方法を実験していたのか
手塚治虫記念館が再オープン 1億円超かけリニューアル https://this.kiji.is/487446373575705697?c=110564226228225532 > 同館は1994年4月25日に開館。初年度は53万人が訪れたが、 > ここ10年は来館者数が低迷。09〜11年度と15〜17年度は10万人を割り込んだ。 あぶないなぁ。 > このため、今年4月の25周年を控えた昨年12月から休館し、 > 約1億2700万円をかけて館内を改修した。 それなのにそれだけの金がよくあったなぁ? > 宝塚と手塚治虫氏のゆかりを伝える常設展示室は、内容を再構成した。 >1952年の医師国家試験で合格した手塚氏の医師免許証の写しなどを新たに用意し、 >年表もより詳細な記述を盛り込んで更新した。 免許証これまでも飾ってあったんじゃないのか? > 来館者の約1割を外国人が占めることもあり、英語の説明文も加えた。 英語だけが外国語じゃないと思うが。解説イヤホンとかはやらないのか? >作品を展示するカプセルの照明は発光ダイオード(LED)に改め、 これまでごく普通の蛍光灯で照らしていたために(博物館用の紫外線カット タイプの照明すら使っていなかったために)、蛍光灯の紫外線で 印刷物の有機色素が劣化して脱色退色してしまっていて、単行本などの カバーの色調が見るも無惨なありさまだ。窒素でも使って酸素も シャットアウトして欲しいぐらいなのに。 >手塚氏が愛用した眼鏡やベレー帽のほか、 >昆虫標本の写生や小学生の頃に描いた漫画なども見やすくした。 どれだけ見やすくなっているかな? #肝心なことは、ネットの時代に、現物をガラスケース越しに観るほど #熱心に見に来る人とか課外授業がどれだけあるかというところだね。 #客数が低いままだと、それほど裕福でもない自治体は首長の政治趣味次第で #こういう施設を閉鎖したり廃棄するからな。 >>411 宮崎駿「彼(手塚治虫)は猛烈に活動力を持っている人だったから、人の三倍くらいやってきたと思う。六十歳で死んでも百八十歳分生きたんですよ」 山梨県に地方病という風土病があって長く県民を苦しめてきたらしいけど(最近絶滅宣言が出された) きりひと讃歌のモンモウ病のモデルの1つがこの地方病かな?
娘は意地でも閉館しねえだろう 今月も講演やるようだが
行くたびに大都社の奇子(下)の脱色具合を見るのが 楽しみだったが
>>371 宮崎 駿「日本が経済成長を遂げていく過程でテレビアニメーションはいつか始まる運命にあったと思います。 引き金を引いたのが、たまたま手塚さんだっただけで。 ただ、あの時彼がやらなければ、あと二三年は遅れたかもしれない。 そしたら、ぼくはもう少し腰を据えて昔のやり方の長編アニメーションの現場でやることができたと思うんです。」 >>405 手塚が亡くなって、反論できない状態なのに批判する宮崎は 卑怯者だよ 棺桶を閉じる時にその人の評価が定まるというから、 滑り込みで批判したのだろうが、 遺族感情を察することもできない奴だよ kindleで電子書籍版の手塚治虫全集を揃えようとおもってるんだけど、手塚プロダクション版と講談社漫画全集版はどっちがおすすめでしょうか?
手塚治虫が技術的なことからマーチャンダイジングに至るまでTVアニメの方法論を一気に確立した結果、 日本のアニメ産業の方向性は虫プロ的TVアニメを中心に展開していくことが決まってしまった。 ディズニーをはじめとする欧米のアニメーションに憧れ、溢れんばかりの夢や希望を持って東映動画に 入社したばかりの若いアニメーターにとっては、憧れのアニメーション制作に最も近い場所に来れたと 思っていたのを一瞬にして破壊されてしまった気持ちになって恨んでいたのかもしれんね。
>>421 だからといって死者に非礼な事には違いない。 >>420 手塚プロダクション版は 手塚治虫漫画全集、 講談社版は 手塚治虫文庫全集 を電子書籍にしたもののようですね。 手塚治虫漫画全集との違い 『手塚治虫漫画全集』に対して、文庫全集では収録作品には下記のような違いがある。 エッセイ・講演原稿等(手塚治虫漫画全集別巻MT-383〜400)は未収録。 『鉄腕アトム』はサンコミックス・サンデーコミックス版収録の解説漫画が追加されている。 『ブラック・ジャック』は未収録作品が収録されている。 「ふたりの修二」「パク船長」「ドラキュラに捧ぐ」「デカの心臓」「三度目の正直」「きみのミスだ!」「金!金!金!」「失われた青春」「不死鳥」「おとずれた思い出」「信号」「キモダメシ」「落下物」 『ミッドナイト』は全集版未収録の最終回が追加収録されている。 『三つ目がとおる』は下記の未収録作品が収録されている。 「分福登場」「給食」「猪鹿中学」「長耳族」「舌をだすな!」「七蛇寺の七ふしぎ」「カオスの壺」「メダルの謎」「スキャンダル」 未収録の中・短編が収録されている(BT-194〜196、200)、「あとがきにかえて(BT-139)」、「火の鳥 漫画少年版(BT-166)」(角川文庫『火の鳥 ギリシャ・ローマ編』収録版とは終盤等で構成や文字のフォントが異なるものになっている) 未収録だったものが追加されている 文庫全集を電子書籍にした講談社版の方がおすすめでしょうか。 エッセイ・講演原稿等も読みたければ 漫画全集を電子書籍にした手塚プロダクション版かも… >>425 新発見とかじゃなくて昔から知られていたシプノシスのことでしょ >>420 >>423 >>424に追加すると、ブラックジャックほかで、手塚治虫漫画全集で削除されてた扉絵が文庫全集では復活している トータルコストが多少高くても文庫全集のほうがいいんでないかな ただしKindle版の話ね 紙の文庫全集はとにかく小さくて勧められない >>426 うん シノプシスやろね それを遺族連中は 小銭稼ぎの為に、まるでstoryが出来上がってるみたいにほざいて 改めてクズやわ。 >>429 シノプシスじゃないよ 新聞を買ってみんしゃい >>412 水木しげるロードとまではいかないが、 宝塚ぐるみで色々やらないともたない気がする。 他作品のコラボもさすがに無理のあるものも多くなってきたし。 でも宝塚は歌劇があるし、無理にそういうのをする必要もないんだよな。 手塚治虫のアニメに対する貢献は アニメという農地を開拓したことだな 実りに関しては平凡だった もちろん鉄腕アトムやジャングル大帝、リボンの騎士などに いい思い出がある人はそうは思わないだろうが 思い出とは美化されがちだし
>>433 作品数が多いわりに、大ヒットが少ないんだよな 一番ヒットしたのがアトムで、それも失速して鉄人28号に人気を奪われる始末 やっぱりドラえもんやドラゴンボールと比べちゃうと物足りないね >>434 ドラゴンボールとドラえもんと比べると「手塚治虫って大したことないな」って感じるけど よく考えたらドラゴンボールとドラえもんに勝ってるアニメってないじゃん まあ手塚治虫のアニメは実は日本よりは海外で人気あったり ソースはYouTubeで海外の人が無断アップロードしているコメント欄 手塚治虫のアニメがどうして日本より海外の方が受けるのかというと まず手塚治虫の絵は現在の日本では、古臭いと思われている でも海外ではディズニーの絵に似ており、古臭いと思われていない 手塚治虫は海外では「GOD OF MANGA」として紹介され 日本の漫画に興味を持った外国人がググるとまず「OSAMU TEZUKA」が日本の漫画家のトップとして紹介されているから そのため最近では手塚治虫の漫画原稿がフランスのオークションで3500万円の値段が付いた。(日本のまんだらけではせいぜい数万円で売られている)
>>436 昔のテレビ番組はオバケ視聴率というのが結構ある 時代が違うから今と単純に比較できないよ 国産アニメはアトムが初だから対抗馬がなかった事もあるし ちなみに2位は1990年の、ちびまる子ちゃんの39% (時代が比較的新しいから、こっちのが驚愕する) >>436 ちなみにアラレちゃんは、1981年12月に39.6%を記録した(歴代4位) アラレちゃんの裏番組だったカラー版のアトムは、 視聴率が4%から5%と低迷し、1981年12月に終了している >>442 訂正 アラレちゃんは、36.9%だった(歴代4位は変わらず) アラレちゃんなんか今滅多に見ない。 アラレちゃんのリメイクアニメも話題にもならなかった。 アトムは話題になり続けている。
>>444 そんなものがあったとは? 確かに「ほよよ」は死語になったな。 アトムは比較的知られてるほうだ、という程度でしょ 「鉄腕」と言えば「ダッシュ」と連想する人とどっちが多いか
アラレちゃんの人気が失速したのは 連載が終了して、アニメが原作漫画のネタを使い切ったため
鉄腕ダッシュ ググってしまったぞ 漫画じゃなかったw
アトムはあの歌が浸透してるのも凄いよね 手塚治虫を認識してない子供でもあの歌とアトムの存在は大抵知ってる
アトムのオープニングの曲は 甲子園の高校野球の応援でも 演奏され続けている。
あるスーパーで鉄腕アトムの曲が流れることがある それはレジが混雑しているので 手を増やすため休憩中の従業員に召集をかけているらしい
>>453 そんな無関係な情報いらねえよ空気読めねえアスペが >>453 誰でも知ってる曲として アトムの曲が選択されている。 喜ばしいことだ。 都内のある駅では、電車が発信するときにアトムマーチの音楽が鳴るのだ。
某ペットボトル緑茶のCMでアトムの曲が使われてるな
コージィ城倉の「チェイサー」の最終第6巻の単行本を読むと すばらしく見事な物語の完結であった。 著者は公称の年齢からすればBJの連載時には小学校の5−6年 ぐらいだったはずなのに、なぜそんなに当時の時代の空気を 良く知っているのかと思えた。手塚治虫という人は作業を 助けるアシスタントが大勢いたとはいえ、あれだけの物語の 生産を絵まで含めて長年に渡ってどうしてできたのかが、 どうしても奇跡としか思われない。 今から数十年後の人は、手塚治虫は一人の人間ではなくて 集団作家だったのだと思い、そう信じるのかもしれない。
1981年のアラレちゃん(最高視聴率36.9%) と裏番組だったカラー版アトム(平均視聴率4〜5%)は、 ガチンコ視聴率対決でアトムが敗北 お茶の間の子供たちは、アトムよりアラレちゃんを選んだのだった
>>444 アラレちゃんはドラゴンボールに出たことがあり、 その流れで今もドラゴンボールのゲームや新作アニメにゲスト出演したりするので意外と知名度がある。 数年前も車のCMに起用されてたりしてた。 >>436 テレビ黎明期は視聴率が高いのが有るから 参考なんかにならない 俺は手塚治虫はあくまでサブカルで お札になんかになってほしく無いな
>>460 コージィにしては珍しくきれいにまとまった作品だった あとがきの「手塚先生と同等の仕事量とクオリティ≠こなす作家は100%出てこないと断言できるのです」って言葉には 普通に同意する >>460 ブラックジャック人気の肝はキャラの魅力っていうのはほんとそう思う 話ももちろんいいけどガキの頃はなによりブラックジャック△で読んでたわ >>468 BJのキャラ云々はチェイサーの中で言われてた事だし 別にいいんじゃないの 手塚は世界的な評価が定まってから紙幣採用でいいよ まだ今は手塚って誰? の状態らしい
親父の紙幣化について、るみ子が一言 こういうのって肖像権使用料みたなのが 支払われるのだろうか? 1枚1銭でも相当な金額になるな
共産主義者だったアカの手塚治虫がお札になることは共産党が長期政権でも取らなければないだろう
>>473 何で日本の紙幣が世界の知名度を必要とするの? アニメキャラはみんな同じようにみえて 実は年代順に並べて見比べて見ると けっこう変遷している AIに次の流行を予測してもらいたい
>>478 世界の知識層にさえ伝われば、そこで正当な評価を下される それからでいい 民間の知名度はそれほど必要ない 日本の漫画業界は、手塚治虫が生誕した年を元年とする独自の 漫画暦なるものを採用しようとはしないのかな。 今年は漫画暦では手塚90年ぐらいか。
軍政下の日本で漫画の進化が止まり、 裕福でディズニーの8mm映画が家にあった手塚がそれに影響を受け、 戦後早々に漫画文化を再興するのに成功しただけだからな 手塚は過大評価され過ぎな気もするが
>>482 進化が止まった日本の漫画界を再興するのに成功したら 全然過大評価ちゃう思うわ。 >>483 でも戦争が終わって軍部が解体されたのだから、 漫画文化の再興は時間の問題ではなかったかな 漫画の主流が滑稽だったところに 悲劇を持ち込んだのが手塚治虫の功績 という話はあるな
>>482 手塚治虫のアシ経験者に藤子F不二雄、藤子不二雄A、赤塚不二夫、石ノ森章太郎、横山光輝 がいるだけで全く過大評価じゃない。 トキワ壮とかなかったら日本の漫画の歴史がまるまるなくなってる。 >>481 あなたと全く同じことをドラえもんの作者が言ってたよ。 ドラえもんの作者は手塚治虫と同じアパートの同じ部屋に住んでた。(トキワ壮) まあ藤子F不二雄なんだけど。 藤子F不二雄は手塚治虫が亡くなった時に「新宝島が出た年を手塚元年としたい」とまで語った。 >>486 手塚の代わりに、彼らはアメコミやディズニーからダイレクトに影響を受けて育っただろうな それだけの違い だから日本の漫画の進化も、違った方向へ行ってたかも知れんね 最初はね
>>490 途中で方向修正しようとするならそれこそ手塚レベルの人間が出てこないと簡単には変わらんよ >>491 スピード太郎とか他にもそれらしい漫画はあったのだから そういう漫画が台頭するのも時間の問題だったと思うよ 手塚の評価ポイントって映画的手法だけじゃないだろ 例のまんが道の件が有名すぎてアレだけど 手塚本人はさほど映画的手法とかにはこだわってなかった気がする 鉄腕アトムの時期には既にその手の演出のクドさは消えてる
>>493 俺が手塚がすごいと思うところは、昔のマンガの中で出てきたそれまでになかった技術を 取り入れて自分のマンガに生かしていったところかな 下手したらその昔マンガの作者すら気付いてなかったかもしれないのに >>492 「現実に居なかった人間が居たかも知れない、だから 現実に居た人間を否定する」とはワケの分からん論法やな? 「スピード太郎」の作者ってアメリカで生活したことがあったんだな なら、戦後にアメリカ文化が怒涛の如く押し寄せてきたのだから、 日本の漫画は今と同じように進化したに違いない
「スピード太郎」は1953年頃に戦後版(横書き文字を左からにする等々の 変更を加えて再編)を出したが戦前ほど評判にはならなかったみたいだ。
>>492 スピード太郎なんて「実はあった、新寶島以前のストーリー漫画」として、ずっと後になってから再評価されたものであって、手塚がいなかったらむしろ埋もれてたんじゃないの。 >>498 「エジソンがいなくても電器は生まれて コロンブスが居なくてもアメリカ大陸は発見された」ゆうような話やね そんなテーマでマンガ描けば? 読まんけど。 俺はスティーブ・ジョブズがいなくてもスマホは生まれてたと思ってる 信者にそれを言ったら馬鹿にされたけど
> 裕福でディズニーの8mm映画が家にあった手塚がそれに影響を受け、 これはしばしば違えられているが、手塚の家にあった家庭用映写機の 映写用フィルムは8mmではなくて「9.5mmフィルム」(9ミリ半)です。 このフィルムの規格などについては、Wikipedia で「9.5mmフィルム」 の項目をひいてみられたい。
だからさ、悲劇を漫画に持ち込んだのが功績なんだってば たとえば今でも邦画のテレビCMは どれもこれも泣けることを強調してるだろ? 今も昔も日本人は笑うことより泣くことをより好むんだよ 東映の西遊記のアニメは悟空が村に帰ってきたら ヒロインが理由もなくタヒんでるのが正解だったのさ
>>502 そりゃあ飛行機だって紙だっていつかは誕生したけど それを早めた人の功績は大きい 鳥山明、大友だって何年か後に誰かが描いてたよ それとその人の功績は別 紙幣のやつ今朝ニュースで見たわ 外国人が持ち帰りそう!とか意見出てた
手塚がもしいなければ、児童まんが(山根兄弟など)と大人まんが(横山泰三など)の間を埋められる人材の台頭が遅れて漫画業界の発展は遅れただろな。 その場合は戦前漫画家からの直系弟子(つのだなど)や劇画組の台頭を待つ事になっただろうな。 非手塚系のちばてつやや望月三起也あたりが(今でもレジェンドだけど)今以上の大物になっていたかも。 トキワ荘組は手塚不在でもいずれはデビューして売れるだけの才能はあるだろうけどより遠回りをさせられた可能性はある
戦後漫画の変貌の節目となったできごと *赤本 *PTA悪書追放運動 *貸本劇画の登場 *週刊漫画誌の登場 *週刊放送30分枠のテレビアニメの登場 *テレビと漫画雑誌連載とのタイアップによるマルチメディア展開のはじまり *読者人気投票によるジャンプシステムの始まり。 *漫画の単行本化の進行。 *青年漫画誌の登場。 。。。
>>503 手塚家にあったのは、絶対に9.5mmと断言できるの? アメリカから1930年代に8mmで入ってきたとは考えられないの? 信じていいの? 22万枚の原画公開 秋田「横手市増田まんが美術館」リニューアル https://www.sankei.com/life/news/190410/lif1904100039-n1.html > 収蔵する主な原画は矢口さんの作品のほか、 > 手塚治虫さんの「鉄腕アトム」や「ブラックジャック」、 > 小林まことさんの「柔道部物語」、 > 田中満智子さんの「アリエスの乙女たち」など。 おやおや、ついに手塚プロの原稿もこういうところに 預けてしまうことになったのかな? それにしても、1箇所に原稿の本物とそのデジタルデーターを 保存していたら、火災、略奪、戦災、天変地異などで全滅になる リスクがあるから、模造、複製、デジタルデータの世界規模での 相互の預け入れ、などの安全対策が望まれるなぁ。 たとえばルーブルや大英博物館、ニューヨーク近代美術館などとで。 「新紙幣に手塚治虫を!」 娘の手塚るみ子さんが拒否した理由にみんなが笑った http://netg eek.biz/archives/139082 >>505 そうなんだけど、スマホは全く同じ時期にAndroidもリリースされたから出現が遅れたとは思わないよ もちろんiPhoneとお互いにパクリあって進化は早まったけどね 電子手帳とかタッチスクリーンの携帯ゲーム機が先に出てたものの ペンで操作してた それをスマフォは指で操作するようにしたてんが大発明かもな 二本の指の間を広げるしぐさで画面の拡大ができるとか秀逸じゃないか
>>501 上手いこと言うね 映画的手法なんて手塚がいなくても、海外ではフツーに取り入れられているからね >>515 アメコミを見ると手塚治虫の漫画とは別物だからなぁ 早い話、絵コンテにフキダシを付けただけのようなモノだからな 映画的表現の漫画って 手塚がやらなくても全世界で自然発生的に作られるだろ
全世界でってw いまだに日本以外で 日本ほど漫画がわんさか生産されてる国はないじゃない
るみ子さんでさえ「会社を倒産させた人物だけに…」と言ってるから 治虫氏の紙幣採用はしばらくないだろうな
40年後か60年後にはガチであると思う 20年周期で変わるから今回の変更の次の次かその次ね 同時に採用される他の二人は音楽関係とスポーツ関係かな
>>519 よっぽど手塚さんを嫌っとるんでしょうな 現実には紙幣の顔候補で盛り上がる程度の人気やけど。 >>519 まぁアフリカ圏は除外してもいいのかも知れないけど、 欧米なら大概どの国でも呼び方は違っても、漫画のようなものはあるでしょ? 日本みたいに氾濫していないだけで >>526 アメコミみたいな漫画しかないけどね。 白黒の漫画は日本だけ。 (日本の影響で発売された白黒漫画は除く)
昔から画家に金だすのはのは金持ちだったから カラーなのは必然である 貧乏庶民に白黒絵を買わせてそれで済んでいた日本が特殊なだけ
日本は手塚治虫が出現しただけじゃなく 受け手(読者)が対価を払って支えたから 今の漫画の繁栄があるんだよ
>>528 絵本でも絵物語でもそんなに高くなくてフルカラーの物なんて昔からあったが 漫画ほど繁栄しなかったのは一冊での情報量の差が大きい 浮世絵は当時そば一杯分くらいの安価だったそうだから 安いということも普及する大きな要素だな 今みたいにマンガ一冊が数百円から千円以上もするとちょっと簡単には買えない。 どうしてもブックオフ中心になるな。 手作業で刷っていた浮世絵をそんなに安価に提供できたってのは驚異だな
江戸のかけそばは今の800円くらい マンガ単行本の平均的な値段とそう変わらんよ まー、マンガと比べるなら黄表紙なんかの方が近いと思うが、こちらは300円ほど 昭和の頃ならこれくらいだったね
新しく始まった火の鳥大地編読んだ人いる? Twitterではわりと好評みたいだね
火の鳥大地編にマサトが出てくるということは 未来編のマサトが地球の復活まで行った後 未来編のその後の20世紀の物語か。 (漫画の未来編はマサトが地球の復活で幕を閉じるけど、その後の物語で20世紀まで行ったということ?)
未来編を元にした戯曲のプロットだから当然 キャラが重複してるし正編と関係なし
偽物編は手塚作品では無いから ここではスレ違いやけどな。
>>537 じゃあ何だったらあなたは偽物編と呼ばないの? 火の鳥は手塚が死ぬと同時に完結すると明言されていたから
つまり死後の別人によるものは偽物 君はこう言いたいのだな そのとおり!
>>543 もともと買ってねーし お前ウザい 火の鳥大地編は立ち読みして単行本になったら買う >>541 その通り つげ先生 代弁してくれて有難うございます。 同人誌も面白いよ 面白ければいいという考え方は良くない
>>548 そのとおり 「これは二次創作です 故手塚治虫氏の火の鳥とは一切無関係です」 と銘打ってくれれば文句は無い だが本物みたいな顔してるのが気に食わない。 >>549 ということは今連載している火の鳥大地編もそうしたらOKなの? 文句ないの? 本物みたいな顔してなかったら今連載している大地編もOKなの? ファンアートなら何でもOK 原作者に敬意のない作品はダメ
>>551 俺は549じゃないけど、何がOKなのか知らんが面白けりゃ「面白い二次創作だなあ」で終わりだろ つのがいって人を最近知ったんだけど、あんなに手塚治虫に似せて描けるなんてすごいな 漫画は微妙だけど絵がそっくりすぎて驚いた
>>554 plutoには原作に対する愛を感じる (面白いかどうかはさておき) 例の捏造小説には小銭稼ぎのイヤらしさしか感じない。 >>556 俺もあいつはホント天才だと思う (ここでこれ書くとステマ乙とか書かれちゃうのでうんざり) ただ、本当に漫画はつまらないよね・・・ つのがいに火の鳥大地編を描かせたら、とか思ったけど、あそこまで漫画力が低いと多分無理だろう つのがいちゃんはなんつうか、 微妙に手塚さんの絵より洗練されてると思う そういう意味で見分けがつかないほどそっくりとは思えない
>>560 見分けがつかないかといえばつくレベルではあると思うよ 基本的に70年代のアクの強い頃の絵を効率的に模写してるから、アクの強さと洗練が食い合ってない部分があるね でもそもそも手塚絵描く前は絵を描いたことなかったらしいから、やはり天才だと思うよ 漫画が下手なのも、それまで漫画をほとんど読んだことがないみたいだから、おそらくそれが理由 これから改善できるんじゃないかねー >>561 接点あったみたいだよ。 https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1611/03/news008.html 確か最初に読んだ手塚作品は貸本屋で借りた単行本の「新宝島」だったと思いますけど、 表現がとても自由で。僕にとって漫画というのは駄菓子のような感じで主食ではなかったんですけど、 手塚先生の作品を読んで初めて主食だと思えましたね。 手塚先生がいらっしゃらなかったら、きっと僕は漫画家になっていなかったですから。 漫画家になったきっかけというのが、手塚先生の作品に触れて、漫画ってのはいろんな表現の仕方があるんだなと思ったからなので。 手塚先生っていったら神様みたいな存在ですからね、緊張しっぱなしですよ。なに言っていいか分からないし、 ファンですっていうのも陳腐だし、なんかないかなって言葉を探していたら手塚先生の方から、 「あの、モンキー・パンチさんね、これから漫画で大成しようと思ったらルパン三世だけじゃだめですよ」って(笑)。 >>565 手塚先生のところでアニメーターの募集をしてるよって聞いて、 (中略) じゃあ僕も入ってみようかなって。面接まで行きましたけど、 ただちょっと給料が安かったんだよね。 入ってたら、また違う道に行ってたかもしれないですね。 ----------------------------------------------------------- 給料が安かったのか 虫プロのアニメーターが高給だという噂はウソだったのか? >>566 普通に虫プロは大学の初任給レベルの給料は出していたよ。 資料もある。 モンキーパンチ先生は当時出版社に勤めていて 出版社から手塚プロの入ろうとしていたんだね 出版社と比べて手塚プロの給料が安かったという意味 >飛行機の中で手塚が原稿を描いていて、(永井)豪先生がお隣で墨汁の瓶をずっと持っていた ワロタ
>>568 多分あれじゃないか、飛行機が揺れてる時じゃないか? それか、揺れてなくても微妙な振動はあるだろうから墨汁の瓶を置くことを 飛行機を設計するような頭のいい人でも想定できなくて、人間が持っていないといけない たまたま永井豪は締切間近のビジネスがなかったからお手伝いさせてもらったとかさ 永井豪も自慢だろうな「俺は手塚先生の墨汁の瓶を持ってたことがあるんだぜ!」 藤子不二雄「いいなぁ」とかさ >>570 永井豪はこの後、手塚と二人っきりで映画も見に行ってるよ。 藤子不二雄も手塚の墨汁の瓶ぐらい持ったことあると思うぞ。 墨汁の瓶を持ったことあるどころか手塚の原稿に自分の絵を描いてる。 >藤子不二雄も手塚の墨汁の瓶ぐらい持ったことあると思うぞ。 さすがにないんじゃね? 飛行機か自動車や電車に同乗しないと、そのシチュエーションは
ところで、マンガの原稿の下書きのことを「ネーム」というのが業界慣行のよう なんだが、一般人としては「ネーム」をかくといわれたならおそらく 自分の名前をかくことだろう。 なんで、あれがネームと呼ばれるようになったのか。そういうことを始めたのは どの漫画家なのか、ネームの語源とは? これは謎なのである。その謎を明かそうとしたものは
ネームは下描きとはちょっと違うな ラフに近い まぁ鳥山明は二度手間だということで、 ネームを下描きとラフの兼用にした逸話があるけど
読む専門で書こうと思ったことがないのでわからないな
>>573 ネームとは漫画業界では下書きのことだけど この下書きはほとんどの作者はキャラをはっきりと描かない 丸をさっと書いてキャラの絵とする 背景もない そして昔はキャラの名前だけ書いていてここにこのキャラが居ます、という記号にした。 このキャラの「名前」だけ書いてあるというのがネームの由来 つまり、丸を書いて「田中」って丸の中に書いていればそれが田中というキャラになる これがネームという名前の由来
下描きにはペンを入れるけど、ネームにはペンを入れないよ 普通はネームと下描きは別々の紙だよ ※鳥山明は除く
>>578 ペンを入れたら下書きじゃない コマ割りに吹き出しとその中のセリフ、大雑把なアタリがネーム 鉛筆で人物や背景(アシ任せならアタリと指示)をある程度書き込んだら下書き それにペン入れしたら原稿 >>579 >ペンを入れたら下書きじゃない だから下描きにペンを入れるんだよ 下描きを描かないとペンが入れられない それで完成したのが原稿 ネームは漫画用の原稿用紙には描かない ネームは編集者に見せる必要があるのでノートなどに描く それを元に編集者とストーリーを練り直したりする 編集者が持ち帰って上司に見せて検討したりすることもあるので ネームを下書きのようにしてそこに清書し漫画原稿が完成することはない
>>577 なんでそんな息をするように嘘がつけるんだw ネームはもともとセリフのこと。語源は英単語のname(指定する) FAXがない時代は写植指定時に編集者が漫画家の仕事場でセリフだけ抜き出してたんだけど、 FAXができてからは「写植指定するからネームくれ」っていうやりとりが多くなって そのとき絵コンテを丸ごと送ってたら絵コンテをネームと言うようになった。 だから年配の作家さんで「コンテ」とか「絵コンテ」って言う人も多い >>581 >ネームを下書きのようにしてそこに清書し漫画原稿が完成することはない 昔はなかったけど、今はあるよ。デジタルだからネームをアタリにしたり そこに描き足して完成する人を何人か見たことある >>571 何せアシカに育てられてた永井豪が あんまりマンガが上手いんで 「人間の私ならもっと上手く描ける」と手塚治虫さんが漫画を書き出したから。 どろろの漫画は作品中で水木しげるの名前を挙げて居るから、 水木しげるに張り合おうとしてのは明白だ。 ではバンパイヤはどうだろうか。もしや藤子Aの怪物くんが テレビにもなったほどだったので、バンパイヤものがあたる のかもと思って始めた、などというようなことだったのだろ うか?(つまり怪物くんに張り合おうとした???)
BS12 4月18日(木)19:00〜19:45 [新]ドラマ「まんが道」第1話・第2話 第2話 手塚治虫先生からのハガキには「上京したらぜひ寄ってください・・・」と書いてあった。 道雄と茂は、すぐにその気になり、10日後に自分たちの作品を持って上京することにした。 満賀道雄(安孫子素雄)竹本孝之 才野茂(藤本弘)長江健次 手塚治虫:江守徹 制作1986年 http://www.twellv.co.jp/event/mangamichi/ >昔はなかったけど、今はあるよ。 ほらほらw 都合が悪くなると昔は今はではぐらかして逃亡w
>>587 582じゃないけど、今はPCで作業する人が多くなってるからそういうことが出来るようになったってこと 昔だってライトボックスなんかを持ってる人なら出来たかも知れないけど むしろ昔に戻ってるのかもよ 藤子Aさんの愛知りそめし頃をたまたま読んだんだが 「原稿用紙にコマ割りしてセリフ(ネーム)を書き込む」 という説明文があった もともとセリフのことをネームと言ったというのは 582氏の言うとおりなんだろう いつ頃から原稿用紙とは別の紙に ネームを書くようになったかは知らんけど
>>590 そもそもA先生はネームは描かないって昔TVで言ってた ネームが必要になる一番の理由は〆切りギリギリの原稿に写植をあらかじめ作っておく為だから 原稿が〆切りよりずっと早く完成する人はネーム描かなくてもいけるんだろう >>584 それなら手塚さんも そんなふうに語ってるやろうけど 何も言ってないから違うのでは? >>591 昔は雑誌で読み捨ての時代だったからな そもそもなんでネーム描くのかというと 描き始める前に編集者という他人の目を通して作品の質を上げることだから 勢いで描き上げて構わない世代には理解できないプロセス 長崎尚志とか樹林伸みたいに本職になったのもいるからな
手塚先生の足元にも及ばなかった5流漫画原作者の小池一夫が亡くなったな。手塚先生が鼻にもかけなかったw
>>599 昔は小説やディズニーアニメを基にしたマンガも描いてたよ 原作ではないが他人の企画としてはサンダーマスクがあるし 小池一夫の劇画村塾って評価はどうなの? 高橋留美子も出てるというけど
手塚治虫は劇画の何が良いのか理解できなかったらしいからね そりゃ黒澤明がSF作れるか?ったらあれだけ長くやってルーカスとかが出資しても 作らなかったんだからSFには興味がなかったんだろう。
手塚本人はさいとうたかをに原作出したことあるけどな
丹下左膳のあとがきに珍しい原作ものとあるな 他者へは、さいとうたかをの短編に提供している
ペーター・キュルテンの記録はどうよ? 原作なのか資料なのかありそうというか
あんな異常者のことなんて興味ないわ なんであんなのを書こうと思ったのか不思議 異常者特集でもあったかな
>>606 異常過ぎて逆に興味が出たか 世間に不満が有るから少女を殺したと主張して 裁判長が「それがセックスと何の関係が有るのかね?」と突っ込まれて 「あるんだ お前らには言っても無駄だ」 と会話にならんところとか。 >>602 そもそも黒澤の作品はSFっぽいけどな 羅生門とか ルーカスが黒澤風にSFを作りたくなったのも頷ける >>597 ごちゃん始まって以来の最低の書き込み まさに人間のクズ こんな奴が手塚治虫のファンだと信じたくない >>611 むしろ手塚ファンのふりをした 小池アンチでは? 何にしても故人に無礼であるが。 質疑応答タイムで真っ先に手を挙げたのは古徳さん。 「『鬼丸大将』は最初原作付きだったという話だったようですか?」と質問。 「うちの編集長がある作家に依頼されたものの、結局手塚先生は使わなかった。 アニメと並行だったから、過密スケジュールすぎて、満足のいく作品にはなら なかった。」
手塚治虫と黒澤明 どちらが原作能力があるのだろう 黒澤の映画は何度も海外でリメイクされてる
黒沢は6人ぐらいの脚本チームで作ってる、手塚治虫は1人。
でも脚本作成にあたっての最高決定権は黒澤にある 黒澤がこれでいいと判断すれば絶対服従 他のみんなはアイデア出し担当のようなもの
異常者なんてそれなりにいるよな。ペーター・キュルテンのウィキペディアを見ると 偶然発覚しなかったって側面がかなり大きいので多数殺せたんだろう。 普通はもっと早く見つかるような杜撰な犯行だけど、恐ろしい偶然が重なって 長く続けられた
赤塚不二夫は黒澤方式で、 ストーリーを考える時にブレーン役がいてアイデアを出させ、 最後にそれを赤塚がまとめる そうして出来上がったストーリーも赤塚の単独評価となる
何んだよ原作能力ってw そんなこと比較する意味が分からん
意味がわかる奴だけ集まってくれ どうすればわからん奴に理解させられるか 方策をねろう
赤塚キャラって、イヤミ・デカパン・ダヨーンといった面々を 赤塚が考え出したわけでなく、高井研一郎とのコラボなんだよな 誰かとコラボできる協調性を持った人はより大きな仕事ができる 何でも一人でやっちゃう人は損してる
手塚に憧れてトキワ荘に集まった面々は、駆け出しの頃から共同制作に慣れていたからかもしれん。
>>624 寺さん初め一人で黙々と描いてた人もいるけどそういう人は 週刊マンガが基本になったら大体やめていってるんだよな >>623 しかもアイディアだけだったら良かったのに 高井研一郎は赤塚不二夫のすべての自伝も自分が書いたって言ってるんだよね 赤塚不二夫って実は何一つ凄くなくて凄いのは 高井研一郎だったのでは >>626 実際そうでしょ 高井(他にも古谷三敏とか)が独立して自分のマンガ描きだしたら赤塚は影が薄くなっていったし しかし、高井・古谷他の当人名義のマンガには魅力を感じないから困る
>>623 それはあからさまに片方が大損してるだろ 赤塚の発想が、常識人からすれば、ぶっ飛んでいたのかもしれない。 その原動力は低学歴。あまり真面目に勉強をすると、飛んだ発想は できなくなる。ガキと同じ頭のような脈絡の外れた思考ができなくなる。 海外のアーチストはそういうときに、かつてはLSDなどを試したらしい。 もしかしたら日本の漫画家の一部にもそういうのに(まだ違法禁止に なっていないころ)手を出したものがいたかもしれない。しかし 基本は薬物はある時期からはNGだ。そうして漫画家も年齢を経るに つれて、やはり精神年齢が子供のままというわけには行かなくなる。 特に結婚をして子供ができてしまうと、どうしても親目線や親的思考、 そうして常識や規範に縛られてしまい、子供漫画向きではなくなって しまうのかもしれない。そんなとき、アルコールに浸ると、頭の 調整ネジが狂って、たまに後からみるとステキに見えるアイディア ができたりすることがあると知ると、アルコールが手放せなくなり、 ついに酒に飲まれてしまう(=依存症)のかもしれない。そうなれば あとは精神的廃人へ向かって一直線だ。前頭葉をアルコールで麻痺 させて、論理の縛りを解き放つうちに、前頭葉が破壊されていき、 だんだん人間が獣に近く。。。。
>>626 それは長谷邦夫のことだろ 長谷はゴーストライターとして文書を書いてる 高井は赤塚の指示を貰ってキャラデザをしたが一人じゃ生み出せなかったよ 実際に彼のヒットは原作付きだもの 古谷は漫画家としては上手い 寄席芸人伝は原作付きだけど古谷の漫画家としての力量の高さに驚く出来 >>632 俺は高井の「あんたの代理人」好きだぞ、途中から脚本担当の表記入ってるからどこまで当人が考えてるのかは知らんが それでも少なくとも山口六平太よりは面白かった >>632 長谷がいなければフジオプロは早々に空中分解か経営難で消滅してただろな >>633 あんたの代理人は俺も好き だけどあれ弁護士漫画だから、彼が一から取材して話を作ったとは思えんな 今の戦争は敵兵を肉眼で確認して撃ち合うなんてのじゃないでしょ 相手に気付かれない距離から一方的に攻撃するのが勝ち戦
一度で良いから梶原や小池と組んだ作品を見たかったわ
手塚は何でも一人でやれちゃうから、逆に活動範囲が狭まれていると思う もう少し、他人とのコラボも楽しんでみては良かったのではないか 安彦と富野のコラボで、ガンダムは一世風靡した (手塚は自分にはガンダムは作れないと発言) 鳥山とマシリトで作り上げたドラゴンボールも超大ヒット
マシリトを過大評価し過ぎ 編集者なんてどの漫画家にもついてる もちろんワンピースやナルトにもな マシリトは鳥山明が漫画で弄って有名になっただけだから今のマシリトがあるのは鳥山明のおかげでもある
何を一位二位の基準にするかでランキングは変わるだろう。 書いた原稿の頁の数なら、手塚よりもさいとうたかをだろうし (集団制作だけれども)。 儲けた金の額なら、ドラゴンボールのなんとかいう漫画家かもしれない。 また女性向き漫画の漫画家については、どう考えるのか? アニメは漫画の一種だと考えるのだろうか? 。。。。
バンダイナムコの売り上げ ドラえもんなんて、ランク外だな 今年とか去年ならランク外だろうが ドラえもんは大昔から延々と稼ぎまくってるからな 累積したら膨大だろう
ドラえもんは対象年齢が低いから、 1000億円クラスのドラゴンボールのようには、 ゲームソフトで収益が上がらないのだろう
ドラえもんのオモチャはバンダイナムコの商品化なのか?
ワンピースの作者は若いだろうから生まれる前か、生まれた時くらいからドラえもんが死ぬほど稼ぎまくっていたと思う 多分だれも計算してないだろうからわからないが、ドラえもんはすごいだろう
ドラえもんのアニメ化は1979年で Dr.スランプのアニメ化は1981年だから全然差はないぞ
単行本の累計発行部数でいうと「鉄腕アトム」と「ドラえもん」は共に1億+で同ランク 因みにアトムが1億部を達成したのは1981年で日本の漫画では初の記録だったそうな
ドラえもんのテレビまんがは73年だわ アヒルのガア子だかなんか余計なのいたけど 昨日のこととのように覚えてるわ
>>655 きっとそれ言うと思ったけどそんなの勘定に値しないだろ どこから儲け続けてるって話なんだから >>654 それはいわゆるシリーズ累計だろ 漫画単行本に限らず関連書籍全部数えちゃうやつ 肝心の単行本部分は多分半分もない >>658 記録に残っている限りの「漫画」単行本の累計発行部数という話 >>657 なぜカウントしないんだ?お前ケチつけてるだけだろ >>660 「ドラえもんが死ぬほど稼ぎまくっていた」って話だろ 旧作はどう見てもそういうのには見えないが 手塚のペーター・キュルテンはキュルテンのやったことのホンの一部しか描いておらず、 ひどくダイジェストだな。あの絵柄で、深夜アニメとしてキュルテンのやったことを 史実に忠実に全部描けないものだろうか? あるいはキュウルテンのお芝居版は これまであったのだろうか? 映画「M」について手塚もどこかで評論を述べていた(テレビ番組のなかだったか、 あるいはエッセイだったか)気がする。
>>660 657じゃないが古い方のアニメドラは酷い作品で有名だった日本テレビ動画の制作で 出来は悪いし人気は出ないで短縮されて切られた作品だしカウントしたところで大して意味ないからかと いや俺も早く終わったな。とは思っていたが、さっきウィキペディアを見たら最初からつなぎの 番組であの短さは予定通りだったそうだよ。もしかしたら続いていたかもしんないぞ。
昔からアニメのシステムは大体そう 半年の予定で初めて好調なら延長延長と続く形 延長しなかったということは不人気だったと言うこと
バカか?と次の番組がもう予定されてるんだから続くわけないだろ? 大河ドラマがいくら好評でも二年は放送しないだろう。メリケンのドラマたぁ違うんだよ。
日本でも、相棒とか科捜研の女など 人気があって長寿のドラマがあるがな
スレ的には、ドラえもんって 「丸出だめ夫」と「ロップくん」のパクリ? 小学〇年生に先に連載されていたロップくんのフォーマット、 何でも作ってくれるロボットを引き継いだのかなと
>>668 そうでもなくてな、時間帯にもよるんだろうが最近だとシンカリオンが1年で始めたが 玩具等の売り上げがよくてスポンサーが延長決めて現在2年目に突入していたりする つうか>>668 がバカすぎる 大河ドラマなんてシリーズなんだから何か違うと自分で気づけよ 漫画家で天才と呼んでいいのは手塚治虫と谷岡ヤスジのみ
天才なんて客観的な基準がないからな 俺的な基準でいいなら宇野幸太だけだ
子供の人格が入れ替わってて銃の音でみんな我に帰るやつ何だっけ 音楽家が出てて死の丘的な場所があった気がする
マシリト(鳥嶋和彦) 「何がやりたいか、ではなく何がやれるか」 ノーベル医学賞・本庶佑教授 「何がやれるか、ではなく何がやりたいか」 考え方が真逆なんだよね
>>679 まあ漫画については好きなように描きたいもの描かせたら大体つまらないから それは分からんでもない >>680 鳥山が描きたいモノはつまらないんです、ってマシリトが言ってたな まぁマシリトは編集者だから、 漫画家を商品としか見ていない
>>679 マンガは一週間後の成果が求められるからだと思う 続きが気になってしょうがなくなりそうだから未完の作品を読めずにいる ネオ・ファウストとかすごく面白そう…
>>685 ネオファウストとは悶絶するほど面白いぞ いや、面白いなんてもんじゃない発狂するほど面白い 手塚治虫がどんどん癌でむしばまれていって 苦しみながら描いた作品 なんかもう原稿用紙から怨念のオーラが見えるぐらい。本当にオーラが見える。 絶対に読んでほしい いますぐ読んでほしい そして悶絶してほしい 絶賛するほどだよ 特に朝日ジャーナルに載った 手塚治虫が人生最期に描いた原稿
>>683 編集者としてマシリトのやり方は 結果が出てるから何も責められる事は無い それより鳥山が情けないわ ドラゴンボールで漫画家として終わったのが 別に大人向けのドラマとかにいっぺんでも挑戦しても良かったやん どうも大金入って、やる気無くしたイメージが強いな。 >>691 ジャンプででっかいのを2つも当てたら 大抵燃え尽きてしまうのだろ ドラゴンボールが終わった後も何度か連載しただろ サンドランドなんかは結構気合い入ってたが人気出なかった
ドラゴンボール、ドクタースランプ以外だとキャッシュマンとアックマンが面白かった 短いけど
あれって長く続けるつもりで描いてたの? 暇つぶしで描いてたとしか思えん
>原作:手塚治虫[リボンの騎士] 漫画:武礼堂 >サファイア王子再臨!!武礼堂[村正みかど・宮本ろば・はまむらとしきり]が >新たに男装麗人の冒険譚を執筆! Wikipedia 「村正 みかど」 >村正 みかど(むらまさ みかど、アルファベット表記:MURAMASA MIKADO、1975年2月12日 - )は、 >日本の男性漫画家。創作集団「武礼堂」所属の漫画家。武礼堂とは村正が韓国で漫画を描くために >設立した会社で、社長に張綜哲、副社長に浜村としきりがつき、村正は会社所属の漫画家という >立ち位置である。
>>696 人気になれば止めたくても止められなくなる >>693 >人気出なかった ドラゴンボールの頃に漫画を描くのが嫌になって、 バンダイからMACを貰ってパソコン絵に目覚めたようだから、 長期連載するつもりで描いてないと思う >>699 最初から何回連載と銘打っての連載 打ち切りと思われたくないから保険をかけたんだろうなあ コワ以降は崇めたてるほどの漫画でも無かったよ やっぱりコンスタントに漫画を描いてないとズレちゃうんだろうな どうしても創作したいという熱気が全くない 真相はマシリトが鳥山の編集を自ら降りたんだって? だったら他の編集者と組んで、アラレ・ドラゴボに続く、 大ヒット漫画を生み出す自信は鳥山にもなかったんじゃね?
鳥山はあまりにもお金持ちになってしまっているし、働かなくても 勝手にお金がどんどんと送られてくる身分になっているから、 やっても疲れるだけの、漫画を描かねばならない動機など乏しいだろう。 生活のためにだとか、アニメを作るためにだとか、そういうことなど まったく必要ないのだから。後は人生を楽しんでればそれでいいのだ。
鳥山はヘビースモーカーだし、徹夜は最高で5日も続いたというから、 このまま長期連載をやっていたら、確実に寿命が縮んだだろうな 手塚もむしろ仕事はセーブすべきだった
ヒットしたら大変だからわざとヒットしない漫画を描くというハイレベルな漫画家
>>704 そんなこと言ったらゾゾタウンの社長の方が金は持ってるけど 会社やめてないじゃん アップルとかアマゾンの創業者はすげー金持ってるけどやめてないだろ ビル・ゲイツはやめたけど、多分彼はもう自分でコード書けないから嫌になっちゃったんだろうな 鳥山は漫画を描くのが嫌いになりかけたと、ハッキリ言っているね
>>705 創作家なら誰でもある状態 「ああ、今スゲーいいの思いついた!早く作らないと忘れちゃう!」って感じで 創作意欲とアイデアが湧いて湧いてどうしようもない状態 手塚先生はこれが一生続いたんだ 仕事のセーブなどできるはずもない アイデアが多すぎて描くほうが間に合わないって言ってたな 時代や掲載誌によって描けなかったのもあるだろうし、頭の中にはまだまだ作品があったんだろう
マンガを描くのが苦痛じゃないマンガ家って他に誰がいる? 一度聞いたことがあるけど名前を忘れた
西原理恵子は苦痛じゃないだろうな ナチスの言う通りに絵をかいてるだけだから 前は戦場カメラマンの夫 その前は付き合ってた誰だか知らない彼氏達の言う通り
>>713 読んでもいいけど687みたいに絶賛するほどじゃないよ 椅子にずっと座っていたり、眠いのは誰だって苦痛だろう 手塚だって
>>718 死神くんは好きだけど、ブラックジャックそのままの話があって、 あれだけはいかんともしがたい。 えんどコイチってがんばって描いてるのがなんか垣間見えちゃうんだよね 凄く才能があるって漫画家ではない 凡人だけど凡人でできる事でがんばっているって感じ
あの絵のレベルでよくプロデビューできたなと思ってた チャンピオン出身だよね その後も続いてるんだから なにかしら才能があったんだろうが
ギャグ漫画の場合にはそれほど画力は要らないのだ。書き込みも少なくてもOKだし。 こばやしよしのりだって、デビュー当時は糞下手糞だったよ。これでもプロかと 思うほどに。
思えば手塚先生が亡くなられたのは、 平成元年早々だったな
死神くんは数年前にドラマ化もされたし根強いファンが多い
手塚作品で南極と言えば思い出すのがブラックルックス
カイコの「核を持たない精子」の形成に関わる遺伝子の特定に成功 http://www.nibb.ac.jp/press/2019/04/30.html >【研究の背景】 >動物の中には、卵と受精する精子とは大きさや形が異なり、 >自身は受精することができない異型精子と呼ばれる特徴的 >な精子を形成する種が知られています。異型精子を形成す >る種は、昆虫のチョウやガ、巻き貝のタニシ、魚類のカジカ >などで報告されています。異型精子に魅了された著名人と >しては、漫画家の手塚治虫が挙げられます。 >手塚治虫は、タニシ異型精子の電子顕微鏡による観察で、 >医学博士を授与されています。 >、、、、、 医師免許を取ったのに漫画家になった人もいるしな 昔だから簡単ではないだろう かなり勉強も頑張ったのに医者の道を諦めるとは
>>728 でもマンガ描くことも好きだったのは変わらないし 医者になっても結局マンガ描くのはやめなかったんじゃないかな 辰巳ヨシヒロの映画を観た 劇画と手塚治虫ってやっぱり遠いんだと思ったわ 辰巳の作品のテーマの救われないことって言ったら 手塚治虫はどこまで行っても、どんな作品を描いたとしてもやはり育ちの良いインテリ
平成も今日が最後 新天皇は、おそ松くんを読んで大らかに育ったようだ 令和がより一層のマンガ躍進の時代となればいいな
>>730 アンタあんまり手塚作品を読んでないな? 例えばアラバスターとか どう思う? 手塚治虫創作の秘密で語っていた通り、100歳まで現役でいて欲しかった。 令和を迎えて欲しかった
>>732 所詮個人的な未熟さを反映した程度の苦悩をぶちまけた作品でしょ? 貧しさで飢えた経験もないおぼっちゃまが、経営の未熟さゆえに人間不信になっただけ 手塚治虫の苦悩なんて人気が出て、アニメを再び作れるようになったら治るんだもの 自分が苦しんで他人の痛みがわかるわけでもなく 再び同じ過ちを犯して、スタッフを苦しめている 手塚治虫は所詮自分と途中を飛び越して宇宙的神の両極端しかないわけ それゆえに天才なんだけどな 手塚治虫の凄さはアイデアマンなところと熱量 粗探しをするのは無粋
平成の30年間、手塚先生は不在であった次第であります
早すぎるって、あの時代に還暦までご存命だったのがむしろ奇跡。 下手すりゃ40で死んでたかもよ
>>739 あの時代って あの時代でも早かったよ 忘れられた漫画家じゃなく少し前までアドルフ描いてたからな >>739 平均余命からすると15〜20年くらいは早かった 手塚治虫と同世代だった家の爺さんは85までピンピンしてた 飛行機のファンブレードや扇風機も旭日旗に見えるから描いちゃダメだよ!
>>734 >貧しさで飢えた経験もないおぼっちゃま 戦争中・戦後のあの飢えを体験した人にそれはないでしょw >>729 手塚治虫がインターン時代、どうしてもカルテに漫画や患者の似顔絵を描いちゃって怒られてたってエピソード聞いたことある 描くことを止められない感じがすごすぎる…生涯でどれくらいの量の漫画を描いたんだろうか >>750 日本中が貧しかったよ。政財界と軍のお偉方を除けば。 >>751 手塚治虫は映画のフィルムが家にあるんだぞ そんなのかなりの金持ちだろ 水島新司みたいに片親と兄弟を食わせるために 看板屋をしながら、職業としての漫画家を目指していた 医者になるか漫画家になるか悩んでる人と悩みの質が違いすぎだよ その程度の金持ちじゃ簡単に貧乏に転落するんだよ 世の中舐めるなよ
貧困に陥る可能性は誰にでもあるだろうに 曾祖父が明治政府軍軍医、祖父が裁判所長と裕福な家庭であったという事実
手塚治虫って腹が減ったら 動員から実家に帰って飯食ってたという話はなかったっけ?
WEBの「虫ん坊」、は最近はWEBのデザインが変わってしまっていて、 内容を従来のように毎月、新しく出たものをきちんと最初から最後まで 読むということができなくなってしまった。つまりジャーナリング (端から端まで順番に並べて提供する)形ではなくなってしまっていて、 今月あたらしく追加されたものがなんなのかが、訳がわからないよ。 つまり、読み落とし、見落とし、などが起きるということ。 とても不便だ。毎号の記事一覧・目次、のようなものがなければ、 リンクを追っかけて堂々巡りになったり、はっきり言って迷子になる。 なんとかならんのかね。
>>756 同じことをサイト運営者にメールするのがいいのでは? >>752 その程度の金持ちだと 戦時中・戦後は飢えるよ こういう絵をみてしまうと、どうしても触手が伸びてしまうのだ。 >>759 こういうのが典型的な手塚風の絵に見える方々は作品だとどの辺りが一番なんでしょうか? 本を買っていないからわからないが、これは神罰を描いた人の絵じゃないのかな。
70年代の絵柄だよね 50年代の絵を典型と感じる人ってまだそれなりにいるんかな??
>>758 アホくさ 他の人に比べたらはるかに恵まれてるだろ 手塚治虫程度で苦労してるとか頭が膿んでるのか人間をバカにしてるんだな 「鉄の旋律」のリメイクである「ダイモンズ」をようやく見たが、一番肝の「憎悪は自分自身にも向けられる」が無かった
>>732 自分は730ではないよ、と前置きしたうえで 730の他者と比較して貶めるって話の仕方はいけすかないけど 手塚作品がインテリ臭いってのは同意する どの作品も・・・例えば732さんは挙げているアラバスターもそうだし 他に何か・・・とりあえずすぐ思い出したのが、きりひと賛歌で最後に自殺する変態インテリ医師 >>どう思う どんな底辺や異常者を描いても、結局なーんかインテリ側からの発想や描き方に思える だからといって730のように手塚作品や手塚先生を非難しようとは思わないけどね >>730 >>劇画と手塚治虫ってやっぱり遠いんだと思ったわ そうだね、遠いね。別々のものなんだから遠くてあたりまえ。 遠いだけでどっちが上とか下とかじゃないとは思う >>732 >>アンタあんまり手塚作品を読んでないな? まあね たくさん読んでいるなどと言うのも口幅ったいし >>763 お前知らないくせに見てきたように言うなよ >>765 エロ書こうとしてもアートっぽくなるしな >>758 戦中戦後、メシをキチンと食えてた野郎は、 全員死刑でもいいと思うがな。 安倍晋三のじじいとかさ。 もちろん天皇もな。 まあまあ食えてたよ 本当に食べられなかったら死んじゃうじゃん 今みたいな贅沢な飯は無理だったってだけさ 農家は言うほど徴兵されなかったんだから そんなに徴兵したら国民もエライサンも天皇も餓死しちまうさ
肥料が輸入できなくなったから、という話はあるな 矢口高雄のボクの手塚治虫では 夏のうちに草を刈って大量に積んでおいて 冬の間に発酵させて春に肥料として 田んぼにほどこしてたようだけど あれで足りてたのかね?
>>771 ウチの祖母ちゃんは田舎の農家で終戦をむかえたが本当に食い物が無かったって言ってたぞ だから火垂るの墓見て「あんな裕福な戦後があるか」って怒ってた 日本のマンガをテーマにした展覧会「The Citi exhibition Manga」が、 イギリス・ロンドンにある大英博物館で5月23日から8月26日にかけて開催される。 https://natalie.mu/comic/news/329466 「ゾーン2:過去から学ぶ Drawing on the Past」 手塚治虫「メトロポリス」 手塚治虫「アトム大使・鉄腕アトム」 手塚治虫「リボンの騎士」 「ゾーン3:すべての人にマンガがある A Manga for Everyone」 手塚治虫「ブッダ」 >>771 アホ過ぎ 国民餓死しまくりの戦争だったよ 戦没者の60%、140万人が餓死 上級国民は一般国民を生贄にすると自分達が助かるというカルトにそまってたんだろな 農村地域は食べられたけど、都市部は厳しかったってだけだろうな 普通
>>778 俺も当時は農村で小作やってたからさ、飯だけは普通に食えたよ よく東京あたりから上等な着物もって地主のところにお上品な人が来てたさあ あいつら相当儲かったろうなあ 戦時中の食料は、配給制だったと聞く だから裕福とか貧乏に関係なく、皆が飢えていたんじゃないの?
農家は自分で作ってるんだからそれは食えるだろ 隣近所も農家だったら物々交換できるじゃん 東京とかで事務の仕事してたら裏庭で家庭菜園でもしてなければ 買うしかないわけだけど、それが配給制。配給ったって数量制限があるだけで 金は払って買ったんだぜ。お若い人は知らねぇか。
当時は冷蔵庫もなかったから、魚や肉の流通にも限界があるし、 俺の母の実家は大阪・豊中で比較的に裕福だったがそれでも、 配給制で米がなくて芋が回ってきたという話も聞く 手塚家クラスの家なら庭で家庭菜園はやってただろうが、 現代人の感覚からいえば十分に飢えていたんじゃないかな
>>780 みんなが平等に飢えてたらそれは飢えじゃない 家族を養うために母がパンパンをやるとか 盗みをやるとか 手塚治虫がそんな境遇に堕ちたなんて聞いたことも無い >>784 じゃぁ北朝鮮の国民は飢えてないのか、って事になる 戦後生まれの我々から比べれば、手塚も十分にハングリーだよ ただ貧乏ゆえの苦労はしてないだろうけどね 玄米がまずくて食えなくて餓死した上級国民さんいたよね
今まで手塚治虫は火の鳥とブラックジャック、ジャングル大帝ぐらいしか読んだことなかったんだけど、短編集読んだらめちゃくちゃ面白かった 空気の底とかザ・クレーターとか 一話一話がそれぞれ映画にできそうなぐらい密度があって凄いな
>>790 自分もそのへん好きだわ 短編はだれる暇がなくて切れがいい 大人マンガのフースケシリーズも好きだけど 絵ががらりと違うしエッチな要素もあるので 好みはわかれるかも >>793 あの絵柄が楽に描けたらしいな 人間ども集まれとか 上を下へのジレッタとか ただ 昭和50年代以降には無くなっていったが。 >>794 見るからに楽そうな絵柄だしね フースケという名前は元ネタの福地泡介から由来するのだろうか あやこなんて別に閉じ込める必要なかったよな「言うなよ」って言い含めればいいだけのこと。 警察が調べたとしてもあやこみたいな小さい子にそんな根掘り葉掘りはきかないだろう。 警察が来たら「まだこの子は小さいですけん」とか「あの日は遠い親戚の家にいっとりましたじゃ」 とか適当言っとけばいい。閉じ込めるには理由が弱い。
楽そうな絵柄だから簡単という風に考えるのは、 書き込みが凄くて実写のような絵柄だから 劇画の方がいわゆる漫画よりも優れている というような、美術の教員のような、あるいは 頭の悪い小学生のような発想だ。 風刺をするのに、あまりにも写実的な絵柄を 使うとなると、まるで現実的な内容にしないと ちぐはぐになる。たとえば「人間ども集まれ!」 を実写映画にしようと考えるようなもので、 まず失敗するだろう。逆にきりひと賛歌を フーすけのような絵柄で漫画にしてもしょう もないものになる。だから劇画っぽい絵柄に せざるを得ない。 絵柄のちぐはぐ感をギャグとして使った のは赤塚不二夫の天才バカボンシリーズが 典型。
手塚さんのああいう大人マンガは 一見描き飛ばしているように見えるが 原稿を見れば線がとてつもなく美しいのがわかる
北斗の拳はアシスタント二十人くらいで寝ないで描いてる 手塚治虫がアシスタントを使って記号でいいと言って描いた劇画 1人で描けたのが物量作戦に転じざるを得なかった 故に楽そうだったというのは間違いではない それと赤塚不二夫じゃなくみなもと太郎のホモホモセブンの方が典型であり赤塚不二夫はそれの真似
>>803 バカは参加しないでね 老害はバカな上に無自覚 >>797 みたいな嘘を平然と披露して鼻の穴を広げてご満悦 心底恥ずかしいよ こんなのが手塚治虫のファンな訳ないよ >>802 アンカーを付けないと、本当に何を言っているか分からないよ 802じゃないが 大人マンガは劇場調より線が少ないから 描くのが楽だったろう、と読めるが 実際、人間ども集まれの第一話は 一晩で描き上げられたという編集者の話がある 本当に言ってることが分からないならスマン アンカーは付けないけど
実際に楽だから大人漫画の漫画家はアシスタント無しで続けられる 古谷三敏なんてシンプルだからアシスタントは家族だぞ 絵として難しい側面もあるが楽なのも事実
はぁ? 線が少ない方が描くのが楽? バカ言ってんじゃねえ。線が少ない方が難しいに決まってんじゃん。 線が多ければパースの歪みとかはごまかせるけど、線が少なかったらそれが目立つ
すきっ腹のブルース読んでるとお腹がすいてくるな… ふかしたサツマイモめちゃくちゃ美味しそうだし
>>813 今の若い作家は理解出来んやろな 恋より食い物が優先された時代を‥‥‥。 前にも書いたけど あれは食料をいっぱい持ってあやまれば 許してもらえると思うよ
みなもと太郎のまんがの歴史を読めば 手塚治虫がいかに裕福な家庭で育ち 戦後すぐにヒットして金持ちになったかがわかるよ 新宝島が二十万とか四十万とか売れたんだから 若くして長者番付に載って妬まれた
手塚先生は戦災孤児や子供達に夢を与え反戦の意を継いでもらうため漫画を描いた
たまたま面白い物語を考えつく能力に恵まれた上に 更に売れるよう努力も続けた。売れるためなら作風を変えることなんて屁とも思わなかった
>>818 手塚治虫エッセイ集(3) P185-186「転向マンガ家」より そんな転向を繰り返しながら三十六年――これからも何度もジレンマが襲うだろう。 ただ一つ、これだけは断じて殺されても翻せない主義がある。 それは戦争はご免だということだ。だから反戦テーマだけは 描き続けたい。そういう点で裏切り者にはなりたくないのだ。 (週刊朝日 1981年1月18日号) 『手塚治虫エッセイ集』より >>816 「新寳島」は売れたが買取契約だったので手塚に入ったのは原稿料3000円だけ >>821 だから戦後すぐに仕事が来て 書き下ろしで長い期間漫画描きに専念できて 報酬が少なくても平気だった それくらい食うのには困らない立場だったってこと その数年後には超売れっ子だからな 日々の生活に四苦八苦しないおぼっちゃまだよ ちなみにみなもと太郎はw3事件に関しては手塚よりじゃないみたい 豊田有恒他を首にしたり、無関係なマガジンを降りたりしたのはやりすぎだそうだ パクリなんてお互い様という事らしい マガジンの編集長がこの事件もあって交代した そのことがマガジンの反感を強めて、 劇画路線を強化して手塚治虫を倒そうとしたそうだ
4月の頭頃に話題に出てた「なつぞら」ってどんなのと思ってたら たまたま昨夜、一週間ぶんの総集編みたいなのをやってたから観た オープニング以外まだアニメのアの字も出てきてないな
>>818 フースケの画風は自分の少年漫画的な画風にコンプレックスがあったが故の策だよ 作風を変えることを屁とも思わないどころか 作風を変えたくてしょうがなかった デビュー当時、大御所からお前はデッサンが出来てないとこき下ろされて帰ったが、 手塚治虫が帰った後、恐ろしい漫画家が出てきたと言ってたそうだ 手塚治虫も楳図かずおやら後輩に似たような態度を取ったし変わらないんだな 石森章太郎に対する態度だけはやりすぎたと思うわ
>>823 マガジンでW3の連載を止めたのはその元凶でもあるソランの漫画をマガジンで連載したから。 それが無ければW3はマガジンで続いてただろうな >>824 いよいよ明日から、漫画映画のお話のようです。 アニメの神様、森康二に相当する人物(演じるは井浦新)や W3のオープニングも手がけた大塚康生に相当する人物(演じるは麒麟の川島明)も出てくる模様。 漫画の神様、手塚治虫に相当する人物は出てこないようですが、 手塚治虫の秘蔵っ子でリボンの騎士の作画監督だった穴見(中村)和子、ワコさん(貫地谷しほり演じるマコさん)はもう少し後に出てくるようです。 第6週 なつよ、雪原に愛を叫べ 5月6(月)〜5月11日(土) 兄・咲太郎(岡田将生)を探すため、東京を訪れていたなつ(広瀬すず)と富士子(松嶋菜々子)。 ふたりは偶然、天陽(吉沢亮)の兄・陽平(犬飼貴丈)と再会する。 陽平は東京の美大に通いながら、漫画映画を作る会社で働いていた。 なつは陽平に誘われて会社を見学、漫画映画の制作現場を目の当たりにし、心を奪われる。 https://www.nhk.or.jp/natsuzora/story/06/ ゆるゆり >>828 ソランのスポンサーはマガジンのスポンサーだった マガジンがソランの制作に関わっていたわけではない マガジンは板挟みにあったわけでその立場も分からなくてはならない 虫プロとソランの制作会社の間で解決する案件 豊田有恒の証言からも、産業スパイといった形で漏洩したわけではなかった 手塚治虫は彼らの証言をちゃんと取った上で処分をしたとは思えない みなもと太郎はソランの漫画家とも知り合いだったから冷静な分析をしただけだと思う もっとマガジンの恨みを買わない形での落とし所は有ったはずだ 手塚治虫だって確か持ち込みの新人のアイデアをパクってるよね? 手塚はけっこう撃しやすいタイプだからね パクられたと知ってかぁっとなっちゃったんだろうね
パクられたにしても内容じゃなく「宇宙リス」という一要素だしなぁ 人によっては却ってウサギで良かったって言ってる人もいるし
真相は、少年サンデー編集部が 「マガジンに描かないでくれ」と頼み込み、 その謝礼として三千万円を虫プロに融資した。 その後、虫プロ倒産まで手塚は10年間マガジンで執筆することはなかった。 しかし、サンデーでは大ヒツトは出なかったね。
>>835 3000万なんてジャングル大帝一本の赤字補填にもならんわ 嘘っぱちにしてもちょっとは調べような >>826 >石森章太郎に対する態度だけはやりすぎたと思うわ 何について? 「風のように…」で手塚が嫉妬したみたいに書かれてたやつ? 手塚がファンレターの返事で批判した石ノ森漫画読んだけど本当にひどくて ありゃ漫画じゃないと言ったのも納得だったけど >>838 そんなプライベートな発言じゃなくて 公で名指しで石ノ森を批判してる 俺が手塚君と飲んだ時にまことしやかに「ソランは君のW3のパクリだよ。講談社もグルさ」 と吹き込んだのを真に受けたみたいだね。
>>815 そんな事で許す女こそ 別れたくなるな。 謝れば許してもらえるだろう、鼻薬として贈り物は効果的だろう それには食料だとポイント高いだろうという思惑だよ、キミ
>>837 小学館の人間が公式の場で発言しているのでデマではない。 >>844 その年の漫画界の総評を寄せた際に 石ノ森を名指しで貶したんだよ 陰で悪口を言うのはありだけど 漫画家や漫画関係者が目を通す場で個人攻撃は無いわ >>845 具体的に何てゆうたん? 初耳なエピソードやけど? つか死後に本人が何もいえなくなってから 漫画にして晒した石ノ森もたいがいじゃね? まあジュンと漫画名描いたのはえらいけど どうせならジュンも同時に掲載しないとあれは手塚先生がかわいそうだw
石森の批判 ファンへの返信で書いたことしか知らないな
新築のトキワ壮の2階の窓からオシッコした若き日の手塚治虫さん
手塚治虫作 どついたれ 「これが2,3年前まで華やかで活気があって日本第二の都市やった大阪やろか・・・」 「どっかのお寺の宝物殿で見た灼熱地獄の絵そっくりや」 誰のセリフか忘れたけど有名な人 「不謹慎だが、私は空襲で燃えている街を美しいと思った」
>>851 小便は結構臭うので実際のところ迷惑な話だな 堀田あきよ(元手塚プロダクション漫画部アシスタント) の描いた(雑誌連載を集めた)単行本 「手塚治虫アシスタントの食卓」、文化社(2019)。 という本が、自分にとっては、とってもとってもとっても面白かったよ。 まだ連載は続いて居るらしいから、続刊がでると良いな。
共同便所が一階だし、小便のたびにいちいち降りていくのは大変な手間だよ
>>854 BJ創作秘話の3巻に堀田あきおの手塚アシ時代の話も出てくるから 別視点のお話として楽しめるよ おもしろそうだな 手塚治虫アシスタントの食卓 - Google 検索 https://www.google.com/search?hl=ja &ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E6%89%8B%E5%A1%9A%E6%B2%BB%E8%99%AB%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E9%A3%9F%E5%8D%93&tbm=isch ブラックジャック創作秘話は読んだけどこういうの他にも色々あるんだね 手塚治虫ってつくづく面白い人だったんだな〜
よく目にするような意見が多いが、語ってるのが全部中国人なんだとしたらちょっと新鮮
>>860 「人形が燃えだした」だけでバンパイアと理解するとは 中国人もやるやん。 グロテスクへの招待とかころすけの橋とかそういう短編をアニメ化して欲しいね
手塚治虫の短編をアニメで見たいのわかる 絶対面白そう
>>865 また24時間テレビ内でやってくれれば良いのにね 手塚先生は男装萌えだったんだろうな 宝塚も近くにあったし
>>866 ヘイト主義者がこんなところにもいるとは・・・・・・しね 男なんで宝塚の何がいいのか全く理解できない。 俺たち男だって女装する男を良いとは思わないだろ。 男女で考えた方が違うんだな。と思うばかり
>>868 女傑が好きだったんだろうね 虫プロ倒産、自宅手放した時にも動じなかった奥さんを惚れ直したようだし >>869 攻撃的で排他的だね 昔の中国は、政策的に反日教育してる今と違ったのは確かでしょ >>873 君、まさかカルト教団使って 反中煽ってた安倍政権を支持してないよね? 火の鳥知っているならば 日中戦争の大地編の噂は聞いたことあるはずなのに それに全く触れられていない時点で偽だな
海外にまでファンを拡大する為にはアニメの存在ってのは大きいんだな
>>873 自分の顔を鏡に映して対話しているのか? TVアニメ創作秘話をちょっと試し読みした アニメという言葉が一般的になったのは 宇宙戦艦ヤマトの劇場版がヒットした頃だったんじゃないかな
>>881 昭和40年ころならTVまんがだな 今でも年寄りなら言ってそうだが 中川 右介「手塚治虫とトキワ荘」集英社、ISBN 978-4087816686。 価格:¥2,052 単行本: 384ページ 発売予定日:2019/5/24
手塚治虫「黄金のトランク」 怪人「トッテオキタマエ」 (金の玉を差し出す) 少年「い、いらないよ、おじさん・・・」 宮崎駿の映画「千と千尋の神隠し」そっくりのシーンだわ これはパクられたな
「TVアニメ創作秘話」が単行本で出たので読み返してみた。 連載中にも気がついたことを再確認してた。 たとえば、ジャングル大帝の(本)放送を観たいから 会社に泊まり込んでいたというくだりで描かれている カラーテレビなるものには、なんとUHFのチューナーがついていて 明らかに時代を5−6年以上間違えた資料を元に絵を描いてる。 もっと時代考証とか資料をきちんと描いて欲しかった気がするな。 他にもおかしなところはあるだろうけれども、自動車事故の話が 二件出てくるけれども、どう考えても変だな。事故にいたる途中 の状況の絵が省略されているからなんだろうが。
>>885 野上武志ごときに何を期待してるんだw 取材の宮崎にしたって、BJ創作秘話の時から インタビュー取材だけを頼りにしてた感じじゃん ヤマトの著作権がれいじにないのは明らかだけど 手塚治虫の場合は原作もテレビまんが製作もやってるから全部自分のもんだろ? 虫プロ時代のは借金のカタに取られたみたいだけど、それ以降は。
>>884 千と千尋に関しては うる星やつらの「決死の亜空間アルバイト」との類似点が指摘されてる >>882 ディズニーアニメや東映の劇場アニメは 何て呼ばれてたんでしょう? 今やってる朝ドラでは昭和30年頃で、ディズニー映画を漫画映画っていってるな
>>885 全体的にいまいちな作品だった。 インタビューに応じたメンバーが手塚治虫に対して好印象な人たちばかりだったからだろうか フィルムは生きているで武蔵が小次郎に漫画連載を何本も持つことがお前の夢だったのかって言ってたけどそのころから手塚先生はアニメに興味持ってたんだろうか
>>891 それもあるかもだがBJ創作秘話に比べるとインタビューそのまま漫画に描いただけで そこから膨らませた物がないから漫画として面白くない アニメ創作関連で面白いエピソードはBJ秘話でやっちゃったからなあ。 もうアニメの絵作りのバタバタはいいから音響方面の話が見たかった。 きっと色々やらかしてるんじゃないのかなあ、先生は。
フィルムなんて生きてないよな 武蔵が目が見えないしお金もないのに作った作品が都合よくヒットっておかしいだろ 佐々木小次郎は金もあるしそっちの方が出来がいいにきまってる!
>>892 何せ 周りから「手塚君は金を溜め込みすぎ」と言われて 本人は苦々しく思ってたが、それもこれもアニメを作りたい為の貯金だったとか。 1990年までは東映まんが祭りやってた アニメ祭りではない そしてまんが祭りのまま今年復活した
宮崎駿のアニメ絵は現代でも大人気だが、 手塚の画風は現代では古臭がられる 皮肉なもんだ
手塚先生のギャグはアニメだと再現され辛いよな アトムも平成版は感想サイトとかで酷評されてたっけ 子供騙しなシーンが多いとか
売春も援助交際とかパパ活とか名前が変わっていくけど内容は売春だよな 漫画映画もアニメとか名前は変わるけど、漫画映画だよな。テレビだったらテレビまんがだよ。
ちゃんとしたアニメーターにアニメ化してほしい これまでのアニメは手塚治虫の魅力が全然出てない ヒョウタンツギとかメタネタとかそういう細かい小ネタまで再現してほしい
鉄腕アトムは1話3000枚くらいだったらしいけど 電気紙芝居と揶揄されてた 今のアニメのほうが枚数は少なめだろうが 一生懸命動かしてるように見える だから呼び方だけじゃなく 今のアニメは進化してるんじゃないかい
虫プロって冷房ついてなかったんだよね。 それは地獄だろ。 練馬区なんて関東平野でとくに暑いイメージ。 まぁ今よりも涼しかったとは思うけどさ。
>>905 原作の魅力を最大限にアニメ化しようとするのがちゃんとしたアニメーター 原作の魅力を消したらアニメ化する意味ない ただ動かすだけなら誰でもできる マンガとアニメは文法が違う マンガなら人物の顔が急にヒョウタンツギになっても成立するが アニメでそれをやるとファンは喜ぶかも知れないが 一般の人は我に返って席を立ちかねない
睡眠薬をもられたブラックジャックに ピノコがカラシを食わせた後のシーンを ちゃんと成立させる手塚さんの力量はすごいと思う でも付いていけない読者もいるかも知れないし あれをきちんとアニメ化できる監督や アニメーターがいるかもしれない
手塚まんがは結構ギャグシーンがあるんだけど、確かにマンガならではの手法が多いんだよね ある程度、読者の解釈にゆだねるというか あれをそのままアニメにしたら寒い事になるだろうね 結果的に手塚アニメはどうも真面目くさった出来になる
>>909 だめじゃない。 テレビのアトムやW3は、資金稼ぎのためだろ。 本当に作りたかったのは 「ある街角の物語」「千夜一夜物語」「麗しのベラドンナ」と いった大人の鑑賞にも堪える作品。 ただ、当時の時勢からいって、アニメは 子供の見るものという固定観念があって、大ヒットには至らなかった。 今みたいにソフトの販売もないし、資金繰りも苦しい。
それはアニメの可能性を見くびってる センスのいい奴は漫画独自の表現をうまくアニメに落とし込める そのアニメならではのテンプレを作ってしまえば後は勝手に視聴者が慣れてくれる 慣らしてしまえばあとは簡単 ヒョウタンツギが出てくると喜ぶようになる
>>914 千夜一夜物語はヒットしたけど、 あれは本当に作りたかったアニメだろうか? だとしたらキャラクターデザインを他人に任せるなんて、 手塚はどういう思いだったろう >>904 3000枚ってすげえな。1秒二枚でどうやって動かすんだよw いや口だけ動かしたとか止め絵を活用したとか 何度も使いまわしたとかは知ってるけどさ >>904 、>>906 ん、お前らアニメの基本的な枚数知らんのでは? フルアニメは1秒24枚、リミテッドアニメでも1秒8枚だぞ 要するに25分1話はリミテッドで12000枚、フルだと36000枚 今はもっと少ないとかどこ情報だよ セーラームーンが始まった頃で1800枚程度 人気が出て2300枚に増やしてもらえた テレビアニメで12000枚も使ったことなんて数えるくらいしかないでしょ
>>912 「眠る男に辛子を食わせて その辛さのショックで起こす」 この程度で意味不明になるほど 視聴者はアホなんか? >>917 手塚は、アニメは「自分ひとりのものではない」という ポリシーで、自分以外の人間にキャラクターデザインを 任せるのは厭わなかった。 バンダーブックしかり、火の鳥2772しかりだ。 それこそ劇場アニメも自前ですべてやることはないよ。
>>922 BJの顔がヒョウタンツギになって 片足が馬のヒヅメになって フォークで手術する そんなおふざけの次のページでは 真っ当なシーンにもどって 読者はBJとピノコのやり取りに 普通にニラニラできる >>918 今のプリキュア等の東映作品だと1話あたり3000枚超えるとペナルティがあったりする MWオリジナル版を読んだんだけど、これ本当に心身ともに疲れるわwオリジナル版に手塚治虫本人が作品内に登場するのも良く分からないw ただ、紛れもない大傑作。 手塚作品5本の指に入ると思う。
>>919 フルアニメだろうがリミテッドだろうが、動かさないシーンでは同じセルを繰り返し 撮影しているだけです。 序盤のアトムの制作状況 のちに冨野という人がバンクを使うようになってからはもっと減ったのです。 ひどいときには、新しい動画は600枚程度しか描かれなかったのです。 テレビアニメでもっとも枚数を使っていたのは未来少年コナンですが、 あれでも8000枚ほどだったと宮崎駿が証言しています。
失礼、コナンは7000枚でした。 その後の「ペリーヌ物語」など日本アニメーションの作品では8000枚超の エピソードもときどきあったそうです。
【考えさせられる】隠された意味が深い風刺画・イラスト! 心に刺さる画像まとめ【今日の動画】 VIDEO これは立派な漫画だな。風刺だ、この漫画には風刺がある!! >序盤のアトムの制作状況 > 出典を明らかにされたいね。 >>926 MWのオリジナル版なんてあるのか 読みたいけど調べたら高いな… >>932 高いけど買う価値あるよ。雑誌サイズだからコマも大きいし永久保存版に相応しい >>932 ついでに言うと、エンディング別バージョンが掲載されてるのもレア。 MWのイメージが覆されるよ。 >>923 でも宮崎駿が手塚に金だけ出させてロルフを作ろうとした時は 手塚は怒っちゃったんだよな >>938 そりゃまあ本編はこっちで作るから金だけ出してくれ(意訳)って言われりゃ怒るだろう ロルフの一件があるから、宮崎は手塚が生きている間は 手塚批判ができなかったんだな 金出してもらえなかったのを逆恨みしてるみたいで
>>914 >麗しのベラドンナ 哀しみのベラドンナ ベラドンナは手塚はノータッチだよ 山本暎一の暴走が生んだ傑作 手塚治虫は金はあるし、漫画は面白いのをかけるけど、アニメーションは面白いのを作れないから 俺が代わりに作ってやる。ってことだろ?宮崎が正しいな。
>>926 へー初めて知ったわ しかし調べたら2冊で11000円か… 足元を見やがる 正しいことでも 角が立たないように話を持っていかなきゃ
ブラックジャック 「コレラ騒ぎ」 BJはアメリカ帰りの空港で、マニラから帰国した旧友に偶然会う。 そいつと一杯やって盃を受けて別れた。帰りの車中のラジオで旧友一行のコレラ感染を知った。 自らを山荘に隔離し、暫く帰れない旨をピノコに電話。 その間、押しかけ女性患者(この人はコレラと無関係)をピノコが一人で看る破目に。 ギャーギャー喚くピノコ。 薬を求める患者の為に、ピノコは当てずっぽうで薬を調合するも、 途中で患者のうめきに枕元に走る。 気絶して瞳孔が開いて心拍も息も無くなり死んだと思われた3日目の朝、 潜伏期間を無事経過したはずのBJが帰って来た。 ピノコと一緒に患者を手術して一安心。 と思ったら BJは激しい腹痛に見舞われる。やはりコレラに感染していたと嘆くBJ。 実は手術開始前、喉の渇きを訴えるBJにピノコは、作りかけの薬をそうであることも 失念してジュースとしてBJに飲ませてしまっていたのだった。 それを思い出したピノコのがさつ振りと、その後の開き直り振りと言ったら、 ピノコ 強烈!!!!。 空っぽで中身が無いのに、デカい頭とだぶだぶのナースの白衣が、余計無駄に大きく見える。 P「あーっ!! 患者ちゃん用のお薬(くちゅり)、ちぇんちぇいに飲ませちゃったんだ!」 B「えっ、さっきのジュースのことか!?」 P「うん。ねちゅ冷ましと痛み止めと眠気覚ましとかゆみ止めとー、痔の薬と虫下しを混ぜてシロップで割ったの。」 B「あっちょんぶりけ〜」 P「ちぇんちぇい、今夜のご飯はお粥にちゅる?大事を取って重湯にちゅる?ふぐぐふふ〜。 ちょれともピノコ特製ミックチュおくちゅりにちゅる?!」 B「二度とつくるなー!」 P「でもコレラじゃなくて本当に良かったわね。(ウィンクしながら)フン!」 いやはや、ピノコは何とも言えませんな。 皆さんがBJならこの後どうしますか?
みんな好きなことを書き込めばいいよ 気に入らなきゃスルーすればすむでしょ 歳を食うと寛容さがなくなるのかね
いや、この人ブラックジャックスレの荒らしだからさ すまんね
嵐なんかじゃないのよさ?ピノコはちぇんちぇいのおくたんなんらから!
MWの結末は、雑誌は今の単行本などとは違ってたのかい? 主人公結城は歌舞伎役者の兄だか弟が居て、最後にすり替わって 死んでは居なかったというオチ(単行本も)だと思ったが。
>>950 だから俺が上に書いた通り、全く違うって書いただろ!奇子のオリジナル版もラスト全く違うし、手塚先生の病的な改変は明らかに常軌を逸してるレベル! でもまあ、いまになるとラストが2つあるのはある意味嬉しいことなんだけどねw >>941 山本暎一はそこそこ実力はあるだろ。 最後のヤマトはまぁ ひどかったけどさ。
>>952 何んの話? 実力ないなんて書いてないぞ 実力ないどころか日本アニメ黎明期の巨匠と言ってもいいくらいだろ 作品に恵まれず実力が発揮でかなかったのが不運 >>952 あのー、 アンカーの「>>」は、小文字で打ってくれませんか? >>923 もあなたが書いたと思うけど >>953 作品に恵まれなかったんじゃないよ。原作者とか別にもっと視線の集まる人がいる 作品を手掛けることが多かっただけ。 ジャングル大帝やヤマトやってて作品に恵まれなかったって言ったらどんなのが 恵まれてるんだって話だろ。 スポーツには興味ないのにアトムズとかライオンズのマークを描かないといけないのは お金のためなら別に。と思ってたんだろうな。
>>957 球団マークに選ばれるなんて大変に名誉なことだと思うよ 報酬がタダでも手塚なら、心情的にやりたい仕事では? >>957 それに何もないとこから作るなら大変だろうけど 両方とも元々存在してたのをアレンジする仕事だしな ライオンズのマークって手塚治虫が描いてたのか…知らなかった レオにそっくりだなーとは小さい頃から思ってたけどなんとなくパクリだと思ってた
月と狼たち好き あんなギャグものもっと描いて欲しかった
>>888 そんな話もあるんだね 今度機会があったらチェックしてみるわ ビッグXの洋服もおかしいけど、ヘルメットは明らかにおかしいよな 横の羽まで都合よく巨大化できるか?
ピノコがメルモちゃんから青いキャンディー貰って飲んだら、大人になれるのかな? 思うにピノコは青いキャンディでは、内臓と手足と頭だけ成長し、人工皮膚の顔と胴体は 伸びない。内臓の成長圧力が大きいと破裂してしまうかもしれない。 むしろ、赤いキャンディで受精卵まで戻して1年待って普通の五体満足の新生児状態まで培養して それから外に出して青いキャンディを飲ませて18歳にすれば良い。 B「ピノコ、メルモちゃんの薬を飲んで、1年我慢するか?。そうすれば本来の18歳の姿になれるぞ。」 P「ちぇんちぇい、その間、メルモちゃんといちゃいちゃするんれちょ?!」 B「バカ言え。お前ずっと背が高くなりたい、ピノコは18歳なんだから、ピノコはちぇんちぇいの奥タンなんらから、って 言ってるじゃないか?」 P「でも、そうちたらピノコの顔どうなるのよさ?本当のお姉ちゃんと同じになるんれしょ?」 B「そうだなあ」 P「嫌!絶対に嫌!ピノコの顔はチェンチェイに作ってもらったんだもん、この顔の感じを残ちて 大人になりたいのよさ!」 B「ピノコ」 P「お願い!ピノコはこの顔のまま、あっちょんぶりけ〜がしたい!」
>>969 続 B「じゃあ後で顔は整形手術で変えてやろう。しかし私はペコちゃんみたいな顔は好きではない。そんな顔の嫁はいらん。」 P「ちぇんちぇい そんなー。じゃあどうちてこの顔にちたのよさ?」 B「お前を嫁にしようと作った訳じゃない。偶々医療雑誌に載っていた子の 真似をしただけさ。お前が勝手に奥タンだと言ってるだけじゃないか。 お前は、私の嫁になりたいのか?それともその顔でアッチョンブリケを一生続けたいのか?」 P「ギャー!ちぇんちぇいの意地悪!もうちらない。チェンチェイのバカバカバカ!」 B「ブラック・ジョークだよ。」 P「あっちょんぶりけ〜!!!」 まぁ自分のブログか5ch内だとチラシの裏スレ向きやね
ブラック・ジョークとはよくひねってるね。 手塚漫画良く読んでるね。
アニメージュ読んでたら、ブラックジャックの声優だった大塚明夫が「手塚治虫の短編をアニメにしてほしい」と語ってた 本当に実現してほしいわ
東宝の映画を宣伝するような仕事もしていたと思うので、 亡くなる少し前に東宝系で1988年4月16日に公開された 高畑勲の劇場用アニメーション映画作品「火垂るの墓」 を観たであろうと思うが、何か感想を述べている文章などが あっただろうか?さすがに一般人には日記の内容にまでは 参照はできないだろうが。 戦争は嫌だ、戦争は御免だ、それを伝えたい、 などとマスコミに向けて語っていたのだから、 この映画に対しては肯定的でなければ矛盾が あると思うのだが、はたして如何に。
>>982 しかし戦争しないと北方領土は戻ってきませんよ。 火垂るの墓ってあのままおばさんの所で世話になってれば ああなってなかったろうにな 監督は主人公を堪え性のない現代っ子として描いたらしい
保守的な現代っ子が路頭に迷うようなまねするわけがない
>>983 980踏んでたの今気付いた…申し訳ない ありがとうございます 現代っ子の特徴って、「三十歳で死ぬ」とかマジで考えてるアホが多い。 脳が放射能に犯されると、こうなる見本だ。
映画は88年公開だから現代っ子ってのは80年代前半あたりの子供のことだよな
仮に84年に清太と同じ14歳とすると90〜91年に就職活動したバブル真っ只中世代 そりゃ、こらえ性ないわ
だれか、手塚治虫が火垂るの墓を観て何か言ったとか書いたというのを 見かけた、聞いた、読んだ、などという情報があったら教えて欲しい。 手塚治虫の日記を見るわけには行かないからな。
mmp2
lud20190729132007ca
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