【宇宙開発】はやぶさ２、最後の任務終了　年内に小惑星を出発[10/28] YouTube動画>1本 ->画像>3枚

10/28(月) 17:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000559-san-sctch


　探査機「はやぶさ２」から分離した小型ロボットで、小惑星「リュウグウ」の重力を詳しく観測したと宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）が２８日、発表した。はやぶさ２はこれが最後の任務で、地球への帰還に向けて年内にリュウグウを出発する。

　この小型ロボットは東北大などが開発した「ミネルバ２−２」。高度約１キロで分離され、約１日かけて上空を回った後、地表に落下した。周回中にはやぶさ２が得たロボットの画像や信号が重力の詳しい計測に役立つという。

　会見した久保田孝教授は「将来の探査機が少ないリスクで活動するために役立つ成果」と説明。吉川真准教授も「リュウグウは岩石で覆われているが、中に空洞があるかもしれない。小惑星の構造や起源、形成過程の理解に役立つ」と話した。

　ミネルバ２−２は小惑星表面での移動方法を実験する予定だったが、不具合で断念。重力の計測などに目的を変更した。

『はやぶさ2』から投下したロボットどうやって回収するの？帰ってこれないじゃんw

軌道を観測して重力分析用のデータ取りか
ただの錘で充分だった訳ですね

>>3
リュウグウごと地球に持って帰ればよかろう

問題は次の目標をどこにするかだ。
はやぶさ2は地球にカプセルを放出した後もまだ再び別の標的に向かうのに必要な余力は十分にあるはずだ。

家に着くまでが遠足

　


まあなんだな、

大半の人間は観測データなんかには興味が無く、
無事に戻って来るかどうか自体に興味があるんだろうけどな。


　

レンホ「ちっ！」

今回の実績を喜ぶのもいいんだが
次世代の研究者をより多く確保するという
重苦しくて厳しい課題が待っていることを忘れてはならない

　


地球に帰還すると数百年が経過していた．．．

そしてカプセルを開けると白煙が．．．


　

>>5
直接行った 方が早そうだなw

無事に帰ってきてね。待ってるよ。

真田さんの出番がまだ一回もないんでしょ
帰途に何か起こりそうだわ

>>14
こんなこともあろうかとトラブルを予定している

探査機といえばボイジャーとはまだ通信可能なのかな？今どの辺りにいるんだろう

>>3
Mission kamikaze

>>6
はやぶさ2はもうサンプルリターンが出来ないから、
次の探査目標となる小惑星は各種カメラやセンサーによる調査となるだろう。

そしてもし次の探査が終わってまだ推進燃料が残っているならば、
惑星スイングバイやイオンエンジンを吹かしまくって最高に加速して、太陽系脱出を試みて欲しい。
はやぶさ2は太陽電池しか搭載されていないから、すぐに通信は出来なくなると思うが、
日本の宇宙探査機が外宇宙に向けて航行を続けている、と思えばロマンがある。

東北大なさけなか。

>>6

オウムアムア２がちかじかやってくるからランデブー飛行できる
ように待機してるといい

>>10
定年制にして給料を今の1.5倍にするだけで解決するような課題は重くも厳しくもない
その解決法が重く厳しいといわれるとその通りかもしれんが

軍事兵器としての実験も出来たし

>>22
軍事じゃない兵器って何だろう？

パチンコとか竹槍

>>23
仮想巡洋艦バジリスク

ミネルバはどんな不具合だったの？

ミネルバは放出前に壊れてるのが判明してたから記念着陸しただけでしょ？

>>5

　リュウグウに付着していた謎の生命体が…。

>>1
はやぶさ1ではミネルバ1個しか無くて投下に失敗した。今回は2個持って行ったと思ったがFPGAは到着迄に直せなかったのね。
ミネルバ2-1は投下失敗？

はやぶさでＧＯは
意地悪なステージばかりだった

>>29
ミネルバ2-1は着陸に成功したよ
その後ちゃんと小惑星表面を移動もしてる

>>29
今回のはミネルバ2-2
ブラシの振動で移動するタイプだったが、不具合が発生
移動はできない状態だった

>>5
6500万年前にやったけど失敗だったんだよ。

往路は3年掛かったけど、復路は1年ほどで帰還の予定なんだな
今度はあまり盛り上がりそうにないが…

>>35
往路は地球スイングバイをするまでに１年かかってるからな。
そして小惑星と速度と位置を合わさなきゃいけないし。

『故郷は地球』

リュウグウから還ってみると、そこでは数百年の歳月が経っておりました…

地球か…何もかもみな懐かしい

さあ　地球へ帰ろう

正直言ってカプセルを地球に落としたらさっさと遠い銀河の彼方に消えて欲しい