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乙です。
スレタイは名作「スーパーエディター両津」からですか。
えっ?
すまん
どうも聞き
にくい
もう一回
乙してくれ
また見たいキャラはインチキ不動産/中古車の
面白いおっさん。羽生って名前もあんだよなw
そんなエロ本じゃ勃たねぇヨ
とにかくぶっとんだユニークな物件を提供してたな。インチキ不動産。
あの時代にコンテナハウスとか作ってたらどうなってただろう。
ニュース板で見たのは
46巻の「よく遊びよく学べ!の巻」だね
倍速ビデオや漫画の速読とか
話題に追いつく為にアニメとかを倍速で同時に見る人とかいるからな
楽しむことを最初から放棄してるつまらん人間。情報のインプットだけのコンピーター人間。
なにがクマとアサを変えたのかしらんが・・・
人生を投げた時点で クマとアサの負けだ。
大馬鹿野郎!!!ガラガッシャーン!!!!
なんだいあんたら!?人の家壊すんじゃないよ!
>>19 ジャンプ掲載時にはごっついフォントを使っていかにも
「両津の名言」(=作者・秋本先生のお言葉)みたいに装っておきながら、
さすがに読者から指摘でもあったのか単行本のオマケページで
「作家の三浦綾子の言葉だけどな わしの好きな言葉だ」と
こっそり盗作ネタバレするのですね
なんで両津が三浦綾子の文芸作品や随筆愛読してる設定なんだよw
秋本先生は予言が当たるなぁ
>>23 聖火が消えたのは過去何回もあって珍しくないから予言とは言えないと思う因みにライターで付け直した事も実際ある
どら焼きにバターを挟み、20秒ほどレンチンしたら出来上がり!
温かい生地と小豆あんの間から溶けたバターがジュワッと広がって…、こりゃ堪らん!
。
平成14年の磯鷲家の上京話は、両津の情けなさが半端ないなあ。神と喧嘩したことのある両津がペコペコと情けない姿をしているから。
両さんが登山する羽目になって「まるで八甲田だな」というセリフ覚えてるんだけど
その話コミックの何巻か分かる人いますか?ジャンプ読んでた当時だから90年代中頃だと思います
愛想笑いというのか誤魔化し笑いというのか、とにかく窮地に陥ったり失敗して周囲に睨まれた際に情けない表情の笑い方をするようになったなと思う。
>>28 ペコペコするのは金のためと騙す時以外はやって
欲しくなかった、まして相手恐れてのペコペコなんてな
よくもわしに恥をかかせおって例え神だろうが絶対に許さんからな
こんな両津が弓オヤジにビビってペコペコするのはありえないわ
まる子→サザエ→こち亀→GTO
70→80→90→世紀末
この流れが一番好きだった
両津と磯鷲オヤジの関係は最後ウヤムヤになっちゃったけど、
早矢からこっそり真実を知らされたらしい母親の反応のが
むしろ気になる
越前屋としての経歴詐称にコロッと引っかかってたのは
母親のほうだからな
アニメは生足のはずの麗子がこたつの回でストッキング着用してたのはビックリしたな
時々素足だったり麗子は素足なのかストッキングなのかその回で全く変わるからどっちが正しいのか分からなかった、両津みたいに素足キャラで統一すれば人気も出たのに
他の婦警はストッキングしてるけど麗子だけは両津と同じ素足てポイントが良かったし原作は他の婦警の脚に拒まれたからストッキング噛んでたけど麗子は不在だったから当時の麗子は素足だった可能性が高い
原作終盤は麗子もストッキング着用してしまったな
ゴールデン帯だし、そういう微妙な所は変えざる得なかったのでしょう
未だに見たことないけど、せんだ版の映画(1977年)
には、先日亡くなった田中邦衛さんも出てたのね
>>41 初期の名脇役だったフータローの役でしたね
エンマ大王にむかって!
やる気か!地獄をもっと地獄のようにしちゃうぞ…
大工のとめ吉ですww
打倒神に協力しろ、と言われるもそれは勘弁と両津に
土下座する閻魔様、じゃ悪魔貸せと言われ悪魔に会わすも
神にびびる悪魔達、結局は両津に協力し勝つあの話好き
>>40 遠くで見ると素足にしてるけど制服姿で爪先がアップするとストッキング掃いてるて微妙な仕様だったよ
両津及び男の足はやたら細かくアップされるのに
後、麗子て私服はおばさん臭いんだよな…
ニュー中川の失敗で懲りたのか麗子は大規模なイメチェン殆どしなかったな
1話だけシャギーと露出の高いドレス姿で出勤したくらいか
軍隊のかっこうで両ちゃんはどこ?と部長が両津のバカはどこだ?のノリでくる回がなかったか?
全てがコンピューター管理のバイクに乗ってきたインテリが
バッテリーが上がって立ち往生する話が好きだった
オチが水槽取り付けて電気ウナギで改良するというアホさ加減も
>>49 大規模イメチェンは無かったが、マイナーチェンジはいちばん多いキャラだったな
制服の色がグリーンからピンクに変わったのが最大の外見変更かな
これによって両津、中川と並べたときに赤青黄と揃うようになった
112巻・113巻・122巻・124巻の表紙は最高でした。
初期麗子と両津との仁義なき喧嘩シーン好き
柔道対決で両津がスマートボールの玉みたいに車に跳ねられたり
枕投げに部長が巻き込まれたりバリエーションが豊富
麗子に剣道の竹刀でビシバシ殴られて怒りのあまり真剣持ち出す両さんは大人げない
竹光の偽物だったからまだ笑えたが
>>52 コケただけで上がっちゃってオロオロしだすのが笑ったね。
おっさんの再就職の世話する話では微妙に髪型変えてたな
枕は両ちゃんに投げるためって理由がかわいい
2回ぐらいめっ!って部長もボケに付き合うw
交通教室でもそっくりなぬいぐるみ作ってたな
事故用でw
喧嘩するけど犯人逮捕に一丸になる様を
部長が何だかんだ頼りになる奴らって言うんだよね
>>61 両さんがプールで水泳教えたときのは良かった
両津が麗子の水着姿を見て
「その体で結婚できんとは、不思議だ…」と言うのが実に生々しかった
解釈によっては、それを補って余りあるくらい人格や言動に問題があると言わんばかりの問題発言
中川はアニメだと麗子にも敬語で自分の財閥の社員にタメ口だから返って違和感がある
麗子は両津にだけタメ口てわけじゃなく基本本当に上の人以外には軽いのが好かれない
>>66 個人的には麗子にも敬語 の方が中川の育ちの良さ
(麗子はお上品キャラ扱いされてるが、初登場からして
あれなんで…)よかったけどな
本田にもボルボにもみーんな平等に「さん」付け
麗はも漫画だと最初は「中川さん」と読んでたのが
いつの間にか「圭ちゃん」になってたな
漫画のクオリティ、安定度なら20年経過した時点でゴルゴには既に負けている
浦安やクッキングパパにも面白さではもう追い抜かれてるだろう
こち亀が同カテゴリーとして比較できるのはバキカイジ一歩らの現在は見る影もない絞りカス糞漫画達
ゴルゴはブレインがしっかりしてるから50年もできる
画家もひどくないしストーリーもブレインが考える
びーだまにやらしたら今頃はゴルゴがカタギの寿司屋になり、作画も崩壊していたよ
びーだまとさいとうでびーだまが勝ってるとこあるか?
たかをみたいに脚本家も雇っていれば未来はもっと明るかったかもな
びーだまだってsagaの影響力があることがわかるように分業では?
ゴルゴ13はよく二十年も続いてるなぁ恐ろしくなるよ…
主人公同様作者も機械化してるのかもしれん…
あっちはその道のプロを分業して任せている
こっちは三流を分担作業させているだけ
ゴルゴ31は作者が死んでもクレしんみたいにアシが続けそうだな
「あいにくそのフレーバーは先月までのようだ。別のにしてもらおう・・・」
>>69 まえにも書かれてたが作品をシリーズ通巻と見るなら
ゴルゴ以前に手塚や石ノ森藤子らの全集、また
ドカベンシリーズが累計でとっくに200巻超えてるから
こち亀200巻はもう名誉としての称号も危ういな
女になったマリアが、両津の時みたいに中川に夜這いしてたら
中川は抱いてただろな
だいたい世間で200巻達成と騒いでいたけど
どんなに連載内容が酷いことになっていたか知ってる奴は知ってたからな
長く続ければそれだけで偉いのかよと思っていた
びーだまよりも先にさいとうプロが制作現場のホワイト化を実現させたからな
会社の勃興期に中心人物として活躍した人間が
その後なんの更新もせず糞みたいな仕事ぶりで
特定の顧客だけ相手にしてキツい指摘も受けず
70まで高給で居座ったようなもんだからな。
今の時短化の流れ、人の距離感ある社会見ても思う。
残業とか叱咤、多少の無茶、諸々の雑談省いていくと
ブレイクスルーや仕事に付加価値を付ける事が難しくなっていく。
そうなんだ。まだまだ売れているのかと思っていた。先日注文して取り寄せたよ
200巻に合わせるために帳尻で分厚くした後半と200巻以外は古本屋で100円で買えるしねえ。
結局買わなかったな
空とぼけしたまま召される秋本御大がうらやましい。
あとの世代はお笑い由来の自己相対化が備わってるし
エゴサーチと無縁ではいられないだろう。
秋本はバブル期までに評価固まってるけど、
あの世代の日本人って一旦成功すれば楽だったんだよ。
>>90 漫画の単行本なんてのは連載終了直後にアニメ化するなど
ごくごく稀な例を除き最終巻はほぼ初版少部数を発行するのみ。
なぜならもう終わった作品を読もうとする読者はほぼ居ないし
出版社としても書店としても盛り上げる価値がなくなるからで、
絶版の無い電子書籍がある現在は尚の事。
こち亀なんて連載中からコミックスが棚を圧迫する割に
動きが少ないので、書店からは一部邪魔もの扱いされてたんだよ。
古本屋でも同様の理由でもう置いてるとこ少なくなってきたし、
たまに読みたいとか入院のお供にってんなら安くて厚い
コンビニ版が絶え間なく出てるからな
古本屋ではそのコンビニ版が売り飛ばされて棚を埋めてる
問題もあるんだが
最近はブックオフとかだとコンビニコミックはあんま扱わなくなってきてるな、場所取るし種類も多いから
古い作品のだけじゃなくてグルメコミックや裏社会がどうのこうのみたいなの含めるとかなりの量になるけど
小学生の息子が親戚の子が持っているのを読んでこち亀にはまってしまった
安いから時々コミックスを買ってやってるけど見かけないね。昔はあんなにたくさんあったのに
店によるよ
たまに何店舗か回るけど潤沢にあるとこもある
全部100円で売ってるとこもあれば、馬鹿げた額で売ってるとこもある
昔から狭い本屋だと新刊から直近10巻くらいしか置いてなかったりしたね
たまに流行ってなさそうな店に行くと背表紙一番下の「集英社」の文字デザインが違うのが混じってて面白かった
ジャンプ漫画はアンケの順位見ながらどういう話が受けたかとか分析していく話だけど、こち亀の編集者はどうしてたんだろうか。100巻以降でもアンケ取れた回はあった筈だし
何気なく第105巻手にとって読んでみた。シルバー雇用の話とか結局アニメやゲームの話に持っていくという・・・
ゲームやおもちゃの話何週も続けて担当編集は何も言わなかったのか?
連載に穴開けたことはないというがウケたかどうかは別問題だろ。
新品の同じパンプスに変えて盗んでた事件
泥棒入って掃除しちゃうやつ思い出した笑
秋本
悔しかったら成功しなさいw
No.1商業誌でふざけられる人になれ。
>>86 中期までは間違いなく縁の下の力持ちとして活躍してたでしょ。
一部ではあの人がいるから会社が保っていると言われるほど。
ただその後、本人がいつまでも若いつもりで居座っていたら周回遅れに
なってたってところ。
>>105 秋本はこち亀を当てて成功してるっての
お前こそ何かで成功しろよ、他人を羨んでないで努力しろバーカ
>>107 低能って言われたことない?
頭が悪・・・
いや、通信簿に1が多かったとか。
いや、マジで
40年でよかったのは最初の17年ほど。最初の4年位はよく持ったなとも思う。
後半20年は明確に悪いので、その時期の打ち切りに脅える漫画家達からしたら
度し難いくらいダメ期が長い。100巻で盛り上がったのはいいが4年だって
20冊出るからな。普通に考えりゃお付き合いはいい加減止めなきゃいけない。
120巻なら十二進法でキリがいいし。110あたりで回復不可能なのはわかるし。
>>109 正直最初の方の20巻くらいも漫画作品の完成度としては
微妙なトコだと思う
絵も人によっては単行本2巻くらい出す間(週刊連載半年余り)で
メキメキ上達してゆく作家さんも多い中、秋本センセは
中期絵柄の完成度こそ高いが熟成スピードが遅かったんで
アニメの動画いくつかあがってるけどラサールの演技ていつも同じトーンだな…床屋で永久脱毛されて車に突撃した時も全く演技同じで迫力がなかった
>>112 まあラサールの演技力の問題はあろうが、シナリオ自体が
そういうマンネリパターンのテンプレだから仕方ないとは思うよ
グランドジャンプの新作読み切りはこち亀のスピンオフなのかな?
楽しみだわ
>>111 ホンマそれ。
試行錯誤が長くて画も見にくかった。
時代考えてもギャグや筋が弱い。
残したのは英断だった。
70年代後半のジャンプってまだまだやったかな。
個人的には14巻本田登場から格段に絵柄も話も良くなったと思う。
その辺かもしれんね。
ジックリ育てて花も実も咲かせたが
そこからの奇妙な関係が・・・
実際2000年以降のこち亀って
ジャンプや集英社にとって損益功罪どっちがまさったのか。
プロなら社内的にその辺の総括してないとな。
>>111 >>116 リアルタイムで読んだ時はこういう絵柄でギャグマンガというのは面白いなと思っていたな
ちょっと劇画タッチなギャグの初期、自分は割と好きだけどな
寺井と戸塚もレギュラーとして割と生き生きとしてたしね
確かに、安定して楽しめるのは中川と麗子と部長がレギュラーになって
キャラ崩壊もない辺りまでだと思うが
_人人人人人人_
> おっぴっぽ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
>>119 こち亀の連載が始まった頃のギャグ漫画は、赤塚不二夫調の
デフォルメが古臭いものとなり流行りのスポ根劇画調から
絵柄を移植してきた作品もぼちぼちあった(特にジャンプ系には)
ような記憶もあるけどね
月刊ジャンプで長期連載してたドクロ坊主…はこち亀後だったか、
こち亀と入れ替わりで漫画家が干された吉沢やすみの
「ど根性ガエル」も師匠の劇画家・貝塚ひろしの影響を受けた
絵柄だし、「サーキットの狼」以前い池沢さとしが連載してた
幾つかのコメディ漫画も少女漫画+劇画テイストだった
>>118 少年漫画で最長の連載作品を載せてるってだけでジャンプにとって相当価値はあるんだけど、
内容には正直うんざりしてたな。こんなにひどくても絶対に打ち切りされないから。
どなたがご存知ありませんか。
両津が、日本の警官の制服は安すぎて情けない、ドイツ将校の制服なんて高いのに、みたいに部長に言っていた話。
話の最初で両津がサッカーか野球をしていて、そこで警官の制服と拳銃を置きっぱなしにしていたと思うのですが。
60から110巻までのどこかだと思うのですがなかなか見つかりません。
>125
すまん。88巻の制服大革命!の話ではないようだ。
それにしても両津は「○○○すりゃいいんだ」みたいな何も考えてない浅はかな意見が多すぎる。
制服の話にしてもそう。
賢明で合理的な行動だと既存の構造を引っ掻き回せず起伏あるドラマチックな話作りがしにくいしいな
熱血キャラとクールキャラがいれば大抵前者が主人公に、後者がライバルになるのもそういう理由だし
>>123 秋本がここまでかというぐらいに女性優遇・重視にこだわるってのは予想できないし、ここまで画力や構成のクオリティ落ちるのも想像は出来んかったな。平松伸二とか内容いまいちでも画力はアシ任せながら一応はパッと見まともってのは60代でもまだいるよな。
>>129 平松伸二もゴラクに場を移し満を持して連載開始した
ブラックエンジェルス外伝作品やドーベルマン刑事続編は
凄い中途半端な形で白ん間に終了してたし、
ライフワークかを目論んでた自伝漫画の「外道マン」も
最初は当時のジャンプ内情ぶっちゃけが受けてたのに
手前の恋愛遍歴ノロケ話主になって即行打ち切り
シビアな話だけど、才能の枯れ切った(その上手抜きや変な思想に
走り出した)漫画家に対しこれくらいの仕打ちは編集部の英断、
必要悪なのかもね
平松伸二はブラックエンジェルスの時代劇版始めたけど捨てる神あれば拾う神ありだな
>>129 平松と秋本では業界での格が違いすぎだな。
ジャンプは今も年に何回かこち亀載せることで秋本の接待やってるし。
秋本
若い頃の苦労は、買ってでもしなさい。
自分の城を築けば、あとは淡々とやるだけです。
>>131 ブラックエンジェルスn時代劇版って何処でやってるのか知らないけど、
作者御本人が頑なに言い張ってきた「ブラックエンジェルスは全て
俺の創作アイデアであり、断じて必殺仕事人のパクリではない!」
というのが崩れてしまいそうな危ない賭けだなw
そういえば既読のサムネが暗くなる仕様がもどってるんだな
>>135 ありがとうございます。確認して見ます。
>>128 データベースで検索して見たんですがそれでも分かりませんでした。
>>126 調べてくれてありがとうございます。
>>115 遅ればせながら内容予告確認してみた
『こち亀終了以来久々の警察ネタ!』なんて煽りが付いてたが
そのこち亀自体が連載終了後何度も復活してるし…
というのは置いといても、肝心の中身が
『エリート女警視長が着任した先は、あの特殊刑事課だった!』って
もう想像つくっていうか青年誌でやる話じゃないんだろーな。
お堅いクール女キャラが特殊kぇ遺児たちに感化されて
最後はブッ壊れちゃう、こち亀でも根画手部準さとかで
何回か使い回した系のネタかな?
>>141 特殊刑事なんて途中から子ども向け路線になったけど、それをわざわざ青年誌に持ってくるには何か意図があるのか、あるいは我々のまだ知らない特殊刑事なのか
大々的にこち亀スピンオフと宣伝しないのも、何か事情があって言葉を濁してるように感じる
例えば内容がアダルト路線でこち亀好きな少年たちには知られないような配慮とか
なんかいろいろと想像してしまう
>>141 こち亀と銘打たなくても特殊刑事課という言葉で大体伝わるとは思う
>>146 点火の秋本大先生が、そんな危うい橋を渡るようには思えんが
過去明確な青年誌に描いたのはこち亀13雑誌出張時で
ありし日のBJとSJくらいだけど、その時も麗子とマリアの
豆乳首解禁が精一杯でな
予告カットを見てもキレ者警視庁さんとやらはバクニュー大佐の
系統ではなく、高橋しんが描くような薄い地味キャラだったんで
派手な展開は望み薄だけど、万が一これをシリーズ化して
こち亀スピンオフかを狙ってるんだとすれば主人公を
ハルと相方の眼鏡娘ミックスにして同僚を通天閣署の代わりに
特殊刑事課にしたリブートでもやらかしそうな
マリアは苦手だったな。あれ男だったよね。普通に両津に惚れてる美女でよかったんじゃないの
逆に麻里愛が本当に女性になったとこでめちゃくちゃ萎えた
>>153 マリリンが出てきた時点で萎えた
というか今の時代マリアの方が需要ある
【競馬】 桜花賞、白毛馬が史上初クラシック制覇! ソダシがコースレコードで無敗の5連勝
http://2chb.net/r/news/1618124964/ 夢のあるメリーゴーランドがひどい!せっかくの白馬が!
うるさい!わしが儲かればそれでいいのだ!
ルルンて
>>157 こち亀をこういうプロパガンダ画像に使わないで欲しいわ
小林よしのりじゃあるまいし
アニメの失敗て麗子の色気を頑なにやらなかったことだと思う
麗子の露出を凄くセーブし過ぎた結果視聴者がいまいち食い付かなくなった
終始制服裸足ハイヒールだったら人気出ただろうな、原作でも終盤でストッキング履かせたからね
この前々から麗子のストッキングにやたら拘ってる奴何なんだw
漫画でもアニメでも見た目変わらんだろ
>>161 むしろ纏にそれを感じてたな。
割と胸が大きく描かれてる回や登場回の下着とかあったけど水着回とかなかったし
子供の頃つまらないと思ってワンピースの繋ぎに何となく見てたけど大人になってから作中の用語が分かるようになってから見ると見るとめっちゃ面白いな
子供の時唯一面白いなぁと思ってみたのがスペシャルのターミねーちゃんのやつだった
大人になってからDVD一気見向け
アニメの麗子は漫画ほど気取ってないキャラで、むしろパンツとかよく出してたんじゃないの?
>>167 アニメの星逃田登場と両津漫画スクールは神回なので一見の価値あるぞ
>>167 漫画の初期の巻を読み返してというなら解るが、最初から
子供向けに大幅チューンされてるアニメ版でも
そんな感想になるもんかね
>>111 初期は、野口五郎と野口英世をまちがえるとことか
かなり寒かった記憶がある
麗子と本田がそろったくらいで
ようやく若者向けに転換して人気を得たイメージだが、
それまでは何歳がターゲットだったんだろう
たしかに初期のは3年ほど狙いがさっぱりわからん内容。
いい時期に参入したなと思う。
警察官コント自体はドリフの加トちゃんの持ちネタはじめ
クレイジーキャッツやよしもとの舞台劇やコメディ映画
ドラマの一部で既にあったものだから斬新ではなかったけど、
その人気ネタを漫画に落とし込んだ(それも両津のキャラの
パクリ元と言われる山上たつひこの漫画やバカボンのお巡りさん等
既に定着してたけど)のは時代の欲求であり、たまたまそれが
少年ジャンプで展開されたというだけで訴求対象は特に
考えてなかったのでは。
デビュー間際の秋本センセはシリアス劇画志向だったこともあり
こち亀初期はあまりノッて描いてない雰囲気も感じられるけど
劇画演出とギャグの相乗効果ってやつで広く受けたのかな。
どんな相手でもどんな理由があっても
全力で戦うのが試合の礼儀です。
違いますか?春さん
赤マントに過去モエコ様出ました
ZIPで桃子様インタビューされました
スッキリでコメントしました
こうなりゃまな板のゴキブリ!
往生際の悪さは天下一品だ!!
ボーリング場の裏側って工場事故gifみたいになりそうで怖そうw
>>165 結構大きいよ、アニメキャラの足でググれば
アニメはそれ抜きにテンポが悪すぎた
>>177 おまえホントそのネタ好きだな
どんだけ春が好きなんだよ
アニメは完全アニオリ回こそ少ないが
原作の別々のエピを繋げたり
アニオリ展開を大幅に追加したりで
原作通りにやるのは稀
原作漫画が一話完結形式のネタでも中期までのように
1ページ4段8コマ基本でびっしり描き込まれてるならともかく、
100巻超えて以降1ページ3コマ4コマ基準のスカスカ内容では
アニメ化した際に間が持たんからね
本田が乙姫奈々と付き合うのを先にやった影響で
サンディに失恋するのは両津になってたこともあった
あと人物入れ替えや追加
中川麗子が出ない回に出たり、戸塚とか冬本とか古株の出る回を左近寺や本田に差し替えたり
サザエさんだって同じシチュエーションネタを
時と場合でイクラ、ワカメ、タラオでぐるぐる使いまわしてる
>>191 ドラえもんも本来原作には出てこないメインキャラを
アニメでは絡ませるとかやってるな
ニワトリのフンだらけで汚くなった話しかな
過去モエコ様ドラえもんのロボット指令と対決しました
こんくら出ましたから
極楽旅にロボット指令出ているから
その後サザエさんのカツオと対決しました
ノーベルにカツオ出ましたから
10週打ちきりされなかったということは、
初期の路線も人気あったってことか?
早乙女って中川と二人きりで田舎に行ったって嘘ついた事あったけど
周りの婦警達の中では中川と早乙女はヤってると思われてるだろ
>>197 当時のジャンプ本誌を読んでみたら、他作品は絵柄も含めて70年代っぽい古臭さだけど、こち亀は初期でも垢抜けしててすでに80年代に移行してると思った
ちなみに麗子のビキニ回の掲載順はかなり後ろだったから、当然だけど初期から順風満帆というわけではなかったんだろなぁ
サザエさんが国民栄誉賞とかありえんな。
こんなもんどこがおもしれえんだ、ひどい漫画!
ジャンプの平均掲載順の推移とか見た事あって暗黒期にそこそこ高かったのはアニメ効果も踏まえて分かるが、他にも初期に割と高い時期あった気がする
縁の下の力持ちとか、
ナンバーワンの実力を持つ脇役というのがこち亀の役割だが、
1996年からそれが崩れた
昔から動物ネタ・犯人が得するネタ・ガイジが引っかき回すネタ・ガキがメインのネタ
くっそつまらんかったんだな
面白いかどうかは個々の子のみとして、そのへんのネタは
同じパタ−ンの繰り返し使い回しがあまりにも多くてね
動物ネタやゲームなんか一時期固まってたけど、
短いスパンで描かれると「またこれか…」と辟易してた
>>204 気持ちは分かる
俺は両津が頑張ったのに痛い目を見る話が嫌だった
アイアンマンレースとかあまりにも小さいミニチュアを頑張って作ったのに捨てられて審査員の目に止まらない話とか
他人の過失で両津が損害を被った時は泣き寝入りが前提になってるんだよな
携帯全滅とか100万の切手が使われるとか
署員のボーナス総額支出操作して大金せしめて全額ダンボール加工されてショックってオチがあったが
操作して得た他人の金なんだからショックなのはおかしいだろ
秋本には小室圭物語を描いて欲しい。
中川グループめちゃくちゃにして香港に逃げた両津
みたいなノリで。眞子様はツリ眼巨乳だなw
>>21 そういう小賢しさ全開になる作者代弁モードの両津ホント嫌い
両津
わしも若い頃おしゃれ頑張ってた。
なぜか?モテたいから。それしか原動力ないじゃん。
その努力がまったく無駄と分かった時どうなるのでしょう?
みたいなくだりが昔あったが、これは鼻に付いた。
なんか薄っぺらやなあと。
だからキラキラの中川以外一元的なダサい男しか描けない。
過去モエコ様を連呼してるやつはなんなの?
つーか過去モエコ様って何?
このスレの二大キ印やな。
まちがいとキ〇ガイはどこにでもあるもんだ
忖度する必要はないキチガイはキチガイと言うべきキチガイと言っていいんだよ
>>209 フェラーリオーナーズクラブ会員で中川の友人だった
別の小室さんのネタなら描いていたが
>>169 アニメ戦国時代はぜひアニメでやっめほしかったな
フジならロボ刑事番長をめざましテレビの時間にねじ込みしたかもな
トロやロペみたいに
>>21 2000年くらいからああいうくっさい台詞使う漫画が増えた気するが(わかるってばよ、みたいな)
それを取り入れたんだろうかな
両津や夏春都の値威厳台詞も作者の知識から出てきたものでなく、
本屋で売ってる「世界の名言集」からお手軽に引っ張ってきただけ
みたいなのがねー
150巻辺りに多くあった難読漢字の読み方とか意外な外来語ネタも
コミックスでは引用元を記してあるが、やはり雑学本の問題を
まんま引用してるだけだったり
>>19 >>21 この流れだと浅草物語で村瀬を投げた時のセリフがパクリだったのかと思った
三浦綾子氏から持ってきたセリフって立ち上がらないことが恥ずかしいんだぞ!ってやつか
>>224 三浦綾子の言葉は「つまずくのは、恥ずかしいことじゃない。
立ち上がらないことが、恥ずかしい。」ってほぼそのまんまの引用だけど、
今でも検索すると『両津勘吉の名言』って漫画オリジナルの言葉と
誤解した結果が上位を占めてるのはちょっと問題かなぁ
後期あたりで名言ぽいもの残しても読んでる方が恥ずかしい。
↑の台詞も檸檬のハムスター回みたいに両津が該当者(纏の旧友)を
引っぱたきでもしながら諭すならまだ良かったんだがね
そっちは放ったらかしで逃げる途中にちょっと思い止まっただけの奴には
相応しくない内容だな
つまずくも何も纏の旧友娘は893に騙されてシャブの売人やらされてた
訳でもなく自主的に組織に加わってたんでさ
先にこの名言をパクろうという思惑があり、後からむりやり話を組み立てた結果
チグハグな内容になってしまったんだろうか
どちらかと言えばマイナス思考の名言が多かったよこの漫画は
暴走族とアッパッパーギャルの子供達で日本は滅びるとか
レコード買って喜ぶのは業界のおじさんなんだぞとか皮肉がたっぷり込められてるのばかり
「日本の米は噛めば噛むほど味が出る」
「要はクルマ屋のせがれだろ」
「戻ってくるんじゃない!シャケかおまえら!」
両さんの名言はこれくらいの内容が良いな
「不良に対しては簡単です。ぶんなぐるこれしかありません」
「両ちゃんの場合、無謀と貧乏なんじゃない?」
これかな。取り澄ましたのは鼻白むだけ。
部長宅に上がり込む時の両津の一言コメントは名言揃い
「地価が下がったそうですね このあたりは不便で!」
「やった!部長の家に着てたのしみは食事くらいですからね!」
>>232 部長本人にならともかく、応対した奥さんに向かって
ここまで言ってしまうのは冗談にしてもきついだろと思った
この辺りは自然が多くて大変ですね
思わず富士の樹海に迷い込んだかと思いましたよ
やけに車が揺れるんで下を見たら、白骨死体がゴロゴロと…
>>234 多分本気で、悪口じゃなくて世間話レベルのつもりなんだと思う
>>230 20か30巻代の両さんの中学時代の思い出の話の最後で、
「変わらねえな墨田の流れも」と言ったりとか、
子供にぶつかられたときに謝る子供に「ガキは元気で上等!」と返したりとか、
あれくらいがよかったんだが、
浅草物語くらいからあざとくなった
>>234 そうやって悪気なくズケズケ本音が出てしまう江戸っ子両さんの
キャラは好感持てたけどな
作中のキャラ達も引きながらそれは理解してるような風だったし
同じズケズケ言うにしても、後期に中川と米国へ渡った際
偶然出会った大統領に「(牛肉の)全頭検査しろよな」などと
偉そうに吐き捨てる両津は何か違うわ
>>236 纏に言わせると「秋本は人として”薄っぺらい”んだよ」
ってとこでしょうか
キレキレのギャグ話の合間にシリアス人情話を折り込むから臭くならずに済んでたんだろう
肝心のギャグの切れ味が落ちれば悪い意味で目立つのは当然かと
>>165 麗子はストッキングを履いてないてなると両津と同じ属性で裸足ハイヒールだと足は両津より臭い、エレガントだけど実は足が臭い
でも秋本はフェミだから女の足が臭いのはありえないて人だから結局女を生かせない
それで麗子のセールスポイントを一つ失ってしまったよ
アニメでアップでストッキング履いてますよて証明する回が末期の時にあったからあれが公式になった
20年分の魅力を失ってしまった
「腹に入ればなんでも同じだ!」
変にグルメぶるよりこんな風になんでも食っちゃう両さんがいいw
>>207 梅干しの話とか金の鯱とか保険とツボの話とかもだな
>>227 あれで不快だったのは、
捜査していた警官に暴力振るって無理矢理捜査を打ち切らせたとこだな
警察のコンピューターにハッキングしたとか、
警官のバレたら不味い秘密を握って脅すとかならまだまあ許せるが。
漫画なのに素足にハイヒールで足臭い…って
素足にハイヒールでも漫画だから別にどうとでもなる
問題は靴擦れと警官としての品性よな
>>244 梅干しは普通の梅干し買って誤魔化そうとした所を
部長に声掛けられてる間に100年物の梅干し持って
いかれたから自業自得じゃね?
そういや両津が苦労して集めた貴重な品を、ちょっと他所事してる間に
勘違いで処分されたってネタも何気に多いな
お茶屋の藤田さんが個人輸入したエロ画像とか
>>246 私の会社で作った、素足で履いても靴擦れしないし臭くもならない新素材の特製ハイヒールだから問題ないよ
ミニスカで生脚だから良いんだ
過去のコミックを振り返る話で、両津が悪くないのに両津のせいにされてると突っ込んでる場面はあったな
どの回に対してかは忘れたけど
海賊船のレストランで突っ込んだやつだっけ
>>208 本来ならもらえるはずだった、元の金額のボーナスすら失ったことがショックだったんだろう
それも自業自得ではあるけど
>>250 そのニュースを部長と麗子が観てる横でコホンと咳してる
中川が何か面白かったw両津見捨てて逃げたからね
不快といえば 大東京ゴミ事情!の
ゴミ袋に両津と書けば両さんが燃やしてくれるのヤツは分かる
あれは自分のゴミだけの問題だったのに
世の中の"誰かがやるだろう精神"を風刺したのかもしれんが 空き缶回収のヤツとか
犯人は寮の連中??
しかし仕返しは部長の家なんだよね
空き缶の塀やフェンスにぶっさすのは当時本当に問題視されてニュースで話題になったりACのCMにも採用された
葛飾署は無暗に値域住民とのふれあい重視しすぎ
そのせいで重労働を押し付けられる両津がトラブルの責任を
被る形になりがちなんだが。クリスマスにケーキを宅配したり
子供達を招いて巻き寿司提供したり人力車の観光案内を請け負ったり
試み自体は悪く無いにしても、俺が区民だったらそんなミニマムな事で
公費を垂れ流して欲しくないな
たまにこの結末おかしくねって感じたものはあったな。事故で下着見たら薬漬にされてその復讐は関係ない麗子に阻止された話とか
>>253 全盛期でも子供時代は自業自得オチでも悲惨な目に合うタイプは好きじゃなかったな。ドラえもんもそうだったけど、大人になってから読むと意外な笑いどころやのび太の問題行動にも微笑ましさ感じる
「部長。ここは若者と同世代の私と本田が話し合いにいってみます。」
ギリギリ30代ってだけで若者気取りの両さん
20〜30年くらい前は漫画やアニメで主人公が理不尽な目に合うオチって結構あったイメージ
自分も好きではなかったが今は今でちょっとしたストーリー構成次第で炎上したりするのもそれはそれでなんだかな
山田洋次が小説化した寅次郎の告白読んだら寅さんの少年時代のエピソードとかなんかこち亀の両さんの少年時代っぽい
多分、山田洋次は多少、影響受けてる
>>263 昔の日曜のフジ、まる子カツオ両津がやらかしてすみれ波平部長にまとめて雷落とされる流れが続く日があった
演出も統一していたしわざと合わせたのかもしれないが
>>263 同意
80年代ジャンプなら例えばキン肉マンとか奇面組なんかもキン肉マンや一堂零なんかが理不尽なまま終わりってオチは少なからずあったけど当時はそういうものだと思ってたな
がきデカなんかはこまわりくんより二枚目役の西城くんのが悲惨なことになるオチが多かったけどな
こち亀でいえば中川が悲惨なことになるような感じに近いけど
>>265 まる子は当時もお母さんやらお姉ちゃんのまる子に対する対応はちょっと不快感を感じないこともなかったけど、ただまる子は長沢やら藤木はもとより、花輪くんやマルオくん、ハマジなんかも悲惨な目にあうオチは少なからずあったからな
そういう点ではバランス感覚はあったように思う
サザエさんは昭和の頃はもっと理不尽だった
波平も体罰はしょっちゅうだったしエピソードによってはサザエだけでなくマスオもカツオを殴ったことあったくらいだし
今は全体的にマイルドになってる
波平もバカモンと怒鳴るだけだし
その内、バカモンもアウトになるかも、だが
主役か主要キャラが悲惨な目に合うパターンってコロコロのギャグ漫画なんかは結構残酷なんだよな。最終回ですら主人公とかが碌な目に合わない作品も多いし
>>267 まる子お休み機関に代打起用されてた「ツヨシしっかりしなさい」は
母と姉二人の理不尽暴力がコメディネタになってる作品だったけど、
TV局に抗議が殺到し以後暴力描写がピタリと無くなってしまった
実写ドラマ版で母親役の泉ピン子が全然暴力振るわなかったのもそれが理由か
世界名作時代の説教シーンはハラスメントや虐待でしかなくて見るにたえなかった
そんな今日はカツオがサザエの説教の時間が短いのは羨ましい、って話だったな
他の生き残り賭けた連載マンガが最低でも2ランしないといけず、平均的に3ランホームランしないと駄目なの考えたら
バントやアウト、ファールでも連載できたこれはなんだかなって感じ
>>272 全200打席のうち100は代打の足酢単戸 選手起用、
残る100打席のうち2/3も外国人ネタツー・カイマ・ワッシ選手の
活躍で成り立っています
>>262 中川と麗子が「先輩はもう若くない。りっぱな中年」と
突っ込むネタもあったが、両津が永遠の35歳設定に変更され
小学校中学年時代に3歳くらいの中川・麗子とニアミスしてる
後付けネタにより最大でも7歳差になったんだから
彼等2人も28歳くらい
若者と呼ぶのはちょっと躊躇われるラインだな
>>268 赤塚マンガなんかは主人公のおそ松やらア太郎たち
のが悪役であるはずのチビ太やイヤミ、ニャロメより嫌なやつだったからな
特にニャロメなんかア太郎たちに酷いことされてるし
まあ赤塚の場合はパラドックス的な意図的にやってる感じもあるから最近の炎上みたいなことにはならなかったんだろうけど
>>274 刑事時代の南部さんの回で同じ年になっちまったってセリフがあったけどあの回の南部さんって雰囲気的に40前後くらいに感じた
だから両津も初期設定からちょっと年取って40代に突入したのかな?って当時は思ってた
それ以降はまた30代中半から後半くらいに逆戻りしちゃった感じだけど
あと両津さんの35歳設定は初期でも違和感ある
初期から38くらいに見えた
寺井がちょっと若くて35、6くらいに思ってたけどな
警察官は結婚が早いから両津くらいの年齢で独身は浮いた存在なんだろうけど(特に昭和は尚更だろう。今は警察官も晩婚化したみたいだが)
>>274 両津と同世代ぐらいになってから中川麗子見ると、連載後期以降は20代後半ぐらいが妥当だと感じる。あの雰囲気を今の20代前半が出せないと思う。
>>277 初期は中川も麗子も世間知らず(暗黒期の白痴化とは異なる)で20代前半も違和感なかったけど2、30巻あたりになるともう完全な大人なキャラになっていたね
暗黒期はちょっと大人になりすぎてしまったんで悪い意味で昔のノリに戻そうとして白痴化させてしまったんだと思う
部長は子供時代に戦争経験者など連載が長期化するうちに
時代設定がズレてしまうのは仕方がないにしても、161巻で
派出所メンバーをクイズ番組に出場させた際
両津が「60過ぎの部長にわかるはずないだろ!」って
秋本先生どういうつもりでこんなセリフ書いたんだろう
こち亀時空では警察官に定年退職が無いとか?
>>279 そこで部長が「バカモノ!まだそんな年じゃない!!」で両津にゲンコツならギャグになったんだけどな
秋本治的にはギャグではなく単なる大ボケかましちゃったんだろうね
この当時は両津がファミコンソフトが無くなったら自分が疑われたりとか子供の頃のエピソードとして語ってたりとか時代設定が無茶苦茶になってた
まあ、ファミコンソフト云々に関しては両津も自分が小学生のときとか明確ではなかっなから当時のこち亀スレでは、大人になってからのエピソードなんだろう、と無理矢理、辻褄合わせされてたけどw
>>267 >>270 サザエさんと同じ作者のいじわるばあさんは実写だといじわるをする対象は基本クズ相手になったと聞いたが
それもコンプライアス的な問題か
両津、子供の頃はエノケンのサインもらったとか
マッカーサーの横でピースサインしたとか言ってたのになw
>>281 関係ないけど2009年に再実写化された市原悦子版の意地悪ばあさんは陰気な作品になってたな
いたずらや意地悪が陰険とかって理由ではなく雰囲気が陰気で変に暗い作風になってた
青島幸男の意地悪ばあさんの軽快さが微塵も感じられなかったわ
アメリカ研修をアニメ化した時に母親を戦争で失くしたから日本人嫌いになった設定が
放送時期の関係で祖父を戦争で失くしたから日本人嫌いになった設定に変わったことが
もし連載続いてたら60年代の東京五輪が部長の少年時代になり、下手すると両津はまだワシが生まれる前だったからな、とかになっちゃうのかな?
まあ、予定通り五輪開催なら久々の両津少年時代やりそうだけどそれだと30台って設定は矛盾が出てくるんだけどな(40台でも矛盾だけど)
ただ五輪中止のが日暮ネタは面白くやれそうだけどね
連載末期には、連載開始時に両津は生まれていないってことになるんだよな
ジャンプ漫画家もドラゴンボール連載をリアルタイムで知らない世代に置き換わりつつあるしな。
こち亀の連載を読んだ事ない世代もいずれ出てくるし
こち亀やドラゴンボールどころかワンピースが連載開始した時にはまだ生まれてないアイドルが
ワンピースが好きな女子としてテレビ出てるの最近見た
40年やってるんで時代の辻褄合わんのは
しゃあないね。ドラゴンボールの辻褄合わせは
絶妙だが。
>>276 その話からして両津って40前後だと思ってたのに
作者が35にしちまったのはなあ・・・b竄ヘり100巻�ネ降は
ロャNな事しない作試メだわ
>>291 たしかその設定になったのはドラマ版が放送された頃だったけど、主演の香取慎吾がその当時35だったから、そこらへんに忖度したのかも
中川と麗子が20代半ばとすれば、いっしょにつるむ相手としても歳の差10ならギリギリセーフかな
長寿漫画はどうしても世相やら時代背景の矛盾が出てくるのは仕方ないし、そこは責めるつもりはないけどただ年齢を変えたりとかはあまり感心はしないな
両津40代にしちゃうと、早矢や纏や麻里愛など
20歳そこそこの娘さんたちからマジ恋愛対象にされたり
擬似結婚させるにもさすがに無理が生じてくるからかな?
早乙女たち婦警がタメグチで罵るにも40代男性はなんか重いし
寮のおばちゃんの名が吉原トメじゃなく白浜カトリーヌって全然面白くない。何考えてこんな改名したんだ。
>>295 小学生向けのギャグではなく、
小学生が考えたギャグだな
パトリシアとかカトリーヌとかブルゴーニュとかバカの一つ覚えのように出てくるよな。
>>296 「両津!おまえの字は小学生並みだ!」
「小学生の字が私に似てるんですよ!」
というやりとりを思い出したw
年齢的には個人的には両津は30台後半(38くらい)がしっくりくる
部長は52、3くらいで中川、麗子は25、6くらいのイメージ
世代的には両津は昭和20年代生まれで部長は本当は一桁なんだろうけどそこは妥協して10年代にして中川、麗子あとは本田は昭和30年代中半〜後半生まれあたりがイメージだな
令和になった今でも基本設定はそのままで良いんじゃないか?って思うんだけどね
無理に時代に合わせて両津を昭和50年代生まれとかにするよりかはね
サザエさんみたいに世界観が崩れない程度にマイナーチェンジして基本的には年齢や年代は変えないってやり方が長寿漫画の正しいやり方だと思うな
サザエさんも携帯電話やらパソコンは部分的に出してるからね
ゴミまみれの中川に触れる麗子は性格いいな
112巻の表紙の四つん這いの赤いビキニの姉ちゃん誰や
>>302 赤いビキニは早乙女とよく一緒に出てくるショートボブの
量産型婦警(劇中だと黒髪ベタだが)じゃないかなぁ
向かって一番右端の金髪やマリリンの隣のオレンジ髪、
最下段左端の黒髪ロング(最初早矢かと思ったら真ん中に居るし)
ジョディーと早矢背後のオレンジポニテ(麗子の妹の優?)と
黒髪ロングも誰か分かり難い
>>303 俺は最初は両津のスキンヘッドの友達の妻かと思った
でも早乙女の友達のミカの可能性の方が高いな
>>301 インパクトのみにウケを求め過ぎてちっとも面白くない
中盤以降中川を壊すネタが一気に増えたけど、どれも
流れやテンションが同じのワンパターンですぐ飽きた
ホビーな趣味に無理解な女のテンプレを麗子に演じさせるのもワンパターン
両津が麗子の紹介でケーキ作りのバイトした時は
「この人本当に現代人?」って言われるくらいには無知だったり
ケーキ作りも雑だった両津
野球はプロも裸足で逃げるようなスーパー助っ人とバットを棍棒呼ばわりするような下手な両津どちらがいい?
野球が上手くなったと思ったらそれ以上に上手い纏が現れた
つーか秋本は野球ぜんぜん知らん。
これに限らず知らん事適当に描くのはダメ。
纏がこれより凄い腕を持っているとは思えないのだが
野球のバイトもあった体力株式会社ってアニメだと
私欲のためじゃなくてお金がなくて結婚式を挙げるのを諦めてた
親友のために稼いだんだよな
纏が出るずっと前に麗子率いる婦警とも野球したことあったけど
麗子も運動神経は良いけど流石に両津達男にはまともにやっちゃ勝てないから
ハンデつきで勝って両津ら男どもが罰ゲーム受ける展開だったな
婦警の下着洗濯板で洗うのは
むしろご褒美ちゃうのw
ブスのはいらんけど。
洪水の中で野球するのは笑ったな
魚雷みたいな球とかスイミングホームランとか
時代背景の矛盾はこち亀に限らず(浦安だってすでに矛盾しまくってるくらいだし)だから許容範囲だけど
基本設定の改ざんとか後付け設定は好きじゃないな
キン肉マンなんかはこち亀以上に顕著だけど、キン肉マンはその矛盾も含めて芸風だから、とフォローする人は多いけど自分は改ざんは好きになれない
こち亀の改ざんだと警察官として初出勤する話は後期に書き換えられてそっちが正史になっちゃったからな
あとは後付けだと麗子のカトリーヌ設定とか部長が実は大卒でぼんぼんだったとかは余計な設定としかおもえんかった
>>314 後期の中では比較的、マシな部類だったマルボウ組との野球対決は岡本喜八監督の野球喜劇映画であるダイナマイトどんどんのパク…もといオマージュだからな
>>308 この会で合金コンバトラーの合体固定ベルトについて
ドヤ顔開設していたが、漫画内の装着方法が
上下間違って描かれてたいた記憶
野球ネタでは初期のこれも面白い
>>315 纏登場回の後にも魚雷みたいなターンでプール壊してるのにな
ゾイドファンの俺としてはビガザウロだな。
ゾイドはちょっと大人っぽくてイイんだよ。
>>325 マカロニほうれん荘やがきデカとかでも同じネタあったな
>>317 アニメの両津は原作に比べオトナな印象がある
原作も40〜50巻あたりはオトナな両津だったけど後期は悪い意味で幼児化した印象もある
悪名高いMD買ってとかはその典型
あとハムスタも全盛期の両津ならあんな幼稚な反撃はしなかったはず
両津が署のパソコンいじって勝手にボーナス書き換える回も
原作じゃわざとだったけどアニメじゃわざとじゃなかった
原作は暗黒期は両津だけでなく部長も中川や麗子も本田も含めて主要キャラは皆、幼児化した
あと署長も幼児化してたな
その対比で早矢や超神田寿司などのキャラが引き立つって構成になってた
>>303 赤ビキニの姉ちゃん可愛いけど、脇役以下の存在感やしスタメン化して欲しかった
>>314 「すすめパイレーツ」で
パイレーツがジャンプの漫画家チームと試合をする話があったけど
「じゃあ秋本ちゃん、今日ライトな」
「(秋本がルールブックを見て)あ、ライトってファーストの後ろね」
…ってネタにされてたからな
>>324 超合金とかのロボ特集からはすごいニワカオタク臭を感じた
>>315 野球をろくに知らなかった初期の両津は
走っている霊柩車の窓ガラスを軟球で反対側まで貫通させる剛腕だった
>>335 初期の頃の懐かしおもちゃ屋なんかのディープなおもちゃネタは当時のアシスタントに依るところがおおきかったのかね?
GIジョーネタに関しては秋本だとは思うけど
GIジョーの腕の動きがユルくなったとGIジョーマニアが
両さんに相談→両さん、腕を繋いでる輪ゴムを交換(ドヤァ→
凄い直った!さすが両さんだオーオー
なんか鼻白むノリで… その道のマニアには常識以前の話やん
GIジョーはこち亀で初めて知った
漫画で紹介されたときは欲しいと思ったけどね
リバイバル発売されて数体買ったけど結構、場所取るしがさばるんでコレクションにするのは難しい感じだったな
SWフィギュアみたいなほうがコレクションしやすい
GIジョーは本編で取り上げられる前に単行本の各話間のコラムで思い出話書いてたな
レトロブームが来る前にGIジョーとか取り上げたのは評価して良いかな?とは思う
先見の明などと過大に評価する気はないけどさ
でも80年代にGIジョーをはじめて取り上げた時点ではまだ発売してから20年くらいしか経ってなかったんだったな
80年代ジャンプはDr.スランプとキン肉マン人気で読者層が一気に若返ったそうだから当時のこち亀の懐かしおもちゃネタとかGIジョーネタは初めて知る読者層も少なくなかったんじゃないかな?
自分はなんとなくこち亀読むようになったのもそういうおもちゃネタから、だったな
>>339 GIジョーはリカちゃん人形と一緒で、戦闘服や装備の
付け替え着せ替えが楽しいんだってミリタリーマニアの
癖がなきゃ付いていけないって言う人も居るからね
そういうのを知ってか知らずか、アニメ放映時に発売された
GIリョーなんて全然売れずシリーズ予定中断になってしまい…
山止たつひこ名義のコミックスと大昔に出たせんだみつお版映画のビデオソフトは今やプレミア価格になってる
>>343 その前ってサーキットの狼とか味平だと思うけど、
読者層が成人だったってこと?
それとも高校生くらい?
味付けは味平なみだよ
おらがラーメン、は矢口高雄さんのおらが村由来かな。
>>346 そのあたりの漫画にハマった世代はもうDr.スランプなんかは別次元の漫画に感じてたんじゃ?
84箇所可動GIジョーの話に出てきた名古屋出身の漫画家Tって鳥山明のことでいいのかな。
なら改造人形のサルに毛を一本一本植え付けたアシスタントってひすゎしのことか。
>>348 漫画においては70年代までと80年代以降の差ってとてつもなく大きいからな
>>353 70年代ジャンプにどっぷり浸かった世代だと80年代ジャンプはジャリ向けもジャリ向けの軟派に映ったろうな
感覚としては近年のもう両さんしか読むもんなくなったって嘆くオールド層の感覚に近いかも
80年代当時はそのもう両さんしか…が本宮だったりジョージ秋山だったりしたんだと思う
他誌も80年代に入るとサンデーはあだちや高橋留美子といったラブコメ全盛だしマガジンも飛んだカップルが看板だったからね
>>354 2000年代序盤はこち亀ではなくルーキーズとジョジョがその役割を担ってた感じあるな。
その後は小畑と冨樫が一時担って尾田が現状ベテラン筆頭とエースを担う感じ。そもそも今の少年誌自体高齢の作家がエースとベテラン筆頭を担う感じで若い奴がエースはあまりないんだよな
>>345 ビデオはともかく、山止名義のコミックスなんて出回った数も多いから
プレミア的な価値はほぼ無いよ
古本屋でも他のこち亀コミックスに並び同じ値段で売られてる
ジャンプ黄金期の頃のこち亀って何番手くらいの人気だったんだろう
>>356 ウソ
ブックオフですら1000円近くのプレミア価格
ブックオフは金額設定がデータベース化されてるから
あとは値が落ちる可能性があるなら品質次第
まんだらけも山止名義はブックオフと変わらんくらいの価格
数年前は700円くらいで買えて自分も一冊だけ買ったけど近年は出回らなくなってるから値は上がってる
個人でやってる古本屋は店長のさじ加減だからわからんけど
連載こそ長く続いていたが、100巻の大台超えをアニメ化の契機に
しなきゃならん程度の人気だった可能性もあるかな
こち亀連載開始当時みたいにジャンプが連載作品の
アニメ化に消極的だった時代ならともかく、100巻が出た
1996年はそんな事なかったんだし
>>357 北条司とか荒木なんかはアンケは低かったそうだけどコミックスが売れてたんで長期連載になったと聞いたけどね
ジャンプはアンケ至上主義みたいに言われてるけどきっかけがあれば爆発する可能性を秘めていたり、あるいは固定ががっつり付いてるんでコミックスは売れたり、本連載は人気が落ちたけどアニメは人気があるとか総合的に判断して連載を延命が決まるからこち亀も
北条司パターンなんでしょうな
人気が無くて打ち切りとか言われてる飛ぶ教室なんかは逆にアンケは割りと上位だったそうだし
打ち切りの判断材料はアンケだけじゃないんだよ
>>358 いや嘘ついてるつもりはなく、俺自身4年ほど前に
地元の古本屋でボロくなった古い巻を1冊180〜300円で
買い直したからさ
その年代のコミックスが1冊80円やワゴン0円処分に
なってるのを思うとプレミアかもしれんけどね
こち亀が実写映画になった時って原作はまだ本田どころか麗子すら出てなかった時期だったんだよね
>>361 新谷かおる氏の弁によると、漫画雑誌は誌面刷新を図る際
(それが毎年定期的に行われるものでも、売り上げ低迷で
大幅リニューアルせざるを得ない場合でも)不人気作品を
打ち切るのと同時にイメージ変更のため2番手〜10位内の
上位作品もバッサリ切るんだそうで
そんなサバイバルレースの中で物を言うのは編集の誰が
担当してる作品かというのがボーダーラインであり、
こち亀は厳・集英社社長が担当してたという特別シード権を
常に持ってたのかもしれないね
>>362 とりあえずウソと言ったことは謝る
スマン
まあ、古本屋も百様で確かに色々なパターンはあるしね
あと山止名義のコミックスが書店によっては高くなる傾向は自分は良しとしてない
むしろそういうところでは買わないほうが良いとすら
思う
手塚や藤子のプレミア本とは違うしね
マカロニほうれん荘あたりが
「80年代ギャグ漫画」草分けか
>>365 いや、ただの見解違いだし気にしてないですよ
あなたいい人みたいだから純金のシラケ鳥かダイヤのかちわりを
>>366 こち亀はマカロニよりがきデカの影響を感じる
奇面組とかボンボン高校などの80、90年代のジャンプのギャグ漫画もがきデカの影響下って感じ
こち亀って歴代プロ野球球団に例えるなら全盛期は近鉄バファローズ、100巻以降はオリックスバファローズの印象かな。地味で泥臭く大雑把で爪甘いけど時に気持ち良い豪快さある点とか
こち亀は笑っていいともに衰退の経緯が近いように思う
面白かったのはダウンタウン、ウンナンがレギュラー時代までで(こち亀なら80巻台まで)ギリギリでナイナイ(109巻まで)がなんとか見られた感じ
後年はジャニーズやAKBがゴリ押しされたりとかは寿司屋とか弓道ごり押しを彷彿させるし
最後までレギュラーだった鶴瓶とか関根はこち亀で言えば寺井とか法条みたいな感じ
ジャンプでマカロニの影響が一番大きいのってすすめパイレーツかなぁと思う
常識人主人公が変態二人組に翻弄されるとかまんまだし
>>368 がきデカの山上たつひこはペンネーム便乗に留まらず
秋本もこち亀作中でアイデアが出ない時の山上作品からの
ネタパクリをネタにするほど影響受けてるからな
実際、両津が道路に飛び出し大型ダンプやバイクに轢かれる
お馴染みギャグなんかは山上のまるまるパクリだし
両津のキャラ自体山上の「喜劇新思想体系」に出てた警官キャラ
(途中で寿司屋に転職)のパクリという指摘もされてるが
当時ギャグの革命児と言われてた山上のフォロワーは腐るほど居て
「山上先生の影響下」が時代に乗れてる証なんて気運すらあった
ハイスクール奇面組の1巻を見てみたが、
絵もノリも完全に80年代になっとるな
>>373 でもハイスクール奇面組は80年代のジャンプでおすすめは?と聞かれたら入門編としては無難かな?とは思う
あとはストップひばりくんとかね
当時はおそらくカッコイイ漫画の代表格だったと思われるコブラなんかは今の若い層が読むと逆に古臭く感じるかも知れない
>>372 山上の影響は勿論だけど秋本は意外とうる星やつらなんかも影響受けてるように思うな
巨大ケーキ脱出ネタなんかまんまだし二徹は海の家の親父クリソツだからね
あとは赤塚や藤子からの流用もある
藤子は主にオバQだな
赤塚は全体的に
独身寮の管理を任されて、バナナで炊事した話は初期にしては面白くなかった
「まるで軍隊だ!」「いや、アウシュビッツといった方が…」
命のローソクの話はおそ松くんにあったね
さらにその元ネタがあるのかどうかは知らないけれど
ゴキブリの話(養殖回じゃなくてその続編のやつ)はオバQのノミの話に酷似してる
集団で文字を作ったりとか
>>374 ひばりくんは絵を見ても、
当時はめちゃくちゃオシャレだったということは想像つく
>>377 落語の「死神」では?
パタリロにもあったが
>>375 いや、飛鷹二徹は作中で巨人の星フィギュアを取り上げたついでに
登場させた星一徹のやっつけパロディキャラでしょ
うる星の竜の介親jは偶々イメージ被りしただけかと
ただ高橋留美子もストーリー路線は池上遼一を手本に
平井和正と小池一夫に学んだが、ギャクは山上たつひこと
田村信(山上の元アシ)に影響を受けたと語ってるな
>>377 命のローソクは山上たつひこが過去に何度か使ってたし、
永井豪や水木しげるやとりいかずよしも利用した古典ネタだね
90年代のギャグマンガで多大な影響を与えたのは珍遊記やマサルさんや稲中とかかな
>>383 吉田戦車では?
伝染るんですの影響は結構、大きい
個人的には不条理ギャグは反則だと思ってるけどね
稲中は90年代の奇面組だと思う
同じネタもある
稲中の影響をもろに受けてるのがアフロ田中シリーズだな
90年代って○○学校××部みたいなタイトルの漫画多いね
>>380 >>382 ウィキを見てみた
>『死神』(しにがみ)は古典落語の演目の一つ。 幕末期から明治期にかけて活躍して多数の落語を創作した
>初代三遊亭圓朝がグリム童話の第2版に収載された『死神の名付け親』を(おそらく福地桜痴から聞いて)翻案したものである。
ということで大元のネタはグリム童話らしい
『死神』教えてくれてありがとう
たまにおねえちゃん描けば下にも置かれない
江口寿史は一番の勝ち組だと思う。
3本読み切りの3話目が出なかった事もあったなw
秋本とはある意味対極だ。
70年代と80年代漫画の違いって何だろうか?
女キャラは割と髪型や髪の色がカラフルだったりってのは感じるが
>>377 最後チビ太が暑いからと部屋の窓開けたら風で全部消えて
皆死んじゃったってオチのやつか
>>389 洗練さじゃないかな?
70年代ジャンプだとトイレット博士とかど根性ガエルなんかは野暮ったいつうか
トイレット博士は学校でのうんこ問題は今でもあるからテーマ的には普遍性はあるからまだ読むに耐えうるけどど根性ガエルは読みにくかったな
最近、改めて読み返したけどあの絵柄が入っていけない
>>389 70年代の漫画はトキワ荘より続く文学的なおとなの漫画家が引っ張った、
80年代はナウなヤングの漫画家がノリとセンスで突っ走った、
そんなイメージ
たとえば梶原一騎は80年代には顧みられなくなったな
好きな女性警察官キャラといえば?
https://s.animeanime.jp/article/2021/04/12/60732.html できれば麗子、この際纏でもいいから協力頼む
コナンキャラばかりが上位を占めるのを阻止して腐女子どもの鼻を明かしてやりたい
小野小町先輩やくらもちさんはアニメに出てたっけ?
>>391 ど根性ガエルは主人公の名前通り、作者の師匠の貝塚ひろしの
スポ根劇画の絵をまんま継いでるからベースが古臭いんよね。
話もあの時代にありがちなネタ転がしてただけで
ぶっちゃけつまらんかったし。
多くの人がど根性〜 といえばアニメの方を連想するように
アニメはBSCSの専門アニメチャンネルが出来る前から
飽きる程再放送されて認知度高いけど、漫画は集英社の再販も
選り抜きの全2巻くらいしか無く目に擦れる機会すら殆どない。
そういう扱いなんだね。
ド根性作者の吉沢やすみが仕事放っぽりだして遊び回り、
それでもジャンプのお情けで始めた連載2発目が大滑りで
打ち切り食らったのと入れ替わりに連載開始されたのがこち亀。
鳥山明とか江口寿史なんかの洗練された都会的なセンスから入った世代からしたらわずか10年前とはいえとりいかずよしとか吉沢やすみはもう古臭く感じたのも無理はないと思うな
やっぱり鳥山明、江口寿史、あとは寺沢武一とか北条司あたりとは70年代の漫画はセンスが断然違うように思う
秋本が梶原一騎の影響を受けていることが信じられない。
タイガーマスクはともかく、空手バカ一代のように
自分の道場経営のライバルの悪口を描くだけの漫画のどこがおもしろいんだ?
男塾は北斗の拳と並んで80年代ジャンプの男臭い象徴みたいな感じだけど、ある意味ではもう古臭くなった男臭さを一種のギャグにしてジャンプのバトル漫画イズムを入れたから受けたんだろうな
>>397 あのへんの時代の人がどんなに巨人の星に影響受けまくったか
後追いの人には理解できないのだろうな
うおおおおおおおおおお、スーパーカブの限界に挑戦だ!
いくら白バイ隊員でも、私用で乗り回した場合、ノーヘルとかスピード違反とかの
罪に問われるとこち亀で知った
そもそも白バイって官用車両だろうし非番で勝手に乗り回すとか無理では?
部長が風紀指導員みたいなのになった時、両さんが寮で私物点検を食らった時
銃を「博打の抵当に貰った」とかで私物として持ってたけど、あれも真っ黒な
銃刀法違反だし官品の横領とか色々問題が大きすぎる
>>401 今ならあのセリフはモデルガンですよ、に改変されそうだな
すでに中川から貰った銃をおもちゃと改変されてる回もあるし
まあ、ホンモノの銃なら三面記事もので論外だけどおもちゃの銃でも博打で得たものならアウトなんだけどな
まあ、もし改変されるなら
部長「なんだ?この銃は?」
両津「モデルガンですよ。子どものおもちゃです。ホンモノのわけないじゃないですか。」
部長「なんでこんなものを寮に置いとくんだ?誤解されるだろ」
両津「射的の景品でひとまず置いといてるだけですって。」
部長「まったく。その年で射的なんかやるんじゃない」
ってあたりか
中川の友達の外人警官が、特注の拳銃を中川に渡すために来日した時
「おまえどうやってこれを持ってきた?」「オフコース飛行機で」
「そしたら密輸じゃないか!」
両さんはかなり焦っていたが、空港の税関をバカにし過ぎていると思った
まぁギャグマンガだしね…
>>397 梶原の影響はどうだかなあ…巨人の星は普通に観てたってだけで、
画の河崎のぼるは「荒野の少年イサム」がブラックティガーに繋がる
西部劇演出の基になったとは言ってた覚えもあるけど
劇画で影響を受けたのは時代劇ものだと さいとう・たかを
アクションものは望月三起也の名前をよく挙げてるね
>>404 ワイルド7は当時は最先端のカッコイイ漫画の代名詞だったんだろうけど後追い組だとちょっとノレなかったな
>>403 綾野剛で映画化された日本で一番悪い男って言う実際の悪徳警官のエピソードなんか知るとある意味、やってることは両津以上っていうか現実は漫画を超えてる部分もあるんだけどな
>>389 絵柄で言えば、
70年代は筆っぽいというか
線がガサガサしてるな
>>408 「電影少女」の読みって「ビデオガール」じゃなくて「でんえいしょうじょ」なのか
カッコよさより気持ち悪さが目立つ画風になったなカツラ君。
まあK2R先生、人気だった頃の画風は今さすがに古臭いから
半端にアメコミや韓国漫画タッチ取り入れた結果、却って無個性に
なってしまった感じもあるけど
梶原からは直接的な影響はないかもしれないが
ちょっとした擬音、たとえば目を見開くときの「くわっ」とか
ちょっとした仕草、たとえば「なんとおそろしい」とか言う時に
顔の下に手の甲をもってくるとか、巨人の星の表現方法へのオマージュっぽいと感じる
ハゲたジジイが美少女のケツ
これでもかってくらい描写w
江口も美少女の素晴らしさ相変わらず
力説してるし。
>>414 何巻か忘れたが初期の話で両津が牛丼大食い対決に出た時に、梶原一騎をパロったと思われるキャラが客役で出でたな
あの回は派出所で勝手にすき焼きを作って食べる行商の婆さんがなんかムカついたがw
>>416 17巻「長い一日!?」の巻に出ていた
小林よしのり「格闘お遊戯」のキャラ、「火事花一揆(かじばな・いっき)」だな
梶原一騎もパロディにされたりおちょくられるくらいだから80年代前後は梶原も弱体化してきて睨みが効かなくなってた面はあるんだろうな
梶原一騎全盛期はプロレスネタは梶原一騎が独占してて他の漫画家がプロレスネタを描くのはタブーとか言われてたけど、この時代あたりから1、2の三四郎とかリッキー台風とかキン肉マンとか若手もこぞってプロレス漫画描くようになったからな
梶原一騎全盛期ならよしりんや秋本がパロディで出したら下手すりゃつのだじろうみたいに監禁され謝罪させられたかも知れない
>>416 けどあの婆さんはよかった
秋本の掻く美女はみんな同じ顔ばっかだが、
駄菓子屋のばあさん含め(両さんにGIジョーを安く買い叩かれたり、
ロケット花火で気絶させられたり)
婆さんキャラの方が味がある
「ばあさん、ラムネいくらだ」
「2本で3円です」
「3円?」
「明治初期に仕入れた物で価格もそのまま」
もし今も連載続いてたらM1とかの漫才トーナメントネタで怒涛の5週連続とかやりそうだなw
秋本センセの大好きな大阪連中も無理なく出せるしw
関係ないけど深夜にやってたおそ松さんシーズン3も漫才ネタぶっ込んでてうんざりしたな
普通におそ松の日常ネタが見たいのに変な新キャラ出して漫才ネタやってるし
>>420 その台詞は「明治初期」じゃなくて「昭和初期」だぞw
>>422 5ちゃんやってる連中は知識が足りないんだから知らんぷりしてりゃ良いんだよ!!(ポカッ)
すき焼き行商婆さんとダイナマイトババアは同一人物説ってあったな
漫画だけでなく、アニメも音楽も住宅デザインとかも
60年代後半くらいから90年くらいまでの変化はあまりに激しすぎる
技術的な変化は現代よりも小さいはずなのに
>>418 つのだじろうが謝罪文書かされたのはネタのパクリだからでしょ。
パロディ程度でそこまでやられないんだじゃないかな。
せいぜい、「梶原先生が怒ってるらしいですよ」と編集者に言わせて
連載止めさせるくらいだろうw
>>426 ?つのだじろうが梶原にシバかれたのは、オリジナル漫画の中に
梶原兄弟を呪うアナグラムを混ぜ込んだからだよ
ちなみに、おさぴょん先生が山止たつひこのP.Nを無断で
使っていた際には直接おさぴょんにではなくジャンプ編集部に
山上先生から抗議が来た模様
ジャンプ編集部も秋本が「岩森章太郎」の名を使おうとしたときには
さすがにマズイと却下したみたいなのに、なんで山止たつひこは
OKしたんだろう
>>418 その衰えた梶原は晩年にはプロレスとヤクザしか描けない(原作の場合もこの漢字でいいのか?)ほど落ちぶれてたな
>>425 70年代ぐらいまでの漫画ってなんか貧困のイメージはあるんだよな。主人公が田舎か都会なら下町、大人ならそこそこのボロアパートかみたいな感じで藤子漫画的な中流の一戸建て的な方が実は異質みたいな感じ
>>424 あとカニ売りの婆さんも同一人物説あり(ウソだけどw)
>>430 逆にいうとだからこそ藤子漫画は時代に左右されない普遍性があるんだよな
藤子、赤塚、水木しげるなんかは80年代ガキ時分でも周りも普通に読まれていたな
まことちゃんなんかも中流志向(よりちょっと上かも)なせいか古臭さはないな
長屋住まいで貧因やら片親or孤児あるいは鍵っ子といった要素は70年代までの特色でもあるね(良くも悪くもだが)
>>431 色々な事業やっててる住職・祖父を江ノ島旅行に連れてってと両津に頼んだ住職・両津和尚の住職・床屋で本来永久脱毛を頼んでた住職
こっちはデザイン的にはほぼ同一人物だけど、キャラのブレがすごくて疑問を抱くキャラだな
両津和尚の時の住職と同一人物なら床屋であんなにビビるわけないし
お前らいい加減にしろよ!!!
いつもいつも早乙女をマンセーしやがってこの早乙女信者共め!!!!
早乙女を叩いただけで擬宝珠家信者認定しやがってこの早乙女信者共め!!!!
なんで早乙女を叩いただけで擬宝珠家信者になるんだ
ふざけるのも大概にしろ!!!
いいか二度と早乙女をマンセーするんじゃないぞ
分かったな早乙女信者!
>>436 マンセーどころか早乙女も滅茶苦茶叩かれてるんですが
この人頭おかしいんですけど
>>424 普通に同一人物だと思ってた
あと、民夫の父親の住職とシェルターの住職と両津和尚の住職も同じじゃないの?
33巻の万引き爺さんと
72巻で女子レスラーと結婚した奥山の爺さんも同一人物かな
行商のばあさんに関しちゃローソク売りやカニ売りに来て両津がいつかのばあさんか?と気付かなかくとも不思議じゃないけどな
派出所なんか尋ね人なんかひっきりなしだろうし特に東京のような都心にある派出所はよっぽど特色がないとああいった物売りのばあさんは皆、同じに見えるだろうしな
今はわからんが現実でも宗教団体で珍味売りに歩いてた婆さんもいたからな
民夫の父に関しては、
様々な事業を営んでるということと、
山に新米坊主を監禁してるという話が出てたが、
前者のはシェルターの住職の話と、
後者は両津和尚に出てきた住職の話と一致する
>>430 貧困層や体格に劣るものが巨大な存在に立ち向かい倒す のが
勧善懲悪に繋がるロマンでもあったわけで
このへんの思想は割と万国共通
中流はまだしも最初から金持ち・天才肌を主役にするのは
読者の賛同を得られにくいってんで、どうしても設定上
高価なスーパーカー所持が必須になる「サーキットの狼」
などは、それをどう埋め合わせるか(後の頭文字Dなどにも
繋がる問題)苦労したそうだよ
>>442 その意味ではキャプテン翼は新しいというか、80年代の作品なわけだ
>>443 リングにかけろが現在にも連なるジャンプ漫画のエッセンスが全て詰め込まれた原型とか言われるけど、リンかけは初期なんかはまだまだ前時代的な70年代臭さはある
自分も今のジャンプらしさを確立させたのはキャプテン翼だと思ってる
80年代、ふぁんろーどっていう今でいうオタク雑纂があって今の5ちゃんねる的ノリを雑誌にしたような感じだったけど読者層は女子が多くてやたらキャブ翼押しが強くて当時の漫画ランキングはほとんど無双状態で長期間、人気一位を保持していたくらい
今のキャラ萌えとかもキャブ翼は読者投稿も多くてホントに今のキャラ萌えの元祖って感じだった
あと今は普通に女も少年誌は読むようになったけどそれもキャプ翼が始まりだと思う
ジャンプって90年代くらいまではまだアウターゾーンみたいなものも一方で連載されてたしまだ多様性はぎりぎりあった印象はある
>>446 21世紀以降も多様性失ったイメージはあまりないんよな。それこそデスノートみたいな作品を出したし篠原健太みたいなデビュー時若くは無かった人材も発掘してはいるし
敢えていえば尾田世代の上位陣を脅かす若手が出るのが遅かったくらいか、それでもワンピ一強は崩せなかったし
>>448 鬼滅の刃は瞬間風速的に脅かしたけどワンピよりも早く終わった点でトップを完全に奪ったわけじゃないしな。
21世紀以降の人気作の過剰な長期化方針の流れを完全に変えた象徴という功績はあると思う
>>429 恋愛漫画でもスポーツ漫画でも、後半の佳境になるとヤクザが絡んでくる
暴力の脅威を跳ねのけるみたいな演出にする場合どうしてもヤクザに頼りたがるのかな
梶原だと80年代はプロレススーパースター列伝くらいかな
あれが最後の佳作って感じ
プロレスに興味のない人が読んでも面白いと感じるかどうかは分からないけど
タイガーマスク二世とか悪役ぶるーすはかつて何度となく繰り返し描かれ新味もなく使い古された出がらし茶みたいな感じ
自分は今のジャンプだとヒロアカとかワンパンマンなんかがいかにもジャンプ臭くて受け付けない
80年代の時点でDr.スランプやらキン肉マンを受け付けなかった人たちも鳥山なんかはそんな感じだったのかも知れないが
週刊「少年」ジャンプというのを忘れてるおっさんとジジイが多すぎるのが問題
俺の子供の頃は良かった、今のジャンプはダメだねと言われたって当たり前だよお前をターゲットに作られた漫画雑誌じゃないんだから
そういうのを意識し続けていられてるのはコロコロコミックくらいじゃなかろうか
昔のマンガはガキだけのものだったけどいまの少年誌は普通に大人も意識してるだろ
>>453 ダメだと言ってるんじゃなくて受け付けないと言ってるんだが?
受け付けない、ノレナイからダメだなんて一言も言ってない
そこまでいちいち説明しないとわからない?
世代的な感性の違いに関しちゃ80年代から始まっていてそね段階で乗れなかったやつもいたし今も昔も図式は変わらないと言ってるんだが?
そんなもん肯定も否定もないよ
昔は良かったを肯定するわけでもなければ今をくさすのも老害といってるわけじゃない
当時のガキがそのまま大きくなっただけだ。
秋本流に言えば、アダルトチルドレン(子供大人の意。でも実際の意味は違う。リサーチしない秋本のとんでもない勘違い)
>>457 当時のガキが変わらずそのまま大きくなったのなら今のジャンプは買わないと思う
そういう層は多分、ゴラクとかに流れてるんじゃないかな?あるいはバンチとか
銀牙やら男塾、ブラック・エンジェルズの続編もあったしその時代のジャンプ層向けの一面がある
ゴラクとかジャンプの天下りばかり集めた反社漫画なのに
リバイバルもあまり流行ってはいないけど知らない層はもっと読まないだろうから一定の需要はあるんだろうな
大まかに100巻以降、作者の感性は凄い勢いでジジイ化してるのに
(と言っても100巻突破の25年前当時、秋本はまだ43歳)
それとはまったく相容れないジャンプ読者(想定ターゲット層
小学校高学年〜中3)に媚びだして頓珍漢なネタ描き始めたのが
批判されてんだろこの場合
今大人がジャンプを読むと〜 って話ではないでしょ
こち亀に関して言えば100巻台まで派と110巻以降派で論争する起きないからな
もう勝負が付いてるんでジェネレーションギャップすら起こらない
あとはどこまで容認するか?の話にしかならない
いや、寿司屋はほのぼの感あって良いからなんとか許すとかそんな感じ
結局、許容範囲の問題になる
まあ、スター・ウォーズもそれに近いかな
ルーカスが携わった新3部作(エピソード1から3まで)はなんとか許すけどディズニー体制になったSWは認めないとな
結局、ルーカス新三部作を許容するかどうかの問題でディズニー体制のSWは最初から評価の対象になってないつうか(スピンオフや配信シリーズは話がこんがらがるので除く。念の為。)
作者によると纏は人気が高かったんだし
勝負が付いてるとか許容ってのは勝手に言ってるだけじゃないの?
>>463 どうかな?
会社の若い子たちと話すと昔のこち亀は暗くて嫌いと言う意見のが多かったな
中川が壊れるような話を腹抱えて笑ってたらしいし
>>464 こんな時間に懐かし漫画版なんかにきてピントのズレた絡み方しかできないあんたも相当だぞ
まあゆとりなら懐かしマンガ版に巣籠もりしてるくらいだからゆとりじゃなく相当なジジイなんだろうけど
ゆとりなら読解力ないのは笑って許すがあんたジジィだろ?
その年でそんなかえし方しか出来ないとこみると救いようのないバカだな
めっちゃ早口で喋ってそうな変なじじいが絡んでくるキモい
>>465
勝負ついてるって言ったって100対1で100巻台派が圧倒的に多いハズとかって極端なこと言ってる訳じゃないよ
そんな極端なものってどんなジャンルでもあるわけ無いでしょうよ
あとこち亀に関しちゃ後期のほうが好きた、おもしろいなら教えて
欲しい
こっちはそういう見方もあるのか、と聞く耳は持ってるんで(糞ラーみたいなものなら不要だけど)
纏が好きなり春が好きとかそれはいるでしょ?
ただキャラのビジュアルやいなせが性格が好きなのと作品そのものの評価は別だと思う 少年誌はじじいをターゲットにしてる雑誌じゃないぞという指摘がここまで効いてしまってるとは
どんだけ子供向け雑誌に介入したがる老害やねん
>>469 こち亀の場合一話完結型で巻数も長すぎるから若い読者は昔のを読んでる方が少ないんじゃないか?
寿司屋になった両津や纏や春を見て昔は良かったと思うんじゃなくてその話が面白いかどうかじゃね
ちなみに最近読んでなかった末期をちょこちょこ読み始めてるけど結構面白い話もあるなと
さすがに昔のように腹がよじれるほど爆笑することはないけど
>>471 誰に向けてなんだがわからんけどここ懐かし板だからね
現在進行形のものこそ正しいそれ以外は老害だと思うのは自由だしあなたの意見だからケチは付けないけどそれなら現在、連載されてるあなたのお気に入りのマンガを語る週刊漫画スレで思い存分、語ったほうがストレスも感じないんじゃない?
懐かし板なんだからある程度は昔はよかったの流れになるのは仕方ないと思うよ
それはこち亀に限らずだけどさ
>>473 そんなこといってないけど
わけのわからん因縁つけてこないでくれます?
思い返してみるとこち亀も最終200巻が大台記録と
超長期連載終了ちょっと話題になった程度、それ以前は
書店への入荷もおぼつかなくなってランキングにも登場しない・
不確定情報の範囲では新人打ち切り作品とタメ張るくらい
発行部数も落ちて、実際巻末の重版数も少なくなってた。
古本屋でも後期のは出回りが少ない。
長期連載の宿命で飽きられるのも仕方ないとはいえ
特に終盤10〜15年は露骨な人気凋落ぶりだった。
中川を金銭感覚がズレててワインにこだわるキャラにしたのは
落とし所のあるギャグキャラになってて話の幅が広がったかな
中期だとただの常識人だったし
中川は敢えて庶民の両津とのギャップを演出するため、
お堅い几帳面キャラ(最初期の頃は無茶もしてたが)を
貫いても良かったように思うけどね
イヤミ交じりのギャグキャラは白鳥とか居たんだし
>>465 纏は人気あるのは理解できるんだよな。
あの当時としては古いデザインになりつつあり狂乳化しつつある麗子辺りよりも若々しいしプロポーションも両津からガタイ良いみたいな事言われつつ悪くはないんよな
ただ上手く育てられなかった感は強いし、印象の悪い話が多い。
>>479 それまでになかったタイプのキャラというならともかく、主役の両さんが担っていた
役割を横取りしていったって印象が強いので、早乙女とか大阪とかとは別の嫌さがある。
纏は初期こそ印象最悪だったけどそれなりに馴染んできたらあまり嫌悪感は無くなったな
結構三枚目な部分もあったしいいツッコミ役になったと思う
春ってか大阪の連中は最後まで不快だったわ
>>462 ナイキとかGショックとかエヴァやウテナみたいなので、高校生から20代前半にも媚びてたぞ
>>479 育成失敗、まさにこのひとことに尽きると思う
麗子が10年かかったところを、たった10話でムリムリにでも同じポジションに持っていこうという感じを受けた。
野球に例えるならドラ1の大物ルーキーにいきなり開幕から4番を打たせてしまい、けっきょく平凡な打者に収まってしまった、みたいな
言うほど登場当初の纏は取り立てて奇抜なキャラでもなかったと思う
あぁ秋本先生早矢の次はこのキャラ推してくのねくらいの印象だった
その後の両津と結婚親戚設定寿司屋入門辺りの展開で
流石に「ん?」と今までにない異変を感じ始めたが
メンコやベーゴマで両さんを負かすのを見て唖然としたけどな
纏は最初が一番悪かった
負けないキャラなのに両津と敵対させたから両津が一方的に痛々しい目に会い続ける
>>485 麗子の設定を弄り過ぎて両津の結婚や連載相手としては
雲の上のセレブ(世界第2位の資産家だもんなw)に
なってしまったんで、代わりにマリアや早矢などをあてがうか
こちらも秋本の安易なスペック盛り盛り癖により自滅。
いっしょ庶民的なところを狙って早乙女を出してみたが、
こちらは両津との対立構図を鮮明にしすぎたことで
仕方なく性格をちょっとマイルドに年齢も若くして
リブートかけたのが纏 って印象。
纏とは擬似夫婦に着地したたけど、両津が玉の輿婿養子に
落ち着いてはつまらんので更にお付き合いバリエーションを
増やしたのが大阪チビ太…?
政府が発布した酒類禁止法に逆らう両さん
vtuber回はどの雑誌でだ
>>491 そうでしたw
そのうち何かの単行本に収録されっかな
>>489 この漫画で冷蔵棚を引っ張りだしてるシーン、細かいようだが
ギチギチに棚が詰まってる中からどうやって出したのか謎だし
裏から商品補充できないのが昔から凄い気になってた
>>490 これで初音ミクの時みたいに、流行りネタにイッチョカミできると
目論んでたのかなぁ…秋本爺ちゃん
わしがVTuber・・・うぉぉ〜っ気持ち悪い〜〜〜〜っ!!
と80年代の両津は叫んでいるだろう。ホント気持ち悪いね。
ウマ娘にもこんなん馬じゃない、私にお金を運んでくれるのが馬だ
と言うだろうな
競馬とはお馬ちゃんが私に金を運んでくれる素晴らしいものなり
65巻の『バイキング・ハード!!の巻』で
ビル火災を中継してたヘリのテレビ局名が
GHQ−TVで、チョッと笑った。
昔のこち亀はこういう小ネタも面白かった。
両さんがフルチンになって女子が恥ずかしがるってのをちょくちょくやってたけどあれ好きだった
下手な萌え路線よりよっぽど萌える
それでこそ両さん
>>500 萌えるじゃねーよ
お前ただの変態じゃねーか
お前いつかマジでフルチンになりそうだな
この犯罪者予備軍め
>>500 ああいう性癖をCFNMとか言うらしいな
いや気持ちはよくわかる
>>500 けど100巻越えたくらいから妙に生臭い下ネタやるようになったな
あれも若者に媚びるためかもしれない
初期の麗子がテコ入れのお色気要因だった事がよくわかる二コマ
SAGAの屎絵さえなきゃ100巻以降も穏便に読めてたよ
まあ、方向性や作画に関して影で少し愚痴を漏らす程度だったろうよ
後半は色々と大変そうでしたが、お勤めご苦労様でしたって気分でいられたと思う
最初期の「ほうりだすっていうのはこうして…」も印象深い
量産が注意する側というのも含めて
両津の顔がゲスっぽくてよろしい
まあ昭和のころはこのくらいのセクハラ(という言葉もなかったけど)は
大目に見られていた、ということはあるね
今だとギャグマンガでこういう描写すると問題になるのだろうか
しかしこういう両津を知っているから
後期の尻を触った会社役員を麗子が追跡しまくる話しは違和感ばりばりだった
>>508 最初は「中川くん」って読んでたのが、急に
「圭ちゃん」に変わったあたりが怪しいよな
纏も同様に当初は「中川くん」だったのが「中川」と
呼び捨てになったのを思うと、尻穴すら差し出す関係かも
昔は亀仙人や八宝斉みたいなスケベなじじいキャラをちょくちょく見たけど今は殆どいないな
>>513 檸檬様が餌食になりかねんからな
作者の秋本自身が最狂のド助平じじいでもあるし
>>512 麗子は初登場回では「中川さん」と呼んでた
(「中川さんの(匂い)はコロンの香りだけね」という台詞)
「中川くん」と呼んだことはないと思う
>>515 スマン、麗子初登場時の台詞は中川「さん」と「くん」間違えた
>509
この頃の矢代まさこ風少女漫画的な女性キャラの画風がなんとなく好き
20、30巻台に進むとながやす巧風に寄ってやや大人ぽくなってくる
>>509 派出所(交番)の送って本当にこんな風な
座敷があったりTVやコタツ、クーラーとか完備されてんのかな?
交番の裏が警察官の自宅に直結してるところは近所にあるが
それは駐在所って言う
バブルの地価高騰の話で公園前は最高ランクの設備とか言うとこも
麗子って寺井・本田と絡んだ事ってほとんどないんじゃない?
埼玉レジャーランドに行った回では、寺井は麗子と雨の中でテニスやってたな
自分で「スポーツは全くダメ」と認めてる寺井とじゃ麗子も楽しめないだろうけど
こち亀はラサールが他局でワイドショーの司会やりだしたのが終了の原因だから、あれだけ長く放送された割にはイマイチ功績として残ってないように見えるのが悔やまれる
>>523 ホントかよそれ
んな事言い出したら中川の声優もビッグオーとか他局のアニメに
沢山出演してるし麗子の森尾由美も他局ドラマに出てる
寺井のこぶ平は言うに及ばすで、レギュラー陣専属キャストは
こち亀の部長以外国内アニメ吹き替え経験がない佐山陽規さん
くらいしか居ないんだけど
アニメなら晩年の社会科見学的な内容でもダラダラ見れそうだや
アニメはアニメで晩年は特番でも「どこかのお姫様やアイドルが
悪人に攫われた!両津と特殊刑事達が救出に向かうぞ!」って
ルパン三世のマンネリTVSPを更に薄味付けにしたような
糞連投だったけどな
ご長寿アニメで有名人がゲスト出演する系のやつは大概くそ
アニメといえば、原作の連載終了間際に放送したスペシャル版って、再放送とかDVD化とかしてないよね?見逃してしまって未だ視聴できず‥無念
ラサールが両津の一番嫌いそうな人格に成り下がってるの、今となっては何ともいえねえな
まあ両さんもかつて自分が嫌ってた「気持ち悪い〜〜〜!!」人種になってるわけだし
こち亀の特番といえばGTOがやってた時期はGTOとの二本立ての名目でのスペシャルやってはいたけど1度も絡む事なかったな。こち亀がスペシャル回の長編に対してGTOの方は良くて通常回二本立てでこち亀1時間半のGTO30分通常回のケースもあった。
>>524 逆にワイドショー定着せず、その後の出演作品にノコノコ戻ってきてなんだかなあーて思った
高木渉に譲れば良かったのに
>>513 今はストーカーみたいのが多そうな感じがする
八宝斉は女の下着を盗んでコレクションするのが趣味だけど普通に犯罪だからな
アニメの麗子は後半はただの良いお姉さんみたいになったし絵も野暮ったくなった初期は凄くエロかった
>>537 アニメは制作会社の味でもあるんだろうが、全般的に
野暮ったく幼いデフォルメの絵柄が苦手だわ
アニメでミニパトの女性が変更されてたけど漫画よりマイルドで良かった
>>475 今の時代に合わせた面白さが描けなくなってしまったし、かといって懐かしい感じの面白さもうまく描けなくなったからなぁ
佐賀ばかりが問題視されているけど、個人的にはアニメ化あたりから電通みたいな会社が絡んでいるんじゃないかなと想像している
>>500 部長に取り憑いて新卒婦警にボロンしちゃうやつとかかな
>>545 これを見たまえ!ベロン
部長の外面だからこそ全盛期屈指の爆笑シーンだったかも
部長の全裸合成写真を本署に送ったのも良かった
こち亀はああでないと
南部さん郷田氏だったのか
BWUはこち亀声優多かったな
ボルボ左近寺、爆竜と絵崎が兄弟
>>542 声優に芸能人使ってた都合もあったのかもしれんが、
割と早い内に小町と奈緒子は出番削られてたけどな
EDイメージ起用で特別扱いまでされてたのに
なんであの二人が漫画の早乙女以上に両津に敵意を
剥き出しにしてたのかその理由もMイマイチ解らんかった
>>550 婦警コンビはテレビ放送が終わってからのスペシャルで完全に出番無くなったイメージあるんだよな
「あーっ!両津勘吉〜!」ってフルネーム呼びして
視聴者に認知させるだけの役割>アニメの婦警コンビ
あいつらは両津以外派出所レギュラーとの絡みも殆ど無いのに
いきなり顔突っ込んでくるから話の腰を折られるみたいで、
部外者がしゃしゃってくんじゃねーよ!という不快感があった
アニオリというか漫画原作アニメの原作とアニメの設定の違いの差って今思うと結構デカいんだよな。
鬼滅の刃のアニメは原作に大体忠実だけど、昔だったらアニオリの鬼や隊士が出てオリエピあったろうし
競馬仲間が当時のマキバオー、こち亀キッズの年齢に近づいてしまったんだよな
アニオリのキャラで評判良かったのってドラゴンボールのバーダックしか自分は知らないな
取り立てて評判が良いって程でもないが、あしたのジョー2は
原作漫画の退屈なドサ回りシーンを全部カットした代わりに
オリキャラやオシジナルエピソードを入れたのが
好意的に受け止められてる
>>550 早乙女よりはあの二人のがマシじゃね?
あの時に出まくってた原作の早乙女ら婦警のキャラがキツすぎるからあの二人を入れたのだと思ったわ
>>554 キメツとかの今のアニメって話数がメチャクチャ少ないからな
昔やってたらアニオリキャラが出るどころか、
ブームが終息するまでずっと引き伸ばしていただろう
ティガーとなんか婦警の読み切り2本糞だったけど読むの面倒だから飛ばしたw明日でも読むかな
弁護士漫画のトランプ大統領から慰謝料ブン取るのが面白そうだった
>>560 原作での早乙女や纏の出番を食った結果
アニメ両津の弱体化を防いだ功績があると思うから小町奈緒子はそこだけ評価している
あの二人が必要なキャラだとは特に思わんが
アニメやるなら両津部長麗子中川と本田マリアだけで作品成り立つからな
左近司とボルボは無理やりねじ込んで生かしきれなかった
両津本田左近司ボルボが協力した話しはジャンプ王道漫画に通じる最強キャラの共闘感があったのに
>>562 もう出てるんだ、詳細レポよろ
あ、弁護士じゃなくておさぴょん先生の
寮でゴキブリ養殖の話
せっかく面白かったんだから、オチのコマはゴキブリ部屋を大きいコマで書いてほしかった
新人と寮の婆さんにまとわりつくゴキブリ。
現実的にはまず見られない図だからな
ゴキブリネタも一時多かったけおd、ジャンプでも
既に柳沢きみおやとりいかずよしが扱ったネタの二番煎じで
青年漫画では当時瓶号アパートや寮ネタでは定番だったもんだから
個人的には「もうええわ」って感覚のが強かった
藤子Fも秘密道具でゴキブリスーツ出したり
浦安でもあかねやボギー愛子垣ママがゴキブリと格闘する回があったな
ギャグ漫画においてゴキブリ始め害虫ネタは鉄板なんだろう
>>552 いくら両津の普段の行動にムカつく所があるといっても
十歳以上年上の、しかも巡査長に呼び捨てとか、警察官としての自覚がなさすぎると
アニメ見ていて不快しかなかった
「これだから女が警察なんか」と差別を助長しかねない
読み切り
特殊刑事を再出演させる大糞
高慢美人の警視庁婦警がパリテロ対策に命じられ同行の刑事を訪ねると歴代の特殊デカが待っていた…
おじいちゃんセンスの古臭いボケ突っ込み満載の大糞
まあ糞は糞でもアキバ除霊ハムスターメロンの足元にも及ばない無臭糞
>>571 そりゃ腕まくりにサンダルばきのキチガイ警察官なんて上司として尊敬出来る要素ないだろ
中川と麗子もそうだけど
現実はそんなに甘くないんだよ
腕まくりで基地外で全く尊敬できないなら
十年以上先輩を呼び捨てにしていいという理屈は通らない
>>572 ティガーやファインダーでの新規ファン開拓が上手く行かず
結局こち亀の世界観に頼り始めたか
車田平松宮下ゆで陽一かつての同年代作家達と同じ轍を踏んでるな
単にキャラを中身りょーつで作者好きのオーオー美人に変化させせただけで根本はくそらと何の違いもない
やはりジジイ作者はもう引退した方がいい
絵も荒れすぎだったし
>>574 現実的な話を出すのなら両津中川麗子の格好の時点で有り得ないだろアホ
秋本先生が頑張って稼がないとアトリエびーだまが潰れちゃうでしょ!!
・・・でも跡地で駐車場経営の方が儲かるか
これ面白かったぞ
最初は特殊刑事課に配属になったこの姉ちゃんが戸惑ってたんだが
汚野とかドルフィン月光らがバカやるせいでキャラ崩壊してキレた中川みたいに特殊刑事たちをしばき回す
ブチギレぶりがよかった
>>573 両津みたいなのって職場で問題児でもゴツくて攻撃的というだけで現実では舐められはしないと思うけどな。
小町は無駄に根性あるからな
早乙女が群れる反目モブ婦警の一応の代表なのに対し、小町はどっちかと言うと春ポジションに近い気もする
>>576 しかし、
ちゃんと新規の話できてる作家っているのかな
>>580 まだ読んでないけど、草波って…
やっぱワイルド7から取ったんだろうな
タイトルも7人にかけてあるし
>>584 なるほど、パロディなんだ
今回みたいな新キャラ+こち亀ゲストってスタイルはこの先アリだな。よくわからない完全新作よりはるかにとっつきやすい
両津はまず童貞卒業しないとな
身近な麗子に発情して、麗子エロ関連グッズ出そうとか、童貞丸出し
寺井あたりに、「触るな童貞。童貞がうつる!」と言われてほしい
だけど、麗子フィギュアを売って儲けようとするけど改めて麗子の魅力に気付いて
売るのを止めてしまう所はキャラ的にも話の流れ的にも良かった
>>588 実際の麗子フィギュアは気色悪いんだよな
>>580 特殊刑事課はともかくまた女主人公なのかと
男キャラを書けなくなってるのかな
>>591 「サルでも描ける漫画教室」に出てきた時代遅れの爺漫画家みたいだな。
作風が明らかに古くさいのに、本人はそれに気づかないまま張り切って
流行のラブコメを描こうとする…。
よくも悪くもミスタークリスとこち亀が強すぎて、ちょっと面白いの描けた場合そのどちらかに近い作品になるんだよな
一度、マニアック、ギャグ、萌、流行り、巨乳を忘れた作品を描いてみるべきだと思う
その結果がSUCCEEDとかのなんとも言えぬ凡作なんだなア
「いい湯だねっ」はそれなりに読める・・・はず・・・
>>598 ブラジル女が下町に乗り込んできて、偉そうに自分の尺度で
暴力振るうだけの漫画はちょっと…
銭湯漫画なのに(こち亀出張版以外)お色気シーン無しって
古本屋で100円で買ったけどつまらなかったなあ
4連載で3連載が速攻で打ち切りだったけど全部つまらんわ
>>600 そりゃ、全部センスが涸れ切った後の作品だし。
>>580 新作読み切り読んできたけど、個人的には全然アカンかったわ。
特殊刑事の変態キャラ並べて蹴りの突っ込みリアクション
させるだけの短絡パターン繰り返しも陳腐で酷かったが、
絵も線がいつも以上にヨレヨレで髪ベタなんか太いマジックで
書きなぐったような乱雑さ。
もうそういうのも描けなくなったかと思いきや、ティガーの方は
下手糞なりにも一応ツヤベタ表現が入ってる
スタッフが減って手が回らなくなったのかもしれんが酷い出来だった。
優秀な女上司がダメ部下たちの管理を任されて四苦八苦
(でも実際は案外使える人材でした)って古いタイプの
刑事ものコメディでよくあったネタだしな。
https://dot.asahi.com/dot/2021043000040.html?page=1 こち亀にもシェルターの販売してた奴がいたっけな。
向こうのは核戦争が起こった時の防空壕みたいな扱いだったけど
「トモダチ」のあとって結局どうなるの?
当時ジャンプ本誌で読んだはずではあるんだけど
>>598 1巻の初期は昔に描かれた作品のせいかそこそこ面白かった
それ以降の最近描かれたであろう話は酷すぎる
野球ゲーム?かうろ覚えなのですが、
両津がピッチャーを酷使しすぎて「星飛雄馬は爪が割れても血染めのボールを投げ続けたんだぞ」っと継投させる回があったと思うのですが何巻か思い出せません。
106巻のスーパーリアルオーナーゲームではありませんでした。誰かご存知の人が居ましたら教えて下さい
曲がりなりにも全国の書店で販売してる雑誌に
秋本作品はアカンでしょ。
大集英社に秋本程度の人物と喧嘩出来る者もおらず
「まあ、察してよw」ってなってるのが問題。
両津の指導で中川がカード無しで生活してた時に極貧生活で最後壊れてたけど
両津と一緒に暮らしてたなら、警察の給料で足りただろ
中川は現金の使い方知らないとかいう設定ちがったっけ
両津と暮らしてるときはコンビニ飯だったし
給料使ってなかったんだろ
万引きジジイがトイレで米か野菜洗ってるのもワロタ。
冷たくて気持ちいいw
パチンコの景品でワニ飼うことになった話も面白かったw
>>76 もう何十年も前からアシに描かせてるだろ
作者はメディアが取材に来た時だけ描いてるふりして
シナリオ打ち合わせぐらいだろ
>>617 初期投資4円(玉一発)で僅か数時間のパチンコでワニや自動車まで
入手できる程の腕なら、両津は警察官勤務してるよりパチ専業で
余程優雅に暮らせるだろうになあ
度々商店街の人と両津が関わるネタでも競馬情報で数千万円
儲けさせてやったと両津が恩を着せる時があるが、
作者が両津のギャンブル才能をどのあたりに据えているのか
分かり難い時がある
白鳥麗次が堺雅人だったこと最近知ったんだけど
あの鼻につく声はリーガルハイの古美門だったからかと納得した
定期的に貼りたくなる
とか、さいとう先生は筆力の関連でサインペン描画に
なってしまったがまだ描けるし描いてるほう
一枚絵なんかサラッと描いても、ちゃんとゴルゴの絵になってるしな
本当に描けなくなったのは分業制に拘り過ぎた漫画家さん達で、
故人だと赤塚不二夫や水木しげる 現役だと本宮ひろ志とか
秋本さんは一応自分で描いてるが回そのものが超劣化したので
止めといたほうがいい(例:犬の雪丸など)と思われる
漫画界でも稀有な存在
水木しげる先生なんて娘が本人の絵より上手いレベルに完コピされててびびった
ところで、最近他スレで漫画家さんのペンネームについての
話題があり「そういや秋本さんって初期は山止たうひこの
名前で連載してたんだよな」と思ってた中でふと気付いた。
確かこち亀がギネスブックに申請する際には、既に連載年数でも
シリーズ巻数でもそれを上回る作品が多数存在したため
『ダウ何時作者が同一ペンネームで、同一雑誌に大津タイトルで
休みなく連載を続けた作品』という凄まじく限定的なカテゴリを
新設しそれで申請受理されたんだよね。
こち亀は連載99話までは「山止たつひこ」名義の連載で
単行本も6巻まで山止の名で出してたんだから、上記の条件に
当て嵌めるとノーカンじゃね?
単行本は増刷分から名前修正されたけど、それが認められるなら
アメコミ等何百冊も出てるシリーズに「ジェームス・R」とか
適当な代表者名つけて再販すればたちまちギネス記録だし、
ギネスに改名の剣をチクれば記録抹消されるんじゃ…
もしかしてこれ触れるとマズい案件だった?
アニメは絵が幼稚化してどんどん稚拙な話し作りになった、初期は両津の破天荒ぶりと麗子のセクシーさも上手く再現できてた
わざわざ日焼けしてキャラづくり
>>602 ざっと読んでみたけど言いたい事は分かる。
ただ1番駄目なのってオチなんではないかと思う。
特殊刑事課に振り回されて縁談破談の危機とかって昔だったらまだ通用したと思うが、ただでさえ一度チャンス逃したらもうチャンス無いリスクある今の時代にはきついと思う。
其のジャンプ1980年のか
流石に年代が違うよなテイストが
>>539 まるこやサザエよりキャラクター豊富でギャグや時事ネタに事欠かないのにスタッフの手抜き感が際だったな
現代ネタができる名探偵コナンドラえもんクレヨンしんちゃんはあんなに人気あるし今の時代も放送されてれば右肩上がりになって原作も未だに続いてただろうな
寺井の通勤ネタの辛さを今見ると痛感させられる。部長の往復5時間も凄まじいけど実は今の方が通勤地獄は醜かったりするからな…
こち亀アニメ復活しないかな?
35歳独身両津はアニメを見てたキッズ世代もどんどん越えてきたし両津の存在て凄くでかい気がする
野原ひろしの35歳係長マイホームあり二児の父に対抗して万年平巡査寮生活の両津勘吉て現代人にマッチして需要はデカいと思う
ドラえもんより現実的でコナンと違いコミカルな現代社会アニメとして復活できると思うんだけどね
コナンとクレヨンしんちゃんの中間的な役割がある
両津と華のある麗子を毎週出せば他のキャラは不定期でもかまわない
余計なキャラクター増やしすぎて麗子の登場が疎らになったのも人気低下の一つ
因みにフランス人は40年前は優雅なイメージだったけど今は黒人の混血ばかりですっかりストリートな国になったな
主人公がムサいおっさんというのは不利な点だと思うよ
>>640 後半の麗子が良いお姉さんになったのが敗因だよ
お嬢様なのに両津と大差ないお転婆ぶりが良かったのに一年経ったらただの良い子ちゃんキャラになった
麗子怒りの大追跡や両津と麗子の制服指摘の回みたいに二人が問題児扱いされる回が一番ポイント高いんだよ
一時期小町が麗子に変わって恋人関係になったしキャラの配置転換が下手過ぎたね
両津は云わば麗子のエロさをあげるためのお下劣要員の役割を担えるけど肝心な麗子が野暮ったかったせいで両津の努力が台無しになった
一年目のような両津と麗子がやりあう展開が一番ベスト
アニメ一からやるならそれに重点充ててほしい
単行本の作者コメントに「少年漫画の主人公が中年のオッサンというのは」とパイオニアを気取っていたが
赤塚不二夫の天才バカボンだって41才のパパが主人公だしなぁ
>>643 41歳というのは不明みたいだけどね
実際パパとママは学生結婚だしそうなるとママもかなり歳を行って出産支度ことになる
>>640 日曜の30分前のアニメは専業主婦が主役で、主婦の旦那や父親が主役になる回があるぞ
更生したという不良への両津の正論がネタにされる話(42巻)を読んでみたけど、
あいつわりとマジでガチクズなんだな…かなり救いようのないタイプ
ニュー速あたりじゃ絶賛されてるけど俺はあの両津の主張全く正論だとは思わないわ
改心して社会に復帰しようとしてる人間を冷たく突き放しても自暴自棄になるだけで何にも解決しないだろ
その場ではスッキリしてもより酷い犯罪者を生むだけ
ダブスタといわれるこっちのが正論だと思う
>>648 まさしか、後年再登場した時もダイアンの一口いくらの
両津の甘そうな話に乗りそうな顔してたしな
身も蓋も無いが結局、両極端でどっちが正しいと決めるもんでもないんじゃないかと
秋本本人が大真面目に描いたのかも知れないハムスター話もあんな出来だし
他にも社会ネタは着眼点が面白くても話の組み立てに筋が通ってなかったり
元々、主張や考えを纏めるのが苦手か、或いはそこまで伝えたい主張が無い人なんじゃないかと(娯楽作家としてはそっちのが良い面もあるが
まさし、それまでも仕事斡旋しても数日で逃げ出したり、かなりの
常習犯だったみたいですからねえ…両津がああいう態度に出る
だけの下地はあったと言うか。てか、再登場してたんだ
>>650 同感
クズのままでいられても社会の迷惑だからおだてたりなだめすかせたりして更生を後押しするの大事
某東ドイツ漫画の言葉を借りるなら「正論ではあっても正解ではない」って所だね
>>646 一応アニメの終わりの歌に41歳の春とかいうのがあるからそういう事になっているんだっけ
部長(旧)ファンです。
>>650 >>654 含蓄に富むお言葉ですね。
654さん、良ければ、その漫画についてもう少し教えてもらえませんか。
50巻台のコミックスを買ってきたが奥付は2004年発行になってた。17年間書店の棚に置いてあったのだろうか
もっと売れてる印象があったけどな
麗子が裸足ハイヒールキャラに戻れば人気復活するだろうね
秋本の世界では女は清潔で臭くないみたいだけど裸足でハイヒール履く麗子の足はサンダル履きの両津より何百倍も臭い
両津は風呂入るし加齢臭で臭うだけだから
ペンネームシリーズでは1冊だけとはいえベストセラーになったジェネラル両津が1番格上だと思う
両津パトリシア勘子はアニメ化されたとはいえ大損害出しているし、投票数0とか自分も知り合いも誰も入れないレベル
>>652 「昔のこち亀は面白かった」、偏見や差別意識で他人をコキ下ろす
ウヨ思想みたいなのに共感してるのも居るみたいだけど、
中には実在メーカーの商品とか叩いてるネタもあって
そんな節操のないものを後年の漫画やアニメで展開できるわけ
ないんでパンチが弱く感じられるのも仕方ないわな。
作者としては当時の漫才ブームとかで人気だったツービートや
星セントルイスに同調してたのかもしれんが、ラジオやTV討論で
両津がズケズケ物を言うのを大人気オーオーネタを幾つも描いたり
自身も単行本ではカットされてるがタバコの害について
ダラダラ語ったり… 同期の小林よしりん以上に思想面では
面倒臭い人なのかもな。
>>653 でも両さんがまさしの「楽して稼ぎたい」という言葉に怒っていたのは若干納得いかなかった
クマとアサに対してはかんたんです。
ぶんなぐる!
これしかありません。
両津の頭を変な形に刈る床屋の弟子の名前も松吉なんだな
最初は寝ている両津が勝手に顔動かしたせいで、眉を剃り落としてしまったんだっけ
二番目がセールスマンの毛生え薬を大量にかけて、その後始末を押し付けられて
パーマ掛けたら、小柳トムとかマタンゴとか…
三番目は本田に無理やり頭刈らせたら、三好清海入道みたいなバカヅラに
角刈り専門の床屋がコンテストで角刈り以外の妙なカットをした話は面白くなかった
トニー谷みたいなインチキ不動産屋ってディーラーもやったよな。他にも何かやったっけ?
カナダでもインチキ不動産販売
この話はホンダラが騙されかけた
>>665 あえて考えるのなら両津は毎回自分の頭を使って、少ない労力で大量のお金が転がり込んでくる
システムを作り上げてるからなあ。こいつの場合は空からお金が降ってくるような状況を誰かが与
えてくれるのを望んでるような感じだし
>>674 あと警察にしろ寿司屋にしろ一応仕事はできるんだよな
悪人見つければすぐ警察になって犯人捕まえるし、困った人みればすぐ助けるし
道案内も競馬に負けて無きゃ下町知識を使い丁寧に教えるじゃん
台東区は下町だ底辺だ言われてるが物件見たら並みの企業勤めじゃ暮らせない土地だよ、5万なんて東京神奈川離れたら2LDKで暮らせるのに台東区だと下手したら風呂無しだからな
両津が年収700万ぐらいだったしそもそも警察官の年収をアニメスタッフが理解してないのも問題だけど年収700万もあって寮生活で独身ならプラモなんて寮があふれかえるぐらい買えるはずだけどね
金銭感覚が上流すぎる
両津の今の給料すら殆どのサラリーマンは到達してないし、寺井の茨城県から往復7時間、部長の往復5時間通勤問題は東京の地価インフレでさらに悪化してるけど
>>667 なんか頼りない奴=松吉
ヤクザの若頭=政
セレブぶってるタレント=白鳥
この使い回し多くね?
久しぶりに読み返すと、以前は面白い面白いと推しまくってた
初期の巻のつまらなさに驚く
逆に毛嫌いしてた120巻以降が、まあ面白くはないにせよ
退屈しない程度には読めるようになってるのが意外
知らん間に感性が変わったのかな
ラスト20巻くらいはどう頑張ってもダメだったが
♪これは本当の話で〜両さんお金が絡むと〜
もうそれしか考えられなくなっちゃう!なんでだろ〜♪
>>671 初回登場時は窓辺で野菜育てて時々食べてるって言ってたんだよな日暮
長期にわたる漫画アニメはモブにかつて出てきたやつがいきなり出現する
ちびまる子ちゃんだとたまに原作1回で消えたゲストキャラがよくアニメでは座ってたりドラえもんでも転校した多目くんがいたり、金田一少年なんか死んだやつが後年の話でいたりする
特殊刑事の読み切り号のアンケハガキにこの作品を連載で読みたいですか?って項目ついてる
つまり編集部ではあの設定のまま連載するのも視野にあるってことだ
投票あれば特殊刑事課で連載始まるかもしれんぞ
こち亀好きなやつは嬉しいだろ
グランドジャンプ買って投票しろ
>>684 個人的にはどうせなら今回の逆設定がいいな
麗子、纏、マリア、早矢あたりの女性ばかりのカッコいい特別チームに情けない男ひとりが加わるハーレム系
まあありきたりな設定だけど、こち亀のキャラと世界観ではどんな感じのお話に仕上がるか
>>674 両津は楽する為にはじめはかなり頭使うか努力するんだよな。そして、途中で部長がからむと持ちだしで慈善事業みたいな事やってんだとなるか調子乗りすぎて大暴落か
漫画もその時代にあわせた面白さがあるからいつ読んでも面白いものは滅多にない。そういうのは真の名作だけだろう
ただ面白かった初期の巻は、大正浪漫のように100年後ぐらいにまたウケる可能性がある。間隔あけて何回読んでも全く面白くない話は根本的につまらないだろうからダメだろうが
ウマ娘で勘違いされてるけど競馬は危険な娯楽
両津が本命に30万つぎ込んで白髪になるぐらい当たらないものだし人生破滅させるギャンブルであることを忘れてはならない
>>685 むしろここでは叩かれる道しかないよな。
末期秋本の駄目要素の一つとして両津がそうなんだけど、突っ込まれたり追い込まれたりした男キャラのヘタレ気味な愛想笑いみたいなのが受け付けない
競馬とはお馬ちゃんが私にお金を運んでくれる素晴らしいものなり 両津勘吉
こち亀とみどりのマキバオーが同時期のアニメだったけどこち亀の方が続いたな
>>660 秋本の描くパンチパーマのガラ悪そうな兄ちゃんって、まさしに限らずあんな感じなんじゃないか?
もうちょい細身だけどボルボ初登場の話に出てきた元不良もそんな感じだし(こいつには比較的優しい両津)
♪もーいくつ寝るとー給料日〜 給料日には酒買って 馬券も買って遊びましょ
はーやくー来ーい来ーい 給料日〜♪
>>684 ティガーの方がもうラスボス倒してしまったし、なんか母親の
軌跡も追ってみた市でもう西部劇ものとしては特にやるネタ
ないからな。ロードムービーにしても毎回何でも知ってて強い
ティガー様凄い!オーオー だけの展開で面白みは無いし
編集部も作者も終わり所を模索してるとこなんじゃないの
>>685 それエンジェル7…
今それをやると、また早矢の霊媒師能力とか纏が絶妙に
歌美味いとか日本舞踊がオウロ並とか女連中のつまらない
特技披露大会になりそうな予感
赤のZ追跡中ヨロシクとかいう読み切りあったじゃん
あんな感じでこち亀キャラのスピンオフ外伝を描けばいいんじゃないかな。キャラは多いから1キャラ数話ずつでやれば良いだろう
>>697 もう今のおさぴょんとアトリエスタッフにあの内容を
期待するのは無理だよ…
逆に描けるつもりで超劣化作品連発されるのは、
永井豪がデビルマンやバイオレンスジャックの蛇足ネタ
継ぎ足し続けるようでかえって哀しくなる
中川死ぬだろ
>>699 このネタがジャンプに掲載された時、ここの古いスレでも
やたら「面白い!」だの「秋本完全に復調した!」などの
絶賛レスがついてたが、個人的にはオーソドックスな
熱湯風呂コント何がそうツボったのか戸惑った記憶
あの頃はクマアサみたいなのが連日「秋本は完全に復調した」
連呼してたからその一環かもしれんが
あと中川が両津の事を「角刈り」と呼ぶのが面白い面白いって
パフィーとかコムロちゃんと知り合いネタよりかは遥かに面白かったよ。リアルキャラが出る回はああいうのはかなりつまらなかった。ただし、バカルディの人間戦車は結構面白かったが
こち亀が200巻で終わった敗因はアニメを終わらせたことだね
アニメが続いてたらアニメスタッフは現実思考だから麗子の古くの友人の黒人女が派出所入りもあったな
最末期のこち亀アニメはマジで酷かったから終わってもしゃーなし
ひたすら笑ってる回は痛すぎて見てるこっちが恥ずかしかった
あの脚本描いた人間首やろ
特殊刑事課は海パン刑事以外はイマイチやった
むかしのこち亀を読んでて、ある意味いちばん時代を感じたのが両津の
「バイクブームだからな」ってセリフだった
犯罪捜査のためなら、自動二輪の免許持ってない両津にノーヘルでバイク運転させてもいい
それが葛飾署の判断なのかと
アニメは本日の被害をやってた頃の作画を維持してたら国民的アニメになれたな
999巻で両津異動したらしいけどその後どうなったのか教えて
>>704 秋本大先生曰く「編集部が”まだまだ続けて欲しい”と
引き止めるのを振り切り、僕がキリが良いところで終われるよう
200巻直前に自分の意志で連載終了を決めた。
他にも描きたい作品の構想が次々湧いてきたから」
という設定になってるのを無下にしてはいけません。
「じゃあ、なんで終了2年前の191巻から突然単行本の厚さを
倍にして未収録ネタの整理始めたの?」なんて野暮な突っ込みは
厳禁なのです。
>>710 2年前から単行本の厚さ倍とか20話も収録されてんのかw
ストックどれだけあったんだよ+読者サービスすごいなw
読者サービスというより、仮に長期入院とかになっても連載継続記録を
途絶えさせないようにするための貯金だったのが、連載終了が見えてきたので
徐々に放出させていったんじゃないかなとゲスパー
>>712 そうじゃなくて210巻で終了とかしなかったんだなと
201-210巻は毎月1巻ずつの特別販売で雑誌未収録の単行本オンリーとしたら転売屋とか最終話だけやけに食いつく読者が初版分ぐらいは買い占めてくれただろと思う
>>711-712 単行本が年に平均4〜5冊だったから1年分の雑誌連載約50冊の未収録分が
長期連載で自然に溜まっていっただけ。
それが200巻間際では約二年分ズレてた(ゴルゴ13などは
単行本も普段から厚いがもっとストック分が多い)。
単行本の値段も上げてたから別に読者サービスって訳でもないw
それでも星逃田最後の出演回を未収録にした理由は解せんが
「何!ダブルワン!カワサキの車か!」
「おい、”ブ”しか合ってないぞ」
これだけでも笑えたんだけどな
>>714 イジられキャラの逃田はコミックスにも載せてもらえません、ってギャグじゃなかったっけ
将来、特装版のコミックスか何か出すときに「幻の未収録作が読める!」とか言って目玉にでもなるんだろうか
>>714 ジャンプに掲載されてから単行本に掲載されるまで2年もズレるのか
そしたらアニメの話とか最新機器みたいな作者が大好きなネタは
単行本掲載時には古くなっちゃうんじゃない
たとえばまどマギとか艦隊コレクションをとりあげても、
単行本に乗るころには古くなっちゃう
今だとウマ娘か
連載してたらあのSAGA絵でウマ娘パクリのソシャゲで糞津が儲けて最後は素寒貧になる糞回をやったんだろうなア
>>720 ジャンプがウマ娘コミカライズで大成功してるしマキバオーがオッズパークのイメージキャラクターに選ばれたつの丸もニッコリ
競馬をあれだけ取り上げたのに茅の外の両さん…ガルパンとコラボしたけどあれ本当になんだったんだろう?
最近のYouTubeの関連動画でこち亀が出るんけどブーム起きてるみたいだな
何が起きてる?
>>718 出版計画もあるんだろうが、ちょっと発刊ペースを速めて消化すれば
190巻を出す時点で10巻分未収録が溜まってたわけだから
その時点で連載終わっても良かったんだけど
集英社としては単行本200巻+連載40年 ってダブルのキリ番で
祭りを盛り上げたかったんだろうね
わざわざ浅草神社のタイムカプセル開封の儀を
「担当編集者がうっかり忘れていた」というありえない嘘松で
1年間日延べして、その場でこち亀200巻終了発表→3か月後に
最終話をジャンプ掲載&200巻同時発売を告知したんだから
もしかするとその日程のゴタゴタで、秋本さんは
「僕が連載止めようとしたのをジャンプ編集部が引き止めた」
なんて勘違いしてるのかも
トラウマ(ただの引きこもり)乗り越えて転生チートで俺つえぇハーレム大好きな今の層はこち亀見ても面白くないだろ
こりない面々ふたたび
昔は新聞の記事ですら笑えたもんだ
こち亀関係ないけどむかし、NHKのニュースで
「A社の金庫から800万円を盗み出した社員のBとCが逮捕されました。
調べに対して二人は『社長の放漫経営を懲らしめるためにやった。金に
興味は無かった』と供述いていますが、二人は消費者金融などに合わ
せて500万円ほどの借金があり、警察では関連を調べています」
って淡々と言っていたときは吹いた
>>731 ホンダN600で隅田川にダイブした話?
両さんは予言者
電極プラスみたいな子供増えたよな
インターネットのせいで
5年以上完全に忘れてたのに思い出したわ プラス
そろそろ80年代くらいから読み返してみよっかな
電極+は檸檬との恋愛とか臭い方向に行ってしまったのもアレだが、
弟二人も名前ネタだけでさっさと消えたし何より電極オヤジが
絵崎コロ助マイナーチェンジみたいになってしまったのが残念
プラスは親父が作ったアンドロイドだったら意外な展開だったのにな。
>>718 ジャンプに載っていた時点で情報が古すぎる古いネタが多いと思っていたけど2年近く前に描いた話なら頷ける
当時は食傷だったり新キャラ投入で作者もネタ切れ全開だなと思っていたが
今、キャラの初登場案内から逆引きして弓道辺りより読み直してんのよね
純粋に面白い
そんで118巻にて始まる寿司関係が俺は一番好きだわ
良作画の目安は70巻くらいで100巻頃には最終形、ネタ切れは仕方がないものの、
作者存命かつ気力もまあまあであったことから、読めるならもっと読みたかったなと思う
失って気付く典型例だね
しかしまあ、自分もコミック中心になってジャンプ雑誌のこち亀を雑誌丸ごとスルーしていた頃、
臨場感は得られなかったもののコミックから「増やしすぎたキャラや食傷に漫画業界低迷が重なって」こち亀という作品の収拾がつかない雰囲気を感じていた
200巻記念で終了したとき、納得しちゃったもんね・・・
当時、オムニバスが闇鍋になっている印象だったかなあ
そんでもこうして読み直すと懐古や笑いに浸れるから巻ごとの魅力に脱帽する、有難いね
つーか御年68歳かー フェードアウトは残念だが、しゃーないわな
>>740 アニメ放映時期に描いたネタで、防犯ロック錠や
GIリョーなどのグッズが単行本収録時どころか
物によっては雑誌掲載時点で
「この商品は現在販売されていません」扱いになってたのはワロタ
軒並み販売不振で発売中止ばっかしだったからな
>>741 その辺りって勢いのある破壊力満載のギャグは流石に衰えていた感じという印象かな。
末期は絵のレベルの低下による不快感、両津ら古参キャラの弱さと扱いの悪さによる不快感と面白くないつまらないというより不快さがくる感じ
なんで秋本おさぴょん、還暦間際になって
「俺の燃え絵は現代の若者にも受ける、メディアコラボすれば
ボカロでもVチューバーでも大人気になるはず!」なんて
とんでもない勘違いしちゃったんだろうな
もう檸檬辺りからキャラ造形ガタガタで実質”画けない”ものを
出来ると錯覚したのは審美眼さえ失ってたのか
こち亀後の新連載4本も全部女キャラ(クリス含む)で
全部ロクな成績出せてないんだからいい加減諦めろよ… と
この間の女警視長×特殊刑事の読み切りでも思った
もう単行本から「うおお〜っ!!気持ち悪い〜〜〜っ!!」の話を削除したらどうか
アニメもスタッフが途中付き合ってらんなくなった感があるよな
でもデザインの野暮ったさが人気に繋がらなかった原因だわ
初期の麗子の体幹は見入るものがあるけど後期の麗子は細長くなって不自然なんだよ、その割にはやたらおっぱい描写が濃いけどそこじゃないんだよな…
女キャラみんな同じ顔になってるんだよな
>>747 気持ち悪いはずなのに、シンパシーを感じるのはなぜだ!?
・・・に差し替えたほうがいいかも。
>>747 あのときに出てたフィギュアは実際にそのときに出てたフィギュアを模写したものなんだろうな
オタク文化は2000年以降は相当普及したはずなんで、
今の若い人間はあれを見てもたいして気持ち悪いと思わないかもしれん
気持ち悪いとかいってた6年か7年後には自分でフィギュア作ってたもんな
あっちの世界のキモヲタが市民権を得てしまってキモくなくなるとは糞津も予想外
>>748 でもそれいったらまどマギとかもみんな同じ顔だしな
気持ち悪いと言ったのはどちらかというとフィギュアを作っているキモオタさんに対してではないかな
>>753 いくら市民権を得ようが重宝されるのはコミュ力あって話術が上手い層のオタクだけどね
陰キャで周りを見下すタイプのキモオタはいつの時代も嫌われ孤立した挙げ句朽ち果てる定め
40巻代には当時の萌え絵みたいのがやたら出てるけど、あれも今の人はキモいとか思わないんだろうな
>>755 まどマギって内容よく知らんにだが、秋本先生の描く
女性キャラは後年パターンの幅がどんどん狭くなり
(要はおさぴょんの好みに集約されたんだろうが)
顎と鼻とんがったキツネ目ロングヘアばかりになっちまって…
それが世間一般に受けるタウプのモデルなら良いんだけど、
最早フリークス入りだして気持悪がられてるのにも気づかづ
おまけに追加要素が前身刺青とか変なのばかりでw
>>760 女に限らず美形のパターンが一種類しかなくなったな。全盛期は男の書き分けはできてたのに。
江戸時代は浮世絵が夜のネタだったなんて話もあるから、ナニでイケたらおかしいとは言えんが
先生的にはどうなんかね自分で描いてる美女
サブカルネタがアシの影響だとしたら本人の好きなアニメも分かんないよな
こち亀が終わった頃と犯罪系YouTuberが問題視された頃がほぼ同時期な事に気付いた
主人公が時流に反するキャラしてたらそりゃ終わりですわ
40代前半くらいまではオタク文化や萌えみたいのをバカにしてたが、
同時にナウシカに最初から注目してたりとオタクなのは間違いないんだよな
>>760 初期の吉田戦車(みっちゃんのママとか)でも真似したんだろうか
ちょっとでかくしすぎたわな。ウエストは細くなりすぎた
途中までは良いバランスだったのに
そこをインタビューで突っ込まれると「僕が巨乳好きなんで」って
平然と答える大先生
でも一時の化け乳連発テンションが落ちてからは、早矢とか纏とか
チビ田とか基本貧乳…かどうかギリの線まで減量してきたよね。
おじいちゃん先生、急に性欲が狩れた? と懸念される割には
同時期に麗子のエロボディアピールが急増したけど
豊胸グラビアで抜きまくったけど、
嘲笑が嫌でも耳に入ってきた。
まあ、秋本は嫁以外の女あんま知らんはず。
早矢と纏は嫁枠だから真面目な扱いで、代わりに麗子やマリアがエロ枠になった
53巻の麗子のシャワーシーンはエロというよりもはや絵画的な美しさだった
115巻近辺のエロ路線をあの頃の画力を維持したまま展開してたら、麗子もルパンの不二子並みの人気キャラになれたかも?
>>753 正直、両津が金儲け目的とはいえ萌え系オタク趣味に嵌るようなイメージはないんだよな。
現実でいうならば休みの日にバイクツーリングしてる中年のおっさんだのそれこそパチンコ屋や競馬場にたむろっているおっさんに近いよな。パチンコや競馬も萌え要素あるにはあるけど
>>772 絵画的な美しさはちょっとほめ過ぎにも見えるけど概ね同意w
ただ麗子って、既に53巻の時代にはデザイン的に古臭くなってた
感も否めないな。
また峰不二子もキャラクタ^が一定しない原作漫画設定はもとより、
初代アニメのハネっ返り小娘みたいな容姿だったら伝説級の
キャラにはならなかったと思う。
やっぱ不二子の個性を際立たせたのはアニメ2ndからの
異常なまでの巨乳デフォルメで、あれによって
ポインキャラ=峰不二子の印象が付いたのが大きいのでは。
そういう意味では麗子やマリアの巨乳化も間違いでは
なかったかもしれんが、20年遅かった。
エロ路線の頃は読者を釣ろうと言う気概を感じた
sagaに目をつぶれば気に入ってる
>>773 むしろ萌えが広がりまくったからパチンコや競馬まで侵入してきたってことだろう
20年くらいまではパチンコに萌え要素何てまったく無かったのでは
エロとギャグと長期連載を全部兼ね備えた漫画なんて無いんじゃないか
長期連載のためにあからさまなエロは封印したんだろう
この漫画にエロも恋愛もまったく求めて無かったから、
「最後は両津と麗子が結婚してほしい」とか意見が多いのが理解できなかった
今連載していたら間違いなくウマ娘をネタにしていただろうな
老害扱いされるのを恐れるあまり
若者に媚びてバカにされてしまった
「若者は若者で、ワシらはワシらで適度に距離をおいてやってこう」
ができなかった
もし連載していて実際ネタにしてても俺は読まんな。呆れて。
麗子やマリアは少年誌だとエロとか萌え要員としては後期は大人キャラなのがマイナスだしな。
デレマスは人気キャラの大半が10代後半、ラブライブもウマ娘も大体女子高生ぐらいの歳だし
>>785 小学生とかにとっては23とか24っておばさんかもしれない
>>782 漫画やアニメやゲームに無理解・頭が固い などと悪し様に描いてた
大原部長世代よりもう作者は10才も年上だもんな
まだ新進気鋭みたいに言われがちな庵野秀明でさえもう60歳の還暦、
富野や宮崎だってもう80代だから秋本さんの68歳は送り手としてまだ現役!と
言い張れる齢ではあるけど、受けての立場で今時キッズの
流行に乗れるとか勘違いしたらアカンわ
キャラ造形にせよ話作りにせよトンチンカンなこと描いてる自覚も
ないんだりうな…
ところで今回のブラックティガー、秋本先生はインプロージョンを
全く理解してないか大きな勘違いしてる
「階段は安全」ってのは建物外壁に面した外階段の話で、
建造物ごと内側に倒壊させる爆破解体で安全も糞も無いよ
ティガーの突撃スタイルもブラックホークタイプの
単発弾込め式大口径2丁拳銃携えて片手に散弾銃って
咄嗟にどっちも使えないじゃん
>>780 本物の女を使ったリアルウマ娘をやってるのがバレて
あれ?先輩は?となるのかオチ
>>788 でもアンノも宮崎も富野も作らせる側だからな
100巻くらいで、
当時若者に流行っていたエアマックスだのGショックだの取り上げたのは唖然とした
まさかと思うが、取り上げた時にはすでに下火になってたりしないよね?
>>792 ソレラノブームはまあ数年体で長く続いたほうだからな
どきメモとか革命刑事ウテラと最近の読者には元ネタが
ほぼ分からないであろうものに比べれば…
ときメモセングラウテナ辺りの泡沫コンテンツ題材回はSAGA主導じゃないのアレ
秋本は全くついてけず汗まみれでバカボンドラえもんオバQの名前しか出せなかった両津や部長の立場でさ
>>782 こち亀のオタク化に一番不満を持ってるのは90年代後半に中高生だった世代
>>777 海物語とかああいうのがパチンコ萌え文化の初期になるのか
ウテナとかセングラってハルヒとかくらいには売れたの?
ウテナは知らんけどセングラは発売日前の盛り上がりは大きかったけど発売日後はゲームの出来やグラが酷すぎて急速に萎んだ
そもそも発売日前もオタク界隈でちょっとヒットしたって程度の規模
エアマックスとか靴なのに少年ジャンプの読者は興味あるのか?と思った
その時代の流行にやたら飛びつくけど興味ない物だとしらける
たまごっちとか中川が詳しく説明してたけど金持ちのくせに女子供向けのオモチャに詳しいとか不自然だろ
エアマックスやたまごっちはおかしいほど売れたよ。ときメモもジャンル自体を牽引するぐらい売れた
>>798 エヴァならともかく、
それなら秋本が知るわけもないな
やはりサガのせいか
>>799 わからん
「うれしいと眼鏡が曇るんですよ」
とか、
当時の読者にわかるはずも内容なネタもしばしばやってるし
当時はオタクっぽい見た目の人は初対面でときメモとかやってんのって聞かれる事が多かったらしいな
たまごっちブームに遅ればせながらの買ったはいいが、作中で
勝手にキャラ名を「○○ちっち」とか本来とは違うものに
したことでバンダイに抗議されたというおさぴょん先生w
秋本さんの新しモノ好き(のフリ)の嫌なズレっぷりを見てると、
笑点で今更落語の大師匠たちが壇蜜だふなっしーだ福山雅治の
名前を挙げるのを若者向け最新ネタと錯覚しているようで
何というか…その
萌え化美少女化が究極に行き着くとこうなる
女塾
>>809 ちゃんと美少女を描けるなら、男塾とのコラボで笑いが生まれる。
本人は萌えを描いてるつもりが全然そうでない秋本のほうがずっと痛い。
>>804 大村崑ファンならわかるがそうじゃないときついのかな
>>809 カイジやバキの後追いか、ゴラクが宮下あきら物スピンオフ
乱発した(当の宮下先生は続編をテキトーに畳んでしまったが)
折でお、この女塾は宮下ファンの間でも評判悪かったな
そういやキン肉マンレディーなんてのも以前あったけど
あれも中途半端に放り出されたっけ
>>814 そうだったか?
女塾はそこまで評判は悪くなかったと思うがなあ
漫画板でもよく話に上がってたし
一番評判が悪かったのは間違いなく作者自身の極に思う
変な表現だが「女」で擬人化した、そんな感じ。
男塾にこんなの必要ありませんというのが正直な感想。
>>817 まあ艦これとか城や兵器のあれこれとか、そっちの流れに
便乗しただけだわな
サンプル見ても率直に言って絵は下手だし
何処ぞのニワカ大先生が無理してボカロだとかVチューバーとか
ネタに取り入れて大怪我した感じ
>>808 笑わせるのではなく笑われてるってのは嫌だね
無理して若者に媚びる必要ないのに
若者の感性を知るために若者文化を体験するのはいいけど、
それを出す必要はないな
両津は若者に媚びないで春日八郎を聴いていればそれでよかったんだ
1976年の時点でもそんなの聴いてた30代いたの?
>>822 当時はナウなヤングwはフォークやロックを聴いて
中年は演歌、という雰囲気があった
今の感覚では30代はまだ若いだろうけど
当時の作者は両津のイメージとして中年を想定していただろう
トラック野郎みたいな感じで
両津が春日の八ちゃんにハマってた頃はグループサウンズや
フォークソングも既に下火になりかけ(その様子が
チャーリー小林のネタの下地になってる)、なのに2周り前の
歌謡曲に拘ってる感性が面白かったんでね
本田の永ちゃんファンというのも既に時代遅れの感覚だった
遊人とコラボするしかないな。
二人共脚本能力ゼロだから原作者もいるな。
秋本ってまだオナニーとかしてんのかな。
古き良き昭和を案内する
みたいな漫画がいいんでないの。
今さらだが他に使い途あるとも思えんな。
トラック野郎のトルコとかけっこう衝撃受けたよ。
両津父の吉原通いのくだりは頻出だったし
当時は男の甲斐性の一つだったんじゃないの。
あ、サガ絵はぜったいやめてね。
ラジオ(ハードや放送)、カメラ、バイクネタをディープにやればいいような気がする。それとも、バイクはイカロスしげさんがいないと無理なのかな
ラジオはコミックスのコメントによく書いていたから下地ができていそうだから今は離れていてもネットで詳しい人探して監修してもらえばなんとかなるだろう
カメラは昔の漫画家は取材の為によく使っていたらしいからなんとかなりそう
とにかく自分が10〜30代ぐらいまでの趣味を描けば秋本さんレベルならそれなりに良いもの描けそうなんだよね
後期は作者の懐古話したいだけして原稿上げてごまかすだけになってたな。
初期のネタにしていた鉄道模型とかは仕事場引っ越すときに大部分を処分したって書いてあったな
>>799 スラムダンクで主人公がエアジョーダン履いてからジャンプの懸賞でもスニーカー出るようになったよ
1991年頃
メカはうすねちゃん
女はとみさわ千夏
この2人が抜けた穴は大きい
SAGAの薄く浅いオタ知識と低い技量と画力じゃ意味がないんだな
ルーズソックスとかも取り上げてたな
あれも下火になってから取り上げたパターンだろうな
しかも中年の作者が女子高生に詳しいのはどうなの?
1970年代のコンディショングリーンって今で言うどのグループ?
https://greensnap.jp/post/13226098 たかが数千円の草にここまで気持ち悪くなれるの、すげーな
やっぱGSは魔窟やね
>>835 だから100巻くらいで潔く連載終了させて
あとは別作品で寿司屋でもなんでも書けばよかったちんだよ
>>817 星矢アニメで瞬を女にして苦情殺到したらしいよな
よくある全員女化じゃなくて瞬だけ女にしたんだっけ
そりゃ非難でるわ
とみさわでエロ
うすねでメカ・乗り物
矢口高雄っぽく昭和中期回顧
こんな感じでお願いしたいね。
自分を見つめなおさないと。
うすねちゃん、迎えに来たぜ!
くらい言えんのか。
いい人材戻してもsaga以外は粛清して同じことになりそうでな
ひょっとしたら
嵯峨が気弱な上長秋本をないがしろにして浸食し
心あるスタッフをイビり追い出したんかもしれん。
安定した小規模事業場ではよくある話だからな。
>>836 こちら神田超神田寿司店から派遣寿司職人イチローとかそんな感じか
潰れかけた食の当たり屋とかそんな感じの名前の寿司屋再生に、漁師の一徹と組んでシャコ尽くしの寿司で再生からスタートだな。営業妨害しにくる悪徳寿司屋の偵察にかれいライスだしたりな
>>841 そんなに粛清するのに嵯峨だけずっと残るの何?
実は身内なの?
週末1巻から読み返してるんだが5巻から張り紙にアグネスラムのこの曲がいいとか
小林よしのりへのメッセージとか書かれ始めてる
>>848 最初のほうの巻は増刷時にそういうの修正されてるんじゃないか
漫画、小説、映画だけじゃないけど差別的な用語になるからとか時代に合わないからとかの理由で修正するのはできるだけやめて欲しいな
江戸時代どころか戦前の生活ですらどういった感じだったのかはやくもよくわからなくなっているだろ。そういう時小説や漫画とかが意外と参考文献になるんだよな
>>850 同感。活気ある商店街なんて地方じゃ絶滅してるしこち亀は昭和平成文化遺産
すげえな
これだけ熱く貶せるってことはまだ秋本治を現役の作家だと思ってるんだ
まだ期待してるんだ、とっくの昔に才能と意欲を使い果たした
過去の作家と過去の作品を生暖かく語るスレだと思ってたのに
それだけ全盛期のこち亀の面白さは圧倒的だったということだよ
「生暖かく」語れる程度の作品ならばそもそもスレは伸びない
80年代の他のジャンプ作品とくらべてもこち亀は圧倒的に面白い気がする
他の作品は古くさいとかいう以前に、
「次から次へと現れる敵と戦うだけ」みたいなのが多く、
今見るとかなりキツい
変に物語を引っ張らず基本一話完結なのも勝因。だが全く違う話を考えなきゃならんのは大変だったろう。
グランドジャンプで連載してるけど面白くない
女が前に出て男は脇役でヨイショしてるだけって感じ
>>850 昭和の映画見てると
賤民とか娼婦、汚い街並、どギツい差別用語とか出てくるけど
ああいうのがすごく勉強になるんだよな。
ホント自主規制害悪だわ。揚げ足社会になっちまった。
鳥山明もよかったのは1981-1990の10年程度だよな。
アラレちゃんも今見るとキツいわ。秋本は1980-1993くらいか。
近年の漫画家で10年以上誰が見ても良かったのは
高橋留美子、よしりん、井上雄彦、浦沢くらいかな。
ちょっと絞り過ぎたか。
他の漫画は何度でも読み返したくなるけどこち亀は一回読んだらもう読みたくないぞ
登場人物全員ガイジとか無理やりなガイジムーブでオチつけるとかうんちすぎ
>>858 いや鳥山先生はむしろ90年代以降のが神懸ってたろ
ドラクエ5〜リメイク3あたりのパッケージ絵なんて今見ても鳥肌モノだわ
全盛期とか初期でもガキと絡むのはあんまり面白くない
>>863 「下町のお巡りさん」撮影中のやり取りw
本田が「びええええええええ」って泣き叫んでいる回にハズレ無し
ジャンプフェスタのこち亀アニメも1度見たいんだけどあれも一向にソフト化されないのは黒歴史扱いなのかな
>>868 44巻の表紙になってるやつか。見たことないけど、この時期に作られたなら
面白いはず。
>>868-869 そんな思い込みは危険w
当時の技術でアニメ化されると、原作に忠実であればあるほど…
ってのはままある
黒歴史といやこち亀アニメって、本業の声優さん意外
ラサールを除く役者陣の経歴ではあまり大っぴらに
触れられることがないのはなんでだろ
寺井のこぶ平とか麗子の森尾由美をはじめ、ボルボの岸祐二
小町の三浦理恵子なども
襲名してからもう15年経つのに未だにこぶ平と呼ばれる正蔵師匠…
>>869 キャラデザインが違和感ありまくりなんだけど
金に困ってたのか知らんがパチンコにおぼっちゃまくん売り飛ばして見苦しい言い訳したり
他にもAKBの広告塔とかわけわからん事やってたな
わかいときは
小林よしのりはピンクレディーに、
秋本は太田ひろみとアグネスラムにはまってたな
秋本のほうがやはりオタクっぽい気がする
ピンクレディーはギャルっぽい感じで売ってたんだろうし
よしりん先生はコロナ脳とマスクしてる人をバカにしまくってるけど、みんなマスクしてる最近のこち亀の読み切りを読んだらキレそうだな
女流漫画家CHE☆KIとかどういうネーミングセンスしてんだ。ダサさの極み。
よしりん見てると変な政治批判とかの方向に行くよりは若者媚びの方が無害な分マシではある
少女誌漫画家ちょぴん 代表作ノックチューン 出版社ワルシャワ公社
こち亀のオタク化や女尊男碑は例えるなら
白だった物が黒にされたような嫌な感じがした
>>883 編集の抑え(良く市ではなく、ストッパー的な)が辛うじて
聞いてたから秋本も表向き大人しくしてたんで、両さんが
歯に衣着せぬ物言いで政治批判したら大受! みたいな
ネタを何回かやってたのを見ると小林よしりんや本宮ピロチと
似たような爆弾を腹に抱えてたような気もするけどな
よしりんだって児童向け漫画や一般少年誌で描いてる時は
自身のキャラを使い分けてたが秋本にはそれが出来ず、むしろ
年取ってから名言意識して若者説教にかかったり
自分は若者文化に柔軟に馴染める物知りおじさん!アピールが
クドくなって老害化は一番深刻だったかも
んなウンコとひねったウンコどっちがマシかみたいな議論されても
40巻くらいでは「近頃の若者は」と言ってたのに、
100巻くらいでは「昔から『近頃の若者は』とか言ってたんです」とか言うようになってたな
こち亀m、お今やオリンピック契機くらいしか復活需要無いし
(復活したところで日暮を弄るだけだが)今年どうなるか分からんが
次回は4年後
秋本さんも70歳超えてるしこち亀自体連載終了から10年目で
今更ジャンプ本誌で弄るのもなんだし実質フェードアウトかね
>>886 そういう見方もあるんだな。西村編集長の著書で初期のジャンプ編集部の労働争議みたいな内容があったのが印象的だけど秋本よしりんはその辺りの空気引きずってた世代なんかな。
1回転はしないだろ
こち亀全般に言えるが
なんでこんなマッチョばっかりやねん。
中川の体がこんな太いわけないw
こち亀に登場するキャラクターは、最初期庶民キャラの
両津・戸塚・寺井以外セミレギュラーのイケメンは
男女問わずほぼ必ず何らかのメダル候補・アスリートですから
ジャンプがいまだに少年の流行のトップなのはすごいと思うが、それはどんどん若い作家を起用してるからなんかな
ならなんで秋本を切れなかったのか
>>896 集英社の他の男性向け雑誌では天下りして来る元ジャンプ漫画家は嫌がられてるが
ジャンプなんかもう150万部も売れないからな
近所のおっちゃんの店は鬼滅がバカ売れしてる時にJCがちょっと増えたらしいけど、
キッズはスマホやタブレットでYouTubeに夢中で昔みたいに買いに来なくなったって言ってた
たしかに昔はベンチに座って何人も読んでたけど全く見なくなった
ジャンプ最盛期なんか早売りしてる店の調査に来たからな
バレた店は取次とか調査して卸すの止めたらしい
わざわざ田舎までご苦労なこって
昔は土曜日の昼に入荷してた
3時間授業で学校帰りに買って帰ったなあ
あの頃は景気もよく何でも輝いて見えた
茨城の田舎だったがジャンプは月曜日に店に並ぶのが普通だった。
しかし土曜日に入ってる店が近所で1軒だけあったので学校から帰宅したら自転車でGOだった。
グーグルマップで見たらその店もとっくになくなってて更地になってた。
10年くらい前だと超長期連載が複数あったが、
今だと相当な人気作でもすぐ終わる
あとアニメも1クールしかないので、引き延ばしとか全然無い
うちの地域はジャンプ月曜発売だったけど、学校帰りの生徒が
本屋に寄る時間帯には紙袋に入れられたジャンプがレジ横に
山と詰まれてて「ジャンプ」「はい、240円」って流れ作業の如く
手渡されてたな
北斗の拳やドラゴンボールなんかの人気単行本も同様、あらかじめ
レジ横で袋に入れられてるのをさっさと配られるだけだったが
他の出版社の雑誌や単行本じゃそんなこと一度もなかったんで
「さすがジャンプの漫画は凄いな〜」と感動してたよ
1時間でも早く売り出すところを探して買いに行ったなあ
3キロ離れた田んぼの中にある雑貨店がなぜか一番早くて、
その時間になると原チャリに乗ったアホがいっぱい来てスタンバってた
こち亀のキャラ全員勝ち組すぎて国民的アニメにはなれなかったな
>>897 固定客がついてる作家なら別に嫌がられはしないだろ
本宮ひろ志とかネットでは叩かれてるが毎回そこそこの売上出すし
今は電子書籍で読むこともできるし、コンビニに置かれる雑誌の部数も少なくなった
月曜朝の山積みのジャンプは、もはや懐かしい光景だよな
大学に入って昼夜逆転の生活するようになったら
深夜のコンビニに行って店員が梱包を解くと同時に買うのが習慣になってたわ
両津って50代説あるけどどれぐらいだろ
設定では30後半だけど今時の30後半って感じしないし50代なんだろうか
比較的最近のこち亀で40数年前の子供両津達が現代にタイムスリップした話あったし
初期の頃は世間でも「30すぎればおじさん」だったんだよ。
ちなみに現在の年齢を両津の少年時代と逆算して割り出しても意味無し。
麗子の196X年生まれというナレーションは今のコミックスでもそのまんまなのかな?
今でも数々のヒット作を生み出してるジャンプですら地位落ちてるんなら
ほかのサンデーとかチャンピオンはどうなったんだ?
まあジャンプ作品は本誌以外で読まれてるのかもしれんが
サンデー、マガジン、チャンピオンもまだ生き残ってるけど淘汰されてもおかしくないのかなと思う
漫画好きは読むけど読まない人は全く読まない感じするもの
ジャンプはジャンププラスの方が上回る可能性もありますね。サンデー系もマンガワン初期は期待していたけど、年齢や性別ひとまとめにするものだからちょっとごちゃつきすぎで読者層が見えていない雑誌? になった
ほとんどのweb漫画雑誌は作品自体の楽しみはあるが雑誌としてひとくくりにする意味というか楽しみが薄い。かなり偉そうな言葉になるが、編集部や出版社は雑誌という存在の原点というか意味をもう少し考えなおして欲しい
>>913 おさぴょん先生が終盤になって両津は永遠の35歳に設定固定
してしまったから、もう読者のワシらには何も抵抗できんのよ
両さんが小学校1年の時には既にプレステやサターンがあったの!
トンチンカンコンビも実はあんな終戦直後みたいな
遊びはしてないの
!
まあ両津50代にしてしまうと年齢差問題で部長や署長は
とっくに定年退職してる年齢になってしまうし、両津が
警察学校出たての20代ピチピチギャルと次々恋仲になるのは
無理あり過ぎなんで
現実でも30後半の男と20前半の女が付き合うことはあるけどさすがに50代はないもんな
流石に部長と世代変わらない50代は行き過ぎだと思うが今の30代で両津的な雰囲気の人間って現実にいるかいないかわからんな。居るとしたらもう少しスマートな感じある
>>922 35歳で自分のこと「わし」という人間は皆無だと思う
芸能人の35歳というと、男なら 亀梨和也・松田翔太・ウエンツ瑛士・
ハライチ澤部・はんにゃ金田
女なら 上戸彩・益若つばさ・後藤真希・沢尻エリカ・満島ひかり
あたりだな
両津は中川しょこたん(36歳)より年下w
年齢なんぞ無意味なんだ。年齢は物語を縛る。
だから基本小学生脳みその両津に小学生レベルのバカやらせたり大人びたエラそうなこと喋らせたりしてる。
そもそも40年前の35歳と今の35歳って見た目も精神年齢違うと思う
35ならゆとりになっちゃうよな
ゆとりはどうしてもガキ臭いイメージついちゃうから両津がゆとりとか考えたくないわ
今の感覚だと
両津が50ぐらいで
中川が35 ぐらい
レイコが30前半
部長が70手前ぐらい
今の50代というと漫画家なら思い出したのは少し前に亡くなった三浦建太郎は54歳だったけど、同世代なのが井上雄彦や冨樫義博、少し上だけど萩原一至と長期休載の漫画家多いのはなんだろな。
>>928 今の漫画の書き込み量で週刊連載とか以上すぎると思う。月刊でもきついんじゃないかなと思うレベル
今の週刊漫画のよく聞く18〜20ページほどの枚数でも月刊ででも一人で描こうとしたらかなり計画的にできる人か筆が速いっていわれる人以外は寿命間違いなく削っていると思う
>>928 その世代に多いのは自分の予想では漫画の量と質に加えてコンプライアンス的な要素が要求された時代の始まりがその世代からなんじゃないだろうかなと思っている
PTAとかの要望などでかなりうるさくなったのがジャンプの発行部数最盛期あたりだと思うしとにかく編集者や読者からの要望が増えてストレス的なものが溜まりやすく鬱になったり身体壊したりしやすく休載が増えてしまったのでは?
そのベルセルクも90年代後半の連載分辺りでの作中で、ギャグシーンでの手書きコマとはいえ
「最近は規制も厳しいんだ!あんまり好き勝手やってると発禁に・・・」ってキャラに言わせてたな
50代だとさすがの両さんのバカ力や生命力も弱くなるだろう
容姿や性格(面倒見の良さ漢らしさ)は今の時代だと50ぐらいに見えるが
現代人年齢八掛け説
今の20歳:昭和中期の16歳
30歳:24歳
40歳:32歳
50歳:40歳
60歳:48歳
昭和中期の48歳女なんかぜったい抱けない。
40歳でもかなりキツい。昔の映画とか見ると。
部長の娘が結婚するエピソードあたりの時代は
20代半ばとなると結婚して子供いて家のひとつも持ってるのが当たり前だった
>>934 いやあ、十朱幸代とか池波志乃とかかたせ梨乃なんて
存在そのものがド助平でそりゃもう凄かったよ
レイコに22で結婚しないと行き遅れとかいってたよな
7掛けどころか寿命が2倍近くなってるからほぼ2倍ぐらいで考えていいかもしれん
30半ばで独身で遊びまくってる男は当時はかなり変人扱いだったんじゃないか
今はそんな人沢山いるよね
それプラス定職についてない人も
今は結婚したくでも出来ない人も結構いるらしいね
娯楽が多様化して退屈しないから結婚とか面倒だわーって人も多いだろうけど
>>936 ド助平感は凄かったなw
けど出演当時の年齢改めて見ると思ったより若かったのね・・・
って感じたなあ。
昭和末期の頃に27のすげえ美人の先生が担任だったけど、
参観日に来てたババア連中に行き遅れってコソコソ言われてたな
「お前らミクラスとガラモンとケムラーじゃねえか」と思わずでかかった
なお、先生は俺らが最後の生徒で卒業式後に結婚しましたとさ
市販のパソコンを署員に売りつけようと電話で契約を取り、さらにパソコンの金も麗子から
借りることによって何もせず数十万円儲けようとする話って何巻にあるか教えていただけませんか
「両ちゃんが余計だわ」「違う!中間マージンだ!」等の会話もあったと記憶しています
いまの総務大臣は52に見えない爺顔だけど昔の52はもっとヨボヨボだよな
今は派遣共働きで微妙に貧困化してるから
ソレで結婚しないのもいる
>>905 茨城は千葉と同じように恐竜が生息してるんだろ?
両津ッて当時は下流サラリーマンのハチャメチャ毎日だったのに今の時代からしたらまぁまぁ勝ち組だよな
>>954 まあまあどころじゃねえよw
公務員(警官)の月給とボーナスだけでも大したものなのに、
寿司屋の給料とポ^ナスは手渡しで袋が立つほど。
それに加えメルマガ配信で月数十〜数百万稼ぎバックには
中川財閥が付いてるから国家予算規模のプロジェクトも
個人事業として思いのままに実行できる。
中川と麗子が世界1・2位の金持ち設定だけど、両津は
個人規模の金の使い方だとだとそれを上回るんじゃないか。
>>951 今の法律では、結婚して子供産まない方が1人で暮らしていくよりは節約出来るのでは? と思う
家賃と各種基本料金分だけでも得じゃないでしょうか
夫婦に対する各種税控除が無い分が実質的な独身税みたいなもんだからな
こち亀はミソジニーでホモソーシャルであるべきだった
纏と婚約破断したあとも疑似家族付き合いできてたり
女体かしたマリアやアイドル警官の早矢と入浴してる両津が
クリスマスのラブラブカップル撃滅祭主催するネタはなんか嫌味
秋本女子キャラも設定盛って美人強調してるだけだからそこまで嫌味でもないよ
むしろ作者の世の中に対する劣等感丸出しである意味面白いんじゃないか
ジャンプの漫画学校講義録でのギャグ漫画の作り方や松井優征のインタビューとか見たけど、後期こち亀って好感できるキャラ作ってないし尖って嫌われの可能性あるキャラをリカバリーできるキャラも居ないんだよな。
かつては両津に対する中川部長麗子がそれだったんだけど。
あのクリスマスやバレンタイン中止の漢祭主催って、
纏やマリア他が居る両津は勿論ボルボにはジョディーヤ
マリリンが居るし左近寺にもネットで知り合った彼女が居て
別に僻んで暴れる理由無いよなw
>>965 あれはちょっと違うよな
やっぱベイブリッジの上で気弱そうな男がドーテーホーケーの掛け声で一人正拳突きするのがらしいよな
その時期ありがちなネタを自分の漫画に取り入れただけ。
このキャラがこういう行動とるだろうか、なんてのはそもそも作者は考えない。両津らしく暴れさすだけ。
まだ両津が寿司屋に居候してから一年も経っていない設定なのに
(檸檬が進学や成長していない)
「カンキチは年賀状が毎年一通も来ないぞ」なんて話になってたり
そういう部分もいい加減だよな
>>947はどうしたんだ
人に調べさせておいてトンズラか
>>970 漫画時空の話はそれをネタにした回すらあるんだからお前が的外れ
サザエさん時空みたいに進むものと進まないものがハイブリッドしているんだろう。こち亀は更に登場キャラが別の世界線と時々入れ替わるので下町に詳しくない両津なども存在する
>>970 派出所と交番ネタで長期連載の弱点を既に触れているしな
超初心者です。
こち亀でこの3冊といえば何巻ですか。
57巻は評判がいいようですね。
サザエさんは1年毎に登場人物の記憶ごと時空リセットされる。カツオなんか毎年のように出てくるご先祖様のこと忘却してるし。
サザエキャラは誕生日ネタを避けてるが両津は何度も誕生日ネタやってるってのも墓穴ほってるなw
面倒だからこち亀キャラは単に歳とらない、だけでいいんじゃないか。それに漫画内でネタにもしたし。
こち寿司はパラレルワールドだと思えばよろしい。
「こち亀展」で真の最終話と言われてる描きおろし話を読んだ人は気づいたと思うけど、両さんは「相当古い写真だな」と見た人が驚くくらいのボロボロな写真をとても大切に保管してた
それは新卒で配属された頃の中川、麗子といっしょに撮った写真だった
本来なら20代の中川と麗子の写真がそこまで古びてるはずはない
つまり、両さんたちは便宜上歳をとらないけどこち亀世界にもきちんと40年の月日は流れてますよ、という作者のメッセージだね
個人的にはそれまでの年齢的な矛盾とかのモヤモヤが一気に晴れた
まあ漫画内時空はこち亀だけに限らず今更否定するものでもないが、
それなりに年齢が固定しているキャラの経年については
注意を払っとくべきかもな
麗子が劇中で成人式やってたのに途中からちゃんと4年制
大学出た後警察学校に入った設定になり設定矛盾が生じてしまう点とか
こち亀の人物みんな金持ちだから国民的アニメになれなかったてのはある
秋本はアニメ化する頃には庶民ではなかったから本当の貧乏を知らないし
そもそも警察官をサラリーマン感覚で描いてるのが非常識
コナンの警察組は超人的に描かれてるし40年警察官を持ち上げてるようで冒涜してるだけの作品だった
徹底的に警察を舐めたトラック野郎を見習ってほしかった
現在の両津なら戸塚を復帰させても
「わしとキャラがかぶるから邪魔」
なんてことにはならないだろうな
戸塚って元トラック運転手って設定あったよな
本田が乗り物運転手万能に近くなったから用無しになってしまったが
戸塚はキャラ被りより、モブとして使い勝手が悪いから消えた気がするわ
寺井はなんの特徴もないキャラだから大原両津中川麗子ら全員と絡めるが、
戸塚は中川すら絡みにくいだろ
初期の頃両津に敬語使ってた戸塚はガラの悪い子分的な
ポジションで使い道もあったけど、似たような荒っぽい
男サブキャラが増えて個性埋没してしまったからな
そんな連中に気弱な寺井があれこれ強要されてる図は
両津を筆頭にする集団イジメ行為みたいであまり笑えんかった
一時期は中川まで寺井にタメグチでモノ言ってたし
戸塚と両津、あと中川や寺井でやってた悪ノリ系ネタは
少年時代のトンチンカントリオで代用できてしまったしな
時々やる感動糞もすっかり過去のものになってしまったな
言われないと思いださない
部長(旧)ファンです。
>>975 誰も答えないので、勝手ながら。
24巻。「親心」があるので。
36巻。「両さんの長崎旅行」があるので。
44巻。「両津和尚」があるので。
総じて旅行ものは面白いですね。パリ旅行、イタリア旅行、偽ハワイ旅行など良かった。
>>991 旅行ネタって、基本派出所レギュラー中心で話が進むからな
同じ旅行を扱うにしても、後期の中川財閥や磯鷲一家の
バカげたスケールを表す為にモブ含めキャラをウロウロさせる
だけの話とは趣が違う
>>993 誕生日ネタもそうだったな
>バカげたスケールを〜
>>991 ニセハワイ旅行はあの無茶さがいいな。
オチも珍しいタイプ。
>>988 戸塚が両津に敬語使ってたのって
クーラーの効いた映画館で一息入れましょうや
文太兄ィが出てるのやってるんです
↑ この台詞くらいしか記憶にないな
「18歳から22歳以外は女じゃない」と言いつつ中川と野球拳をやろうとする戸塚は隠れバイ
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