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手塚治虫総合 58
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手塚治虫総合 57 南極はいまに57(こうな)る
http://2chb.net/r/rcomic/1552754667/ ◆スレタイの漫画
1957年の作品
https://tezukaosamu.net/jp/manga/530.html ◆次スレ以降のスレタイ候補
ぼくのそん59(ごく)う
いつだか話題になっていたフイチン再見!というマンガを
5巻までパラ見する機会があったんだが、まだあんまり手塚治虫が出てこないね
全部で10巻まであるようだけどもっと後で出てくるのかな
戦後間もない頃なら「英語かっこいい」という感覚も分かるけど
一部未だに抜け切れてないのは何でだろうな
なーにが
>>6アナザーサイドオブだよ
自称先端にいる者ほど恥に気付いてない皮肉
「オレたちの黒いテヅカ」というタイトルだけでいいじゃない
そんな事を言ってたら老害扱いされるよ
今は生活に英語が入ってくるのが普通なんだよ
ルー語みたいに
駄洒落スレタイを付したいだけの自己満糞スレは令和で封印だバカ!
手塚マンガのタイトルを冒涜しており不愉快極まりない!
>>15 だからみんなこっちに移動してますよ。
ここは重複スレなんで削除依頼出しとく
みんな移動して
手塚治虫総合
http://2chb.net/r/rcomic/1557754526/ >>18 ねぇねぇ、おぢさん
なんでそっちのスレはスレ番がないの?
>>9 ありがとう
どうやら8巻でリボンの騎士が始まるらしい
また手塚さんの他、あんな人やこんな人も出てくるとのこと
>>24 フイチンは少女漫画家やら有名な人が出るようになってからが本番
手塚治虫展行く人で老眼が来てる人は
老眼鏡などを持って行ったほうがいいよ
自分は近視用の眼鏡をはずしたら
近くはクッキリ見えるのでよかったけど
目を見たい物数cmに近づけて見るもんだから
不審者みたいになってしまった
手塚の着彩したカラー表紙は見事だけど、
カラー専門のアシに丸投げとかあるのかな?
手塚本人が描いてるなら時間がかかってしょうがないと思うが
週刊手塚治虫マガジンが501号に達した後
更新が止まってるけど、今後どうなるんだろう
五関晃一主演、手塚治虫原作の過激舞台「奇子」の
メインビジュアルが解禁
https://thetv.jp/news/detail/190121/1139022/ どの娘が奇子よ?
>>31 皆かどうかは知らんがアシは彩色の訓練もする
ブラックジャック特集号に綴じ込まれていた
手塚キャラが大集合したポスターは
大晦日に描きあげられたみたいだけど
時期が時期だけにアシスタントはみんな帰っていて
手塚さんが一人で色を塗ったってことはないかな?
フイチン再見!にはがっかりしたことがいろいろあるが、
中でも、リボンの騎士が、フイチンのなかで描かれていた時代背景ならば
少女クラブ版でなければならないのに、安易にも手恷。虫全集のよりに
よってなかよし版のリボンの騎士の絵柄を時代錯誤に使っていたのには
落胆した。もっとちゃんと資料を調べるか、誰かに考証をして貰った方が
いいなと思った。これじゃあ、他の描写や記述も、間違いだらけなのじゃ
ないかと思えてならなかった。
>>33 後ろの方の子やろ
まあ観る気にならんな
みんな奇子に注目してるのに
脇役扱いでどうする?
>>35 絵具を絵筆で着彩するのと
版下に製版上の色指定するのはまた別だよ?
>>41 この女性の服は赤系でとか、
この山は緑系でとか
あの家の屋根は青系でとか?
まぁそれくらいはするわな
自分が行った時の手塚展では「紙の砦」がずらっと展示されてた
最初のほうの一部は
今では見なくなった二色カラーで実際原稿に色が塗られてあった
朱色と薄墨色とその掛け合わせというのかな
空襲のシーンでは黒一色の焼夷弾?のまわりを
ぐるりとホワイトでふちどりされていて
ああこうなってたのかと思った
カラーならイエロー・マゼンタ・シアン・ブラックで刷版を分けるのだろうけど
薄墨と朱色で描かれた絵を製版上、どう処理してるのか不思議だわ
>>42 もっと厳密な指示だよ。カラーチャートのようなもので決められた色の番号で指定している。
まあ、メインの人物の顔とか自分で塗っていることもあるけどね。
>>44 (白以外の)2色分解もできる。
アシスタントは手塚カラーの練習もみっちりさせられてたようだね
>>44 一瞬 イエローダストに見えた
読みすぎですな。
>>45 それってセル画のようにベタ塗り?
水彩画のように濃淡あるとカラーチャート通りにはいかないのでは
>>48 雑誌の原作なんかはきほん水彩だからもちろんベタじゃない。
連載作品なんかだと、色を決めておかないと後で困ることがあるでしょ。
たとえば、ピノコのリボンは何色だとか。
手塚の仕事の仕方については、アシだった人が書いているものを読んだらいいよ。
例の「締め切り過ぎてます」とかその手の本はいくつもあるから。
漫画大学に出てくる、青鉛筆で指定して印刷会社にアミをかけてもらう
というのが謎技術だわ
たとえば世界地図の海の部分だけ
アミをかけるとかできるんでしょ?しらんけど
陸の部分と海の部分を分けるのは人手によるんだろうか、とか謎
>>51 まず基本的なこととして、青は印刷で使うカメラには写らないということが1点。
それで、余白に(絵や字のないところに)青で書いておけば消す手間抜きで指示を出せるということ。
そのあとは多重露光という方法を使うんだけど、アナログな技術で、人間が海の形に沿って
カッターナイフで切り抜き細工をしていたりする。
すでにほぼ失われた昔の技術だから今さら覚えてもなんにもならないけどねw
映画で背景をCGとすり替えるときにグリーンバックというのを使うでしょ。
静止画で透明GIF作るときに余白を残したい図柄で使われていない色で塗りつぶして
その色を抜くよね。基本的にはあれと同じ考え方ですよ。後で色を変えたいとか
アミや模様を入れたいとかってことだったら、その部分を切り取って入れ替える。
超大物漫画家が暴露!「青山剛昌はコナンを全く描いてない、絵を描いてるのはゴーストライター、トリックは編集者」 [579392623]
http://2chb.net/r/poverty/1558182760/ さいとうたかお、浦沢直樹、石ノ森章太郎・・・駄目だな
やはり手塚治虫は偉大だった
>>55 >さいとうたかお、浦沢直樹、石ノ森章太郎
何をいまさらな事ばっかじゃねーか
無知なゆとりとキッズにはショックだったんだろ
そこら中にスレ貼ってるよ
たかをは取材では「ゴルゴは自分でかいてます」と主張してる
本人が言ってるんだから真実だろう 本人がそう言ってるんだからさ
あれだけ絵柄が違うのに本人が言ってるんだから間違いないだろう
藤子Fさんがスタッフ出社前に気まぐれにドラえもんの作画をしておいたら出社してきたチーフアシが激怒することになった
チーフアシは全然絵が違う作画をまさかFさんが描いたとは思わず誰がやったとスタッフを怒鳴りつけたとか
手塚さんの絵は上手いなと思うんだけど
描けない物は描けないね
銃とか女性の下着とかトホホな感じだった
そういうのは資料を引き写せばいいってもんじゃないので
いかんともしがたい
石森章太郎のところにアトムの下書きを送って背景とかを描いてしいと依頼したら
人物まで描いたので、手塚治虫が人物はほとんど全部描き直して、二度と石森章太郎には
手伝いを頼まなかったそうだから、怒ったのか、石森章太郎の才能に嫉妬したのか
謎は深まるばかり
>>52 >>53 ありがとう、すっきりした
作業をする人の技量によって
出来上がりが変わることがあるんだろうね
検索すると、今でも似たようなサービスはあるみたい
紙バッグの印刷などで
ある部分は色の濃さを変えたり
ある部分はグラデーションにしたりすることによって
単色でも変化を付けられるやり方なようだ、多分
>>62 その話がホントかどうか知らないけど事実なら手塚でなくても普通に怒るわw
そうか?描かなくて済んでよかったじゃん
忙しいから手伝いを頼んだわけだしさ
最初から楽勝で自分でできるなら高校生に頼まないだろう
>>61 描けないというか意図的に描かないというか
手塚先生自身がマンガの絵は記号であるって事に自覚があって
「この絵は銃を描いている」
「この絵は女性の下着を描いている」
という事が読者に伝われば漫画としてはそれでよし、の考え方だったから
絵の技術として描けるが描けないかというより
自分が興味のないものは細かいディティールはどうでもいいので描かない
それはつまり精神的には描けないと言ってもいいけどね
昔やってたマンガ夜話のブラックジャック回で
当時他のマンガではすでにこの場所は具体的にどこの国のどこそこ
この車の車種はどのメーカーのどれこれと
分かるように描くようになってたけれど
ブラックジャックでは、というか手塚治虫は
どっか外国とか何かセダンタイプの車、でも許されてた
という話がされていた
手塚治虫の自動車とか鉄砲とかめちゃくちゃだからな。
人物手塚治虫、機械類さいとう・たかをのコラボでやればある意味完璧。
ある意味ちぐはぐな漫画になるな。
さいとうたかをは結構早い段階から銃器や機械類は専門アシがいるからな
さすがに貸本時代の探偵物とかは自分で描いてただろうけど
分解して隠し持ったライフルを狙撃する前に
元通り組み立てなおすシーンがかっこよかったりするけど
手塚漫画でMP40をガチャガチャ組み立てるシーンを見て
やっちまったなと思った
世の中、他人を働かせて
もうけは自分に流れるようにするビジネスモデルは
色んな分野で普通にあるがな
たぶんアニメも漫画を描いてる人が一人でやってると思ってるんだろう
ゴルゴ13が使うM16だっけか
あれは狙撃には向かないとか、
いや特別にチューンされてるんだとか
賛否色んな意見があるが
エンタメには見栄えというのも必要だし
未だにデザインが古びてないんだから正解だわな
総合病院行ったら
ブラック・ジャックフェア?かなんかのポスターがあって、
救命体験とか縫合体験とかできるとか書いてあった
アメリカの医療ドラマだったと思うが
本番の手術をする前に
自分の頭や視線の動きに応じたCGが表示されるゴーグルと
そのCGに干渉できるグローブを付けて切ったり縫ったり
つまりバーチャルリアリティで医者が腕をならしとく
というシーンがあったんだが実在する技術なんだろうか
まあそこまで行かなくても
スキャンした患部のデータを使って
3Dでためつすがめつ見とく
というようなことはありそうか
メリケンとかは大金持ちでないと保険に加入できないから(お高いから)
盲腸の手術でも百万とかかかるし、風邪で受診してもすごいお高いらしいから
そう考えると自由診療のブラッジャッがガンとかで死にかけてるのを何千万とか
何億ででも、治してくれるなら妥当なんじゃないか。
新しい白血病の薬三千万円だけど保険適用になって本人負担は40万なんだろ
残りの二千万円以上が保険。日本は過剰すぎる。
>>80 違う。保険っていうのは本来そういうもので、苦も無く自己負担可能な医療を保険診療にすることのほうが
むしろ不適切。受診を避けがちになって重い病気の発見を遅らせてしまう危険はあるが。
それより薬価が高すぎるのが問題。そこまで開発費のかかるものなら、各国政府が拠出するべき。
営利企業にやらせることじゃない。
読売新聞のマンガのくにの新しいの
今日から3日間じゃないかな
>>83 営利だから血眼になって開発する
という面があるんじゃないかと
国の事業が民営化で黒字になるでしょ
この三千万円の新薬はアメリカでやろうとしたら普通に三千万円かかるわけだろ?
じゃあブラックジャックなんて全然ボってないじゃん
>>85 民間がやったら黒字にならない事業を国などの公共機関がやるんだよ。
民間に任せたら黒字になったというのは、もともと国がやる必要がなかった事業か、
その民間企業がデタラメな経営をやっているということ。
たとえば国鉄は黒字になったかな?大都市圏のJRは儲かってるけど、それ以外は倒産寸前。
その結果、日本の地方そのものが廃墟になる一歩手前。
世界にはたくさんの製薬会社があって、同じ病気の治療薬を研究している。
薬は効く人と効かない人がいるのが常だから、同じ病気でも複数の薬があることが
必ずしも悪いことではないが、資源の無駄の側面はとても大きい。
病人は別に自動車を選ぶように薬を選びたがっているわけではない。自分の病気を
治せる薬がほしいだけ。
また製薬会社が研究しているのは開発に成功したら儲かる薬だけ。買ってくれる
消費者が期待できない病気の薬は眼中にない。結果、貧しい国で流行していても
研究はされない。
逆に販売が期待できれば一回の処方で数千万円、数億という稀な病気の薬も研究する。
そして保険行政を破壊する。
イギリスでは国立病院は無料らしいね
外国人もオッケらしいので大盤振る舞いだ
ただ都市部などでは予約を取るのが大変というか
順番待ちで何週間も先になることがあるらしい
今月のテヅコミは
レジに持っていくのが
はずかしい表紙だった。
手塚治虫のせいで有能な人材が
マンガやアニメ、ゲーム業界に流れ
実写映画に集まらなくなった
>>94 普通のドラマはともかくSFとか壮大な物は苦労と多大な予算をかけて作らなくても
マンガで同様の物は作れることを見せちゃったからね
>>75 あれはさいとうたかをが知識がなくて間違えて使わせたんだよ
だから後付けで、狙撃中に襲われても闘えるために使ってるに使ってるたら説明してる
>>94 テレビの普及で映画が貧乏になったからだろ
テレビには人材が集まったじゃないか
M16は精密射撃にはまったく向いていないアサルトルライフルだ。
歩兵が持って走って連射で弾幕をはるのには良い。
日本を代表する作品の裏話が満載! 手塚治虫のアシスタントたちが、当時の食事事情を語る。
https://ddnavi.com/review/537930/a/ 絵心があって実際に手塚治虫と
対面したことのある人が描く手塚治虫像は
リアリティがありそうだな
そうですか、なるほどー
・
・
・
ちょっと何言ってるかわかんない
その本は読んでないけどさ
表紙の絵とかページの断片などを見ると
手塚さんの服の模様だとかベレー帽をとった時の薄毛だとか
話してる時の手や腕の動きだとか
本人を見たことのある人が記憶にもとづいて描いてそうだな
という意味だよ
889: (ワッチョイWW 0a18-9wo2) 02/28(水)20:48 ID:gjOZhUN+0(2/3) AAS
手塚神は突然高笑いしながら目が笑ってない笑顔で
盲腸切ってあげるから!大丈夫簡単な手術ですぐ済むから!と叫びながら編集追い回したりしたことがあったそうなんでヤバさではやっぱり別格っスね
手塚先生の作ったアニメの評価って何れくらいなんだろ
24時間テレビのアニメとか
>>111 アトムはテレビアニメのパイオニアだから必ず語られるけど
アニメとしては手塚治虫本人が失望したレベル
むしろ虫プロの制作陣が手塚治虫といがみ合いながら作っていった過程で、
日本独自のリミテッドアニメが完成されたと言える
怪我の功名だね
24時間テレビは手塚治虫の名前の大きさもあり高視聴率だった
だが現場は地獄で、出来たアニメは放送後手塚治虫がリテイクしまくっている
もちろんビデオなんて頭になかった時代だから単なる趣味
今観れるものは作り直されたもの
本編はひどかったらしい
なんせ放送中に後半のフィルムを現像していた
放送できたのが不思議だよ
>>112 マリンエクスプレスもそんな感じだったから
放送中にコマメにCMが入ったのだと聞くな
明日放映。の時のファン大会で「まだ原画かいてますあはは」って言ってたくらいだからな。
本人はいいだろうけど、スタッフは…
ストーリー性とか脚本はどんな感じの評価なんだろう
声優さんは塩沢さんとか鈴置さんとか井上さんとか豪華だったな
アトムは脚本家が後に作家になった一流ばかりだったからな
ヤマトまでは作画がストーリーに追いつけず、
ヤマトから両輪が噛み合った印象かな
手塚アニメより子供が好きなアニメが出始めたら勝てないよね
手塚治虫は教育的という呪縛があるから
子供は破天荒は主人公、巨大ロボットが暴れるアニメが大好物だから
24時間テレビのアニメ見たけど割とめちゃくちゃだったな
バギが一番好き
手塚治虫先生はケモナー疑惑ありそう
バンダーブックはブラックジャックや三つ目がとおるで
手塚ブームが再燃した頃だった
ブラックジャックや一部おなじみのキャラは出てくるものの
主人公はローマ時代みたいな裸のオリキャラだし
舞台は他の星で、たぶんスターウォーズの人気を意識してたんだろうけど
えらくニッチなところを狙ったもんだ
24時間テレビでアニメの放送中に最終巻の現像が終わった、
ていうのはさすがに噂が先行しただけの嘘だろ
アニメにはBGMも入れないといけないし、声優も声をあてないといけない
絶対に無理
それが噂だったのかどうかはわからないけど
絵が完成してないうちに
声や音だけ先に録音しとくことはあった
アメリカだと声が先で
その声に合わせて口の動きを作画するもんだったが
日本の場合は作画が間に合わなくて
セリフの秒数に合わせた点や線だけ撮影したフィルムを手がかりに
声優が声を当ててた
手塚治虫が絵コンテを上げないから
スタッフが脚本から作画して、声優にいろんな声を吹き込んでもらい
どんな展開にも対応できるようにしたそうだ
喋る場面になると後ろを向いて口が写らないようにしたりしたそうだわ
それで完成試写で怒るんだからスタッフはたまったもんじゃないわなあ
何にでも締切はあって
いつかは妥協しなきゃいけない
つまり時間という無慈悲な存在に対する怒りなのだ
とかなんとか言ってみた
まああれだ、要するに絵が動いてればいいんだから人形劇システムを採用して
台本に合わせてキャラクター動かす、声優さんもそれに合わせて声をあてる
すれば最悪生放送でもできなくはないだろう 大昔はドラマも生でやってたっていうし
テレビまんがもいけるだろう
>>120 今のアフレコ作業の状況は大して変わらんけど
それでもフィルムからPC処理になって現像がいらなくなり差し替えも早くなって大分マシにはなってる
>>124 あれはあれでアリだった。十分怖かったよ
>>119 そんな噂は聞いたことがないな。
1.放送中に手塚が直してた ← 事実
2.放送中に後半のフィルムが届いた ← 事実
>>112 手塚は直してから劇場で上映するつもりだったんだよ
>>112 直しているのは事実だが、DVDが本放送とそれほど違うわけでもない。
手塚がかかわったのは序盤の数本であとは丸投げだったし、
三つ目は東映だし。個人的にはこの三つ目が一番出来が悪いと思うけど。
もうフィルムを納品してさあこれから放送だ!
とう段階で「いやまて、あの部分が気に食わない。書き直そう」
と言い出すのが手塚治虫。
放送中に絵コンテきっていた
という噂もあったような
>>128 じゃぁ放送中に手塚が手直ししていたとして、
いつアフレコするんだよ?
そんな話は嘘に決まってらぁ!
きみら放送中のアニメの映像に何かの毛が写り込むことがあるのを
見たことがある世代でしょ?
>>133 アフレコってのは余程スケジュールがある作品じゃないと完成フィルムで録音なんかやらないよ
ラフな絵や棒線だけのアフレコ用フィルムで音だけ先に録っておくの
TVアニメは大体これ
>>134 直したものをすぐ放送しないなら、
別にいつ直そうと手塚の自由だな
火の鳥だってマンガ少年望郷篇の頭の方くらいは雑誌と同じだけど
中盤からもう全然違ってくるしな。
乱世編以降なんて違う話になってんじゃん。
>>140 それは漫画レベルのまあ個人作業なら許されるけど
アニメなんて何百人も同時に関わる共同作業だからな
手塚治虫が絵コンテを上げなくてスタッフが一ヶ月も二カ月も進められないのとはわけが違う
それでリテイクとか言われて作り直しだぜ
職業選択の自由があるから、手塚治虫のやり方に文句があるなら辞めればいいべさ
なにもやくざさんみたいに辞めるのが大変。ってわけじゃないんだしさ。
>>139 直しは自分の金だし話は変わらないんで
>>140よりはマシかもしれない
付き合わされる人間はたまったもんじゃないが
24時間か
司会の萩本がトークで間をもたせたのか
萩本も功労者だな
なんなら手塚治虫をゲストで呼んで、なんかあれだ、
インタビューするとかチャリティで似顔絵描いてもらうとかでもよかったんじゃないか?
アニメを製作する必要ないだろ
まあそういう触れ込みだったけれども二時間作るの大変だよなあ
映画なみじゃん。映画を作るくらいの制作費はくれたのかね?
当時ブラックジャックの表紙で「一度だけ放映されます!」って
宣伝してたけど、BSとかを含めたらもう何回も再放送してるよな。
>>145 同意鹿寝る
草なぎ君は手塚像をとらえそこなってた
始終物静かで仏のような微笑をたたえてたところとか
>>150 あーたが求める物はここにはないと気付こう
スターウォーズとか未知との遭遇に刺激を受けて
未来人カオスを始めたらしいね
それで休止したのが三つ目がとおるだった
カオスも面白かったけど、終わった後に三つ目を復活させて欲しかった
三つ目がとおるの漫画版って最終回どうなるんだっけ
和登さんが怪我してた気がするけど
>>151 テレビカメラの前での手塚治虫は
穏やかな印象しか残っていないんだから、
あれでいいんじゃね?
BJ創作秘話の手塚像なんて、証言だけで
面白おかしく作り込まれた虚像だよ、たぶん
「スマッシュでさよなら」だっけ
硬派な和登サンが珍しくテニス部の部長(だったか)に
骨抜きにされてたなw
三森すずこ(32)が「火の鳥”道後温泉編”」のPRでイベントで道後温泉に登場。「女子旅で道後温泉に来たいなと思いました」とコメント [208924962]
http://2chb.net/r/poverty/1558743908/ 旧虫プロ時代に既に手塚を見限っていたアニメ制作関係者は居るし、旧虫プロの崩壊
の前後に分派が起きて別の2−3のアニメの会社ができたりなどもした。
24時間アニメの頃にはアニメ関係者の中で手塚治虫を制作の観点からは支持する
者は少数派になっていたと思う。少なくとも、劇場用アニメラマの制作(千夜一夜物
語、クレオパトラ)を手塚が指揮していた時の、破綻していた制作スケジュール
(いつまでたっても監督している手塚の作業ができてこないので作業が進められずに
何ヶ月も停滞)で大勢の人員を押さえて行う集団制作としてのアニメ制作では
手塚治虫の指揮ではダメだという意識を持ったアニメ関係者は多かったので、
そのため、日本のベストスタッフの層をぶ厚く集結させることはできなかったと
思われる。火の鳥2772の興行の失敗もある。
そうして実際に24時間アニメも、虫プロアニメラマと同様の制作の状況が繰り
返されたわけだ。また24時間アニメは2時間ものを作るとは言えども、丸一年かけて
作るわけでもないだろうから、年間放送のテレビアニメとは違って、人の確保は
難しかったろうと思う。
#テレビ放送は社会的なインパクトが強いし、紙の漫画と違って比較的海外にも
出しやすい現実があったが、24時間アニメで訴えたかった内容や描きたかった
物語は、手塚治虫ならば紙の漫画で描けば幾らでももっと豊富に作れただろうし、
気に入るまで直すこともできただろう。もちろんやはりそれが雑誌連載ならば
〆切という制約や頁の数に限りがあるけれども。あるいは24時間アニメが単発
であるのと同様に、(昔の赤本時代のように)雑誌連載を伴わない単行本シリーズ
を出す、などということも、不可能ではなかったのではないか、などと思う。
アニメは労苦が多いし、コストは漫画制作に比べて莫大かかるが、単発のアニメ
だとキャラクター商品化は望めないので採算がとり難いだろうし(その代わり社会性
あるメッセージを込めるのがキャラ商品主体の番組よりはやりやすくなるはず)。
今のような全世界に対する動画配信を無料でできるような体制、(たとえばYouTube
に投稿すれば良い)というものは、手塚治虫の時代にはとうてい想像もつかなかった
だろうな。今の時代なら、虫チャンネルをYouTubeに設けて、時々実験アニメを
作ってその新作を不定期に流すというなどというやりかたを試みたりしたのではない
かなと思う。
火の鳥2772はなぜあんな謎なストーリーにしたのか疑問だな
外国に輸出する時、フェニックスは強いというイメージがあるからそうした
みたいに言ってたけど、そりゃそうかもしれないけど肝心の日本ではあんたの
火の鳥のイメージが定着してるんだから、まず足元からかためないと
個人的に手塚先生より出崎さんの方がアニメ作り上手かったと思う
BJのOVAは神懸かってたし白鯨伝説も良かった
出崎アニメって今観ても画質がいいけど何で?
劇場用アニメみたいにテレビアニメでも
35mmフィルムで撮影してたとかかな?
>>164 TVアニメで35mmフィルムで作ったのってヤマトくらいしか知らないが他にもあるんだろうか
そうだっけか
劇場用が35mmでテレビアニメは
予算の関係なんかで16mmかと思ってた
東映のテレビアニメは16ミリで作って居た(劇場用は35ミリ)のだろうと思う。
虫プロは最初から35ミリで劇場用もテレビ用も作って居たと思う。
35ミリは16ミリに比べてフィルムのコストが高いのがデメリットだ(多分同じ
分数あたりで、面積比が約4倍違うから値段もそれぐらい違ったのではないか?
現像代金は4倍ほどではなかったかもしれないが。)
それに重さも重いし、保管に場所もとる。
でも35ミリはフィルムの面積が大きいので画面の解像度が高くて、
編集を目で見て行うのが容易であった。
自分がよく知らないことは、はたして撮影したフィルムは、
通常の映画と同様に現像されたらまずネガになっていたのだろうか、
それともリバーサルフィルムを使っていていきなりポジになったのだろうか。
編集をするのに便利なのはポジの映像フィルムだろうが、コストが高いのは
リバーサルだろう。(もっともリバーサルフィルムの現像をどうやって
実現しているのか自分はわからない、特にカラーフィルム。)
個人用の現像でもスライド映写用にリバーサルフィルムというものはあったが、
あれはもしかすると現像所の中でネガからポジに別のフィルムを使って反転処理の
作業していて、渡されるのがポジなんだろうか?
放送局に収めるフィルムは16ミリで音入りだったと思うのだけれども、
どこの段階で35ミリから16ミリになっていたのか。
フィルムをカット毎に手作業でつなぎ合わせるのが35ミリネガの段階なの
だろうかと思っているのだがそうなんだろうか。
放送局に渡す完成版のフィルムは、OP、Aパート、Bパート、ED に
別れていて、それぞれのパートではフィルムは連続していて手でフィルムを
貼り合わせたものではないのだと思うが、そうだったのかなと。
また週刊のテレビアニメは制作から放送までにスケジュール的に余裕がないから
やり方が劇場用とは少し違っていた可能性があるな。
フィルムの編集作業で
こう手回しでフィルムを送ったり戻したり
ガッチャンと圧力か熱かでくっつけたりする道具があって
映像を覗く部分が拡大されて見えるようになってたりして
その部分が光学的にネガポジ反転して見える仕組みかなと想像するが
どうなんだろう知らんけど
手塚さんはディズニーに影響を受けた
ディズニーも日本のマンガやアニメに影響を受けて
それをかみ砕いて栄養にした
怪奇ゾーングラビティフォールズとか
悪魔バスタースターバタフライとかそんな感じがする
アトムはスチームパンクの走りみたいなものだろうか
蒸気機関は出てこないけどね
知らないなら黙ってて。
書き込まないで。虫酸が走る
アトムの元ネタはフランケンシュタインの怪物じゃないの?
メトロポリスのミッチィも
知ってるならしゃべって。
書き込んで。治虫がそしる
https://blog.goo.ne.jp/ueda01/e/808830cfa4b2f6717c2c571297d75daa 「私は戦争がいやでいやでしようがない。そのために真剣にやってくれるのは共産党だけであり、日本の将来、子どもの将来を真剣に考えているのは共産党」
共産国は共産国で
世界大戦に匹敵あるいはそれ以上に
人民の命が失われてるんじゃね?
戦前の人と戦後生まれでは、共産党に対する認識が違うからね
大日本帝国の支配下では、政府と敵対する勢力といえば、
日本共産党くらいのものだった
あの黒澤明も日本共産党の地下組織で活動してた時期がある
自由で民主主義的な思想なんて、国内では当時は無力だった
それ実体験ですか? それとも受け売り?
終戦間近でも密造酒をつくって呑気に笑ってた
とにかく皆悲壮感なんてなかった
という体験談を聞いたことがあるが
それも地方じゃなく東京の人で
民主主義の危機って共産主義の拡大のことでしょ
ブラックジャックの連載開始が1973年11月だけど
自分はその時、小学生だった
下校前に毎日「反省会」という時間があって
クラスメイトの前で吊るし上げを食らって
自己批判させられる
総括ともいうか
さすがに今の学校じゃやってないよな?
で、自分も1回食らったことがある
しかし罪状にはまったく身に覚えがなくて
告発したヤツの完全な被害妄想といえた
それでも皆の前で反省を表明しなきゃいけなかったんだよ
中国の文化大革命とか日本の連合赤軍とか彷彿とさせるだろ
1970年代の日本の小学校の話だぜ
お前の学校ゆるかったんだな。
俺の小学校じゃ自己批判させたあと○○処分してたぞ。
>>195 狂ってる連中に理は通用しないよ
反論すればするほどつるし上げされる事になる
狂人とはそういうものだ
手塚は米国に行った時にディズニーと偶然会って、
言葉を交わした事になっているが通訳を介してだろうか?
それとも手塚にそれだけの語学力があったのだろうか?
アメリカ英語なんて聞き取れないと思うけどな
俺の子供の頃も左翼の人権派かなんか知らんが
やたらと民主的なやり方と言ってみんなの前で
反省と言う名の吊るし上げをしてたな
新聞配達の手伝いを無理やりさせられて
月に二千円くらい貰ったんだけど
それを俺が人の金をピンハネした泥棒行為だと
クラスメイトの前で責められたわ
毎日二時間も付き合わされて、なんで俺がピンハネなんだよ
あの教師はそんなことをしたかっただけなんだよ
馬鹿、どこの世界に子供に新聞配達強制する左翼がいるんだよ!
それはお前のDV父親だろ
>>198 新聞社の依頼でニューヨーク世界博に取材に行った時でしょ
直接話しかけたみたいな文章があるけど
どうなんだろね
中国では通訳を頼んだ話があるけど
これは別のお話だな
>>201 さっそく正体を現したな!
家庭環境の劣悪さがよく出てるぞ!
>>201の部屋からは漫画雑誌が大量に出てきました
https://mnsatlas.com/?p=48646 なお、この他にも未発売となったファミコンゲームとして
手塚治虫原作の漫画『ジャングル大帝』のファミコンソフト版
(※CMが放送されたが発売中止)
『FC坂本龍馬』(※坂本龍馬を主人公としたテレビゲーム)など
が著名である。
#識者に聞きたい。この発売中止された「ジャングル大帝」のファミコンソフトは
手塚治虫が在命中のことか、それとも没後のことだろうか?
また、発売中止になった理由は?(たとえば黒人を漫画作品に出さないようにする
正義を気取った家族の会の圧力によるものなのだろうか??)
ニューヨークでワーラーと言わないと水って通じないよ
と言われたのが本当なら通訳を介しただろうな
戦争中に学生時代を過ごしたことを考えたら敵性外国語である英語は学ばなかったろう
同盟国であるドイツ語は医専でもあったし、学んだなじゃないかな。
同年代の北杜夫はドイツ語に自信があるって言ってたし。
日本共産党を非難する人間は、
安倍晋三のような心のゆがんだサイコパスなんだ。
金はもっているが、自意識過剰のナルシストのくせに、ただの無能バカ。
旧民主党でさえ共産党とは連携できないだから察しろよ
>>208 バカか、あれは小沢一郎が要請したのを志井さんが断ったんだ。
しかし、そのときの反省を元にいまは野党共闘している。
しらねーくせにほざくな低脳児
>>206 戦中でも入試の科目に英語はあったと聞くが?
しかしコイツら、自身の知的水準の低さを競い合って、なぜ恥ずかしくないんだろう??
恥ずかしいとは何かを、いまだに知覚できないのだろうか。
だとすれば、無知という用語の定義そのものなのだが。
>>171自己レス
明日(6月2日、日曜)の夕方6時から
dlifeという無料のBS局で
この二つのディズニーアニメが1話から放送開始される
戦争中も英語教育は行われていたが、かなり縮減されて実質されていなかったみたいだな
そういう状況では、今の人よりも英語力は低かった可能性が高いね
英語を日本語に翻訳するのは簡単なんだよ
日本語を英語に翻訳するのが難しい
名前を貸しただけで、本当は翻訳してないんじゃないか?
それか、プロが翻訳したのを「ああ、ここはこういう表現がいいね」と推敲したくらいじゃないか。
馬鹿みたいに辞書引く暇ないだろ。
>リチャード・マッギン(原著)、手塚治虫(翻訳):「原作スーパーマン」、
>講談社、(1979年) ※ アメリカ映画「スーパーマン」の小説化の日本語翻訳。
>訳者あとがきには、「ほとんどの部分、浅倉久志氏のご援助をいただいた」とある。
つまり、実際には翻訳の監修をしただけなのだろう。名義貸しのようなものだな。
『ボンバ<オリジナル版>』 立東舎 2019年8 月発売予定 価格未定
『ブルンガ1世<オリジナル版>』 立東舎 2019年9月発売予定 価格未定
どっちも読みたくないな。特にボンバ。高い金払って嫌な気持ちになってどうする
「リボンの騎士」少女フレンド版も宜しく復刻して欲しい。
それが実現したら史上発の単行本化になる。
>>223 梶原一騎と共通するね
西遊記のリンリンの扱いとか
7020円か
10倍売れたら10ぶんの1の値段設定になるんだろうに
少女フレンド版って北野英明とは思えないくらい手塚治虫っぽいな
コマにもよるが、似てないコマは似てない。
下記の少女フレンド版はあまり可愛くない。
>>233 顔も似てないし動物がかたいし
なにより線が生きていないな
女って男に比べて、微妙な違いをかぎ分ける能力にたけてると言われるし
男(俺)でも別人が描いたと分かるんだから
少女にはバレバレだったんだろうな
映画「西遊記」で悟空の恋人リンリンを死なせようと考えた手塚
しかしハッピーエンドを望んだ東映動画の大反対を喰らう
よくラストで主人公を死なせたがる梶原一騎と、
手塚は意外にも似ている?
ゴルゴもたいてい敵が死ぬし、死ぬのが好きな作家もいるんだろう
ウルトラマンとか仮面ライダーもだいたい敵の怪人やら怪獣が死ぬから
死ぬ愛好家が作ってるのかもNa
作者がキャラクターの生き死にを自由にしようなんて(略
バンパイヤに出てくる「クラゲ人間」は実話というのは
さすがに事実じゃないよね?
身体の上に樽を転がすとペランペランに薄く伸ばされて
巻物みたいに巻けるというやつ
>>245 実話かどうかは知らんけど
身体がぐにゃぐにゃな人は実在する
難病な人やけど。
多分ブラジャに出てくる人面瘡エピソードは嘘だろうな
ブラジャブラジャ
このまえスカパーで何十年ぶりかで見たけどスゴく面白かった
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おしゃぶり赤ちゃんはメルチ
「バカルチ」
日本はこんなに漫画やアニメに恵まれているのにアメリカ人がシンプソンズやスポーン程度で満足してると思うと悲しくなる
シンプソンズやサウスパークは面白いけどな
>>256 171は俺が書いたんだけど
無料だし観てみなよ
特にグラビティフォールズは
登場人物がちょっぴり成長してほろ苦く
そして綺麗に完結してるぞ
今日すること決まりだ
フィニアスとファーブのお姉ちゃんの親友は日系人なんだよな
ファーブは養子というのがアメリカらしい
自分たちがコマになって街中ですごろくするとか
巨大な水滴の中で泳ぐとか、ドラえもんっぽい
園山さんと言えば、アニメのはじめ人間ギャートルズが好きだった
ど根性ガエル、ガンバの冒険、元祖天才バカボンなども同じ制作会社と思うんだが
この辺のアニメは大袈裟に言うとロストテクノロジーだな
リメイクされたのもあるけど作画などの味が違う
それと厳密に言うと違うのかも知れないけど(分からん)
さかのぼると、ビッグXのアニメ版を作ってる
>>268 >ど根性ガエル、ガンバの冒険、元祖天才バカボン
製作会社は同じ東京ムービーだけどこのうち1期カエルとバカボン初期の制作はAプロってとこがやってる
で、このAプロってとこは侍ジャイアンツとかもやってて作画の上手い人が多かったのね
どうでもいいけどAプロ→シンエイになった
オリンピックにガンダムが使われるなんて宮崎勤の時代からすると考えられない
Aプロって、勤じゃなくて駿のほうの宮崎がいた外注プロだよ
東京ムービーがテレコムという制作会社を立ち上げて
有名なカリオストロの城を作った
そういう流れで見ると
大塚さんとか宮崎さんと縁がありそうだね
>>272 テレコムの現状と言われようを見ると時代を感じるなあ
放送中の朝ドラ、こいつが大工原でこいつが森やすじだな、なんて思いながら観てるとちょっと面白い
なっちゃんをからかって指鉄砲で「バーン」なんてやってるのが大塚かな
>>266 ハハハ 嘘つけや
今でも手塚作品のどろろがアニメでやってるのに。
雑誌掲載の復刻版って手塚先生が直接監修してるんだよね
>>277 るみ子さんのツイッターによると「これをこのまま出版なんかしたくありませんよ!描き直します!」と言うのを宥めるのが大変だとか
>>276 ウソじゃありませんよ。
確かな情報として、残念ですが手塚治虫さんは亡くなったようですよ
ふふふ、手塚治虫というのは作家の名前では無い、作品製作集団の名前なのだ。
復刊ドットコムより
>【1】小室孝太郎の伝説的SF漫画『ワースト』が、未収録ページなどを収めた
> 完全版・全2巻で復刊! 特典あり!!
何年か前にもたしか2冊で復刻があったが、それとは違うのかな。未収録には
何が。
もともとワーストは、生物兵器による人類の変形だったんだっけ?
自分の怪しい記憶では、放射能を含んだ雨による汚染が原因だったかも
しれない気がしている。
>>282 おしい、クリエイターの場合、「制」作と書く
某CMでアルプスの少女ハイジのキャラが出てくるけど
当時のスタッフが描いてるのか
今のアニメーターの実力だと
見分けがつかなく描くのは朝飯前なのか
手塚キャラを描く人は幾人かいるけど
どんなにうまくてもやっぱり違う感じがわずかにあるんだよな
>>287 もともとアニメーターって設定通りに描くのが当たり前だから
大昔は作画マンによって個性を出すのが褒められたけど、
ある時期からそれは邪道で、同じ絵を描かなきゃ下手って認識になった
あのCMはどう見ても、当時の映像をツギハギしてるだけでしょ
トライさんのとこだけ新規の絵で、声優さん達もアフレコし直してはいるけど
俺は田中圭一がベストだと思う
引き出しに隠し続けていたエロが田中圭一に憑依した
>>292 神に対して無礼を働きつづけてるけどな
それも遺族が応援するとは・・・世も末やで。
手塚治虫×サンキューマート、
ピノコ・ユニコ・メルモとのコラボアイテム
https://natalie.mu/comic/news/334858 オードリー・ヘプバーンが生誕90年だって
手塚治虫と半年違い
Twitterでなつぞらの感想を漁ってたら、
藪下泰司(白蛇伝の監督)の葬式で手塚先生と宮崎さんがツーショットで並んで話していた事があったという
つぶやきを見かけた
普段は相容れない2人も、この時ばかりは白蛇伝に影響を受けた者同士として思い出話でも交わしたのだろうか
宮崎「僕、パイニャンに恋しちゃったんです」
手塚「宮崎氏も蛇派か。僕もだよ。蜘蛛は苦手でね」
次は猿飛佐助だっけ?
その次が手塚の西遊記でその次が安寿と厨子王かな?
そういえば、なつぞらでパンダの動画に関して
それはパンダという動物なんだけど誰も見たことがない
というシーンがあったけど、ひょっとして白蛇伝のパンダだったのかな?
もちろんそうだろ。シュウセンの友達のパンダ。なんか異様に力が強いんだよな。
日本初のカラー長編アニメの題材に
何で中国の話を選んだんだろうな
自分は白蛇伝を初めて観た時、中国のアニメかと思ったわ
手塚さんが原案でかかわった西遊記も元は中国の話だし
当時のアニメ関係者は中国に思い入れがあったのかね
あほか。中国が世界一の国だから中国の物語も世界一に決まってるからだよ。
歴史も文化も中国が世界一。もし中国様から文字やお金などの文化を教えていただかなければ
今日の日本どころか世界はなかった。全世界は中国にひれ伏すべきだよ。
KBS京都ラジオ「さらピン」
今日15時15分頃からゲスト・音響デザイナー 大野松雄(89歳)
アトムの足音で有名
大野氏のラジオ出演は
今日のコンサートについて話さなければいけなかったので、
手塚との話は中途半端に終わった
聴く価値はあまりない
>>308 中国自身が文革で自国文化を否定したじゃろ
自己批判しろ
>>307 北海道でディズニーのファンタジアを観に行ったなつが幸楽のオヤジ、
じゃなくて東洋動画とかいう映画会社の社長の演説をおまけで見ただろ。
あれのオリジナルの東映の大川社長の演説でなんで中国の古典を選んだか
言ってるよ。東映動画のDVDにはおまけで入ってることが多いから見てみ。
>>307 アジア人にもアニメつくれるんだぞ!
って感じでアジア原作?
日本にはああいう原作ないし
田辺聖子さんが亡くなったけど接点はあったのかな?
小松・筒井らSF作家と仲が良くて手塚ともほぼ同郷だった
>>307 海外の映画祭で賞を取りに行っているから、
輸出を考えたのかな?
ちっぽけな日本の原作より、中国の話のほうが壮大で
ウケると考えたかな
みんな、アニメ版のどろろ観てる?
ネタバレになるから言えないけど、えらいことになってきたぞ
原作から離れたオリジナルな展開だけど
この先の期待感で言えば、原作越えてきた(と思う)
>>307 そもそもが香港資本による持ち込み企画だったから。
長編第一作になったのは東映動画設立と時期が一致したというタイミングの要素が大きい。
>>198 ディズニーもまさか目の前のよく知らない日本人が
後に世界のエンタメ分野で日本を大きな存在にする立役者だったとは
思いもしなかったろうな
>>319 当時の香港は英国租借地だから持ち込むならピーターパンとかじゃないのか?
>>321 そんなことはないだろう。香港ってカンフー映画ばっかり作ってるやん。
西洋ものだとディズニーとガチ対決になってしまうので
変化球を狙ったんじゃないだろうか
慣れない世界観だとムーラン(の逆)みたいにうそくさくなりそうだし
>>321 1956年当時、香港では現地映画会社ショウ・ブラザースと東宝の合作による
特撮伝奇映画「白夫人の妖恋」 (特技監督は円谷英二)が大ヒット。
それを受けて同じ白蛇伝をベースにしたアニメの企画が東映に持ち込まれた。
アニメのどろろ見てるけど百鬼丸を悪役みたいに扱うのがどうしても納得いかない
体を取り戻す=世の中に悪影響を及ぼすっていう設定なんなの
>>198 どうなんだろうねえ
アストロボーイを作ったんですと言って、
ディズニーはおー知ってますよ 宇宙はいい これからは宇宙に
とかなんとか言ったんだっけ?うろ
アニメのどろろは二次創作作品としてオリジナル展開楽しんでるよ
魔物の数もぐっと減ってるし あんなのどろろじゃないよ
鵺もとっとと出てきちゃってるじゃん どろろ父ちゃんの墓からお宝も見つかっちまってるしさ
だめじゃん そんなの じゃあ最後の最後どう終わるんだよ どろろと百鬼丸でいつまでも
幸せに暮らしましたちゃんちゃん か あ?
>>330 今回のアニメは数からして全部倒してどうなるかというオリジナルを描くつもりなんだろ
>>330 逆に原作は、魔物48体とか欲張り過ぎたから、最後の最後ああなっちゃったんだろ。
もし人気があって48体倒して身体が全部戻るまで連載が続いてたとして
そこで完結したのか、どうにかして連載続行してたのか・・・
アニメ化もしたのに原作の方は人気出なかったんだ
当時は小さすぎて一ミリも記憶にないよ
手塚先生の先見性には目を見張る。
40年以上前に現代を予見してた。
どろろ48。DRR48。
>>336 四十八手(しじゅうはって)とは、性行為における性交体位の種類を表したものである。江戸四十八手とも。
>>332 いや、何も魔物の数の問題やなく
単純に「妖怪退治しました 百鬼丸の身体も取り戻しました めでたしめでたし」
なんて物語に手塚さんはするつもりは無かったと思う
例の父ちゃんの金を元手に立ち上がる百姓達の話を
魔物も交えて描くつもりやったのでは無いか?と思うが
まあ それ以前に読者人気が付いてこなかったけど。
ラスボスがどろろだったという筋のほうが
面白そうだった
>>338 そういう意味じゃないよ
AKB48
じゃなくて
どろろ48
泥棒が48人というと、例のアリババの盗賊よりちょっと多いですね
>>335 昔のアニメにしても原作打ち切りで終わった後に放送開始だからねぇ
パイロットフィルム自体は連載中に制作してたみたいだけど
ーーーー
「白蛇伝」Blu-ray BOX (2019年)10月9日(水)発売!
https://www.toei.co.jp/release/dvd/1214608_965.html ーーーー
白蛇伝 予告篇
(この中に東映動画の社長大川博の作品製作の動機を語っている。
映像に当時のアニーメーター達も映っている。)
撮影に使われたマルチプレーンカメラ(今では某自治体の施設に
移設されている)
なんと声優は2人しか使っていないという作品。
色が劣化しているのは残念(当時のカラーフィルムは弱かった)
今ならデジタルで手間をかければ修復できよう。
ーーーー
朝ドラ 『なつぞら』 ヒロイン・奥原なつのモデル 奥山玲子のアニメーター人生
#これは実に良くできている解説だなぁと思った。
#数理東映動画の内情を良く描いている。
ーーーー
歴史的 総天然色 長編漫画映画 予告篇集 6本 1958年〜1963年
#フィルムのカラーをデジタル補正したものだと思われる。
大英博物館の「マンガ展」。海外では最大規模、賛否両論の現場に行ってみた
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00010004-huffpost-int ほんとうは観に行きたいが、日本からでは高い。中を撮影した紹介動画などが
のぞまれるところだ。VRで見られるようにして欲しいよな。
でもおそらくは、日本人が見ても面白くないだろうと思う。
日本のメジャーな漫画は、コマや頁を切り取って展示するような
アートではなくて、物語のあるストーリー漫画や心理心情を持った
キャラクターであって、停まった絵で切り出して語り尽くせる
ものなどではないから。また動きを絵に込めている関係で、
コマずつみたときには絵が歪んで居たりするのだから。
あるいは心情や雰囲気に合わせてデフォルメが入るわけだし。
そこが彫像とか静物や人物画などの絵画とは違うところ。
なかばフィルムのように動きのある絵の表現を可能にしたのが、
戦中から戦後にかけての日本の漫画家の積み上げた表現の一つ
なのだから。絵本の絵とは違うのだ。
手塚プロのyoutube公式チャンネルで
昔の白黒アニメ版どろろが期間限定で何話か配信されてるよ
大英博物館マンガ展に現地のファンが行って撮影した原稿の写真が投稿されてたりするけど
写真撮影OKなんかね
日本だと大体NGだったりする
白蛇伝の二年後に西遊記だからなつぞらに手塚治虫出てもおかしくないな
「このヒロインの雌猿を殺しましょう!」「いや先生それはちょっと」
という争いが見たい。
>>339 一応、魔物48体を倒すまでの全部の戦いを描くつもりはあったと言っているぞ。
農民が立ち上がるのは百物語でやったからな
クライマックスとしてはありきたりだ
ファウストとか百物語はたかが一人の魂をもらうために悪魔が色々やってあげすぎだろう
あんなの悪魔の超能力があれば魂くらい何個でもゲットできちまうんじゃないか?
百物語はともかくファウストはちゃんと原作読んでからにしろ
だって原作って文章がおかしいじゃん なんか詩みたいでさ
読みづらいったらないよ
冗談はまあさておいてだ、最初の幼児漫画は別として、手塚は百物語やネオでなぜ
悪魔と神の賭け事、というか神をオミットしたのだろうか
ダンテの神曲もへんてこな文章でとても読めたもんじゃなかったな
俺の頭が悪い可能性も考えられるが、ああいう文章って慣れたらすらすら読めるもんなの?
ドイツ語やイタリア語が読めるほどの知性があるのに?
翻訳だわ ドイツ語とかイタリア語をもし見たとして、ドイツ語イタリア語と判断できるかどうかも怪しいわ
多くの日本人は日本語が下手だよな
こういう掲示板だとあまりそうは感じないけど
話すのを聞くと「〜(な)ので」の連発で
しまいには何がなのでなのか分からなくなる
水戸の茨城近代美術館の
生誕90周年記念 手恷。虫展
を観に行った人は、ここでその一部始終を報告する義務がありますよ。
新幹線で東京まで行って、そこから更に水戸駅まで特急で1時間半も掛かり
水戸駅から徒歩20分ということらしいので(情報源:駅探)、トホホ。遠いね。
『なつぞら』アニメ時代考証・小田部羊一氏と東映動画のスゴい人々
【独占インタビュー】「朝ドラ『なつぞら』広瀬すずヒロインのモデル・奥山玲子さんの全て」に続く第2弾
https://friday.kodansha.co.jp/article/36324 そんなネット記事よりアニメージュ文庫の森やすじの自伝とか読むほうがいいぞ
大塚康生の作画汗まみれなんかも西遊記制作時の手塚先生の話が読めるし
>>351 負けず嫌いの言うだけ番長w
そして彼の行方は誰も知らない
>>371 始めから茨城に住んでる人も
一旦東京に行かなアカンのか?
終わりの始まり?
Boston Dynamics: New Robots Now Fight Back
種明かし
How We Faked Boston Dynamics Robot
白蛇伝の次がいきなり史実と関係ないドラマオリジナルになるから
手塚治虫は出ないな
お若い人は現代の手塚治虫、浦沢直樹のあさドラ!を読んでます
>>382 その人は子どもマンガに挑まんかったからなあ。
色あせぬ「手塚の世界」 生誕90周年県近美企画展 原画や映像 名作紹介(茨城新聞 クロスアイ2019年6月16日)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15605977252892 東京からでも片道が2時間や2時間半も掛かるという不便なところだから、
遠方からでは辛すぎる。仮に都内に住んでいても、朝から出かけて夜に還る
という丸1日がかりの遠征になる。美術館の客入れのてこ入れなんだろうが、
今ならネットという手段でなんとかできないのかね。多少の拝観料はネット
経由でとるにしても。
>>385 1日10円ずつ貯めれば1年後に買えるよ
>>384 だから地元民の為に行ってるんやろう
こうゆう企画は全国各地でやってるし
いちいち都民の為だけにやってへんよ。
アマゾンで(URLかくとはじかれてしまうのでしかたがない)
/dp/4196695280/
森やすじ、モグラのうた(アニメージュ文庫)
3600円。
>>391 あの・・・誰でも彼でも書き込まんといて。
もりやすじってだれ?聞いたこともない人の本に3600円も出せないよ
横からだが
手塚さんが嫉妬した人物の原稿なら
自分は興味があるがな
ミッドナイトは手塚の敗北宣言だと思ってる。
ブラック・ジャックの焼き直しは描きたくないって言ってた人が
あからさまなブラック・ジャックの焼き直しを描いた訳だから。
>>398 なんでや。ミッドナイト面白かったやろ。
>>398 手塚治虫が言ったことが本音だと思ってるとはおめでたい
次から次へコロコロ変わる先生だよ
>>396 宮崎監督や高畑監督の先輩じゃないか?
アルプスの少女ハイジのあのもたっとしたキャラを
デザインしたようだが
SHIROBAKOというアニメで多分だが
動物の動画を描ける伝説の人のモデルになった人じゃね?
ミッドナイト中のブラック・ジャックが「現実には無理だが これはマンガだから」
みたいなことを言うのがちょっと興ざめする。
とにかく70年代以降の作品では、雑誌掲載版はブラックジャックしか要らないよ。
個人の自由でいい。たとえば書き換えの多さではBJより三つ目のほうが激しいし、エッチ度も高いから
雑誌版をほしがる人がいてもいいだろう。
「ミッドナイト」は未収録作品集めてチャンピオンコミックスの続きを出してくれんかな。
>>392 それならこれ買いなさい。ちょうど復刊されたところだ
日本のアニメーションを築いた人々 新版
https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68327364&tr=s
俺が買ったときは1250円だったけど、236ページだったから16ページ増補されて
この値段ならまあ悪くないだろ。
ミッドナイトはちゃんとマイケル・ジャクソンのパチもんみたいなのが出てるからな
なんでもアンテナ張り巡らせてたんだな、さすが大先生だよ
>>402 ハイジのキャラデザインは別の人
森やすじのデザインしたのはフランダースの犬やあらいぐまラスカルとか
>>403 あんた ろくに手塚作品を読んでないな
ヒョウタンツギとかを否定する達やな。
>>403 >>ミッドナイト中のブラック・ジャックが「現実には無理だが これはマンガだから」
作中でこんなセリフを言っておかないとうるさくつっこんでくる輩がいるんだよ。BJ連載で経験済み
うるさい輩の対策としてのセリフでしょう
>>412 パイロットの段階では森もやってるんだよ。結局、小田部羊一のキャラデザになったけどね。
ミッドナイトって途中で当初の構想を放棄してオチを変えてるよね
恋人がいずれ復活しそうな伏線張っておいてあのラストだからすごく後味悪い
多分当時も評判良くなくて生前のコミックスでは最後の話をカットしたんだろう
それによって状況は現状維持だけど仄かな希望は閉ざされてはいないという作品になった
ところが作者の死語雑誌版のラストをそのまま加えたもんだから構成がおかしくなってしまった
もし生前にあのラストを生かす単行本を出すことになっていたら伏線部分を描き直していたんじゃなかろうか
助かる可能性はないから生命維持装置を外して楽にしてあげなさいというブラックジャックに対して
絶対に嫌だ薮医者めと激しく反発するミッドナイト
こんな感じだったらあのラストも素直に受け止められるんだけどなー
>>416 俺はミッドナイトのラストに満足しているけど、お前の言っていることは非常によく分かる。
ちなみに昏睡状態なのは「恋人」ではない。ただの同乗者。
>>418 ミッドナイトは同乗者を「ダチだ」と言っていたけれど、
それを真に受けて「あれは恋人ではなくただの同乗者」と言うのも違うんじゃないか。
ミッドナイトにとってかけがえのない女性であったことは間違いないだろう。
>>416 ファンから抗議の手紙が続出で封印したらしい、生きてたら多分書き直したと思うね。やっぱり1人で考えてるし、週刊連載だからちゃんとした構成を作ることが難しい。
若い人が手塚治虫を知って読み始めても
かなり後回しになる作品だな
ミッドナイトは1話読み切りで内容的には読みやすいけど、古本屋にも置いてないしなかなか読む機会がない感じ
自分はマンガワンで初めて読んだ
>>422 逆に、或る程度古いファンにとっては、
最後に週刊誌連載をリアルタイムで読んだ手塚作品でもある。
>>419 手塚はミッドナイトの連載の数年前に「ダリとの再会」という読み切りを描いている。
暴走族の少年が少女と二人乗りで事故にあって少女は即死、少年はロボット看護師の
世話になるというストーリーだ。手塚がこのストーリーを下敷きにして少女が植物状態に
なった仮定のストーリーを構想したのがミッドナイトだとすれば、マリが恋人ではなくて
ダチというのに説得力があるように思われる。ロボットカーも登場するしなw
本宮ひろ志がジャンプで通用しなくなり
鳥山明とか新しい人が台頭した時期だからな
ミッドナイトも、大手塚ももう少年誌では通用しないって感じてたわ
>>426 確かにな チャンピオンやから連載出来てる感じやった
80年代はジャンプ漫画家の時代であったのは間違いない
ただ それでも、この人なら
また何れ新しい作品を描くと
当時は年齢を誤魔化してて63歳の爺さんでも
期待させる物は思わせてたけどね。
70年代の後半だっけ?
少年チャンピオンは発行部数で少年誌トップだったんだよな
読み飛ばすマンガがないというほど誌面が充実していた
手塚が63歳まで生きていたらあれもこれも完結していたかもしれん
>>425 >>手塚がこのストーリーを下敷きにして
そんな前作?があったのか
それは大いにありえると思う
短編を長編にリメイク(悪く言うと使いまわし)って手塚作品にいくつかあるよね
とりあえず思い出すのが 短編のジョーをたずねた男→長編のアドルフ
>>430 あれとこれは完結しても、トイレのピエタを書き始めるから結局絶筆になったろう
そんな過去の作品を完結させるよりもボクには新たに描きたい作品がいっぱいあるんです!
遺作3本の中で
特にネオ・ファウストだけは最後まで読みたかった
ルードウィヒとグリンゴは、まぁいいや
>>435 そんなんあったなあ
あと金庫にシャベルで札束放り込むとか
「えーい 面倒な」。
大自然の魔獣バキ見たけど面白かった
井上和彦の声も若いし若本とか郷里大輔とかが平然と出演していてびっくりした
>>431 24時間テレビの「銀河探査2100年 ボーダープラネット」はミッドナイトの連載開始と同じ
1986年の放送だが、これは致死性ウイルスに感染した女を救うために主人公が治療法を
求めて宇宙を旅するストーリーだった。女はウイルスの活動を止めるためにコールド
スリープにされている。
手塚は70年代初頭にも「ガラスの脳」という短編で眠り続ける女を見守る男を描いているが、
ディズニー好きだけに、「眠れる森の美女」のようなストーリーに関心が強かったのかな。
>>438 でも、バギがしのぶみたいでちょっとヤだった。もっとネコ系の人にしてほしかった。
アウトローを主人公にするとき
実は、不幸な身内(妻、妹、恋人)を救う為に仕方なくやってる...ってのがてっとり早い簡単設定
現実はそんなセンチメンタルなんぞ無く、ただ単に金が欲しい、成り上がりたい、快楽殺人者など読者に共感されにくい理由だがな
リバイバルでディズニーの眠れる森の美女を
劇場で観たことがある
絵本が開かれるシーンから始まるのかな
その後にヨロイを着た兵士たちのシルエットが
行進するシーンになると思うんだが
そこで多くの観客が爆笑した
手塚治虫のSFって悪く言うと二番煎じが多いよな
自分ならその設定でもっと面白くできる
みたいな後追いな感じ
どちらも好きだけど
手塚治虫の作品は説教くさいっていうか恩着せがましいのがね
水木しげるの方がその辺りはさらりと描いてのける
>>442続き
爆笑の理由は、無駄にヌルヌル動くから(たぶん)
日本の観客は普段3コマ撮影のアニメに慣れてるせいか
タコ踊りみたいにクネクネ動かれると
笑いのツボが刺激されたんだろうね
ボーダープラネットはキャラデザインが手塚っぽくないから
手塚アニメっぽくない
なんであんな別の作家の作品風のキャラクターデザインなんかにしたんだろうか?
劇場用のアラビアンナイト、クレオパトラも他人にキャラデザさせているしさ。
一説によると、女のキャラクタについて、某評論家から手塚の描く女は人形みたいだ
(つまり、血が通っていない、あるいはその内側に情熱とか欲望とかを持たない
操り人形だという意味か?それとも上品過ぎるというような意味か?)
と言われたので、コンプレックスを持っていたようだった。
先生の描く女の子は可愛いんだからもっと自信持てば良かったのに
先生ってまたいじめられっ子の割には反発の精神が割とあるよね
手塚の男キャラは女の子キャラを
けっこうビシバシひっぱたいたりするよな
それが変な言い方だけど
女の子キャラを魅力的にすると思う
>>447 手塚治虫は自分の画風に懐疑的で、いつも周りに古くなってないか聞いていた
ジブリの鈴木が徳間にいた頃、火の鳥を作っていた
手塚治虫に感想を聞かれたので、キャラデザに今人気の人を起用したらと提案した
当然手塚治虫は激怒したが、会社に帰ってきた鈴木の元に手塚治虫から電話がかかってきたそうだ
なんと怒ってた手塚治虫から、今一番人気のあるアニメーターを紹介してくれという内容だった
つまりアニメをヒットさせるためならキャラデザすら放棄しても構わないと判断する人なんだな
だからボーダープラネットは恥も外聞もかなぐり捨てた作品なんですよ
やっぱ戦前や戦争中の超男尊女卑時代に思春期を過ごしたから
周りで日常的にそういう光景を見てたからか
男女平等とか言われ出したのって70年代あたりからだろ
「ロストワールド」あたりのヒロイン顔は、
他キャラと比べて表情が乏しい印象がある。
「メトロポリス」は美少女キャラが前面に出るが、
自分の見た版だとその顔はどう見ても後からの描き直しで、
三部作の頃の手塚は納得できるヒロイン顔を確立できずにいたんだろう。
アトムあたりの段階では十分確立してたと思うが、
苦手意識は後々まで引きずっていたみたい。
>>450 あれは荒木だっけ?個人的には映画のオルガよりいんこに登場する手塚オルガのほうが好きだな。
>>451 戦争中なんか
男女共に命が危ないわ
なんなら戦場に行くことないぶん
女の方が得やろ。
>>450 それで紹介されたのがボーダープラネットのキャラデザインの人なの?
うーん
まあSF3部作の頃の手塚治虫の漫画の単行本で赤本なるものは、
いわゆる描き版という技術で製版し印刷して作られたものであった。
その印刷の方法は自分のうろ覚えによれば次のようなまるで
江戸時代の浮世絵のようなやりかただった。
描き版をする作業員は、漫画が描かれた原稿用紙に薄紙を載せて絵を写し取る。
そうしてその薄紙を亜鉛でできた印刷用の平らな金属板に載せて上から
けがき針とかノミ、彫刻刀のような刃物を使って彫り、印刷用の原板を作る。
印刷では金属板についた傷、溝にインクがたまるのでそれを紙に押しつけて
転写する(凹版印刷)。
必要部数を刷ったら、金属板は削ったり磨いて平らにして、また再使用する。
もしも未だ後日に刷り増しするかもしれないと思えば、金属板はそのまま
残して持っておく。
こんな感じなのだろうか。ただし、一回の印刷で大判の紙に何頁分かを
まとめて刷ったりしたのか、などについては自分は知らない。
また上の通りにであるかどうかは完全には知らない。
何しろやっているところを見たわけではない。
もしもまだ当時の描き版師をやっていた人が在命ならば、あるいはそういった
印刷技術のことを詳しく記録した文献などがあれば、観て見たいと思っている。
スレ汚し失礼します
探している手塚先生の作品がありまして、お力をお借りできないでしょうか?
【タイトル】不明
【掲載年・読んだ時期】15年ほど前
【掲載誌・単行本サイズ】手塚治虫漫画全集
【ジャンル】SF?
【絵柄】わりとコマは大きくてシリアスな感じのタッチだった気がします
【内容】
SF系の短編。
メインは青年二人。
世界は俺たちが見ている範囲だけが準備されている作り物だ、と男が言い出すが友人はそんなわけがない、と笑う
すると男はいきなり空き缶を窓の外に放り投げるが、地面に落ちる音がしない
意識や予備動作がないとやつらは対応できないのだ、と男は言う…
…で、最終的には本当に作られた世界だったというオチだったはず
謎の男が塀の陰から覗いている場面もあったと思います
わかるかたがいればよろしくお願いします…
これだと、最終的に印刷されてできてくる漫画本の絵のタッチや微妙な線の
具合は、この金属板に原稿あるいはその写しを見ながら左右逆に金属板を
彫る人間の技量次第ということになる。
東京の大手の出版社では写真印刷が行われていたが、戦争中はフィルムや
銀や現像液などの物資の入手などが統制されていたりしたからなのか、
そうして戦後も入手に難があったのだろうか、それとも写真カメラで
フィルムにネガを撮影して、それを金属板に感光レジストを塗ったものに
投影して現像して酸で腐食処理して原板を作るよりも金属板を人間が
目で見ながら彫る人件費の方が安かったためなのだろうか関西の小さな
出版社では戦後しばらくは写真製版はされていなかったようだ。
(戦後は漫画原稿を描くための上質の紙の入手ですら困難だった)
手塚は、描き版のやり方では自分の絵のタッチやキャラの顔などを
完全には忠実に再現できないので、大いに不満を持っていたという
ことだ。
>>459 だいぶ記憶が魔改造されてたみたいですがちょうちょの記憶があるのでこれっぽいです!
当時かなり衝撃を受けたので見つかってうれしいです
今度本探してみます、ありがとうございました
手塚漫画全集では描き版の手塚マンガはトレースで出されたようだね
角川文庫の手塚治虫初期傑作集では線の感じから復刻なのかな?
手塚治虫「ミクロイドZ/S ≪オリジナル版≫」全2巻が、復刊ドットコムより8月下旬から10月下旬にかけて発売される。
1973年3月から9月にかけて週刊少年チャンピオン(秋田書店)で連載された本作は、人類絶滅を企む昆虫軍団と、
それを阻止すべく立ち上がった3人のミクロイドの戦いを描いたSFパニック活劇。当初は「ミクロイドZ」のタイトルでスタートしたが、
諸事情により「ミクロイドS」に改題された。また同時期には、TVアニメ版も放送されている。
迫力たっぷりのB5判で展開される「ミクロイドZ/S ≪オリジナル版≫」では、手塚プロダクションに保存されていた原稿を新たにスキャン。
未収録シーンをはじめ、全扉絵やカラーページも収録されている。巻末にはギャラリーと詳細な図説を掲載。復刊ドットコムで購入すると、先着で複製原画がプレゼントされる。
>>402 東映最初期からアニメ制作に関わったる人だよ
朝ドラなつぞらでの中さんのモデル
ハイジはパイロット版キャラ関わってる。
小田部は意識せんかったという話(ハイジ画集のインタ)
>>410 図書館であったから借りた。
>>452 画力が初期は劣っていた新人によくあることだね。絵は流行があるからしょうがないと思うよ。10年前でも古いって言われるんだから。
仲さんはアニメの神様と言われた森やすじ。なんでも手塚先生があの人はアニメの神様みたいな人だからといったかららしい。youtubeで検索するとみれる。
>>455 その前から荒木とかを鈴木が推してたの
そんな人を起用しないとヒットしないよってね
先生が早死にしたのはなんで何だろう
弟さんも妹さんもご健在なのだから長生き家系だと思うのに
>>467 睡眠不足じゃないかい徹夜ばっかりしてた石ノ森、藤子F先生はみんな早死にしてる。A先生はベジタリアンなので健康だったらしい。
最近アニメ化したブッタとかどろろは何故手塚絵じゃないんだ
あの微妙にリアルな画風は嫌いだ
手塚絵で喜ぶ少数のファンより今受けそうなキャラデザでファン層の間口を広げたかったんだろうさ
そこから旧アニメや原作に興味を持ってもらえたら万々歳やろ
どろろはちゃんと原作をリスペクトしてるので、絵が違っても好感が持てる、足は手塚風にしてるし
>>455 ボーダーは荒木じゃないぞ
あの頃は「ラブポジション ハレーの伝説」とか手塚がキャラデザやっていないものがほかにもある。
>>472 ただ 内容もこれからどうするかやね
今のところ百鬼丸を悪役にしてるが
さて?
ずいぶん昔、火の鳥鳳凰編を劇場で観た
すごいキレイな絵で細い線だった
子供心に、我王はもっと汚れた荒々しい感じなのになーとか思いながら観た記憶
“ジョブズ教”月面を支配!? 「アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲」衝撃映像
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1191633.html どうしてたったの1億円とか1.5億円程度でB級とはいえども
SF特撮映画が作れてしまうのだろうか? もしかしたらデジタル革命って
すごいんじゃね?
浮世絵は刷ってるうちに版木がすり減っていって
最初のほうで刷られた絵と数を刷られたほうの絵では
絵の質が違ってくるそうじゃない
現代の印刷でもそういうことがあるのかな
何千だか何万だか刷ると質が落ちてくるとかないの?
そうならないように原板? は取り替えたりしてるんだろうか
昭和末ごろの活版印刷でも版は亜鉛銅板で作るから木版よりはるかに長持ちするし
そもそも一点ものじゃないから原稿があれば版は作り直せる
>>477 だから どう、まとめるのかと?
このまんまで終わらんやろな!オイ!
なるほど、印刷原版と紙は直接触れ合わないで
仲介するゴムで守られてるんだな
手塚全集の三つ目が通る
1巻のくせに途中から始まって6巻で最終回
7巻から本来の第1話に戻って最後の13巻に途中で終わる
発行当時同じ講談社コミックスと被らないようにKCの続き部分から出たからね
当時三つ目はKCで集めてて同じのを買ってもな、
と全集はスルーしてた
でなかなかKCの続きが出ないのをずっと待っていた
そのうちKCSPという太いのが発売されて1巻から買った
かなり後になってから全集でKCの続きが出てたのを知った
BJ創作秘話で手塚さんがドカベンのかすれた効果線を
アシスタントに描くように指示するエピがあるけど
その効果線はどの手塚マンガのどこらに描かれてあるんでしょうか?
>>489 さすがに作品名が分からないときついんじゃないかな
ただ、そのアシは小谷憲一で小谷がアシやってた時期が分かれば探せる人はいるかも
かすれといえば永井豪がデビルマンやバイオレンスジャックで使ってた迫力のある掠れ線ってどうやってるんだろうとずっと気になってた
筆だろ
昔、小島剛夕が筆をセロハンテープで貼り先をちょっとだけ焼いて、それで描いたら迫力ある線が描けたとかなんとか
鉛筆画のコピーかとも思ってたけど筆をいじってるのか
一味違う線で描く人は色々試してるんだね
永井豪はGペンの先っぽをヤスリで削り
太い線を描いてた
>>489 それは知らんけど
受けるためには
後輩のも遠慮なく頂戴する辺り
どれだけ頂点への執念が有ったのかと
(誉めてるんやで)。
水島だって口から木の枝が生えてる人間描いて「木の芽」をパクッテるんだからいいじゃねーか。
おしい、あれは落語の「頭山」が元ネタだ
という噂がないとかないとか
流行にアンテナはる話だと
手塚さんが、今流行ってる猫耳少女のマンガ買ってきて
と頼んだ話があるな
大島弓子の綿の国星だっけ?
手塚さんって「漫画を読むな、一流の小説を読め、一流の音楽を聴け」
とか後輩の漫画家に言ってるのに、
自分は漫画を読んで研究してるんだよな
漫画読むなとは言ってないよ
漫画だけしか読まないんじゃだめだよと言ったの
赤塚『僕らは手塚治虫に「いいか、漫画から漫画勉強しちゃいけないよ」って。
そして「一流の映画を観ろ、一流の音楽を聴け、一流の本を読め、それで自分
の世界を作っていけ、そうして描け」って言われたのね。
>漫画から漫画勉強しちゃいけないよ
後輩達にはそう言っておいて、
しっかり漫画を研究する手塚先生
日本語が不自由なら本を読んで日本語を勉強すればいいのに
漫画のフキダシだけじゃ無理だよ
手塚は他人の漫画をよく読んで研究してるよ
後輩にそれをさせなかったのは、なぜ?
トキワ荘の連中は手塚の教えを直々に頂いた数少ない人達
藤子不二雄も石森章太郎も赤塚不二夫も、映画は片っ端から見たと自伝漫画で言ってるし
小説もたくさん読み、石森は当時高価だったステレオのレコードプレーヤーを買いレコードを山程買って聞き、あの狭いトキワ荘の部屋が本とレコードであふれかえってた
すでに自分の世界を作り上げている人が他の漫画を研究するのは良いことだろう
そうじゃないのに好きな漫画だけ見て漫画描いてると劣化コピーみたいな作家になってしまうのは実際よくあるケース
それでもデビューできるんだからいいだろって言われればそうかもしれんが一流の風格は持てない
ボンバ、雑誌掲載版どころか全集版もまともに読んでない。
ブルンガ一世、つまらなかったから、雑誌掲載版買う気しない。
もうネタ切れだな。
W3事件以後少年マガジンとは三つ目がとおるまで疎遠になったって言われてるけど
別冊マガジンには結構描いてるんだよな
>>499 マンガ家になる前の教養としてはってことだろ。絶体に読むなって言ってないし。
マンガ家になったら、流行りすたりあるからアンテナ張るために
マンガは読まなきゃいけない。他のも必要だけど
>>512 漫画から漫画勉強しちゃいけない
って言ったんだよ
手塚が子供の頃、自宅にディズニーのフィルムがあったし
大人になってもディズニーアニメを何十回も劇場へ観に行ってるんだよな
手塚ほど漫画から漫画を学ぶ人もいないだろう
漫画以外からも半端なく学んだ人でしょう
漫画だけから漫画を勉強しちゃいけない
ということかな
若い頃から映画は観まくってたみたいだし
あとタカラヅカや、舞台劇、能、歌舞伎もよく見てる
アメリカでミュージカルとかもよく見てる
興味の幅が広いわ
ストーリーはドストエフスキーやSF小説の影響が大きい。
詳しい人なら、
この作品はコレ、あの作品はアレが元ネタと
腑分け出来るんだろな
ワイは2つか3つほどしか分からんがw
マアちゃんの日記帳のあとがきに井元水明が描いた長靴三銃士をだらだらして面白くない漫画って書いてあってさすが手塚だなあって思った
>>510 小学館が週刊連載維持はトキワ荘作家囲い込みが不可欠だと考えた結果
マガジンに描かせないようにしてた
サンデーであまり大事にされなくなってからだな、マガジン復帰は
手塚と違う画風で旧作をリメイクするのではなく、
手塚と全く同じ画風で、新作を読みたい!
>>526 なら「手塚治虫」というのは終わったコンテンツだな
ディズニーなんかその偽物が描いて、今の繁栄があるのに
いま、ディズニーってスターウォーズとか作ってる会社だろ
アニメどろろは原作をもうちょっとアップグレードした終わりだったな
>>528 あらゆるエンターテイメントを取り込もうとしてる会社だよ
FOX・・・
>>519 わかるだけで良いのでおしえてください!
>>534 ファンマガジンに連載中の野口文雄の手塚治虫キネマシアターを読むとたくさん出てくるよ
>>524 これ今日見てきたけど結構売れてるみたいでもう残り少なかった
レオとかユニコは今見ても普通に可愛いね
鳥山明の偽物、とよたろうでさえ下手なのに需要があるからなぁ
キャンドゥのピノコの絵は「肩書き」の巻のヒトコマかな?
リライトされてるようだけど好きなカットでうれしい
そういえば手塚ほどデフォルメした動物を上手く描く絵描きってついぞ出てこないな
安彦良和くらいのレベルなら、手塚の影武者でも通用しただろうな
>>540 あの人は絵は上手いけど結局自分の絵になっちゃうからな
長期間他人の絵柄を続けるのは無理だと思う
鳥山明のソックリ絵のドラゴンボールとか
ちばあきおのキャプテン2のコージーナントカとか
読むとたしかに絵は似てるが、魂が抜けてる感じ
うまく言えないが、モノマネ歌手の歌はどんなに上手くても心に響いてこない
ここのスレの人たちは2003年版のアトムのアニメはどう思う?
当時のスレを見たら子供騙しの作品だって言われてたけど
2003年版アトム観てないな
一時期、手塚治虫から興味が離れていた期間があって
アニメ化された陽だまりの樹も観ていない
>>543 地上最大のロボットの改悪具合に「こりゃダメだ」と思ったのだけ記憶に残ってる
>>543 なかなかクオリティ高いな
でも当時なら主題歌があれじゃないだけで、見なかっただろうなぁ
しかし、小田部夫人の奥山をよりにもよって高畑勲と恋仲にしていいのか?
奥山女史といえば、近藤喜文を殺したのは高畑さんよねと言った人だぞ。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/seisakukatei/1186204.html 北上諭志氏による、クリスタでのマンガの描き方 第4回ベタ入れ〜仕上げ編
いまからの「漫画の描き方」の技術部分は、こういうものになるのかな。
ケント紙に墨を擦って作った墨汁でカブラペンで下書きの鉛筆の線のうえを
カリカリと書いて、ところどころポスターカラーのホワイトを塗るなどと
いったアナログの時代は終わった・終わるのだろうか。紙と鉛筆、そうして
インクとペンがあれば漫画が描ける時代は終わろうとしている。
>>551 色々と突っ込みたいところはあるがとりあえず
最初からPCでマンガ描くの覚えてしまうと
PCの無い環境になった時まともにマンガ描けんぞ
>>553 うん、ベタとか一瞬でできるしそういうのは分かる
552で言ってるのは下描き・ペン入れ等の最初の段階からの話
>>549 ドラマと現実ごっちゃにして頭おかしいの?
諸行無常
>>PCの無い環境になった時まともにマンガ描けんぞ
全くその通りなんだけど
「PCのない環境でまともにマンガ描けないのだから、マンガ描くならPC揃えなきゃ!」
って感覚になっていくのでしょう
ペン、インク、トーン、紙といった道具
そうした道具を揃えていたのがあたりまえだったように
PCもそれらと同列の道具になっていくだけ
どんな使い道であれ、コンピュータなんて道具のひとつにすぎない
宮崎駿iPadの感想「あなたが画面をこすってるのはオナニーと同じ
おまえら感傷に浸ってる場合かよ
漫画の描き方どころか読み方も売り方も
漫画自体の在り方さえ変わるんだぜ〜
>>559 やっぱ手塚先生がまだ生きてれば、このぐらいは言ってただろうな
>>546 視なくて良かったで
ケンイチやシブガキを外人にさせられて
パパやママを消滅させられて
海外に売ることばかり考えて無国籍の作品にさせられてるし。
浦沢直樹の漫勉でデジタルで漫画を描く人の例がみられたけど
手描きでは手間のかかることが短時間でできて
絵の密度があげられると感じた
手塚さんの場合はコマの順番を簡単にかえられるといった
使われ方がされたのかな?(できるのなら)
>>555 ?
あのドラマはモデルがいるから業界人の関心が高い
ゲゲゲの女房と同じだよ
手塚先生は気が強そうだけどその一方で繊細そうだしなあ
火の鳥のイノリが一番好きなヒロインだよ
>>563 ここはひとつ、宮崎駿の嫁をマコちゃんにすることで手を打とうじゃないか
Anime - Industry Spotlight: Osamu Tezuka
>>565 いやマコちゃんは手塚が引き抜くからそれはない
陽だまりの樹は実写ドラマ版もあったな
どうだったの?
>>563 だからモデルいるのからと現実の人間関係ゴッチャにしようとするから
頭おかしいんだよ。別モンと割り切れ。
ハヤオ出るの牛若の次作ぐらいかなw茜タンとどうからむ?(絡まない)
>>571 ?
じゃあドラマならどんな描写でも許されると
ゲゲゲの女房でガロが正しくて、小学館が悪者って描写には引っかかったな
なんで原稿料を出さないガロが正しくて、その十倍は出してる小学館が悪者なんだよ
言うほど悪者か?
あと手塚先生は水木先生にコンプレックスとか抱いてたんだろうか
手塚先生の話は最終的には説教臭くなるからな
許される、に決まってるだろ。しかし「どんな」がなににかかるか次第。
で最初に言っておくがゲゲゲは見てない
そこに至るまでの描写シランからかなり憶測。
稿料出さないけど自由なガロと金出すけどクチ出し編集な小学館がどっちが悪なのか?
なんせそのキャラが、そう思っただけなんだから。
以降は視聴者の受け方の問題
再度言うがなつぞらは現実にいた人をモデルにしたNHKオリジナルドラマw
扱ってる素材が現実を匂わすことあっても限りなく近い別物。
出身も違えば、家族構成も違う。
割り切りできないようだけど、そこらへん込みで楽しめないのかな?
西遊記も現状すっ飛ばしてるし時代の整合性とれないよな
一応手塚スレなので書いておこうw
>>573 ドラマの中で小学館に騙されたとガロの編集長が酔いつぶれる描写がある
実際に小学館が騙したかのように描かれてる
でも実際は違うから
>>573 逆だよ。水木が手塚にコンプレックスを抱いていた。トキワ壮の連中と違って
年齢も手塚より上だったしね。
手塚はただ鬼太郎その他の水木作品のヒットに対抗意識燃やしただけ。
>>571-572 許される、許されないの問題ではなくて、演出の問題なんだよ。
変な(と劇中の他の登場人物が感じる)拘りを持っていてアニメーターを
困惑させ、すぐ後の女子社員間の雑談で東大卒、哲学専攻とか言わせたら
高畑勲がモデルだってことはすぐにわかる。なつの上司の動画班のチーフも
元警察官でアクションシーンばっかりまかされてかわいいキャラクターは
回ってこないなんて言えば、大塚だとすぐに見当がつく。大塚は警察じゃなくて
厚生省の麻薬取締官だけど。
このドラマでいちばんモデルとかけ離れているのは実のところ主人公のなつだ。
周辺人物をここまで実在の人物のプロフィールや人物像に近づけたら、
人間関係くらいはある程度事実に沿ったものにしないと不自然じゃないか。
だいたい高畑勲はイケメンじゃないし。
>>567 え?マコちゃんって中村さんなの?
魔法のマコちゃんかと思ってた
手塚君は人気に嫉妬という感じだな
怪獣や妖怪は才能とは別だろうし
こんな発想できないわ、とか
こんな絵描けないわ、とかじゃないだろうし
手塚治虫みたいな天才が何考えてるかなんて
俺たちみたいな普通の人には想像すらできない
メロンキッドとレモンキッドの話が好き
最期に師匠が死んじゃうところも
手塚先生はわりとキャラ殺すよね
なつぞら観てないけど、
>>578には同感だな
モデルにしたならある程度は脚色してもいいが(イケメンにするとかw)、
やはりかなりの部分は事実に即さないといかんだろう
>>577 水木しげる本人の気持ちは本人にしかわからんけど、大全集読んで思うのは、
手塚治虫はとにかく光の当たる道を歩んできた人なのに対し、
水木しげるは泥水すすって生き延びてのし上がった人ということは確か
嫉妬の感情を抱いてもおかしくはないだろう
いや、イケメンかどうかは重要だよ。もし高畑や宮崎がイケメンだったら
組合活動なんかしなかっただろうし、コミュニズムに共感したりもしなかったはずだ。
手塚治虫カフェ“アトム堂本舗”が浅草に7月5日オープン!
手塚治虫作品と日本文化が融合した商品を扱う新たな観光名所に
https://www.famitsu.com/news/201906/23178444.html >>583 「一番病」なんか正に嫉妬だけで描いてるわな。
>>583 手塚先生の家はお金はある方だし
大阪で空襲も体験したけど戦争行ったわけじゃないから
戦争行って地獄みて腕もがれて帰ってきて
戦後も貧乏で苦しんだ俺の方がしんどいわ!と思ってしまっても不思議ではない
>>578 そこが気持ち悪いんだよ。
ドラマが現実に即したものだから、流れも汲むべき!って。
大多数の視聴者はそこまで思って見てない。普通に知らないから。
もっというとモデルいる人も知ってる人がニヤニアできるようにしてるだけ。
本来必要ないんだから。
狭量なものの見方してたらもの楽しむことでけへんで。
事実にもっと沿うべきと主張する人には
そんなにも現実とドラマの区別が付かない視聴者の心配はしなくても大丈夫だよと言いたい
水木先生は飄々とした人物って思ってたから嫉妬してるってのは以外だった
一番病は手塚先生に遊園地かどこかで「あんたの作ってる作品なんて僕にも出来るんだ!」って言われて作ったんじゃない?
>>593 結局あんたは自分の見方を他人に押し付けたいだけだね
ヒトラーをモデルにした人物が実はユダヤ人を殺してないという話にして、
これはドラマだからじゃ済まない
お前の理屈なら誰かをモデルにして誹謗中傷して、これは実在の人物とは関係ありませんと注釈したらなんでもありということになる
そんな卑怯なことは許されないんだよ
作り手としての矜持とか分からん奴もいるんだな
>>595 バカはほっとけばいいと思う
こういう奴は説明しても理解できないから
>ヒトラーをモデルにした人物が実はユダヤ人を殺してないという話にして、
>これはドラマだからじゃ済まない
何を言ってんだwドラマで済むだろ
ヒトラー善人説もとにしたフィクションなんていくらでもある
>お前の理屈なら誰かをモデルにして誹謗中傷して、これは実在の人物とは関係ありませんと注釈したらなんでもありということになる
>そんな卑怯なことは許されないんだよ
そんなドラマは世界中どこにでもあるだろw
要は受け手がそれをどう見るかだけ
>>601 >ヒトラー善人説もとにしたフィクションなんていくらでもある
それはフィクションだとあからさまにわかるフィクションなら問題はないけど、
史実であるかのように演出されていたらサイモン・ヴィーゼンタールセンターは
黙っていないと思うよ。
ヒトラーはさておき、たとえばこれから朝ドラで、企画に詰まった東洋映画が
人気漫画家を脚本・演出の責任者として呼ぶことになって、ベレー帽にメガネの
おじさんがやってきて、「これからはオトナ漫画映画の時代だ!」と言い出して、
金瓶梅を原作にしたアニメを作ることになったとする。そのおじさんはスタジオに
来てもろくに仕事もせず、女子社員をつかまえては、映画の研究と称して
「オッパイさわっていい?手縛っていい?」なんてセクハラを繰り返した。
もしこんな展開になったらどんな気分?手塚治虫は実際千夜一夜やクレオパトラを
作っているんだし、いいじゃないかって?もちろんこんなことにはならないだろうし、
極端な仮定ではあるが、フィクションであっても、史実を借景している場合には
相応の注意は必要なんだよ。
「なつぞら」は東映動画の創成期を相当程度そのままストーリーに取り入れることで
戦後日本におけるアニメーションの発展を描いている。登場人物には、モデルが
誰なのかわかる人が少なくない。モデルのいる登場人物であっても人物像を
ある程度脚色することは許されるだろうが、ひとりの人間の中で矛盾が生じるような
脚色になるのはマズイ。たとえば、今後高畑勲をモデルにした青年が「ホルスの大冒険」
の演出を任されたときに、なつといちゃいちゃしていたらおかしいと思わないかな?
お互いが食い違う意見をぶつけ合うことはいいことだよ
それをやめさせるのは得策とはいえない
疲れれば自然とやめるさ
>>501 赤塚不二夫
「トキワ荘に入りたての頃、手塚治虫先生から『君たちは漫画家になりたいのか』
って言われたんですよ。当たり前のことですよね。だって漫画家になりたくって
地方から出てきたんですから。そうしたら、手塚先生が『漫画家になりたいなら
人の描いた漫画を絶対に読むな』って言われたんです。
『漫画から漫画を学ぶのはやめなさい』って。
なろう小説がテンプレ展開だらけになるのを見ると、
ワナビとはそういうもんだなだいうのがわかる。
同じ力学が当時の漫画界もあって、
それに陥らないようにしなさい、
と言いたかったんだろう。
>>607 これが事実なら間違ってるけどな
映画監督になりたければ映画を観まくるのは正解
お葬式を撮影する前に恐ろしい数の映画を観て撮ったそうだ
ただ漫画と映画では現実からの抽象度合いが違うから
あくまで現実を知った上で創作しなさいという意味合いなのだろう
それと手塚治虫は漫画を芸術しようとしたがやはり主食ではなくお菓子だったと述べている
芸術家からはデッサンも出来てないと酷評、実は手塚治虫を恐れていた?、もあり
コンプレックスがあったのではなかろうか
当時の漫画家は映画監督になりたいけど漫画家を目指す人も多かったから
漫画のヒエラルキーが文化の中で低かったのだろう
だからより高次で現実に近いものから学べとアドバイスした
漫画家になろうなんて連中は放っておいても漫画読んでるんだから、
その前提でのアドバイスだろ。つまらないことにいつまでもこだわるなよ。
>>610 昔の漫画家は意外と漫画嫌いが多いよ
インタビューを読むと、漫画なんて馬鹿になるから読まないなんて平気で言う
水島新司とか家族を食わせるために仕事として漫画家目指してたから
手塚治虫自身、漫画よりアニメが好きで
漫画はアニメを作る資金調達のため
漫画とアニメどちらを取るんだと言われたらアニメと答えて漫画が打ち切られてことさえある
そもそもヒトラーはちゃんと選挙で勝ってドイツを牛耳ってたし
最初の頃は戦争にも勝ってたし、何も悪くないじゃない。一国のトップとして
実に優秀。勝てば官軍負ければ賊軍で、今は悪者扱いされてるだけ
ユダヤ人を差別したけど、今の日本だって差別はあるし、別に偉そうなことは言えまい
>>612 家族を食わせるための仕事として漫画家を選ぶって、パチプロになって家を建てるとか
言ってるアホに近いな
>>613 ヒトラーマンセーなんて
ナチス礼賛選挙指南本を出した自民党のヒトラー安倍信者かよ
>>614 本気でこんな意見を書いてるとしたら
>>614て人間じゃ無いな
家族を養うために不本意でも編集の言いなりの漫画を描き続ける、ならともかく
家族を食わせるために仕事として漫画家目指すのはどうかしてるとしかいいようがないだろ
それで結果的に普通の人では儲けられないような収入得たなら別にいいんじゃないの?
>>595 極論持ち出したら自分の理屈通ると思うのって
バカの証左だよね。
ヒトラーの件にしても、普通に放送したら、今や炎上もの必死だろうにw
ただドラマのジャンル、テーマ次第でそういうつくりはありえる、SFとかな。
制作側の矜持とか持ち出す前に、そこに至る考え方が欠けてるよ。
あとオレは592であって593ではないし。同一と思われたうえでのレス
>>603 いちゃいちゃする前提で見てるのが気持ち悪いわw
んでセクハラとドラマ恋愛要素との比較とか納得できる要素ないわ。
単に手塚ディスってるだけやん。
現実と虚構ないまぜにしてケチつけてる時点でドラマ楽しめてないよね?
オレはアニメ部分しか興味ないから、なんで東洋?なんで白蛇姫?ってぐらいだがw
小田部が今後出るかシランがそういう流れ欲しいの?
>>592ってそんなに思慮が浅くてよく生きてこれたな
馬鹿で笑われてるのにまだ食らいついてる
>>617の理屈も全く分からん
漫画家も職業の一つで、当たればでかい
水島新司は母親一人で兄弟を育てた
水島新司はそんな母親を楽させたくて、さらに兄弟を学校に行かせたくて、
看板書きをしながら漫画家を目指していた
それのどこがどうかした行為なんだよ
お前って人間の血が流れてないんだな
こんな人の心がない奴が手塚治虫を読んで育ったと手塚治虫が知ったら嘆くよ
もうファンと名乗らないでくれるかな
長生きしても空っぽなんだね
>>603 なつは奥山玲子のようであって奥山玲子ではない
坂場はパクさんのようであって高畑勲でない
ヒトラーはヒトラーのようであってヒトラー
>モデルのいる登場人物であっても人物像を
>ある程度脚色することは許されるだろうが、ひとりの人間の中で矛盾が生じるような
>脚色になるのはマズイ。たとえば、今後高畑勲をモデルにした青年が「ホルスの大冒険」
>の演出を任されたときに、なつといちゃいちゃしていたらおかしいと思わないかな?
おかしいと思うのは受け手の問題。脚色の許容範囲は個々人に関わるんだから
ヨシとする人間もいるのも想定してたほうがいい。それでもおかしいっていうなら
それは押し付けだよ。
>>620 考え方が偏狭なのはお互い様だが
己の考えが絶対的に正しいっていうスタンスは
ブーメランになりえると思おうね。
ただレス内容に対して罵倒するだけで終わってるのって
思考放棄してだけにしか見えないわ。
>>614 優秀な腕を持った人はいるんだよ
そんな人にしてみれば、漫画家のような職業を選択しても、
冒険でも何でもない
むしろ他の仕事で家族を養うほうが困難だ
天才の考えはわからんが読者に受ける。ことに異常なまでに固執したから
今で言う自己承認欲求が強かったのかもしれない
後輩が売れるとパーティーに誘わないとかいうのも自分を奮い立たせるために
嫉妬の気持ちが強かったのかもしれない
そういう異常性もたまたまいい方向に働いてあんな偉業を達成できたのかも
>>620 >漫画家も職業の一つで、当たればでかい
まんまギャンブラーの発想じゃないかw
>>623 少しは現実を見ろよ。売れてるのは必ずしも腕のある人ではないし、
腕のある人なら必ず売れるわけでもない。
>>621 あのね、「○○な人もいる」って言いだしたら、なんでもありになるんだよ。
表現の自由があるんだから別に何をやろうといい。
しかし、史実に基づく部分とフィクションの部分が混在している以上、一定の配慮は必要。
それは見る人側の問題ではなく、作り手側の責任の問題。
>>628 手塚が職業としての漫画やアニメについて何を言ってきたか知らないのか?
お金を儲けたいとか、人並みの生活したいとか、そんな考えなら近寄るなって
ずっと言い続けていた人だよ。
自分が面白いと思って絶対の自信を持って送り出したマンガが
それほど人気を獲得できなかった場合
「これが分からないなんてバカか?」
などと受け手に不満をぶつけるクリエーターがいるが
手塚さんはそんな気配すら伝わってこないな
>>626 腕のある人には仕事は来る
大手週刊少年誌に連載するだけが漫画家じゃない
そのかわり凄腕じゃないとダメだがな
キミは知らんだけ
>>630 ウケている巨人の星を、これのどこが面白いのか?
と言った手塚はいたけどな
『なつぞら』東洋動画のモデルとなる人々は?
日本の「漫画映画」の礎築いた東映動画のレジェンド
手塚治虫が憧れていた美人アニメーター
https://realsound.jp/movie/2019/06/post-360049_2.html 漫画家を失敗しても医師免許があるから最高の保険だよな
頭がいい人は得だぜ
マンガは本妻でアニメは愛人
それなら、医者はなんのためにあるんだーー!!!
>>632 正確には「これの何が面白いのか僕に分かるように教えて下さい」
やから不満ゆうか疑問やったんでしょう。
>>627 誰に何の意味を持って配慮するの?
自分が納得できないからってそれを制作側に責任擦り付けるの止めようね
>>614 の発想って、 まさに安倍晋三の考え方そのものだ。
いま、こういう人間はやたらと表立って増えているらしい。
30人中4人のがん消える 光免疫療法、治験結果を公表
https://www.asahi.com/articles/ASM714CMLM71ULBJ00B.html 個人のぎりょうのメスさばきだけを追求してもだめで、
もっと普遍的一般的な手段を開発することで万人を
救うことになる。神の手のような外科医というものに
頼り過ぎるのでは社会としては金持ちしか救われない
ことになる。
ゆとりさん 漫画ぐらいスーパースターの存在を楽しめば。
>>642 またSTAP細胞みたいなやつじゃないだろうな…
>>640 ハイリスク・ハイリターンって知ってる?
>>647 知ってる、そのうえでの話って分からないのだろうか?
それに一定の配慮って、
差別助長することや特定の人間を貶しおとしめるものならともかく
現実と創造物のかねあいからの単なる恋愛展開だけで誰が困るんでしょうか?
話の問題点をずらしてしたり顔でコンプライスとか言い出すのはクサ。
結局、自分が気に入らないから矛盾してるとか言ってるだけ。
ドキュメントドラマじゃないんだからドラマのスタンスが違うことに気がつかないのかな。
ヒトラー引き合いに出してた時点で気がつかないのかもなw(同一人としてな)
展開が違うとケチつけてる原作レイプ厨と同じだと気が付いてないのだろうか。
ものの見方がほんと狭量過ぎてアホクサ
いい年して仲間外れを呼びかける奴は
子供の頃から同じことをしてたんだろうな
それを分析すると
本人がなにより仲間外れにされることを
恐れてるんだろうな
>>653 頭の悪い奴は無視するしかないだろ
レベル低すぎだもの
バカは触れると逆に張り切っちゃうからな
しかし君の分析は幼稚で的外れだね
いい歳して情けない分析して鼻の穴を広げて楽しい?
無視したけりゃ自分だけ無視してればいい
他者にまで呼びかけるのは
孤立するのを恐れてるんだよ
じゅうぶん愛されてこなかった者に顕著な特徴かな
>>655 ハイハイ幼稚なボクちゃんの
敗北宣言頂きました
https://tezukaosamu.net/jp/manga/377.html 光って最近放送してたどろろのプロット版って感じだよね
男装ヒロインに過去に悲惨な思い出を持つ主人公
ラストは切ない
※作品保護のためカラー原画の展示替えがあります。
前・中・後期の3期展示で、会場構成、出展作家は変わらず、
原画のみが入れ替わります。
冒険王版のどろろをまとめた本って無いんだよね?
セガのゲームの特典だった復刻版は持ってるんだけど途中までしか載ってないから続きが読みたい
冒険王版の展開すごく面白そうだから完結してないのが惜しいわ…
「金銭感覚はザルでした」“一文無し寸前”になるほど
お金を使った手塚治虫のマネーの哲学
https://r25.jp/article/692594436674633280 >>663 るみ子さんおしゃれになったね
つか、手塚先生に似てきたなあw
ルミにしてもマコにしてもジャッキーチェンにクリソツだね
ふと思ったが、手塚さんが眼鏡を取ると
ジャッキーに似ていたってことか?
いや逆か、ジャッキーって手塚治虫に似ているってことか
>>665 るみ子は美人だろ
性格はキツそうだけど
>>663 良いとこの坊っちゃん育ちの上に
デビューしてから早くも長者番付の常連だったからなあ
金銭感覚はひどいものだ
虫プロ崩壊前の羽振りの良かった手塚治虫にたかってイイ思いをした
漫画家の卵、自称ファン、アニメータ関係者などはいろいろ居ると思うよ。
>>667 目大丈夫?君が個人的にブス専なのかな?
現代画家・山口晃の手塚漫画評
「手塚先生も偉いかもしれないけど、その方式に人々がよってたかって乗っかったから彼がパイオニアになっただけなのです。」
「私にとってパイオニア的なものというのは「はあ」ぐらいな感じなんです(笑)。」
「ところで、僕は手塚先生の絵がどうも苦手でして。なんて言うんでしょう、
絵がリリカルに過ぎる。絵が匂いを放っているんです。思わずぱっと本を閉じてしまうくらい。生臭い。」
「あと手塚先生の絵は線が笑っているんです。あの線では描く物語も非常に限られると思います。
なのに、いろんな物語にあの線を使ってしまっていることが手塚漫画の一番問題のあるところだと僕は思います。」
「笑っている線っていうのは、おかしな話も描けないし、泣く話も描けない。」
https://imgur.com/Eu141mc https://imgur.com/a/5dZD42I >>672 何となく分かる部分もある
しかしあの線とやらでも
黒手塚と言われるきりひと賛歌とか奇子とか
力強い物語が描けてるじゃない
手塚漫画における描線とテーマとのミスマッチ感みたいなものは、かのメビウスも言及しているね。
「手塚治虫は実に奇妙な漫画家だと思った。彼は、子供漫画の、子供向きの描線で深い内容を語っている。
彼にはふたつのストーリーがある。描線自体が語るものと、いわゆるストーリーとのふたつが、
いわばせめぎあっているような・・・。彼はなによりストーリーテラーとして出色だと思う。」
(ソースはユリイカのメビウス特集における小野耕世との対談)
まあ出目がディズニーだった人だからしょうがないといえばそうなんだが。
自分もどろろとか黎明編は線というか絵柄とストーリーのミスマッチを感じてあんまり好きじゃないんだけど、劇画を消化した70年代以降は普通に読めるんだけどな
>泣く話も描けない
『鳥人大系』の鳥たちの歌声のなか死んでいったじいさんの話とか普通に泣けるんですが
泣く話として描かれていても多くの読者が泣いても、山口氏は泣けないという意味でしょう
山口晃って東京芸大の油絵専攻か
でも山口に漫画が描けるかといえば無理だろう
東京芸大で有名な漫画家といえば、鈴木みそくらいしか知らないな
軽いエッセイ漫画の様な物ならたまに描いてるよ>山口晃
しかしこの人も最近はアニメ「進撃の巨人」のエンドカードを描いてたり
その前には荒木飛呂彦と対談してたり、サブカルへのすり寄りが気になるんだよな〜
以前西原理恵子の画力対決漫画でビンボー暮らしを暴露されていた覚えがあるが、
やはり美術一本では苦しいのか
山口晃分かってねえなあ
あの絵で哀しい話を描くから泣けるんだろ
芝居だって深刻ぶってさあ泣いて下さいじゃ返ってしらける
抑えた芝居をするから見てる方が感情移入するんだよ
見てる方に訴えたい時にはキャメラを引け、っていう映画のテクニックだってある
手塚の絵柄はギャグもシリアスも硬軟こなせる丁度いい絵柄だと思う
山口晃好きだったけどちょっとガッカリ
山口晃の描いた落書きっぽい漫画を見てきたけど、大したことないな
手塚より下手なのに、手塚絵を批判できる立場かよ
宮崎駿と同じような臭いがしてきた
山口よ、「この絵じゃ泣けない」なんてのは批評としてナンセンスだろ。
だから、どうだってんだい。あの絵で泣ける人は存在するわけで、
手塚の絵はコンテ云々より、ストーリーテリングを優先する記号絵という意識だろ。
だけど、コマで遊んだりする手法はそもそも手塚が考え出したんだ。
火の鳥・宇宙編とか。
水木作品をずいぶんと評価しているようだけど、あれはほとんどアシスタントが
描いたものだってこと知ってんのかね?
>>673 あれは劇画を取り入れ、線もシンプルにしてるでしょ
初期の真似できないタッチのある思い入れたっぷりのとは違う
しかしその人の主観でしかないわけだからなあ
悲劇を取り入れたのが手塚なんだから初期から泣かせることができた
>>681 アニメに関しては宮崎駿は手塚よりはるかに上なんだから批判する権利がある
君の理屈ではそうなるけど
>>682 宇宙編は石ノ森への対抗だと思うけど
石ノ森は技法としてひけらかしに走ったが、手塚は効果がない乱用から手を引いた印象
>>684 手塚が亡くなって反論できなくなってから、
一方的に批判するという卑怯者だったな、宮崎駿は
>>686 漫画家としては尊敬してるらしい、手塚アニメを見てこれなら勝てるかもって思ったらしいw
ブラックジャックではよく泣いたなぁ、なんという舌とかさ
BJで手塚治虫が復活したのも壮大な物語の大局を見せるよりも
人情噺や泣かせの要素を大きく入れたからって分析もあったな
>>681 いや、山口晃、絵は客観的に見て相当上手いとは思うよ
手塚どころか大友レベルとかそれ以上だとは思う
自分は絵が上手い!って自負があるから
「最近の漫画家は水木先生より写実的な絵が描ける人いるだろうけど、全て表層的なんですね」みたいな偉そうなこと言えるんだろうなあ
しかし『手塚は漫画を絵じゃなくて脚本にしちゃった』って評は全体としては当たりだけど初期の手塚はちょっと違う認識
昭和20年代手塚漫画の丁寧な絵のタッチを見ると、初期の手塚は絵もかなり重要視しているよね
>>681 山口晃の絵を下手というのも間違いなら、絵が下手なら批判してはいけないというのも間違いだ
>>690 最後の段落(他の部分もだが)同感
そういや、このスレに「初期の手塚より後期の手塚の方が絵が上手い」って書いてたやつがいたなw
>>691 批評するのは自由だけどそれが作家だったら
自分の作品がどう評されても受け止めろよとは思う
要するに水木ファンが「自分の大好きな先生より高い評価を受けてる奴が嫌い」ゆうとこかな
他の方も仰ってたが
俺はあの絵で泣けるけどな
神よ ロビタを救いたまえ。
>>690 いや、山口晃の漫画は大したことないよ
本業の絵は上手いのだろうけど
https://mobile.twitter.com/tinouye/status/419507603576594432 >以前画家の山口晃氏が、手塚治虫氏はプロットが秀逸だが、
マンガはそれには及ばないから、無理してすべて自分で書かずに、
プロットだけ大量生産して、絵は適任の漫画家を選んで書かせていれば
もっとすごい作品がたくさんできたのでは、といっていて
私も同感だが、きっとそれは現代でないと無理だよね。
まあ…手塚の漫画絵がベストな絵だったか?っていうと
いまいち迫力に欠けたりアクションシーンが上手じゃないとか
絵的な部分で不足を感じたことは確かにある
でもブラックジャックとか他の漫画家が描いてるけど
自分は手塚本人の絵で心動かされるし絵と話のバランスは十分だと感じたりするんだけどね
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
絵がうまいだけならマンガである必要はないんだよな
なんならイラスト集でいい
火の鳥とか見ると単行本化されるにあたってかなり削られた部分もあるんだ
太陽編も主人公のボスが失明したり兄のお茶の水博士との確執のシーンとかもあった
正直その場面見たかった
https://plaza.rakuten.co.jp/sinoblog/diary/201706240000/ 手塚が24時間アニメとかでアニメ制作に復帰した当時
宮崎が延々と手塚を叩いていたんだよ
東映出身の宮崎にとって、虫プロのやり方はずっと目の上のたんこぶみたいなものだったから
>>700 手塚がまだ存命の頃の、手塚への批判はまだマシだった
大々的にやったのは手塚が亡くなった直後
てか、宮崎駿は「手塚の存命時は批判を言えなかった」というより、
単純に「手塚の生前は手塚について語れとか頼まれることが特になかったから言わなかっただけ」なんじゃないかとも思うが
中村とうようの「(手塚の訃報を聞いて)あ、死んだか、としか思わなかった」にしても
手塚の死にともなって追悼コメントを依頼されたことがきっかけで
色んな人々の手塚に対する認識が明らかになったみたいなのはあるだろうなという感じ
新宝島とSF3部作にはかなり影響を受けたと駿本人が言ってるよね。ナウシカなんて来るべき世界そのままだし。
中村とうようはアトムの設定に抵抗があったみたいだね
アトムを読む気になれなかった自分の経験と、
広瀬隆が「危険な話」の中で原子力のPRに使われた哀れな人間として手塚の名前を挙げてた事が
すんなりつながった事は事実であると追悼文で書いてる(火の鳥には心惹かれたとも)
当時は「とうようは手塚が反原発アピールしていたのを知らなかったのかな?」としか思わなかったが
宮崎駿は昭和20年代に描かれた作品が好きで「太平洋Xポイント」は自分でアニメ化したいとまで発言してるな
今のなつぞらの現場に手塚治虫を混ぜてほしい。
色々ありながらもまとまるのに、手塚治虫を入れてめっちゃくっちゃにしてほしい。
手塚さんに詳しくない監督や脚本家だと
白い手塚治虫像から踏み出せないだろうな
BJ創作秘話のドラマで描かれた手塚治虫がそんな感じ
逆にさあ
手塚のアニメの姿勢を褒めてる評論家は嘘つきだと思うわ
宮崎駿が勇気ある発言をよく言ってくるた!と溜飲下げた人が多かったのでは?
駿夫は背景とかコンテとか描かせていれば職人として優秀だったかもしれないが、
ストーリーテラーとしてはB級以下だと思う。
>宮崎駿は昭和20年代に描かれた作品が好きで「太平洋Xポイント」は自分でアニメ化したいとまで発言してるな
そうなんだけど、宮崎は2009年のインタビューでは改めてこう語っていた↓
――以前、『太平洋Xポイント』(1953)を映像化してみたいというようなことを語られています。
小さな時限爆弾で戦艦を沈める話ですよね。それはたまたまその時(『風の谷のナウシカGUIDE BOOK』1984年)
そう話しただけで、手塚さんの漫画の「詐術」というのがあって、
実現不可能なことをコマ割りでポイと持ってっちゃうのが手塚さんの漫画なんです。
成り立たないことも成り立たせちゃうから映画に向かないんです。
そんな小さな爆弾で船が沈むはずないのに、1枚の絵で沈ませちゃう。そうできるような気にさせる。
そういう飛躍や荒唐無稽さは漫画であるから許されるので、それを映画にすることは不可能です。
やるとしたら、映画のウソのレベルを相当上げなきゃならない。
そのギャップを手塚さんはわからなかったと思います。
だから手塚さんのアニメーションはつまらなくなるんです。
宮崎アニメは面白いがな
たとえばハウルなんて何でアニメ化したのか
分からんストーリーなのに観ている間は退屈しない
惹かれる場面がつぎつぎ出てくるから
手塚アニメは自分のために作ってる感じ
>>710 はっきりいって宮崎駿と手塚は、アニメの上では商売敵だからね
手塚アニメの評判が落ちて、売れなくなってしまうと迷惑する関係者も出てくる
ああいうのは営業妨害でしかないんだよ
公共の場で手塚に質問状を叩きつけるならまだ判るんだけど、
死んですぐでは反論もできない
遺族感情も悲しみのどん底にあるうちに、
手塚を追悼文形式で罵倒するなんて、マトモじゃない
別に誹謗中傷しなくても宮崎と手塚治虫じゃ、アニメについては同じ土俵にすら立ってないじゃん
>>716 手塚の神格化がひどくて
まるで手塚アニメもすごいみたいな
あの風潮は嫌だったな
手塚アニメなんて見向きもされてなかったのにさ
鉄腕アトムから始まる手塚原作のテレビアニメは人気があって
視聴者の思い出にも残ってるでしょ
劇場用の火の鳥2772とか愛は地球を救う2時間アニメとかは
どこに出しても恥ずかしくないというほどではないが
どうしても宮崎駿を悪者にしたい奴がいるんだな
まあここは手塚スレだから仕方がないけど
アニメーションに関しては手塚は宮崎駿の足元にも及ばなかった事実は如何ともし難い
手塚ファンはそれが身にしみて分かってるから余計に悔しいんだろうな
まあ宮崎絡みの話題は不毛だからやめた方がいいよ
昔はアニメーターの名前は会話の表に出ない業界関係者だけの話題だった。
(そりゃあフィルムのクレジットタイトルなどには出てましたが、そういうのを
気にするのはいわゆるアニメオタクだけだったです。せいぜい、監督と原作者
だけですね、名前が話題に上るのは。トレスとか原画とかコンテとか演出なんて
業界人とマニアだけの知識だったんです。)
だから、白蛇伝とかあの手の劇場用作品で、誰かの原作のものではない作品は
タイトルや登場するキャラの名前は記銘されても、それ以外の人名は
一般人には記銘されませんでした。(ディズニー映画のプロデューサで
あるW.D.などは別格でしたが。)
ところが、テレビアニメが最初に登場したときの鉄腕アトムは、
漫画が原作であって、手塚治虫の名前が比較的記銘されるものでした。
方や、宮崎駿とか森やすじとかの名前を知っている人がどれだけ
世間に居ただろうか? そのちがいですね。
アニメーターは所詮は名前が口には登らない職人なんです。
九谷焼の本来の皿が作られていたときには、名前なんか
入れてなかったように。
>>713 納得イカンなあ
そんな事言い出したら
例えばラピュタで「バルス」ゆうただけで全てが崩壊するのも
荒唐無稽やん でも、そこのデタラメさを突っ込む奴は居らんやろ
ただ手塚さんを貶したいだけやん。
>>719 まあでも、手塚アニメの評価に関しては東映(宮崎&大塚)史観が幅を利かせ過ぎな様な気もする
>>718にもあるけど、アトム、リボンの騎士、ジャングル大帝辺りの手塚原作アニメや24時間テレビのアニメは
結果的に一過性の人気だったとはいえ、少なくとも当時の視聴者を夢中にさせてたわけで、
つまり「テレビ番組」としては十分面白かったという事
千夜一夜物語は商業的には成功、火の鳥2772も一応海外ではそこそこ評価を貰ってる
でも宮崎のコメントを見ていると、こういう実績自体が全く無かった、あるいは意味の無かった物のように感じてしまう
特に80年代以前の手塚アニメを後追いでしか知らない俺の様な人間にとっては
旧東映動画のやり方では絶対にTVアニメの量産なんて無理だし
できたとしても何十年も経ってからだろう
ムチャなやり方だったとはいえ手塚治虫が独自のリミテッドアニメの手法で作らなかったら
TVアニメの隆盛は無かった
>>721 それに至るまでを丁寧に描くのが宮崎演出。高畑勲の影響が大きいけどね。
そりゃー700作以上の漫画を世に出して、
その片手間に趣味でアニメを作っていた手塚治虫だからなぁ
本業のアニメ作家には劣るだろ
そういう立場の状態でアニメ作家wきどってんだから
ハヤオ業腹ちゃうん?
鉄腕アトムは何もノウハウがないなかで手作りで作ったにしてはすごい
けど、そのすごさは向こうの事情で、いち視聴者としてはやはり今見たらしょぼい
宮崎駿のは、テレビでもハイジとか今でもCMに使って見られるクオリティだから
やっぱラベルが違う
アニメの技術の勉強をしてないからね。歩きや走りの上下動がない。
実際のところ、手塚アニメと宮崎アニメのどっちが面白いかと言われたら、
それは宮崎アニメだと思うよ。手塚アニメが勝っているところはひとつもない。
「ブラックジャック創作秘話」でも、「手塚先生が漫画の片手間ではなく
本気でアニメに取り組んでいたら、もっと違っていたんだろうけど・・・」
みたいなこと言ってた人いたじゃん。
しかし手塚って本気で取り組んでないアニメはダメで、
一方で漫画は全面的に肯定できるかって言ったらそれもちょい疑問な点はあるよね
正直漫画も失敗作は多いし、それは多忙が原因でストーリーが練れてないからだというのは否定できないと思う
アニメでも漫画でも一つに集中しているほうがやっぱり成功の確率が高い
宮崎駿はアニメが忙しいときはナウシカの連載も休んだりしてたな
とはいえ全作品からいまいちな作品を差し引いても好きな作品は多く残るから
手塚の多作を一概に否定はできないんだけど
なんで手塚vs宮崎みたいになるんや
別物やしどっちも楽しく見たらええがな
宮崎と手塚はアニメの上では明確にライバルなんだから
>>721 バルス! は何で人気なのか分からんよ
かりにも冒険活劇の主人公が戦いを放棄して他力本願で勝つとか
手塚が嫌った夢落ちと変わらん
ただそれを成立させてしまう説得力はすばらしい
多分アニメにも本気で取り組んでただろうけど、チーム作業じゃない
気分がころころ変わって「作り直そう!」ってなってたら周りの人は
いくら相手が手塚治虫でも嫌になるよ。
もう少し長生きしてほしかったな
あのライバル心や嫉妬心の塊の手塚なら宮崎駿に対抗してどんなアニメを作ったか見てみたかった
>>730 BJ秘話で語られる同時代に作られた手塚アニメの面白くなさは
腰を据えて作っていれば面白くなったか? は疑問だがな
一晩で描き上げたBJのエピは短時間で完成させても面白かったりする
>>732 手塚治虫は好きだよ。アニメは面白いと思わんけど。
バンダーブックは視聴率28%とかだったわけで大成功ではあるんだよな
正直手塚の24時間テレビに放送されてたアニメを見たけど面白いとは思えない
風刺ものとしても威力が足りないし露骨過ぎる
シナリオ自体はパヤオのアニメより下
アニメ力なら出崎の方が上だと思う
>>740 当時、手塚ブームだったからね
たくさんの人が手塚の新作アニメに興味を示した
多分ブラックジャックや三つ目がとおる並に
面白いんじゃないかと期待したんだろう
宣伝だってブラックジャックが出てくる! ってだけで
もうワクテカして全裸で待機してたんじゃないかと
ブラックジャックは好きだよ、他の手塚漫画は面白いとは思わんけど
という時代も近そう
タツノコ出身の押井守はアニメ業界における手塚の業績に対しては肯定すべきところもあるというスタンス
>>741 フウムーンは来るべき世界が大好きな富野からボロクソに言われてたな
>>731 あの石坂啓でさえ、「全集400冊を読むと、なんでこんなつまらないものを
お描きになったんだろう、と思う作品は結構ある」と言っているしな。
この時代は、実験して失敗が許される時代だったんだろう。手塚アニメもその一つかも知れん。
なんで坂口尚さんにキャラクターデザインを任せたんだろう
正直誰だか知らないし、手塚治虫がそこは自分でやるべきだろ
>>744 押井さん、一点を除いて同意だわ
ただ押井さんの弱点は実写映画がつまらんところ
手塚さんも全集のあとがきで言い訳が多いんだよねwコケた作品をセルフリメイクして傑作になった場合もあるから努力の人だったんじゃないかな。
>>743 アンタが
ろくに読んで無いのは伝わった。
『ボンバ! 手塚治虫ダーク・アンソロジー』
https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68327431&tr=s
――――――――――――――――――――――――――――――――――
【著者】手塚治虫
【発行】立東舎
【定価】4,104円(税込み)
【発送時期】2019/08/下旬
『ダスト18』『アラバスター オリジナル版』『アポロの歌 オリジナル版』に
続いて立東舎がお贈りする、手塚治虫の復刻第4弾。
本書には、雑誌連載時の状態に極力近づけた『ボンバ! オリジナル版』
『ガラスの城の記録 オリジナル版』『時計仕掛けのりんご オリジナル版』の
3作のほかに、『地下壕』を単行本として初めて収録しました。
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>>752 手塚ファンだけじゃなく一般の人に聞いてごらん
一般の人が手塚漫画をろくに読んでなくても普通でしょ
そういう大きな枠組みの話だよ
>>751 永井豪が手塚先生は描き終わった後も考えるって言ってたし
それが単行本化する時の加筆・修正や構成の変更なんじゃなかろうか
>>747 >坂口尚さん
>正直誰だか知らないし
正直は悪い事ではないがその正直はもう少しオブラートに包んでほしかった正直
>>747 なぜ任せたか 貴方は「石の花」を読みなさい
有る意味アドルフに告ぐにもひけをとらない名作やから。
>>747 自分が知らないからって知名度が低い扱い
は自身の程度の低さを喧伝するだけだよ
正直なのは美徳じゃない
手塚がアニメに挑戦するというのは、
100m走の選手がマラソンに挑戦するくらい無謀なものだったのだろうな
なにしろ漫画は静止してるが、アニメは動いている
不可能とは言わないが、
手塚は漫画を捨てて、アニメに取り組むべきだったな
マンガとアニメは別もんだからね、漫画家がアニメに成功したのは大友ぐらい。
宮崎監督の漫画(ナウシカの原作)は漫画になってないと評する人がいるな
まるで絵コンテだ、とか
まぁしかし、手塚が作画監督を務めたアニメを見てみたかったな
安彦良和にもできたのだから、できたでしょ
>>763 ナウシカの漫画は友達が持っていたが、
絵が汚すぎて1ページも読む気になれなかった
>>764 最初の白黒アトムも2作目のアトムにも原画として1部は描いてるけど
漫画描きつつ1話丸々作監やるのはさすがに時間がないだろうなあ
いや知らないだろ坂口尚なんて、マンガの本は一冊持ってる。
つまんなくはないけど世の中でヒットする感じはしない。
ますむらひろしみたいな感じだな。
真崎守、宮谷一彦とかも今では覚えてないからなあ
キバの紋章読みたいけど
>>754 だから、手塚治虫は好きだがアニメは評価していないって意見と、
手塚漫画をろくに読んでない前提の人とを並べて論じるのがそもそもおかしいって話でしょ。
>>769 いえいえそれには及びません
ヒット作をかけない僕が悪いんです
俺は手塚のファンだけどさ、
実験アニメ「おんぼろフィルム」「ジャンピング」なんて、
正直言って何をやりたいのかよく判らない、
目指しているモノが低いのかなぁと思ってしまう
その辺のアニメはリアルタイムで見て衝撃受けたよ
手塚はアニメも凄いと思った
今初めて見ても新しさなんて感じないだろうけど
>>773 視て分からんのは流石にアホ
だからタイトル通りの映像やったやん。
>>775 >タイトル通りの映像やったやん
だ か ら、
その先に何をやりたいのかってことだよ
大きな志しが感じられない
あれでは宮崎も失笑するだろうな
どうせアメリカの映画に元ネタがあるんだろ
で手塚はそのパロディと
おんぼろのほうはトムとジェリーとか
それの間にやってたアニメとかに元ネタがありそう
パロディというか踏襲に近い感じ
>>773 ジャンピングは片時も静止しない背景動画で
物が変化し続ける快楽を追求してるんだと思う
手塚さんはメタモルフォーゼが好きだからね
テクニックの高さを見せつける目的で
それが面白いかは別
あれでスタッフを過労死させたと噂があるくらい酷使するのがわからん
趣味じゃん
>>776 >>その先に何をやりたいのかってことだよ
その先はない
あれはあれで終わりのものだから
あれがやりたいものであり、それで終わり
>>大きな志しが感じられない
大きな志を提示する作品ではないからね
「こんな技法を思いつきました!」って、ワンアイデアで一作品
それで終わり
>>あれでは宮崎も失笑するだろうな
う、うむ・・
こんな方法もあるよ!って技法の実験であり、中身は特にない作品だよ
火の鳥2772でも最初のほうで
ずっと動き続けるシーンがあるな
その後、街中を車で走る背景動画もある
今だと背景動画のほうはCGでやるだろうな
手描きは何度も見返すけどCGはそんな気が起こらないが
おんぼろフィルムの元ネタはトムジェリでもアニメでもないよ
サイレント映画時代のスラプスティック(キートンやチャプリンやロイドなど)
タイトルのとおりに上映フィルムがボロくて上映中に切れたりコマがズレたりしたのをギャグとしてアニメで再現しただけ
映画館でそういう体験をした世代には懐かしいけど
デジタルでしか映画を見てない世代には理解出来ないよ
無声映画を劇場で観てるとあるある(あったあった←過去形)
じゃないかな?
昔のアニメはフィルムからテレビ放送に至るどこかでだろうが
毛が映り込むことがたまにあった
ホコリだらけの古い映像で雨が降ってるって表現があったなぁ
これも今の若い子には通じんか
「ジャンピング」は、アニメのフェスティバルでだれだったか(外人)の
作ったアートアニメでハエの視点で世界を描いて、最後にハエが
叩き潰されて終わり、というのがあって(作者と作品タイトル失念)、
それに手塚治虫が感心して、それなら自分も似たようなものを
作ろうとして作った作品だった。
当時はまだ3DのCG作画は装置も技術的にも普及の域ではなく、
(NASAなどは別格だが)あれだけのものを手書きで作ったので
手間と暇がうんとかかったし、珍しかったのでアニメの
フェスティバルで受賞もした。
ジャンピングの作画については大方小林準治氏の功績じゃない?
手塚本人もエッセイでそう書いてるし
いまでもCG屋がろくでもない3D実験アニメ作っているだろ、オナニーの種は尽きない
宮崎が、バクシ版指輪物語のアニメ見てロトスコープの導入を口にした手塚をクソクソに貶したのは有名
ロトスコープ買う金がない宮崎駿が嫉妬したんじゃないか
もののけ姫でCG使ったけど、その後使わなくなったりして
使い方がわからないだけなんじゃないか
ジャンピングは脚本監督(絵コンテ)が手塚
作画はすべて小林準治が一人でやってる
バクシの指輪物語に関しては、スタッフの前ではあれはアニメへの冒涜と貶していたんじゃなかったっけ
ロトスコープ購入はいつもの新し物好きってだけだろう
あれがアニメの冒涜なら
手塚の作ったアニメの半分は冒涜になるぞ
新し物好き?
ロトスコープは1910年代にフライシャーが作ったんだけど
火の鳥2772の宇宙船シャーク号だっけ
模型をフィルムで撮影してそれをトレースして動画を作画した
という裏話があったように記憶してるんだが
これがロトスコープ?
>>786 「トムとジェリー」だったか、画面の隅で延々ホコリっつうか糸クズみたいなのが延々踊ってて、こっちは慣れてるからそんなの意識してないんだけど、途中でトムがその糸クズを顔しかめて邪魔そうにつまみ上げてピンって画面外に弾き飛ばすギャグを見た時は結構衝撃的だった
パヤオはロトスコープ大嫌いだからね、想像で書いた方がいいって言ってた。手塚も宮崎も嫉妬深いw
ロトスコープはカネと手間がかかる割に大したものが出来ないというのが宮崎の持論
カネがかかる劇場映画を工夫をこらしてコストダウンしていったのが宮崎アニメの作り方
貧弱なリミテッドアニメをあれこれ見境なく盛っていくのが手塚アニメの作り方
ある意味手塚アニメにはフィアット500にフェラーリのエンジンを搭載したような見苦しさがある
カメラも絵の具もセルロイドも科学技術の賜物なのに
ロトスコープとかCGはだめ。って自分の使える道具しかだめっていう老害の典型だな
手塚治虫ならそんなのに何のこだわりもないだろう。もし生前にパソコンでの作画が
今くらい現実的になったら、万難を排して使い方を覚えたと思うな
コレは俺の個人的な意見で、正しいとは限らないから反論しないでくれな
宮崎駿はだめだな。CGを使わないなんて まさに老害
今公式(youtube)で名探偵ホームズを期間限定配信してる
宮崎監督が演出したのは3、4、5、9、10話だ
やっぱりすげぇわ、あぶらが乗りきってる
>>807 宮崎アニメには群集シーンが出てくるけど
あれがCGだとつまらんぞ
単なる群集シーンになってしまう
つまらないCGしか作れないならだめだろうけど、つまらなくないCGにすればいいだけじゃないか
自分でできないなら外注すればいいだけだし、全部内部で。となるとこだわりというより老害だろう
頭が固すぎる。手塚治虫なら誰の意見も聞いただろう。ファンにも電話して意見を聞いて
取り入れてたってことだから、天才な上に柔軟性もすごかった。
ロトスコープは手塚が少年時代に見て感動した「鉄扇公主」でも使われていた。
経費節減策だったようだけど。
今ならモーションキャプチャして3Dでトゥーンレンダリングした方がリアルな動きを再現できそうだ
モーションキャプチャ部分にコストかかるけど
ロトスコープは、腕のあるアニメーターを大量に雇うとカネがかかるので
実写をトレースすることで下手くそな安価アニメーターを大量投入しても質が落ちないという理由でかつて多用された
ある意味宮崎が一番嫌う考え方
そしてアニメーターがどうせ下手ならロトスコープの活用の方法はあるにはあると手塚が考えるのも当然か
漫画におけるアシスタント制度を考案したのも手塚だし
ロトスコープするくらいなら画像ソフトの輪郭抽出でいいような気もするな
背景真っ白で動画を撮影。静止画で出力。輪郭抽出。
ロトスコープってそれ自体を楽しむならいいんだけど
それでストーリーを展開しようとすると
無駄に多い動きの情報に気が散らされて物語に集中しにくい
>>807 正しいと限らんから反論するなというのがよくわからんが
宮崎駿がロトスコープを使わないのは、自分の道具しか使わない主義とかじゃなく
単純に手書きのほうがいい映像になるからでしょ
ロトスコープでトレスした動きは初見だとすごい滑らかさで驚くけど、
目が慣れてしまうと現実の動きそのまますぎて見てても全然感心しなくなるから
宮崎駿は現実の動きの観察が大事とアニメーターに教えるけど、それは現実そのまま写せという意味ではなく、
観察した上で、さらに動きに誇張や省略を加えることで優れたアニメーションが出来るという考えだな
https://lite.blogos.com/article/179342/?axis=&p=2
>宮崎さんが口癖のようにスタッフに言っていたのは、「写真やビデオ映像を見て、そのまま描くな」ということです
>>812 妙な勘違いしてるみたいだけど
それこそ宮崎って、外部の若手のCGクリエイターと組んでジブリ美術館用の短編(毛虫のボロ)を作ったりしてるぞ
NHKの番組に出てたときは若手が見せたCGの技術に興味示してたし
毛虫のボロ結局CGの出来になかなか満足いかなくて当初の予定よりCGの割合は少なくなったみたいだけど
>>818 CMで使う分にはいいんだけどね。高畑さんもロトスコープは嫌いみたいです。
今夜7時からBS日テレで
実写ドラマのヤングブラックジャックをやるね
http://www.bs4.jp/guide/drama/ybj/ 8年くらい前の再放送のようだが
手恷。虫のマンガを原作とした舞台「奇子(あやこ)」が、7月14日のプレビュー公演にて開幕。
https://natalie.mu/stage/pp/ayako 前にハイジを手塚アニメと違うとか褒めてたのがいたけど
あれもスタッフが元東映動画の人間が多いだけでアニメとしての作り方は
手塚流リミテッドアニメそのものだぞ
まあ週刊アニメで長編と同じ作り方とかできるわけないが
神アニメハイジと手塚アニメごときを比べる不届き者が居るスレはここですか?
>>827 その神アニメもアホなCMと化してるが。
テレビの総集編のような劇場用映画のハイジが作られたが、
大画面でみると、風景をカメラがひきながら写すようなシーンのときなど、
画がガクガクだったのを見て、せめてこのようなところだけでも
撮影しなおしぐらいしてから劇場用として公開しろよと公開当時の
自分は中学生だったがそう思った。
>>826 ハイジも手塚アニメも同じリミテッドアニメなのは誰でも普通にわかってることでしょ
「ハイジが手塚アニメと違う」と言われてるのはもっと総合的に完成度が違うって話じゃないの
演出脚本とかキャラデザや背景美術といった部分
マンガまつりとかでテレビで放映したのをそのまま流したりするんだけど
テレビで見るより画質が悪いな。と思った。当時はビデオからフィルムへうまい感じに変換できなかったのかな
ハイジは宮崎駿が偉いのではなく、小田部洋一が偉いのじゃないの?
何でもかんでも手柄を、宮崎のせいにするのはおかしい
ハイジは3コマ撮りだが1回8000枚かかってる。高畑監督が1週間に1回しか家に帰れなかったらしい。
大画面で視野を広くされると、動きのあらなどがはっきりと見えてしまうんだよ。
>>831 TV用のアニメをどうやって劇場で上映できるようにしてるのかは知らないけど
大体のTVアニメは16mmフィルムだからそれをそのまま映画としたらそりゃ荒い画面になるわな
今みたいにデジタル加工出来りゃいいんだろうけど
>>832 キャラデザ=小田部
各レイアウト=ハヤオ
同じテレビ番組でも
普通の大きさのテレビでみると綺麗だったとしても
大画面テレビでみると、もわぁとした甘い画質だったりするな
そこで4Kだ8Kだ、そもそも離れてみろよという話になる
東映動画の作画に選ばれるには線がブレてはダメ
映画になったらわずかなブレが大きなブレになるから
なつぞらで主人公が落とされた理由だそうだ
すいません、手塚治虫作品について質問です。
幼少期に読んだ手塚作品なので
タイトルが何という作品か記憶が曖昧なのですが
「われわれは〇〇だ 〇〇は××だ
そして手足がたくさんあっておしりからものを食べるのだ」
みたいなデタラメを吹き込んで、周囲の人間がキャハハと笑うコマだけが
印象に残っている短編があります。
何というタイトルの手塚作品か知っている方はおられないでしょうか。
自分は「ザ・クレーター」の「紫のベムたち」かと思って
ザ・クレーターを全話読んだのですが、まったく違っていました。
>>826 おまえリミテッドアニメをなんか誤解してないか?
このまえ愛猫亡くして嘆いてたのにもう次の猫かよ
すげえ感覚してるな娘
多分ハイジのテレビアニメはネガはたぶん35ミリで制作したんだろ。
撮影をしたところは、ひっくり返った後の虫プロだったりするかも
しれん。
そもそも高畑のハイジを “手塚流リミテッドアニメそのもの” って言うこと自体が頭おかしいw
>>839 「やけっぱちのマリア」でずっと口に絆創膏してるオッサンが居て、幽霊になった彼女に
「じゃあ どうやって物を食べてたの?」と問われて
「お尻から食べてたんじゃ」と答えてた
ってのなら知ってるが?
>>839 おしりから物をたべる、で「荒野の七ひき」と思って読み返したが、ちょっと違うかな?
念のため確認してくれ給え。
>>847 じゃあハイジが旧東映がやってた長編アニメと同じ作り方してると思ってるのかね
>>838 オマエ、動画試験と仕上げのトレス話、ゴッチャになってるな。
なつぞら見てないけど動画(原画じゃなく動画)は線に厳しいよ
でもそれも作品によって求められるレベルには差がある
ジブリなんかめっちゃ厳しかったし
でもスケジュールがいよいよやばい状況になると本来ならリテイクになる出来のものが通るようになるw
金田が宮崎駿に作画を一から直されたもんな
アニメーターによって作画が違ったら通してみたら繋がらない
線も同じで個性なんていらない
マシンとなって正確なものが引かないといけない
2コマ撮りがフルアニメ、3コマ撮りがリミテッドってことになってるらしいけどね。ハイジはリミテッド、ジブリはフルアニメ。2コマの方が滑らかに動く。
たとえばセリフを話す時
口だけ別セルにしてパクパクするのがリミテッドで
表情や身振り手振りまで込みで動かすのがフルじゃないの?
>>855 >表情や身振り手振りまで込みで動かす
それを3コマ打ちの少ない枚数で描いてたらやはりフルアニメではないだろうね
同じリミテッドでも使う絵の枚数は作品によってピンからキリまで
枚数違えば動きも全然違ってくるわけで、リミテッドなら全部一緒みたいな認識はおかしい
劇場版のAKIRAは2コマ撮影、リップシンクロ、総作画枚数15万枚
これはフルアニメーションと言っていいのかな?
ジブリの、もののけ姫以前の作品は
だいたいAKIRAの3ぶんの1くらいの作画枚数らしい
地味な日常描写が多い作品の方が作画枚数かかるよ、アクションだと意外とかからない。
読んでるよ、カリオストロはフルアニメじゃないってやつだろ。
>>861 カリオストロは枚数の少なさを駿の画面構成の上手さで補ってるんだよな
もともとチキチキマシーンみたいな枚数が少ないのを逆手に取って動きの面白さで見せるようにしたのがリミテッドでディズニーみたいなのがフルアニメって事らしいけどね。
技術が進んでるからむしろフル3dcgの方が安上がりかもな
何度でもやり直せるし
手塚治虫「火の鳥」コンピCDに浅井健一、
TeddyLoid × Kizuna AIら10組
https://natalie.mu/comic/news/339806 昔の昭和40年代前半までの、人手によるハンドトレスの柔らかい輪郭線が
良かったが、経費と工程の削減短縮を狙って、トレスマシンによって置き換えられて
しまい、トレーサー(あるいはトレス)の仕事はほとんど無くなってしまった。
荒々しい荒れた線の感じは、タイガーマスクのような活劇ものには効果的であるかも
しれないが、しっとりした、あるいは優雅な動きで魅せるときにはやわらかい線を
人間が引いていた時代の頃が良かった。まあ失われた職業なので、もはや仕方が
ないが、仮に今の人にいきなり往年のトレスの神業を復活させようとしたとしても、
ちょっと無理だろうな。将来はAIをトレーニングして、ハンドトレスの味を、
線の幅が絶妙に変化しながら1本の曲線として滑らかにひかれているあの味を
再現させたらあるいは。。。。
何か描き版みたいな話だね
原画マンがどんなに綺麗に描いた絵も
トレスする人の技量で絵の質がかわる
現実の世の中の風景や人物には輪郭線などというものは存在しない。
しかし人間は物を観ると輪郭線を(目や脳の働きにより)感じている。
中間調の無い印刷の絵でもしも輪郭線を使えないとなると、どういうことに
なるか。
>>868 別にハンドトレスしちゃいけないわけじゃない
っていうか今どきはパソコンで全部済ませるだろうからハンドトレスみたいなもんじゃないかな
漫画の神様こと手塚治虫さん、鉄腕アトムを政治利用してしまう。謝罪不可避か? [451991854]
http://2chb.net/r/poverty/1563330103/ 遊戯王騒動に有名マンガ家参戦、怒りをあらわ「キャラに代弁させるのは言わばマンガ家の表現 怒っている人は漫画家に表現するなと?」 [338512769]
http://2chb.net/r/poverty/1563257545/ https://ikebukuro.keizai.biz/headline/2283/ > 6カ所の区民ひろばでは、数人の俳優が登場人物を独りで
> 何役も演じ分け、短い時間で分かりやすく、芝居の楽しさ
> と豊かさを体験できるプログラム「よみしばい」を実施。
> 今年の作品は、手恷。虫原作の童話「すずむしひめ」。
絵本や童話にも目が向いてきたか。
ちょっと上の方の流れ、スレ違い気味ではあるけど
色々と勉強になって面白かった
「となりのトトロ」のサツキが、一部の欧米人からあれは白人っぽいと文句が出た
東洋人は美化して描いちゃダメなのだろうか?
>>876 どこが白人ぽいかわからんし
欧米人って描き分けで髪や目の色を黒くしない日本特有のキャラデザを見て
「なぜ日本人の設定なのに人種が白人なの?」
とか言って来るからなあ
ガンダムのリュウを黒人にしようとしたが
世界に発信して時に恐ろしいからやめた
だからイデオンでは何人か外見ではわからないようにしてのが
悪しき影響を与えて、本当になんでもありのキャラデザばかりになった
アニメキャラは凹凸が少なくて
白人さまのようにゴツゴツしてないがな
とはいえ、アニメキャラはたぶん
人類共通の美意識に触れる部分があって
人種をこえて理想を投影しやすいんじゃないかな
京都アニメーション、大変な事になった
せっかく好きな道に就職できたのに、道半ばで頓挫させられるとは
恐ろしい世の中になったものだ
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします
どうも凄い方々がたくさん亡くなられているようで愕然とした
分かりやすく例えればそれこそなつぞらの頃の東映動画が襲われたようなレベルじゃないか
分かりやすくって虫プロじゃないのかよ・・・
つかあの時代ではこんなキチ○イはいなかった。
時代が生んだ悪種しかいいようがない。
でも時代が悪いとはいいません。当人が悪い。
扱いが軽すぎるのが違和感
これ地下鉄サリン事件とかノートルダム大聖堂焼失と匹敵する大事件なのに報道特別番組とかやってなかったよな
まあ報じることなんてほとんどないからなんだろうが……
は?関係ないだろ
そもそも今参院選中であることすら報道番組からはほとんど伝わってこないけどな
>>884 え?昔はいっぱいいたでしょ
日本だって原爆を開発していた海外に落とすつもりだったしさ
それが落とされたら途端に被害者ぶって反戦だぜ
竹槍で戦闘機を落とす訓練とか馬鹿すぎどよ
>>889 ないない
研究はしたがドイツで開発できないものを、
日本が先んじてなんかあり得ない
>>886 情報番組も報道番組も構成を変えて一色じゃろ
事件としても大きいが、あの京アニが被害ということで
>>890 研究したってことは作る気があったってことだろ
何言ってんだよ
>>891 いや内容から考えると全ての通常番組を休止して報道特別番組でもやるレベルの話じゃないのということ
まあいいけど
>>892 そりゃ研究はするよ
アメリカに先に作られてはヤバいからね
でも絵に描いた餅
帝国政府も本腰を入れて作らせてはいない
>>886 オウム真理教みたいなカルト組織と一人の起こした事件で
その点の重さは当然オウムの方がはるかに上
さすがにオウムと同列にする方がおかしい
それを言うなら植松聖の事件が速効ワイドショーから消えたことが恐ろしいよ
安倍信者だったしからね、植松
植松が整形受けてたのも安倍サポでありTVのスポンサーである高須クリニックだったろうし
>>893 何のデータ?
データあっても統計改ざんする国だから信用できないけどw
>>896 組織が大きければ大きい扱いってのは正直よくわからんね
植松ももちろんおかしいよ
襲撃先が特殊すぎるから何らかの配慮があったとは思うがね
まあ今回の参院選の結果次第ではこういうことが頻発する社会になるね
大きな組織が起こした事件なら扱いが大きくなる(それが社員の痴漢だとしても)のは当然
組織が大きければ社会的な責任や影響も比例して大きくなる
扱いが小さくて不満なのかもしれんがそれは個人の感じ方や事件との関わり方で当然違う
報道特番というのをどうイメージしているのか不明だが今の時点では特番組むほど情報量がないだろ
連日殆んどのTV局がほぼトップ扱いしているのに何んの不満があるんだ?
>>899 「組織が大きければだけ」じゃなくて
組織の方向性もカルト性もすごい事件
何矮小化してんだw
つか何らかの配慮ってなんで被害者側のせいにしようとすんだよw
明らかに安倍・高須のアンコンでしょ
>>900 気に入らないからじゃなくて、人命や文化的な損失を考えたらとんでもない事件だろ
バランスを欠いてるって話
>>901 「組織の方向性もカルト性もすごい事件」ですか。はあ
もう少し日本語を勉強されたほうが・・・
>>885 キチは普通にいたよ。いtろんなタイプが。
ただ、こういうものに対しての土壌がなかったので
いないって言った。(あくまで希望含め)
>>889 もうちょっといろんなこと勉強して書き込もうな、マジで。
京アニの全資料焼失だそうだね
平成アニメ史上でも文句なしにトップクラスの数々の重要作品、それらの原画も絵コンテも何もかも失われた
文化的損失半端ない
>>905 そのニュース聞いて今日は一日中力が出なかった
原画、絵コンテ、取材資料、そしてデジタルデータ、すべて失われたらしい
そして何より、若くて夢にあふれたアニメーター達(女性が多かったらしい)が苦しみながら、「なぜ」と思いながら死んでいった
頭がおかしくなりそうだ、悪夢を見ているみたいな気分が抜けない
既に名を成したクリエイターはもちろん、まだ名を知られない若手も京アニに採用されるくらいだから才能に恵まれた人達だったろう
数年後に作られたかもしれない傑作も同時に失われたわけだ
>>904 さすが竹槍で戦闘機を落とそうとした馬鹿な奴は年取っても馬鹿なんだな
日本が大量虐殺を計画して、無能だから出来なかったのは事実
つまり二重で当時の日本は愚かだったんだよ
まあお前ほど馬鹿じゃないけどな
将来の宮崎駿クラス、大塚康夫クラスの逸材候補たちも、大勢
ガソリンの不完全燃焼の一酸化炭素でガス殺されてしまったわけだ。
都市大空襲のナパーム弾攻撃を思い出させる凶悪な犯行であって、
原理的には自動車を動かす燃料であるガソリンはどこでも手に
入るものだから、この手の犯罪を根本から阻止する方法はない。
近代的な鉄筋コンクリートビルジングであっても安心はできない。
人が大勢ぎゅうぎゅうに集まるような場所、コンサート会場、
飛行機、列車、映画館などは逃げ道がないので危ないかもしれない。
せいぜい普通の火災しか想定していないだろうから。
燃料気化爆弾などには対応していないだろうし。
>>889 原爆は戦争犯罪だと考える向きもあるけど、
原爆を使ってもいない、作ってもいない日本を
糾弾するのは無理
日本も原爆を研究してたから、
原爆を落としたアメリカは悪くないという論調に向かうのは愚の骨頂だ
>>911 誰もそんなことを一言も書いてないのに
頭にウジでも湧いてるのかよ
>>912 でも
>>889は、日本も同罪だと言ってるんだろ?
似たようなもんだ
手塚さんも「パクりやがって!」と一騒動起こした事があるらしいな
京アニの新人育成にも貢献した名アニメーターの木上益治さんは
手塚アニメが好きでこの業界に入ったと京アニスタッフの座談会で語ってた記憶がある
何の雑誌に載ってたかは忘れたが・・・
もう俺もじいさんだから京アニで若い子が多く亡くなってしまったのが可哀相でなぁ
しかも死に方が酷すぎる
ネット時代だから犠牲になった20代の女の子の残された絵なんか見れるが、泣ける
上手いなぁ・・・将来大物にもなれたろうに
>>919 自分の無能ウンコぶりを義父のせいにする
糞漏らし関西人よりマシw
>>919 自分の無能ウンコぶりを義父のせいにする
糞漏らし関西人よりマシw
W3事件は手塚治虫の勘違いらしいからな
豊田有恒は濡れ衣を着せられて首にされた
豊田有恒は誰が漏らしたか知ってたが、それは決してスパイとか言う性質のものではなかった
マガジンはソランのスポンサーとも関係があって、手塚とスポンサーの板挟みにあった
マガジンも被害者なのに手塚治虫は責め続けた
マガジンはその恨みを抱いて打倒手塚治虫を心に抱いて劇画路線へと突き進んだ
手塚治虫も大人気ないよな
>>918 筒井康隆も似たようなことを書いている
http://shokenro.jp/00001633 俺も悲しくてしかたない
W3事件の真相はわからないよ。こうだ!って決定的な証拠があれば手塚側なり講談社側なりが
今まで提示しない理由がない
>>908 オマエ、考えが偏狭的すぎてヤバイぞ
あっち側いってやらかしいそうだな。
自覚ないバカはホント怖いw
手恷。虫没後30年──時代を超えて胸に響く、漫画の神様が遺した「ことば」
https://ddnavi.com/review/551238/a/ >>923 そうとも受け取れる文章だと言ってるんだよ
それが嫌なら熟考して書け
リスが肩に乗って冒険している少年といえば、
「正ちゃんの冒険」といううんと先行した
大正時代の漫画作品が有名だものな。
かっこいいね、でも
ごめん、今はらせん階段はちょっと
小動物と一緒に活躍する少年でSF
あまりにもありがちすぎて、これをパクリと言われたら反論しようがないな。
>>927 馬鹿に馬鹿言ったらダメだぞ
逆恨みしかできない猿なんだから
アニメ業界の労働形態のブラックぶりに関しては手塚治虫の罪が盛んに語られるけど
その真偽は置いておいて、京アニって業界には珍しいホワイト企業だったんだな
アニメ業界の搾取の構図が変わっていく可能性さえ潰されたのかもしれない
それは有名なデマだよ。虫プロは報酬については同業他社よりよかった。
石津嵐さんとかが本で「こんなに給料いいのか」と言ってたくらいだし。
物価がどんどん上がっているのに動画1枚の単価は昔からあまり変わらない
しかも昔と比べて線の数がかなり増えているので枚数をこなすこともできない
よってアニメーター(ここでは動画マンを指す)は定収入
ベテランアニメーターによる証言
https://togetter.com/li/1341358 >>937 ストーリーは元々全然違うものだったが
ボッコ隊長の宇宙(人が変身した)リスという設定のみ同じだった
で、W3はリスをウサギに変えたということだが真相は分からん
色々な人の本を読んだり、本人から聞いた限りでは
虫プロの給料はよかったってことだ。
なぜ倒産したのかは昔すぎてよくわからない。
本によって「こうだ」「いやこうだ」ってのがかなり違うし
>>939 京アニの給料明細
こんなもんか
贅沢をしなければ、好きな絵を描いて食べていけるのだからアリだな
>>947 自分の好きな絵を自由に描けたらな
実際に仕事にしたらノルマはあるし好きでもない作品だってやらなけりゃならんし
>>946 今は普通の業種も低賃金だから地方の中小企業としては遜色ないんじゃないかな
>>942の証言はかなり恵まれた方の人の話だなって思う
下のリプライの証言の方がリアル
自分が30年前に動画やった時は一枚40円とかあった
劇場版でやっと100円くらいだっけかなぁ・・・その代わり時間かかって、出来高だから収入アップには繋がらない
1000枚描ける人なんて選ばれた一握りで普通はまず描けないし
結果月収5万以下なんて当たり前だった
>>938 バカは自覚できないからバカであって
図星さされると、違うって激高する、バカだから(逆恨み)
>>945 放漫経営だったからだろ?
ある種手塚のポケットマネーで経営されてたし
そこにあぐらかいて適当にちょろまかしたりとか
収支合わせるすような人おらんかったんちゃうん?
のちにヤマトでもめるオッサンいたり
>>948 ゲーム会社でCGを描いてた時は
「え、給料をもらっていいの?」と思えるくらい楽しかったな
>>946 残業に関する問題点
>>953 そうするうちに飽きた!ってなってくる
就業中にマンガ読んでも怒られない業界w
2019年7月15日で週刊少年チャンピオンは創刊50周年!
50周年といえば
月着陸とかドラえもんとか男はつらいよとか
他にも結構あるね
>>952 そういう人もいるが、本当かどうか確認できないだろう
倒産時には手塚治虫はもう経営から退いていたんだから。
経理を任せていたお父さんが老齢で衰えていたという説もあるし
諸説あるのでわからないよ。
なつぞらにアトムと手塚治虫が実名で出てきたらしいな
>>959 たぶん次回あたりちょっと前に話題になってたフルアニメ・リミテッドアニメの話になるんじゃないかな
一般人が付いてこれるかどうか分からんけど
坂場(高畑勲)「仲さんは、あれ(鉄腕アトム)をアニメーションだと認めていますか?
僕は少なくとも東洋動画らしいアニメーションの作り方だとは思えません。
仲さんはどう思っていますか?」
仲(森やすじ)「もちろん、あれはフルアニメーションではないと思っている」
坂場「それでも作る価値があると思いますか?」
アトムをアレ呼ばわり…
公共放送でアトムがけなされていた。
ルミよ、いいのか?
次回につづけよ…
>>961 正確には覚えてないけど、ナレーションで
アトムのやり方を「時代の波」というような言葉であらわしてたじゃない
手塚るみ子さんのツイート
手塚るみ子
@musicrobita
??
16h
おはようございます。今朝の『なつぞら』ではようやく時代がアトム放送になったようですね(リアタイ視聴できてないですが)。
手塚本人こそ登場はしませんが虫プロや鉄腕アトムが日本のアニメ業界に大きな刺激を与えた事があさドラで紹介されて嬉しいですネ。史実とフィクションが混ざるドラマですが。
「嬉しいですネ」って…
お父さんのアトムがディスられてますよ…
手塚治虫さん本人に相当する人物は今後も出ないんだ。
今の日本ではリミテッドアニメが主流になってるわけだから
アトムVSフルアニメの対決はアトムが勝って終わるのさ
フルアニメというか、昔のディズニーアニメは目が疲れる
テンポさえ良ければリミテッドの勝ち
リミテッドに目が慣れてるからだよ。アメリカ人は日本アニメでちょっとでも止まってるシーンがあると映写機が壊れたと思うらしい。
>>962 でも大塚康生をはじめ会社に内緒で手伝ってた人はいるみたいよ
昔聞かれた話で
日本のアニメは外国では電気紙芝居と揶揄されてる
というものがあった
でもこれは日本のフルアニメ派の人が
外国をかたって言ってたんじゃないかとも思える
紙芝居という物が外国にあるのか? 意訳なのか?
そもそも電気紙芝居という言葉は
当時力のあった日本の映画関係者がテレビを揶揄した言葉らしいこと
絵や動きのクオリティじゃなくて、ストーリーが面白いかどうかだよな
池!稲中卓球部なんて絵は下手くそだけど超面白かったじゃん
手塚って別にアニメじゃなくてもいいと思ってしまう部分はある
アニメーションを楽しむのではなく話を楽しむ感じなので
猫目小僧みたいな紙芝居で十分だよな
あれはあれでアリだったよ
ゲキメーションと名乗ったアニメ猫目小僧みたく(って順序が違うが)
アトムもこれはアニメーションではありません、マンガニメです!とか
適当に呼称を作って吹いときゃ良かったんだよ
>>975 所詮は人間が動きを描いているからね
フルアニメで描いても、本当の滑らかさじゃない
ウソの滑らかさ
それなら想像で補完できるリミテッドアニメのほうがマシ
でも一部の優秀な人によるものね
マンガワンのシュマリ読み終わったけど、昔読んだ時よりずっと面白かった
その後のシュマリが出てくるスピンオフ人形劇「風の子ケーン」も気になるなあ
手塚本人はストーリーには関わってないそうだけど
>>971 それはアトム見た東映動画の人らが言ったこと
作画汗まみれ読め
-curl
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