0001しじみ ★
2018/01/16(火) 17:04:42.70ID:CAP_USER作者や制作年は不明で、西郷の遺品などを管理している鹿児島市の西郷南洲顕彰館が
今月から一般公開して情報を求めている。
西郷ゆかりの縁者は「祖先から聞いていた西郷さんの特徴がそろっている」と期待している。
肖像画が保管されていたのは、
鹿児島県枕崎市宮田町の丸谷兼彦さん(87)、昭子さん(83)夫妻宅。
油絵で描かれ、サイズは縦54センチ、横45センチ。
署名はなく、だれがいつ描いたのか全くわかっていない。
ただ、1926年ごろには昭子さんの実家の仏間に掲げられていたという。
これまでに外部に持ち出されたことはなく、
兼彦さんは「西郷さんの肖像か真偽のほどはわからないが、
維新150周年の記念の年に多くの人に見てもらえたら」と話す。
画像:新たに見つかった西郷隆盛と見られる肖像画
画像:イタリアの銅版画家、エドアルト・キヨソネが描いた西郷隆盛の肖像画。
西郷の没後、弟の西郷従道といとこの大山巌をモデルに描いたといわれる
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL1245KFL12TLTB00B.html