1972年、変身ヒーローブームの盛り上がりを受け、
「仮面の忍者赤影」以来となる忍者活劇に「仮面ライダー」の怪奇性を盛り込んだ、
>>1をコピペミスしました。正しくはこうです
1972年、変身ヒーローブームの盛り上がりを受け、
「仮面の忍者赤影」以来となる忍者活劇に「仮面ライダー」の怪奇性を盛り込んだ、
"時代劇版仮面ライダー"ともいえる作品。
次スレを立てるときに直してください。 じゃあ語ってみるか。嵐は女を殺さないはずだったのに、西洋妖怪編になると女妖怪を殺すのがおかしかった。
殺すというより「例え化身忍者でも女子供は斬らない」じゃなかったか
斬る=殺すかもしれんが
悪魔道人に口利きをしてドラキュラたちを生き返らせていたから子供ではないだろう。
魔女ゴルゴンとメドーサのスケスケ具合は今見てもエロい
この頃の役者さんは体を張っていた。今じゃ一般怪人は着ぐるみだからできないだろう。
素顔で怪人役を演じた役者さんをまとめてみた。
ドラキュラ(演・声:加地健太郎)
ゴルゴン(演:原良子)
メドーサ(演:真理アンヌ)
ザルバー(演:広瀬揚子、声:沼波輝枝)
モズマ(演:潮健児)
ゴーレム(演:団巌、声:西崎章治)
グレムリン(演:空飛小助、声:辻村真人)
住民の皆さんにお知らせ
ID:uWpOBjN9 はネタ厨というキチガイです
多くのスレで「次の方どうぞ」とコピペによるレス晒しと埋め立てで荒らしています
前スレでも同じ手口で「次の方どうぞ」とコピペによるレス晒しを行っていましたね
そして前スレの埋め立てにも加担していました
今日も複数のスレを荒らしています
http://hissi.org/read.php/rsfx/20160326/dVdwT0JqTjk.html
今までネタ厨を多くの人が注意してきましたが、ネタ厨はその人たちをストーキングして嫌がらせをしてきました
「次の方どうぞ」と「名無しより愛をこめて」をNGにして決して相手にしないでください
またコピペに反応するとスレが荒れる場合がありますのでスルーしてください
キチガイには関わらないのが一番です 534:どこの誰かは知らないけれど:2016/03/22(火) 10:14:13.21 ID:kxgTPDac
このスレで「次の方どうぞ」とコピペによるレス晒しをしていたのはネタ厨というキチガイだった
同じ手段で多くのスレを荒らしている
「次の方どうぞ」と「名無しより愛をこめて」をNGにして相手にしないこと
キチガイには関わらないのが一番です
118:どこの誰かは知らないけれど:2016/03/26(土) 20:11:29.15 ID:LkxURCCP
まあこういう荒らしを排除するためにも、次スレはSLIPありの設定で立てろよ
SLIPなしで立てたら荒らしか無能でしょう
漫画とテレビで魔神斎の正体が違ったり、テレビで西洋妖怪編になったのは
漫画よりテレビのほうが進行が早いんで、テレビが独自路線に行ったから?
骸骨丸は役者の頭蓋骨を剥き出しにさせるわけにもいかないから被り物を被ることになり、
結果的に骸骨部分が顔より肉厚になり変だとよく言われる
>>24
口元だけ素顔で露出しているがほかの箇所は被り物 ブルーレイ化のときには特典映像に特番を入れてほしい。
フィルムなら残ってるかもだけど、ビデオ撮りなら絶望やなあ
「変身忍者嵐」で検索しようとすると「変身忍者嵐 スターウォーズ」とサジェストしてくる
ダース・ベーダーは血車魔神斎がモデルだというのが一部で有名な話だというのは本当かね?
ゲゲゲの鬼太郎に慣れ親しんだ身としては
バックベアードの姿が許せなかった…
変身忍者 嵐のバックベアードも超神ビビューンのバックベアードも水木しげるのバックベアードとは違うよ
球体を人型にするんだから姿形が違ってしまうのはしょうがない
ヒトツミや鬼の鎧など響鬼は嵐をオマージュしているところがあるから。
ガンビームなんて光線技を出してきたのは、裏番組のウルトラマンAに対抗したんですかねぇ
ウルトラマンAには最初は視聴率で勝っていたけど、特番か何かで1回放送を休んでからは逆転された
ということを、平山Pあたりが言っていた書籍は何だか知っている人いる?
宇宙船あたりだった気がするんだが
関東では視聴率は負けていたけれど、関西では勝っていたとか?
なんにせよ詳細なデータがないと比較できない
ウルトラマンAの視聴率は全話わかっているのに、嵐はなんでわからないんだろう?
変身忍者嵐事典
http://amasakian.fool.jp/drama/Encyclopedia/arashi.html
http://blogs.yahoo.co.jp/sphf96h9self/5417159.html
4,5,7,9,10,11,12,15,17,18,19話はない
http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2009/09/post-f4bb.html
3話
http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2009/09/03-fa7c.html 久々に東映チャンネルで観たが
ツユハ役の人が可愛い
>>51
ダウンタウンの松本がネタにするほど大阪(関西)ではMBS(毎日放送)が再放送を無限リピートに近い形で流してたんだよ
だからネットが普及してきた18年位前に東西の特撮ファンで意見が分かれて荒れた 嵐の幹部は曽根さんにしろ沼田さんにしろ
仮面ライダーの幹部役者みたいに余り評判に成らなくて気の毒だった。
やっぱ時代劇ってことで、現代の風景をバックにしていないと印象が弱いのかな。
64(虫)GET
_,. -‐=ニニニヽ、
_,.-= _,.-'´ `⌒
_,.-'::::::::/ }.、
_,..-‐':::::::::::::::j r'ー !
_,. ---、----'::::::::::::::::::::(´ } /
_,.-'´ i::::::::::::::::::::::::::ハ ト、_,.イ /
/ i:::::::::::::::::::::::::::/`ー‐' _,.-‐'
i 人:::::::::::::::::::::::::し:::::r'’´
,.イ_ ___,.ィ仁二ヽ_r― 、^ーcー=-=-、
frへ_ ̄フ≠´_,.-zZ'´__厂 ̄`ー、::::`ヽ、 )
_,.-、__,.--≠´___/_,z-<´ `ヽ、Y_
`ー――-='´ ̄__ラ/ ヽこー、_
r'´/´ `ヽヽ
!j´
怪人の鳴き声はその声を担当した人がイメージで作ることが多いと聞いたが
西洋妖怪スフィンクスの鳴き声「アバランダ〜イバランダ〜」が
仮面ライダーに出てきたエジプタスの
「アバラバラバラ、イバラバラバラ」
に似てるのは、容姿が似た怪人なんでスフィンクスを担当した八代駿さんが
それを真似たのかね〜
当時ミイラのキャラは漫画なんかで「アバラバラ〜」が鳴き声の定番だったって他所のスレで言われてたよ
最近「変身忍者嵐」の昔発売されたカルタを手に入れた。
絵は漫画なんだけど、その中に「化身忍者ありばばあ」ていうのがあった。
アリの化身忍者のようだけど、放送には出てないものだ
>68
仮面ライダーに「アリキメデス」っていうのがあった
あれは「アルキメデス」のパチもんだね
>>69
更に後日パチもん凶悪にせインチキ6人ライダーが… ここで話が出てるか知らんけど
人喰いガラスと再生された化身忍者が出る回の話。
ほとんど同じ内容の「仮面の忍者赤影」の回があるんだよね
20話あたりで、次回予告の映像が次回の物じゃなくて、その回の映像になってる時があったんだが何なんだろう
嵐の変身前の役者さんはスケバン刑事にも客演していて、時の流れを感じる風貌ではあったが
さすが嵐と思えるだけの活躍はあった。
奇しくも変身忍者は時代劇ライダー、スケバンは女ライダーと言われた番組、
>>74
時代劇版仮面ライダーに赤影の奇想天外の要素をプラスしたところか 生田スタヂオ跡の裏山に行ったら、まんま今でも嵐のロケ風景だった
当時日本でも人気だったピンク・フロイドの影響あるよね変身の台詞
まあ、化身忍者は忍者だからなあ。
でも人食いカラスの回だったか
再生化身忍者がいきなり斬られた死体で
出たのは驚いたわ。
魔神斉?ってことは当初は正体が誰かあったのかな?
漫画版では父が魔神斉でハヤテは弟、妹を殺して終わりだったな
西洋妖怪篇になったら真理アンヌのおぱいとかで盛り上がるんじゃね?
ツムジの可愛さは異常、縛られたり眠らされたりスタッフにイタズラされなかったか心配
>>96 て書いたら、ここ2回カスミ縛られ続けだなw
もっとボディーライン強調してくれたらよかったのに。 最終回、悪魔に憑依されたタツマキたちのサバトの儀式を
ハヤテが密教の真言で破ろうとしたり
大刀速風(久しぶり登場)に「魔法封じ」がされている
という設定が後付けされ、サタンの首を刎ねたりしたんだから、
いっそ「西洋悪魔の魔力対忍者の信仰する密教の力」という
図式を前面に押し出したらよかったのにと思う。
タツマキたちの顔色も魔界転生みたいになってたから
ハヤテが顔に魔除けの真言の梵字を書き込んで
大魔王サタンに挑むとかw
魔神斉、骸骨丸、悪魔道人が急にやられるから拍子抜けだったな
正直大軍で襲っても刀で斬られたら死んじゃう化身忍者よりも
悪魔道人の怪演もあり西洋妖怪は魅力的だった。
特に3美人
せっかくの時代劇モノなのに、あのビニールみたいな素材の忍びの衣装は何とかならんかったのかw
まあ途中から地味になるけど
>>73 18話ね。本編ではNG・撮り直しになったカスミのパンチラ・カットが、その予告映像で復活してるんだよね。
>>110 その18話。カスミだけ磔にならないんだよなぁ…
>>111 20話から黒装束になったね。2クールを待たずにテコ入れとは、やっぱり苦戦してたんだろうか。 >>114
予告でパンチラしてるのはツムジだと思うw 18の本編
送ってしまった。( ´・ω・`)
18予告。この場面は18本編に無かった。
林寛子岡田由紀子サービスショット
化身忍者だろうが、西洋妖怪だろうが、「怪人」ってのがなんともー。
ライダーの後追いなんだろうけど。
化身忍者のメリットって何だろう?
日本刀で斬られたら死ぬんじゃあ
黄門様一行や暴れん坊将軍などと
戦っても負けるのか?
争奪戦の対象アイテムが巻物ってのがいまいちピンと来ない。
カスミの出番もどんどんなくなってくし。
カスミ自体は別に不要だけどな
林寛子が出てくるとムッチリしすぎで忍びの世界が壊れる
ツムジは台詞で息が続かず途中1回切れるのがかわいいな
>>147
タイツの下のパンツが見えるし、裸になるし。
需要に応えてるよね ハヤテ、タツマキ、ツムジだと赤影一行と同じ構成だよね。
まあ、カスミは笛吹いてるだけだったけど。
オープニング終盤の映像は、スフィンクスとタランチュラに変わったけど、
ナレーションはなし。ここらへんが迷走たるゆえんなんだろうけど。
カスミ途中降板とは知ってたけど、降板エピがあるわけでもなく、
単に何事もなかったかのようにいきなりいなくなるだけだったとはw
まあ、いなくなるちょっと前あたりから一瞬しかでないとかばっかだったし、
スケジュール的になんかとかぶってきてたのかな
しかし、最後が台詞もなく32話のとってつけたようなラストシーンか…
ツムジに手を引っ張ってもらったり、抱きついたり潮さんが羨ましい
ツムジは明らかに舌が回らずハヤテさんと言えてないなw
>>153
もう10年以上前になるけど、「東映ヒロインMAX」という本の中で嵐降板の事を語っている。
花は花よめって聞いたことなかったけど3年以上に渡って続いていた人気シリーズだったんだな
嵐なんて途中打ち切りじゃないのってくらいだから事務所の判断は正しいなw
嵐はカルト人気が何十年もあったとこまでは読めてなかったけど
主役の人、途中から嵐に変身すると声優さんがアフレコする形になり、ツキノワと合体したらとうとう人間体でも……
この冷遇っぷりは何なんだろう
迫力のある声が出せなかったということらしいけど、初期を見てるとそんなこともないのになあ
もう仮面ライダーだか赤影だか河童の三平だか分からなくなってきました (´・ω・`)
>>163
姫路城編の前あたりで声が枯れてて変だったし、喉が潰れたんじゃない? 元々地声が弱かったらしいね。南条さん。
そんでも後の「タイガーセブン」では最後まで自分でやったけど。
見方によっては、死神博士と地獄大使の豪華共演なんだけど、
なんでだろう、このワクワク感のなさは?
だからことごとくどこかで一度やったもんだからだろ
死神と地獄に白影、傀儡の声はショッカーと
だったら赤影やライダー観りゃ済む話
裏のウルトラがもがきながらも過去とは違うものを目指したのとは真逆
変身忍者嵐なんて、最近になって3話ほど視ただけだ。
忍者なのにお祭りの時の商店街の花飾りみたいにケバい嵐が好き
母を探すというシチュエーション河童の三平だなぁ
と思ったらまさかのイタチ男(小僧)が同じメイクで出てきてビックリ。
サタンが円盤の窓からから覗くカットはまんま甲賀幻妖斎だし
過去の東映特撮ネタを使いまくってやる的やけっぱち感が出て大変面白いです。ハイ
目が見えないってのは『赤影』の陽炎だし。
あと、笛吹いて呼ぶってのは余所だけど『マグマ大使』だね。
時代劇で鍵キャラが盲目とか笛がアイテムとかはもう戦前の少年向け講談の類からの定番だから
72年当時でも今さらっちゃ今さら
要は仮面ライダーの時代劇版ってとこで完結してるから
もうどうしようもなさが漂うのは仕方ないのかもな
その点、同時期の快傑ライオン丸は怪人の個性づけやドラマ展開でよく出来てたと思う
チャンバラ活劇としても最後まで貫いたし
(続編は変な方向にスパークしてしまったがw)
左肩から股間まで敵に深く斬り裂かれ
はだけた着衣から乳房と陰毛を露出
肉の裂け目から凄まじい勢いの血帯を噴出しながら全身痙攣
色っぽく哀れに崩れ墜ちて無惨に若い命を散らせて死んで行くカスミの姿に興奮
連発爆発的射精オナニーを脳味噌が腐り狂った発情猿みたいに楽しみたかった…
>>178
東京製作とは言え東映には時代劇の伝統があるから
ピープロ程はっちゃける事ができなかったのかもしれないね 京都から来てもらうから新幹線代がかかるからな〜 新キャラのギャラと天秤にかけたんかな
そんでも最終回にはちゃんと呼んであげる辺り、東映にしちゃ丁寧な仕事だわw
途中で降板したレギュラーなんかしれっと忘れるのがデフォなのに。
そう。最終回はちゃんと秘剣影うつしでとどめを刺したり、全てきっちり綺麗に終わらせた神回
いたち小僧と牧さんの共演はさすがに三平そのままになってちょっとというのもあったんじゃないか
どうしたってたつまきの いたち〜っ! ていうの出てきちゃうそうだしw
>>174
ガキの頃に何度絵を描いたかわからない
友達に剣道の面の再利用とか目がマンガみたいとか揶揄されても全然気にならなかった
アギトの風のエルにも感動したなあ wiki見たらテコ入れで仮面ライダーと滝の共演案もあったとか。
実現していたらと思うと興味深い。
ショッカー科学陣の開発した時空ナンタラ装置で本郷と滝が江戸時代にタイムスリップ。
そこで嵐ら一行と巡りあう。
本郷を追って時空を飛び越えたショッカー怪人と血車党が手を組んでライダーと嵐に襲いかかる。
こんな感じで客演エピソードを前後篇に渡って繰り広げるのかなぁと思っていたが、
高見山や沢村忠のゲスト回見たら自信がなくなったw
たぶん、話の途中から何の脈絡もなく突然ライダーと滝が現れて血車党の下忍をボコボコに。
わずか2〜3分で退場って展開だったんだろうなぁ…
>>190
高見山などの大物ゲスト登場時に怪獣怪人よろしくテロップが出たのには笑った 地の巻が手中にある時に中身を写し取っときゃ、
後で天の巻を手に入った時点で、実質二巻が揃ってたんじゃね?
悪魔道人さん。
所詮は大魔王サタンの傀儡、そういう知恵は回らんと見える
>>194
この翌年ウルトラマンタロウ最終回にゲストで出てたけど、
さらにムチムチになってたな その前にファイヤーマンにも出とるよ。(怪獣ガガンゴの回。愛犬を怪獣にされてしまう少年)
「変身忍者魂」とか無期限超長期連載漫画があれば
ガン・ビームも波動砲並みの超絶必殺光線になるんだろうなー
バックベアードはドルゲ人体魔人の後継者みたいな造形だな
水木しげるの作画版が印象に強いので
見た時はショックだった…
>>205
ビビューン版の感想も聞きたい
(バックダードとおまちがえなく) >>206
スッキリしたデザインなだけでも遥かにマシですね。 バックベアードは眼球くり貫いて廻るってのがヒャクメルゲと同じだけど
ガタイがデカいんで不気味さがあんまりないが
圧倒させる迫力があったよ
サタン登場後はもはや消化試合であろうに
巨大な妖怪や母親を軸にした展開(これこそウルトラ対策?)はなかなか楽しませる
ちなみにバックベアードの真裏ではウーが復活、
冷凍超獣アイスロンと死闘を繰り広げていた
>>208
最大のウルトラ対策はやはり「血車党壊滅編」(38・39話)だろう。
片やウルトラの父再登場(スノーギラン)、セブン客演(ファイヤーモンス)の向こうを張って、
こちらは「月の輪の正体バレ」という最大の謎解きを持って来てるw
(しかも前編のラストにいよいよ月の輪が正体を明かすという所で次回へ引くという巧妙過ぎる手口で)
何としてでもこちらに引き込んだ視聴者を一週では逃すまいという辺り、もう形振り構わない感じがする。 「3000年の眠りから覚めたバックベアードの殺人光線を受けてみよ!」
「そんなものは私には効かんのだ!」
って、新・嵐強すぎだろw
そんな奴とどうやって戦えと!?
「だったら次は100万年の眠りから覚めた〜だ!!」
ってかw
嵐は定番の特訓が無いんだよね。ぐちぐち敗退するより強さ倍増でひたすら圧倒というのは清々しくはある
改めて全体見てみると大事な1クール目がただのライダー焼き直しで一番つまらなかった。
4クール終わりに近づくにつれて最も面白くなってきて残念な結果だ。
血車篇は忍術描写に傾注していて、忍者映画をしっかりやろうという気構えが見えるんだよ。
しかし当時のちびっこはもう忍術そのものにはあまり興味持たなかったみたいだな。
>>217
1972年秋に
・笛吹童子
明けて1973年に
・魔人ハンターミツルギ
・風雲ライオン丸
・白獅子仮面
あとは88年だったか89年に
・参上!天空剣士
・鞍馬天狗
30分サイズはこんなもんだったような‥‥
その他、NHK連続人形劇シリーズで
・新八犬伝(1973)
・真田十勇士(1975)
・紅孔雀(1977)
・笛吹童子(1978)
子供向けはこのあたりかな? 失礼、
人形劇は笛吹童子が77年、紅孔雀が78年でしたorz
>>218
ありがとう、知らんかった
参上!天空剣士1990 が子供向けだったけど不人気打ち切りで
→鞍馬天狗 という流れだったんだね
あ?鞍馬天狗、TOKYO MXで再放送中だ(木曜午前) 仮面ライダー、帰ってきたウルトラマンの始まった1971年からの3、4年の特撮作品が数多く作られた時代に子供向け特撮時代劇、結構あったんですね。明らかな成功作品と言えそうなのは怪傑ライオン丸っていうことになるのかな?
>>222
支持を得たって意味じゃ快傑ライオン丸くらいかな?
中盤以降は敵首領打倒のための鍵捜しに宿敵キャラが絡み、
同時期の特撮・アニメを通じても盛り上がりは格別だった
(組織交代がカード集めと連動した仮面ライダーに次ぐか、どうかしたら同等くらいには子供に話題だった)
まあ、ウルトラ的・ライダー的と分けられた中で
ライオン丸は時代劇というだけじゃなく、
ヒーローものとして独特だったのは確か
時専chが特撮時代劇って枠を設けて第一弾が快傑ライオン丸というから
続けていろいろやってくれるかも知れないね ウチのクラスではライオン丸は女子人気も高くて、
全員が異常に盛り上がった唯一の特撮ものだったなあ
ネズガンダは特に人気あって、クワルギルビ回翌日は涙々の感想大会
タイガージョー登場で盛り上がりは最高潮に...
事故の記事が出た朝の教室の様子は今思い出してもツラい
ちなみに男子はライダー狂だらけだったんで、嵐人気もウルトラマンエースを圧倒してた
>>218
それらの他に、'73年秋からリメイク版の「隠密剣士」が放送されていた。
(1クールやった後、「隠密剣士突っ走れ!」と改題されて'74年3月まで放送) 変身忍者嵐・レギュラー出演者
ハヤテ:南城竜也(当時24歳、1948年9月20日−) 現在68歳
タツマキ:牧冬吉(当時42歳、1930年11月28日− 1998年6月27日)享年67歳
カスミ:林寛子(当時13歳、1959年10月16日− ) 現在57歳
カゲリ:菊容子(当時22歳、1950年9月26日− 1975年4月29日)享年24歳
ツユハ:佐伯美奈子(当時19歳、1953年2月25日− ) 現在57歳
イタチ小僧:潮健児(当時47歳、1925年3月23日− 1993年9月19日)享年68歳
骸骨丸:曽根晴美(当時35歳、1937年9月5日− 2016年6月16日)享年78歳
悪魔道人:沼田曜一(当時48歳、1924年7月19日− 2006年4月29日)享年81歳
大魔王サタン:天本英世(当時46歳、1926年1月2日− 2003年3月23日)享年77歳
声の出演
変身忍者嵐:池水通洋(当時29歳、1943年4月11日− )現在73歳
血車魔神斎:納谷悟朗(当時43歳、1929年11月17日−2013年3月5日)享年83歳
月ノ輪/フユテ/ハヤテ:市川治(当時36歳、1936年6月21日− 2009年1月2日)享年72歳
ナレーター:中江真司(当時37歳、1935年4月20日− 2007年6月28日)享年72歳
※ツムジ役の松葉寛祐とシノブ役の工藤房子の二人は生年月日不明
ツムジは10〜11歳位だろうから今は53〜54歳位かな?
ツユハの美少女っぷりは良かったな
もっと見たかった
あとカゲリはこの2年後に恋人に惨殺されてしまったのをこの間知って驚いた
>>216
嵐の序盤は衣装と化身忍者の造形が酷すぎてチープにしか見えないという
エースも酷くなってた時期だけどここまでじゃない 野太いカスミが降板してからゲストの美少女がよく登場するようになった
>>229
衣装の地味化、当時の子供にはどう受け止められたのかなあ?あれ、一種のテコ入れなんだよねえ? 化身忍者めちゃカッコいいけどな〜 嵐と毒うつぼのプラモ買ったわ
>>228
好き! すき!! 魔女先生 の人だったのか サタンの配下って、ずっと眠ってた大昔の連中ばっか。
時代遅れの奴じゃあ、そりゃ(当時)最新テクの嵐には勝てんだろ。
>>233
ちなみに菊 容子はカゲリとしてレギュラー入りする前、序盤の8話では血車党の化身忍者ドクガクノイチとして嵐と戦っていたりするw
そしてツユハこと佐伯美奈子の方は、嵐に入る直前に奇しくも裏のウルトラマンAにゲストで出ている。(サウンドギラーの回に登場した暴走族のメンバー) 時代劇にバリバリの英語w
もうそんな事知ったこっちゃない! ていう感じなんだろうけど
そのライオン丸の主人公を演じた潮 哲也と南条氏は、奇しくも東映演技研修所の同期生という関係。
そしてこの二人は、前年に放送された「ガッツジュン」というドラマで共演している。
(南城氏は主人公沢村 純の同級生で野球部補欠部員の本間役でレギュラー、潮氏は7〜9話のゲストとして出演。
当時はどちらも本名での出演だった。「南城竜也→清宮達夫」「潮 哲也→本保明啓」)
ライオン丸連作の後を受けたタイガーセブンも南城氏やったね
そしてここでも円谷プロのジャンボーグAと激突
土曜夜7時のタイガーセブンの裏はど根性ガエルだったと思う。地域によって違うが。ジャンは水曜日夜7時半だった。
ちょうど「タイガーセブン」が始まるのと同じ10月第一週から枠が移動したんだよ。
そんで最後の1クール分だけ裏で被ってた。
'73年秋頃はオイルショックに見舞われた時期でもあり、変身ものブームも峠を越えた事もあって
番組の数も減り始めていたのだが、この時の土曜の夜のNETだけは子供にとっては夢のようなゴールデンタイムだった。
夜7時「ジャンボーグA」→7時30分「仮面ライダーV3」→8時「キカイダー01」→8時30分「キューティーハニー」と。
タイガーセブンのマンガがサンケイか読売新聞にて連載していたんだけど単行本に成らんかなあ…
>>245
マジンガーZの登場はあまりにデカかったなあ
49年春のゲッター追加は成長した視聴者も離さなかった 流行に弱いというか新しいもの好きで飽きっぽい
(最終回より新番組の予告の方が楽しみで)
後から見ると無茶なテコ入れにも結構釣られてた
>>245
72年秋〜73年夏あたりがピーク
V3開始まもない73年春は毎晩特撮の新作を観ることが出来た
これが秋を迎えさすがに数は減るがまだ特撮枠は多く、分野に力はあった
しかし時を同じくしてオイルショックが生じ、
特撮の製作維持に致命的な打撃を与える
74年春にはウルトラマンと仮面ライダー以外は
前年引き継ぎのイナズマンにピープロのザボーガーと、
特撮ヒーローの新作は実質四作
(他はバラエティの1コーナーなグリーンマンと特撮としては微妙なストラダ5のみ)
代わって数を増やしたのが制作費の安いアニメ番組
むろん、マジンガーZの大ヒットはこの動きに火を注いだ 嵐がライオン丸とともに大ヒットして時代劇ヒーローがたくさん作られるようになってた
‥‥‥て可能性はなかったかな?
>>250
現実的な話としては時代劇を取れる場所が相当限られているからなあ 当時嵐は1〜2回で何故か見るのをやめてしまった。
と言って裏のエースも見ていなかったし
何か別のを見てたはずなんだけど覚えていない。
他に何かやってたっけな?
>>250
たくさんとは言えないまでも、両作品に続くような流れが一応あったのは確かだろう。
昭和48年の年明けからはライオン丸と同じフジで「魔人ハンターミツルギ」が放送されたし、
さらに4月からは日テレで「白獅子仮面」も始まっている。(こちらは本場の京都で撮っていた)
どちらも1クールの短命に終わった事もあって成功とは言えなかったから、フォロワー的な作品としての印象は薄いが。
>>252
当時フジでは「コートにかける青春」という、いわゆるスポ根もののドラマをやっていたけどね。
(その後9月より後番として亡き坂口良子主演の「アイちゃんが行く!」というドラマに切り替わった) ヒーローブームは1973年だが、怪獣ブームはその前の年というかんじなんだよな。変身ブームと3つくらい同時多発的にあったかんじ。
>>255
怪獣のリバイバル人気(第二次怪獣ブーム)は再放送や玩具から70年くらいから生じてて、
再編集帯番組ウルトラファイトの反響を機にウルトラマンの再開が決定、
先のブームを盛り上げたピープロや東映も反応し、
やがて仮面ライダーの台頭で71年末〜72年春に徐々に変身(ヒーロー)ブームに変化した
アニメも月光仮面やデビルマン、ガッチャマンなど影響を受けた作品が生まれ
巨大ロボットへの搭乗をもって超人(神や悪魔)と成すマジンガーZが誕生、
やがて特撮に代わり同種アニメを多数派生させた
‥‥てのが俺的体感
月光仮面のアニメ化は懐漫(懐かしの漫画)ブームってのが別にあって、
そこからでもあるんだけど
(のらくろや赤胴鈴之助のアニメ化も同時期)
変身もので時代劇とかロボットなんて選択肢も無縁じゃなかったりしてなw テコ入れとして衣装が地味になるってどうよ?
普通はよりハデになりそうなもんじゃない?
イナズマンの例もあるで
その辺はリサーチしてるんじゃないかなー
獅子丸に比べてあまりにマンガぽかったからかな
それにしてもその他大勢の忍者みたいな衣裳はさすがにかわいそうだったなあw
毎回衣装変えたりするのが面白かった、虚無僧とか薬売りとか侍とか
あのマンガチックな衣装、子供にもバカにされたってことなのかね?
むしろ地味な忍者装束に変えられた事で、「番組の対象年齢をやや上げる」のが狙いだったという分析もある。
それまで基本一話完結で展開していたストーリーが、悪魔道人編からは連続性の強いものになった事も含めてな。
(大魔神像の場所を巡る探索行→忍者大秘巻の争奪戦)
ハヤテから嵐になる変身の描写をあえて廃したのもその一環だろう。
全身の細胞を変化させるってナレーションが当時でも流石にバカバカしいので消したんじゃないw
>>179
カスミのコスチュームのまんまのアダルト作品がある。
「忍者40」は、風牙のくノ一・雪影の物語。
敵は妖牙忍者。首領は妖老法師=妖魔斎。配下に妖怪魔人と拷問官・健二郎。
雪影はガンビームまがいの術も使う。
物語は風牙忍法帖の奪回戦だが、雪影は捕えられ忍法帖の最後の奥義を聞き出すための拷問にかけられる。
「superヒロイン危機一髪!!vol.09超忍フブキ」
主人公は雪村響華で超忍フブキに変身して戦う(変身後がカスミ・コスチューム)。
敵は魔人党で、その新幹部である三軍神・豪鬼、邪鬼、懺鬼。
やはり奪われた秘伝書の奪回戦で、フブキは捕えられ拷問される。
どちらも敵の攻撃は、ミゾオチへのパンチを多用。 サシで勝負!カスミの脇腹を斬り裂き鮮血と内臓をブチ撒け苦しみまくりながら死なせてあげたい♪
>>226
細かいようだけど、
>ツユハ:佐伯美奈子(当時19歳、1953年2月25日− ) 現在57歳
っておかしくないか?1953年生まれなら現在64歳では?
しかしサタン編って死神博士と地獄大使がそろってレギュラーだったんだな 正義の光線を忘れとる ヾ(`ω´*)ノ""ケシカラン
>>262 >>263
仮面ライダーが「ベルトの風車に〜」をやめてから視聴率アップしたのに倣ったんじゃないか? >>275
ツキノワグマモチーフでくまちゃん耳でありながらのあのカッコ良さは侮れん >>276
あれってクラームって叫んでるの?
意味が分からん 月の輪はその場から消える時に閃光みたいなものを放って姿を消すだろ。
だから「閃光→目が眩む」に因んで「クラーム!」ではないかと。
>>230
松島トモ子が若い頃あんなに綺麗だとは思わなかった。
こまっしゃくれた子役時代とも違った垢抜け方だった。 121:どこの誰かは知らないけれど:2017/03/23(木) 12:19:22.83 ID:Qx5Y/TE8
5話でバロム・1とミイラルゲが戦った堰堤は、変身忍者嵐 第9話で嵐とカマキリガランが戦った場所でもあり
あの堰堤は世附川にあった物で三保ダム建設で丹沢湖に沈んだいくつかある堰堤の内の一つ。(恐らく旧世附村あたり) だそうだ
もしかしたら中津川にあった堰堤で、今では宮ヶ瀬ダムに沈んだものかもしれないが、どっちにしろ水没している
サタンの鈴って元々西洋怪人が持っているものなのに
サタンが奪うのだ!って言ってるのが意味がわからない
主題歌とても好きなんだけどアニキが歌ってるの見た事無いな
沢山歌うイベントでは歌っているんだろうか
バックベアードが舌から鈴を出してるのを見ると
わざわざ怪人に持たせておいて奪い返せと言ってるように見える
ハヤテの母も地上にいたりいなかったりのサタンの意味不明さ
天本英世だしw
カスミvs沙織はリアルにクラスで討論してた
パンツで一歩リードしてた沙織が後半短パンになって一気に支持下げて
チャンスだったのに、カスミはいなくなってしまうという...
>>289
>>290
互いに着衣を切り裂き乳房と陰部を露出しながら斬り合い
同士討ち血塗れの色っぽく無惨な死体に成って野晒し放置♪ 南城さん、林寛子さん、出来たら松葉寛祐さんも交えて
何かトークイベントでもやってくれないかな。
他のほとんどの人はもう鬼籍に入ってしまっているんだしなるべくなら早く。
ザルバーやゴルゴン、メドーサの女優さんたちに撮影・殺陣のエピソードを語ってほしいわ
>>298
狂い毒蛾の女優さんは…あの世だから無理か。 ザルバー役「別にあのシーン煙たくなかったので…監督にああいう演技しろと言われて忠実に演じました」
ザルバー役「調子にのってあまりに強烈な変顔やってしまったシーンは
カットにしてくれるはずだったのに予告編に使われてました( ;∀;)」
ゴルゴン→透けブラ透けパン
メドーサ→透けブラハミパン
ザルバー→変顔
人気の差は決して顔面偏差値だけじゃないと思うの
タイツ女子が変身忍者とマント翻しての剣戟なんて最高にかっこええわ〜
斬られて乳房と陰部を露出しながら肉の裂け目から血の噴水を上げて欲しかった
>>306
魔神斎の正体はある意味実写と同じだったな。 タイアップ(宣伝)連載やからね
掲載誌としちゃ邪魔で仕方なかったらしい
嵐が腹違いの兄弟たちを殺してエンドとかなかなか鬱展開、漫画版
>>118
「スーパーヒロイン図鑑」ってビデオが、このシーンを使ってるんだな。 >>218
桜木健一主演「熱血猿飛佐助」(1972)
太川陽介主演「猿飛佐助」(1980) 時代劇チャンネルのおかげで、念願の初視聴。なんか全体的にアクションがモッサリした印象
展開も平板だし、これじゃ裏のウルトラマンAに子供の興味いくわな。と納得
自分仮面ライダーの本放送視てない、でもショッカーライダー編は何回も視たし
面白い回はあると思う。
変身忍者嵐は、視ようと思えば本放送視れたが視なかった。
再放送が、UHFで視聴できなかったし視れなかった。
ビデオが出ても、只なら視たいが金出してまで見たいとは思わなかった。
配信で初めて数話だけ視たが、もっと視たいとは思わなかった。
仮面ライダー響鬼に ほぼそのままのスタイルでゲスト出演♪
変身忍者嵐外伝という漫画がセブンイレブンで売ってた
>>327
そして毒舌をふりまく訳ですね
分かります 子供の頃なので記憶が曖昧だが、嵐って途中から変身ポーズやらなくなったよな。
いつの間にか変身してる感じ。
21話の悪魔道人編に入ってからね。
変身前のハヤテの衣装がそれまでの派手な青から地味な灰色の普通の忍者装束に変わったのを機に
変身シーン自体が描かれなくなった。
その後月の輪と合体した新生嵐になり、サタン編に突入すると同時に変身ポーズも復活している。
(ただ「吹けよ嵐…」みたいな冗長なものではなくかなりあっさりした描写で、1ポーズ取って「変身!」と叫ぶだけ)
>>336
やっぱり。
最初の頃の変身ポーズ好きだったんだけどな。
何で辞めちゃったんだろう。 >>336
正確には、40話以降の「変身!」以前に38話と39話でも変身ポーズが復活してるけど(新生嵐になるよりも前)、その際の掛け声は「吹けよ嵐、嵐」で、それ以前の「吹けよ嵐、嵐、嵐」よりも微妙に簡略化
なお、悪魔道人編では、変身過程を描かないのがデフォではあったけど、一部の回では、ハヤテが「とぉりゃっ」だったかの掛け声でジャンプして着地直後、カットが切り替わると嵐になっている、というシーンが入る事もあった >>338
仮面ライダーなんかを見ても変身ポーズって大事じゃん。
何でそれを省略したり簡略化したりしたんだろう。 キカイダーでもはしょって変身あったで
しゃくの問題?
変身バンクを撮り直す余裕すら無かったという事では。
あと考えられる可能性は、悪魔道人編はテコ入れという以外にも「視聴者の対象年齢を上げる」狙いもあったようだ。
(血車党編は基本一話完結形式だったのを、悪魔道人以降は連続性を持たせた内容になっている)
あえて変身描写を省く事で、もう変身ものを卒業するような「ちょっと大きな子供」にも見てもらおうとか。
はっきり言えばあの変身は何か冴えないし実際子供達にも受けが悪かったからでしょ
ハヤブサオウも人気が出なかったので途中で降板させたと言ってたしな
もし人気があったら絶対省略する事なんて無いはず
>>343
受けが悪かったのか。
俺は好きだったんだが ハヤブサオーが途中から出なくなったのは人気云々とは関係無いんじゃないかな。
実際同時期のライオン丸ではヒカリ丸は途中でいなくなったりはせずに最後まで努め上げたし。
大方現場が馬の扱いに苦慮したからというのが真相だと思う。
車やバイクのような機械と違って生き物だけに。
東映という会社はその辺の割り切りは早いからな。良くも悪くもw
馬に乗って旅したらよかったのに、歩きばっかりだったからな
>>348
普段は馬はどこにいるんだ?ってなっちゃうからね。
赤影は馬を引いて三人で歩いてた。
ライオン丸はいざという時、笛で天馬を呼ぶ設定。 ライオン丸の白馬はうしお社長が撮影用に買い取ったんだっけ。
レギュラーだから日割りのレンタルより手っ取り早いよね
獅子丸こと潮 哲也さんによると、あの馬はその前まで普通に大井競馬場で競走馬として走っていた馬だったそうだ。
撮影とかに使うのは初めてな上に牡馬で、しかも去勢をしていなかったから暴れたりして大変だったと語っている。
>>353
あんなゴッツい翼付けられたら普通はまともにゃ走らんわな
対してジュラク号(ハヤブサオー)は舞台経験もあるすごい利口な馬で
南城氏もすごく褒めてた
結局EDだけの出番(フィルム使い回し)になったが
もうちょっと活かしてほしかったな >>353しかも撮影終わったあとで惚れ込んだ金持ちに買い取られたらしいね。よほどいい馬だったんだな 卍かまいたちとの騎馬戦良かったよね。かまいたちの尻鉄砲はいたちの最後っ屁をもじってるのかな
>>118
カスミすっかりパンチラ要員だな。
「スーパーヒロイン・アイドル篇」でもこのシーンだし、
「東映怪人大百科・忍者篇」でも、別のシーンのパンチラが使われてる。 仮面ライダー・バロム1とレギュラー2本抱えて、さらに時代劇作ってたって当時の生田のバイタリティーどんだけー
>>190
♪嵐とともにやって〜来た〜
だけだったりして ツムジという最高に愛らしい“ヒロイン”がいるのだから、
林寛子など最初から必要なかったのだ
>>364
作っていたのはヒーロー物だけじゃないからね。
バロム1とは制作時期は被ってなかったけど、嵐の終盤には「どっこい大作」が始まってる。 生田スタジオ跡に行ったことあるけど、裏山がホント時代劇にうってつけだな
メドウサはゴルゴンの三女だろ。
西洋怪人の2体は別物扱いなのか?
菊容子が魔女先生の時よりも成熟した大人の色気を出してるな。
「特撮変身時代劇」は嵐とライオン丸ですべてやりつくされてしまってる感じだな
CSで録画しといたのを今見てるがとてもおもしろい。
8話のドクガクノイチの日本中で人を狂わせて
日本人同士で殺し合いをさせるって作戦は
どう見ても某Xライダーの日本きちがい(r
曽根晴美さんがいい味を出してて良い。
普通に特撮にも出てたんだね。
白獅子仮面はあんまり新奇なものが無いんだよ。鞍馬天狗の亜種みたいな感じ
大秘巻やゴースンの謎解きを求めるドラマ展開がね。1クール契約の白獅子やミツルギではそれが出来なかった
しかしよく人が死にますな。 マーダラの回の婆さんなんて殺さなくてもいいのにむごい・・・
>>372
俺は林寛子なんかより、菊容子をカスミ役にして欲しかったね。 むしろ最初から林寛子がいらんやろ。最初から菊容子が由美かおるポジションだったらよかったんよ
菊容子は殺されたという事実があって見るからかも知れんが
なんか目が怖くて好きじゃない、魔女先生も
>>384
ライオン丸にも出て欲しかった。ゴースンガールズとかマツバラバの回とか風雲の志乃とか。もちろんスパッツなんかじゃなく! 家で何もしなくても稼げる方法など
参考までに、自分で誰でも簡単にネット等で収入を得られる方法など
⇒ 『田島のロメイウフモノ』 というHPで見ることができると聞きました。
グーグル検索⇒『田島のロメイウフモノ』
83H5NM4E5A
特撮世代だけど裏がウルトラだったから当時見ていなくて、今回CSで初見。
ライオン丸とは違った面白さがあるな。展開が少しぶっ飛び過ぎているが。
変身忍者嵐のロケ地って、ライオン丸で見たような所ばっかりだなあ。
あの時代でも時代劇の撮影に使えるような場所って限られてたんだな。
むしろ東京近辺でもまだ茅葺家屋とかまだまだ残ってて、結構撮る場所あったみたいだな
キバギツネの回の予告、映像がイノシシブライの回と同じ。
当時の子供達もさぞびっくりしたことだろう。
未だにそのままって事は結局修正される事もなかったのか。
白髪鬼ってイタリアの貴族の話なのに中国妖怪と紹介してる。デタラメすぎるな。
>>398
それどころか白髪鬼(ヴァンデッタ)は19世紀末が舞台で嵐の時代にはいなかったw 「中国」という国もないし、ブーツに「かかと」も「ジッパー」なかったよねw
生田スタジオ事務所二階のスタッフルームで、平山Pとかが嘘だらけの某妖怪図鑑見ながら決めたんだろうな
>>402
そうなのか。
バックベアードなんて水木しげるが創作した妖怪なのにしれっと出てたよな。 当時の妖怪図鑑には、いかにもって感じでバックベアードなんかも紹介されてたからね
最初っからオリジンの敵が出るライオン丸に負けるはずだw
>>402
そりゃ妖怪だから実在しないしウソだらけだろ >>402
当時のスタッフは妖怪図鑑描いた水木しげる先生に脚向けて寝れんだろうなw 確実にどんな人でも可能な自宅で稼げる方法
一応書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
A3SSE
卍かまいたちとの騎馬戦良かったよね。かまいたちの尻鉄砲はいたちの最後っ屁をもじってるのかな
卍かまいたちとの騎馬戦良かったよね。かまいたちの尻鉄砲はいたちの最後っ屁をもじってるのかな
>>336
第一話と最終回の落差が凄い
主人公の髪型もヒロインもラスボスも変わってる
白影ぐらいか健在だったのは 変身シーン
背中の太刀を少しだけ抜いて鍔を鳴らすのは悪くなかった
そのあとの振り付けが明らかに変身ポーズすぎて失敗
それなら鍔を鳴らす必要がないほど独立していた
最初から飛び上がって一回転でもいいじゃんぐらいにな
どうせなら印を結んでライオン丸みたいに忍者っぽくすべきだった
某サイトで、当時スタジオ横に鶏舎があって、そこで集めた羽毛を変身シーンに使ったって証言載せてた
>>403
うろ覚えだけど、最も古い登場例は少年誌の記事じゃなかったかな
おそらく執筆したライターの創作妖怪
水木もそれを見たのか、本当に西洋の伝説に存在する妖怪と思い
自身の漫画に登場させてしまったと 悪魔道人様の演技好きすぎるw
悪魔道人が濃すぎてサタン様いまひとつだったな
女囚さそりで悪魔道人役の人が出ててワロタ
もう顔見るだけで笑えてくる
トラック乗りのくせに警官の銃でセミ人間射殺しちゃうようなおっさんだからな
終盤に一度だけガッチャマンの劇中で使われてる曲に
そっくりのBGM(主にギャラクターが襲撃する場面で使用)が流れたんだが
あれは同じ曲なんだろうか?
ほとんど音盤化されて無いよね。
最近発売されたタロウBGMボックスにも収録皆無だったし
ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
関心がある人だけ見てください。
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
7BA
サタン編は余分だった気がする
魔神斎は機械人形で道人もサタンの手下の小物
取ってつけたような母親探し
なんかピンとこなかった
・魔神斎と骸骨丸再登場
・月の輪の正体
・最終決戦
・大秘巻の奪還
・タツマキ親子が伊賀の里に帰りハヤテは一人旅に出る
個人的には38・39話で終わっていた方が良かったかな
嵐が視たくて東映特撮ファンクラブに入ってしまったけど
懐かしくて面白いや
カスミが可愛い
第一話見たけど、脚本も演出もぬるい
嵐のアクションも視界が悪いのかたどたどしい
仮面ライダーと同じスタッフなのになんかイマイチ
嵐はとにかくあの主題歌が素晴らしい あの楽曲で殺陣をやられると少々の不満は吹っ飛んでしまう
>>425
後付け設定でセリフのみの説明でもしてれば、二転三転する展開も少しはましに見られたのに
(例)
・魔神斎はもともと血車一族でも傍流で、首領になれる身分ではなかったが
野望のためにサタンに魂を売って身に着けた魔力で、血車党の首領の座を手にした。
悪魔との契約の引きかえに体をからくり人形に変えられ、文字通りサタンの傀儡になった
・悪魔道人はもともと、幕府の切支丹弾圧で棄教した転びバテレンだった。
棄教と同時にキリストに絶望し悪魔の信徒になり、幕府への復讐のため西洋妖怪を操り
日本を新たな主・サタンに捧げようとする。理想の果てに転向した宣教師なので
単なる私欲で魂を売った魔神斎を見下している
・サタンは人間の汚れた心や絶望、阿鼻叫喚の乱世を心から好み
数十年前まで大戦乱が続いていた日本をその地獄に戻し悪魔の国にするため乗り出した
「自分と戦えば母が苦しむ」という境遇にハヤテをおとしいれることで、彼の魂も売らせようとする 黄害
【黄害】昭和39年(1964年)
JRが国鉄と呼ばれていた時代、列車の便器から下をのぞくと、地面が間近に見え、枕木が飛ぶように過ぎ去っていった。
当時の列車のトイレは、糞尿をそのまま列車外に落下させる開放式だった。糞尿を風圧によって粉砕する方法で、そのため列車が停車している間、列車が都市部を走行中は、トイレは使用禁止とされた。
列車が動き出すまで脂汗をにじませながらトイレの前でじっと待っていた人も多かった。
この走行中に落下飛散した糞尿が周辺に飛び散り、住民、乗客、保安要員の健康への影響が懸念され、「黄害」として問題となった。
https://www.cool-susan.com/2015/10/23/%E9%BB%84%E5%AE%B3/ 生田スタヂオ跡に行ったことあるけど、山や森が目の前にあって、
確かに「いっちょ時代劇やってみよか」って気になりそうな雰囲気だわ
林寛子にもっと、くノ一らしい出番があればなあ
ほとんど、人質とかになるライダーガールズとかと同じような役回りでしかない
江見俊太郎さんの乞食坊主は「忍者大秘巻」を「だいしかん」と発音してるな
百地仙人や孫はちゃんと「だいひかん」て言ってるのにw
変身忍者 嵐 第36話「耳をふさげ! 地獄の呼び声だ!!」(1972年、MBS) - 百地三太夫の弟子・沢村忠
時代劇作品であるにも関わらず、演者そのままの役名とボクシングウェアで出演。真空飛び膝蹴りを劇中で披露。
OP・ED共に神曲でした 菊池俊輔先生のご冥福をお祈りいたします
石ノ森章太郎『変身忍者 嵐 1972 [完全版]』2022年1月発売 全2巻オリジナル仕様で見参!
「テレビランド」での細井雄二のコミカライズは連載でなく最終回1回のみで、
サタンが急に登場し、簡単に倒されて終わりだった
このサタンは天本のジジイ顔でなく、バフォメットみたいな角も生えておらず
南蛮装束を着たロン毛のイケメン青年風だった
目から怪光線を出して嵐と戦うが、羽手裏剣であっさり両目を潰されたあと
刀を投げつけられ刺殺されて終わり
>>448
判型が小さくなったみたいだけど、ダイレクトスキャンの人、どうした? ゲゲゲの鬼太郎と悪魔くん、ウルトラマンとシュシュトリアン「意外と知らない!?」夢の実写共演作(1)
■『変身忍者嵐』変身忍者嵐と沢村忠
特撮ドラマへのタレントやスポーツ選手のゲスト出演は珍しくはないが、世界観はある程度守ることが大前提。
だが『変身忍者嵐』の第36話「耳をふさげ! 地獄の呼び声だ!!」にゲスト登場した“キックの鬼”沢村忠は、
その中でもかなりのインパクトを残したといえるだろう。
沢村は『帰ってきたウルトラマン』の第27話「この一発で地獄へ行け!」にもゲスト出演しているが、
『帰ってきたウルトラマン』が現代劇だったのに対し、『変身忍者嵐』は時代劇だというのに、
上半身裸にトランクス姿といういつものファイティングスタイルで現れたのだ。
しかも「沢村忠見参!!」と気持ちいいほどに開き直る登場シーンは脳裏に焼きつくほど。
1972年からスタートした『変身忍者嵐』は、
『仮面ライダー』によって巻き起こった「変身ブーム」に続けとばかりに制作された時代劇ヒーロー番組。
偶然にも同時期に同じ時代劇ヒーローの『快傑ライオン丸』や裏番組に『ウルトラマンA』が放送されていたこともあって、
試行錯誤が常にされていた作品でもあった。
沢村の他には高見山やファイティング原田らが出演し、実現には至らなかったが仮面ライダーとの共演案もあったという。
時代背景を無視するよりも視聴率を考えたこれらの試作が、より異色な共演を実現させたのだ。
自分が読んでいた学年誌に、林寛子が載っていた。
きれいなお姉さんだと思ったが、
変身忍者嵐でしか知らなかったのと、性格が悪いと聞いていたから
ファンになる気が起こらなかった。
嵐自体、ウルトラマンAの裏番組だったのと、
再放送が当時出来立てのUHFの放送局だったので視聴できなかった。
子供は今の時代のように、金出せば視聴できる環境じゃなかったんだよ、
テレビ局が放送してくれないと視聴できなかったんだよ、
どんなに宣伝されても、放送してくれないと視聴できなったんだよ!
2022年1月27日:本日発売のコミック新刊
復刊ドットコム
・変身忍者 嵐 1972 [完全版](1)(石ノ森章太郎)
早くもピークを迎えた特撮ブーム 「金曜夜7時」で激突巨大ヒーロー≠魔島等身大ヒーロー
「仮面ライダー」「帰ってきたウルトラマン」で1971年に花開いた特撮ブーム(第2次怪獣ブームを含む)は72年に早くもピークを迎える。
特撮ものが次々と製作され、ゴールデンタイムを席巻。
その象徴が「ウルトラマンA」(以下A)と「変身忍者嵐」(以下嵐)だろう。
ともにスタートは72年4月7日夜7時。
「A」のネット局は関東がTBS、関西は朝日放送で、「嵐」は関東がNET(現テレビ朝日)、関西は毎日放送だった。
つまりは巨大ヒーロー≠烽フと等身大ヒーロー≠烽フが、金曜夜7時にガチンコでぶつかり合ったのだ。
当時の子供にとってこんなぜいたくなことはない。
しかし家庭用ビデオなどまだ普及していない時代、子供たちは二択を迫られることになる。
その結果、初回放送は「A」の視聴率が28・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に対し、「嵐」は4・1(同)と大惨敗することに。
このため、多くの人が「嵐は再放送でみた」と記憶しているのだ。
「嵐」はてこ入れを繰り返し、敵組織は「血車党」から「西洋妖怪」、さらに「大魔王サタン」へと変化し、
嵐自身も実の兄である「月ノ輪」と合体するなどキャラクターの強化に加え、巻物の争奪戦などドラマ部分も大幅に変更されていく。
一方の「A」も決して安泰ではなく、男女による変身という設定が、子供受けの面で芳しくなく、
途中からは北斗隊員ひとりによる変身と、こちらもてこ入れが入ることになる。
他にも『変身忍者 嵐』(1972年)の血車魔神斉、『ザ・カゲスター』(1976年)のドクター・サタン、『超神ビビューン』(1976年)のガルバーなど、
東映特撮番組で悪のボスを演じることが多く、筆者世代には悪の首領として声だけでひれ伏してしまうイメージがあります。
ジャッカー電撃隊の戦士鉄の爪のコスチュームは、変身忍者嵐のインナーを流用しているの?
しかし、『快傑ライオン丸』は皮肉なことに同じく意外性を狙って特撮時代劇になった『変身忍者 嵐』(1972年)と、同時期のスタートになりました
『ウルトラマンA』と『変身忍者 嵐』の視聴率争い 二者択一を迫られた子供たちの対応は?
本日4月7日は、半世紀前の1972年にTBS系列で『ウルトラマンA』(以下、A)が放送開始した日です。
そして、この同じ日に毎日放送・NET(現在のテレビ朝日)系列では、『変身忍者 嵐』(以下、嵐)が放送開始しました。
ともにキー局では金曜日19時からスタートした2本の特撮ヒーロー番組。激しい視聴率争いをしたふたつの番組について、当時の思い出も交えて振り返ってみましょう。
一方の『嵐』は当時、大ブーム中だった『仮面ライダー』に続くべく製作された作品です。
そのため、制作会社はもちろん、原作者、放送局、メインライター、監督、ナレーター、敵の首領の声も『仮面ライダー』と一緒という布陣で挑んでいました。
この敵首領・血車魔神斎の声を演じたのは声優の納谷悟朗さんですが、実は納谷さんは裏番組の『A』では主人公のエース役で出演しています。
もっとも『A』の納谷さんはノンクレジットだったため、『嵐』のスタッフのなかには『A』に出演していたことを知らなかった人もいました。
『仮面ライダー』と同じ布陣で挑んでいることから、その差別化のため、『嵐』は時代劇という舞台を選択したそうです。
本来なら時代劇のために、東映京都での制作を予定していたそうですが調整が上手くいかず、東映東京での制作になりました。
そのため、東京近郊での撮影が基本となり、撮影場所には苦労したそうです。
しかし製作側の士気は高く、『嵐』は『時代劇版仮面ライダー』を目指していました。
もちろんテレビ局の期待も大きく、放送開始1か月程度のゴールデンウィーク時期に『仮面ライダー』を交えた特番を放送しています。
これだけ力の入った作品が同時期に見られることは喜ばしいことですが、問題は、まったく同じ時間帯に放送する番組ということ。
現代と違い、この当時はビデオのような録画機器は一般家庭には普及していないばかりか、TVが2台ある家庭もごくわずかでした。
つまり当時の子供たちにとって、このふたつの番組を二者択一するしかなかったわけです。
1972年、変身ヒーローブームの盛り上がりを受け、
「仮面の忍者赤影」以来となる忍者活劇に「仮面ライダー」の怪奇性を盛り込んだ
『嵐』ではもっと大胆に行われていました。2クールに入ってから潜水艦や気球、ロボットといった時代考証を考えないものを投入したほか、敵として西洋妖怪を登場させます。
これに合わせて主人公の双子の兄である「月ノ輪」というセカンドヒーローも投入しました。
さらに3クール最後には、この月ノ輪と嵐が合体して「新生嵐」となり、西洋妖怪を陰から操っていた「大魔王サタン」との戦いという展開を迎えます。
この他にも原色で派手だった衣装も地味な忍び装束になり、レギュラー陣も入れ替えるなど、細かい点を含めると、かなりのテコ入れがされました。
こういったテコ入れが、実際にどれほど効果があったのでしょうか?
実はこのテコ入れで、筆者は『A』から『嵐』に乗り換えています。
そんな時、『嵐』を見ていた友達から、「『嵐』に死神博士が出てきた」という話を聞きます。
前述の大魔王サタン役を演じているのが、死神博士だった天本英世さんでした。
しかも、その後に地獄大使役の潮健児さんも登場します。
そういったことから当時の筆者は『A』から『嵐』に乗り換え、その後は最終回まで視聴しました。
こういったように子供というのは移り気なものですから、自分の興味のある方へ簡単に舵を切ります。
実は『嵐』の強化案に、江戸時代にタイムスリップした仮面ライダーと嵐が共演するというアイディアもありました。
結局、実現しませんでしたが、もしも共演していれば、当時の人気からして『嵐』の人気はグッと上がっていたかもしれません。
バロム1にも天本さんと潮さんは出ているよ
特に天本さんはほぼ死神博士みたいなキャラだった
ライダーの視聴者を呼び込みたいというのもあったのかな
変身忍者嵐、今月末からスカパーで見られるけど、どうしよう・・・
だって、あんまり面白くないからさぁ
>>「仮面の忍者赤影」以来となる忍者活劇
妖術武芸帳は忍者活劇じゃないか・・・
路線変更した後はネタ的な意味で面白いw
高見山、ファイティング原田、沢村忠が助っ人
「鏡は光線を反射するのが科学の法則」のグール
イタリアの妖怪ゴーストファーザーw
生田だからやれたけど、京都で撮ってたらあんなの出来なかったんじゃないかな
赤影だって東映京都だし、案外京都制作だったら実際の作品より荒唐無稽な内容になってたりしてw
特に裏の「A」への対抗策としてのテコ入れが行われるとなってからはどんどん凄い事になって行って…
時代劇専門チャンネル、また快傑ライオン丸も放送してくれ
嵐もライオン丸も現代劇スタッフが多摩地域で作ってるんだね
>>477
>快傑ライオン丸も放送してくれ
同意。頼むぅ ユーチューブで配信開始されたね
特撮枠じゃなくて時代劇枠とはw
有難い!
もうすぐほぼ同時期にやってた「ミラーマン」が終わるから丁度よかった
当時は「ウルトラマンA」を見てたからこれは初めて見るわ
ヒロインが林寛子なんだったよな
原作漫画は持ってるんだけどね
>>482
残念ながら、林寛子はテコ入れの時に居なくなるよ YOUTIBEは、まだ1、2話のみの公開だよ。
いずれ、赤影のように全話配信になるといいんだが。
火曜日以外の月~土の昼の1枠しか連続配信やってないけど、火曜日の1枠をゲットするにはライバルが多すぎ
しかしハヤテの衣装ダサいなw
いくら架空の時代劇とはいえ、途中から変わって良かったわ
>>485
あぁ、そうか。東映特撮じゃなくて東映時代劇の方だもんな
すっかりぬか喜んじゃったよ
3話以降はDVD等でよろしく!ってことなんだな
せめて前半20話だけでも続けて見たかったのに… 三本松ロケは土手下から空抜きのアングルばかりで苦労が偲ばれるな。
嵐見たけど、ほんとに仮面ライダーの時代劇版なんだなw
谷の鬼十が「血車党は狂っておる!」みたいなことを言ってたけど、そもそも「血車」なんて言葉を名前に付けてることからしてマトモじゃないでしょってw
変身の原理も、外部からの刺激によって脳が異常活動して細胞の配列が変わるとかメチャクチャすぎるし
これなら同時期に始まった超人バロム・1の方がまだ説得力があるよな。正義のエージェント!友情のエネルギー!ってやつ
それも含めて、やはりピープロが同時期に放った快傑ライオン丸は低予算ながらもスケールのデカい作品世界と殺陣の豪快さという点で一歩も二歩もリードしているという感じだな
以上、現場からでした
言うほど悪くはないよ、結構丁寧に作られている
今くらいの設定で突っ込んでいたら後半はとても見られた物じゃない
ただ強いて気になる点を挙げれば、ハヤテ達の服がダサい
嵐の目はマスクの外側に付いているやつなのか、仮面の中にあるのかはっきりしない、それだけ
不満があるとすれば
ずっとOPの羽毛モフモフの嵐でいて欲しかった
祭りの出店で売ってる風車のようなぺらぺら材質が懐かしい
>>490 血の繋がりとか血の掟とかの「血」に、忍びたちの車座の「車」で「血車」ってことなら
忍びの軍団の名としては割とありそうじゃない? 嵐の「秘剣 影うつし」って、刀の刃に太陽の光を反射させて相手の目に当て、幻惑されて隙が生まれたところを斬るっていう
ちょっと狡い技だけど、マカロニウェスタンの「リンゴ・キッド」っていう作品でその主人公が同じことをやってたんだよな
メキシコ人の悪者が子供を人質にして主人公にガンベルトを外して自分の方に投げるように命令
拳銃を手放して絶体絶命の主人公は、その時咥えていた黄金のパイプに太陽光を反射させてメキシコ人の目に当てる
メキシコ人が眩しさにひるんだ一瞬の隙を突いてさっき投げたガンベルトに飛びつき、ホルスターに入ったまま拳銃をぶっ放す
ちなみに、主人公愛用の黄金銃はダブルアクションのリボルバーなので、メキシコ人は眉間を撃ち抜かれ即死。FINE
たぶん、元ネタはこれかと
>>492
モフモフというかガチャガチャバリバリしてそうで文弥さんも動きにくくてしょうがなかったんじゃないかな
ライダーの方で、やっとモフモフ羽毛怪人が出始めてる時期だから
もう少し後なら嵐のスーツももっとデザインどおりにスマートなのが出来てたかも OPのげじげじ魔が地を這う画で下に台車みたいな箱敷いてた
横に英語書いてあった@時代劇ch
血車党の戦闘員と嵐のデザインは死ぬほどカッコいいのに
残念すぎるほどダサイの着せられてるハヤテとタツマキ一家は気の毒に思う
誰のデザインか知らんけど、石森先生デザインだったりしたら文句も言えんだろw
今日は再生化身忍者10人登場のサービス回
でも再生怪人が弱いのはお約束w
人食いカラス回予告編で盛大に滑りこけるカマキリガランw
NGジャンクフィルムを予告に使うのは定石だけど、嵐の予告編は特にNGだらけで面白い
次はマーダラやザルバーが見どころ
ザリガニ鬼の予告編ではレフ板持ったスタッフが映っていたw
コンクリート擁壁を平気で映しちゃうなんてもうヤケクソだなw
当時のテレビ時代劇は京都撮影でもうっかり送電線が映ってたり、けっこうそういう粗があるよ
>>508
青の見せパンだから別にいいや
ツムジが最初白ブリーフだったのに途中から黒の見せパンになったのは残念 >>510
うっかりというレベルでなく、コンクリート擁壁の前でハヤブサオーを走らせたり、コンクリート階段の前で芝居をしている。
三本松ロケでは街並みが映らないよう空抜きアングルばかりで苦労が窺えたが、もはやコンクリートくらいは気にしなくなったようだ。 同時期の必殺仕掛人でも木立ちの間から自動車の走ってるのが見えてた
(たしか初期のエピソードで)
>>512
三本松じゃなくて、五本松じゃないの。
多摩川の狛江のところだろ。
昔は通称みたいだったけど、今は正式に「五本松公園」って名前だぞ。 あの公園は当時の子供ドラマでやたら出て来たなあ
特に印象的なのがケンちゃんシリーズ
ケンちゃんと歴代おじいちゃんが夕景で語り合うシーンは強烈に刻まれてる
ウルトラマンレオでもそこでMAC隊員が惨殺されたりしてた気がする
狂い毒蛾の人間態の人(菊容子)って殺されてたんだね
25歳で殺されちゃうなんて本当に気の毒でならない
>>518
しかも殺したやつは懲役7年、なんなの? 菊容子と潮健児は後半になって味方側のレギュラーになるけど、演技力が高く評価されたのかな
1話限りのゲストだったとはいえ、リアルタイムに見ていた子供は混乱しなかったのか
次の展開への繋ぎ方が強引かつ雑過ぎて草
観ていた子供にとってはどうでもいいのだろうけど
折田監督は「子供に伏線は通用しない」って言ってるんよね
次回予告のハズなのになぜか今週の話の映像が流れている
来週は来週でお楽しみってこと?
かと思えばまたもや、今度は来週の映像も出て分けのわからん状態に
ちょっとミスが酷すぎねえか
誰も指摘しなかったけど、キバギツネの回の予告にもイノシシブライが
映ってたりしてたよね
そうゆう状態を、北海道では「ワヤなことになってる」と言う
Xライダーでもアリカポネが映り込んでたり… 生田作品の予告はあれが楽しみどころだよ
あの予告、あえてそういう風にしているんだと思ってた
一応次回のナレーションは流すけど、映像は今回NGになった物をおまけで流すよ、みたいな
>>525
当時、もうアイドルとして売れていたのですか? 予告編って、全部NGフィルムで作るんだよ。
だからいい素材がない場合は、マヌケなシーンでも使わざるを得ない。
30分番組は2本同時進行なので、次回の怪人のシーンを間違えて使ったりする。
今日の狼男の回の
雑魚忍3人相手のハヤテさんのムダに長い立ち回りは何なんだ
月の輪ってあんな唐突な登場だったんだ
謎の男のハズなのに嵐は何故か最初から名前を知っていて普通に呼んでるし
せいぜいタツマキがとってつけた程度で血車忍者と疑ったけど
直後にハヤテの説得で笑顔で即理解
ほんの数分で謎でも何でもなく仲間として承認されてしまったw
今日の話のラスト、イザリ車に乗った乞食らしき人物がさりげなく映ってるのに驚いた
おしどり右京みたいなのは別として、こういう風体の不具者を時代劇で観たのは初めてだわ
>>537 敵か味方かわからない存在(俺の記憶に月ノ輪はなかった)登場もテコ入れ 怪しい寺男を見て子供「化け物じゃないの?」
ハヤテ「ハハ、大丈夫だw」
子供「お前のせいで死にかけたわ」
タツマキ実は生きていたって
火だるまになってしっかり焼け落ちてたあれはどう見ても完全に焼け死んだことを意味してると思うのだが
茶に毒が盛られてるところや住職がフランケンだと指摘してたけど、それを見たところが出たわけでもないのに
結論、雑(笑)
牧さんは赤影のときもなぜか殺されずに人質にされるし
そういう死んではいけないお触書が東映にあるのかもしれない
あの年まで生き残ってるということは、それだけ生存力が強い忍びだってことの裏付けじゃないの
いやレギュラーだし生き残るのはいいのだがその描き方がおかしいってわけで
住職も冒頭のネタバレ以外で正体がフランケンであることを示唆する描写が一切なかったし
そのへんは制作者側もわざと省いてる節があるので作風と思うしかないw
多少つじつまがあってないとこも平山Pは「紙芝居の面白さ」なんて言ってたりして。
タツマキの何かよくわからない術の描写もあったりして気にはなるけどね
何故かお坊さんに変装する西洋怪人
いや、欺くためなのは分かるがその割には中身が西洋とは思えないほど手慣れてるのだが
つーかスフィンクスなのに藁人形の呪いって
さすがにゲストがアラカンだから次週に引っぱったか
しかし伊賀忍者たちは操られてるだけなのに平気で斬ってる嵐はどうなんだ
最近、カスミのムチムチ太ももが見れなくなって残念です
>>548きっと峰打ちなんだよ。(ちなみに峰打ちでも十分殺せるらしい) 全日本征服が目標だったはずなのに
かつての配下ハヤテ一人に苦戦しただけで
悪魔道人に泣きついて日本の半分をあげちゃう魔神斎さま
目標の下方修正が激しすぎる
丸山詠二
1971年4月3日 仮面ライダー 第1話「怪奇蜘蛛男」 ショッカー科学者
1972年4月14日 変身忍者 嵐 第2話「怪猿忍者!マシラ現わる!!」 村人
何か忍法かげろう斬りも1、2話配信されてるな
影の軍団Ⅱの配信も始まったし、これはもう下手すりゃ忍者ブームとか特撮時代劇ブームとか来るだろ
衣装が途中で地味になって残念
変えるにしても初期の衣装を踏襲しつつにな感じにしてほしかった
それと変身シーンがなくなるのも
省略ばかりで初心を忘れ過ぎ
その辺全部許せる 残念過ぎるのは声が南条さんじゃなくなったこと・・・
>>550
たしかに逆持ちして峰打ちはしていたが
ひとり思いっきりぶっ刺していたあれは大丈夫なのかw 勘付いていたかと思えば本当に騙されていたっていうのが多すぎるぞハヤテw
峰打ちって鉄の棒でひっぱたいてるだけだからな
武器が刃物から鈍器になっただけで、死ぬほど痛いけどなかなか死ねない拷問の苦しみだと思う
今日の回、悪魔道人が欠席なのに沼田曜一のクレジットはあったが、
百地仙人の息子役の近藤宏のクレジットが無かったな
嵐が敵に変装に気づいたかのようなカメラ回しなのに
当のハヤテは全く気づいてないとかw
ちょっとヒーローとしてどうかと思うぐらい敵に騙され過ぎ
結果仲間が死んだり危険に晒されたりしてるわけだが
鈍いにも程があるぞ
化身改造された反動で、変身前は鈍くなってしまってるとか
西洋怪人編もうずっとじゃないか、魔神斎も骸骨丸も忘れ去られてるではないか
助っ人なんだから一緒に戦うかほんの一時的に任せる程度だとばかり思ったのに
視聴者に受けない血車党で引っ張っても仕方がないというドライな判断だろうね
骸骨丸はかなり魅力的な方滝役だと思うがなあ
ビジュアルのインパクトはガイゼル総統に並ぶ恐ろしさ
方滝役って何だよ
入力ミスでも無理矢理変換されちゃうのが怖いわ
「敵役」だすまんこ
忍者ってことで血車の装束とかどうも地味な感じがある
西洋妖怪篇は敵側を派手にして逆にハヤテ側の装束を地味にしてるね
百地大(おお)先生なのか
百地大(だい)先生なのか
統一せんかいっ
たとえ女でもゴルゴンやメドーサはあっさり殺した嵐が
やたらザルバーには甘かったのは顔芸が愉快だったせいなのか?
ザルバーのいる撮影現場はめっちゃ楽しかっただろうな
仮面ライダーネズコンドル回に出てる広瀬さん見ると本人の声も沼波さんに負けないくらい面白そうだし
何でもやってくれるから縄抜けのシーンの大量の煙はついついスタッフも悪ノリした感じか
今日のゲストは虎とライオンに襲われた人か
「なんて惨いことを」のセリフといい
タツマキが頭痛を訴えた時の野獣の鳴き声みたいな効果音といい
何もかもが意味深に思えてしまう
松島トモ子さんも頭に火のついたローソクを付けられるとか災難もいいとこだ
潮さんワンマンショーはいいけれど
ゴミ漁りの浮浪者みたいな格好のモズマはなんとかならんか
潮さんの変装、どう見ても爺さんだと思ったら婆さんだったなんてw
今回の嵐はやけにドクロが多いな
チョンマゲを付けたドクロがいるなと思ったら中村ブンだった
最初に犠牲になるのが若い兄妹だと残酷過ぎるだろ
嵐に限らずこのころの東映特撮は惨殺が多すぎた
例えヒーローに助けられてもそのときはたまたまで
またいつ悪に命を狙われて今度は殺されるか分からないような
そしてその世界自体が住みたくないような怖さを感じた
時代が違うのは分かるが今にして思えばいささかやりすぎたかなと思う
うーむ、そこは現代における交通事故死に対する認識みたいなもんだと思うがな。
化け物にやられて死んだやつがいるらしい→そこの交差点で事故って死者がでたらしい、ってどこか他人事で、
身近な人が実際に被害に遭ったとして初めて実感が沸く、みたいな。
姫路城篇のハヤテさん喉が枯れまくってツラそう
池水さんの声が張りがあるだけによけい目立つし
あと団巌は仕事は選べよと思った
「忍者はどんな毒でも平気な訓練をしているのだ」
いやいやいくら忍者でも毒は訓練でどうこうできるもんじゃないでしょうが
まああえてそういうことを言って相手を煙に巻くのも忍びの術だから
今回は前回のゴーレムに妖怪トリオにグレムリンと豪華だったが
なぜか怪物くんとハクション大魔王を見てる気分だった
姫路城ロケはしてるけど立ち回りの許可が下りずで、チャンバラは東京でやってるんだね
ドラキュラのメイクはデーモン閣下に似てるなw
ひょっとしたらデーモンは参考にしたのか?
1972年はドラキュラ'72やドリアン・グレイの肖像、フレンジー(切り裂きジャック事件を連想させるストーリー)など、世紀末ロンドン映画ブームだったようだな
この少し後にオカルトブームが来て、UFOも超能力も悪魔趣味もゴッチャになって行くんだが
因みに前年帰ってきたウルトラマンに登場した吸血鬼(ドラキュラ?)はまだまだ怪奇とかゴスの範疇
>>587
たぶん、デーモンはブラックデビル(明石家さんま)の
メイクをパロディーでやっていたんだと思う。 元ネタはセイレーンのサイレンだからってサイレン音うるせー
あと嵐は一体どこから現れるねん
裏の「ウルトラマンA」にはどうしても勝てなくて、打ち切り早めてアニメの「ジャングル黒べえ」投入って流れになるんだよなぁ
特撮時代劇で成功したのって「仮面の忍者赤影」と「快傑ライオン丸」の二作ぐらいじゃないか?
変身とか無いけど、東映が作ってた桜木健ちゃんの「熱血猿飛佐助」っていうのを見てた記憶が。あれ、もう一度見てみたい
嵐の最終回、裏のエースはハンザギランだけど、あの時期夕子も梅津も消えて飽きられていた時期だから
嵐の方に移ったって人が多そう
ましてジャングル黒べえは、エースの視聴率を15%近くにまで下げさせていたから良い勝負してたよな
空飛ぶクラゲ14.3%
東京大混乱!狂った信号16.2%
命を吸う音14.8%
でもタロウには勝てなかったよ・・・
ウルトラ6兄弟+父と母には当時どんなキャラ持って来ても勝てなかっただろうね
仮面ライダーでさえ、当時はまだ3人だったしな
しかし、第二次怪獣ブーム(変身ブーム)もそこが頂点だった
昭和48年下半期に来るオイルショックがブームの凋落にさらに拍車をかけた
月ノ輪は登場も唐突で嵐も最初から名前を知ってたが正体の話も唐突だったな
なんの伏線もなく気運が高まったわけでもなく嵐が突然触れだして
子供向けらしく「細かいことはいいじゃんw」ばっかだな
沢村忠は血車党に勘違いされたのに
月の輪は胡散臭い身なりでも誰も怪しまない不思議
逃げろと言われてスタスタ逃げてたが
さっきかけられたばかりの痺れ薬の効果の方は・・・・。
菊容子さんの最後の特撮番組だからなあ...
しみじみ
やっつけ処理的に畳みかけるように3人まとめて退場かよ
しかも雑魚キャラの如くあっけなく
そこに伏線も糞もなく突然現れた取って付けたようなラスボス死神博士・・・。
視聴率競争が激化してて、派手な立ち回り以外に構ってられなかったんだろうな
フユテと月ノ輪の声が怖い
そしてフユテと合体した後のハヤテの声も怖い
信頼されて許され任務についたハズなのに、無敵の骸骨丸様に変わったハズなのに
その片鱗を微塵も見せることなく、命惜しさに取引を持ち掛けあっさりと処刑された骸骨丸
さっきGメン75の51話見てたら総裁の息子役で南城さんが出てきた
パリッとしたスーツ姿でもなかなか似合うなと思った
ちょっと顔がデカイけど
昨日録画したものを、間違って消してしまった・・・
結構重要な回だったと思うけど、確かめるにはVHSを探さなければ
OP映像が変わった
仮面ライダー同様「へんし〜ん」になっちゃった
カゲリのクレジットが単独に
ハヤテを呼び捨てにしてるし
ツユハはさん付けのままなのに
母親登場唐突な上に設定詰め込み過ぎ
良くも悪くもいろいろあった40話
さすがハヤテの母ちゃん
円盤から叩き落とされてもなんともないぜ!
すぐ崖から落っこちたけど...たぶん大丈夫だぜ!
この先は母ちゃんに始まり母ちゃんに終わることになる
ライオン丸との違いは、母ちゃんと云っても良い
潮健二と菊容子、復活の牧冬吉よりも母ちゃん
南城さんもインタビューで母親との再会のくだりは「今観返しても涙が出る」とか語っておられたね
嵐に変身して戦うとサタンの呪いで母の体がダメージを受けるという設定で
最初の頃は母上すいませんと申し訳なさそうに変身するけど
慣れてくると母上我慢してください!みたいな感じでサクッと変身してたよね
しかしあの沢村忠とか高見山って何だったんだろうね?
視聴率のため、そうでなくても話題になるスペシャルゲストだろ
まさかこういう番組に出るとは思わないほどの大物じゃないか
役者と遜色ない芝居が出来たのでストーリーに絡む役を演じた沢村忠
恐らく台詞が覚えられず辛うじて棒読み自己紹介だけ出来たファイティング原田
自己紹介すらなく満面の笑みで雑魚戦闘員を抹殺するだけの高見山
今の時代に例えると
大谷翔平、井上尚弥、照ノ富士が特撮にゲストに出演するような感じだろうね
萬屋錦之介は我が子のためにと仮面ライダーへのゲスト出演を懇願したのに叶わなかったというが、嵐なら違和感ないのだから代替案としてゲスト出演させてあげれば良かったのにね。
ゆうべの放送では天本英世さんに潮健児さんにヨロイ元帥の中村文弥さんまで出てたんだよなあ
悪役三昧でゲップが出そう
テコ入れの案で仮面ライダーを共演させて血車党壊滅までさせるっていうのがあったけど
時代設定がそもそも違うのにどうやってライダー出すつもりだったんだ、タイムトラベルでもさせるつもりだったのか
未来からやってきたドラえもんが、のび太を助けてジャイアンやっつけておしまい、っていう意味の無いストーリーになるだけだろ・・・
ダメだ、設定が大きく変わっていて、話についていけなくなった
いくらドラマでもあの扱い方は‥‥。
今なら完全にNGだよね
動物を虐待してないって断りを入れてるご時世出し
それと子供がハヤテに怒りくってかかる流れが無茶苦茶
前回崖から転げ落ちて謎の赤い液体まで流れてたのに
サタンの呪いのせいで体もピンピンしてて衣服もキレイなハヤテの母ちゃん
ハヤテついに月代に、まあ確かに時代劇らしいんだけど
当初の主人公ヒーローらしさから地味になり最後はこれかい
バックベアードにやられた人々の超白眼がコワイ
はずなのにイタチ小僧はカワイイのはなぜなのか
ゴーストファーザー!宇宙大作戦!!
もう何の番組かわかんねえ
100万年前の妖怪なのにパラボラアンテナの容姿で「パラボラ!パラボラ!」w
この無茶苦茶な世界観なら仮面ライダーも助っ人で出せるかもw
如何にも神秘的に思わせておいてめちゃくちゃ簡単にあっさりと解除される不死身能力
おまえをひとめ見たかったと母さんが言ってるけど
変な魔神斎仮面でしっかり見てますやん
仮面を被らせたハズなのにクンバーナの変装だったとかワケワカメ
当の本人はハヤテの変身で苦しんでいるけど被らされたハズの仮面はしてない
絶対に脱ぐことができない呪いの仮面じゃなかったっけ?
みんな集まって母さんにも会えてメデタシメデタシ
...カスミはいずこへ
ジャングル黒べえ放送開始の前倒しは、あれ以上無理だしなあ
季節が違えば野球放送で埋めることも可能だったかもしれないが、そう云う雨傘番組の逆パータンて何か適当な呼称あるんだろうかw
南城竜也さん
今度の7日放送のGメン75の57話に出ますよ
確かに銃で打たれて血を出して死んだはずなのに呪いが解けたら撃ち殺された事実がリセットされ普通にピンピンしているタツマキさん
「あれは銃ではない呪いだ、銃だとは一言も言ってない、赤いのも血ではなく呪いの液体だ」てとこかね
牧さんは隠密剣士の頃から
殺してはいけない御触書が東映にあるのかもしれない
番組の伯父さん的キャラ死んだらチビッコのトラウマになるじゃん
裏番組がAじゃなくても、人気が出たとは思えない作品でした。さようなら
>>648
そうか?
時代も違うしタラレバは無いから分からんが
そんなことないと思うけどね 妖怪城が滅びるのを見守るタツマキたち
嵐の安否を気遣うだけの時間も無くその横で突然感動の再会を果たすハヤテとこの回それまで一度も出てこなかったシノブ
そこへどうしてこうなったのかというナレーションが唐突に入り「おわり」
こんな突発的な終わり方の最終回て他にあるか?
東映ヒーローものの最終回ってたいてい突発的な内容じゃね
50周年てことでイノシシブライの回を観た
なんだ、今夜時専でも放送じゃんw
しかしチート過ぎる怪人、
大砲なんぞ使わんでも正面からノシノシ攻めさせても良かったんじゃ?
序盤は演出がもっさりしていて見ていてつらかったけど、中盤あたりから面白くなってきたな。時代劇専門チャンネル良かった
次はライオン丸が見たい
スケバン刑事18話見てたら斉藤由貴が南城さんのサイクリングにぶっ飛ばされてワロタ
さらに南城さんの正体が特命刑事でさらにワロタ
>>655
見覚えのある人だと思ったらハヤテじゃなくて南城さんだった
その何話か前にはキカイダーやイナズマンの伴直弥(大介)さんが悪い人の役で出てたね 西部警察に伴さんと南城さんが何気なく悪役で出演しているんだよね。
酔狂に50年前をなぞった視聴をしてる
ウルトラマンAに超獣スフィンクスが登場して翌週に西洋怪人スフィンクスが登場
偶然なんだろうが被ったら面白かったろうな
しかし方やブロンズ像に方や箱詰め
示し合わせたように絶対絶命のピンチになるのなw
あと当時の視聴者に聴きたい
天女夕子とメドーサの御御足
本当に見たかったのはどちらなのか?(w)