理化学研究所は4月5日、今後7年間の中長期計画の策定に伴い記者会見を開いた。 「STAP細胞」の研究不正事件から4年。 京都大学総長を務めた松本紘氏が2015年に理事長に就任し改革に動き出した理研は2016年10月、 物質・材料研究機構、産業技術総合研究所とともに、特定国立研究開発法人の指定を受けた。 特定国立研究開発法人とは、 「科学技術イノベーションの基盤となる世界トップレベルの成果を生み出すことが期待される法人」のこと。 今回の中長期計画は、この特定国立研究開発法人の根拠法に基づき定められた。 ■日本を代表する研究機関 理研は伝統のある研究機関だ。消化酵素剤タカジアスターゼを創製した高峰譲吉の提唱によって設立され、 ビタミンB1を発見した鈴木梅太郎、グルタミン酸ナトリウムを発見した池田菊苗、 日本の物理学の父といわれる長岡半太郎など、著名な科学者は初期から枚挙にいとまがない。 戦後は湯川秀樹、朝永振一郎、野依良治氏らノーベル賞受賞者が理事長を務めた。 だが、日本の科学研究の環境は厳しさを増す一方。 2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典・東京工業大学栄誉教授をはじめ、 多くの科学者がこぞって日本の研究レベルの低下を警告している。 実際、研究論文の質・量ともに、伸び盛りの中国などとは対照的に、下降局面にあるとみられている。 国の科学研究費も総額が伸びない中で、iPS細胞をはじめとする大型プロジェクトに集中的に資金が投下され、 基礎研究を中心に研究費の回らない分野も多い。 国立大学の独立行政法人化によって教授、准教授といった無任期のポストが減少し、 若手博士が職に就けないポスドク問題なども起きている。 そんな中で理研は、日本の自然科学を牽引する役割を担わなければならないのだ。 確かに理研は国内で突出した存在といえる。世界的に見ても価値の高い論文の数で、 世界トップ10前後をキープしている。 人材も豊富。2009〜2017年にノーベル賞学者の利根川進氏が脳科学総合研究センター長を務めていたし、 iPS細胞による加齢黄斑変性治療法を開発した橋政代プロジェクトリーダーや、 113番元素「ニホニウム」を発見した森田浩介・超重元素研究開発部長なども在籍する。 スーパーコンピュータ「京」や、放射光によって物質を原子・分子レベルまで調べることができる 「SPring-8」「SACLA(さくら)」は理研の研究施設だ。 今回の中長期計画の目玉は3つある。筆頭格といえるのが、 「イノベーションデザイナー」の創設だ。100年後にあるべき社会の姿、 その実現に向けてどんな科学イノベーションが必要か。そのシナリオを描く松本理事長肝いりのプロジェクトだ。 「のろしのような原始的な通信手段から電気通信が生まれ、インターネット時代を迎えたように、 これから先どのような技術が求められるのかを考える」(小安重夫理事)。 その実現のため、東京中央区の拠点に未来戦略室を新設。高橋恒一氏(バイオコンピューティング研究者、理研)、 西村勇哉氏(NPO法人ミラツク代表)、 三ツ谷翔太氏(アーサー・D・リトル)らを中核とした若いメンバーで討議を重ねていく。 また、これまでの境界にとらわれない、横断的な新しい領域の創設を目指す開拓研究本部の設置や、 産学連携プラットフォームとしてイノベーション事業法人の創設なども検討されている。 イノベーション事業法人は、一般企業にとって近寄りがたいアカデミアの門戸を広げ、アクセスを容易にする。 いきなり研究者を訪ねるのは勇気がいるが、 間に立って相談に乗ってくれるリサーチアドミニストレーターを窓口として置く。 「単なるつなぎ役ではなく、求められるサイエンスに深く通じている点が特長になる」 (小寺秀俊・理事兼科技ハブ産連本部長)。 松本理事長は「(規模や研究内容が似通っている) ドイツのマックス・プランク研究所と肩を並べる存在になりたい」と意気込む。 今後7年間の運営費交付金を中心とした総収入は6543億円を想定。 ここ数年、毎年1000億円前後の収入であることを考えたうえでのミニマムの想定だが、 いずれにせよ、海外のトップ研究所に追いつくにはかなり厳しい。 「マックス・プランクの予算は理研の3倍の規模」と松本理事長は言う。 関連ソース画像 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/217216 続く) 続き)>>1 ■若手の終身雇用資格者を増やす 理研は著名な海外の科学者の招聘や、突出した若手研究者に年俸1000万円を拠出し、 研究チームリーダーとして7年間自由に研究させる「理研白眉制度」などをスタートさせている。 また、若手研究者は5年程度の有期雇用が多く、研究に集中しづらい、 短期での成果を求められ基礎研究ができないなどの問題を抱える。 その解消に向け、今後はテニュア(終身雇用資格者)を増やしていくという。 ただ、こういった施策には資金が必要だ。たとえば海外の研究者の招聘には、 日本人研究者の数倍のコストがかかるといわれている。予算が限られる中、どこまで実現できるのか。 かつて理研は持てる科学技術で次々に起業し収益を上げる事業モデルを構築し、 戦前には理研コンツェルンと呼ばれるまでになった。 戦後の財閥解体で企業は独立し、今でも上場企業として生き残っている会社にはリケン(ピストンリング)やリコー、 理研ビタミン、科研製薬など社名にその名残があるもの、 合併などで理研の技術を吸収した協和発酵キリンやオカモトなどがある。 今では多くの制約により同様の手法を取ることが難しくなってしまったが、 今後、TLO(技術移転機関)などのような形で独自に資金を調達する道も探りながら挑戦を続けることになる。 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/217216 >>1-2 小保方 の 理研 にやるカネなど、一銭も無い ! これが、 まだわからない ということが、馬鹿過ぎる 理研 を全て完璧に抹消しろ ! すべては、 それからのことだ 理論系はあまり金はかからないだろうけど、実証系は、金が無いと何もできないからなあ
国のトップの理研で予算がドイツの3分の1しかない 予算が足りない分は現場の努力ですか この国に将来はないだろな
無駄遣いして高級家具を買ってるような奴らに、予算が少ないなどと抜かす資格はないはずだが? 恥を知れ!
酷い話だな というか基礎研究は21世紀の国家戦略のキモだぞ
消費税を上げても構わんから理研には年、12兆円くらい注ぎ込め このぐらいやらんともう次の時代に日本は無いぞ AIと生命現象にいまある金を全てぶち込め
>>1 一極集中はダメな気がするな・・・ 国立大学を統廃合するとか小泉のやり口を思い出すな 結局あれで決定的に日本が後進国になった このマインドから脱却できない政府と文科省はミスリーディングを続けるな 日本の科学技術の負けーーーーーーー! 小泉とケケ中平蔵と財務省の大勝利!!
日本は相変わらず理系軽視だしな ここら辺から改革しないと
>>1 Max-Planckの場合、各地方都市大学が受け皿になっているからうまく機能している。 おしなべて裾野が広い。マイスター制度のあるドイツらしい質実剛健さ。 日本は地方国立大を荒廃させて、まるで背水の陣。 先細りのガラスの槍のよう。足元から瓦解するだろう。 一極集中、女性優遇の差別政策、地方統廃合、これで日本は終焉。 もう二度と立ち上がれない。 >>1 文系が政治を主導するとこのザマか 政府高官に科学者や技術者が必要だ 学部卒で現場と最前線を知らない人間が科学政策は無理だろ >>1 経団連が物知り顔で大学改革とか言い出しているのが笑止 頭大丈夫か? 実際のところ、ディスりでも何でもなく日本の国力は世界が3倍から20倍に成長する中、全く伸びて無い。その上、外れ様がない人口統計が明らかにある事実を指し示している。戦争したら歴史から一発退場だけど公務員様および政治屋にその危機感も無い状況ですが…
>>20 文科省のバカ官僚は、 無から突然、目覚ましいイノベーションが起きるとでも思っているのか? そんな事が起きる訳無いだろ。 これまでの地道な積み重ねの上に成る、階段を一段のぼるわずかな一歩を、イノベーションという。 科学技術のなんたるかを知らないファンタジー脳だな。 一極集中しすぎると、裏を返すと 一極から運悪く外れると、復活できないということだからな。 裾野が狭くなれば、国際的競争力下がって当然だろ。 人事は基本権力闘争の要素入るからね。 単に優秀だから一極の場所に残れる訳でないから。
>教授、准教授といった無任期のポストが減少し、 >若手博士が職に就けないポスドク問題なども起きている。 www 無任期のポストが減少すればアカポスのチャンスは増えるのになw アメリカじゃ任期付きが当たり前。 ありついたら安住、そんな連中に何の成果が期待できる? まずそういう環境を治してからだ、予算増額は。
>>22 その見解には同意。 >>24 任期付きばっかになると、研究職に進む人間そのものが減るやろな。 普通に就職した方が、安定した生活が期待できるし。 大学院にかかる時間や費用の分も得する。 理研は一度解体した方が良い。 今の理事で、本当に優れた論文書いている人は、免疫の人以外いるのか? 松本紘所長の科学的な業績って何なのでしょうか? 本スレッドの雑誌の記事だが、ドイツと同じことを1/3の予算で後追いしゆとも読める。それって、結構恥知らずな事ではないか?
>>24 バカだなお前。 まず、米には使い捨てのコマが世界から集まってくるから任期制が成立するんだよ。 世界No.1の国力・軍事力・科学力のトップの国の真似をしても意味ない、ってか無理。 それでいて終身雇用のテニュアが保全されており、バランスが取れている。 ドイツはMax-Planckの各センター長は終身雇用だが、その他は任期制。 しかし各都市の大学が受け皿になっており、研究は継続的に持続される体制になっている。各都市大が元気。 イギリスは一子相伝の徒弟制度で育成する。だから博士の数がそもそも多くない。 需要と供給のバランスが良いので体制の長期継続と高品質を維持できる。 日本は表面的な話に終始する傾向があるな。予算云々とか。嘆かわしい事だ。 あげく身の丈に合わないのに米の真似をして破綻する。 任期制を取り入れても、高齢教授がイスに座ったままだから搾取の構造が変わらない。 >>6 リソースが無いのに、アメリカと戦争した歴史が、、、 >>7 それはそうだが、殺風景な事務デスクを並べただけの空間で良い発想が生まれるとも思えない。 やはり精神的なゆとりは必要。 税金だから国産にはして欲しかったが。 >>29 笑ったw 国産を買えばよかったのにな! それはそうだ。 >>27 ついでにいうと、確かフランスはプライドからか保守的な科学政策と聞く。 学会など、フランス語以外の発表は認めないというものもあるらしい。 知識と文化を守るとは、つまりそういう事かも知れない。 スペインは自国のポスドクを優先雇用すると聞いたことがある。噂話程度なので実際は知らん。 >>8 そう願いたいが、実は理研の研究は群を抜いて良い訳ではない。 ハイインパクトな雑誌に論文は出るときもあるが、金に物を言わせてデータを出している仕事はあるが、実際引用されていないものが多い。 むしろ、博士課程を終えて助教になれなかった人がポスドクをして次なる就職の機会を待つための場所と見るべきだろう。 理研の予算を減らせば、自ずとポスドク問題は解決する。 >>9 その通りだと思う。 理研は、研究室単位で小規模な研究をするべきではない。 加速器やスパコンを使ってビッグサイエンスのみやるべき。 そういう意味では、今の脳や免疫などのセンターは理想的ではないと考える。 >>32 「博士課程を終えて助教になれなかった人がポスドクをして次なる就職の機会を待つための場所」 というほどには入り難く、狭き門になっていると思うけどな。内部のセレクションも激烈だ。 「理研の予算を減らせば、自ずとポスドク問題は解決する」 とは思わないな。サッチャー節で言えば「富める者を貧しくしても、貧しき者が富める訳では無い」。 だがしかし、一極集中は反対だ。地方国立を等しく、より潤わすべきだろう。 >>25 今でも、そうなっている。 修士で良い会社行ったほうが 安定しているし給料も良いからな。 >>27 逆に教授はボーナスタイム。 自分は安定な環境の中偉くなったのに、 若いのを不安定雇用を逆手に、こき使える。 やるなら、本当は教授からやればいいのに、 逆からやっているからな。 >>11 今の理研に12兆円つぎ込むのは金をどぶに捨てるのと同じ。 まずは、運営陣とセンター組織を改組(再改組ということになるが)して、トップダウン形式の国家プロジェクトを意識した体制にする。 研究室単位の個人的なタレント重要な研究は大学か海外ですればよい。 >>35 そうそう。任期制とか米の真似をしたいなら、教授からやれば良い。 そしてもっと言えば、文科省の天下り官僚が就いている高給の名ばかり管理職・教授が一番の癌。 >>36 かつて、トップダウン形式の国家プロジェクトに成功したものがあるのか? それこそ金ドブだろ >>13 小泉と竹中は、派遣社員と言う名の奴隷制度を導入したと言う意味では今日の格差を生み出した元凶といえる。平均的に中途半端な貧困があるので人口減少が起こっているという話も。。。 >>14 無い袖は振れぬ。今はイージスシステムやF35Aの購入の方が優先度が高い。アメリカ様も喜ぶし。 >>本当にその通り。ぐうの音も出ない。 理研は、無期雇用を減らすべき。いや、無くすべきだ。代わりに地方大学にテニュア教員を増やす。東大をはじめとする旧帝大もテニュアを減らすべきた。地方活性化なくして日本の将来は無い。地方大学に活気があることは、実は非常に重要である。若い人が集まるからね。
>>20 そもそも、今の理事長の京大学長としての実績と評判を評価すべきでは(ついでに、科学者としても、、、)。 >>2 もう遅い。 俺は研究の世界から身を引いた。 小保方を見抜けなかったという傷は深いよな そう簡単に完治とはならない
>>44 それを言うならリケジョとか妄言を言っていた文科省の政策がそもそもいただけない しかし当時、竹市先生までのるとは思わんかったな・・・博士育成政策の綻びがああいう形で表出するとは >>1 年金問題で安直に定年を伸ばしたのもまずかったな。 高齢教授が居座り、文科省官僚も天下り先の確保に躍起にならざるを得なくなった。 おかげで流動性が失われ、しわ寄せは任期制と称して若い世代を使い捨てる事で穴埋めをし始めた。 目先の利益を追求して運営交付金を減らすから、地方国立が疲弊して倒れ、 全体として科学力を失った。日本固有の研究分野がどれだけ消えていった事か。 立ち枯れ状態だ。 基礎研究にもっともっと金使えよ、とは思う。 産業目的の研究は、研究ではなくて工夫なのではないか
按摩屋、しょぼ医、悔悟屋、坊主から国民の税金を取り戻せ。
そもそも,教育が悪いから,若手には潜在力がないんだよ。 リーダーシップだのイノベーションだのいって無意味な教科を作りすぎ。 基礎的な教科を徹底的に仕込むべき。短期間で使いこなせるようになる 効率的な教授法,教材,授業法を開発するプログラムを文科省は立ち上 げなきゃ。勿論,学部と大学院は教職員も分離して,教育教授と研究教 授を分けるべき。あと,みょうちきりんな学内委員会なんぞ必要無くす ような組織体系に改変しないと,教授は何もできないぞ。民間会社でい えば教授は開発&営業。それに総務の業務で時間を喰わせているのが現 状。
>>49 経団連っぽい主張だなー。即戦力を育成するってのは専門学校とか高専の役割だろうが。 いわゆる現場のエリート育成学校だな。大学の役割では無いな。 「教育教授」って発想はダメだろ。義務教育が終わったら教育は与えられるものでは無い。 自らが自らの意志で、自らのために学問に勤しむものだ。日本の大学の幼稚化を進めてどうする。 >>50 >義務教育が終わったら教育は与えられるものでは無い。 そんな風にのたまってる大学教授がおるから、大学受験や資格試験で予備校が盛んになるんや。 学習塾業界は大喜びだろうが、学生側からすれば無駄に金を費やさせられて、たまったもんじゃない。 >>51 大学に入る前の話か? それは高偏差値大学をステータスと考える、 日本人特有のお習い事の一環であって、大学教授側の責任では無いな。 >>51 そもそも塾に行かずとも東大に行ける。灘高の生徒の多くは塾には行かん。 >>52 司法試験や会計士試験にも予備校はあるから、大学に入った後も関係してる。 (但し一部の学部に限定されるから、貴方の専門とは直接関わらないかもしれん) あと、一部の有名大学をステータスとするのは、日本固有じゃなかろう。 中韓は言うまでもなく、欧米にだってあるがな。 >>54 司法試験の場合、東大法の教授が試験問題作成に関与するので授業に出ていれば良い。 そしてそれは、一部文系の限られた事情だろ。 ステータスを求める事と、大学それ自身の教育の問題は論点が違う。 >>53 できる奴だけできればいい的な発想をするのであれば、大学教員も大半は不要。 研究を阻害すべきだとは思わないが、大学が教育なき研究機関と化してはいけない。 それは、授業料を払ってる学生に対して失礼な話。 日本の科学技術発展のための募金とか称して募金すればいいよ。 アフリカとか中国とか朝鮮に金やるよりも、ずっといい。
>>56 お前は大学に何を期待しているんだ? 極論を言うつもりはないが、根本的に学ぶ姿勢の欠落した学生を救うための支援機関では無いぞ? >>58 学ぶ姿勢の欠落している学生が一部におることはわかるが、 教員側が安易に学生を批判するもんじゃないよ。 お金を頂いている以上、教員は学生以上に教えることに努力する義務がある。 >>59 小中高校で、学校側に学業のみならず、家でやるべき躾までやらせようとする幼い親みたいだな。 金を払ったんだから、教えろってか?w そういうポテンシャルの学生は、そもそも大学まで進学する必要が無いんだよ。 時間と金の無駄だと思うが。 だから、大学で何を学ぶつもりなんだ? 何を教育してもらえると思い込んでいるんだ? >>39 団塊Jr. の結婚適齢期に 小泉竹中政権期 が直撃、雇用不安定化で少子化爆加速でニッポン人を減らす。 からぁーー--のぉぉーーーーーーーーーーーー------、 低賃金外国人労働者・実質移民の大量導入を推進する、愛国保守派の希望の光:安倍政権 ” ニッポン人を外国人に置き換える ” 、 これが日本の愛国保守(キリッ 科学技術は外国人に依存すれば問題無しっ。 高度外国人人材をどんどん入れましょう。高度人材以外もどんどん入れましょう。 安倍政権は「 外国人技能実習制度の拡大」「国家戦略特区(メイド特区、移民就農特区など)」「高度人材受け入れ拡大」「最速永住権付与」「外国人留学生の日本での就労推進」と、複数手段で実質移民を増加させています。
>>1 科学技術は外国人に依存すべし >内閣府日本再興戦略2016資料より抜粋 >「成長戦略第2ステージ >(イノベーションと人材の強化) >第4次産業革命を実現する鍵は、オープンイノベーションと人材である。 >技術予見が難しい中、もはや「自前主義」に限界があることは明白である。 >世界からトップレベルの人材、技術、資本を引き付ける魅力のある国とな >れるのか、が勝敗を分けるポイントである。」 「もはや「自前主義」に限界がある」 という理由で外国人に”依存”する。 依存根性の塊のような国は、その「魅力のある国」とやらにはなり得ない。 国とは、国家とは何か? 、、、 主権・主体性の放棄、、、 外国人だらけになっても、「ニッポンという名前がついた地球上の土地」がありさえすれば、国家存立で誇らしいのか。 ハイ、移民移民〜 、日本人を中国人にでも置き換えましょうねーーーーーーー ケケ中平蔵と経団連と安倍政権の大勝利!! >>59 大学の教員に「教えろ」っていう発言にいつも疑問を感じる。 具体的に何を教える事が出来ると思い込んでいるんだろうな?? 逆に教えて欲しいわ。 企業で行う業務は大学では学べないから、早く就職して現場に即した業務を学ぶ方が有益だろうしな。 英語とか語学か?>英会話学校とか語学専門学校に通った方がいいだろ。 簿記とか資格取得か?>専門学校の方が優れているだろう。 回路設計か?>高専の方がエリートが育成できるだろ。 経営学か?>自分でベンチャー立ち上げた方が勉強になるだろ。 わからん。大学に対して何か妄想を抱いているのではあるまいか。 アカデミアが欲しい 自由に使え共有可能な 権威のみを切り捨ててある普通のソレが欲しい 権威が付かないように絶えず再生する仕組みにして欲しい
>>62 むしろ読んでほしい。 院卒の研究をまともに学んでいない奴(何故なら公務員試験に時間を割いている)が 海外事例を学んで日本でも!をやっている馬鹿ばっかり。 >>62 >>69 まったくだ。文科省のバカ官僚、上等だよ。 ってかちゃんと読んで勉強しろカス。お前ら無能。 >>35 全くその通り。 アメリカのどんな僻地の大学教授も熾烈な競争を勝ち抜いてきてるのに、 競争もなしでコネで教授(特に地方国立大)になったやつらが世界と戦えるわけがない。 >>71 へぇーコネで国立大の教授になれるんだ? 初耳だぜ 私立のバカ大ならありそうだが それって文科省の天下りバカ官僚じゃねーのw 少子化で大学ポストの拡充ってのは無理筋だから やはり国研を拡充させていく方向がいいと思うね。 結局は予算を拡充させて良くわかんない研究も含めて 多様な研究をサポートして行くってことでいいと思うわ。 1プロジェクトあたりの予算は少なくてもいいんで。 大隅さんや山中さんだって駆け出しの頃はよくわかんない研究者だった訳で 何が当たるかなんてプロの研究者でも予測できないからね。
>>71 しかし、僻地で熾烈な競争とかw 見てきたような事を言いやがる まぁ経団連が大学改革とかほざくよりはましか?w くだらん 次に何が来るか判るなら、 なんで日本にはAmazonもGoogleもないんだよ 判った振りして好待遇で金をかすめるのをやめさせろよ
>>75 AmazonとかGoogleは経団連に文句言えよ(鼻ホジ 無能な日本の経団連になw ギャハハハ 伊藤穰一は『9プリンシプルズ:加速する未来で勝ち残るために 』の中で 今後『権威より創発(emergence)』が重要になると言っている。 《 伊藤穣一さんインタビュー 》 Q。まず「創発」という言葉をわかりやすく説明して下さい。 「例えばアリは一匹一匹に高い知性はありませんが、群れとしてはとても複雑な 共同作業をします。巣をつくり、ごみ捨て場や、死んだ仲間の墓地もつくる。 個々の単純な動きが相互に作用し、いわばボトムアップで思いがけない高度な 秩序が生まれていく。そういう現象を創発と呼びます。例えば大都市でも、 トップダウンの都市計画より住民の相互作用から生み出された街並みの方がうまくいく。 これも創発です」 http://joi.ito.com/jp/archives/2011/09/05/005511.html トップダウンで目標を決めるのではなく、現場発の『創発』を育むことこそが 真に創造的な研究をプロモートするために重要ではないか。 武器輸出大国世界第三位のドイツは武器関連の輸出で稼げるからな
>>78 国立大は独法化後人事も含めてトップダウンが強力になっているから、 はっきり言って厳しいと思う。学長が考える「すごいだいがく」が すすめられているよ。 大学に限らないんだよな。人事権を持ったトップが好き放題して。不利益がでたらリストラってのを20年やってるだけなんだよな。まあ20年持つんだから先人は偉大だったんだろうな。団塊前の先人は
>>77 経団連は本当に詐欺師集団だよなw 派遣、非正規、低賃金、労働力確保のための外人の輸入、女を働かせて奴隷化(一億総活躍とか)、などなど 日本人が未来に希望を持てるようなことを何かしたことがあったか? 無能な経団連w 外貨を獲得して来いよボケが 経団連の会長は訪韓しまくりの反日在日朝鮮人で、基本的に打ち出してくる方針が日本の国力衰退を招く策略でしか無い。金の力で日本を滅ぼすとか何とか言っているらしいよ〜?
創価学会と警察、在日マフィアによる集団ストーカーの一部始終 【警察車両ナンバー入り】 VIDEO VIDEO VIDEO 恐ろしくてお漏らししそう´・ω・` とりあえず一極集中と五年年期をどうにかしてくれ、別に終身制じゃなくてもいいから 五年したら強制的によそに移らなきゃいけないせいで研究が全部ぶつ切りになるんだよ
国費を使って飲んで食って女と公費旅行 好き勝手に高級家具を購入 なんでも好き放題に出来る不倫王国 理研は最高!
文系官僚も新聞社公費を使ってキャバクラ遊び満喫。その下請け姉ちゃんが空気読まずに噛ましたばかりだろうが。 まあでもあの官僚は靖国なんだろうな
>ただ、こういった施策には資金が必要だ。たとえば海外の研究者の招聘には、 >日本人研究者の数倍のコストがかかるといわれている。予算が限られる中、どこまで実現できるのか。 海外の功なり名とげたロートル招聘する金があるなら、その金で日本人雇ったほうがはるかに良いのに、馬鹿じゃねーの
>>2 わかめスープ作ってるとこやろ? (´・ω・`) >>90 むしろ日本の化学者、科学者に 素晴らしい研究の発表のときに 名前を変更できるようにさせてやりゃいいのよ (´・ω・`) 科学者に限らんけと 芸名も認めりゃええ >>90 功なり名とげたロートルには、研究指導という点で価値があるかどうかはわからんが、 コネで論文をトップジャーナルに通しやすくできるかもしれないという価値はあると思う。 >>90 これ財務省の考えらしいよ。 海外との共同研究をしたらIF上位の論文に載りやすい、ってことらしい。 根拠のデータを見たら、全然見方が間違ってて、ハァ?って思ったのを覚えてる。 ソース忘れてしまった。すまん。 >>88 女と公費旅行って、誰だよw。 不倫王国って、和光ではそんな浮いた話は無いぞ。 >>90 >>94 科研費の国際共同研究強化って、変なお金だよね。 外国様に助けてもらう為の持参金みたいな感じ。 気味が悪い。 お金は欲しいけど、こんな金は欲しくない。 >>62 >>69 役人は、グーグル検索から来るから、適当なキーワードを書き込んでおいて、スレの更新がある程度忙しくさせとけば、見ると思うよ。 >>95 神戸の旧CDBの頃のU田さんの事らしいけど、根拠ない誹謗中傷だよ 元ラボ出身者なのかな? 生物板で粘着が10年くらい前から同じカキコしているコピペだから相手にスンナ 理研と聞くと脊髄反射するバカがいて、この定番コピペが出てくる >>93 大事なのは研究内容なのに、インパクトファクターとかいった本来どうでもよいものを有難がるとそういう勘違いするんだろうな 修士課程は、100万円の学費を払って24時間365日の無償、労基法適用外の労働を強制される。
Q.国際競争力の強化とは? A.外国人様に助けてもらうことです。
>>100 それを喜んで、自分の研究のために学部の頃から一生、実行し続けられる者だけが博士になるw 金が無いとか言ってるのに評価の定まらない若者の終身雇用を増やすとかやるからダメじゃないか。 実績出した奴だけ終身雇用と言う事にして、競わせろ。
とは言っても一人あたりだと中国の何倍もの研究費があるんだろ。 もっと頑張れよ。 人数で負けているから数はともかく、少数精鋭で質の良い結果出してみせろ。
>>104 いやー、単純に研究費ってことだと、今はもう中国の方が圧倒的に高額だよ。 中国ではIF高い論文を出すと、報奨金がもらえるしな。 上からのお達しで、同じ中国人どうしの論文を引用する事が推奨されている。 国家政策として何でもアリで全力でやってるから、日本の一機関では太刀打ちできんよ。 理研はお役人志向で駄目だよ ノーベル賞を輩出するんじゃなくて ノーベル賞受賞者を スカウトする組織
チョンだか支那だか知らんが 文系の反日学者に 億単位の研究費を ばら撒いているんだろう 少しは反省しろよ、文科省
中国科学院の足元にも及ばない。 ・日本人を育成するのは非効率。 ・中国人を入れれば効率化。すなわち中国に依存すれば効率化。
>>82 ・日本人を充実化するのは非効率。 ・日本人を外国人に置き換えれば効率化。すなわち外国人に依存すれば効率化。 結論: ケケ中平蔵と経団連の大勝利 >>110 企業のCEOも全部外人でいいんじゃないか? 日本人は無能だしw >>99 >大事なのは研究内容なのに、インパクトファクター ちょっと年数経てば、インパクトファクターではなく被引用件数で評価だよ。大学はそうしている。最近はデータベース会社が勝手に調べてくれる。 自分が他人の引用だけで h index で22超えで「へぇ〜」となりました。引退近い2chの遊び人だけど、まぁまぁの客観評価だったのかなぁ。 デカイプロジェクトはいいから零細ポスドクを養え 数打ちゃあたる
京大から追い出された松本を理事長にして時点で理研は終わってるわ
理研は金持ちで金がジャブジャブだろ。うらやましいね。
ギャンブルだとしても理研に突っ込むのはあり それが出来るのは国だけ
>>99 研究内容を評価するのは難しい。 最近10年の原著論文の引用数/年で、研究の重要さが大体わかる。(ファースト、コレスポ、ラストのみ)。 論文を出した雑誌のインパクトファクターも良いが、引用数/年が重要。 脳センターで2007-2017の間に引用数/年が30以上の論文を複数発表しているPIは、3,4人しかいない。 >>117 松本紘理事長の科学的な業績って何?論文探しても全く見つからないのだが。 >>119 理研に突っ込むのはありだが、まずは、現在の業績の出てない部門やブームが終わった(オワコン)部門を更地にしてからだ。 理研は加速器や宇宙のようなビックプロジェクトだけで充分。 研究室単位の研究は大学でよい。 しかも地方大学に投資することで、地域経済の活性化につながる。 >>114 財務省の勝利ってなんだ?www どちらかというと無能な経団連のせいで税収が落ちてウンザリしているだろうな 終身雇用も必要だけど、成果に対する報酬をたっぷり出すのがいいよ。 数億・数十億レベルでね。 終身雇用だけにすると研究をサボる研究者が増える。
引用は、お仲間の間で相互協定を結んでやれば、増やせるだろう。 そうして協定を破って引用をしなかったら仲間はずれにされるのでは ないかと思わせれば、協定を破ることに対する牽制になる。 どこかの大学のどこかの研究室の出身者は、身を守るためにお互いで 相互に引用をしたり、連盟で論文を書くように指導され維持されていた/いる という噂を聞いたことがある。
>>125 日本では仲間うちの論文引用が恥ずかしい事のように言われることがあるが、それは違うよね。 そもそも自分自身と、同じグループの過去の論文すら引用しない場合、 今の研究との連続性はどうなってるの?って思ってしまう。 過去の研究を隠すような、何か後ろめたい事があるのか?とすら疑うw 程度問題だけど。 ノーベル賞受賞者のモーガンのラボでは、メンバー全員を共著にするのが慣例だったと聞く。 日本では自分の共著を外してもらうのが美談として語られる事があるが、 はたしてこれを清廉というべきなのかどうか疑わしい。あまり極端なのもまた逆に不正に近いのでは、と。 >>126 まあ、結局評価されるのは、ファースト・ラスト・コレスポのみだけどね。 >>1 >イノベーションデザイナー」の創設だ。100年後にあるべき社会の姿、 >その実現に向けてどんな科学イノベーションが必要か。そのシナリオを描く ワラタw あまりにも馬鹿すぎるwww コメディアンになるためにアメリカに行く、と言うのに英語の勉強しないで O脚矯正に精を出してる奴がいるというのを思い出したwww そんなのはSF作家にでも任せておけば良いw 或いは、実際に客商売をしてる企業に任せるべきwww 何でw 「基礎研究の力が低下してるー」 とか言いながら 基礎研究から最も遠い分野に金をかけるのか?www 始まる前からもう殆ど終わってんなwww 応用研究しろとか社会に還元しろとか、特許を何本とっているかとか、 基礎研究を阻害させることをたくさん並べておきながら、基礎研究が ダメになっているともう片方でいうのであれば、その真意は 「基礎研究がダメになっているから、廃止して人も入れ替えて 応用に転換してしまおう」ということのアドバルーンかもしれない。
研究に基礎も応用も無いって、昔えらい学者が言っていたらしい。 えらい学者になったら全てつながって見えるのかな。 バカな俺には基礎研究と応用研究がそれぞれどう違うのかすら、そもそもよくわからん。 金に直結するか、しないか、なんだろうか。 開発、製造、営業の違いなら俺にもなんとなくわかるぞ。
理研は一度規模を縮小すべきだよ。地方活性化のために地方に移転させるのが吉。
>>133 そのためにすでに移転したんだがな。本部は東京から埼玉に。 そもそも首都機能や官公庁を移転した方が良くね? 6500億円って言うとNHKの受信料に相当する。 多すぎないか? 受信料。
>>134 他にもつくばと横浜、神戸、播磨とかあってそれぞれが地元の国公立大と連携もしてるし、 せっかく引っ越すチャンスがあったのに霞ヶ関に新築して居座ること決定した文科省よりはましだな。 >>137 本省は千代田区から練馬とかですら嫌がるのに都県境越えただけでもましなんじゃない。 研究と言えるほどではないが、知りたい・調べたいと思う気持ちがあれば、 新しい発見は生まれる。 その環境を整えることが重要だ。 素質の無い人間にいくら金を積んでも無駄。 本当にやる気のある人へお金が行くといい。
近年の日本の評判の良いものって尽く過去のものなんだよね もうこの先日本からはなにも生まれてこない
脳センターのお金の使い方が公開されると吃驚することが多いと思うよ。 誰か、開示請求してごらんよ。
>>143 知ってるならもったいぶらずにココで言えばいいのに 日本でも海外でも研究への予算は分散させた方がいいって意見がかなり出始めてるのに、 中央省庁が軒並み選択と集中は成果出てるって言い続けてるのすごない
選択と集中にすると、それを決める側、つまり資金の集中させる先を選択する側に 金を握っている側がたてるからだろうな。すると、金を欲しい側は、大金を背負って 来てくれるのなら、その一部を割いて名目上の職を作って迎え入れてくれる。 そういう指定席が作られてそこにうつって行くのと引き換えに資金を選択して 集中させる先に選ぶ。そういうことが出来るわけなのだろう。 薄く広く均一に配るのだとそのような権限と裏腹の関係にある利権は消えてしまう し、薄く配ったのではその資金供与と引き換えに指定席でもって人を何人か数年間雇っては退職金を渡すなどのようなことをするだけの余裕が生まれない。 同じ理屈で大企業の方が中小企業よりも魅力的に見えるはずだ。余裕があるから。
特定の大学に資金が集中する訳は、金をあげたんだから、わかってるよな?的な感じで官僚が天下り先を確保するため。 年金支給年齢を引き上げて、安易に定年伸ばしたせいでガタガタ。 これまで通りの年齢で放り出される官僚はどうやって生きればいい?って事で無理からぬこと。 さらに定年伸ばしたせいで高給高齢教授がイスに座らざるを得なくなって、若手にしわ寄せ。 循環が悪く研究環境も悪化。独法化と女優遇制度でさらに追い打ちで質が悪化。もうボロボロ。 根源治療するには、まず年金支給年齢を定年と同じにする必要がある。理想的には定年も還暦にもどす。 高齢だとさすがにキツイ業種もあるんだよ。現実を無視してはいけない。 年金支給額は支払った額に応じて上下するしかないだろ。でも元本保証はしないと。 そもそもこれを財源として使い込んだ元厚生省が悪いんだろうけど。
>>147 今はもうかってるからいいかもしれないが、GPIFによる国内株式の買い支えはヤバいぞ。いつかガツンとくる。 地方大学にもう少し金を付けなければならない。 首都圏にある国研はプロジェクト集約型で半分くらいの予算にすればよい。 研究室を構えて小規模にやってる研究室は、お金を付けて地方でやってもらえばよい。 >>148 上の方でコメントが既出だけど、上を削って下にばらまけば良いと言う単純な問題でもない。 理想的には上にそれなりに与えて競争力を維持させ、下にもそれなりに与えて裾野と連携を維持する事。 国が斜陽なので全体的に低額で緊縮なのは仕方ないが。 ドイツMax planckと同じように地方が受け入れる体制になると、地方も活性化して国全体が元気になると思う。 金を付けて地方でってのは良い。できるだけ長く金を付けて、地方にも金をつける。 地方に金を付けても怠惰だからダメという議論もあるが、そうは思わない。 現状では地方大学の貧困が過ぎる気がする。自発的に競争して稼げと言っても、基礎体力すら奪われたら無理と思う。 つーかw いい加減、研究予算取るのに 「イノベーション()」 必須みたいな風潮止めろよなwww 金になるプロジェクトは企業と組ませれば良いのであって、公的資金を投入する必要はないw 公的資金は、純粋に科学的興味に基づく基礎研究に出すべきであって、基礎研究者に実用まで考えさせるなよwww CAS9もGFPも実用を考えた研究の産物ではないし、CRISP-RもGFP標識も別の人間が実用法を思いついたんじゃねぇかw 実用まで見通さないと予算が取れない、なんてことやるとアイデアも研究方法も制限されるし、ソレ以上の弊害もでてくるw シュゴシンの件だって、癌に無理矢理結びつけようとしたから起きたことじゃないのか?
理事や役員に高給を与えるよりも、お金を研究費に与えればよいのに。 この前も、理研100年史の製本に凄いお金使っただろ。 印刷せずに、オンライン版にしてダウンロード可能にすれば、節約できはず。 理研の運営交付金はもっと削減できる。
>>151 そこらへんは、スデに利益構造ができてしまっているのでしょうね。 残念ながら、前例主義の国ですし 広報予算がたんまり出ているんだろう。 広告代理店に広告を出すと、担当者には
日本は大学に限らず全ての学校において教員に雑用をさせすぎる 残業代を払わなくていい特例のせいで、残業代がかかる事務職員の仕事を教員に押し付け教育や研究の質を低下させている 博士号までとった大学教員をどうでもいい事務作業要員するとはきちがい沙汰としか思えん
>>155 それは教員に限らず他の職業でも同じ。 つまるところ敗戦国ってのがネック。 >>156 よく分からない 高い人件費はらって専門職雇ってるのにそれを活用できないアホ経営について指摘してる >>157 何故そういうアホ経営になっているのか? 何故そんなアホな人間が経営者になっているのか? 突き詰めていくんだよ。 さすがにスレ違いすぎるね。書いた俺が悪かった。ごめんな。 >高い人件費はらって専門職雇ってる 別に事務員と比べてそんなに高くない。 むしろ高卒とか大卒でさっさと事務員として公務員になった人の方が 給料は高いし、残業代も稼げたりするんだよ(教育公務員は基本は残業代無し)。
>>159 高卒事務員を高給パーマネントで雇って博士研究者を薄給で使い捨ててりゃ成果もないのに金ばっかりかかるのも仕方ないな。 >>1 >>1 日本での研究はロケット、戦闘機、核、コンピュータのみに集中しよう 妨害電波であさってに飛んでいくロケット、FM波であっさり見えるステルス戦闘機、爆発はするけどそこまで持っていけない核、 そのプログラムだけではすごく早いけどそのプログラム以外では死ぬほど遅いコンピューター 宇宙戦艦じゃない大和を作るんだなわかるぞ
驚愕の事実拡散 創価の魔(仏罰、現証、非科学的な原始的発想)の正体は、米国が仕掛けてるAI パトカーの付きまとい、咳払い、くしゃみ、芝刈機音、ドアバン、ヘリの飛行音、子供の奇声、ドアバンも全て、米国が仕掛けてるAIが、人を操ってやってる。救急車のノイズキャンペーンに至っては、サイレンで嫌がらせにする為だけに、重篤な病人を作り出す冷徹さ 集スト(ギャングストーカー、ガスライティング、コインテルプロ、自殺強要ストーキング)以外にも、病気、痛み、かゆみ、湿疹かぶれ、臭い、自殺、殺人、事故、火災、台風、地震等、この世の災い全て、クソダニ米国の腐れAIが、波動(周波数)を悪用して作り出したもの 真実は下に http://bbs1.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=pr02& ;mode=view&no=46 https://shinkamigo.wordpress.com 日本を貶める朝鮮民族の在日枠・留学生枠を全廃しろよ、通名・出自隠しの禁止もな、 なぜ日本人が騙されなくてはならないか、考えろよパヨク文科省
「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」 「贅沢は敵だ」 「ガソリンの一滴は血の一滴」 「欲しがりません勝つまでは」 「軍の秘密を観ざる言わざる聞かざる」
>>24 >アメリカじゃ任期付きが当たり前。 キミは何もわかっていない アメリカはテニュアトラック制度で、最初の5年程度の試用期間中に 十分な成果を上げればテニュア(終身在職権)が得られる もっとも大学側に毎年ラボスペースの賃料納めなきゃならないし 自分の給料も一部は獲得した研究費から出す仕組みになっている だから研究費を獲ってこれないとどんどん居づらくなって辞めることになる 教育を余分に受け持つことでなんとか居させてもらう人もいる 日本は、アメリカの制度を中途半端に採り入れようとして見事に失敗している 2000年頃までに雇われた教員は仕事しなくっても終身雇用で それ以降に雇われた若手教員は一部を除きいくら頑張っても任期来たらクビの契約 アメリカは、ほどよくプレッシャーかけつつ、それなりに頑張った人は報われる仕組みになっている 日本は無力感ばかりを味あわせる制度に成り下がっている もっともアメリカでも科学者は収入の割にはきつい職業とみなされていて だからどちらかと言えば本国人より外国人がたくさん入ってくる アメリカで生き残れなかった外国人がほどよく帰ってくれることで回っている面もある >>45 >それを言うならリケジョとか妄言を言っていた文科省の政策がそもそもいただけない おっとO隅海苔子先生の悪口はそこまでだ >>115 >被引用件数で評価だよ。 へえそうなんだ グーグル先生によると俺の一番売れた論文が引用数1000超えなんだけど どっか雇ってくんないかな(´・ω・`) >>1 必要な予算を出す目利きがいないのが一番の問題 予算で成果を出す人間と才能ある人間が乖離している >>169 だね 末端のほうは結構民主的っていうか、 科研費やJSTのプロジェクト予算は研究者自身が採択にかかわるが もっと上のほうの、予算の大枠作るところが 学部卒かつ文系出身、科学のことなんかほとんどわかっていない官僚と あやしげな経営コンサルタントやら文化人やらに牛耳られている 基礎研究や教育に金を捻出できない国家に未来はない。日本は終わり!解散!
科学で買ってもアメリカ人が商売に組み込んで儲けを吸い取っちゃうんだよなぁ
>>172 すまんが日本の義務教育は大したもんだと思うよ。 義務教育で身につかないのはお金と法律にまつわることだけれど 中学卒業までの内容を完全完璧に覚えていれば 結構な勢いで捗るからな
>>174 税金の収め方は義務教育化した方がいい 理系は特に金勘定弱すぎ、俺も含めて やっぱ、国のトップに学歴ないと、基礎研究とかの 価値は理解できんだろ 東大や京大の理系は官僚に少ないだろうし、予算を 考えるにも能力必要だしな
金と効率を追い求めすぎて、金と交換するものも 効率を上げる対象もなくなったのが日本 経団連も政治家も官僚も国民も、ほとんど文系。 暗記するか、金勘定するかしか脳がないから 新しいことなんて、なんにもできやしない
>>177 つーかw 予算もそうだがw 行政の大部分を仕切ってるのはその 「高学歴()」 のアホ厄人だろwww 今回の前川含むモリカケ騒ぎw で厄人どもがどれだけ好き放題やらかしててw 政治家は大臣・総理大臣でさえ滅多矢鱈には口出しできないのだということが明るみに出たもんなwww そうでなければ総理大臣がしたい政策を実現するのに 「特区」 なんて作る必要ないもんなwww 研究予算つけるアホ厄人のやり方みてもw 元凶は 「高学歴()」 のぶん系官僚だわwww 大学法人化&選択と集中が元凶 10年経って 世界で日本一人負けの結果が出ているのに 国は認めない 更に推し進める気満々 最近財務省がすべて悪いと思えたきた
「選択と集中」で、研究費をがっぽり貰ってるラボを何箇所か渡り歩いたが、 どこも使い切れない予算をゼロにするため、年度末になるとろくに使いもしない器械を 幾つも揃えて、それを自慢話にするようなラボばかりだった。研究費の使い道を きちっと調べれば、おかしいことくらいはすぐにわかりそうなものだが、たまに中央から 役人が来ても書類チェックだけで、役人も黙認してるんだと思ったよ。これじゃ良くならないよな。
選択と集中をするということは、その選に漏れた側は戦力外ということだから、 実質分野の人口が減ったのと同じで、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるというのとは 真反対になる。
資金を少人数に集中させた場合は、コストに対する感覚が劣化するのでは
>>167 この方の被引用件数は9千弱あるので、立派だろう。 尤もファースト、コレスポ、ラストの原著論文は別評価になるだろうが。