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集英社の専属ネタは元編集長である西村繁男が自著にて経緯などを書いてて、それによると
『少年ブック』以外では、漫画の中で巨人軍選手を実名で登場させることまかりならぬ
という独占契約を巨人軍と取り交わし、その執筆をちばてつやに依頼したのである。
でもって漫画家の、囲い込みについては
「専属契約制度。こいつを、今後の『少年ジャンプ』の雑誌運営に取り入れよう。まず本宮ひろ志をテストケースと考えて
契約交渉を進めてくれ。いいな、西村くん」
長野命令に、わたしは声も出なかった。(中略)
一、(中略)『少年ジャンプ』以外の雑誌に執筆いたしません。
一、(中略)本宮ひろ志に対し、契約量として原稿料とは別途に、年額○○○○円(税込み)を支払います。
一、(中略)契約期間中、『少年ジャンプ』以外の雑誌と契約期間後の執筆交渉をすることができません。(中略)
専属契約書の骨子は、右の三項に要約できるだろう。
ということらしい、三つめの条項が飼い殺しと言われる所以なんだろうね
この時代の読み切りで、なんかの間違いで彼女だか幼馴染だかに
仕掛けられた爆弾を解除するって内容の漫画があったと思うんだが知らね?
>>3 「まぼろしパンティ」とかエロ系は昔からあったろ・・・
>>7 おもちゃの「黒ひげ危機一髪」に爆弾が仕掛けられて
特定の穴に剣を刺すと黒ひげが飛び出す代わりに爆発するってやつを
女の子が知らずに持ち出しちゃって、主人公が必死に追跡するってのならあったような
>>9 80年代なら、ウイングマン、バスタード、てんで性悪キューピッド、あたりかな
エロと言う言葉だけでいうなら
シティハンターやコブラもその要素あるかもしれんが方向性が違うか
『週刊少年ジャンプ』での読者アンケートでは初回で2位を獲得。
2回目以降は3年間にわたり1位を維持する人気作品となり[2]、落ち込み傾向にあった『ジャンプ』を救う看板作品となった。
一方で褒められると調子に乗る原の性格を考慮した堀江は、連載中にこれらの投票結果を原に一切伝えなかった。
ラブコメ路線で30万部差までに追撃していた『週刊少年サンデー』を突き放し、1984年末に『ジャンプ』が400万部を達成。
後の600万部体制の足がかりとなった。
これについて西村は、書籍『さらば、わが青春の「少年ジャンプ」』において、「サンデーのラブコメ路線を北斗の一撃が粉砕した。
これにより、他誌の人気ジャンルには正反対のジャンルの作品をぶつけるというパターンができた」と語っている。
>>10 あー、なんかそんな感じだったかもと思って検索したら
アウターゾーンの作者の読切だったわ。
雰囲気似てるがコミックに載ってなかったので別人かと思ってた。
時代的にもたぶんこれだ、ありがとう。
まぁ小坊中坊当時は殆ど
知り合い宅の単行やTV化タイトルしか見てなかった
高坊ンなっても週刊で読み出したんはサンデー、マガジンだけで、後の拡張も長らくヤンジャン、スピリッツの青年誌ばっか…
>>11 きまオレとか…
ターちゃんや花の慶事にはエロがあったが軟派なイメージはしなかった
>>9 ニセコイやぼく勉はマガジン、
ゆらぎ荘に至っては電撃大王でやれよって言いたくもなろう
>>20 アシの描くモブの方がよっぽど(顔はともかく体が)綺麗に描けてるというね…
今の編集者ってどこ大卒だろ?
もう早稲田派閥無いのかな?
>>11>>15
ウィングマンやきまオレは、別にエロ枠として描かれたわけではないだろう。
ここで言う「エロ枠」ってのは、「やるっきゃ騎士」とか「Oh!透明人間」とかああ云う漫画のことじゃないの。
まあエロが主目的なのか、エロ抜きでも成立する漫画なのか
は大きな違いがあるな
やるっきゃ騎士やマチコ先生などは前者だな
修羅の門を先に読んだ後でパラダイス学園を知って読んだときは驚いた
週ジャンは1970年代なかばにはエロ主体漫画は早くも絶滅した。
やっぱりハレンチ学園が問題になった余波があるのだと思う。
しかしこのエロ切り捨てが、1980年代になっての腐女子の進入を許す温床になった気もすw
エロを捨て、北斗の拳みたいなモーホー兄さんが好む漫画を載せて正解だったな・・・
北斗の拳にもレイがマミヤを上半身裸にしてしまうシーンがある
これももはや伝説か
北斗の拳のホモおじさんが毎度主張するほど北斗路線はジャンプの主流派ではなかった
週刊の場合そもそも露骨なエロはなく、大体ラブコメの形で入れられるというのがずっとあった
ジャンプの場合きまオレや、ウイングマン、電影少女、いちご100%、トラブル、ニセコイなど
ずっとこの路線が続いている
露骨なエロ主体はジャンプもマガジンもマイナーな月刊がほとんど
そもそもハレンチからしてエロよりバイオレンスのほうが問題であったわけで
ハレンチほど暴力的な漫画はジャンプの歴史でもあまりない
いや1970年代はかなりエロかったよ
池沢さとしなんてサーキット描くまではほとんどエロマンガ先生だったw
人情味もあったけど柳沢きみおもかなりエロ主体だった
ハレンチ学園のエロとバイオレンスはあまり区別する必要ない気がするし(つまりエロだ)
そもそもハレンチ学園のバイオレンスは、ハレンチ学園のエロ性がPTAで問題にされて
その反動として暴走した面があったはず。
エログロは何時の時代も受けが良いし描きたがるモノだな
79年のYJ創刊でエログロはそっち行っちゃったからな
>>29 初対面の子供二人から「人を助ける人の目じゃない」「大悪党の面だ!」と好き放題言われるレイかわいそうです。
>>35 俺はチャンピオンやサンデーもたまに買ってたんだけど、なぜか姉が読みたがるのはジャンプだった。
その後、ジャンプが腐女子に席巻されたところ見ると、女の子があまり出てこない男子ばかりの作品が
多かったからじゃないかって気がする。後期リンかけとか、キャプテン翼なんかその典型。
>>12 知らせなくても初版が100万で通帳に金が唸るほど入ってきたんだから気がつくわな
いま純粋な少女漫画は弱く
女もみんな男性誌を読んでいる
今は男性誌も女性の漫画家が多いしね。
実際作品、誌面はかなり女性的になってるのでもはや男性誌って呼んでいいものかって・・・
「少年」にはもともと性別の意味はなかったらしいけどw
だいたい西村が俺たちは男受けだけ狙ってサンデーを駆逐したとか言うなら
単行本のファンレターの二人に一人は女子小学生や女子中学生を選んで載せるわけないんだよな
内容はだいたい岬くんかっこいいとか、奇面組の男組かっこいいとか、平松のブラックエンジェルスの主役にまで
腐女子がついてたからな
ジャンプの何割かの読者は腐女子なのは昔から
ジャンプも週極めで読むようんなったんは
本格的に男オタを当て込み?始めた90年代後半から00年代初めだった
今のジャンプには友情も努力も筋肉も男臭さもありません
なんかジャンプの漫画って紅一点じゃなくて男ばかりの中に
美少年がひとりいるってメンバー構成が多い気はする。
主人公のライバルがすごい強そうなマッチョってより美少年つうパターンも多い気がする。
ちなみにコンタロウの「MAD・キャラバン」って漫画では西村編集長が美少年趣味の
あるヤクザとしてかなりギャグ的に描かれていたw
ブラックエンジェルズの腐女子が存在したなら神霊士の末路を読んだ時の腐女子の反応を是非とも聞かせて貰いたいw!
女と見間違える程の美青年→ドクロ禿げ。
でもまだ80年代は女に乗っ取られるってところまでは行ってなかった。
90年代のヒカルの碁とかは(あまり読んでないけど)女性的世界観が強いと思った
主人公の少年に天才美青年の霊がついて、それが天才美少年をやっつけて
その天才美少年のほうが主人公をライバル視してってなんだかなあみたいなw
でも前より売り上げが落ちたってだけでまだ少年漫画誌は出版社にとってドル箱でしょ?
そうでもないのかね
【問題】平安中期に起きた関東と瀬戸内海の内乱を答えよ
「平将門の乱」はわかったがもう1つがわからなくて
やけくそで「シェイプアップ乱」って書いたら大目玉くらった
恋しらに俺だけ飛出るのかてえれば鯖 KAIDOUが早いか艶っぽかったのじゃ
>>50 ヤケクソ過ぎて吹いたw
中学の頃、社会科のテストで「華僑」って答えが思い出せず
「華悪崇(カオス)」って書いた友達がいたな
華悪崇は暴走族文学で使えそうだな
男塾の主に民明書房などの当て字漢字より
小次郎のほうがセンスありそうだ
小次郎の華悪崇って別に悪いことしてる印象なかったなw
>>41 男坂が打ち切られた時に腐女子から抗議の手紙がたくさん来たらしいのだが
西村は「じゃあ連載時にもっと応援しろよ」と言ったのは有名な話
この時代ジャンプ漫画に腐女子は付いても売り上げにはあまり貢献しないというのが定説
幕張で世界史のテストでアレキサンダー大王をアレキサンダー大魔王って書いたら不正解にされたっての思い出した
>>54 結局、華悪崇皇帝は10本の聖剣で何をしたかったのやら?
小次郎「どうせ世界征服だろ!」
華悪崇皇帝「しょせん小物はその程度の発想か・・・」
正直星矢も最初の1年は全然面白くなく、実際掲載はうしろだった。
黄金が出てきてから急に跳ね上がった。
>>59 リンかけもそうだったしな
星矢は企画で作られたから終わらなかったと思うが
リンかけはよくあれで乗り越えたな
車田さんはデビュー作の「スケ番あらし」といい、リンかけの菊姉ちゃんといい
小次郎の柳生蘭子といい、星矢の魔鈴さんといい・・・・・本当は強い女の子が
一番描きたかったのだと思う。
>>35 いや りぼんはりぼんで読んでるやろ
でなきゃ廃刊してるわ。
ブラックエンジェルズで竜魔の死鏡剣とほぼ同じ技が出てきたのは驚いた
平松と車田は仲良しで、
あの死鏡剣て技カッコいいね。俺にも使わせてよ
なんてやり取りでもあったのかな
>>63 そういうのはまず相手漫画家よりも編集部の許可がいるものと思われ
てかむしろ編集部が言うみたいよ。「あいつの真似しろ」って
だいたいブラックエンジェルズって
その前まで現代劇だったのに
いつのまにか北斗の拳みたいな世界感になってたんだぜ
レイズナーに出てきた千葉繁みたいに
なんかラスボスもころころ変わってたような・・
まあ正直、ブラックエンジェルズ自体が依頼人のない必殺仕事人のパクリで
平松も原作つきじゃないとダメかなあって思ってみてたもんだ
打倒竜牙会の前半はラスボスのサプライズも含めてうまくまとまってた
地震後はパートパートじゃ面白くとも全体で見るとまとまりに欠ける(まあ人気低下で迷走してた訳だけど)
平松は外道坊や外道マンでも民明書房やデスノのネタやってたけど自分より年下や後輩のネタを堂々とパクってプライドはないのかと
暗黒期の一例 1997年32号 (たけし33号開始・ワンピ34号開始)
爺さんいまでも現役でジャンプ読んであちこちコピペしているんだ
>>72 ワンピってそんな昔からやってたんだな
その頃はまだジャンプを買ってたはずなんだがワンピを読んだ記憶がない
きっと読み飛ばしてたんだろうなww
幽白も前作のでんで性悪みたいに少しばかりエロにリソースを割いてたら
男性向け同人スレの年表入り出来てたかなあって
黄金期のジャンプは最高だった。毎週200円以下で、音楽だったらベストアルバムを毎週発売していたものだから、
捨てる漫画もないのに、毎週ジャンプ放送局やファミコン神拳まであるんだから
これで一月700円程度で楽しめるのだから最高だった。
これに兄貴が宝島を買っていたら、インターネットも必要なかった
それが今はなんだ!!カルピスみたいな引き伸ばしと、毒にも薬にもならないコーナーこれで毎週250円もする
今のジャンプ、一月で1000円越える価値があるか!!
こんなんだから、インターネットに負けるんだ!!!!
毎週がベストアルバム時代のジャンプ
黄金時代直前のジャンプ
1981
平松の読み切りのニートに翔んではブラックエンジェルズの元ネタ
そろそろ ちょうど四半世紀年前のジャンプ
ジャンプ全盛期最強漫画の人気投票
ナルト終了 こち亀末期
暗黒期の一例 1997年32号 (たけし33号開始・ワンピ34号開始)
懐かしいなあ、あの頃は携帯も、ショッピングモールも無かったけれど
商店街は活気に溢れ、商店街のおじさんやおばさんは気さくに話しかけてくれたし
お気に入りの雑誌は本屋がとっとといてくれて
ビデオも無かったけれど、だからこそテレビ番組を一生懸命見て、次の日はテレビの話しで盛り上がって
クラスのかわいい女子はイケてない、クラスの日陰者の俺らでも、気さくに話しかけてくれ
ノリに付き合ってくれて…
戻りてぇよな・・・あの頃に。・゜・(ノД`)・゜・。
経済と文化って比例するよね
現在の悲惨な文化状況って
高度経済成長、バブル、までの文化で止まってるからだろうな。
隠れた名作。
>>75 幽白は腐女子人気のために、ちんこを大量に描いてたからな
朱雀なんかえぐいちんこ椅子に座ってた
ジャンプ小説新人賞2019募集中の広告のイラストの娘、可愛いな。
あれ描いてる人に連載して欲しいわ。
>>80 しかし、それこそりぼんの間違いじゃねえのかと思ったw
ホップ・ステップ賞の募集漫画描いてた「すら・そうじ」って香具師は結局
ジャンプには連載できなかったなぁ・・・
手塚賞を「ラスト・スパート」って作品で入賞(一等)とった熊本の野村さんって
自分は期待してたんだけど、4、5本読み切り発表して出てこなくなった。
当時まだ高校生だったかな。プロにはならなかったようだ。
ちょっと時代にあってなかったかな。男くさくリアルな作風で。
ジャンプの強制専属契約は
1年=通常の契約料+100万円(最低金額は200万円)
半年=通常の契約料の1年分の半額+50万円(最低金額は100万円)
のいずれかにした方がいい
10週打ち切りレベルの漫画だった場合編集部にとっては半年契約の方が安上がりだから半年単位の方が現実的かな
井上雄彦みたいに、速攻打ち切りされてから大ヒット出す漫画家もいるからな
あんま無下にできないぞ
ヒット作を生めるか、簡単に見極めできるなら誰も苦労しないからな。
他社に行かれて成功されたら恥をかくし。
>>83 それ読んだ記憶あるわ
主人公は一番でゴールしたのに選手として認められずテープ張られてなかったんだっけ?
「だが俺には(テープが)見えるぜ」とか言って清々しくゴールするラストが良かった
>>11 年代違うけどハレンチ学園
PTAで問題にもなったしな
ところで以下、宣伝すまん
――-
△△△所謂、氷河期と言われる人達が集うオープンチャットです。▽▽▽
( ・∇・)でも、それよりも年上でも年下でもok、来るものは拒まず、去る者は追わず。
( ・∇・)雑談内容は、昭和あるある、バブルあるある、平成こんな時代だった、ジャンプ黄金期、ミスチル聴いてた、マイラバ聴いてた、コギャルブーム懐かしい、こんな事件あったとか、顔文字使ってたとか、20年には戻れたらこうしたいとか、その辺。
☆☆ところで、今、参加者、「管理人だけ」なので、友達とか誘ってのご参加、大歓迎。☆☆
注)ちなみに氷河期の定義はこちら(wikipediaより)
――-
就職氷河期(しゅうしょくひょうがき)は、社会的に就職難となった時期の通称。
就職氷河期に該当する世代は、様々あるが、一般的には、1990年代半ばから00年代前半[1][2][3]に社会に出たり、2000年前後に大学を卒業[4]した、2019年(令和元年)現在40歳前後の世代[5][6][7][8][9][10]のことだとされる。
――-
オープンチャット「氷河期チャット(Blizzard Oh Blizzard 包め世界を♪)」のメンバーを募集しています!一緒にトークしましょう!
https://line.me/ti/g2/DLfSlXA0dEz61l909ED7Ng >>49 まあ、雑誌の売り上げ落ちても
コミックスやグッズがあるだろうしな
知らんけど
>>87 うれしいな。なんか文学的な高潔な感性感じた。
我田引水だが今の漫画が失ったもの持ってた人だったと思う。
>>90 あれを読んだのは小学生の頃だけど、当時の連載作品と比べても大人びた漫画に思えたな
作中に出てくる「陸上は野球やバレーみたいに派手じゃないし複雑でもない」ってセリフがそのまんま当てはまる作品だった
プロデビューしていないのは初めて知ったけど、仮にプロになってもジャンプに合うような作品は描かなかったと思う
>>91 絵柄がリアルで地味だったので、別に「漫画」というジャンルでなくてもよかった作品を
描く人であったかもしれないとは思う。
しかしあれだね。
次々と打ち切られて次々と新連載されるけど、もう第一話を読んだだけで、
あ、これは駄目だわ、すぐ打ち切りだろうな、って思うやつばっかり。
で、実際そうなる。
膨大な応募があって、その中から勝ち抜いたんじゃぁないのか??
10週打ちきりくらう漫画って、新連載時にすでに匂いで分かるんだよな
ストーリー云々よりまず先に、絵柄から漂う打ちきり漫画臭…
今やってるサムライ8はあれだけ大々的に告知しておいて打ち切り寸前なのは編集部にとっても予想外だったろうな
>>94 > 10週打ちきりくらう漫画って、新連載時にすでに匂いで分かるんだよな
そうそう。
> ストーリー云々よりまず先に、絵柄から漂う打ちきり漫画臭…
そうそうそうそう!
サムライは、何が描いてあるのか分からんコマが最初っから沢山あるんだけど、
他の人は全部ちゃんと見えてるんだろうか??
でもヒット作品で最初から「これはヒットするわ」と思えるってのも少なかった気がする。
あるいは「これは面白い」と思っても20話くらいで急失速するのもあった。「スタア爆発」とか。
連載やってるうちに嵌めてこれる才能ってのがあるんじゃないかなあ。
デスノの1話見て10週打ち切りになると思った人は漫画を見る目がないと思う
もうサバスレと大差ないスレあのスレの平均年齢が50だとしたら
末期だわ
小畑の初の連載「サイボーグG」(土方名義だったか?)はまあ20週くらいかなとオモタ。
きまぐれオレンジロードはすぐ終わると予想してた…
ジャンプでこういうのは続かないだろと
来週からアベマでアニメやるらしいね
>>103 さんくす
「サイボーグG」は設定はギャグなのに繰り出されるギャグは凡庸だった。
実際その後ギャグはやらずに、原作付きのストーリー漫画で成功したし。
新連載の時に「これは10週打ち切りだな」と思うと高い確率で当たった
それが見事に外れたのは「幽遊白書」だった
あんなにヒットするとは思わなかった
↑ アレほど急展開に内容が変わった漫画も珍しいよな
最初は「死神くん」のパクリだったのに、急にバトル漫画になった
タイトルは同じだが、実質的に別漫画!
↑ 最初のギャグ漫画の頃は4pほどだったが、普通に15pになってから格闘漫画になったな
内容が全然変わってもそのままのタイトルで連載続行はジャンプの伝統つかお家芸
70年代の「トイレット博士」といった先例もある。
リングにかけろは序盤のど地味な展開が好きだったけどなぁ
工業哀歌バレーボーイズでもバレーやってたのは初期だけで最後に初期のキャラが出てきてお前らバレーやれよとツッコんでたな
トイレット博士はトイレット博士含めレギュラーキャラ全員変わったのに
タイトルはトイレット博士で続行してそのあとのほうが数倍長かったからなw
キン肉マンも最初はギャグ専門漫画だったね
まあマガジンのおれは鉄兵も初期は全然剣道関係ない漫画だしな
で最終回付近になって思い出したように初期の設定に戻るのは男塾に先駆けてる
コロコロの「とどろけ!一番」も試験戦士漫画だったのが
途中からボクシング漫画になって最後は試験戦士漫画に戻って完結した
リンかけも最後はちょっと主人公の家の話に触れたけど
いきなり母ちゃんが死んでたのはちょっとアッケにとられたw
>>115 タイトルの主人公がそのまま活躍するなら別にいいよw
>>118 平松の『ラブ&ファイアー』がどうしたって?
>>111 南国は新連載時と最終回時で絵柄が違いすぎだろw
>>116 リンかけが人気だから一番にボクシングやらせようぜと
担当編集の無茶振りに見事答えて受験漫画からボクシング漫画にw
自分語りしちゃうが、俺ってリンかけのギリシア戦で週ジャン読み始めて
星矢が終わったところで買うのやめたから、ほぼちょうど80年代の十年をジャンプとともにか。
つまりは車田の全盛期とともにあったわけか。
https://ameblo.jp/shinandy2/entry-12215804507.html 山田(M)「敵うはずがない。細身の優男が巨漢を楽々倒す…ファンタジーではありふれた展開…
だが実際は…強さとは大きさに直結する!小は大に制圧され、柔は剛に蹂躙(じゅうりん)される…
それが現実!!現実に、ファンタジーの入り込む余地はない…」
まぁ、Dr.スランプはせんべえ博士が主人公の予定だったのにアラレちゃんに主人公を盗られた
ドラゴンボールも途中から簡単に集められる回復アイテムに堕ちてたしな・・・
タイトル=主役 がマストじゃ無い!
そもそもセンベエさんがDr.スランプと呼ばれてるシーンが思い浮かばない…
間違えてDr.スカンクと呼ばれたことはあった気がするが
>>120 漫画家が飽きたから方向転換と語ってたが
アニメはDr.スランプアラレちゃんだったね
ジャンプで連載始まった時になんて絵が上手いんだと思ったら話も面白かった
>>125 編集者という漫画家より力持ってる存在がある限り、漫画家さん自身のいう事は
あまりあてにならない。
編集ってクソみたいに言われるけど・・・
漫画家が好き勝手に描くと、どうしてもヲタ向けになって商業的に無理になるんだよなぁ
あの手塚治虫先生ですら、「月刊COM」で失敗してるから
どんなサラブレッドでもジョッキーが居なけりゃダービーには出られ無い!
>>124 初期のころに、アラレちゃんに呼ばれてたぞ
>>126 今のジャンプは作画が荒いの多いよな
マガジンはやっぱ画力がある漫画家が多い
>>128 商業誌に限って言えば、漫画作っている主体は出版社だからね。
皆、漫画家だと思ってるけど。
↑ まぁ、今はネットがあるから「ワンパンマン」みたいな例外もあるけどな・・・
しかし、コア・ミックスみたいに編集が前面に出すぎて名作を改悪するパターンもあるしな・・・
「蒼天の拳」なんか・・・ orz
蒼天の拳は第一回がいきなり凄かった
リュウケンがケンシロウが産まれるところに立ち会っていて
先代伝承者にあやかってケンシロウと命名している
あの伝承者争いは出来レースだったのかよ
連載前の読み切りシリーズの北斗の拳では霞拳四郎だったよな
あれはアストロ球団の峠球四郎からとったのかとオモタ
>>134 ケンシロウという名前だから上に3人兄が作れるな
とかいう理由で連載中にジャギ達と伝承者争いは生まれたんで
ある意味連載最初期への原点回帰だと考えれば…まぁ…なんとか……割り切れなくもない
四郎ならともかく、ケンシロウで上に兄3人は無理があるw
なんで?ケンイチロウ、ケンジロウ、ケンザブロウ…
ケンシロウの上に三人居ても別に違和感を覚えない名前だが?
俺も読み切り読んだ記憶あるけど字が霞拳志郎じゃなかったかな
拳の志と言う意味なら4番目とは限らない
シロウには史郎や士郎もいる
「ケン四郎だから兄が居てもおかしくない」ってのは、
解説本で武論尊が言ってたはず
拳志郎は蒼天の拳で、拳四郎が連載前の読み切りのはず
今手許になく確認できないので、はず、はずで申し訳ないが......
>>134 筋書きのないドラマ化か思ったら、実は宿命で結果が決まってました、って
ガッカリするな。北斗シリーズはこういう後付けがやけに多い。
週刊少年ジャンプで後付け設定をどうのと言ってもな
ここら辺はサンデーやマガジンなどと比較しても週刊ジャンプの特異性かも
最終話までの全体的なプロットあっての連載漫画ってジャンプには少ないんじゃないか
そりゃあ人気がなければ即効打ち切りのジャンプと
連載したら一年は続けてくれるからじっくり子供時代から描けるサンデーじゃなあ
マガジンでも巨人の星、あしたのジョーは長い期間打ち合わせしてから開始してる
大リーグボールを出す伏線として小柄で球質が軽くてコントロールがいいという設定にしてる
そこまで先を見て描いてる
ジョーにしてもボクシングをやるまで半年かけてるんだぜ
>>140 連載前の読み切りは拳四郎だったよ
ちなみに北斗百裂拳は、北斗百裂弾だった
ちなみに最初の読み切りの北斗の拳は、サンデーの男大空の影響がモロだった。
技の名とか。ただ人間を爆発させる拳法というアイデアでジャンプの勝ちw
読み切りは「鉄のドン・キホーテ」2巻に収録されてる
>>143 >マガジンでも巨人の星、あしたのジョーは長い期間打ち合わせしてから開始してる
力石の設定は、原作者・作画者の打ち合わせが不足していたおかげで困ったことに
なったのは有名だな。原作者・編集者間のは分からないけど。
デスノートは全体的なプロットあっての連載漫画に見える
ジャンプもこの頃は80年代とは違うのかな
必ずしも全体や結末まで考えてなくてもいいと思うけどね。
そういうタイプじゃない話でも面白くはなるんだから。
あまりにそういった部分決めてかかるとキャラや物語が生き生きした動きを
始めないというのもよく聞くし。
終着点はなんとなく決めてから連載するんだけど人気度で途中で終わったり違う話になったりするのが多いんだよ
90年代のジャンプはとにかく1位を目指すぜで相手を潰すために展開を早めたりとんでも展開になったりが多々あった
凌ぎ合い結果盛り上がりはしたけど支離滅裂になるケースも多かった
大風呂敷拡げすぎて作者も読者もどうなっているのかわからなくなる程に
比較的星矢は全体決めてた感じ。青銅、白銀、黄金とレベルアップしていくのもそうだし、
敵が、海神ポセイドンに冥王ハーデスと。
>>151 荒木飛呂彦センセは、漫画に出さなくても細かい設定は必要
承太郎は「モスキーノ」のパンツしか履かない
もちろん漫画には描かないけど って書いてた
>>154 「しかるべき報いを食らわせてやる」みたいな口癖とかねw
>>150 あの内容で打ち切られたら、デュークが急にキレてキラをヤル終わりしか無いよな
JOJOに関しては章ごとに設定を固めておいて矛盾が起こる前に終わらせるやり方だしね
全体的な流れの中では矛盾点が起こってはいるけど
スポーツ漫画とかだと全国制覇なりが終着点になってたりするから引き伸ばしが大変
メジャーなんかは初っ端からメジャーを目指すぜで初めて長く最後までよく作ったよ
それは無いだろもあったが
全体枠がある漫画は最初に全体枠となるリミットみたいなのが提示されるからな
それで面白ければよし、なくて面白ければそれもよし
別に最初から最後考えとけとか全体の流れ考えとけとかはあまり思わないな
上映時間に制限がある映画じゃないんだから
このスレのやつら50-60のやつらがうようよいるからな
年代一つ違うだろって
星矢の設定はすごいわ。
魔神竜バリオンで元素や惑星の数だけロボットがいる設定が
面白そうだったけど打ち切られて悲しかった。
当時すでにロボットアニメブーム終わってたからそもそも無理
忍空 も、十二支忍って言ってるのに5人ぐらいしか出て無いしな・・・
黒岩先生は黄金期のジャンプに連載しただけあって亡くなった時は結構騒がれたな
打ち切りばっかりとか漫画家としての評価は芳しくなかったが
蹴撃手マモルの打ち切り最終回は当時笑ってしまったな
男坂だって笑ったし、サイレントナイト翔なんてタイトルで笑ってしまったわ
男坂は男坂を駆け上るところで綺麗に終わってるのに続編を描いたのがいただけない
当時考えてた内容そのままならまだしも後付けだろうし
あれ【綺麗に】終わってるか?w
「未完」って文字には友達と失笑したもんだったぜ
未完の美学って奴だよ
子供には解らないかなあ・・・
美学とは逆に人気あるので終わらせない、もあるだろ
サルでも描けるまんが教室でもネタになってたけど
作者が完と書いているのに、完の上に編集者がまだ続く、と勝手に上書きしてしまう
当時はドラゴンボールが頭に浮かんだけど実際はよくわからん
>>166-167 漫☆画太郎なんか、最終回はいつもヤケクソだしな
娘娘が「ぽ完」って終わったし・・・
十中八九、本宮の男一匹ガキ大将が元ネタで
やったのは担当だった西村繁男
>>172 編集者も打ち切り作品を担当したら、人事評価が下がるだろうな
ボーナス減額とか、マイナー雑誌への左遷とか・・・
宮下あきらのBAKUDAN(ボクシング漫画)の最終回も投げやりで凄い
十週打ち切りってことが読者にも分かっているのに
形だけでもかっこよく終わらせようとする漫画家さんや編集さんの努力には皆涙したよねw
>>165 MJのZENKIでようやくヒット飛ばしてアニメ化もされたのに、なぜ最後は
エロ漫画なのか不思議だった。
打ち切りなんだろうが赤点教師梨本小鉄の最終回は結構よかった
>>180 俺も小鉄の最終回好きだけど生徒と酒盛りするやりとりは今じゃ絶対無理だなw
BAKUMANっていうジャンプ漫画家の漫画あるけど編集者も2年間ヒットを出せなければ左遷とか普通らしい
>>165 アスカ書いてるときから女の子は可愛いがストーリーは面白くないからエロでも描いてくれないかなって思ってた
>>184 「キャッツ・アイは人気があっても後藤から引き継いだ漫画だし
堀江は自分が一から育てた漫画家からヒットを出したくて原哲夫を鍛えていた」
なんてことを西村が書いていた
>>183 不思議だ。昨日
>>180のレス見て、梨元小鉄の終わり方を思い出せなかったのだが
今日、夢で自分が高校生なのに同級生とビール飲んでる夢見た。
そして今起きて、あなたの書き込み見て、梨元小鉄の終わり方思い出した!!
小鉄は絵柄が好きではなかったけどストーリーは嫌いじゃなかった記憶 あとはニット帽
梨元小鉄はあの時期のジャンプで4巻まで続いたんだな
その後作者は漫画家やめたんだろうか?
小鉄の前に1作だけ読み切りがあったけど
タバコ吸って変身するデビルマンみたいな話だったのは覚えてる
>>191 https://mainichi.jp/articles/20190525/ddl/k33/040/488000c かつて週刊少年ジャンプ(集英社)に連載した作品が人気を博した元漫画家、
「HARUMARU〓(ハルマル)」=本名・春日井恵一=さん(58)が、
うつ病を抱えながら画家として再起を果たし、25日から岡山市内で個展を開く。
挫折を乗り越え、独特の作品世界を作り上げたハルマルさんは
「障害があっても生き生きと活動できる姿をみてほしい」と話している。【石川勝己】
>>193 ほう。でも画家といっても描いてるのは漫画風の絵だね。
しかしジャンプで描いた人って挫折していった人のほうが多いんだろうな。
挫折率なんてどこも同じだろ
黄金期ジャンプなら短期打ち切りですら名前覚知られてるから何十年も後でも話題になるが
サンデーあたりで少々やってた程度だと誰も覚えてないから完全に雲散霧消してるということ
こせきこうじが道端で原稿売ってた話は衝撃だった
こせきは何度も連載歴あるから印税で割と裕福かと思ってた
黄金期ジャンプで長期連載した割にはアニメ化しなかったから
>>496 ヤフオクで売ればいいのに。
ヤフオクができる前の話ですか?
こせきさんの作品はつい読んではしまうんだけど、なーんか華つか色気つか、がないんよね
時代遅れな感じだったし
女子読者もほとんどつかなかっただろう
>>195 いやジャンプは競争率高いしやっぱ多いだろ
山下たろーや山田太一はしょっちゅう先輩やコーチに殴られてたけど今だったら無理だな
こせき はジャンプの絵じゃ無いよな、ガロに書けばつげ義春的になれたかも
こせきは編集部的にはちばあきおの後釜扱いだろ
でも本宮ひろ志はちばあきおの追悼文か何かで上っ面の真似だけと酷評してた
こせきの絵柄は見やすいし嫌いじゃないけど
主人公が知的障害者みたいな言動の奴ばかりで
なんつーか気持ち悪いんだよな…
>>203 地味な作風は確かに、ちばあきお風だったかもしれない。
でも、単調かつご都合主義な試合内容のせいで質はちばより著しく低かった。
これは、山下たろ〜、山田太一とも同じ。
ってか、こせきはそもそもプロの画力じゃねーよな・・・
ちばの上っ面の真似だけと言えばその通りだし
むしろあの力量でそこそこのヒット作を出せたのは幸運だよ>こせき
>>209 雑誌のスポーツ枠にはまったってところか。
友情努力勝利の全盛期にあって、ほとんど練習シーンがないんだよね。
試合ばっかやってる。大速球一号もいつの間にか習得してるし。
>>212 いやあの時期かなり『努力』はなくなっていたとオモ
80年代前半のジャンプをリードしたリングにかけろですら
80年代になったらいきなり特訓終わって新パンチひっさげ登場してたw
そのあとの小次郎も星矢もまた北斗の拳でも訓練シーンなんてない。
>>208 ジャンプなんて画力よりも別の漫画力で発掘してる雑誌じゃないか
つの丸とかゆでたまごとか小林よしのりとか
後から化ける伸び代で判断してる
まあゆでたまごのどこに惚れ込んだのかわからんけどな
額に肉、これだけでいけると判断した西村が超人だわな
>>212 純粋な球技スポーツ枠漫画家って高橋陽一とこせきこうじ位かね
意外と競争相手が少なかったんだよな
西村は自伝で書いてたけどキン肉マンはまず分かりやすさが気に入って
テストで掲載したら小学生以下の人気が高かったので「これは行ける」と判断したそうだ
ゆでたまご2名はプロになる気は無かったが2人を口説き落として連載させた
>>215 俺も読んでて球技漫画減ったなあって思ってたわ
格闘技漫画は多かったね。んですぐにトーナメント(以下ry
80年代より前は野球漫画があるだけだろ
球技漫画なんてカテゴライズされるほどバラエティ性が出るのは90年代以降
それだけに野球以外の球技で大ヒット飛ばしたキャプテン翼の意義はでかい
んなことない。ゴルフ漫画とかあった(あれを球技というのかはともかくw)
GOシュートも70年代だ。
キャプテン翼にGOシュートと同じ「スライダーシュート」ってのが出てきたときは苦笑したw
大ヒットの話なんて元からしてない。
球技漫画が減っていたという話だ。
ただ70年代の球技漫画の主力が野球漫画だったのは確かかな。
それでも70年代末から野球漫画以外の球技漫画の模索が始まりだしていた感。
同時に野球漫画は減った。
「スーパージャイアンツ」なんてあっという間に終わったw
>>221 だから野球漫画が減っただけだろ
むしろ80年代とかキャプテン翼とキックオフで野球以外の球技漫画二本やってた時代だぞ
山下たろー君好きだったが、明瞭戦で大逆転したあたりで「えー・・・」ってなった思い出。
まーでもジャンプ野球漫画であれだけやれたのすごいと思う。
ジャンプじゃ無いけど、「ダッシュ勝平」で「卓球」と「バスケ」をネタにしたのは画期的だった
野球以外の球技は、全部マイナーの時代に・・・
スラダンで桜木が基礎のドリブルをダムダムダムッてやってたのが最後の「努力」だな
テニプリ以降は完全ノー努力だし・・・
努力しないで何かを得ようなんて女の価値観です。
あの女の子たちの魔法好きを見よ。
こせきこうじはラグビー漫画も描いてたけど
この人にしては珍しく強気の主人公だったな
>>225 藤子Aが「プロゴルファー猿」を連載しようとしたら
「少年誌でゴルフ漫画が人気が出るわけがありませんよ」と反対されたらしい
ジャンプの話に戻せば西村が言うところの
「流行っている物とは逆の物をぶつける」って手法だな
ラブコメ・ブーム真っ最中に「北斗の拳」が大ヒットしたのはそれだったと
他誌入れても70年代以前は
アタックNo.1とエースをねらえ、赤き血のイレブンぐらいか?
やっぱスポーツは読者にルールを周知するのが面倒だもんな
野球はガキでも知ってるし、親に聞けば教えてくれるけど
ラグビーのルールを親に聞いても親もほとんどが知らないだろう・・・
とはいえラグビーやバスケットなんて30年前でもふつうに義務教育の体育でやってたからね
逆に野球の正式なルールなんて知らない奴の方が多いと思うわ
内野でフライあげたら、盗塁したときにバッターがアウトになったら、タッチアウトしたのに審判に目配せしなかったら
こういう状況でアウトになるかセーフになるかを正確に答えられる奴は少ないと思う
↑ ドカベンの明訓vs白新の「あぁ、痛恨のルールブック」の巻か?
フライを意図的に高く打ち上げて球が落ちてくる前にランナーが全員ホームに向かうとかできないからね
最大でも2塁まで、でもそのフライをキャッチできなかったら・・・意図的にエラーしてランナーを走らせておいて守備側有利な状態で即タッチアウトしたら・・・
こういうところもルールじゃできないとかあるんだよね
野球漫画なんて打った走ったアウトセーフレベルでしか描かれてないから
野球漫画読んでもルールなんて理解できないんだよね
>>231 『アタックbP』はともかく、『エースをねらえ』は少年誌で言うスポーツ漫画
(勝負もの)とはちょっと違うと思う。
日本人たら野球だったってのももちろんでかいけど
野球って競技自体が漫画向きなんだよな
野球好き、漫画好き、ここら日本人の好みが出てるのかもしれない
平均年齢50超えているんじゃないかなこのスレ
話についていけんし
スレタイ読めよ 80年代だぞ?
1980年は今から39年前。当時のジャンプの平均対象年齢は14歳
足してみ
>>225 あれはちばてつやの国松様の系統やね
さらにはちょっとよろしくはカーリングやってたなあ
水球もやってたか
ラグビー漫画は鬼門だね
そこそこヒット位はあっても大ヒット作はいまだに存在しない
もうすぐ46だ。
ジャンプは、小坊時代も毎号か知らんが買ってる奴は買ってた。
あるいは仲間内で今週誰が買うか決めたりしてたかもしれんが…
>>241 『ノーサイド』ぐらいしか知らん
プロ化 or 五輪競技化されなかったのとスクール☆ウォーズで漫画の出る幕が狭まった?
ラグビー漫画って一桁巻数で終わってるのばっかりだね
ラグビー漫画の面白いおすすめ作品12選!最新作から名作まで紹介!
https://www.lifelogweb.com/entry/rugby-manga アメフトならフットボールの鷹一択かな
ラグビーそのものじゃないか吉田聡のスローニンは超名作
>>245 チャンピオンで「5ヤーダー」ってのがあったが
こんなマイナーな漫画を覚えている奴はほとんどいないと思う>アメフト漫画
チャンピオンには「スーパーゲーム」って漫画もあったな
これは〇球の漫画だ
ゴルフがけっこう漫画向けで「プロゴルファー猿」「あした天気になあれ」みたいな大ヒット作がある
ジャンプとは相性が悪いみたいで「アルバトロス飛んだ」「隼人18番勝負」「ウィニングショット」みたいな打ち切りが多く
「ホールインワン」でも2年しか続かなかった
サンデーはダンドウとか青空しょってとか長期もあったけどな
ジャンプだと小谷がパンチラしてたわ
風の大地っていつまでやってんだ
ホールインワンは女の子キャラとパンチラでもってたw
ゴルフは面合わせての直接勝負性が薄くて、
漫画で描いても競技自体がリアルさから抜け出れないようなところあるから
ぶっ飛び勝負とファンタジー性のジャンプには合わない印象
ホールインワンの時期は2年はほぼ満期だろ
今の1本10年20年も続くほうがおかしい
>>252 ライパクは成功の部類でしょう。
ストーリーよりキャラを愛でる漫画という印象が強かったが。
鈴木央の漫画は小物キャラが親や先輩のコネや権力を利用して威張り散らしたり自分より下手だったり弱いのを見下す描写が多くてあんま好きじゃないんだよね
>>253 だな。一年で単行本5巻だものね。10巻あれば大往生だ。
デビルマンだってあれでマガジン連載分は5巻分。
隼人18番勝負は打ち切りになって残念だった記憶がある。
0番ドライバーの設定とか当時小学生の俺は好きだったよ。
連載が18話もたないとかかわいそうに思った。
しかし70年代のアストロ球団とかドーベルマン刑事なんか1ページで8コマなんて普通。
リングにかけろの後半なんて5コマに割ることもなくなったw
>>246 終盤チームメイトが死にまくるやつな
「アメフトでの全国制覇」という意味ではアイシールド21の先駆けといってもいい作品だったが
打ち切り決まっていたのか、終盤の迷走がホント残念だった
マガジンだっけ? 「わたるがぴゅん」の作者が描いてたラグビー漫画も
1pで2コマとか3コマしかなかったな
すぐ終わったけど
雑誌との相性と言えば梶原一騎が少年サンデーに連載する漫画はヒットしないってのもあった
一番ヒットした漫画がプロレススーパースター列伝だからな
いや柔道賛歌は低迷してたサンデーで一番人気をキープしていた
アニメにもなってるしな
>>252 安保がイケメンだった(容姿ではなく)ので
彼がいなくなってからは魅力半減した
70年代後半だか80年代前半だかに
週刊サンデーで内山まもるがアメフト漫画を描いてたな
リトル巨人くんの人
1つの作品につき1人まで集英社が雇ったアシスタントを任意で使う事が出来るシステムにしたら新人の負担が減った
そのアシスタントは人件費は集英社負担で漫画家は無料で使える
もうこれ初代編集者が原案でよくね?
カカシ先生のござる口調は草
20週で終わってた
天下のDBも元は原型をとどめていないしな
>>224 明陵は負けても関東ベスト4で甲子園だから、立原引っ張ったんだろうと割り切ってみてた。
紀伊國の小林出た辺りからなんでもありになったな。人気落ち始めもあの時期からだろうし
努力を否定
俺達みたいなオッサンの多くですら
「努力」と聞いて思い浮かぶのが大リーグボール養成ギブスみたいに
「新しい必殺技を会得する為の地獄の特訓」だもんな
でそういう特訓シーンで「岩砕くパンチ」や「稲妻呼ぶキック」
みたいな超性能や秘密を解説したりして
努力を上回るD.N.A.ってのが、なんか凡人から見るとイヤなんだよなぁ・・・
連載会議は史実より2週間前に行って
連載開始第1弾の作品の作者に一番初めに通知し
その1週間後に連載開始第2弾の作品の作者に通知し
その更に1週間後には連載開始第三弾の作品の作者に通知するようにする
連載準備期間に平等性を持たせる為に
↑ なんじゃそりゃ?
編集のダメ出しで、ネームを何回も描き直すこともあるだろうし原作つきも居るし
平等なんかありえないのに、しょーもないおためごかしだな
西村時代には無かったんだろうなぁ・・・
ゆとり編集者の発案だろ・・・
80年代は週一休みを前提としていたから
今の週2休みを前提としたら最低でも1年間に8週休載する事になる
それでも休み以外は1日に2,3時間しか睡眠が無い激務だが
>>278 食糧難の時代にどうやってアルフレッドが肥満体になったのだ
食っちゃ寝しても無理だろう
つーか食糧難なのに筋肉ムキムキな奴ら多すぎ
バイクの燃料
雑魚にいたるまで筋肉を維持するプロテイン
モヒカンをたてるポマード
ケンシロウの換えの服
これらだけは豊富に残った世紀末なので……
>>278 ん?
「ブタは屠殺場へ行け」は改訂されてしまったのか。
ブタはブタ小屋へ行け→ブタと話す気はないに変更されてる
あのハート様外伝はシリアスを装ったギャグとして描かれてんだろうが、
それでも少年時代と成長後の変わり様につながりが感じられなさすぎてな。
ギャグなりに変貌の経緯をちゃんと描いてほしかった。
だいたい外伝少年期ではシンよりずっと年下だったのに、
本編では成長して太っただけじゃなくてどう見てもシンより年食ってるのも変だろ。
真面目に本編につながる正史として考えるべきではないよ。
北斗よりはだしのゲンの方が食糧難の辛さをちゃんと表現されてる
ハート様の外伝を「真面目に本編につながる正史として考え」てる読者なんていないでしょ
……いないよね?
>>279 それは漫画家しだいだろ
荒木飛呂彦は9時17時だぞ
>>280 弱肉強食だからな
弱いやつらの食料まで喰ってるんだから、そりゃムキムキだろ・・・
>>291 しっかり休んでいても、後期のように質がガタ落ちしてたらダメだな。
こち亀みたいに昭和から進化してない大して描き込みもないペン漫画なんて今の基準からみたらすぐ描ける落書きみたいなもんだからな
そりゃサクッと描けて休みも取れるよww
>>281 世紀末なのに色々と豊富に残りすぎだろw
>>289 荒木は秋本治の真似をしてそうしたんだぜ
少なくとも秋本と荒木は徹夜せず規則正しい漫画家生活を送ってる
まあ真似もあるのかもしれないが、編集の指導もあったんじゃないかな。
ジャンプじゃ秋本荒木クラスは虎の子だからね
>>293 いや、今のPCで描く方がコピペだらけで楽勝だろ
「マウンドの稲妻」
「野生のバイブル」が読みたいです。
>>297 せいぜい中期までだな・・・
後期は手抜きになった
後期の画はアシスタント組に殆ど丸投げしてなかった?
最終回だけ本人直描きで劣化が歴然だった評判が
>>294 まあ マトモにメシ食えないのに筋骨隆々の樋口左京なんてのもいることだし
>>301 あと貧乏な癖にデブの巨人の星の左門豊作
妹を医者に診せる金もないのに
190cm100kgはありそうなドカベンの賀間
こいつらは何を食っていたのか
貧乏人は肉が買えなくて
タンパク質不足を米のドカ食いで補うしか無いからデブるんだぞ
>>303 おいどんはその米すら食えんかったタイ いやバイかな
>>302 水島漫画から察するに野犬を食ってたんじゃないかな
ドカベンでは坂田が犬肉を食ってる描写とかあった記憶がある
ジャンプは銀河やってたくらいだから冗談でも犬肉食った話など出ない
>>311 ボギーが捕まえた犬を焙って食おうとしてたじゃん。逃げられたけど。
ジャンプは本宮ひろ志が人を食った話を
いや比喩でなくてな
>>311 喰って無いけど、ジョジョ1部でディオ・ブランドーが犬を生きたまま焼いた・・・
土粥が出てきたのは本宮ひろ志の「大飢饉」か
当時のキン肉マンでもネタにされてたな
あんなのがジャンプに掲載されてたのはスゴいことだけど
今思えばみんなフツーに読んでたな
社会の授業で飢饉の話になったとき、誰かが土粥について先生に聞いたら
地面の土だけでなく土壁を壊して食べた人もいた、なんて話や
人肉は最終手段だったらしいとも教えてくれた
>>317 土を食うよりは人肉の方が美味そうなんだが
「エコエコアザラク」で食堂車で材料が足らなくなって
従業員を頃してその肉を客に食わせたって話があったな
昔の漫画は色々ぶっ飛んでいる
>>319 小林邦昭の全メニュー制覇に並ぶ 食堂車衝撃エピソードw
食材搬入ができないから車内で調達すれば良い
なかなか合理的だな日本軍かよ
ガダルカナルではたぶん人肉食はあったかと
食べた人は生き残っても絶対口外しないで墓場まで持ってったろうけどね
>>320 全メニュー制覇といえばパイレーツの売虎のオッサンw
チャンピオンの鉄鍋のジャンはエゲツなさのインフレでミミズや蛆虫が食材として使われた
元祖カニバリズムは、ジョージ秋山センセの「アシュラ」だぞ
中国の人口なら余裕で週刊漫画雑誌の普及が可能だが
あの中国人でさえ週間連載はブラック過ぎてやろうとはしないのだろうか
>>326 なぜか完結編みたいなのがジャンプに載ってたんだよね
飢えた母親が赤ん坊を火に投げ込んで食おうとするとか
坊さんが自分の腕を切って食ってみろと差し出すとか色々トラウマ
ジョージ秋山は80年代に何度かジャンプに連載されてたけど読んでなかったな
>>324 プ…プリン・アラモードはちょっと… できねえんスけど…
>>328-329 よく出る話だけど西村繁男がジョージ秋山の担当編集だった事が理由
だから新人中心のジャンプにたまにベテランのジョージ秋山の漫画が連載されていた
川崎のぼるを発掘したのは中野祐介で
だから初期のヤンジャンには「長男の時代」が連載されていた
>>329 海人ゴンズイが始まった時はなんだこりゃだったな。
もうちょっと年齢がいってたら読み込んだかもしれない。
>>322-323 戦中戦後の飢餓の頃に人肉を食いはしなかったけど追い詰められていたらあるいは…
というのをリアリティとして経験した世代がまだ大勢生きていたということだろうな
>>331 川崎のぼるを発掘したのはマガジンでしょ
貸し本だかで有名だったのをメジャーに連れてきた
水木しげると同じやり方
「シャカの息子」は世界を率いるリーダーを生み育てて云々とかの大風呂敷広げたものの
最後は三角関係のもつれでぶん殴られて死ぬというあっけない幕切れだったなw
>>324>>330
世にも奇妙な物語『ハイヌーン』元ネタだっけ
>>333 川崎には「巨人の星」終了後にマガジンで連載する話も来たが
中野への義理があったのでジャンプで「荒野の少年イサム」を連載した
中野祐介のWIKIにはこんな記述があるね
漫画家と編集者の結びつきは強い
>漫画家の面倒見が良く、特に貸本漫画から一般漫画誌に転向した
>川崎のぼるを育てたのは中野であるという。成人したばかりの川崎を上京させ、
>生活の面倒を見、ストーリーの作り方を指南し、人生教訓まで指南した。
>川崎は『週刊少年マガジン』に引き抜かれたためジャンプ創刊号より連載することは叶わなかったが、
>中野を「おやじ」と呼び、漫画業界における一番の恩人として慕っていた。
>>338 商業漫画ってのは主体は編集者(版元)だからね
多くの人は漫画家だと思ってるけど
>>338 商業漫画ってのは主体は編集者(版元)だからね
多くの人は漫画家だと思ってるけど
↑ 作品にクレジットされてないと著作権を主張できないぞ
だから、蒼天の拳は堀江氏の名前がクレジットされてる
>>338 じゃあ発掘したのはマガジンてことじゃないか
梶原一騎と組ませることで成功した
マガジンでもフットボールの鷹を書いてるし
イサムはそんなに評価されてない
西村がイサムがトップでいるジャンプはダメだって評価してる
>>330 バッカヤロー!!そこらのサテンから出前でもとれよ!空気読めないのかチャンコロ!!
>>342 もともと西村は著書でも先輩にして上司の中野のことをあまりよく書いていないし
川崎はその中野のお抱え作家だし評価を辛くするのは当然でしょ
永井豪を見出した加藤恒夫
新沢を見出した渡辺
二枚目の奥脇
ここら辺も今は何をしているのか分からない
新沢基栄は腰痛リタイアさえなければ学園ギャグ枠をずっと維持できていたはず
佐藤正なんて連載起用されすらしなかったはず
>>332 中学生にもなんだこりゃだったよw
しかし生きたままサメならまだしもボラに食われるのは嫌だなあ
せめて高級カラスミになれれば
>>349 ジャンプ編集部って出世コースだろ?
役員待遇で悠々自適じゃね?
トレンシングペーパーの芯で中島博徳さんを殴ったのはだれ?
いまだったら訴訟されてもおかしくないわ。
>>352 しかし漫画が日本の大手出版社の一番の花形だっつうのは情けない感じがしないでもない
まあ今の日本を象徴しているのかもしれない
所詮出版なんて紙の束を高値で売るだけの職種だものなあ
だったら紙の束の量産が一番効率的なのは
文字なんかよりモノクロの絵を埋め尽くす漫画のほうがということになる
文字のほうが質が高いのだろうけど、モノクロの絵のほうが量産に向く
質より量の産業ビジネスになってしまってる
台詞の写植作業とかあるのだろうけど基本原稿そのまま印刷だもんね漫画は
印刷レイアウトが最初からできてる
>>357 星新一さんも「原稿料は重さで決まる」って言ってたしな・・・
ショート・ショートは損だって・・・
>>356 ガチレスすると・・・
集英社の創設がエンターテインメント誌を発行する目的だからな・・・
小学館が週刊プレイボーイを発行する予定だったが、学習誌や参考書も発行してるのに
ヌード誌は発行ですべきじゃ無いって株主総会で議決され、
子会社を作って発行することになったのが集英社だからな
西村が執拗に週刊サンデーを敵視してたのも、元小学館社員なのに集英社に出向させられた
怨念だよなぁ・・・
いや集英社が出来たのって戦前だろ
プレイボーイの発刊とは相当間があるぞ
↑ いや、この記述は西村の「さらば青春の少年ジャンプ」に書いてあるぞ
西村が若手の頃は集英社の知名度が低くて
「明星を発行している集英社の・・・」と自己紹介するのが常だったそうだ
>>365 まじか 読んだけどあまり記憶にない。
集英社は少年ブックは出せたのに、
週刊誌のサンデー対抗誌がなぜ駄目なのか気にはなっていた。
どっちにせよ漫画が中心になっているのは情けないよ
出版物の三分の一が漫画ってのは世界中で日本だけだろう
>>359 その分ローティーンにウケて印税稼げたんだからチャラでしょ
土曜の昼連終わって近所の本屋に毎週文庫本1冊買いに行くのが最高の娯楽
翌日に親に内緒でゲーセン行って帰りに「派出所」を1冊買ってくる たまらん
>>360-362 一橋系とか音羽系とかいう大手出版の沿革よく調べんかったけどそうだったのか
集英社も和製英語とかのポケット辞典出したことならあるが
「すばる」が純文学系で「小説すばる」が大衆文学系だったかな
あと美術全集とか出してるからなんだかんだ言って普通の出版社でしょう。
小学館から分離した程度なら大抵の人は知ってる話だが。
集英社はもともと戦前に
軍部に睨まれたくない小学館が別働隊として作った会社
講談社も戦後に戦犯指定食らいそうになったので、別働隊として光文社を作ったら
そこの仕事が漫画雑誌黎明期に花形の存在となった
>>370 今や逆転してるよな
集英社の方が小学館よりはるかに収益が上だ
フジTVとニッポン放送の関係みたいに、主従が逆になる日も近い
その辺は株式保有率とか色々…
ドコモとNTT東西みたいに
放送なら新聞社との力関係かな
>>371 その光文社も労働争議とかがなければ
「第四の大手」や「音羽の集英社」って呼ばれてたのかなって
そう考えると、3流出版社だった角川がここまでデカくなったのは
あのヤクチューGGEが先見の明があったって証明だよな・・・
「えらいオバQ」こと角川春樹は「経営者としては私は父より上」と自分で言っていた
↑ ヲタクの財布を刺激する術を熟知してるからな・・・
それまで(勝)ファミコンとかコンプティークとかゲーム寄りだったのが
90年代のエース創刊からか、徳間が育成してたジャンルに殴りこんてきたのは
直後に電撃とか一時期造反組も出たが…
アニラジ後援もあの頃からだな
――
アニキンFREEDOM - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%83%B3FREEDOM 刃牙の作者の仕事観は80年代のジャンプ的でいかにその週ごとに盛り上げるかを考えてた
『板垣:実は立原先輩に表敬訪問したことがあるんだよ。あんまりにも自分と流儀が違うんで、
自分が全く見落としていたようなことを知ってるんじゃないかって思って。勉強させてくださいって。』
『立原先輩は連載のことを「42.195kmのフルマラソンだ」って言ったのよ。落ちることもあれば上がることもある、でもきちっと走り続けることが連載なんだって言う。
俺は全く考え方が違って、「電信柱一本ずつのダッシュだ」って思うんだよ。一回一回を全力で最後まで走る。どっちが正しいじゃなくて、ああ、やっぱり流儀が違うわァって分かった。』
マンガ観の違いですね。
角川春樹みたいな顔の人って、気が弱くて誇大妄想的な傾向でもあるのか?
柄谷行人もそういう人らしいが
>>380 バキはバキの試合が一番つまらないという不思議な漫画だからな
才能のあった頃の梶原一騎ならラストも覚めてくれるしドラマ性もある
物語の引き時もちゃんとしてるから学べ
今からでも遅くないぞ
>>382 幼年編までは少年漫画として最高の主人公だったのにな。
バトル漫画の主人公補正で、ただでさえ主人公の戦いには悪い安心感(他キャラのように
大怪我しない、負けることもまずない)がある一方、大勢いる他キャラ同士の戦いが
面白いし、何よりもバキ本人が、勇次郎以外とは戦う必要がないとぶっちゃけたのは
まずかったと思う。
目の前の敵にどうしても勝ちたいわけじゃないんだなと思うと冷めるし。態度もどんどん
おかしくなっていったよな。
小池一夫門下生は「とにかくキャラを立てろ!」と教わるので
後半になるにしたがって話がグダグダになっていく傾向がある
短編作家のポーを例にとって
物語の完成度を優先させると当然キャラの独立性は二の次にならざるを得ないっての
読んだことあるな
板垣は、もう完全オワコンだろ
まだ、原始人は許せたけど宮本武蔵はダメだろ・・・
>>387 面白そうなの思い付いたぞ!と新シリーズ始めるんだけど、途中で飽きるのか、
思ったよりつまらなくて行き詰まっちゃうのか、グダグダのズタボロになるのが
武蔵以降の傾向。今やってるのはさらにひどい・・・。
チャンピオンも、どうにかして作者に引導渡せないかと算段してるだろう。
>>390 板垣の娘が単行本の売り上げで今の刃牙を超え新たな看板になろうとしている
「刃牙シリーズ」や「はじめの一歩」を見ると漫画は終わらせなきゃいけない時に
終わらせるべきなんだとつくづく思う
「「北斗の拳」はラオウを倒した時に終わらせようとしたが引き延ばされた」って話だが
上記の2作品に比べればはるかにマシ
ドラゴンボールも、亀仙人が「あともうちっとだけ続くんじゃ」って言ってから
ずいぶん続いたしなぁ・・・
>>390 弱虫ペダルが水島の引導を渡した
バキってシリーズでコンビニ本がコンスタントに出るから
この程度の部数でも秋田ではでかいでしょ
秋田はともかくヒットが少ないから
板垣の娘の漫画は未読だが面白いのかね?
あんだけヒットしてるんだから面白いのか
何のかんの言っても板垣はチャンピオンにとっては
低迷期に入っていた90年代以降を支えた功労者
娘までヒット作を出してくれてるんだから
昔はアニメ化が終わると同時にマンガ終わらせばよいという感じだったが
第二期第三期とかいう糞メディアミックス戦略のせいで連載が終われなくなった
ドラえもんとかドラゴンボールなんかが何度もアニメ化されて成功した結果
藤子F不二雄と鳥山明は一生、出版社専属で商売することに
後続もそれにならうと
意味わかんねえ
専属なんて断れる
それに藤子不二雄が嫌々小学館で描いてたわけじゃないぞ
他の出版社で書きたきゃ描ける
板垣の娘のマンガはアニメで初めて見たけど確かに面白いな 最初の頃はズートピアのパクリとか言われてたのかもしれんが
スーパージャンプ以外の集英社の雑誌では例えどんなに過去の実績が凄い元ジャンプ漫画家でも今現在結果を出せない漫画家は打ち切りか追放であるべき
大御所になると原稿料が高くなるから単行本が売れないとむしろお荷物になってしまう。
>>396 ナルトの作者は一発屋のようだったが、
今後どうなるのかな?
>>401 すでに一生分稼いだ上にこれからも世界中からアニメの版権料が入ってくるから執筆意欲なくしたんだろ
鳥山以降よくあるパターン
>>392 バキは勇次郎と決着付けたのに新シリーズ始めるって・・・。
名作を台無しにした愚行として歴史に残るぞ。
↑ 香具師は漫画家じゃ無く「バキ家」って明言してるからな・・・
逝くまでバキを描き続けるんじゃね?
何のスレかもわからず雑談したいだけの孤独なおっさんしかいないなここ
>>402 もう描かなくても食っていけるとはいえ、仮にも大ヒット飛ばした作家が
一作だけで終わるのは残念だ。
ワンピースの作者も、終わったらもう書かないって言ってるしな。
本人は描かなくても2年間の修行やサブキャラのスピンオフとかやりそう
暗殺教室の作者も、「脳噛ネウロでは稼ぎきれなかったけど、暗殺教室では
稼ぎ切った」って満足発言してたしなぁ・・・
>>406 今書いてるサムライ8が面白くなさ過ぎるから、もう才能ないと思うわ。
秋元とかが描き続けてたのは自分の為じゃなくてアシの為になっちゃってるみたいね
本人は仕事しなくても遊んで暮らせるが辞めたらアシが困ってしまう
>>412 意地悪な言い方すればアシのためってのが集英社のためにもなってる
実際アシ含めた「会社」形態にしちゃうのは編集の指導だそうだね
なんか法的なことがうまくいくとかも言ってた気もするがつまりは版元が総指揮者なんだよな商業漫画って
>>411 編集のおかげで大ヒットつうのは全然珍しくない話だしね
>>414 巻来功士の「ザ・グリーンアイズ」が全然面白くなかったんだが
後の自伝で当時の担当編集のKと全く合わなかった為だったと描かれてて納得した
>>415 ドラゴンボールでフリーザのモデルになったという編集者だよな。
人には相性があるんだな。君の作品、人気ないんだよねとか、いつ終わるのと聞かれるんだよ
とか、ささやかれたら、そりゃ嫌だわ。
でも言っちゃなんだけど巻来さんの作品で当たったのってゴッドサイダーだけの気がするんスけど
>>417 ミキストリはスージャンの人気上位だった
久保は連載終了後に高い退職金を払ってアシスタントを解雇した
>>415 成合雄彦センセも「カメレオン・ジェイル」がこけたのは編集のせいって書いてたな
そして、無理やり「成合」にさせられたって・・・
ゆでたまご・嶋田も王位争奪編の頃の編集とは会いたく無いって言って電話&ファックスでしか
やりとりしなかったらしいし・・・
担当編集もソレを認めて、「ろくなアイデアを出せなかった僕が悪い」って漫道コバヤシで言ってた
>>413 昭和の個人事業主は88%が税金にとられたというからな
漫画家は稼いでも全然手元に残らないから
法人化して事務所ビルを建てたりアシを引き連れ海外旅行したりとさせるようにする仕組みだった
今は金持ち優遇税制になったから稼ぐだけ稼いだらセミリタイアという連中ばかりなんだろう
>>423 近藤だよ
ドラゴンボールの二代目担当編集
鳥山とは気が合ったらしい
>>422 まぁ それは正しいんだけどさ、
あの頃は郵便貯金が9%も利息がついていたから。
1億円を貯金しておけば年間900万円ものリターンがあったのよ。
そういう時代だったんだよな。うちの実家なんて、金借りてくださいって、
支店長が毎日のように菓子折りもって挨拶にきてたから・・・・・・。
銀行預金が1千万円までしか保証されない今とは違うよな。
それは嘘
郵便貯金は1000万しか受け付けてくれなかった
財形枠とかは別だったけどね
定額貯金だと複利だから10年で倍以上になった
萌えオタは北斗やキン肉マン、ドラゴンボールみたいなオタク要素が無い漫画でも面白い漫画であれば買う事があるが
逆にオタク向け漫画に興味が無い読者層はわざわざオタク向け漫画を買ったりする事はない
12のアッホって単行本三巻しか続かなかったのに根強いファンがいた印象
こち亀や東大一直線と同列に語る奴がいてビビった
実際に子供には人気あったし
子供は短い期間しか連載してなかった漫画でもよく覚えているもの
長い漫画をもてはやすのは大人だけだ
十年近く連載してたら大人しか話を追えない
劣化して以降の秋本
↑ 昔は、漫画雑誌って「卒業」するものだったからなぁ・・・
今は大人になってもGGEになっても少年誌を買い続けるバカが多いから
長期連載を1話から何十年も読み続ける
最近の秋元ってさいとう・たかをと同じで秋元プロ作品って状態なんじゃないの
本人が描いているのは目だけとか
>>434 そりゃゆらぎ荘みたいなのがあったらGGEになっても買うがな
ただインネンつけてるだけじゃねぇか
商業誌は売れたら正義なのに負け惜しみ批評にしか
>>438 自分の好きな作品を貶されたら、途端にキレるんだろうにねえ。
スラムダンクとるろうに剣心は作品の内容に触れず作者の事件あげつらっただけ
これを書いた奴の人格の方が下種
ジャンプ漫画はハレンチ学園の頃から
世間からそういう扱いされてきた
世間だけじゃくて集英社の上層部からもだな
>>431 1・2のアッホ!!は10巻まで出てるぞ
人気はあったようだよ少なくとも東大一直線よりは前に位置していた
ってこれって70年代じゃんかよ
タケカワユキヒデもそうだけど・・・
なんかマガジン派の香具師って、ジャンプを目の敵にするよな?
いしかわじゅんもジャンプ派だったヲタキング岡田をオルグってマガジン派に懐柔してたし・・・
>>443 なんかその構図は我が身にも覚えがある。
自分も基本ジャンプだったけどたまにチャンピオンとサンデーも買ってた。
でもなぜかマガジンは買わなかった。
やっぱ左右両極的なところがあるんかねジャンプとマガジン。
マガジン=知性派 左翼
ジャンプ=幼稚 右翼
って構造はうっすらとあるよな・・・
>>444で言った左右両極つうのは左翼、右翼って意味ではないんスけど・・・
まあいいや(苦笑)
幼稚な左翼だって世の中には大勢いるしな
正確には思考停止というべきか
↑ 力石の葬式したナントカって香具師は、左翼だろ?
さも知的な行事みたいにやって伝説化して・・・
ジャンプの知性は…ヒカルの碁?
マガジンはそれ以前から
社会問題扱った読み切りとか
クニミツは高い知性ではないかましれんが
>>446 90年代前半に見聞したジャンプへの批判では、アンケート至上主義や休載させない制度が
的にされていたな。で、近いうちにジャンプはダメになるに違いない、と。
でも結局、
>>438に尽きるから、有効打になっていなかった。
タケカワユキヒデはマガジンもジャンプも
買った頃からずっと集めてるんじゃなかったっけ
>>442 そりゃあ東大一直線は最後は人気が無くなったからな
一二のアッホは人気がありましたよ
今読んでも完成度が高くて驚いたわ
>>443 タケカワはかなりの歳でもジャンプを買っていて
漫画雑誌だけの書庫がある
ジャンプを買い続けるのは買わないと二度と買わなくなる恐怖心から
タケカワがジャンプを目の敵にした記憶なんてないが?
いしかわじゅんは別にジャンプ否定派でもない
星野や諸星に賞をあげて連載させてたことを、
懐が深いと評価している
アラレちゃんも絶賛
>>444 マガジンはアンチ手塚治虫になって、原作者を付けるやり方をしていた
今でも担当が複数付いて話を考え、絵を漫画家に描かせてる傾向が強い
マガジンはジャンプより上に向けた漫画も多いしね
品のいい小学館、なんでもありの集英社、その中間が講談社
GONという雑誌はジャンプがマガジンに負けていた時代に漫画特集をやっていたがジャンプ贔屓、マガジン嫌いの傾向にあった
今はどうか知らんが、当時マガジンはリアル系だよね。
現実に根っこ張った作品。
大してジャンプはぶっ飛び系。
でもぶっ飛び系ってのはリアル系に根差して出てきたものだと思う
そういう意味じゃジャンプはマガジンの築いた基礎の上に乗っかってるって気はするな
男塾を「もはやギャグ漫画」って、そりゃ作者の狙いどおりだろうにw
>>451-452 タケカワユキヒデが創刊号から全巻集めてるのはマガジンとサンデー
ジャンプは集めて無い
専用の書庫をTVで紹介したときもジャンプが無いことを突っ込まれて
ジャンプは幼稚だから的な発言してた
>>449 後藤編集長時代にジャンプが知性を出そうとして、
歴代ノーベル賞受賞者のインタビュー&伝記漫画を載せてた
でも、それで逆にジャンプの超低迷期が始まった
>>429 なにが嘘だよ!!
あのね、昭和の時代は名義を変えれば
いくらでも口座なんて作れたんだよ。
いしかわじゅんが褒めたジャンプ連載陣って、つの丸しか記憶に無いわ・・・
なぜかつの丸だけはベタ褒めしてた
「小学生にも描けそうで、絶対小学生には描けない漫画」って・・・
>>437 すべて事実であり真実だ。
まさに俺が思っていた事言ってくれたありがとう。
>>461 お前より社会で役に立ってたぞ
お前が何か創作したことあるの?
まあ黄金期のジャンプの漫画ってその場の勢いや子供間の話題だけで
今読み返してもおもしろかったりシナリオひねってるなあと感心する部分はゼロに近いからな
シナリオひねってどないすんねん
ひねった行く先はダラダラとしたひきのばしだぞ
一試合完全燃焼であとに何も残らないからこそのジャンプだったんだ
どっちのおっしゃることも分かるけど
今読んでも面白いと思えるのが少ないのは確か
そうでないとこっちも何も進歩してないってこと
いしかわじゅんなんてヒット作何にもないのに何で偉そうな顔ができるのか分からん
本宮が「一番大事なのは人気をとる事です」と言ってたがそれも真理だよな
手塚に睨まれたそうだが「あの人(手塚)ほど人気を気にしてた人もいないでしょ」ってのも
>>466 手塚治虫は人気も欲しいけどそれだけじゃない
しかしあの歳になってあれだけの名声を得て、まだ新人に対抗意識燃やしてたとか
やっぱ普通じゃない 巨人だと思うわ
近くにいる人大変そうだけど
>>463 ジャンプに限らず80年代以降の少年漫画はみんなそうだろ
むしろジャンプは読める漫画がかなり多い方
>>468 魔夜峰央が鈴木光明を通して手塚に挨拶に行った時
周囲の人が「魔夜さんの漫画は面白いんですよ」と言ったら
手塚の目がライバルを見る目に変わって魔夜はビビったそうだ
ジャンプは打ち切りが厳しいからな
他所みたいに凄まじいダラダラがない
よくジャンプで引き伸ばしが叩かれたりするけど
他所と比べたら相当おとなしいのがわかる
>>470 正直、手塚さんが先日亡くなった吾妻さんを可愛がったのは分かる気がする
吾妻さんは描く女の子は可愛いけど漫画作品として見るとアレだからね
吾妻は女の子の描き方が手塚ぽくて、さらにSFが好きだったから
手塚にものすごく可愛がられた
手塚に可愛がられたと言えば永井豪もそうか
豊田有恒は手塚に親切にしてもらえて
「この人は才能がある人です」と売り込んでもらえたんだけど
手塚をよく知る人から「それはあなたが漫画家じゃなかったからですよ」と
言われたそうだ
>>475 でもワンダースリー事件で豊田有恒は濡れ衣を着せられてクビになったんだぞ
豊田有恒は無実を今でも主張している
犯人というか口を滑らした人は別にいて、悪気があったわけではなかった
その後手塚治虫は自分の非を認めて謝ったわけではない
>>456 80年代のタケカワのコラムではジャンプも集めていて「プレイボール」が好きだったらしいし
後に「暗黒神話」の解説を書いたりもしてた
サンデーやマガジン創刊はタケカワが6〜7歳のときだからそのときから全部集めてるというのも考えにくい
誰か別の人と間違えてるんじゃないか
手塚治虫は長生きしていたら秋本を超える老害になっていた可能性が高い
過去の名作の続編を自分の手で滅茶苦茶にレイプしてオールドファンからは「いい加減引退してくれ」
と嘆かれる存在になってしまいそう
>>478 作品に加筆修正を続けたことを言ってるんだろうけど、秋本みたく改悪一辺倒じゃない。
>>477 創刊号からっていうのがウソ
実際は75年以降
インタビューを記事にする時に面倒くさいから創刊当時から持ってるって話にした奴がいたというところだろうな
江口寿史が描いてたが漫画家は昔の作品を見ると描き直したい衝動に駆られるらしい
手塚はデビュー作の「新宝島」を描き直しちゃったからな
描き直したらデビュー作じゃないだろ
ただ読者からすると粗削りでも昔のままの方が良いんだよね
似たような話は音楽でもあって
大野克夫が「太陽にほえろ!」のテーマは「ノイズが酷い上に
演奏にミスがあるので録りなおしたい」と申し出て
1980年に再録したんだが視聴者の反応は「前のバージョンの方が良い」ってのが
圧倒的に多かったそうだ
それは作り手のわがままだよね
一旦公開したらもう作品は作り手のものじゃない
著作権は作者のものであっても
って岡本太郎さんが言ってたけど
太郎も晩年初期作に手いれてるんだよねw 相棒の敏子さんに
「それはやめたほうがいいんじゃないですか」って言われたらしいw
>>484 小説では井伏鱒二が決定版の全集で
「山椒魚」の結末部分を全部削除してしまって大騒ぎになった事があった
「あの結末のやり取りがこの短編の核である」とか評してた人もいたからね
創作者って気合込めて描いた部分を否定されて
あまり力入れてない部分を称賛されると
力入れてない部分を否定したくなってくるんだよねえ
長渕剛も歌い方を変えたいけど、変えると文句言われるって言ってたな・・・
スタローンの俳優人生って80年代ジャンプ漫画みたいだ
マッチョなインフレ路線に耐えられなくなって自滅、その後エクスペンダブルズで過去の人気キャラをかき集めて復活
過去の人気キャラを登場させたがその後の展開は全く考えてない所はキン肉マンみたい
正直キン肉マンってジャンプの先行人気作品の小学生低学年向けリライト作品って感じ
当時の子にとってのキン肉マン=今の子にとってのFGO
まぁ、キン肉マンはウルトラマンのパロディだしな・・・
ジャンプよりコロコロコミック向けだよな
実際キン肉マンは小学校低学年に人気があったから
ジャンプで読んでたより単行本で読んでいた子が多いんじゃないか
まあ最強ジャンプが創刊されるまで集英社には児童漫画雑誌なんてなかったから
Vジャンプは漫画雑誌って言うよりアニメゲーム情報雑誌だから
超人オリンピックのあとハワイとかアメリカを巡っていたあたりは
なんかちょっと大人っぽい展開になったなあと感じた
編集の人のアイディアとかが入ったりしてたのかな
>>493 まあ これもパワーあって面白いけど俺が買うもんじゃないな
と藤子ファンの俺がコロコロ買いつつ
>>495 70年代となるとヤンジャンもなかったし結構ムツカシイ漫画も多かった
また学習的な漫画、文学的な漫画も多かったな
やっぱ80年代にまたがって連載されたリンかけあたりがその後の王者ジャンプの
基本的礎になった感じ。(リンかけの礎も本宮、アストロってあるんだけど)
70年代だけどアストロ球団はアンチ巨人色が強かったと指摘されているね
最後は川上がアストロ球団を球界から追放するし
巨人の星のただの二番煎じでしかない侍ジャイアンツが連載され始めたので
危機感が募った編集部の一部が巨人梶原アンチと化して
猛烈にアストロプッシュし始めたせい
んーでもアストロは当時も、今読んでも(持ってる)アンチ巨人ではなく、
結構巨人マンセーな印象。少なくとも「巨人嫌い」「巨人憎し」の感情はない。
>>500 番場がアンチ巨人だったのは最初のうちだけ
結局早々に
>>502が言うように巨人の星の二番煎じの流れになった
星は嫌いでも番場は好きな子が多い
たとえ阪神ファンでも
そら阪神ファンとか関係なく一般論だろうw
もっとも作品としての評価は星>侍だが
番場はチームメートからも愛されてたからね
ONが呼ぶときも星飛雄馬には「星」なのに番場蛮には「蛮ちゃん」
1番ファン人口が多い巨人を敵に回したら漫画がヒットしないからなぁ・・・
阪神を主役にした「ショーリ!」なんかすぐ終わったし
敵として出てくるからアンチ描写かっていうとそんなことはないわな
悪役ブルースはアンチタイガーマスクか?ってな話で
そもそも当時ジャンプだけが巨人と契約してたんだろ?
だから他誌は巨人を描けなかったって話聞いたが
ジャンプと専属契約してたわりに巨人漫画のヒットが
「侍ジャイアンツ」位しかない
後は「悪たれ巨人」か
「悪たれ巨人」はそこそこヒットしたのに高橋よしひろの代表作は「銀牙」で
「悪たれ巨人」は忘却されている
もしも少子化が起きず、漫画家に対する原稿料が高ければ日本の漫画はオタク化せず、今でも男臭い漫画が残っていた
その場合、海外では日本の漫画がロリなの児童ポノルなどと言われなかったと思われる
月刊のほうの「白い戦士ヤマト」もそこそこ人気あったよ
飯森さん以来動物漫画の伝統があったねジャンプは
ジャンプにはザ・トチローが載ったな
西村が言うには中野祐介時代はちょっと専属性が緩んでいたそうだ
【速報】漫画家松本零士さん トリノで緊急搬送、脳卒中の疑い キャプテンハーロックのイタリアTV放送40周年記念イベント参加中
http://2chb.net/r/mnewsplus/1573864371/ >>517 ライザーボールは現実に投げられると思って練習したな
江川や藤川でもマウンドから投げ下ろしたボールの軌道が水平に近くなる程度しか浮かんのにw
>>517 人気があったのは小学校までで中学に上がったら人気がなかった
>>518 なんの根拠もない思い込みだけで書いてるな
>>522 なんで素人の綾園が2番だったのか今でもまるでわからん
>>521 爪をはがしてまで投げ抜いた魔球が敗れ、悔しさのあまり指をマウンドに突き刺して号泣するライザー
地域の草野球大会とは思えないアツいシーンだったな
高橋よしひろ先生はもう、犬の漫画しか描く気がないんで、「悪たれ巨人」は本人もどうでもいいんじゃないか。
「白い戦士ヤマト」が当たったあとに始まった「銀牙」は、当初は「犬と人間との交流を描く」作品だと謳っていた気がするが、
結局、犬だけの漫画になってしまったような記憶がある。
>>527 初期に出ていた飼い主の少年(大輔)は消えてしまったな
平松がライザーボールを投げたときは剣崎がギャラクティカ・マグナムを最初に撃ったときのようなワクワク感があった
一撃目は「出来立てのホヤホヤなんで狙いが外れちまったぜ」なんてキザな台詞も一緒w
>>529 いや、なにげにと云うか、超名作でしょ。
俺がジャンプ読み始めたころは、まだギリ連載していたかな。
>>527 犬だけになっちゃったのは当時のジャンプの群雄バトル中心主義の影響があった希ガス
>>532 抜刀牙って必殺技シリーズがあったもんな。
犬漫画でもそれやるのかと。
>>529 昔にライバルの父ちゃんがパクられて母ちゃんが立ちんぼに
あと その母ちゃんがミスター味っ子なみに若返る
というのが記憶に残るが
ライザーボールって、あの黒いユニの外人が投げたんじゃなかったっけか?
>>529 救助した漂流者に船を乗っ取られて一家全員殺されそうになるとか結構怖かった
美人のお母さんは多分やられちゃってたんだろうな…
高橋先生って何気にスゴイエロシーン(エロシーンというかエロショッキングなシーン)描くよね
「グレートホース」の強〇シーンなんて見てられんかった
高橋よしひろスレになりつつあるw
みんな好きだったんだね
wikiで
「犬漫画の第一人者」ww
まあそうなんだけどさ
ジャンプの名バイプレイヤーって感じ>高橋よしひろ
多分人気1位なんて一度もないんじゃないかと思うが
印象に残るそこそこのヒット作を描く人
高橋よしひろ の描く人物って、もろ本宮ひろし風だけど・・・
弟子なの?
>>544 バイプレーヤーとしては闇狩人が好きだった
「青空フィッシング」のメダカ釣り大会は、
メダカを釣ることは不可能だけど川辺でのんびり過ごしましょうってイベントだったはずなのに
いつの間にか釣果を競い合って表彰までしてるのがなんか解せなかった
平松誠→平松政次+松原誠
江藤→江藤慎一
大西太→中西太
これだけプロ野球選手から名前を頂いてるのにプロ野球選手の息子という設定の無南が実在する名前がないのはなんでだ?
たなみに村瀬明は巨人に短期ながら彗星のように働いた村瀬瀬広基がいる
>>548 ちなみに今、WEBで続編やってる
原作者本人がネームまで描いて、作画は別人だが本人より上手いので良し
冬用コートを探すついでに物置片付けてたらジャスト30年前のジャンプが出てきた(1989年11月20日号)
80年代も末になるとDB一本かぶりでプチ暗黒期だったんだよな
肉、翼、北斗が終わり、星矢もハーデス編で下り坂、CHも終盤近いし、ダイ大は始まったばっか。
幽白、スラダンが始まる前の谷間の世代というべきか
>>196 遅レスだが、こせきこうじの道端原稿は、生活のためにやってる訳じゃなく
ファンとのふれあい目的で趣味でやってただけらしいぞ
>>551 たしかに意外と頼もしい作品が少ないな
その頃の星矢は落ちぶれて読んでて辛かった
男塾とブルースとジョジョはコンスタントに面白かった。中堅作品って感じ
ダイ大は初期の方が好きだったな。鼻水垂らしてた頃
この間倉庫整理してて1985〜暗黒期くらいのジャンプをぜんぶ処分したんだが
号によっては高く売れたんだな
ワンピ連載開始号とか数万で取引されてるが
そんなの持ってる奴腐るほどいそうなんだがw
>>553 自分もその頃になると惰性で買ってたわ。
月曜ジャンプ買わないとツライ週初めに耐えられない時期なのもあったが・・・
星矢の冥界、北斗の修羅の国、幽白の魔界
強さのインフレで舞台が地獄みたいな場所になるとみんな人気が失速していった
魅力的な敵が描けなくなるのが共通しているな
修羅の国編はあんま人気はないかもしれんけど治安の悪い場所を表す表現として浸透したのは評価ポイント
>>551 DB一本かぶり、ってどういう意味?
自分で考えた造語を、さも皆も知ってるかのように使う奴は統合失調症
幽白の魔族編はカプコンのヴァンパイアシリーズの元ネタになったな
>>558 人気が集中することを指す、元は競馬用語だな
競馬好きなら普通に使う言葉だから、そのまま出てしまった
つか、埒が明かないとかと同じで一般的に使わね?
http://www.jra.go.jp/kouza/yougo/w403.html 「バカという奴がバカ」という実例を晒す奴が普通に出てくるな、このスレは
自分が知らない用語を、さも勝手に考えたかのように扱う奴は統合失調症、と
漫画ばっかり読んでいるから造語だと思ってしまうんだよ
俺も「一本かぶりって何だ?」と思ったクチだけど文脈から意味は推せた。
語彙選択に時間かけれんからな5ちゃん程度じゃ。
しかし一つの言葉が分からんかったら文全体を読むの飛ばす(される)こともあるし
分かりやすい文で書きたいものだ
>>556 幽遊は失速したわけではないよ
修羅は原作者が名前だけ貸してた状態だし
星矢は読んだらハーデス編自体は面白い
星矢はちゃんと読めば面白いんだよね
魅力的な悪役だったゴールドが実は・・・とか
まあ連載が長くなってきて子供が飽きていったのが敗因だったと思う
>>551 漫画より日武会のカレンダーのラインナップが気になるわ・・・
細川ふみえか?
>>554 ワンピース連載開始ごろって、暗黒中の暗黒じゃね?
ワンピがここまでヒットするなんて、読者のほとんどが思って無い頃だろ・・・
>>565 失速はしてたんじゃね?
ただ、富樫のヤル気の失速だが・・・
>>566 前教皇のシオンとか老師の若返りとかは面白かったんだけど、
いかんせん冥界の敵に今いち明快さがなく(洒落じゃないが)魅力がなかったな
瞬フェイスの奴が実はハデスの生まれ変わり!とか車田漫画で散々使い古してるネタをまたぶっ込んできたのには笑った
そのネタ連載ごとにやってるだろとww
まあ冥界突破していくのも「またかよ・・」だったもんな
いろいろ新しい工夫はしてたけど
キン肉マンは王位争奪戦を開始した時から最終章を謳っていた
星矢は最終章ではなくあくまでポセイドン、ハーデス、ゼウス編の一つだった
ハーデス編で人気がなくなり途中から最終章に変更された
そもそもジャンプで最後まで面白かって漫画ってリンかけとか数えるほどしか無いからな
>>567
佐野量子とか早見優の時代
>>574 リンかけも阿修羅編は作者が認めるほど出来が悪かったよ
影道編の二番煎じだったし
勢いで乗り切ったけど
>>570 ハーデス編の前半は、聖闘士が守る側、いつも同じ戦いかたで飽きが来ていた
青銅が排除され、メインは黄金というこれまでにない展開でワクワクしたんだよね。
冥界に行ったらいつものパターンに戻ったけど、それでもカノンの活躍とか
嘆きの壁以降のクライマックス感は記憶に残る。
「キャプテン翼 ライジングサン」が、“翼の集大成”表現する新雑誌に移籍
https://natalie.mu/comic/news/356141
>>578 翼と寅さんの絵が酷い
いつものことだが背景が殺風景すぎる
それでもジャンプ本編の絵よりはマシにはなってるんだなww
アシスタントのお陰かも知れんが
>>554 20年以上前のジャンプをまだ持ってる奴なんてそうそういるわけがないだろ。
なぜ高値で取引されているのかと云えば、みんな捨てちゃってるからなんだよ。
>>577 ハーデス編は敵に車田得意の数字フォーマットがないのがまずかったと思う。
つまり「88の星座」「黄道12宮」「7つの海」といったやつ
「冥界3巨頭」じゃ弱い
>>582 一応冥闘士は108人いるやろ
最後に一輝がまとめて雑魚を葬ってたけど
>>583 そうだったがそれも弱いね
実際俺忘れてたしw
聖闘士は一度見た技はと言い出したから白けたのは確か
ゴッドクロスとかあそこらへんでまた盛り返したけどな
結局沙織が倒すんかいw
でもゴッドクロスで
ああこれで星矢、飽和したとオモタ
神とか悪魔とか言い出すとそれ以上の強さを表現できないから終点だな
>>585 あの場面で活躍しなかったら、ホントの「神様なのに役立たず」呼ばわりされるからな。
単純にスペクターがブサ面ぞろいだったからじゃね?
ギガント や ライミ ニオベ とか先遣隊がクソブサイ・・・
今はナルトやこち亀の最終回のジャンプが数十年後に高値が付くかもしれんと保存してる人多いだろうしあんまり価値上がらなそう
だいたい「これは将来値が上がる」ととってるものは上がらんよ
スニーカーを集めてる奴なんて劣化して二束三文なんだろうな
切手も子供は全員騙されたわ
浮世絵なんて今のグラビアみたいな大衆娯楽なのに芸術
>>589 やっぱり幹部に魅力なかったと思う
それと敵に味方の一人をからめるのに瞬ってのがなあ
ポセイドン編でサガの双子の弟をからめたのはよかったけど
ミーノス アイアコス の顔が不明瞭だったのは痛いな・・・
イケメン枠のルネも、なんかイマイチだったしな・・・
古本市で70年代のジャンプ売ってたけどせいぜい数百円ってとこだった
まあなんだ 星矢は敵も味方も、神がボスで何かをかたどった甲冑つけてって
ワンパターンなんだよな
それを三回やったんだもん 他のところでくふうしたところで飽きるよ
つくってるほうも読むほうも
>>596 ミッションをいくつもこなして、ボス(神)にアタックするという・・・。
3回目のハーデス編が限界だったな。青銅一軍もゴッドクロス装着するまでいったし。
確かに・・・
新作も行き詰って放置されてるしなぁ・・・ orz
一番面白かったのは最初の12宮編だね
黄金12人、次の何々座はどんな奴が出てくるのかめっちゃワクワクした
ジャンプお得意の圧倒的強者にどう勝つかって思ったもんな
一番好きなのはシュラ戦
アニメだとシュラはより良いやつに
アテナはなぜか途中で助かって星矢たちに力を貸すんだよね
後者の改変は意味がわからんわ
俺は白銀が出て来たあたりが好きだな・・・
ミスティ モーゼス ダンテ あたり・・・
それまではクロスがダサかったけど、白銀から格好良くなった
特にケルベロス座が格好良い!
>>599 十二宮編の最初に聖域の全体像をバン!と見せて、一番上まで登ればいいんだなと
小学生でも分かるように示したのが本当に上手いよね。
ポセイドン編の七本の柱も同じ。
スポーツ漫画のトーナメント同様に、大筋で意外な展開にしにくいし、何回もやると
飽きられてしまうんだけど。
星矢はまさにアニメ映画でパターンを先に何度もやられてしまったのがな
青銅たちが黄金を身につけるのとか原作の方が遅かった
>>566 個人的には
どんな風にハーデス軍と闘うのか?って思ってたら
雑魚冥闘士対黄金聖闘士、苦戦する黄金
十二宮突破行が半年ほど続き
冥界で軍団対決かと思ったら、タイタン対決
で熱気が覚めちゃったな
男塾とかろくでなしブルースとか、星矢より知名度低い作品がテーマに続々と上がってるのに
なんであの番組で取り上げられなかったんだろ…MCがアレになったからもう終わりだけど
ろくブルは単行本の売り上げならむしろ星矢より上なんだが
昔、星矢スレで「冥闘士(スペクター)」ってより、地獄なんだから
「獄闘士(ゴースト)」ってすればよかったのにって書き込んだらウケたことあったw
車田さんはリンかけ時代から「冥」って漢字が痛くお気に入りのようね
↑ 劇場版で「ゴースト・セイント」って居たからな・・・ 重複だ!
>>609 暗黒聖闘士、スチール聖闘士、ゴースト聖闘士・・・。
結局彼らはアテナの聖闘士なの?どうなの?つーのがあちこちに出てたな。
>>610 スチールは明らかにグラード財団が作ったなんちゃって聖闘士だが・・・
暗黒は、だれがなんの目的でクロスを作ったかだよな?
ちゃんとした聖闘士になれずにグレた までは理解できるけど
どこでクロスを手に入れたかなぞ・・・
サンデー=絵がキレイで女の子が可愛い
マガジン=マンガに迫力がある
ジャンプ=誰も描いてないマンガである
チャンピオン=ヤンキーまたはヤクザが主人公(ブラックジャックも無免許医=ヤクザな医者)
これが当時噂されていた、各編集部が求める新人マンガ家の条件である。
ひとつできた ビニール聖闘士
装着するのはビニールクロス
めっちゃ弱そう
>>613 徳弘正也はまずサンデーに漫画を送ったが落選して
同じ漫画をジャンプに送ったら佳作になったそうだ
>>589 パピヨンのミューとか居たやろ
人外だったけど
↑ アレも2ページ見開きで登場した割には、イマイチだったじゃん・・・
>>551-555 もともと本誌までは殆ど読んでなかったが
ほんま平成初頭のプチ暗黒時のジャンプ作品はアニメで見てたのも殆どないな。
たまに日曜朝のタルるーとを観てたくらいか…
昭和時代はキャプ翼キン肉マン北斗きまオレとかわりと観てたのに
子供の娯楽が漫画からファミコンになっていた時期だからね
漫画読むくらいならファミコンするから漫画雑誌はどんどん売れなくなっていった
>>621 少年漫画が女子に侵されていったのもそこらがひとつの理由ですね
もともと少年漫画ってものが勝負=ゲーム的な世界が軸だからね
ゲームが発達したら少年はそっちいっちゃう
今はほとんど少年漫画のほうがゲームを真似ている感じ
>>621 ファミコンが出現してかなり後に最高部数に達したんだぞ
なんでそんなめちゃくちゃなこと平気で書き込むかな
>>624 最高部数が出た時って暗黒期もいいところだったじゃん
その頃って他紙も何十万冊回収前提で部数の数字だけ出してた頃でしょ
そのときはもう読者層がずれてた気がする。
つまり小学生なんかはゲームしだして、ほとんどジャンプ読んでなかったと思う。
あとは小さい時からゲームがある子が大きくなってそのままジャンプ読まない10代20代が
増えていった。
漫画読者とゲーマーを対立するものとして考えるのはおかしい
>>619 じゃあルネ...もカノンに錯乱させられて醜態晒したし最期覚えてないぐらい印象薄いな
冥界編の新キャラではオルフェが好きかな
>>621 ファミコンあたた神拳 は人気だったぞ 袋とじでワクワク感は半端無かった
辛口批評なのにドラクエだけが満点だったのは、ヤラセ&ステマの走りだがな・・・
>>623 ダイの大冒険 があの下手な絵で人気だったのはそういうコトだよな・・・
>>625 いや、アノ頃はガチで売れてた!
買うの忘れてて火曜日に行ったらどこの本屋にも無くて泣きたくなった経験がある・・・
>>626 600万部時代は、ボンボンにガキを奪われてたな・・・
ミニ4駆でボンボンが絶好調だった頃だ
ジャンプは中高生が中心で、そいつらが社会人になったとき後を継ぐ中高生がジャンプを
買わなくなってた・・・
ソレが暗黒期だな
今思うとツッコミ所満載のよろしくメカドッグに熱くなってた
>>627 おかしくない。少なくとも小学生くらいは、昔漫画向いてたぶんが
今じゃかなりゲームに置き換えられてる
>>634 あの当時はリトラクタブルヘッドライトとロータリーエンジンが絶滅するとは思わなかったよ
那智はロータリーエンジン信者だった
そりゃーなー
ガソリン撒いて走ってるようなもんだもんな
>>621 高校上がったせいもあるが
マガジンサンデーはジャンプが宙ぶらりんのあの時期から読み始めた。
やがて90年代半ばにジャンプが一時後塵を拝することになるが…
それじゃあたかも一時ジャンプがサンデーの後塵拝したみたいに読めるぞ
マガジンしか連想しないだろ今の部数勝負だけ見たって
「週刊少年エース」と言う仮想敵
>>620 そのプチ暗黒期ってやっぱり宮崎勤事件が原因なんでしょうか?
事件発覚の前年からじゃね?
――
キャプ翼無印……88年22号で完結
北斗の拳2……88年2月で放送終了
きまぐれオレンジロード……87年42号で完結、88年春改編で放送終了
ついでにとんちんかん……88年秋改編で放送終了
燃えるお兄さん…88年秋改編で放送打ち切り
魁!男塾……88年11月で放送打ち切り
星矢……89年春改編で放送終了
シティーハンター2……89年7月で放送終了、3(同年秋〜)と,91は1クールで放送打ち切り
>>641 宮崎勤ってロリコンって話だったけど、部屋に散乱していたエロ本は
「若奥様の生下着」だった。あれはいまだによく分からん・・・。
>>643 本当は幅広くエロが好きだったんだけど、ロリコンだからあの事件を起こしたってことで
分かりやすくまとめたいマスコミが無視したってことだと思う。
>>643 あれマスコミがよりインパクトを高めようとした演出だから
「若奥様の生下着」も本当に本人のものでないって噂もある
>>645 だとも思ったんだけど、ロリコンつうてるのになんで古い人妻エロ劇画なんだよとw
宮崎の部屋にロリ漫画はなかったのかよとw
わざわざ買うまでもなく当時のエロ本なんて興味ないジャンルでも捨てられてたら持って帰る奴はいるだろ
>>646 ビデオにしても大半が普通にテレビ放送されたアニメや特撮番組を三倍速で録画したもので
こんなのはマニアじゃないと当時のマニアが言ってたな
ホラーもあることはあったけど全体の数%程度
結局、物量がすごかっただけでコンテンツの内容としては大した異常性は見当たらなかったと
↑ 当時のマニアはレーザー・ディスクでアニメ&特撮を買いそろえてたからなぁ・・・
コンテンツだけに特化すんなら円盤でもいいが
声優ゲストとか絶対プレス販売されっこない番組たまにあったからなぁ…
情報バラエティも今は逐一保存してたら際限ないほど本数増え過ぎたけど
なんかマンガ作品に限らずネットではネットでより話題になるものってあるよね
韓国とか北朝鮮とかw
過大というかファンと興味がない人との落差が激しい
思い入れのある人にとっては忘れられない作品なんだと思うよ
2000年以降の夜アニみたいのが乱造される前だったから
録画も気軽に出来る時代じゃなかったし…
この板での書き込みとageの多さについて言えば桂正和作品のスレも目立つな
↑ 桂は青少年におかずを提供してくれてたからなぁ・・・
今みたいにモロ見えAVの無い時代だし、貢献度は高い!
でも2次元でシコりまくってた香具師は、生涯童貞ぽいよな・・・
かもね。80年代はブルマが健在だったし結構同級生の女の子オカズにできたw
男性向け同人年表にも入ってるぐらいだからな<きまオレ
キャッツアイやウイングマンが入ってないのが意外に思えた
病気で桂や北条ほど多く描けなかったが
まつもとが一番好き
桂さんもなんかオタクじゃないよね
妙にリアルな女の子のイラスト描いたり
アメコミ的なハードもの描いたりちょっとベクトルが違う
桂とまつもとの少女絵は江口のストップひばりくんの流れだろ
扉絵の雰囲気とか
桂正和は漫画より現実の女の子の方が
ずっとかわいいって言っていなかったっけ
記憶が曖昧で申し訳ないけど…
桂正和の最高傑作は、やはり「ウイングマン」だったと思うな。
あれはエロとか関係なく、掛け値なしに面白かった。
>>670 まあその後の「電影」とか「アイズ」は癖がありすぎるかな
かといってコアなファンがついてる気もしない・・・エロで利用価値があったのが実際っぽい
>>668 まつもとは江口の影響見えるが、桂はあまりないと思うがなあ
「サルにも描けるマンガ教室」で、桂はパンティにしわを描いて抜群にリアルにしたって称賛されてた
>>673 あれは内山亜紀のロリ漫画の影響もある気がする
目が比較的小さくリアル系に傾いていったところも内山の影響受けてる気がする>桂
最近の女の子の絵は鼻が異常に小さいのが多いけど、あれは桂の影響だよな?
101 名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウカー Sab1-qwJ4) sage 2019/12/01(日) 16:53:51.87 ID:uBgmOqjea
:::::::::::::::ひ は こ {::::::{
:::::::::::::::だ て の _ ,−v 、::::::、
:::::::::::::::ま し _/rァ  ̄ヽn ヽ::::::ヽ
:::::::::::::::り な -こヽ__)ヽ へフ -‐':::::::::::}
:::::::::::::::坂 く /::::::://, 7′:::::::::::::::::::::/
::::_n を 遠 、:::::::::ー' //-‐ ば の よ オ
:::`ニl lよ い ヽ::::://\ か ぼ う レ
::::`フ \:::::::::ヽ __ ノ:::ー':::::::::::::ヽ り り や は
/'´|_|`ニ_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l だ は く
:::::::ノ'r三7/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} か じ
::::::::`フ, 匸/l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ら め
:::::: ̄´::: ̄´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ な た
>>673 しわを描いたことを絶賛されたのは金井たつおじゃなかったっけ
あの『シティーハンター』がフランスで大ヒット 「北条司さんにシナリオをわたして48時間後にOKが出ました」
https://bunshun.jp/articles/-/16297 エロ寿史は薬師丸ひろ子を描くのが上手かった
高円寺さゆりって悪役にしたりしてたね
>>680 探偵物語のパロディをやってたなあ。
ひばりくんを見直すと,当時流行っていたものがよく分かる。
確かに流行に敏感だよね>江口寿史
田舎モンの証拠だw
>>682 いや赤塚漫画を山上たつひこが打ち破って
山上たつひこフォロワーが山ほど生まれたんだけど
彼らは楽屋落ち、内輪ネタ、オタクネタを持ち込んできた
流行を取り入れるのもその流れでしょ
江口寿史・山上たつひこ・鴨川つばめといった
オサレ系って結局はモンキーパンチのフォロワーだからね
元を辿れば海外の漫画に辿り着く
ラブコメはジャンプやマガジンのようなメジャー誌が使うべき手じゃないと思う
相撲で例えるなら横綱が猫だましや変化を使うような物
西村繁男は「ラブコメは嫌いだ」と言っていた
高橋留美子やあだち充は「こんなもん少女漫画じゃねえか」と思っていたそうで
サンデー系で一番評価しててジャンプで描かせたかったのが
小山ゆうだったとか
あだち充に仕事を依頼しに喫茶店に呼び出したのも知らないのかよ
西村の口だけ発言を信じる老害
ずっとジャンプでラブコメ漫画連載し続けていたのに
まあジャンプの場合ラブコメの比重が低かったのは確かだろ
友情に比重があったおかげで腐女子がむらがる結果になったが
ジャンプの場合、非ラブコメが超ギャグ、超人破天荒作な多かったから
サンデーだと拳児とか五所瓦とか格闘系でもとんでもない超人キャラじゃなかった…
>>688 日当たり良好!は少女コミックだったしねえ
>>694 「キラ」とか言う、「修羅の門」的な超格闘技漫画あったな・・・ すぐ終わったけど
>>688 原田久仁信先生に武論尊つけたらどうなってたんだろうな
>>693 森田まさのりはろくでなし終了後はボクシングほとんど興味なくなったと
10年くらい前のNHKBSの番組で言っていた。
>>551 ナルトが終わった後のワンピ1強時代に似てる
ファミコンジャンプ2は91年発売だが、主人公が
>>551から選ばれているからいまいちな面子だった
キャラゲーの発売時期ってタイミングが難しい
>>702 男塾、シティハンターは当時は人気が落ち目の状態だった
タルルートはちいさな子供が見たら看板の1つだと勘違いしてしまいそう
ありゃ1の時からファミコンRPGで異なるジャンル作者の連載作を混ぜ物にする構成と知った時点で論外だった
せいぜい作家単位でまとめる程度ならともかく。
80年代 北斗・肉・翼・DB・星矢・男塾・銀牙
90年代 DB・ジョジョ・花道・幽助・剣心・太尊・マキバオー
タイミングを図ってこのメンバーで出せば名作になってたかも
バンダイが出している以上どうやっても無理
カプコンやテクモが天地を喰らうやキャプ翼で
後世に残る名作出しているのとは対照的
いまやドラゴンボールやナルトで
バンナムが一人勝ち組状態
よろしくメカドック描く前に描いてたやつが好きだった
兄の仇の暴走族を命懸けで壊滅させる話だっけ
ヘルメットかぶってて目が隠れてる状態だとシリアスでかっこいいんだけど
素顔はあの次原絵だからなんかほのぼのしてて笑ってしまった
「ウイリーはこうやるんだ!」ってところだけ覚えてる
そう ゴッセージの奴
打ち切られたんだよな
キューバのピッチャーはトレノとレビン
2人組で投球するというルール無用だった
>>707 多くのゲームメーカーがつぶれていった中で、人気キャラクター商品を扱うバンダイは
一貫して強いな。
俺は、ファミコン初期のドラゴンボール 神龍の謎と北斗の拳が異常につまらなかった
記憶が強い。
>>715 驚愕の「マウンドの稲妻」の全掲載順
1→3→4→7→5→3→7→7→10→16(巻末)
嘘みたいだろ。これで突き抜けなんだぜ・・・
>>716 作者に不祥事が起こったかのような、急激な打ち切りw
>>716 キャラクターゲームで最悪なのは、デビルマンだな
あれよりひどいのは見たこと無い
ファミコン初期の幻のソフト「ポパイ」は、あの時代にしては面白かったな・・・
キャラゲー業界を壊滅させたバンダイと仲が良いのが
ジャンプのダメな所
バンダイと言うより、東映との関係が強いんだと思うよ。
そりゃキャラクタの二次著作物の版権はアニメ会社に任せた方が都合良いからね
東映はネットでは叩かれてるがジャンプとは黄金期から癒着してる企業なんだよな
キャプテン翼のアニメをテレビ東京でやれたのはテレビ東京にとって幸運だった
今考えればあれほどのヒット作なのによくテレ東がとれたな
サッカーアニメってヒットした例がなかったので敬遠されたのかね
ちなみにキャプ翼の三杉淳は赤き血の〜の美杉純からもらったんやで
>>732 ソレに味を占めて、東不可止さんはジャンプ漫画ばっかりアニメ化してたよな・・・
>>734 そうかw なんか聞いたことのあるキャラ名だなと思ったw
>>437 アンチは最大のファン
まさにこれがそうだな
愛を感じる
>>737 悪い冗談としてならね。
「コブラ」が単に編集長のオキニだっただけとか、「電影少女」をただのエロマンガ扱いとか、「るろ剣」作者は児ポだとか、始めにイチャモンありきなだけで感心できない。
安保反対派の左巻はなぜかマガジンが大好きだからなぁ・・・
梶原一騎なんか、バリバリ右だと思うんだが・・・
>>739 文字数決まっててそこに押し込むために少ない脳味噌フル回転させてる努力を認めようぜ
カッコつけたいし俺知ってる上で評してるんだぜってのも出したいしであぁなるんだろ
新興アニメ制作会社のufoで鬼滅の刃が100万部突破したがな
しかも深夜アニメで
ぴえろ は、初期にはオリジナルアニメをやってたけど今は完全にジャンプアニメ専門だな
うる星やつら、めぞん一刻とかきまぐれオレンジロード
クリィミーマミとか、あんまりオリジナルって気がしないけど
>>748 「〜ですのぉ!」って口癖の野生の女の子のアニメなかったっけ?
>>751 「魔法の妖精ペルシャ」だな
原作があったけどアニメ化にあたって
似ても似つかないものに改変されたという…
原作とかけはなれていると言ったら
六神合体ゴッドマーズには勝てないだろう
「ですのぉ」つうからおっさんかと思ったやんw
ペルシャなら「ですの」だろ
ぴえろは土曜日のフジテレビ夕時のジャンプ作品のイメージが強いな
あとは日テレでやってた魔法少女ものだな
ファンシーララ
ぴえろ作画のの美しさ
大森玲子の凋落
いろいろ話題にはなった
>>752 おう! それ!!
そうか、原作あったのか・・・
CITY HUNTER のアニメで色が薄くて嫌いになった
って、「アッパレ!さんま先生」の子役に言われてたなぁ・・・
>>757 集英社の少女漫画が(一応)原作だから
当時、ジャンプコミックスに挟んである新刊ニュース
記事が載ってた気がする
ぴえろ社長の布川ゆうじ氏はこち亀の秋元治氏と平アニメーター時代に同僚だったから
そのつながりで集英社原作が多いのかなぁ?
>>759 昔のジャンプコミックスに挟まってた新刊ニュースは、
JCもりぽんコミックスも一緒くたに載っていたので、俺も見たことあるな。
おそらく、原作は単なる野生児の少女の物語だったのを、
むりくりに魔法少女もののアニメにしたんだろう。
「赤ずきんチャチャ」がアニメ化された際に、原作にはいもしなかった
「マジカルプリンセス」が登場したようなものか。
セラヴィー先生の本名がサンダル先生ってのはアニメでは公表されなかったな
今はジャンプコミックスに挟まってた新刊情報のチラシや巻末の完結コミックスの紹介とかなくなってるんだよな
ネットで調べられるから必要ないんだろうけど
今はむしろお奨めまんがのまるまる一話分入ってる分厚いチラシとか入っててうざくてたまらん
出版不況だからねえ
漫画に限らず本の帯もかなりうざいよね「〇〇〇氏絶賛!」とか
>>766 看板クラスでも毎回イチイチ帯を付ける必要が無いと思うんだが
>>767 何が何でも売りたいんだから宣伝であるところの帯は必要なんだろう。
ちなみに日本の本には雑誌と絵本をのけてなぜカバーが必ずつくかつうたら
カバーはカバー制作会社が別にあり、それが出版社幹部の天下り先になってるからそうよ
出版不況だから、企業はヲタ頼みなんだよな
完全版とか究極版とか、ヲタの購買力を刺激して旧作を売り込んでる
ちなみに、俺はキン肉マンの完全版発行待ちだ・・・
>>771 「キン肉マン」ね…
完全版とか御大層な漫画になっちゃったけど、初期の頃は絵も話もク◯だったじゃん。
今となっては黒歴史モノ。
完全版と言うからには全部ひっくるめて受け入れられるヒト向きかもね。
よいこはバトル漫画の前のギャグマンガ路線のほうが好きだったと言っていたがな
新人が糞しか出てこないから昔の人駆り出されてるだけだろ
片手団扇で暮らしていけるのに働かされて可愛そうに
>>771 オタがなぜ金出すかつうたらそれが自己の性欲の満足につながるからだと思う。
性欲のためにエネルギー(金)出すつうのはフロイト先生待たずとも俺も覚えがあるw
だから今じゃ建築雑誌「建築知識」もBLネタで釣ったりしてるんだぜ。
そういう意味じゃ確かにオタ頼みだよ。今の出版界は。漫画に固執するのもわかる。
フロイトの精神分析論は性に重点を置きすぎてて、今の精神学分野では完全に異端だぞ
後天的なものをあれこれ言及するのは
政治や社会の都合に寄りがちだからこそ
性をテーマにせざるを得なかったんだぞ
えのんのバナナグローブスタジオもカバーとか作成してるんだっけ?
ジャンプ放送局では貧乏なのをネタにしてたけど実際はいい暮らししてたんだろうな
えのんは自身が貧乏なんじゃなくて
会社の経営がカツカツだったのを
貧乏だとすり替えていただけ
キン肉マン、北斗の拳、ドラゴンボール、聖闘士星矢、魁‼男塾、ブラックエンジェルス、天地を喰らう、シェイプアップ乱、そしてゴンズイ。
>>776 性欲に土台があるのは認めざるを得ないだろう。ロリだのBLだの。
>>777 その意見は知ってる。しかしそれでもオタクがリピドーに軸があるのは否定できないし、フロイトの理論も異端とされるまでは至ってないと思う。
まあオタクは性欲の抑圧に動かされているつうたら傷つくオタクは多そうだけど。
>>772 ジャンプが低年齢化に力を入れ始めた頃だからあれはあれで正解
ハワイやアメリカに遠征するあたりはわりと凝ったストーリーだったけど
あまり人気が出なかったのか途中でリタイアして日本に戻ってきたし
>>784 >>785 そんなジャンプで異彩を放っていたのが、桂正和、北条司、寺沢武一、巻来功士って面々かな。
燃えるお兄さんて妹のおっぱいにかぶりつくシーンがあった
ジャンプだけに限らない
少年誌が青年向けの漫画をたくさん載せるようになったから
少年向けの作品が少なくなりがち
だからギャグ漫画とジャリ向け漫画は枠まで作って、頑張って確保していた
まあ腐に押し流されたけどな、ギャグ漫画とジャリ向けは特に女受けが悪いから
オタクと腐女子ばかりに媚びた結果子供から見向きもされなくなったから、ホビー枠作って妥協を図った
まあジャンプ読んでるくらいならオタクにはならないだろ
オタクとなると確かに漫画キャラに恋したり萌えたりオカズにしたりで結構金使う希ガス
そこらは非オタがデートに金かけるのと同じだとオモ
>>788 テレビゲームの普及とジャンプの腐化は明らかに対応しているね
男の子たちはたくさんがゲームのほう行っちゃった
そして次にはゲームが漫画を侵食していくようになっていった
80年代前半までは漫画にというかジャンプにはいろんなものが詰まってたよ
鳥嶋氏:『ドラゴンボール』のアニメが始まりまして、じつは(前番組である)『Dr.スランプ』の後半は、
バンダイさんじゃなくてエポック(東京都台東区)さんがスポンサーだったんですが、『ドラゴンボール』
からバンダイさんがつきまして。連載も絶好調、アニメも絶好調で、当時はファミコンがブームでしたから、
ファミコンの1本目(『ドラゴンボール 神龍の謎』)がバンダイさんから出まして。150万本ぐらい出たんです
かね。担当が今、スクウェア・エニックスにいる橋本真司【※】さんで。それで「2本目もやりたい」と橋本さん
が言いにきたんですね。
ところが、橋本さんが2本目の話を言いにくる直前に、広告代理店のほうから「バンダイが(アニメの)
スポンサーを降りると言っている」という話がありまして。だから僕は、橋本さんが「2本目を出したい」と
言ったときに、すぐ断りました。「バンダイからは出せないよ」と。「なぜですか?」と聞くから、「スポンサーを
降りるんでしょ」と。スポンサーの会社にしか、マーチャンダイジングの優先権はありませんからと伝えると、
彼が青ざめて帰りまして、1週間後にバンダイがアニメのスポンサーに戻って2本目(『ドラゴンボール 大魔
王復活』)が出たという、そういう歴史です
澤氏:やっぱりスポンサーをやらないと。よく「バンダイはなんでそんなに商品化の権利を持っているんで
すか?」と聞かれるんですけど、それはTV番組のスポンサーをやっているからなんです。TVアニメを
放送しているときに、月額で3000万円とか5000万円とかを、1年間や2年間にわたって支払っています
から。しかもシリーズが続いている限りは止められないので、人気のある作品だったら20年間ずっと
スポンサーをやったりしている。その代わりとして、ゲーム化権や玩具化のライセンスをいただけるという。
鳥嶋氏:鵜之澤さんが言ったように、契約書も、今の出版社には必ずあるライツという部署も、当時はなくて。
僕がいろんなことを先輩や会社に聞いても分からないので、周りにいろいろ聞いたりしながら、
僕が全部決裁していく。当時の僕は20代後半ですけど、そういう人間が全部やってたんです。さすがに
編集長に「いいですね?」とは言いますけど。今思えば、プリミティブで乱暴な時代ですね。
日本の漫画はすべての権利を漫画家が持つスタイルだから
よって権利が分散しないからこそ囲い込みやすい
囲いこんでいる側が無自覚だと言うのが一番タチ悪い
ジャンプは70年代がカオス
80年代はインフレバトル
90年代以降はキモオタ&腐女子向けという印象
囲い込まれてる側がおとなしすぎるのも問題だと思う
まあ気骨のある人なんてデビュー自体できないかもしれんが
漫画家は絵を書くこと以外何も考えたくない人が多いから、それはしょうがない
それをうまく活用して商売しているのが出版社なわけだが
やっぱりヤクザみたいなもんだな
西村やら秋田の壁村やら
本当のヤクザはあんなに荒ぶってないけどな
むしろ漫画以外に関して色んな意味で無責任な漫画家という連中に対処するためにああなったという
本当のヤクザというのは手塚治虫が破産したときに周囲にウヨウヨいた連中の事だろう
あの惨状を見ていた西村や壁村も色々思うところがあったと思う、ああいうふうにだけはなってはいけないという
>>794 大人しすぎるんじゃなくて自制してるだけでしょう。自分も相手も一緒に栄える調整を
出来ない人間は身勝手な奴だといずれ見離される。
>>794 ジャンプはなんだかんだいって当たるとでかいから無闇に編集と争う理由が低い
西村ジャンプは手塚と距離を置くことで大成功、壁村チャンピオンは手塚を看取った。
対照的。
どっちも手塚を基準にして成功したというのが共通している
手塚をコケにして藤子不二雄を激怒させたりした挙げ句後にコケにされまくりの小学館や
手塚を時代遅れ呼ばわりしてたら自分も時代遅れになった講談社こそ対照的というべき
なんか妙に編集を擁護つか正当化しているレスが多くて草
てか当時の(今も?)漫画界の実情を正当化しているレスが多くて草
「ヤクザみたい」って表現されたものを本当のヤクザを例に出して「ヤクザとは違う」って
証明しようとするなんて大丈夫かという感じ
ジャンプはオタ向け漫画って無いだろ
エロ強めの漫画とかはオタ向けではない
腐向けは確かに90年代以降いろいろあったけどな
個人的にはバスタードが西洋中世的舞台でオタク向けっぽいとオモタ
だからか俺は読んでなかったな
あとで意外と好きな人が多いの知って驚いた
桂はオタクぽさはないが
黒岩よしひろ
はそれでこけた
封神演義もシャーマンキングもオタクそのものだし
眼逸らしてるだけ
さるマンで「これがアニメ絵だ!」と出されていたサンプル絵はまんま黒岩氏の絵だったw
頼むから80年代の話してくれよ
俺90年代読んでないから知らないのだわ
あろひろしとかうすね正俊とかオタ風味あった系はやはり続かなかったな
そこをうまく脱却したのが荒木飛呂彦
じゃあ、めぞん一刻をパクったガクエン情報部HIPでもいいよ
>>816 スラムダンクとマキバオーぐらいは読んでおいて損はないと思う
AT Lady! 岡野剛
てんで性悪キューピッド 冨樫義博
まじかる☆タルるートくん 江川達也
黒岩よしひろ
変幻戦忍アスカ?
魔神竜バリオン
サスケ忍伝
すもも 天沼俊
AT Lady! 岡野剛
「箸休め」って言ったら失礼かもしれないけど、こういう漫画もあって良かった。
単行本にして2巻だっけ? バトル路線になってダラダラ続いていくよりはよほど良い。
てんで性悪とタルるートはぜんぜんオタ向けじゃないな
これまたエロがあると短絡的にオタ向け認定するパターン
冨樫みたいにゲームで育ったオタクが漫画を作る側になったのが90年代
武論尊や車田正美もインベーダーゲームくらいは遊んだかも
冨樫の年齢だとファミコン出てきたのが高校生くらいの時期だろ
とてもゲームで育った年代ではない
冨樫はファイナルファンタジー11でネトゲにはまってハンターの連載投げたからなw
Abemaでオレンジロード見てるけど
こんなに中身ない話だったか
まぁ大好きで見てた訳じゃないけどスッカスカで驚いた
シティハンターもこんなつまんなかったか…
めぞん一刻くらいだわ見られるの
きまオレとめぞんは高田明美が共通してるし
両アニメとも、牛子さん馬夫さんが出てるだろ
きまぐれオレンジロードの中身の無さは歴代ジャンプ漫画でもトップクラス。
女が可愛いだけの漫画。
まどかの声優さんて亡くなったよね
綺麗な声
ブルマもだっけ
業界では当時でも駄作扱いだったか
アニメの絵は桂正和や江川達也原作より好みだが
キャプテン翼は世界中で放映されたのに
制作した土田プロダクションは倒産してしまった
なんか虚しい話だ
きまぐれオレンジロードも世界で大人気だが
結局ここの無知のおっさんの思い込みでしかない
>>830 どっちもキャラ頼みでストーリーはスカスカだし
それだと話が続かないから、主人公は超能力者だの凄腕スイーパーの属性だのつけさせることで
無理やり話をひねり出させていた感じ
逆なんだよなあ
企画を通すときに弱いから保険として超能力設定をつけた
ところがキャラの魅力だけで話が作れたから超能力設定が邪魔ですらなった
西村たち旧世代は頭が固かったんだな
「超能力」に「ちから」というルビはなんかもうあの時点で古臭かったなw
超能力設定がなかったらタイムスリップで運命の再会なんてできやせんのだがな
話に困るたんびに超能力設定が保険としてきっちり効いていた感じ
自分たちだけで出来るというのは勘違いだったと思う
今でもあんな青春おくりたかったっていう人いるし駄作認定する気などないけど
あまりちゃんと読んでなかったのかほとんどエピソード覚えてないわ>きまオレ
キャラだけのドラゴンボールが1200億円で断トツだから
ほかのジャンプアニメなんてカスみたいなもん
数字を追いかけることの虚しさを描いた手塚治虫の「地上最大のロボット」の話
その話が大人気になったので、嬉々として数字を追いかけるようになったジャンプ
結局人生失敗したおじさんの好き嫌いでしかない
シティハンターは近年2作劇場公開するほどの根強い人気だしな
ジャンプはキャラ設定厨が編集者にゴロゴロいるからなぁ・・・
「ホップ・ステップ賞」募集のページでも、キャラがしっかりしてれば
ストーリーはキャラが勝手に作ってくれる って書いてあったし・・・
本宮
「あの人(手塚)ほど人気を気にしていた人はいないでしょ」
>>851 それは小池一夫のキャラを立てる理論がブイブイ言わせてたころだな
その後キャラを立てない流れも出てきた
小池というよりキャラクタービジネス路線で押しまくるには
ストーリーよりキャラのほうが売り出しやすいというだけ
しかもストーリーはどこもかしこもパクられまくりだし
むしろジャンプはストーリーある側だろ
キャラ押しだけってサンデーのことだわ
うる星やつらとかいう究極のキャラだけマンガ
ストーリーあるわけでなしギャグあるわけでなし
ドタバタはまぁいいじゃない
前半酷いけど後半持ち直して終わった印象
>>859 うる星は、あたる、しのぶ、ラムの三角関係のところまでは面白かったんだけど
単行本2巻くらいで路線変更しちゃったね
あとは女の描いた女の読むものになってた
しのぶなんかたいして面白くないから
新キャラをガシガシ投入して中身の無さをごまかすのがキャラ漫画だろ
メディア展開前提でないサンデー漫画は
ある程度ストーリー性を配慮されてた
あだち&るーみっくはキャラ路線だったのか…
>>862 いやでも三角関係がどうなるかってのはあったんだよ
それがしのぶが退場して「浮気性のあたるをラムが電撃でしばく」みたいに
なってからはただの押しかけ女房ラブコメになっちまった
80年代のジャンプは勝負性(まあいわばゲーム性)が他紙より強いと思ったな
猫も杓子もトーナメントばかりになっても麻薬みたいに読んでたw
>>866 オタクは高橋、あだちは読まないのですか
高橋留美子のオタク要素をパクったやつが拡大しただけで
高橋留美子自体はさしてオタク性を感じられない
あだち充にいたっては真逆の古いストーリー漫画家
ジャンプ一かはわからないが
成功した漫画家でもっともオタク性の強い漫画家は冨樫で間違いない
オタクって別に美少女や可愛い女の子を書くのが好きな人間じゃないからな
>>870 オタク要素あるならオタク性あるで間違いないだろ
たとえば北斗の拳とかもオタク漫画でしょっちゅうパクられるけど
別に北斗の拳はオタク向けとか言われない
オタク向け漫画ってなんかこうキャラにしてもストーリーにしても絵にしても設定にしても
漫画の紋切り型に固執、かつ紋切り型を誇張した感じかな。
もうできるだけ現実を締め出して漫画という世界に完全に閉じこもっちゃう感じ。
そういう意味じゃ「漫画世界」をベースにしているラノベは全部オタク向けだな。
普通の小説はもちろんフィクションだけどベースは「現実世界」だから。
そら北斗の拳が今の漫画の主流派じゃなくて実質オタク漫画でもパロディとして引用されることも少ないからだろ
たとえば、今大ヒットしている鬼滅の刃の元ネタの一つは犬夜叉だけど
鬼滅がただのオタク漫画かというと違うから100万部突破したわけだし
高橋留美子自体はオタク漫画家とは言えないものをかいているとおもうね
>>830 自分は逆で、Abemaで見て意外に面白いアニメだったんだなと思った
リアルタイムでは「公式彼女が気づいていないのをいいことに二股かけて
やばくなったら超能力でなんとかする」くらいの認識だったけど
見直してみたらそこまで単純でもなかった
当時のジャンプならもしラブコメ路線で人気が出なければ
超能力バトルトーナメント展開になってもおかしくなかったけど
ずっと日常もので続いていたってことはそれなりに読者の支持があったんだろうな
だいたい高橋留美子は先んじて中古女がヒロインの漫画を書いている
典型的なオタクなら受け入れなられないだろう
ジャンプのラブコメはきまオレにしろキックオフにしろあまり真面目に読んでなかったw
ともあれジャンプはやはり非現実的設定が好きなのかあまり等身大的なリアルラブコメは少なかったね
>>876 たとえばラムもレイとかいう婚約者いたしってこと?
>>874 >鬼滅の刃の元ネタの一つは犬夜叉
どこがだよ具体的に指摘しろよ
高橋留美子オタってこんなんばっかだな
高橋はさんざんパクるくせに
他人の業績は高橋のものにしようとする
>>861 最初のタイムスリップする話では、しのぶとくっついてたね。
>>835 別に土田のアニオリって訳じゃないしキャラデザ下手くそ過ぎだし
>>878 めぞんの響子だろ
非処女未亡人がヒロインだぞ
>>882 別にそれは「先んじてる」わけじゃない
ただキモオタに受けないだろうって話だろ
でもバツイチ女と結婚したオタ知ってるぜw
オタクのためにわざわざ黒塗りまでされていたのに
不憫だなあ惣一郎さんは
>>865 アカテン教師梨本小鉄までトーナメントやったりね。
トーナメントって分かりやすく、盛り上がるし、吸引力が強いんだよ。
「密・リターンズ!」をバトルものにしたのはやり過ぎだったと思うわ。
ターちゃんのバトル展開を知った時は悲しくなったけど
いざ読んでみたらすげー面白かった
>>854 「ろくでなしブルース」の前田太尊がキレると関西弁になるなんて、モロ蛇足だしな
あと、勝司&米治のデコと鼻をいじられるとキレるって設定はすぐ無意味になったし・・・
ストーリー無しトーナメントで最初に成功したのがドラゴンボールの天下一武道会かな?
その後男塾、ターちゃん、幽白か・・・
いや、キン肉マンが最初かな? 7人の悪魔超人編・・・
>>890 逆に「燃える!お兄さん」のバトル漫画化はジャンプ史上最悪のつまらなさだったな
>>893 連載当初はバトル要素があって(バルログみたいなのがいたよね?)、そこそこ面白かったのに
主人公の等身がどんどん縮んで作品もつまらなくなっていったと思う。
>>890 5対5のチーム戦、面白かったな。狂四郎2020などを見ても、この人のバトルは楽しい。
大人になって振り返れば結構露骨に路線変更してて笑えるよねどれもw
>>895 まあ甲子園とかがあって特にドカベン含め野球漫画はみんなそれだったので
むしろりんかけが作ったフォーマットは先鋒次鋒中堅副将大将の五人制じゃなかろうか
勝ち抜きすごろくはブルース・リーの死亡遊戯という説もあるが
確かに最初のりんかけの影道の塔はあきらかに死亡遊戯だった
ドラゴンボールでも、マッスル・タワーってのがあったな・・・
アウターゾーンの終盤でミザリィがバトル展開するようになったのは編集のテコ入れだろうけど単行本にそれぞれの話のコメント載せてるからそこにも触れてほしかった
漫画家が「編集のてこ入れです」なんてその出版社と縁が切れても言わねえよw
吾妻ひでおでさえ部分的な愚痴しかたれてねえのに
>>886 梨本小鉄の最終巻での作者のコメントで
「小鉄をコンピューターと戦わせたのは失敗だったかもしれません」
と書いてあったw
テコ入れも何も
不人気で何もやらなければ打ち切りが早まるだけで、打ち切られて困るのは作者だ
アンケート主義でもない他雑誌が編集によるテコ入れとかやってたら
そういう愚痴も出るな
読者を取り戻すためのテコ入れじゃなくて編集の保身としてのテコ入れだもの
ジャンプが良いにつけ悪いにつけ結構過激な事出来ているのは
都合の悪いことを全部読者から人気の大小のせいに出来るからというのが大きい
漫画家ってあまり気強くなさそうだものね
大先生になれば別かもしれんけど
気が強いのがそれなりに多いはずだけど
そういうのはたいてい出版社からハブられるだけなのでは
ジャンプに限った話じゃないのかもしれないけど、何でもかんでもバトル路線ってのが本当に嫌だった人もそれなりにいると思うのだが。
ゲーム業界でもRPGアクション問わずバトルばっかりやってた時代もあったし
結局エンタテインメントなんてそんなものだと思うしかない
>>910 追記。
純粋な?バカバカしいギャグマンガだったモノがバトルに、ファンタジー路線だったモノがバトルに…ってのに興醒めした人って事。
具体例? 枚挙に暇がないでしょ。
料理をバトル漫画にしてしまったジャンプだからなー
包丁人味平っていうんだけどさ
実のところ、初代編集長が戦争マンガが大嫌いで戦後マンガを描こうということになって
あの迷作はだしのゲンが生み出されたわけだ
で戦争そのものでなければ何でもOKという風潮になって、
戦争とは関係ないものを片っ端からバトルに仕立てていった経緯がある
あのさあ
包丁人味平は釘師サブやんというマガジン連載漫画を見てジャンプでもってなったわけ
その漫画もバトル漫画だったの
戦争そのものも何もある時期まで戦争漫画は定番としてあった
例えば紫電改のタカとかね
でもいくらなんでも戦記漫画は時代遅れになって廃れただけ
はだしのゲンを迷作と書く人だからまともじゃ無いんだろうけど念のため
ベトナム戦争まっただなかの時代に戦争が時代遅れもクソもないだろ
現在進行系の話題だからこそバトルはやりたいけど戦争モノは嫌だという方向になったんだし
>>910 しかしもっと大きな話になっちゃうが
ジャンプが青春の1ページとかは思わないな
代理人生、代理青春にうつつを抜かしていたむなしさが正直ある
>>900 ビジネスジャンプの話だけど、矢野健太郎が「セルロイドナイト」単行本あとがきで
まる3ページにわたって愚痴ってたな
人形が人間の女の子の姿になって主人公と同居するってロリコメディで
アイディアのストックもそれなりにあったらしいんだけど、
人気が出だしたころに編集が「この二人をやらせろ」と要求してきたとか
ストーリー上、この段階でそんなことはできないと拒否したら
とにかくセンセーショナルな代案を出すように言われ、半ばヤケクソ気味に
ホラーバトル展開にしたらあっと言う間に人気が落ちて打ち切りの憂き目に
同棲描写はとにかく話がダレるからなあ
そんな状態の連載を好まない編集者はとにかく刺激を出すように言いたがる
井上雄彦センセは、ジャンプ誌上で「カメレオン・ジェイル」はどうかなって思ったけど
編集がノリノリで断れなかったって愚痴ってたな・・・
あと無理やり「成合」名義にされたとか・・・
>>912 成功例は幽遊白書ぐらいか・・・
「死神くん」のパクリ漫画から、バトル漫画に・・・
幽遊白書は冨樫自らのちのちバトル漫画にする予定だった
>>921 りんかけ
人情モノからバトルだけで成功
ターちゃん
バトルでも人気
ドラゴンボール
西遊記ベースでは不発で北斗の拳からヒントを得てバトル漫画で大成功
キン肉マン
ギャグ漫画からプロレス漫画で大成功
>>908 >>909 気が強かったら漫画なんか描かない つうか描いてもいいもの描けないと思う
リボーンも最初はギャグだったけどバトル初めて人気が出たな
>>922 今ならともかく当時の冨樫が自分の一存で大幅な路線変更とか考えられないんだけどソースとかある?
幽遊白書がバトル漫画に路線変更する前の冨樫とか超無名だもんな
俺とかいまだに幽遊白書より前に書いてた漫画のタイトル思いだせんし
予定は作者の中でのプランだから自由だって
編集が冨樫はこっち路線でと言われて内心はバトルものにしたくても
打切り食らった身分としは取り敢えず従っておくけどってことでしょ
スラムダンクだって最初は本格バスケ漫画って感じじゃなかった
保険として色々かけてたけど連載途中で本格バスケ一本に絞った
スラムダンクは路線変更じゃなくてそれぞれのキャラの個性が固まる前からガチのバスケだけ見せてもしょうがないから
最初は試合薄めで途中から試合試合ってスポーツ漫画の基本でしょ
バスケ漫画が受けるかどうか微妙だからいろんな方向に伸ばせるようにしたんだよ
ディアボーイズも新入生入ってから面白くなくなったしバスケって微妙だな
まあたしかにバスケが受けなかったら他のスポーツを転々として当たりのスポーツを見つけるかそのまま転々しつづける作品で終わるかしてたかもな
ダッシュ勝平みたいに
当時はヤンキー物もまだ需要あったしバスケがダメだったら三井の話みたいな喧嘩の割合増えてたかもしれないな
スラムダンクはラブコメ、ヤンキー、バスケ、どれにでも出来るようにしていた。
>>935 あれは国松様のお通りだいを踏襲してるだけ
いろんな部活を転々とするジャンルがあったんだよ
ちょっとよろしくとかは水球、カーリングまでやったからなあ
バスケで大ヒットは記憶にないからそりゃあ逃げ道は使っとくでしょ
いろんな方向に話を広げて受けた要素を強化する
湘南爆走族も最初は変な漫画だった
>>930-932 あの頃はバスケなんかまだマイナースポーツだったしな
アメリカの試合も簡単にみられるネット環境もなかったし・・・
>>929 富樫は「レベルE」的なのが本当は描きたいのかな?って思うが・・・
それが幽白のヒットで「HUNTERx2」もバトルにしないといけないみたいな・・・
幽白の最後の魔界トーナメントの雑さは完全にバトル漫画に飽きてるよな?
井上雄彦先生が、水島新司先生の「ドカベン」の大ファンで、マンガ家を志すきっかけになったのも
ドカベンだったというのは有名な話です。「影響というか、血ですね。血が流れている」(「漫画がはじまる」より)
というほどです。ドカベンでもあった敵側のチーム同士の対戦を描いてみたかったと、何かのインタビュー
で語っていた記憶があります(記憶曖昧)。
>>940 バスケがマイナーってどこの国の話?
40〜50年前の小学校ですらバスケのゴールはあったし義務教育でやるスポーツだぞ?
見るスポーツとしてはマイナーだし
校庭が使えない時期の体育館スポーツとしてしか認識されてなかったな
>>943 それは体育館にゴールを付けるだけで流用できるから
フェンシングとか漫画では貴族やお嬢様の嗜みとして出てきたりするけど実際にやる環境はそんな多くないし ラグビーやアメフトもだけど
>>943 小学校で「ポートボール」をやってたけど、メジャースポーツで漫画にしてヒットすると思うか?
>>947 あれゴールマンにどれだけ高身長いるかて決まるんだよな
>>948 うむ!
だが実際はみんなが嫌がるから、いじめられてるチビメガネ君がヤルはめになる
>>941 レベルEは本当に自由で楽しくやっている感じだったね。
ハンターにしても、幽遊白書がバトル漬けだったことを考えると、
必要な時に必要な量だけ入れてた気がする。
──先ほど、『ジャンプ』では編集部員どうしがライバル関係で争っているというお話があったんですが。
ライバル関係にありながらも、それぞれの担当者が別の担当者に対してアドバイスしたりはするんですか?
鳥嶋氏:
デスクになると、せざるを得ないね。同じポジションだったらしないだろうけど。
矢作氏:
その人のキャラにもよると思うんですよ。僕はしない派でした(笑)。
鳥嶋氏:
僕も基本的には矢作と一緒で、やらないかな。なぜなら漫画に対する考え方が違うから。
『北斗の拳』の担当だった堀江(信彦氏)【※】は、泥臭い漫画が好きなんです。僕はそういうのが
嫌いで、邪魔だったんですね。
だって好きな方向が違うから、同じことを言っても伝わらないの。『ドラゴンボール』は読んだ後
に何も残らない漫画を目指したから。
読んだ後に何も残らないって80年代の空気を表している気がする
作品のメッセージは?と聞かれて、何もないです、って答えるのがカッコいい感覚
>>943 たぶんそういうことじゃなくて名前は知ってるけど外で遊ぼうぜって話になった時に
スラムダンク見るまではバスケの名前はなかなか出なかったとかそんな感じのマイナーかと
スラムダンク見るまではドリブルしてゴールに玉を入れるくらいしかルール知らなかったしな
バスケットゴールを見ると無性に玉を投げ込んで入れたくなる習性はあったがそのままバスケやろうってあまりなかったな
しかもバスケットゴールが正しい場所にあるのって体育館くらいでグラウンドにあるのはフリースロー練習用で対面になってなかったし
サッカーも今でこそ細かいルールや用語が知れ渡ってるが
キャプテン翼とかのサッカー漫画で知られる様になったな
ロベルト本郷がオフサイドトラップで驚いてるのが理解出来なかったよ、オフサイドの言葉自体初めて知ったし
当時は小学生の試合ではオフサイド取らなかったケースもあった
泥臭い漫画が好きでジャンプを読んでいた読者が居たのに鳥嶋はそれを敵視か
テレビ寄りの戦略になるとそうならざるを得ない
鳥嶋はジャンプのトレンディドラマ化を目指していたから
だから執拗にラブコメ漫画を載せた
ガンダムの安彦良和もテレビ局からキャラデザが泥臭すぎるから駄目なんだと
言われてその横暴にムカつきまくってた
鳥嶋と今のジャンプ編集部は新人は国語をもっと勉強しろとか言っているけど無理なんだよなー
だって言葉がうまく使えないからこそ絵で伝えようとして漫画を描き始めたというのが漫画家の大半なんだから
言葉で商売する編集者と絵で勝負する漫画家の化学反応こそが漫画出版業なのにw
デビュー前の鳥山明に「ドクターじゃなくてこの女の子主人公にしなよ」ってったのも
マシリトだったな。やっぱちょっと軟派だったんかね。
しかし「トイレット博士」といい「博士ドクター系」はタイトルに偽りありになっちゃうのねw
>>959 あれで泥臭いってどれだけキモオタなんだよw
まあアニメ漫画業界の流れ見てたら納得がいくがw
アラレは博士が発明したロボットであり作品だよ
クソみたいな発明連発するより、女の子発明したほうがマシだということだな
ドラゴンボール以降の鳥山はクソみたいな発明しかしない博士に戻ったということだ
>>960 吾妻センセは漢字かけないから辞書は手放せないつうてたな
>>963 まあ引き出したくさんありそうな人じゃなかったからな
はっきり言って知性がないつうか
手塚、石ノ森、水木、横山、松本、永井と同列には並べられぬ。
才能の分野が実は違うっちゃそれまでだが
金の卵を、酸でもアルカリでも反応しないから役にたたないと言って捨ててしまうのが今のマンガ業界
編集主導だとどうしてもそうなる、反省しろ
>>959 ジャンプ漫画のアニメ率が一番高かったのは80年代後半
連載漫画の半分がアニメ放送していた時期がある
>>966 しやしませんよ。漫画の発展のために!じゃなくてわが社の発展のために!なんだから
昔より漫画が売れなくなって
売れなきゃ打ちきりなんだから アホみたいなこと言うな
どっかのベケット卿みたいなこといってんじゃないよ
ジャンプの象徴は海賊なのに
編集は扱いやすいやつ好むって話どこかの本で読んだな
若いやつ、おとなしいやつ、最近では女性(なぜかペンネームは男性名)が増えたのも
そこらあるのかもしれない。
むしろ昔のジャンプのほうが編集の力が強くひどかった
10週で打ち切りがデフォだったんだから
鳥嶋氏:
それはね、オレはもう卒業生だから言っちゃうけど、『ドラゴンボール』は止めたかったのに止めさせてもらえなか
ったんだよ。はっきり言うと、僕の前の編集長とその前の編集長の判断だよね。
あの時、僕が『Vジャンプ』にいて、鳥山君を助けてあげられなかったのは、今もって悔いている。魔人ブウ編は
やるべきじゃなかったよね。
どういうことかと言うと、前の編集長と前の前の編集長は、雑誌の部数しか見ていない。誰が描いていて、誰が
支持しているかを見ていない。
お金を払ってるのは読者。描いているのは作家。会社のためじゃないんだよね、オレたちがやってるのは。読者
のためなんだ。それを忘れちゃうと、ああいうことになる。
それで『ジャンプ』の部数は、『ドラゴンボール』が終わってどんどん落ちた。結果、僕はそのために『Vジャンプ』
から『少年ジャンプ』に戻された。
前はセル編以降やるべきじゃなかった、とか言ってたのに変えたな
ついでにいうと当時VジャンプでこっそりDr.スランプやっていたことも覚えている
やっぱりマシリトの口先男ぶりは変わらんか
「100カメ」見て編集部がキモヲタの巣窟だったから愕然としたわ・・・
あいつらじゃ、面白いマンガは作れない
外道マンに中野祐介、西村、後藤が出てくるが
あれじゃブラック・エンジェルズに出てくる893だよ
西村さんはコンタロウの「MADキャラバン」では本当にヤクザの親分のモデルになってた
友情友情言うからか美少年趣味を持つヤクザだったw
「サルにも描けるマンガ教室」でも、支配社の編集長は893に描いてあったからな
あーいう人物でないと、編集長は務まらないんじゃね?
ブラック・ジャックに出てきた芸術的な刺青をしたヤクザの親分のモデルは
秋田書店の壁村だったな
壁村さんが新人編集者をどやした一喝
「年下になめられてんじゃねえッ!」
>>974 コピペするだけじゃなくてちゃんと改行し直そうな
メチャクチャ読みづらいわ
小説じゃ最初の10枚で読者がついてくるかこないか決まるつうけど
5ちゃんのレスなんて一行あるいは全体一望で読むかどうか決まるで
外道マンに出てくる歴代編集長はまるで秋田書店の編集かと思えるレベルだった
編集より印刷所の修羅場も描かれて良いと思う
漫画家が原稿落とすたんびに印刷所と流通の連中がどんだけ血反吐はいているかをな
まあ漫画家にむやみにプレッシャーかけても良い事ないから、編集が鬼になるしかない
はっきり言うがそんな現場の修羅場を描くなら漫画業界に限らず
なんぼでもネタあるで(ちなみに俺は建設業)
しかしそれをまんま漫画にしたら誰も来んわ若いのは
だからここらは不況で売れるネタ探してる多くの出版社でさえ取り上げるの
『忖度』とやらしてか差し控えている
>>986 当時のジャンプは部数が多かったからマガジンのようにローテーション休載させれば長期連休の前の修羅場は史実よりはマシにはなった
勿論規定以外の時に休載したら打ち切り候補になる事は全くかわらない
鳥嶋の計画では
鳥山明にドラゴンボール打ち切らせてVジャンプの創刊時に新連載を目玉にしたかったんだろ
それに協力しなかった当時の編集長達は許せないってな
そんなことばかりやろうとしてたからスラムダンクの作者が他社に引き抜かれたんだ
堀江が編集長じゃなくなったら堀江派の漫画家はみんな去った
原哲夫、北条司、井上雅彦、次原隆二
マシリト「僕が鳥山君をVジャンプに引き抜いていれば万事丸く収まっていた、ジャンプが悪い」
イノタケ「講談社が自分を引き抜いてくれたからこそ燃え尽きずに漫画家を続けられた、ジャンプが悪い」
こいつら…
>>986 「サルにも描けるマンガ教室」でちょこっとだけ印刷会社のこと描いてたな・・・
>>989 でも一読者からしたら、西村の言うことももっともだと思う
「一週間楽しみに待った人気漫画が休載だったときの読者のショックは計り知れない」
週刊誌で連載するって契約したんだから、漫画家は血反吐はいても描くべし!
子供はジャンプの発売日を基準にして一週間を過ごすからね
事実自分はそうだった
友だちと話すネタの循環もジャンプの発売日中心で回っていた
↑ 1週間ジャンプがボロボロになるぐらい、何回も読み返してたからなぁ・・・
あの頃のジャンプには夢が詰まってた!
一時期話題になったルーザーズっていう漫画アクション創刊時の漫画で印刷所に篭る編集者の様子がわりと詳しく描かれてたよ
>>995 そんなブラックなのは世界でも日本だけ
中国なら人口が多いから週刊漫画雑誌で簡単に採算が取れるだろうけど
労働条件が過酷だから週刊連載する漫画家が居ない
ジャンプの漫画家と言っても日本一売れてる週刊少年ジャンプ用に毎週漫画を描くと契約を結んでいる個人経営者だからね
それで連載枠貰ってるのに「書きたくねーわー面倒だわー少年ジャンプに書いて名前売れたしもう連載なんてどうでもいいわー」
なんて奴ばかりになったら少年誌自体が成り立たないでしょ
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