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AI活用で大腸がんを徹底チェック国立がん研究センターとNEC

人工知能(AI)を活用して大腸がんやその前がん病変のポリープを見逃さないよう徹底チェックする診断システムを開発した、と国立がん研究センターと同センター中央病院、日本電気(NEC、本社・東京都港区)の研究グループが10日発表した。AIがディープラーニング(深層学習)で得た情報を基に病変を検知、医師に伝えて医師の病変発見をより確実にする仕組み。研究グループは、大腸がんの予防や早期発見に大きく寄与できる、と期待している。研究成果は10月に開かれる日本内視鏡学会総会で学会発表される予定。

研究グループは、まず大腸がんやポリープの患者の大腸の病変画像約5,000例をディープラーニングの手法でAIに学習させた。開発された新診断システムは、医師による内視鏡検査時の画像に異常病変があるとこのAIが検知、警告音を鳴しながら医師に病変の場所を知らせる仕組み。このシステムを用いて約5,000例の新たな大腸の内視鏡画像を評価したところ、早期がんやポリープを98%という高確率で発見できたという。
--- 引用ここまで　全文は引用元参照 ---

▽引用元：Science Portal　掲載日：2017年7月11日
http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2017/07/20170711_02.html

図 AIを活用した大腸がん徹底チェックシステムの概念図(提供・国立がん研究センター、NECなど研究グループ)
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写真ポリープ検出例。肉眼による内視鏡検査ではごく小さいものや平坦な病変は見逃されるケースもあるという(提供・国立がん研究センター、NECなど研究グループ)
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▽関連
国立がん研究センター　プレスリリース
AIを活用したリアルタイム内視鏡診断サポートシステム開発大腸内視鏡検査での見逃し回避を目指す
http://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/press_release_20170710.html

>>1
そうそう。地方の内科医が、バイトみたいな感じで、
レントゲン車両で取ったレントゲン写真を見ているけど、
画像は不鮮明だし、見落とししまくりで、知ったこっちゃない感覚。
進行ガンの末期だったら見つけられるって言ってた。
大腸がんの動画を、一々見る暇な医者なんていないんだよな。

大腸の内視鏡検査死ぬほど痛いけどあれなんなの？

AIって程のものでもないと思うけど、
地方の医者が、不鮮明な画像を数万枚見せられて、
目視任せなんてのは、もう止めて欲しい。早期発見なんて無理だから。
末期ガンを見つけたとしても無意味だし。

3 腸が癒着してんじゃね。知り合いは途中でやめて
数年後　手術受けたら、癒着してたって。

俺は
ＡＩ　　　　　　　＝大規模高速画像検索
ディープラーニング＝段階的特徴点の浮き出し手法（もしくは正解値に近い結果に迅速に収斂するアルゴリズム）
ニューロン的　　　＝インターネット通信（世界に分散してるサーバデータから情報を集める手段）
機械学習　　　　　＝人間が創った過去の資料を機械的に読むこと（棋譜、youtube画像、ﾚﾝﾄｹﾞﾝ写真など）

と置き換えて読んでる。知能と呼ぶには1000年早い

>>2
検診での画像診断なんて、とてつもない枚数をチェックするから
若い医者任せで、こんなもんなんだろうね
普通なら、外来やって、入院で自分の患者診て、
カルテやレセプトのチェックさせられたりで、時間なんて無いもんな

画像診断は凄まじい勢いでAIに置換されそう

正しく見つけたら何円貰えて、見つけたといってもそれが間違いだったら何円罰として
引かれて、そういったインセンティブがなければ、ただ漫然と何枚のレントゲン写真を
眺めて時間を過ごせば、それで給料が出るというシステムでは、発見したい動機が無い
だろ。

画像診断よりまず大腸検査を楽にできるようにしてくれえええ

放射線科医は確実に不要になる
読影だけならAIのほうがはやくて
正確
現にそうなってきている
ありがとうワトソン

>>3
直腸を出し入れされるホモの立場考えろ

>>3
数回受けたことあるけど、検査自体はほぼ無痛だったけど。それより腸の洗浄?の方が大変だた

＞98%という高確率で

検査した医師が正常と判断した例のうち何％を異常として正しく検出したか、
検査した医師が異常と判断した例のうち何％を正常として正しく検出したか、
これを比べないと、このAIがどの程度の力量なのかわからないと思うんだが。

AI 「アッー！」

莫迦医師免許　蚊山リカチョン、何も分からず

発する言葉は「尻に目薬、目に座薬＠」

　

＞早期がんやポリープを98%という高確率で発見できたという。

これだけじゃ分からんな。

総合的には、人間が見つける確率とAIが見つける確率の差が重要だ。
それがどれ位か？

細かく見れば、
人間が見つける確率
人間が見落とす確率

AIが見つける確率
AIが見落とす確率

2×2の場合がある。

問題は
人間が見落としたのにAIが見つけた確率
人間が見つけたのにAIが見落とした確率

かな。

その他、投資額もあれば労働軽減もある。
それも入れる必要はあるとは思うが。

　

糞便の匂いを嗅ぐ犬を育成して日本全国に配備するか、
あるいは匂いセンサーを多数作ってそれらを用いて
ニューラルネットで判定するとか、いろいろな可能性がある。
　しかし、血液1滴とって血液中の物質を高感度の抗体センサー
を使って検知することで、多種のガンをスクリーニングする
ことも期待が持てる。

大腸内視鏡画像って、

それらしいところの静止画像を人間が選択して記録してる
画角がせまいので、全体が漏れなく写ってるか保障できない

んじゃないの？
内視鏡オペレータが糞なら無意味なシステムだったりして

>>19
>>1をもう一度良く読んだら？

>>20
いや、読んだけど

98% って、マトモな内視鏡オペレータが撮影した静止画像を後からチェックしてるんでしょ

糞オペレータが適当に撮影してるのをリアルタイムでチェックできるかどうか未知数

何年か前にカメラ内蔵のカプセルを飲み込んで、とかいう話があったけれども、
あれはどうなったんだろうか。

ＮＥＣ、世界屈指の顔認証技術でＡＩ人材1000人確保へ
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO19739350X00C17A8XVA000/

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