生命や太陽系の起源に迫ろうと、３年前に打ち上げられた探査機「はやぶさ２」について、
ＪＡＸＡ＝宇宙航空研究開発機構は、あと半年で、地球と火星の間にある目的の小惑星に到達すると発表しました。
小惑星探査機「はやぶさ２」は、３年前の平成２６年、生命や太陽系の起源に迫る手がかりを探ろうと、
地球と火星の間にある小惑星「リュウグウ」に向けて打ち上げられました。
この「はやぶさ２」について、ＪＡＸＡは１４日の記者会見で、現在、秒速２４キロという猛スピードで飛行を続けていて、
打ち上げからの移動距離は２７億キロに達し、「リュウグウ」まで６００万キロを切ったと発表しました。
年明けからは５か月間にわたって搭載したイオンエンジンを連続的に噴射し、順調に飛行できれば、
来年６月から７月ごろ「リュウグウ」から２０キロの地点に到着し、「リュウグウ」のだ円軌道に入るということです。
「はやぶさ２」はその後、１年半の間に３回、直径およそ９００メートルの球に近い形をしている「リュウグウ」に着陸し、
岩石の採取を行う予定ですが、地表の凹凸や温度、それに自転の軸の傾きなどはわかっていません。
安全で、水や有機物を採取できる最適な着陸場所は、およそ１か月で探す必要があるため、
研究チームは現在、仮想のリュウグウをコンピューター上に設けて、到着時のシミュレーションを続けています。
研究チームの責任者で名古屋大学の渡邊誠一郎教授は「いよいよ本番が迫っているという気持ちです。
訓練で課題なども見えたので、しっかりと科学的成果を地球に持ち帰れるよう気を引き締めていきたい」と話していました。
続きはソースで
NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171214/k10011258581000.html たしかNASAのやつも飛行中だっけ？そっちの進捗はどうなんだろうね
はやぶさ2の応援にはやぶさかではない
>>2
いきなり特注したリアクションホイールが2個もブッ壊れたけどな 太陽活動の激しいころやったら、太陽風で故障したりとかしたりするんかな？
これからしばらくは太陽活動穏やかなままやから心配はいらんやろけど。
帰路のさなかリュウグウで採取したカーボンから白い煙が出てきて突然老朽化するはやぶさ二号
何年前になるのか…
はやぶさ２の応援企画に応募した。
この探査機にはうちの家族全員の名前が入っている。
今回は真田さんの出番がないくらい、ぜひとも成功して欲しい。
今度は行方不明にならないようにＧＰＳをつけて置けよ。
あっ、そうしたら前のように偽装が出来なくなるか？7
ｳｨｰｯｽ ＿ ＿,＿ ＿
∠／ ヽ ノ ∩ .∠／ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∠∠＝（´∀｀*//=∠／ ＜ カワチャン！おみやげ取ってきたぞ〜
∠／⊂二 ／ ∠／ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
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【ｲﾄｶﾜ】/ ￣）
( <⌒<_<
>/
>>11
ワープ技術が、
まだ地球上に存在してないからな りゅうぐう、りゅーぐーにだけは触れてはいかん・・・・
>>6みてよく分かったｗ
なんであと少しの距離なのに５ヶ月もかかるのかｗと疑問だったが
相手も動いているから、相手の軌道に沿うような形にもっていくのだろうね
すげー 今回はどんなトラブル&トラブル脱出劇を仕込んでるんだ？
はやぶさ2って地球に帰ってきてもカプセルだけ落として本体はまた違う目標に行くらしいな
ワープエンジンつんでないのか。いくらなんでも遅すぎ。
イトカワに着陸する時のバグったプログラム作った奴どう責任取ったの？
Ryuguの写真いつ頃送ってくるんだろう。楽しみ〜
成功の確率予想は
１０００分の１の確率
秒速２４０００ｍ ブレーキが利くのかい
>>24
ブレーキ効かないからにじり寄っていくんだべ >>2
イオンエンジン一機が初っ端不調だわ
結構強いの太陽フレアに晒されるわ
リアクションホイールがぶっ壊れるわ
トラブルはあったよ 土産なんか貰うなよ 絶対に貰っちゃいかん！ 乙姫様は丁重にお連れしろ
>>28
名跡竜宮城訪問記念のペナント買ってくるね 完全な素人な俺だと、
小惑星が止まっていて、そこに近づいて、直前になったらｷｷｷｰとブレーキかけて止まる
ってイメージなんだけど、実際は全然違うんだよな
アルマゲドンみたいに高速で追尾していくって感じだよな
>>22
その人知ってる
話した事ある
元気にやってたよ 乙姫なんか恐くない。
はやぶさ２には宇宙探査機史上最強兵器の「インパクターキャノン」が搭載されている。
これをリュウグウにぶち込んでやるよ。
>>24
宇宙じゃブレーキをかけるのにも大量の推進剤が必要になる
とてもそんなものを持っていくわけにはいかないから、ターゲットの小惑星と
コースや速度をほぼ合わせるようにじりじりと近づいていくんだよ
猛スピードで走る車に対して別の車で並走しながら近づいていって飛び移るような感じ 相手が小惑星なので重力での減速など使えない中で公転速度に合わせて近づくって本当にスゴイことやってのけてるな
img src="//contents.trafficnews.jp/image/000/014/403/171212_odakyukatase_01.jpg"
>>1
竜宮なら
ハヤブサより
桃太郎の方がよかったんじゃないか？ ついでに中継機ブイを点々と落としておけば容易に通信できるのにね＾＾
なんにせよこの先宇宙を探索するなら中継機や基地をつくらなきゃ通信がろくにできないから
必要よ。
これは期待！
サンプルが無事リターンすれば全裸で町内を走ったるわ
>>32
次の｢はやぶさ3｣は、なるべく大きな金属小惑星を狙ってほしい。
金属小惑星から金属を採取とか、面白そう。
金属小惑星だと思って接近したところ、まさかの展開(何かの構造物体の残骸とか)…。 >>43
無いよ
太陽を公転するリュウグウに併走する感じ >>6
なるほど、もうかなり近くまで来てるんだ。
後は併走して、少しずつ幅寄せする感じ？
リュウグウが低重力だから出来る技？
ラーマwに近づくのと似てるけどw
ターゲットが太陽系から逃げないからじっくり幅寄せできる。
これだと減速のための逆噴射が最小限で済むから
推進剤も節約できるし「あかつき」のようなトラブルはないんだな。 >>48
NASAは
金属小惑星プシケにすでに探査機を送ったで
コズミックフロントでやってた >>55
初代はやぶさも元々はそうする予定だった
ただしトラブルが続いたために試料カプセルを地球に落とすための軌道から離脱ができなくなったので
やむを得ずカプセルと同じように地球に突っ込ませるしかなかったいわば苦渋の決断 >>1
一番の見せどころはやっぱりインパクター？ 非常に楽しみ このプロジェクトは失敗。
はやぶさが火星くんだりまで行ってる間に大物小惑星が多数地球にやってきては去って行った。
その間手も足も出なかったのがはやぶさ。ご自慢のイオンエンジンが泣いてるぜ！
>>53
…先を越されたか、ならば、はやぶさ3は、小型の金属小惑星(なるべく希少価値の高そうな奴)を直接捕獲して、地球軌道上に持って帰る！しかないかなぁ？ もしかして、はやぶさ本体を大気圏内へ着陸させれば、初の惑星間往還機にならんか？
東大が小型衛星に耐熱シートを広げて大気圏突入に成功させてたよな？
スイングバイなんぞせずに”直線”距離で行ける時代は来るのだろうか？
>>53
>>62
未だ打ち上げてないよw
2022年打ち上げ・2026年接近予定
日本がそれとは別に金属小惑星調べたっていいと思う
多くのデータを揃えた方が、研究に役立つ筈よ >>65
夢がある、としたら、はやぶさ3は…
・大型化して、H2ロケットで打ち上げる。
・カイパーベルトに向かい、そこに漂う金属小惑星(太陽系外からの漂流物かも？)を探査する。
・加速し続けて、ボイジャーを追い抜く！ボイジャーを撮影する？(NASA嬉し泣き！)とか…
…まあ、無理だろうなぁ。 はやぶさ3的なのはトロヤ群のD型小惑星探査だろう
ソーラー電力セイル+イオンエンジン+木星スイングバイ
かぐやの撮影した地球の出が酷すぎてワロタ
税金使ってへたくそなCG映像つくるなよ
>>68
世知辛い話…
｢はやぶさ3で、プール2つ分くらいの大きさで、多量の金が含まれる金属小惑星を捕獲して帰還します！｣
くらいでないと、財務省は予算をくれない、と思う… >>60
そんな急に発見されて急接近して直ぐに去っていくような天体に向かうには向いてないんよ
ICBMかアポロロケットでもぶち込んだら？
イオンエンジンは効率性と持久力が持ち前だから、あらかじめ綿密に計算して
スイングバイをしつつ時間をかけて接近、離脱地球に帰還というプロジェクト向け >>60
そんなに何度も何度も、わざわざ無知を晒さなくてもええんやで？ >>67
残念ながら、日本の探査機は木星より遠くには行けません。
お花畑が許さないでしょうね。 科学ニュース板なんだからちゃんとkmって書いてくれよん
もう到着か、長いようであっという間にだったなぁ
無事に帰還できることを願うだけだわ
>>20
そのカプセルに amazon て、書いてないだろうな？ｗ 直径およそ９００メートル・・・
そんなに小さいのか。
着陸時は、アイドルマスターの竜宮小町の曲を流すんだよな
>>83
地球平面協会か何かの回し者が作った動画だろｗ はやぶさ２ははやぶさ１の成功にはしゃいだ当時のバカ管内閣が拙速でプロジェクトを強引に進めたもの
科学的な期待値はゼロに等しい
日本はもっと長期的・大局的な観点から宇宙探査計画を策定すべきである
・日本の宇宙技術は米の足元にも及ばない
・中国は宇宙資源の独占・宇宙における軍事的優位確立のみを目的に予算を投入しており、その悪謀を阻止しなければならない
日本は独自の宇宙探査プロジェクトを全て廃止・停止すべきである
ＪＡＸＡはＮＡＳＡの傘下機関となり、その全体計画にしたがって動くべきである
はやぶさ２のような無意味な計画に税金を投入することは今後許されない
前人未到だから面白かったのに
なんで2回めも小惑星にしたんだろうな
一つ調べただけじゃ研究は進まない
幾つもの小惑星を調べることで
太陽系形成過程、少なくとも
小惑星帯の形成理由が分かってくる
さて、はやぶさ２は無事に小惑星リュウグウを地球に持って来られるだろうか？
>>12
ＧＰＳのＧの意味わかってねえだろ
月より遠くでは意味がない
太陽系全域位置確認システムでも出来れば話は別だが >>18
追い抜いていいなら
目の前で停止しなくていいなら
ロケット全速力で打ち上げれば、すぐに追い抜けるけどね >>32
木星探査機のソーラーセイルとイオンエンジンのハイブリッドで飛んでく宇宙船は
実質はやぶさ３じゃないか？ >>36
火星や木星とかなら、重力ブレーキが使えるので
アメリカは、デカイロケットで、全速力で打ち上げて、現場に到着したら大ブレーキかけて衛星にするという
力技でやってきた
その分、小惑星は後回しだった >>65
直線で打ち上げるのは、強力ロケットがあれば出来るが止まれない
冥王星探査機ニューホライズンズを打ち上げたみたいになってしまう >>67
エッジワース博士とカイパー博士が発見した帯なので
ちゃんとエッジワース・カイパーベルトと呼んであげてください・・・ >>71
満月ならぬ満地球じゃないほうは、実際に宇宙感あるんだけど
満地球の出は、映像がハイビジョンできれいすぎるのもあいまって
よく出来た特撮（作り物）にしか見えないのがなあ・・・ >>73
ＩＣＢＭは、地上に命中させるもの 言い換えれば「必ず落ちてくるロケット」だ
宇宙に向かって打つのには向いてない。
宇宙ロケットは、衛星打ち上げ用にちゃんと上段が改造してある
このおかげで落ちずに宇宙に向かって飛んでいく >>74
「はやぶさ」自体が、JAXAの新型イオンエンジン実験のプロジェクト名だからね
探査機はやぶさは、はやぶさプロジェクトをするための機体 >>87-90
はやぶさ１は、実際に小惑星に行って帰る それ自体が目的の機体
はやぶさ２から、小惑星の研究が本格的に始まる
南極観測隊でいえば、ただ南極行って帰ってくることが出来ましたってだけだし γ⌒ヽ、
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くく
NASAと言うかアメリカは小惑星丸取りする気だったね
まあ、さすがに無理があったねw
特に地球至近でコントロール失ったら
大変な事になったろうし
今、日本にはユニコーンガンダムがあるから何とか出来るでしょ
>>110
サンプルは宝やね
玉手箱に入れて地球に持ち帰ります
リュウグウに行かすなら、
「はやぶさ」ではなく「うらしま」だろう。
地球に帰還してカプセルを届けた後の次の任務は決まっているの？
何処の馬の骨かわからん奴に国税を使うならもっとこういう科学に使えよ
