建て乙
ジョルノ・ジョバァーナ、初見時は「マジカルバナナ」みたいなイントネで読んでいた
サンジョルジョ・マッジョーレ
ジョルノ・ジョバァーナ
10回言ったらサンジョルノ・マッジョーレになりそう
5部の連中って実際はへんな名前というか
イタリア語版ドラゴンボールみたいなノリのネーミングが主体なんだが
語感がよくって覚えやすかった印象がある
ブローノ・ブチャラティとか普通に考えて絶対カッコイイ系のキャラの名前として
頭に浮かばない文字列なんだがブチャラティィィィィ!って絶叫すると
ほんとぴったりマンガの場面に当てはまるんだよな
ジョジョ読む前にブチャラティの名前は知ってたけど変な名前だなとしか思ってなかった
>>11
わかりみ
ブチャラティとかナランチャてなんやねんと思うけどもうあのキャラにはそれしかないのよ
パンナコッタ・フーゴは?なんだけど パンナコッタは40代以上には認知度高いけど若い世代は知らない人も多いかもね
同時期にブームになったティラミスはなんだかんだ今も定番で売ってるの見かけるけどパンナコッタは見かけない気がする
ずっと食べてないからどんなものだったかもあまり思い出せない
>>15
いやパンナコッタもその辺のスーパーとかで普通に売っているぞ 20年前ならパンナコッタって青少年はあんまり知らなかったかもね
けどパンナコッタ・フーゴっつー名とフーゴのキャラがいまいち合ってないと思わん?
ブチャラティは>>11にあるようにブチャラティィィィって呼ばれるのがしっくりくるんだが
アバッキオもピノッキオみたいなんだけどアバッキオっていい名前だなーって思う
自分でも何を言ってるかわからなくなってきたが フーゴというのはフーゴにあっているし
誰もパンナコッタとは呼ばないから気にならない
ジョルノォォォォォ!
ブチャラティィィィィィ!
ミスタァァァァァ!
ナランチャァァァァァ!
↑このあたりは語尾を伸ばすイメージが強い
トリッシュはトリィィィィーーーーッシュ!って感じ
アバッキオはあんまり伸ばして呼ぶイメージが無い
静かに「アバッキオ、◎◎なのか」みたいな確認をとる感じ
フーゴはあまり名前を呼ばれてる印象が無い
出番の少なさもあるのかもしれんがアバッキオォォォとかフーゴォォォって絶叫されてないな
スタンド名が全員母音uで終わるけど自分のスタンド名は叫んどるね
スティッキィフィンガーズゥゥゥ!とかムーディーブルゥースゥッ!wとか
意外と語尾のばす形で叫ぶスタンド名ってないよ
Sフィンガーズもムーディー・ブルースもハキハキ言ってる
凛然と号令を下すイメージだからかな
>>23
ウ音で終わるからかな
ア音だと伸ばせそう ブチャラティチームのスタンドはみんなウ音で終わるな
5部で語尾伸ばすスタンド名あったっけ
他の部ならストーンフリーとかあるけど
スタンド名を叫ぶといえば、勝手に発動してまかせっきりの自動追跡型だと
自分のスタンドの名を一回も叫ばずに死ぬ奴ってわりといる気がする
>>30
ポルポやな
それ以外誰だっけ4部の噴上裕也しか思いつかん 5部だとカルネ
スタンド名も本体名もジョルノ達は知らない
>>32
>>33
ノトーリアスか
怖いよな自動追尾だけど何か違うジャンルにも思える
本体が死んで発現するってどういう奴なの ノトーリアスBIGは異質よね
あれだけ別ジャンルのモンスターに思える厄介さ
結局完全に倒すことは出来なかったしあれが海にずっと漂ってるってのがまた怖い
基本天井の見えたしょぼさが逆に話のスパイスになってるジョジョで
スピードやら何やらが無限大というのは
衝撃的だったわ
本体の死が発動条件になってるから、あれだけ強いんでしょ
本体を守るってスタンド能力の根本を放棄してるからこその例外
ちなみに死が発動条件になってる自動追尾型の能力は、
バトル漫画の源流である山田風太郎の忍法帖にも出てくる
ただそっちは火が追ってくるってシンプルな忍法で、あっさり攻略されたけど
くわえて飛行機の中という限定的な
フィールドが舞台になるからだな
街中であれは出せない
街中の発動はグリーンデイのカビ攻撃とはまた違った悲惨さになりそう >ノトーリアス
メタ目線ではあるけど飛行機内という閉鎖空間だから出来た設定だな
街中で発現したら自動車とかバイクを片っ端から壊し始めるのかな
逃げ切るのは簡単そうだけど誰かが後始末しないと街が滅ぶ
グリーンデイって確かに強いけどヘリありきの能力だな
地続きの土地がじわじわと絶滅していきそうユーラシア大陸の被害地域が
毎日ニュースで報告されるのが
未来の日常になる
グリーンデイはヘリ周辺
ノトーリアスはジェット機内
ボスとブチャラティは教会
どれも場所選びがいいんだよね
なんであんなに盛り上がり確定の決戦の場を思いつくのか荒木先生は天才だよね
ローマの街中で無差別虐殺は
かなり思いきった決断だと思った
3部のラストバトルでさえあそこまで
被害規模はでかくない
前スレで言ったかもだけど
あのローマ虐殺のカビがコロナウィルスに見えて怖い
コロナウィルスの被害が最初1番大きかったのはイタリアだよね
予言めいてるって誰か言ってないかな?
オインゴボインゴほどはっきりとした予言じゃないんだけどね
AKIRAの東京オリンピックもそうだけど予言なんてあとだしじゃんけんみたいなもんで、たまたま出来事が重なったってだけで後から何とでも言えるからなあ...
晋型アベウイルスの恐ろしさが実感として理解できるね、まともな国では総検査で無感染者も発見して潰して市民生活を守ってるのに日本モデル&北朝鮮モデルでは検査しなければしないほど病人は出ないから安泰とかもう・・・
フィクションだってある程度は現実の事をモデルに話を作ってるからな
似たような出来事が起こった時にたくさんあるフィクションの中から当てはまるものだけを取り出して予言だなんだと言ってるだけなんだよな
個人的には、武漢ウィルスの件はSPECを思い出したな
中国が作った特殊なインフルエンザウィルスをばら撒いて特定の人間達だけ抹殺するやつ
シンプルプランだっけ
特定の人間にだけ感染させるといえばメタルギアソリッドのFoxdieを思い出すな
>>46
特に5部から6部にかけては被害の規模がどんどんエスカレートしていってるな 5部はマフィアで6部は刑務所内の囚人
5部と6部めちゃ面白くてちょっと悲しくて好きなんだがそれは大人になった今だからで昔は興味なかったな
よく少年誌で連載できたなって思う設定
5部はなんちゃってギャングだし
6部は囚人というよりアメリカの全寮制学校みたいだし
おお裏社会にも精通している
帰国子女先生のご登場だぞ
ギャングに詳しく囚人にも精通してるとか絶対ヤバイ方じゃないですかぁ
実際塀の内側知ってる人が原作担当した
マンガもあるけど
あえて自分が当時出会えなかったいい人を囚人に配置したり
エンターテイメントであることを
忘れてはいなかったな
つまりそういうこと
>>56
アメリカの学校の寮ってあんな奇抜な服装のやつが大勢いるのか? >>60
アメリカの刑務所ってあんな奇抜な服装のやつが大勢いるのか? ジョルノが通ってる全寮制の学校は良さげだったな
学費は誰が負担してるのだろう
自分で払うために白タクやったり窃盗まがいのことしてたんかな
ろくな親じゃないけど一応学費くらいは払ってやってたのか、それすら払ってないのかは気になるな
親もジョルノの扱いが面倒で
それに反対しなかったのかもな
なんとなくジョルノの母親は値引きに
延々とねばるんじゃなく、面倒がないなら割高でも考えずにパッと払って終わらせそう
遠くの安宿より近くの高い宿ってタイプ
>>67
何かわかる
家でも寮でも食費その他がかかるのは変わらないから
多少割高でも面倒がない寮でいいかってなるかも あの母親にはネグレクトで泣いても無駄だと
悟りまで拓かされたレベルだからほぼ親とも思ってなさそう
悪意すら持ってない境地に至ってそうだな
単なる自分の益に全く繋がらない他人
気持ち的に他人だろうね
あの母親は自分の子より男とか遊び優先だからな
ブチャラティの母親とはえらい違いと思ったけどブチャラティのママンも結局無理矢理でも息子を連れて出てないから結果的に同レベルか
ママラティはブチャの本質見抜いたり母親らしい面もあったと思う
ただパパラティの事件の時はどうだったんだろう
ママラティを心配した新しい旦那と面会に来たり葬式に来たりしたのかな
パパラティが亡くなった頃はブチャも中高生だし何か不良っぽく(実際はギャング)になってた事はどう思ってたんだろう
ブチャの母親は再婚したんだから
相手との家庭や新たに子も作ったかもしれんし
母親としてブチャに会いたくてもギャングになった時点で
再婚相手は止めるんじゃないかな
ブチャのほうも母親への連絡断ったと思う
>>73ブチャのほうも母親への連絡断ったと思う
それだな
絶対そう 本編の後ブチャラティの母親は息子が死んだことを知ったんだろうか
別れて出ていく時にブチャラティのことを案じてはいたからもし知ったら辛そうだな
ブチャラティの母親は息子が死んだの知ったら悲しむと思う
ナランチャの父親は微妙だな
ギャングの抗争なんぞで勝手に死んだと冷たい態度取りそう
抗争の果てに死亡したブチャラティたちをジョルノは丁重に葬ったろうが
残された縁者にそれを伝えたかというとNOだと思う
カタギの人だろうしたとえ死人であってもギャングと繋がりができるってことは
いつ何時裏社会に根差す禍に巻き込まれるかわからなくなるってことでもある
子供をヤクザの世界に行かざるを得ない過酷な環境におきながらカタギ扱いってのも無常でやるせない話よな
ヤクザの世界ってそういう無常さを抱える者たちの拠り所かつロクデナシとカタギを棲み分けて生かす為の必要悪だからね
ボスが組織作らなくたって誰かが必ず作るし求められて無くなることはない
その一線をわきまえていたからジョルノの恩人である男も
ナランチャに親切にしたブチャラティも「こっちには絶対来るな」って
態度だけは常に取り続けていたんだが、来ちゃうんだよな…
なんか性格は違うけど懐いた子犬みたいな困った奴らだ
アバッキオの家族はどんな反応になるか出てきてないからまったくわからんな
なんとなく両親ともにあの時点で普通に健在かつ、良くも悪くもごく普通の人っぽい気がする
不祥事事件の後も、別にアバッキオを勘当したわけじゃないけど
アバッキオ自身がもうまっとうな人生は送れないと
家族の前からも姿を消したってイメージ
(死んでないけど)ミスタに至っては家族がいること自体がイメージできない
アバッキオは警察になったんだからある程度ちゃんとした家じゃない?
イタリアが18歳で警察になれる国かは知らないけど
>>83
新ボスのジョルノが気を利かせて遺体をGEで綺麗にしてもしかしたら警官の正装にして
アバッキオの家族に「彼は英雄でした」とか言って引き渡した想像してしまう きっとミスタは顔と性格がそっくりのお姉さんと妹がいるよ
ミスタにはフライパンをお玉で叩くカーチャンがいると思ってる
エスニックジョークでイタリア人はおいしい料理を食べた時の感想で
「うちのマンマの手料理の次においしい」というのがベストな表現らしいが
2部のシーザーにせよ5部のギャング連中にせよ、そういう家庭的なオーラが
全然ないよな。みんな喪失感に満ちた悲しい青春を送ってる
全員身内いない感ある
血の繋がりのない家族=チーム
ってことだね
そういやマフィアってファミリーって呼ぶんだよね
日本のヤクザも〜一家って呼ぶし
そういうジョークは7部のジャイロなら言いそうだけどギャング連中は言いそうにないな
皆あまりくよくよしてないけど若い内からギャングになってる背景は悲しいもんがあるよね
>>85
何が警官服着せて英雄だよ気色悪い
家族仲がよかろうがヤクザに落ちた時点で親不孝者だし世間に顔向けできないんだわ
そんな生っちょろさでヤクザやれるか >>89
はみ出し者同士の助けあいのために組織が発足しているからな
でもそんな中パッショーネはディアボロって個人の利益を増やすためだけに
立ち上げられたからイタリアンギャングとしては異質なよそよそしさがあるな >>85
汚職警官としてクビになった奴の死体に警官の服着せて英雄でした?
サイコ野郎の嫌がらせかと思うわ
悪趣味な人形遊びみたいだ >>93
なんかズレた上に女々しいアイディアだと思うな 実際>>85がガチで言ってるのか
皮肉なブラックジョークで言ってるのか判断に困るレベル >>93
悪趣味な人形遊び←ミスタとナランチャがやりそうw
ズッケエロの頭ボールにして蹴ってたのを思い出した 家族とも疎遠になってそれっきりなんだろうな
ポンペイに来たときガキの頃遠足できたって無表情で呟くシーンが好き
遠足で来たことあったのが何か役にたったりはしないけど読者も仲間も知らないこいつの人生の時間があるんだなとさりげなく感じさせるの好き
その時はアバッキオも可愛い子供で
友達と一緒にポンペイを走り回って遊んでたんだろうな
あるいは真面目な学級委員長タイプだったかもしれん
幻滅して堕落したのが就職してすぐだったわけで
そこまでは人生順風満帆で日の当たる場所しか知らなかったんだろうな
警官になった動機が「人々を守りたい」だし、正義感は強くて
弱い者いじめも止める側だったと思う
ジョルノとお互い子供の頃に出会ってたらとたまに思う
幽白で言われていた
真面目な奴は極端から極端に走るの典型だろうなアバッキオは
>>103
なんとなく合点がいくわ
アバッキオと仙水は似てるかもな ジョルノがギャングでなく、警官だったアバッキオに出会ったらどうなるか見たい気もする。ナランチャの場合も。
生真面目だから自分の信じてたモノにケチが着いたら全部捨てないと気が済まない
今までが全部ダメだからその真逆にいけば全部正解なものが手に入ると勘違いする
アバッキオに至っては「自分が考えて決める」ってこと自体が信用できず
嫌悪の対象になってる。俺はクズだからそんな奴が出した答えがまともなわけないと
だから上からの命令に何も考えず没頭してる時が一番ラクと思える
ブチャラティはどこまで把握して接してたんだろうか
言い方を変えれば、アバはどこまでも雇われ根性、役人気質なんだよ
良くも悪くもな
ジョルノやブチャも組織人だが、大企業は無理
自己責任で仕事取ってくる要素がないと無理だろうな
ブチャラティが幹部になって
ポルポの縄張りを手に入れても
突然増えた仕事をきちんと捌けるかは
気になったな
リゾットとホルマジオは1番敵に回したくない奴らだな。
>>109
入団試験からして若者の命をふるい分けるしてるからな
ポルポのこと死んで当然とも言ってたし縄張りの仕事はブチャラティが嫌なことばっかだと思う そう言えば、ブチャがヤクザになった理由って語られたっけ?
ヴェネツィアのピッツァはまずいって
アバッキオの評価は荒木の体験談なんだろうか
ナポリからすればの話で
日本人が食っても違いなどわかるまい
讃岐人が信州にいって
ここはうどんはダメだが蕎麦は絶品だ
と言う様なもんだろう
ブチャラティはポルポのこと
「死んで当然の男だから何故死んだかはどうでもいい、とっとと遺産だけ貰うぞ」
とわずかな情や敬意もなく嫌っていたみたいだが
ポルポの方はブチャラティを気に入っていて
自分の隠し財産任せるほど信頼してたんだよな
これはブチャラティが普段はポルポの忠実な部下として従順に振舞って
ポルポの目にもそう映ってたってことだろうか
ポルポが真の大物だったら
ブチャラティが内心自分を嫌っていることを見抜いていたり
あるいは時にブチャラティが自分に反抗することがあったりしても
能力は認めて、「そういう面含めて気に入ってた」可能性もあるけれど
作中で見る限りはっきり言ってポルポは大物ぶった態度だけど
内面はただの矮小な悪人で、そこまで器の大きい人物と描かれているようには見えないから
ブチャラティが上手く猫かぶって騙していたと考えた方が自然か
真の大物なら無関係の爺さんを巻き込んで殺したりしないからな
真の大物がディアボロみたいな小物に仕えるかよ
ポルポ見た感じもゲイラ様みたいだし
ジョジョのラスボスは最終的にはみんな
過ぎた力を持っただけの小物みたいになるからな……
お前らの言う「大物」って具体的にはどんな人物の事なんだよ
人間の社会に依存しなくても自由に好きなことができるという点では
柱の男達だな。サンタナとかカーズみたいな個体じゃなく種族全体の印象
ジョジョの世界観における神話の神や魔物の正体なんだから
当たり前と言っちゃ当たり前なんだが
>>117
ブチャラティだって黄金のような夢に出会う直前までは組織のメンツの為なら
見知らぬ中学生拷問して殺す気すらあったクズだったんだからポルポからしたら信頼できる犬の範疇だったんだろ 俺たちが報復のためにリンチを行うチンピラとでも?
とか花屋の親父に言ったその日にアレやってたんだよな
まあ仕事と私事は必ずしも同じ信念でするものとは限らないし…
あの時点では彫刻家が何かしたって証拠は何も無いのに報復してくれって言われてもな
安易にヤクザの力に頼るなっていうのが伝えたい事だしな
彫刻家がクロかどうかは関係なしにブチャラティとしては大人しく帰って欲しいというのが本音
>>124
誤読しすぎ
ジョルノはあの時点でチンピラまがいだったんだから、ただの中学生じゃない
ヤクザに目をつけられてリンチされても仕方ないくらいのことはやってる
それにブチャラティはジョルノに会ったから即座に感化されたわけでもない
もともと組織に対して不満があったってのはちゃんと描写されてただろ >>129
そう…かもしれないが、
ウソをついてる味だぜッ!の黒歴史は消せない チンピラならガキでもボコっていいって理論で生きてるしポルポの汚い仕事も割り切れるだろ
後半聖人になりすぎなだけで根はちゃんと冷酷なヤクザモンの部分もある
正直都合のいい時だけヤクザの理屈屋立場持ち出してるようにしか見えん
(正確には読者が都合よく解釈してあげてるだが)
ぶっちゃけ、登場当初のキモいチンピラブチャが、ジョルノの黄金の精神に触れて以降、急に半沢直樹にクラスチェンジしちゃったのがついていけないんだよな?
ジョルノの尋問の仕事フーゴがやったらどうなってたんだろう
問答無用でパープルヘイズで瞬殺wとか
それにしても1週間で人間的に成長しすぎのブチャラティ
もともと周囲に愛されてる人格者(あくまでヤクザ比)とはいえ
心に爽やかな風が吹いた、というのは
そういう心境を言ってるんだろうな
ジョルノが名も知れないギャングから
受け取ったそれが、今度はブチャラティに伝わってその魂を救った
4〜5部が一番好き
絵が好みだし、同時に3部までと変わりまくったこの絵柄で
ジョースターとDIOの因縁を引っ張られてもしっくりこないから
そういう関連性がほとんどないのが逆に良い
ジョルノはDIOの息子だがそれを大前提にしたキャラ設計してないのが良い
2世モノで主人公の凄さの土台が血筋や宿命に帰結するとそいつが何やろうと
結局「流石〇〇の息子だ!」と間接的に親父を褒めてるのと一緒になってしまう
DIOは悪党だからそうなるリスクは少ないが親父ありきの2世モノだと
今度は親の因果が子に報い、で息子が迫害とか闇落ちに立ち向かうようなルートに
流されがちになる。ジョルノはそのどちらでもなかった。自立したキャラだと思う
わかるわ
ジョルノっていい意味でドライというか突き抜けていて因縁だの宿命だのジメジメ感が無い
仗助もそういうのを蹴散らしそう
自分も4部5部好きなんだけど主人公のそういう感じが好き
他の部の主人公とか5部の登場人物はもうちょいウエットな感じする
50巻代が俺の中ではジョジョのピーク
全漫画の中でもトップクラスの面白さだと思ってる
最終決戦はまぁアレだが
>>140
ジョナサン→ジョセフの代替わりの時点からそうなんだが
ジョジョは血統を「大事」にするけど「依存」はしないってバランス感覚が優れていると思う
甘ったれたモノの在り方を毛嫌いするハードボイルドな荒木の性分が吉と出たのかもしれない まぁジョルノがDIOの息子なんて
最序盤以外はあってないようなもんな死に設定だからな
康一がジョルノに邪悪さよりも、ジョースター家の黄金の精神を見させた時点で完結しちゃっただろ
そもそも「ジョースターの血統」の引き出しがもうないから
DIOの息子って変化球を持ち出してきただけで
「あのDIOの息子」だからどうだって話ではないんだよな、最初から
親父の威光に寄生するようなスケベ心ありきで生まれたキャラとはスタート時点で違う
>>140
それな
何につけても「やるのかやらないのか!?それ以外は関係ないでしょう!」というスタンスが良い ジョルノがミスタ以外の仲間とは数日の付き合いってのがなんか寂しい
フーゴとなんかお互い同年代で対等レベルの会話出来る人間なんて
おそらく生涯初めて逢った(そしてこの先で会えるかわからない)ぐらいだろうに
パッショーネ東京、たけうま、小豆ブサイクカップル来るな。
フーゴはどうなったんかね
「組織」に残る判断でボート乗らなかった
ジョルノたちと生きる道を違えた
でも組織はジョルノが乗っ取った
違う道を選んだはずの人間が自分の生きる世界に君臨している
喜ぶのも違う気がするし組織から抜けては生きていけないと自分から言ってるし
フーゴ普通なら始末されちゃうと思うけど少年漫画だから甘い処置になりそう
恥パまではいかないとしても良くて組織の最底辺で一生飼い殺しにされちゃうんじゃないかなあ
生き残りはジョルノとミスタだし大丈夫そう
てか別にフーゴはジョルノ達の敵になったわけじゃない
っていうかボスが勝ってたらそれこそフーゴは始末されてたとしか思えない……
生き残れたのはあの状況ではブチャラティやトリッシュの始末が最優先と放置され
そうしてるうちにジョルノがボスを倒したからでしょ
いや、そもそも原作だけだとフーゴが生存していることも確定じゃないんだけど
フーゴは正々堂々と袂を分かっただけだし、その後も(大人の事情で)チームブチャに危害を加えたわけではないので、普通に「久しぶりだな…」で済むんじゃないか?
…ただ、ヘイズ及び本人の潜在的リスクを考えると、いずれは粛正されそうだが
袂わかった後にかつてのチーム仲間3人も死んでて久しぶりとか無理だろ
死んだあいつらは仕方なかったって非常なリアリストになるのもなんか嫌だな
勇気に敬意を評するやつだし離脱後おめおめ顔合わすとは思えない
ブチャラティについていかなかったからといって
即座にじゃあまだお前は味方だなと判断できるわけもないが
ボスは同じころもう自分の正体を隠すために大忙しで
木端のフーゴの処遇なんていちいち指示するヒマはなかったのかね
普通ならまずフーゴを拘束してブチャラティが謀反について何か言ってたか
拷問してでも聞き出そうって流れになりそうだが
ボートの後はフーゴのフの字も描写が一切ないから逆に拘束拷問された可能性もあるよ
まぁ聞き出せる有益情報はないし殺されたか見逃されたかも一切わからんけどね
ローリングストーンズに彫られてないし普通に見逃されて放置じゃね
拷問した後生きて解放されるとは思えんし
パープルヘイズ持ちを拷問したがる奴なんてチョコラータぐらいでしょ
しかもあの時点じゃ出しちゃダメな奴だし
拷問するなら先生で両腕を落とす必要があるからね
それが既に拷問なんだけども
個人的な忠誠心とか全く信用しないボスには、フーゴがいくら「俺は組織を選びました!身の程をわきまえています!」と訴えたところで、なんの意味もないだろうからな…
万一チームブチャのスパイだったら困るから、拷問すらされずに後ろからサクッと暗殺されたかもね?
正面からヘイズと戦うような展開になったら、少なくともヤクザの間でニュースにならないはずはないと思う
じゃあボート乗らなかったけど死亡してるかもな
石にフーゴの顔なかったけどあれがどのくらい近々かもわからんし
実際フーゴが独り立ち尽くしてたら突然後ろからドグシャアとやられて
キンクリが「おのれブチャラティ…」って歯噛みする結末かと
初見時は緊張したよ。集団戦で正体がバレるのが嫌ってことは
孤立してサシの状況になったら遠慮なく殺しにくるってことだし
フーゴ自身それを危惧してたから自分が着いていかないだけじゃなく
必死に他の面子も引きとめようとしてたように見えてしまう
ナランチャにも置いていかれた時点で
(こんなことならとりあえずボートには乗って適当なところでトンズラした方がマシだった……)
とか考えてそう
ナランチャのことは可愛がってたからな
愛がなければ勉強ができないからといってキレはしない
根気よく教えて、16×55=28やられたら
フォークは刺さないけど俺もキレると思う
運命が変わったことでブチャラティに残りの時間と周りの人間への選択権が生まれて
ブチャラティについていったからナランチャとアバッキオは死んだと思うので
ブチャラティに関わらなかったフーゴは元々の石の運命どおりその後も死ななかったと思う
あの石が暗示してたブチャラティの死ぬタイミングは恐らく死に顔から見て教会の腹パンだと思うけど
元の運命だとあそこまでジョルノなしで暗殺チーム全員倒してきたのか
それともジョルノもいるけどてんとう虫渡さなかったかなんかで助けられなかったとかそんなんだったのかな
フーゴのその後は何が正解かなあ
恥パもいいんだろうけどやっぱ荒木先生に書いてほしいわ
変わった運命でもブチャラティがあそこで一端死んでることには変わらんからな
あの選択を後悔していないっていうフーゴのスタンスだけは
ボートに乗らなかったことを悔やんでる、心情ではそれが正しいとわかっているし着いていきたかったみたいな
恥パやアニメよりゴールデンハートの方が好きというか共感できる
フーゴのあの時の第一声は「言ってることはわかったし、正しいよブチャラティ」だったけど
それは自分もブチャラティも悪者にならないように、あの場の空気を考えて選んだ慎重な言葉であって
フーゴの本心はボートが離れた後の「オレには理解できない」の方だろうし
そんなことよりらお前ら、暗殺チームの中では誰のどんなとこが好き?
俺はギアッチョ、底の見えないチンピラ感
俺もギアッチョ好き
キチガイっぽいようでいて実は戦い方は常にクールなとことか
ギアッチョは見た目がボーリング爪切りの件で吹っ飛ばされたやつに似ているのがなあ
ホルマジオ
機転と工夫で消極的な能力をフル活用し
最後の最後まで諦めることなく標的に食らいついた
ナランチャとホルマジオの戦いは
双方が対等に優勢と劣勢を行き交う主人公として描かれていた名勝負だったと思う
エアロスミスがどうやって俺を探知してるんだ!?
のあたりはどっちが主役サイドかわからなくて面白かったな
暗殺チームは全員好きだが、変に判官びいきで擁護とか美化してほしくない
手近な仲間以外に味方の無い破滅的なアウトサイダー
結局全員目的を達成することなく負けて死ぬ。後には何も残らないがそれでいい
最初の石の運命でもギアッチョまでの暗殺は全滅確定だったんだよな
その運命だとトリッシュも始末されてるしボスはもやは行方知れず
リゾットは生き残った護衛4人ないし5人に復讐しにいったんだろか
暗殺チームはメローネだけ
本人もバトルもあんま好きじゃない
>>167
石がブチャラティの腹をぶち抜いていた可能性もある 石は安楽死させてくれるんだから腹ぶち抜くとかやらんだろ
ギアッチョはオタクみたいな容姿で過激な性格と予想外の強さあって面白かったし
リゾットは全てがかっこいい良キャラだった(能力最悪にキモいけど)
ギアッチョは座ったままの体勢で素手で車のダッシュボードを破壊する腕力と
スケートで100キロ以上出す脚力を持つ化け物だからな
>>185
ギアッチョは慣用句の言い回しで激怒(しかも他国の言語に文句つける)したり
くだらないことで必死になるところもオタクっぽいな っていうか作中では言葉にキレてただけで
他人に対してキレていたシーンは実はないというのが
逆にイカれてて恐ろしい
>>185
リゾットはフィクションにおける「暗殺者」という存在に対する
荒木の美学とロマンチシズムを体現したキャラクターだと思う
荒木は忍者まんがの能力描写や無常観が好きだからそういう影響もあるかも
抜け忍リゾット >>188
激しくそれな
「殺ったか!?」→「根掘り葉掘りってよぉー…」の流れは鳥肌たった
>>189にも激しく同意 暗チはそれぞれの個性が際立っててグループとして好きだな
ひとりひとり見ると特に推したいメンツはいない
しいて言えばやっぱギアッチョだよなー
ちゃらくてやっすいのに能力高いってとこがいい
>>189
めっちゃわかる ジョルノの能力で車から突き落とされた所なんか
てっきりこれまでのこいつのキャラだと
「あのクソガキヤァアアアア!!待ちくされっ!!チンポコまで凍らしてコナゴナにしてやるぜぇええええっ!!」
とかブチ切れるかと思いきや
「ちっ、あれが新入りの能力か……」
といたって冷静に淡々と追跡を続けてくるシーンの凄み
わかるー
最終的には仕留めるっていう自分の能力に相当自信があるのが伝わってくるよな
まさに暗殺者
リゾットは能力も好き
「隠れる」「金属の刃」「我慢できないくらい痛い・息が苦しい」
という赤い血の流れる生き物を殺すことに特化した鋭さが良い
ただ、つまんないことを言ってしまえば、わざわざ鋭利な刃物にして体を突破らせる、なんてショッキングな演出は必要ないよね
ヘム鉄を凝固させるだけで、脳が酸欠で壊死するわけだし
>>195
自分で良いと言った要素を次のレスで否定するとか精神分裂症か? 心で良いと感じるものを
頭でおかしいと思うことは
矛盾せず両立するだろ
まぁそもそもジョジョ自体おかしいことは無数にあるけど
そんなもん深く気にせず面白ければよかろうなのだな漫画だけど
>>196
待て、リゾットをカッコイイと思う気持ちは変わらないぞ?
ただ、あのショッキング演出は本来は不要ですよね、って話
しかし、あの残虐描写がないと、リゾット本当にただのカッコイイ兄ちゃんになってしまうからな リゾットに限らず暗殺チームは合理に徹したらエンタメにならないくらい強い
イルーゾォが拳銃持ってるだけでジョルノ達は全滅必至って話題が
ちょっと前にあったがああいう感じ
イルーゾォの能力とか正直ラスボスレベルだからな
未知の能力者3人相手に普通に自信満々で戦い挑める
(そしてそれが別に過信ではない)とか半端ない
あの戦い、印象的にはフーゴやアバッキオをハメたみたいだけど
イルーゾォは別に3部の敵みたいに自分の都合のいい場所や条件揃えて待ち伏せしたり
機会を狙って不意打ちしたわけじゃなくて
直前にボスの指定した場所に一緒に行って
今しかないってタイミングで戦い挑んでるだけの
別にイルーゾォ側に有利な前提何もない戦いだからな
だから本体を非力を補う発想自体の無い調子に乗りやすい暢気な奴にして
バランスを取ってる
なんかこの流れキモい
安チマンセーがひとりで書き込んでね?
チームの枠組みはあるけどはっきり仲間やってたシーンあるのは兄貴とペッシだけだしまさに仲良しグループでもなんでもないのに
>>203
今どきマンセーなんか使ってるやつのほうがキモいわ >>203
キモいは自己中心的で幼稚な人が
好んで使うワード
自分の価値観が常識でそこに沿わない物を無条件でネガティブなものと思わせようと牽制する意図がある 大体イルーゾォは能力はマンセーされてるけど
その分だけ本体はsageられてんだろw
たまたまあの辺でばったり出くわすやつがイルーゾォで良かった
ギアッチョだったら逃げる間もなく全員凍死させられてる
水気が全然なさそうなポンペイ遺跡で氷のバトル見てみたい
ギアッチョのスタンドは水分を触媒にしてるが
それだけじゃないからな。超低温に曝されて周りの空気が凍ってたし
普通に寒くてまともに活動できなくなりそう…特にフーゴ
ジョルノが回復能力に目覚める前だったら
ギアッチョには6人がかりでも勝てない気がする
ブチャラティのジッパーなら低温関係なく効くかな?
(つけたのと引き換えに拳は死ぬだろうけど)
回復役いなかったら詰んでる場面多すぎだなw ギアッチョもチョコラータもノトーリアスも再起不能レベルにボコボコ
ジョルノがああした応用に目覚めたから
バトルが過激化したというのが正しい
>>212
激化したバトルを描きたいからヒーラー員を作ったが正しい >>209
氷を作るときの触媒は塩とか
この場合はホワイトアルバムそのものが触媒か?
鬼滅の的に氷を使う中ボスがいて、凍った空気を吸っただけで肺胞が壊死する、って設定だったが、荒木よりよく考えてると関心したな 夏限定の塩レモン系のお菓子やジュースを見てるとなぜだか
ふとジョルノの顔が脳裏をよぎる。明るい金髪だからレモン味のイメージがあるのだろうか
もう2020年9月だ
ジョジョ5部から20年たつけどこのスレのみんなはまだ読んでるよねwもちろん
自分は昨年アニメやってんなーって再読
リオンは切ったがそれ以外は毎年一回は通しで読んでるな
>>224はファンの鑑だな
先月突如6部読みたくなって読み始めたけど序盤承太郎が出てきたあたりで辞めちゃった、なんかつらくて
ジョジョリオンはもう何年も読んでない
完結したらまとめて読みたい 読まなくてもだいたい脳内で再生できるくらい読みこんだ
で、再生できなかったら
「このチンピラが!オレをなめてんのか!何回読めば脳内再生できるんだコラア!」
って凄むわけね
ナランチャただで勉強教えてもらってるのに態度悪すぎ問題
まあ…ナランチャは馬鹿だしフーゴは基地外ですから…
馬鹿って勉強を教わるのが贅沢ってことが分からないんだよな
ナランチャは算数より礼儀作法つうか躾つうかを教えたほうがマフィア的にもいいんでない
礼儀を覚えれば学ぶ姿勢もつくかもしれんし
ブチャラティに懐いてるだけで
ギャングの世界の作法とか眼中にないよな。一番ダメなタイプだわ
いつ粗相をしでかしてブチャに迷惑かけるかわからん
>>234
そういうのを下に持ってるから懐のデカさが示せるんじゃない? 思っても口にするなって注意する場面はあったが、もっときつく言い聞かせておかないと命に関わりそう
>>235
ろくに躾も出来ないで器がでかいはないわ
自分よりバカなやつに称えさせて無自覚利用してるみたい 死亡フラグになっちゃったけど最後に自分から学校いくって言ってたしボスを倒してブチャラティが組織のトップになった時に部下としてふさわしい存在になるために勉強しなきゃって考えていたのかも
ナランチャもひとりでの戦闘中はめちゃ賢いのにな
ブチャラティ的には自分の身を自分で守れるんならある程度は自己責任って感じね
戦闘面で不安があるメンバーがいないからこその放任主義
そしてどこよりも武闘派
実際ナランチャはブチャラティの元で働きたかっただけでギャングなんか本当はどうでもいいからな
ブチャラティが漁師だったら一緒に漁師させてくださいって押しかけ弟子になってただろ
過去話では一見絶望的な境遇にいたようで、不仲なのを別にすればナランチャには普通に帰る家も通う学校もあったし
(ナランチャの親父は酷い父親みたいに描かれてるし実際ナランチャへの愛情が薄かったのが事実だったんだろうけど、長期間家出して前科まで作った息子をそれでも勘当したりはしなかった)
たしかに、本気でナランチャを長期的に育てる気なら、無作法は殴ってでも躾けるべき
じゃないと仕事どころかヤクザ内部のイジメで無駄死にしそう
その意味では、普段は理路整然としていて、ヘマをしたら有無を言わさず鉄拳制裁なフーゴが教育係としては適任だな
逆に言えばそれでもかわんねーんだから何しても無駄とも言える
なんとなくアバッキオもナランチャに甘そう
「仕方ねぇなあ」とか言いながらよくミスのフォローしてやってそう
可愛がられるバカポジでも最低限の躾ないと組織で生きられないし
実を結びにくくてもとりあえず教育してるやつがいるだけでも周囲の態度は違うだろうしな
鍵でどつき回された後に一応気をつけてたしフーゴはよくやってたよ
アバッキオは面倒見良いだろうしな
ジョルノみたいな完璧に自立してるガキとは相性悪いけど
>>241
母親が眼病で病死するレベルだから愛情あっても無くてもアスペルガー系の父親なんだと思う アバッキオは別にジョルノじゃなくても新入りにいきなり能力見せたりはしなかったんじゃないかな
ただ「もてなし」してやったら想像以上に平然と対応されたり
新参のガキがいきなりブチャラティに信頼されてたり
その後も指示しても全く言うこときかなかったりだったのでどっちが悪いとかではなくあまり噛み合わなかっただけっていうか
結局親密な会話はほとんどなかったけど仕事仲間的には問題ない感じにはなってたと思う
ブチャラティが上司として無能なのにも原因あるからな
新入りのジョルノの方が向いてるという
>>249
基本的に無能を集めたチームだもの
あそこまでまとめ上げてる事自体が有能だと思うわ ブチャラティチームが無能ならそのブチャラティ達に負けた他の奴らはどうなんだよ
>>251
戦闘面ではなく社会的にってこと
どいつもこいつもブチャラティがいなかったら社会的にも死んでるし、本当に死にかねないやつもいる ムノーノ・ブチャラティは優しさがダメなんだよな
優しすぎるのは部下のしつけも出来んし
ある程度非情さがないとね
ジョルノはさすが父親があれだし目的のためならとことん非情になれそうだ
ミスタは有能な変人て感じだからギャング派閥を形成するには良いコンビと思うわ
付き合ったり友達になりたかったり安心できるのはブチャラティだなぁ
ジョルノは絶対やだ
すげー奴だけど打算でしか一緒にいられないだろうなお互い
そもそもギャングの下っ端なんてどいつもこいつもチンピラレベルだろ
ネアポリスには他にも涙目のルカとかいろいろチンピラがいるようだが
ブチャラティたちはスタンド使いで固められてるあたり
ポルポがスペシャルな便利屋として用意した側面もあるのだろうか
ポルポが生きていても
トリッシュ護衛は結局ブチャチームがやることになっただろうな
ルカさんは
真面目にライターの炎を守って入団した
珍しい人
三つのUは伊達じゃない
逆にライターを消さずにいたり看守の目を盗んで持ち出したり持ち込んだりする方が難しいんじゃないか
単にワイロを渡せばそれで済むのかな
毎回ライターが試験なわけじゃあないんだろうが
あれボディチェック潜り抜けるの難易度高すぎだよな
あれだけの知能とスリの技術があるジョルノですら
スタンド使わなきゃ潜り抜けられなかったのに
生身で何とか出来る奴いんのか?って感じ
そもそも何も受け取っちゃいけない規則なのに
なんで花なら許されるのかも良くわからんが……
花に何か仕込んでる可能性だってあるだろうに迂闊だよな
荒木がイタリアに取材いったらルールとか結構いい加減だったらしいしそれ元にしてんじゃね
あとイタリアだし刑務官だろが女に花見せりゃ悪い気しないだろみたいな(ジョルノは日本とイギリスのハーフだけど)
最初から出してたんならまだしも1度手に隠されてスルーしかけた物を見逃すなとは思うなw
ライターだろうがなんだろうが
ブラック・サバスの出現スイッチになる
何らかのアイテムを受け取って外に出るのは難しすぎる
そう考えると普通に試験を突破したルカはけっこう有能な人物だったのかな
矢に貫かれていれば便利なスタンドが発現していたかも
眼から涙が止まらない病だから障害者手帳的なものでも持っててチェックがゆるゆるだったんやろJK
ナランチャなんかうっかりさんだから
ポルポから受け取った瞬間サバス出しちゃってその場で即・合格だったとしか思えない
その場でやっちゃったら普通に不合格でしょ
重要なのは戻ってきた時に言付け通りの状態を保ってる事、だからな
目の前で矢で刺されてスタンド使いになったのに野放しにするのか?
決まりを守るかスタンド使いになるかどっちかでクリアなんじゃない?ポルポもどっちでもいいって言ってたし
スタンド使いにならなくても律儀に言いつけをきく犬や戦力が手に入れば組織は十分でしょ
真面目で忠実そうなアバッキオの場合
律儀に命令に従ってたけどバケツの水かけられたジョルノみたく
不可抗力で運悪くスイッチ入れちゃった気がする
>>269
後にスカウトするか始末するかはさて置いて少なくともその場では不合格でしょ
前提は「信頼を得るために試験」なんだから 時間も場所もわからんとこで何割かは人間トマトスープが発生してるのはどうやって処理してんだろ
ネアポリスの都市伝説とかになってそう
>>271
堕ちたばかりのアバッキオは相当やさぐれてそうだから
「信頼だ?他ならぬオレ自身が一番オレを信じられないのに、信頼なんて言葉がこのアバッキオにあるかよ」
とか言って、試験でやらなくてもいいレベルの不正をあえてした結果スタンド使いに、とかもありそうだ 隕石状態だとトマトスープだが
矢に加工すると適合せず死亡した場合ただの変死体になる
ヤクザの町なら逆に珍しいことでもない
ブラックサバスの場合精神にダイレクトアタックだから突発的な心臓発作とかで処理されそう
あのじいさんなんかもろに
心筋梗塞とか脳卒中扱いでスルーだろうな
ヤクザに入りたがる社会不適合者のチンピラが勝手に変死してても大して問題にならんだろしな
そいつが死ぬだけならいいが
あの爺さんみたいに周囲に被害が……
そこがアクセントなんだろう
ギャングを目指すジョルノだが
ポルポとは違う正義の意志があるってことをきちんと明示する必要がある
本当にわかりやすい光と影の構図
ポルポってなんであんなにデカイの
刑務所入ってからデカくなったとは思うけどさ
キャプ翼とかテニプリとかもあんな敵キャラいたと思うけど
まずそれが気になってw
刑務所に入ってからデカくなったのでは
無罪になることだってできたけど
あの身体じゃ出ても出なくても同じだから
刑務所を安全なホテルみたいに使ってるっていう設定と矛盾する
すげえ肥ってるってだけじゃなく単純に縮尺がおかしいと思えるくらい
「でかい」んだよな。痩せてたとしても頭だけで150pくらいありそう
ポルぽは15年の罪だっていうが、何年前に判決が出ていつ入ったかだよなあ
・ブチャラティ入団後なら、ジッパー使って入った
・部屋の壁を解体してポルポが入った後元に戻した
・ムショの中で安心してヌクヌクするうち282説のように大きくなった
・刑務所の中ほど安全と納得させるために作った超巨体キャラ
じゃ勿論話終わっちゃうんだけど
ポルポに関しては人外臭さ強すぎてあまりまともに考えられない
あいつが昔は二足歩行してた姿なんて思い浮かばないわ
死体の焼き方でネタ扱いされるレベルだし
>>288
あー!そうなんか
自分もポルポは異常なサイズと思い込んでた
ジョルノがポルポと初めて会った時すごく驚いてたからそのサイズに驚いてだとばかり…
ベッドが起き上がったように見えて驚いたわけね ポルポは多分設定上は
身長250センチ、体重1トンぐらいだろうな
それでも十分ありえねーデカださが
漫画に描かれてる絵で見るとさらにデカい、というかそのデカさにしてもコマによって安定しない
(「侮辱する」という行為に対しては……のコマなんか顔だけでジョルノよりでかいw)
>>288
写実的な背景のベッドと見間違う描写がある時点でそれはない
本当にベッドと同じくらいデカいんだよ むしろ正体を現した(?)ポルポのデカさはコマによってはベッドにしても超キングサイズで
最初にコマに出てきた普通のベッドのサイズじゃきかないぐらい巨大化してるぞ
これでポルポ思い出した奴多いよな? >>293
いや、荒木の画風で唐突に極端なデフォルメを入れられたら、分かりづらいって
ついでに言うと、荒木のギャグはいつも唐突でついていけん
きっと彼は、冗談下手くそな人だと思う 劇画に近い絵柄でギャグやられたらついていけない人が多いんだろう
昔からラブコメしか読まないようなやつほどその傾向が強い
ギャグやるんならギャグの絵柄でやれよってそんな感じで真顔で言うやつがいるし
実際ディフォルメなのか本当にリアルではありえないほどでかいのか漫画だけでは判断がつかんな
スタンドや幽霊や究極生物が出てくる漫画なんだから「こんなでかい人間いるわけないだろ」ってツッコミは無意味だが
上で言ったとおりそのでかさにしてもコマによって安定しないんだから、小さすぎる康一とかと逆のあくまでイメージ的ディフォルメとも取れる
しかし最初にベッドと間違えたってのは
普通のベッドだったらサイズはせいぜい縦2メートル、横1メートル、厚み50センチぐらいだから
むしろ本来のポルポはそれぐらいだっていう指標になるのではなかろうか
いや、ろくブルのギャグシーンなんかはよく分かるのだが…幕張も劇画調だし
単に荒木のギャグがクセ強すぎるだけ
そもそもポルポののでかさは
デフォルメではあってもギャグではないだろ?
癖が強いんじゃなくて日本人っぽくないだけでしょ
シリアスな場面でケツの穴にツララとか、コーラを飲んだらゲップって台詞とか
いかにもアメリカ映画でありそうな台詞回しじゃん
アメリカやイギリスはグロいホラー映画もギャグとして消費するからな
日本人は生真面目だからそういう感覚が伝わりづらい
>>296
なあ、承太郎と康一の身長差は本当に絵のままだと思ってる? 狭間さんとか初登場時は普通の体格だったのにどんどんちじんでったからな
外国かぶれをあますことなく漫画にするのも才能
日本人として書くときは杜王町と露伴
電線を埋設してる都市設計だから電信柱が無いって後付けは
ちょっとどうかな?と思った
形兆が殺された時はちゃんとそこらじゅうに立ってたよな
>>308
描写を見る限り、億安の家らへんを境に電柱がない地域と電柱が点在する地域に別れている模様
虹村家あたりで80年代の宅地開発された土地と昔から居住区として存在していた土地に別れているんだろう
街の構造としてはよくあること
後付とか矛盾をただ指摘するだけの読み方はつまらんぞ。 杜王町のいかにも漫画チックな描写が好きだ
ミッキーマウスとかも住んでいそうな明るくてポップな感じがあのホラータッチの不思議な物語に合ってるように思う
逆に5部はイタリアの観光地とか町とかキレイに描写されててこれも好き
編集の横槍だろ
リアリティを重視する荒木が円を使うはずない
5部は総じて編集がおかしなことやっている感がすごくある
>>312
ただの翻訳だろ
インチもマイルもフィートもガロンも使ってねーじゃん そもそもイタリア人なのに全員日本語で喋ってんじゃん
ハイではローリングストーンズの「凶」をイタリア語で書こうとアニスタが打診したら
「あれは箱です」と荒木が言ったことについて議論しましょうか
なんだとじゃあ名前も全部翻訳しろよ!!
タコとか!オレンジ(古)とか!砂糖とかチョコレートとか!!
三つのUとか
根掘り葉掘りとか
コロッセオって殺せよとか
もう半分ギャグで
あえて日本語じゃないとおかしい所を盛り込んでると思うが
>>318
翻訳のさじ加減はお前が決めることじゃない しかしジョジョは海外を舞台にしても
そりゃ現地の人間からすりゃおかしいことだらけなんだろうが
日本人が単に資料や想像で描きましたって感じじゃないリアリティがあるな
画力は抜群に高いのと
そもそもジョジョ自体に独特の世界があるからだろうな
(それこそ上で言われてたそもそも日本にしても日本っぽくない所とか)
>>320
「じゃあない」だろぉがーッ!!
帳イラつくぜこの言葉ァーッ!! なぜ荒木は「じゃあ」と伸ばすのかってスレが建った時はワロタ
荒木の個性はクドいところ
本人も意識してクドくしている
>>319
日本語のダジャレは海外版の翻訳者泣かせだろうね
根掘り葉掘りの部分の英訳?は面白くて有名だけど
3つのUとかコロッセオってどういう風に訳されたんだろう? 翻訳家ってそういうのが出てくると
純粋に頭を悩ますタイプと、「よし、オレのセンスの見せ所だ!」って燃えるタイプに分かれるんだろうな
吉良の「この女とも手を切る」の親父ギャグはネクタイを切るとかいうよくわからん翻訳だったような
>>317
うまいこと切り返したなって思った
あのシュールな画面が良いから変えてほしくなかったし っていうか別に漢字で凶でも何も問題ないと思うけどな
欧米人からしたら東洋の文字でその意味とか余計不気味だろうし
本体がどこか東洋に良くも悪くも影響を受けている面が現れたので何もおかしくない
逆に日本人のスタンドだって錠前とか除いて英語で名前ついてんだし
>>317
アニメスタッフってセンスないな
あの凶って文字含めてのスタンドデザインなのにそこ変えちゃダメだろう 五部アニメはスタッフのジョジョへの愛は感じた
ただそれが行き過ぎて私物化してた感は否めない
いい塩梅だったり「やっぱりそこは荒木がおかしいよな、手直しして正解」
って思える部分もかなりあるんだが、たまに斜め下に突き抜けるんだ
4部の仗助と露伴とか5部のブチャチームとか
要するに「かっこいい男同士が話す」場面は腐女子狙いの邪念が先走って
違和感が出てしまう印象
フーゴ関連のアニオリは
原作(に描かれている範囲)で不遇なフーゴへの気遣いを感じた点は良かったが
その内容そのものは首を傾げたくなるようなものが多かった
アバッキオの過去をソフトマシーン戦に回したのも
マンインザミラー戦はあくまでフーゴをメインにしたかったという意図はわかるが
やはりタイミング的にはあの緒戦でいきなりアバッキオのヘヴィな過去が判明するより
マンインザミラー戦でジョルノとの衝突から任務のためには自分の命も仲間の命も軽視する
彼の行動原理の理由に繋がる形で過去が判明した方が良かった
ホルマジオとリゾットは良かったけど
スタッフがブチャラティをジャンプのキャラだと一歩引いた目で見てるから原作よりブチャラティの無能さが目につきやすかった
ブチャラティを原作に忠実に再現すると人気出過ぎちゃうからなあ