地球から約20光年離れた宇宙で、木星の約12倍の大きさの惑星が「漂流」しているのが見つかった。
5日付けのインディペンデント紙によると、このような種類の惑星が電波望遠鏡を使って発見されたのは初めて。
分析の結果、同惑星の磁場は木星の磁場よりも200倍強力で、いかなる星とも結びつきがないことがわかったという。
アリゾナ大学の天文学者メロディ・カオ博士は「この物体は、惑星と褐色矮星の中間のようなものだ。この物体のおかげで、我々は惑星と星の磁気プロセスがどのようになっているのかを理解するために潜在的に役立つ複数の驚くべき発見ができるだろう」と発表した。
SIMP J01365663+0933473と名付けられたこの珍しい天体は、米ニューメキシコ州にある電波望遠鏡Very Large Arrayを使って2016年に発見された。当時学者らはこれを褐色矮星と判断したが、その後の観測で、はるかに若いことが分かった。これは、この天体が「自由に漂流する」惑星であることを意味している。
https://jp.sputniknews.com/science/201808065199612/ こういうのは異星人がいる可能性が高い
故意に惑星を動かしてるんだと思う
♪宇宙の海は おれの海
♪おれのはてしない 憧れさ
恒星が最後を迎えて質量を放出して、重力の束縛から放り出されて漂ってたんだろ?
これは元々「惑星」じゃないだろ
>木星の約12倍
これって褐色矮星に該当する天体じゃん
何か意味不明な記事やな
こういうのが地球につっこんでくるハードSF誰か書いてくれないかなあ。
たまたま数日前妄想していた
新星発見
→あれ、過去観測結果見るとかなり前からあってゆっくり増光しているぞ
→一年周期でふらついてるけどドプラーシフトは一定だぞ
→まさかこれまっすぐ突っ込んでくる太陽系近傍天体?
惑星探査機観測で軌道判明、現在100AU、近日点1AUの放物線、太陽系外からきている、この距離でこの明るさって、木星より一桁でかいぞ・・・
→おい、地球と正面衝突するんだが?!
以下は妖星ゴラスリメイク
漂流というか核融合出来るまでの質量が無くて恒星になりきれなかった星だろ?
何故漂流と表現されてしまうのか
カワイソス
>>14
この惑星にかい衛星がないし、この惑星が回っている恒星もない >>10
>これって褐色矮星に該当する天体じゃん
だから惑星と褐色矮星の中間の星って書いているじゃん
よく読めよ >>10
木星の12倍なのは星の「質量」だな、「大きさ」なんて書くから紛らわしくなる
重水素核融合が起こる下限質量を若干下回ってるから褐色矮星には分類できないってことだろう 恒星のなりそこないとしては若いから、漂流惑星と判断されたんでしょ
何処かの銀河で発射され標的から外れたブラックホール爆弾である
馬鹿にする大統領に「止まったんです」と報告するシーンはよ
>>17
デカくない衛星はあるかもしれないよね
それを衛星と言うのか惑星と言うのか微妙だけど まー、いろいろ表現がおかしいよな。
自力で輝くほど大きくなれなかった恒星だろ?それを惑星と言うのか?
「漂流」というのも意味不明。普通に銀河系の自転に沿って回っていると思われる。
>>28
そうそう
新しい言葉が必要なのか?
光ってない恒星、みたいな感じの いやだから、恒星としては若すぎるから元は他の恒星系で形成された惑星だって話なんだろって
>>30
強力な磁場もってて電波出してるから電波望遠鏡でみつかる ノラ惑星って結構あるらしいね。特に、連星にある惑星とか弾き飛ばされる奴が出てくるとか。
>>5
そういうパターンもあるし、連星のバランスが崩れて放り出されたパターンもあるだろう。 連星じゃなくても、惑星同士の軌道干渉で弾き出されることはあるらしいけどね
トラペジウム(逃亡星)ってカテゴリがちゃんと存在してるだろ。
別に珍しくもなんともない。
こういう巨大遊星が太陽系に迷い込んできて、地球近傍を通過。
地球は巨大遊星の引力に煽られて自分の軌道から弾き飛ばされる。
太陽に向かって落下をはじめれば、海は沸騰し地上の生命は死滅。
太陽から遠ざかるコースだと全球凍結で大気も消滅。
>>28
>普通に銀河系の自転に沿って回っていると思われる。
それは当然の話で、こういう場合の漂流というのは、
銀河の自転とは別の、星の固有運動のベクトルが周囲と違う事をいう
普通、近隣の星同士はほぼ同じか近いベクトルの固有運動を持っている
その場合、近くで同じベクトルの恒星は誕生したときから、
同じ星雲の中で産まれたと考えられている
「漂流」:近隣の恒星とは違う固有運動ベクトルなのは、、
近隣の星とは違う場所で産まれて、今の位置に移動してきた可能性大ということ
因みに「太陽」も近隣の恒星と違う固有運動らしい
>>25
木星や土星が多くの衛星をもってるのだから、
この「惑星」に「衛星」があっても不思議ではない
でも、矮星よりやや小さい天体なので、
今の技術で「衛星」を見つけるのは無理かと
技術がもっと進めば見つかるかもね 恒星系からはじき出された元惑星なのか、材料が足りなくて恒星になれなかったのか?
衛星を従えてるのか興味あるな。
高速中性子と磁気嵐に覆われて都市帝国が存在します。
自由浮遊惑星かな むかし、こういうのがいっぱいあって、ダークマターじゃないかって聞いた
でもその説じゃ説明できないことが山ほどあるんでもう違うらしい
惑星は恒星の周りを回ってるものだよな?
しかも木製の12倍w
太陽じゃんw
連星の片割れになりそこなった褐色矮星が
別の星系とのニアミスで放り出されて孤立したんだろう
>>32
何言ってるのか訳分からん
核融合したら恒星
しなければ、それでいてそれなりに大きい天体ならば褐色矮星じゃないの? >>30
見つけるのに光っている必要は無い
電波望遠鏡と書いてあるだろ >>17
衛生の有無まではさすがに分かっていないのでは? どの星の重力にも影響受けながらイイ感じで捕まらない軌道を漂ってるのか
>>51「太陽」も近隣の恒星と違う固有運動
さらっと興味深い情報が出るもんだね
現在確認できる中では唯一、生命をもつ天体のエネルギー源となっている恒星だけ
あって、ただの標準的な小型恒星というだけではないのかもしれない >>5
その場合より温度が低いんだろう
この星は生まれたときからこの重さと判断されたと
>>27
どこかの散開星団で生まれたんだろう 惑星の定義として恒星の周りをまわっているというのが要件だろ。じゃ、恒星との関係はどうなるんだ。
>>70
天体質量が小さくて恒星に成れなかった褐色矮星が考慮外で
太陽程度の恒星が進化の果てに褐色矮星になるケースしか
頭になかったのでしょう
赤色巨星経由の褐色矮星だと、矮星になるのに
100億年とか200億年超とか掛かりますから 公転周期半径が大きすぎるだけじゃないの?
そもそも 天の川銀河内を公転してるわけだし
論文さらっと読んできたけど、この星はCarina-nearと呼ばれる2億歳程度の若い天体集団にあって質量が12木星質量程度しかなく、
褐色矮星と言うよりは自由浮遊惑星と言えるものってニュアンスだったわ
惑星の定義にもよるけど、原始惑星系円盤から形成されたものを惑星とするなら、この星がどちらかなのかは不明だし、
惑星を質量で定義するならこの星は惑星になるってことかな
光り輝いてないからいままで数が少なく、カテゴリがなかったんでは?
これより少し重いと水素の核融合は起きないけど重水素の核融合は起きる、
でも重水素は少ししかないから核融合すぐ終わる、ってクラスがあると予想されてるらしいね
実際に観測されてるのかな?
>>84
表面温度で800Kくらいみたいだから生命活動するには暑すぎるくらいに熱い 惑星の定義ってのも曖昧だからねぇ
原始惑星系円盤から誕生したのだけが惑星だとすると、他の恒星系から奪い取った星や自由惑星が恒星の周回軌道を取った場合はなんて呼ぶのって話になるし、
核融合起こさない質量以下の星を惑星にすると、褐色矮星との境界も曖昧になるし
>>60
だから、褐色矮星と惑星の中間といっているだけで褐色矮星じゃないと言っているわけじゃないだろ
>>1の記事は
何が問題なの? >>79
>地球から約20光年離れた宇宙で(>>1)
この距離の天体が恒星を廻る惑星なら公転周期がどれだけ大きくても、
主星と惑星の軌道が判ります
20光年って、シリウスがお隣りとすると、
道路挟んだお向かいさんか、はす向かい程度のご近所さん
あと、上でも書いたけど、銀河の公転とは別に、
恒星の固有運動というのがあり、銀河内での位置を微妙に移動してるのです
銀河の公転速度と固有運動の速度は桁が違うので区別されます
そして20光年程度のご近所さんを「見た」ところで
銀河の公転なんて分かりません モンドシャワン人の警告は、本当だったのか
反生命体を撃退できるのはブルース・ウィリス、いやコーベン・ダラスだけだな
>>51
サイズに見合った大きい衛星があれば今でも確認できる可能性はあると思う
今は地球よりやや小さくても発見できるらしいし 何を公転してるか知らんけど公転軌道がデカいだけじゃないの?
観測スパンってたかが数年とか半世紀とかでしょ
単に恒星になり損ねて独自の恒星系が作れなかっただけなのでは
何億年後かに同じような星と出会って、合体して輝きだすのでは?
セミの幼虫みたいな星だな
やっとゼネラル・プロダクツ社に特注したのが試験運転を始めたか
納品は地球の太平洋に頼む
ガミラス星が爆発した影響でイスカンダルが軌道を外れ暴走したまではいいが
そのまま速度が上がり続けワープしたのには流石に失笑した
>>103
地球より小さいサイズの系外惑星も見つけられるけど、
その場合は光学的観測で光量の僅かな変化や波長のズレを利用してる
今回は矮星で光学観測で出来ないので難しくなる
矮星と同程度質量の衛星なら、矮星のふらつきを検出できれば
衛星の確認ができるけど、
今回の電波望遠鏡で、矮星の地場を観測してるので、
地場の変化が見つかっても、地場自体の変化なのか衛星によるものなのかの
切り分けが難しい
観測技術は、近年急速に進化してるし、新しい大望遠鏡の建設も進んでるから、
今は無理でも、10年後とかに分かる可能性はある
>>104
そのたかだか、数年とか半世紀の観測で、銀河の公転速度とか、
天の川銀河とアンドロメダ銀河の衝突とか、銀河系内恒星の固有運動とか
が判ってきてるのです
20光年程度の近距離天体が何処かの恒星を廻ってるのなら、
何十年も掛からずに判りますよ
仮に、主星が100光年とかの距離にあるなら、太陽やシリウスも影響を受けてる訳で、
この天体発見以前に判ってないとおかしい うっ
ガス惑星と岩石惑星の中間?
何か・・・・・
まぁーた 暇つぶし(笑)
ああああーー
太陽系で言う準惑星定義が・・・・・
この銀河系では少数派www
実はすごく古い天体で
褐色矮星として冷え切った慣れの果てじゃないのかね?
つまり恒星なんだよ。
>>2
おれ「コーベン・ダラス、ルーリーを探すんだ!」 こういうのって、ごく短期的にしか存在できないんじゃね?
いずれどこかの恒星の近くを通ったときに捕獲されて惑星になるのでは
>>121
宇宙空間って想像以上にスカスカだから、そういう可能性はゼロではなくても低いと思うよ
銀河同士が衝突しても、恒星系が衝突することなんてほとんどないと言われてるほどだし >>88
恒星の定義は軽水素の核融合なんで、0.08太陽質量=80木星質量あたり。
13木星質量あたりで重水素の核融合が起こる「重水素は少ないんで直ぐ電池切れに」んで基本的に
惑星の定義って13木星質量以下ってのが多い。
まあ、この辺はねえ?
原始惑星系円盤から出来る天体では、大体15木星質量あたりが限界でそれ以上は稀だそうな。
まあシュミレートだと、木星型ガス惑星が三個以上だと軌道が不安定に成るらしいからそれでは?
元々惑星だったけど、軌道不安定で星系から放りだされましたって奴。 >>121
この前のオウムアムアもそうだけど、他星系に捕獲される条件ってかなり厳しいでしょ
それこそ衝突でもしないと減速しきれない >>130
3体の相互作用で1体が運動量持って飛び出していかないと難しい、いやほぼ不可能だね >>1
よく見たら
ソース、スプートニクやん
はい解散 >>135
元になった記事と論文は確かなものだから大丈夫 そのうち調査が進めば、海王星規模の全く発光しない
浮遊惑星みたいなのが数の上では多数だったとかの結果が出そう。
もうさ、科学板でスプートニクやらトカナやらムーやらでスレ立てたやつは
出入り禁止にしようぜ。。。
くだらない
>>107
そしてアラフィフになりました(´;ω;`) 放浪惑星に対しては「浪星」という名が相応しいと思う。
「放浪惑星」の略と思ってもいいし、「浪人」のアナロジーと思ってもいい。
木星質量=1
木星 1.0000
土星 0.2994
天王星 0.0457
海王星 0.0540
木星の12倍の大きさということは、天王星と同等くらいでしょうか
よくそれくらいで一匹狼できるね
>>140
見つかってる恒星を質量順に分類すると、軽い星ほど指数的に多い事が判っている
これは重い恒星ほど星の素=星間物質を必要とし、同じ星間物質の密度なら、
同じ空間内で重い星は少なくしかできず、軽い星なら多くできるから
これはシミュでも確認されていているが、太陽より軽い恒星は多く見つかってるが、
更に軽い矮星は少ししか見つかっていない
原因は、恒星になれなかった矮星はほとんど光を出さないから見つけるの困難だから
矮星より更に小さい、海王星規模の非惑星天体は矮星より更に数多くある可能性があるが、
有ったとしても見つけるのは矮星よりも更に難しい
見つけるには、単に観測時間を費やすだけでダメで、
今の望遠鏡より桁違いに高性能な望遠鏡が必要で、それを作るための技術革新が必要
ただ、既存のより高性能な望遠鏡が複数建設中なので、
もしかすると、それらの新望遠鏡で案外早く見つかるかも知れない 20年前に、のび太がドラえもんの道具で作った(´・ω・`)
>惑星(わくせい、ギリシア語: πλαν?τη? 古代:[plan???t??s] 現代:[pla?nitis][1]、ラテン語: plan?ta、英: planet)とは、恒星の周りを回る天体のうち、比較的低質量のものをいう。
>正確には、褐色矮星の理論的下限質量(木星質量の十数倍程度)よりも質量の低いものを指す。
>褐色矮星[1](かっしょくわいせい、英:brown dwarf[1])とは、その質量が木星型惑星より大きく、赤色矮星より小さな超低質量天体の分類である[2]。軽水素 (1H) の核融合を起こすには質量が小さすぎるために恒星になることができない天体。
wikipediaが褐色惑星の定義おかしいん?
ア○ロ!地球上に残った人類などは地上の蚤だということが何故分からんのだ!
>>140
WISEで地球近傍の木星サイズの有り無しは大体分かったけど
あまり密度的にどうこうって話は出てない気がす >>2
だとしたら、何らかの推力を観測できるかもな。
推力を観測できないのに人工的な移動を確認できたら絶対関わるべきじゃないな。
妄想ハカドルゥ >>157
太陽>赤色矮星>褐色矮星>今回発見された星>木星
単純なサイズ比較じゃなく、恒星になり損ねた星か、どこかの恒星系で惑星として誕生したかと言う問題だと思われる。
褐色矮星としては小さいとか、銀河公転面に対して異常なベクトルで移動してるとか。 なんでどっかの恒星とバランスを取って回っていることなく漂っていられるんだ!?
ちよっとイメージできない。
>>140
説明が足りない、または、前提知識が必要なのかも知れないが、
今、褐色矮星と惑星の違いは、その天体の質量の程度だけ
歴史的には、惑星は恒星(主星)を廻る事が条件の1つで、
今でも、単に「惑星」と言う場合は、歴史的な惑星を指すが、
主星を持たない単独の惑星程度質量の天体も、恒星でも褐色矮星でもないので、
惑星という事にしている
単に、質量で惑星レベルという事に過ぎないが、この場合、
主星を持つ惑星と区別するため、自由浮遊惑星とか浮遊惑星という
褐色矮星も、単独で居ても良いし、普通の恒星を廻っていても良い
褐色矮星が、主星を廻っているのを外から見たら、惑星と区別するのが難しい
質量が分かって、小さければ巨大惑星、大きければ恒星と褐色矮星の連星という事になる
また、褐色矮星が惑星を持ってる事も有り得ると思うが、
その褐色矮星が恒星を廻っているので無い限り、現状では発見は無理と思う いやー、むしろ必ず恒星系に属さなきゃいかん理由のほうが想像しづらい。見つけにくいだけで結構多いんじゃないか。
原文では
A planet over 12 times bigger than Jupiter has been found
drifting alone through space around 20 light years away from Earth.
とあるから寸法が12倍だろう、重量なら英語ではhevier と書くのが普通
木星半径71,492km 太陽半径696,000km
The rogue planet だから、ならず者惑星・・とか
漂流したら惑星じゃねーだろ
恒星に重力支配されて回ってるのが惑星じゃねーのか
>>168
元の論文で12.7木星質量って文章あるから >>168
単語的にはあなたの言う通りだとしても、内容的に12倍は質量と思われ
太陽系外惑星の質量を求める場合、大きくガス惑星か岩石惑星かを区別して、
おおよその密度を決めて、惑星の大きさと併せて計算する方法がある
この天体が軽い方のガス惑星だとしても、大きさ(直径)が木星の12倍では、
質量は木星の1728倍になり、これは太陽質量より大きく完全に恒星の質量
>この物体は、惑星と褐色矮星の中間のようなものだ(>>1)
とあることから、12倍は質量とする方が整合性がある
もし、本当に大きさが12倍で恒星になれなかった天体だとすると、
天体の密度が問題になり、その事の方が滅茶苦茶大きな発見になる それ明らかにダイソン球で構成した移民船だろ
磁場はシールドによるもの
宇宙での自立的居住技術が確立されれば、恒星間はこういう暗黒惑星伝いに
人類が他星系へ進出する可能性も出て来るな。
等速度で動いてるだけなら惑星じゃないよな
遊星って言った人はセンスある
おばあさんが川で洗濯をしていると
大きな惑星がドンブラコッコ ドンブラコッコと
Universal Sandbox2で適当に惑星を配置すると
惑星同士の重力干渉で恒星系から弾きだされることが結構ある
>>28
恒星の定義からして「自力で輝くほど大きくなれなかった恒星」
なんてものはありえない
そういうのは最初から恒星に分類されないから >>125
可能性は低いとしても星はいっぱいあるし時間もいっぱいあるからそのうち…
ってことでしょ >>185
だから新しい定義がいるんじゃね?
って話なんだろ あと少し質量があれば、褐色矮星だが
ぎりぎり木星のでかいヤツでしかないよ
>>147
さよならジュピターは、地球軌道と交差しそうなマイクロブラックホールに木星をぶつけるんだよね。
小説は良かったけど、映画は糞だったね。 >>21
直径で木星の12倍なら太陽より大きいかも。 ほよよよよよわーん
こんな感じで漂ってるのでしょうか
なんだかロマンがありますね
そんな事より、プラリネット9を早く見つけんかい!!
>>121
どうやって捕獲されるというの?捕獲される方がレアです。 >>188
元のレスにはごく短期的にって書いてるので
それは100パーセント読み間違いだね。 >>202
ギリギリ恒星になれなかったサイズの天体が褐色矮星だろ。もうあるじゃん
何にケチ付けてんのか分からん >>214
せめて>>1ぐらいは読んでからレスしろよ
> この物体は、惑星と褐色矮星の中間のようなものだ。 >>213
その「短期間」と「時間がいっぱいある」は全然別の話だぞ >>217
褐色矮星に届かない質量なら準褐色矮星とか自由浮遊惑星とか
そういう呼称が既にあるだろ >>220
あてはまればいいだけなら「星」でもいい 水星軌道を木星が回ってるみたいな系外惑星
(ホットジュピター)が多数発見されているが、
木星軌道に相当する その星系の温度帯で形成された後、
内側に移動したと考えられている。
スイングバイで運動量を交換しつつ巨大惑星が内側に移動したとしたら、
位置エネルギー・運動量の保存則を考えると、
それに対応するだけの質量が外側に移動したはずだし、
多くは星系外に放り出されて放浪惑星になったはず。
原始星雲が天体の形にまとまって原始惑星になり、
衝突やらスイングバイやらで不安定軌道が淘汰されて、
安定軌道の惑星だけが最終的に残るわけだが、
残るのは原始惑星の質量の何%くらいなんだろう?
ん?元惑星だったの?どういうこと?
こういう巨大な星って重力によって自然に集まるよね?
>>218
どう読んだらそうなるのか解説してくれ
てか、そこまでしてかばうような元レスではないと思うが? >>230
この前のオムアウアみたいのも多いだろうね >>21
大きさとあるから体積かと思ったよ、質量でしたか 木星質量の10倍あっても恒星になれないのか
木星よりちょっと重いだけでいいのかと思ってたわ
>>230
木星サイズで岩石型惑星はカーメン・カーメンが砕いて
大アトゥーム計画の礎となったのだ >>236
恒星になるには理論上木星質量の75倍以上が必要らしいよ >>238
低質量の星でも核融合が進む触媒みたいな組み合わせの元素ないかな、CNOサイクルみたいな >>227
ぜんぜん、支配している
銀河中心に支配されている。 >>240
元素はない、重力だな。1/100にまで圧縮できれば
燃えるかもしれないが、長く続かない。 >>242
思い出した
マイクロブラックホールを打ち込めば低質量星でも核融合起こせるんじゃなかったかな
あれ?完全にSFな話? >>242
その辺がレーザー核融合の目指すところか
自然界なら星の衝突とかで
CNOサイクル一気加速とか有るんかな? >>240
理論的には、あると予想されてるが実際に見つけるのは難しい
今の恒星の定義は、軽水素(陽子1個、中性子なしの普通の水素)が、
核融合してる天体と言う事で、
天体の質量から発生する重力で、中心部の圧力と温度が核融合できる状態になるには、
木星のおよそ80倍=太陽の8/100 の質量が必要
この木星の80倍に達しない天体は、軽水素核融合ができなので、
恒星ではなく褐色矮星に分類されるが、褐色矮星でも質量が木星の13倍より大きく、
重水素(陽子1個と中性子1個)が充分にあれば、重水素の核融合が可能になる
但し、重水素の核融合は100万年〜1億年程度とされる
更に、木星の13倍程度でも、今度は重水素と三重水素(陽子1個と中性子2個)が
充分にあれば、重水素と三重水素の核融合が可能になる
でも、三重水素は重水素より更に少ないので直ぐ終わる ※補足
ヒトが実用化に成功した核融合=水爆も、
核融合が楽な重水素、三重水素を原料にしている
因みに、核融合に必要な熱と圧は、核爆発=原爆を利用して得る
>>245
三重水素って半減期12年ちょいでβ崩壊してヘリウム3に変わっちゃうから
自然界に恒星の燃料になるレベルの量でまとまって存在するってことが
そもそも無理なんでは? 可能性は低いけど褐色矮星くらいの星と正面衝突したらどうなるのかね
くっついて恒星になるのか、それとも衝撃で双方バラバラに吹き飛ぶのか
>>248
自分も、天体での重水素−三重水素核融合は実質無理と思う
そこで、重水素−重水素核融合の下限が褐色矮星と惑星の境界になると思う
でも、宇宙じゃ何があるか分からない >>249
程々の質量の恒星とそこそこ大きい褐色矮星が、適度に近い連星系だった場合、
主星の末期に、褐色矮星は主星の質量を奪って恒星に成長できるかもしれない
恒星はその末期に赤色巨星になって膨張する
そのときに伴星の褐色矮星が適度の近さであれば、
膨張した主星の外側が、両星間にあるL1ラグランジュ点を超えると
超えた部分は褐色矮星へ落ち込む(正確には、ロッシュ・ローブを超えた部分)
そうやって、褐色矮星が主星から貰う物質(水素)が増えて
木星の80倍を超えれれば核融合が起きて恒星になれる
Ia型超新星は、同じ仕組みで恒星の組み合わせが違う連星で起きる現象なので、
恒星と褐色矮星でこの現象が起きるのも有り得ると思う
ただ、この現象を望遠鏡で捉えるのは難しいかと
問題はL1ラグランジュ点が、褐色矮星が恒星になった時の半径より
外側に有る事が必須条件で、そのためには主星質量が褐色矮星に近い方が良い
ところが恒星は軽くなるほど寿命が延びて赤色巨星になるのが遅くなる
もしかすると、まだ条件にあう古い恒星はないのかもしれない
計算すれば分かる事と思うけど、自分には無理 太陽は最終的に質量吐き出しながら小さくなるわけだろ
どのぐらい軽くなるかは知らんが天王星海王星あたりは太陽の重力から逃れるかもしれんね
そうやってさすらい惑星が誕生したのかも
>>253
太陽の重力圏は太陽からおよそ10万AU(太陽と地球の間の距離が1AU、1光年はおよそ6万3000AU)
の範囲まで広がっていると考えられている
天王星や海王星があるのは太陽から20〜30AUの領域で、地球から見ると太陽系の最果てに見えるけど
太陽重力圏内での位置はほぼ中心も同然の位置
太陽が寿命を迎えて白色矮星になったとしても元の質量の数割はそのまま残るから、他の天体と
ニアミスでもしない限り天王星も海王星もそのまま白色矮星になった太陽の周りを公転し続けるはず >>254
いきなり中心恒星の質量が減った場合、惑星のポテンシャルエネルギーも減る。
その結果、惑星の運動エネルギー+位置エネルギーがプラスになれば惑星は脱出する。
または、惑星の公転速度が脱出速度になってしまう状態になれば同様。
太陽質量が1/2以下になれば起こり得る。
ゆっくり減っていく場合はちょっと違うかもしれんが。 >木星の約12倍の大きさの惑星.
wikiによると、
>およそ木星質量の13-75倍程度の星が褐色矮星となるとされている。
つまり、>>1の漂流惑星が木星と融合すれば、褐色矮星の条件を満たして発熱を開始するってことかな。 >>258
おおよその話として、漂流惑星と木星との全質量が漏れなく
合体した新天体になれば核融合が始まるでしょう
でも、合体には衝突が必要でどのような衝突でも、
何割かは新天体に回収されず、宇宙に飛び散るので、
ギリギリのところで質量が足りず核融合できない確率の方が高いかと >>248 >>251
絶対に無理って事も無さそうだけど、そのためには三重水素を供給する別の核反応が必要だろうね
例えば恒星のすぐそばにあるとか・・
ただ、その場合、恒星からの熱の方が、はるかに大きいw >>120
あー、それ知ってる。
シックス・エレメントでしょ?
フィフス・センスだっけ? >>13
最後はハゲとその愉快な仲間たちが核弾頭持ってその星に突っ込むんでしょ?
んでアイルビーバック、アスタラスタベイベーとか言っちゃうんでしょ? >>13
映画はあれだったけどさよならジュピターのBH発見までの流れがいいんだよな。観測を重ねて発見につなげる流れがわくわくする。沈黙のフライバイとか星を継ぐものも。 浮遊惑星もしくは褐色矮星ってCNNでは書いてあるな
褐色矮星だったら恒星じゃね?
あれ?違ったっけ・・・?
月並みだが、宇宙船だぬ
フリッツ・ライバーの放浪惑星だわ
どうせなら火星より近い軌道で来てくれ
それだけでかいなら肉眼でも見えそうだしな
>>48
ヤマトの諸君、お元気かね。国土交通省の人たちがずいぶん周りにいるね。 >>270
恒星扱いにする事もあるけど、厳密には恒星じゃない
恒星は、軽水素核融合をする星で、重さがおよそ木星の80倍以上
褐色矮星は、星間物質が足りなくて恒星にまで育たなかった星 そういう星はいくらでもありそうなのに、これまで発見されてこなかったことが逆に不思議。
銀河渦にある星で、何処にも結びつかないなんて絶対にありえないと思うが・・・
その惑星が固定座標に静止しているとでも言うのか?
少なくても銀河中心に対して公転運動はしてると思う
>>283
そりゃそうでしょ
銀河系の脱出速度は超えてないんじゃない?
ただ恒星の周りをまわってないから珍しいってだけでしょ >>255
重力による位置エネルギーって-GMm/rだから中心星の質量が減ったら
むしろ増えるんじゃないの?
最外縁の海王星の平均軌道速度は秒速5.5キロ
海王星軌道での脱出速度は約秒速7.7キロだから、太陽の質量が一瞬のうちに半分になれば
海王星は太陽系から飛び出していく計算になるな
実際には質量放出は長い時間をかけて起こるからまずありえない現象だと思うが 木星のエウロパみたいに潮汐力で適温に保たれた衛星があれば生命体がいるかな?
数万年まえだかに恒星とすれ違ったこともあったよな
あんときゃ冷や冷やしたわい
宇宙はヤバイね
中心の、太陽に当たる天体がBHで、
惑星にあたる天体がすべて恒星、という
系も存在するんだろうな…
星になるまで成長できなかったのか、はじき出されたのか
>>297
自分から光を発する「恒星」なら銀河マップに登録されて
所属する銀河の公転速度から相当かけ離れてなければ
誤差のうちと処理されるかと >>234
それだと125は121をフォローしたかったのか、
いきなり別の話をしだしたトンチンカンなのか、どっちなんですか? アンカーぐらい使えよ…
まあ日本語も理解できてないみたいだからしょうがないか
>>298
重要なのは速度だけなく、方向を含むベクトル
太陽系近くの恒星は、天球面だけなく3次元ベクトルが分かってる >>303
速度だけでいいんじゃない?
その地点の脱出速度超えてるかどうか。
もっとも銀河の質量分布からして暗黒物質がどうのとまだ解明できたとはいえない状態だから、はっきりはしないな。 >>304
固有運動の分かってる恒星は、小さなグループ単位にぼ同じベクトルが多い
ベクトルが揃ってるのは、恒星が同じ星雲から生まれて、
星雲が持ってたベクトルが恒星に引き継がれたと考えられているのです
逆に、距離が近くてもベクトルの違う星は、
出自が違う=余所から流れてきて、今、近くに来たとの想定
そんな訳で、速度だけでなくベクトルが重要になり、
>>1の天体もそういった「流れ者」なのでしょう
また、銀河脱出速度を超えて移動する恒星/惑星が発見されれば、
とんでもないビッグ・ニュースですよ
何処かで、恒星同士の超ニアミスがあったのは確実だし、
もしかすると、余所の銀河から流れてきた可能性もある wikiによると、約2億年前に出来たと推定されている模様。
年齢はさておき、銀河間の移動の可能性はほぼ皆無じゃないでしょうか。
銀河系内の連星系からはじき出された惑星がさらに
通りがかった恒星の影響で軌道を変えたのかも。
移動速度に関してですが、wikiやニュースでの記述が見受けられないので
分かっていないのではないでしょうか。
>>305
>また、銀河脱出速度を超えて移動する恒星/惑星が発見されれば、
>とんでもないビッグ・ニュースですよ
こういう星は実際に見つかってるよ
「超高速度星」でググればヒットする もしこれが本当なら、ダークマターモデルと矛盾するんじゃね?
銀河の回転曲線から逸脱できるんなら、空間をダークマターで
埋めちゃうまずいデソ
>>254
逆でしょ
地球軌道から比べたら位置エネルギーが残り20分の一の場所に居るわけだからさ
太陽質量が減れば簡単にどこかへ飛んでゆくでしょ
そこら辺の軌道変化の計算式何処かに載ってないかなぁ 太陽周辺にガスとして残った場合見かけの質量はそんなに変わらなかったってパターンもあるな
>>87
なんでお前らって地球型生命だけの基準で考えるの? >>314
だから何?
むしろガス衛星でしか生きられない生命体もいるかもよ? >>315
全気体の生命体は流石に想像できん
デスラーのペットじゃないんだから >>315
いやぁ、すまんな
そういう競馬で全馬の馬券を100円づつ買うような推論に
魅力もロマンも感じないもんで >>308
ていうかこのでかさは恒星レベル(木星のでかさですら恒星になれたと言われてる)なので、
どの天体にも影響を与えてない、もしくは他の天体から影響を受けてないってのはアインシュタインの説すべて無視するレベルで「ありえない」 >>321
一人で輝く星こそ至高!
連星系とか言うリア充に死を!!
多数で群れる球状星団とか軟弱の極み!!! >>324
でかさって質量の意味で使ってるんだよな?
木星が恒星になるためには質量が今の100倍近く必要だから、
木星程度の質量じゃ恒星どころか恒星のなり損ないである
褐色矮星にすら遠く及ばんよ 木星に核融合させるSFはいつから不合理になったんだ
木星だとどう頑張っても核融合しないことがわかった頃から
81年頃少年サンデーに載ってた「木星ピケットライン」という読み切りを思い出したわ。
しかもその作品の中で登場する星は質量が木星の12倍という設定だった。
偶然とは言え37年も経ってから出現するとは作者も予想だにしなかっただろうw
>>1
太陽系で言う
太陽のみの惑星無しの太陽系みたいのだろ
所属はあるんじゃないのか