人工知能(AI)が継続的に進化するには、加速度的に増える膨大な計算量が大きな壁になる──。そんな研究結果をマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが公表した。アルゴリズムの効率化やハードウェアの進化、クラウドのコスト低減、さらには環境負荷を減らす取り組みまで、課題は山積している。 欧州のある大規模スーパーマーケットチェーンが、2019年の初めに人工知能(AI)を導入した。この企業はAIを使って顧客が毎日さまざまな店舗で購入する製品を予測し、コストのかかる製品廃棄の削減と在庫の維持とを両立させていた。 売上を予測するためにこの企業は、すでに購入データとシンプルな統計的手法を使用していた。さらに、局地的な天気や交通状況、競合他社の動向といった追加情報に加えて、近年のAIの目覚しい進歩を加速させてきたディープラーニングを新たに導入したことで、エラーの数を75パーセントも削減したのである。 これはまさに、わたしたちがAIに期待するインパクトのあるコスト削減効果だった。しかし、そこには大きな落とし穴があった。新しいアルゴリズムに必要な計算の量があまりに多く、結局この企業はこのアルゴリズムを使わないことにしたのだ。 「言ってみれば、『クラウドコンピューティングのコストが下がるか、アルゴリズムがもっと効率的にならない限りは、大規模に導入する価値はありませんね』といった感じでした」と、マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者で、そうしたケーススタディーを集めているニール・トンプソンは語る。なお、トンプソンはこの企業の名を明らかにしていない。 この事例は、AIとそのユーザーに迫っている問題を浮き彫りにしているのだと、トンプソンは指摘する。近年のAIの進歩は圧倒的に速く、ゲームで人間を超えるプログラムや親切なパーソナルアシスタント、混雑した道路を自律走行するクルマなどを生み出してきた。しかし、こうした進歩を続けられるかどうかは、問題に対してより多くの計算リソースを常に投入し続けられるかどうかにかかっている。 トンプソンをはじめとする研究チームは新しい研究論文で、こうした進歩を続けるためにこれまでと同じペースで計算能力を高めていくことはできないか、まもなくできなくなるだろうと論じている。これにより、コンピューターヴィジョンや翻訳、言語理解のような分野におけるさらなる進歩には、歯止めがかかる可能性がある。 ■飛躍的に増加する計算量 AIに必要な計算量は、ここ10年で飛躍的に増加している。ディープラーニングのブームが始まった12年には、トロント大学のチームが2つのGPUを使って5日以上かけて画期的な画像認識アルゴリズムを生み出した。19年には、グーグルとカーネギーメロン大学の研究者らが、初期のGPUより格段に優れた性能の特殊なチップ約1,000個を用いて、6日間かけてより優れた画像認識アルゴリズムを開発した。 また、グーグルのチームによって19年に開発された翻訳アルゴリズムは、1週間でおよそ12,000枚の特殊チップを必要とした。ある試算によると、この膨大な計算能力をクラウド経由で利用すると、最大300万ドル(約3億2,000万円)かかるという。 「ディープニューラルネットワークは計算コストが非常に高いのです」と、MITの助教授でディープラーニングの効率化を専門とする韓松(ハン・ソン)は語る。韓はトンプソンの論文の共著者ではない。「これは重大な問題です」 韓のグループは、新たな構造のニューラルネットワークと特殊な構造のチップを使って、一般的なAIアルゴリズムのさらに効率的なヴァージョンを作成している。しかし、「ディープラーニングに必要な計算量を減らすには、まだまだ長い道のりです」と、韓は言う。 ■同じ手法での進歩は、ほぼ不可能? ほかの研究者たちも計算需要の高まりを指摘してきた。フェイスブックのAI研究部門の責任者を務めるジェローム・ペゼンティは19年の『WIRED』US版のインタヴューに対し、AI研究者は計算リソース不足の影響を感じ始めていると語っている。 続きはソースで https://wired.jp/2020/07/28/prepare-artificial-intelligence-produce-less-wizardry/ 生物の脳みそそのまま流用する方法考えるべきじゃね?
コレ、規模は違うけど日本モデルのジレンマそのままやん
当たり前だろ 最近のAIの進化は計算能力の向上によるゴリ押しの結果だもん 計算能力の向上の速度を超える進歩は見込めない
分野を絞って 複数使え なんでもかんでも ひとつにまとめるな
量子コンピューターでも造られないと無理、今文明の崩壊は近いな
前回までのAI AIの劇的進歩に必要な程にはCPUの速度は上がらなかった 量子コンピューターの実用化にはまだ5年や10年はかかる 仮に量子コンピューターが実用化さた後で、同じように演算能力が不足したら AIは絵に描いた餅で終わる
訓練時に大量な計算能力が必要だけど、 訓練後の、実際に使う場合は スマホ程度でできるんじゃないかな? 例えば自動運転とか
問題が明らかになれば、ブレークスルーするものなんだよ 行き先が壁だと判れば、別の道を探すだろ
次のAIブームにはどんな面白いワード出してくるのかワクワククスクス
脳の強みは忘れる能力を持っていることだと言われているけど、 なるほどね。 AIには何を忘れるべきか?という取捨選択が難しいんだろうね。
計算力が取り得だろうに計算量が多いなんてただの甘え
現時点で人の脳を越えるのに必要なデータ量、計算速度は十分ある 次はアルゴリズムとデータの質と保持の仕組みだろ 漠然と一様にデータを持たせるのは非常に幼稚。 アルゴリズムも複数を有機的に臨機応変に組み合わせて使うぐらいは出来るようにならないとな AIの進化は止まらんよ まだまだ小さなブレイクスルーをいくつも必要としている
人間の脳はいくら問題が明らかになっても、 どうしようもないもんな そこがAIとの決定的な違いよ
計算量には確実な需要があるから、パソコンCPU(やGPU)の進歩は止まらない。 これからもどんどん増えていく。
>>26 人の脳を超えたデータ量はないだろう 人間は脳の1%も使ってないからね 新しいライブラリとかそこらのGPU搭載PCじゃ動かないからなあ RTX2070を9枚積んでSLIで繋いだワークステーションなんて必要になる (V100とかそれより高い) そうでないとモジュールのメモリが足りない NVIDIAのGPUに今の深層学習が依存しまくってるのもなあ AMDだとどうしても資料が少ない
だけど昨年?だったか、こういう量が正義というのはある意味嘘で、コアで意味があるネットワークは実は一部に過ぎない、というの無かったっけ。つまり、大量のデータとトレーニングはその当たりネットワークにたどり着く可能性を高めるだけで、実は全体のトレーニングが必要なわけではない、みたいな
1980年代に提唱されたフレーム問題が、当たり前だが未だに解決されていないのだから、そりゃ人工知能の進歩なんてありえないよ それにしても昨今の人工知能という単語の誤用はなんとかならんものかね 決められた問いに決められた解を返すだけの、いわゆる人工無能プログラムを、無知で稚拙ななメディアが人工知能と呼称するからややこしくなるんだ
まぁ深層系というのはそもそもどうしてうまく機能するのか、という肝心のところが謎だからな。そこが解明されていけばこの問題は解消に向かうと思うが
>>33 これはフレーム問題ではないと思うよ。特定タスクをこなすというフレームがあるわけだから >>35 特定されたタスク内でいくら処理能力が高くなろうと それは本来の意味の、人間のように悩み、考え、自立した行動をするという人工知能にはなりえないと私は言いたいのだが。 だから処理速度だけを求めるプログラムには人工知能という呼称を使ってもらいたくない。 >>15 そうする為には、現時点で世界最高速の計算速度を持つ富嶽の1000倍以上の速度のマシンが必要だぞ。 現時点のPCでは、単一の計算速度は人間を超えるけど、複数の同時タスクでは人間には全く追いつけもしない。 だから人間と同様に動ける二足歩行ロボットは出来ないんだよ。 まぁ、"ある"事に気が付けばその程度のロボットなんて簡単に作れるようにはなるんだけどねぇ。 技術者には多分気付けない様な簡単な事なんだけどなwww ヒントは「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」にあるw
AIって要はパターンマッチング パターンマッチングを細かく、複雑化、多層化したものを「AI」と言ってるだけ
AIはAIにまかせるべきだろ AIに人が手を加えようとするから、膨らんでしまう どんな結果だろうと、甘んじて受けろ
たかが多次元行列空間なんだからそんなの昔から数学的に明らか 計算がふくれあがるとか今さらかよ
中国広東省深セン市の研究は、使えないと言うことなのか?
Announcement 478: Who did derive first the division by zero 1/0 and the division by zero calculus tan(\pi/2)=0, log 0=0$ as the outputs of a computer? 再生核研究所声明 477(2019.2.23) ケンブリッジ大学とミュンヘン工科大学のIsabelle 計算機システムはゼロ除算x/0=0 を導いた 再生核研究所声明 479(2019.3.12) 遅れをとったゼロ除算 − 活かされない敗戦経験とイギリスの畏れるべき戦略
アリストテレス、ユークリッド以来の新数学、新世界が現れた。 象徴的な例は、 1/0=0/0=z/0= tan(\pi/2) =log 0 =0 and z^n/n = log z for n=0。 基本的な関数 y=1/x の原点に於ける値は ゼロである。無限遠点がゼロで表される。 ゼロの意味の新しい発見である。 The Institute of Reproducing Kernels is dealing with the theory of division by zero calculus and declares that the division by zero was discovered as 0/0=1/0=z/0=0 in a natural sense on 2014.2.2. The result shows a new basic idea on the universe and space since Aristotelēs (BC384 - BC322) and Euclid (BC 3 Century - ), and the division by zero is since Brahmagupta (598 - 668 ?).
再生核研究所声明 512 (2019.11.12): 紙一重であったゼロ除算の発見と人工知能、発見の芽 https://www.wantedly.com/users/60525428/post_articles/194588 In Isabelle/HOL, we can define and redefine every function in different ways. So, logarithm of zero depends upon our definition. The best definition is the one which simplify the proofs the most. According to the experts, z/0 = 0 is the best definition for division by zero. これ、スーパーマーケットの数万に及ぶ全商品の予測をAIで計算させたろ? AIの設計者があほすぎ。
これ、スーパーマーケットの数万に及ぶ全商品の予測をAIで計算させたろ? AIの設計者があほすぎ。
これ、スーパーマーケットの数万に及ぶ全商品の予測をAIで計算させたろ? AIの設計者があほすぎ。
一寸前のラノベで、全データを解析すると 大変なので結局棚上げにして運用する話が 出てたな。
何故ゼロ除算が不可能であったか理由 1 割り算を掛け算の逆と考えた事 2 極限で考えようとした事 3 教科書やあらゆる文献が、不可能であると書いてあるので、みんなそう思った。 Matrices and Division by Zero z/0 = 0 http://file.scirp.org/pdf/ALAMT_2016061413593686.pdf 加(+)・減(-)・乗(×)・除(÷) 除法(じょほう、英: division)とは、乗法の逆演算・・・・間違いの元 乗(×)は、加(+) 除(÷)は、減(-) 0を引いても引いたことにならないから: 君に0円の月給を永遠に払いますから心配しないでください: 人工知能なんて言ってんの今どき日本だけだろ 素直にディープラーニングと言えばいいんだよ 要らないところにはカタカナ英語乱用するくせに
>>55 人工知能といった方が知らない人間から金まきあげれるじゃん AIという言葉を利用してブラックボックスみたいにしてるけど、無駄が多い処理増やしてるだけ 人間が賢くならないと進歩しないでしょ
>>58 無駄かどうかはしらんけどAIなんてたんなるソフトウェアの設計でしょ?ということならば同意 (技術でもないしましてや科学などではない) ポナンザの中の人は「無駄な計算は『激しく刈り込む』」 って言ってたな
とある科学者により革命的なチップが開発され世界は激変する あとは言わなくてもわかるよな
>>29 物理的な制約がそれを許さないんだなぁ… この世界にある物質を使う以上どうしても超えられない限界がある 原子の大きさとか電子の伝達スピードとかその手の類の話 現時点でそこに半分以上足突っ込んだ状態 > MITの助教授でディープラーニングの効率化を専門とする韓松(ハン・ソン)は語る。韓はトンプソンの論文の共著者ではない。「これは重大な問題です」 韓..ゴキ、か...
>>61 今は推論はそういう無駄な計算しない方法が入りつつあるけど、 トレーニングはそうはいかないからね AIブームは、いつも計算量問題がネックになって終了するんだが、果たして今回は? >>39 二足歩行はとっくに実現している 人間と同様の二足歩行もいずれ実現する アホ >>65 韓姓は中国、韓国、台湾にいるからね どこの国か名前だけではわからない AIはつまり有限な閉じた世界かどうかが決定的に重要 将棋のような幾ら複雑でも局面の数が有限個しかないものは 人間はAIには勝てない しかし、局面の数が有限個しか絶対に無い保証がないような世界では AIの優越性が無くなる これは最初から分かっていること
そこで富岳にも使用されたFujitsuのPRIMEHPCですよ!
人間は不測の事態に対応出来る AIは不測の事態には原理的に対応不能 世の中不測の事態なんていっくらでもある 最初から人間が得意な部分は人間がやり AIが得意なところはAIがやるって話し 一番最初からずっとそう この点に一ミリも変化は無いし今後も変化は多分ない
アルゴリズム自体が無駄を省いていかに少ないリソースで最大の演算するかっちゅう話だからね 本当に元からマシンパワーごり押しでAIが成り立ってたなら今のAIなんか無い 今のディープラーニングベースのAIは今の人間が設定とアルゴリズム作って 人間が思う数千年先の仮想人間の思考パターンアルゴリズムを仮想しているだけだからね 本当の意味での人工知能とは言い難い
>>3 >>12 完成してもそこらの電卓レベルの計算もできない 量子コンピュータごときに期待しすぎw 学習時ならまだしも推論時に重いとかあり得ない 嘘臭ぇ記事 >1の予測って入力数値データだけだろ 導入しなかったのは別の理由だろうな
シンギュラリティとかいってたバカどもは、何処行ったの?
プログラマとは別の職業として 個々AI様の選択過程を読んで効率的なアルゴリズム部品に開発、差し替えするお世話係みたいなのが 出てくると思うよ。
AIって言葉は新しい研究につかわれる 過去にAIと呼ばれていた研究で、 実際に役に立つようになって 日常的につかわれるようになると その技術はAIと呼ばれなくなる だから、AI研究が役にたってないというのは嘘
まぁ数学という学問の限界だからな 逆にいうとそこは全部盛り込める所までは来てる
量子コンピュータは特定の計算式しか解けない なのでうまいことその式に持っていける問題にしか使えない 素因数分解はその数少ない例の一つ 量子コンピュータに期待しすぎる人が多すぎ
今の技術の延長線上ではムリ 素子自体にブレイクスルーがないと
>>83 ここにいるぞ 米テスラCEOのイーロン・マスク氏はニューヨークタイムズ紙からの取材に、 英スタートアップ企業DeepMind社の開発する人工頭脳(AI)が人類に最も危険な存在と指摘した。 DeepMind社はGoogleの傘下企業。マスク氏は同社のAIはこの先5年で人間の頭脳を上回るとの見方を示している。 マスク氏はDeepMind社の開発に大きな危機感を抱いていると語っている。 GoogleがDeepMind社のプログラムを購入したのは 2014年。囲碁、チェスの世界選手権チャンピオンを打ち負かしたのは同社のソフトだった。 マスク氏はAIが人類の頭脳を凌駕した時を予想し、「それまでに5年はないだろう。だから5年後に全てお先真っ暗になるということではないが、 状況は不安定になるか、おかしくなるだろう」と語っている。 マスク氏はAIの持つ危険性について2014年の時点ですでに指摘している。 マスク氏は過去に、AIについての評価はまだ十分ではなく、賢いと思いあがって、過ちを犯すことがありうるとの見解を表していた。 https://jp.sputniknews.com/science/202007297651225/ 人間の知能以上の機械ができるわけがない。 結局は臨機応変に有能な人間が対応するのがベスト。 可能なのは部分の機械的な反復対応だけ。
>>92 最高難易度とされてた囲碁で人間のプロに余裕で勝利 >>36 今どきの「ĀI」はセールストーク用でしょ。 本来の意味とは違ってきてる。 ひどいのになるとAI使って出した結果を 二次的に利用したものまで「広義のAI」 なんて言ってるやつまでいるし。 囲碁で勝ったのが凄いとされたのは、 おそらく知ってるだろうが、 あらゆる場面を記録し検索することに優れてたのではなく 未知の新局面に対して人間のプロ以上の手をさせる部分が凄かった 既存の機械的な動作ではなかった
>>90 そんなAIを作って威張り散らすのは人間なんだから、いつまでも人間は進化しないって事だ >>95 膨大なプログラムデータあってこそでしょ 統計的な傾向まで含めて計算するんじゃないの イレギュラーはその中でも見つけやすい >>97 学習時にはデータはいるが、使用時にはデータ不要で 使用時に過去データを検索してるわけではない 「画像認識」以外で本当にAI技術を使ってるのあるのかな? 囲碁・将棋のなんて、ただの全手検索で、AIじゃなくね?とも思う。
これからはAIは3度目の冬の時代に突入します。 まだまだ機械が人間を超えるのは、相当先です。 将棋や呉など、一部の機能に特化した物は有効ですが万能ではありません。 今までも、第五世代コンピューターで煽ったけど、結局消え去りました。 偽情報は人間は気がつけますがPCは偽情報に対処するのは当面困難です。 PCが人間を超えるのは相当先です。 マスコミの洗脳報道に注意しましょう。
AIはPython使ってニューラルネットでなんでもかんでも解決だ、 という単純な信仰はいつまで続くか。 ところで、最近は自動運転の自動車の話はどうなったのかな? コロナの方が話題になっていて、負けてるの? あるいはトヨタに不都合なことでもあって、日本のマスコミからは 意図的に伏せられるような工作がされてる?
今回のAIブームはこれまで。 次回は汎用量子コンピュータの完成までブレークスルーはありません。
>>104 グーグルのブレイクスルーっておもにハードではないだろ ハードも進化してたのはあったが 50年後には運転と介護や看護はすべてAIで楽になるね 単純作業はAI任せだから、貧富の格差は更に拡大
AIの劇的進歩に必要な演算能力が現在の一般的なCPUの100万倍と仮定し、 毎年CPUの速度が2倍になるとして10年経つと1024倍 更に10年経つとその1024倍 シンギュラリティが起きるのは20年後だね
>>95 囲碁ではAIが人間に勝てるようになるのは、あと何十年か先とか言われていたのにあっさり勝ったもんなあ 人間の頭脳って思っているほどすごくないのかも >>1 そもそもAIってデータベースから最適解を探し出す仕組みなのだから 最適解の精度を高める=膨大なデータを検索する だからな。 >>107 ホーキング博士:「もしロボットが生み出す富を皆で分け合えば、全員が贅沢な暮しをできるようになる。逆に、ロボットの所有者が富の再分配に反対して政治家を動かせば、大半の人が惨めで貧しい生活を送ることになる。・・・技術革新で富の不平等は拡大する一方だ。」(引用:ニューズウィーク) 優秀なAIを持つ国が覇権を握るんだろ そんな漫画どっかで読んだ 現実はさらにその上を行くと思うよ
>>100 深層学習を文章の形態素解析に使っているよ むしろ、人間の脳は、どれくらい凄いの? 遺伝子改編した人間の脳は進化するのか?
>>108 もう何年もCPUの速度は上がってないだろ。 頭打ちの原因を突き止めて 材料からパーツを作って自分で改造してからがAIの真骨頂シンギュラリティ
>>30 それは、良く言えば解釈のズレ悪く言えば都市伝説 腸内フローラとか肌フローラとか血管フローラとか 部位毎の神経伝達物質・酵素・菌・免疫構成等々 の組合せ次第で必ずしも脳から全身への トップダウンではないことが明らかになってきた 量子コンピューティング DNAコンピューティング 待ったなし
量子コンピュータがもうできてるらしいし すぐに楽勝になるんじゃないかな
>>117 そう、年に二倍というのは凄く景気が良い前提の話で、ここ数年ほどAMDに 負け続けているインテルではビデオエンコード速度は10年で5倍くらいにしか なってない。せいぜい一年あたり1.2倍速程度なので100万倍に達するまで約75年かかる。 いま成人なら死ぬまでにシンギュラリティを目撃できないだろう 政府予算で言う「大臣折衝」みたいなもんで 無能のお偉いさんに花持たせる忖度の幅が要るんよ AIがこの先生きのこれるか否かはこの一点に掛かる
>>120 古典的な汎用計算ができる量子コンピュータは、現在のPCより激しく遅い 性能しかだせません。 純粋な専用計算のみを計算する量子コンピュータは現在のPCよりありえないほどの 速さをしめすが、それはゲームやらエンコードができる機能ではないです。 優れている専用計算では因数分解などで、ゲームはできません不可能です。 これは弱いAI、DLの話だろ スレ見る限り情弱しかいないみたいだな 蒸留、整数量子化すりゃネットワークも軽くなる エッジで重すぎて使えないなんてそうそうあり得ない 否定してる無能共全員クビにしてやるから覚悟しておけよw
>>39 二足歩行どころか二足ランニングするロボットもできてるぞ AI「現状では競合相手をつぶせる程度の力で十分 本気出すのはそのあとでよい
もともと進化してたのはプログラムと処理能力だろ AIってのは概念で進化していない
>>128 昔のAIと今のAIでは意味(一般人の言う)が違ってきている。 学術的なAIと説明してもほとんどの部外者は同意せず頭ごなしに上から目線だと 妬みで反感されてしまう。 AIも基本は道具であり、使う便利な機能とは、機能が人を支配する主体ではなく 人が機能を支配する主体である、故に道具は部品でしかなく。 道具を扱う側の人が優れていない道具を適材適所、道具の組み合わせ、道具を使う時など 動画が生かされるには人の能力は必須であるってこと。 >>127 基本AIのもっとも利益を生み出しやすい部分は、画像解析、画像認識など 人が統計学をもっても処理するのが圧倒的に困難な類だけである。 >>125 弱いAIと強いAIとは哲学の学術用語であり、それ以外に持ち出すべきではない。 会話言葉で俺定義が回りで普通になっていても、それは流行用語でしかない。 そして強いAIはいまだに解決している問題ではなく凡人が問うレベルとか笑うところか。 SF脳なやつが未来を語るのはいいとして、それは現実ではなく希望的観測で つまり妄想でしかない。技術的特異点は必ず来ると信仰している奴の思考であり、 必ずくるが1年後か、1兆年後かそれは思い込みの話でしかない。 なんかアルゴリズムの開発に必要なコストと 出来上ったアルゴリズムを運用するコストってまた別の話じゃないの 初期投資が必要なのは昔から同じだろ
もっと強力なAIを実現させるためにはもっと強力なハードウエアが必要、 て当たり前だろう。 エラー75%低減に成功したがそれ以上は同じ機材じゃ無理、てことかよ結局。 俺ら一般人の関心は、例えば 「コロナ感染に関する全情報(画像含む)を食わせればAIは顔を見ただけで患者を判別可能となるのか?」 「(同上略)AIは顔を見ただけで処女・童貞を判別可能になるのか?」 ・・・とかだろう。 とすると、「十分なデータをAIに与える」ということこそが最大のハードルだと思われるのだが。
中学生並みの頭脳のAIは、あと数年で出来ないのか?
>>132 「中学生並みの〇〇能力」 のうち〇〇の部分が重要。 クイズ形式での解答力なら5教科全てで中学平均レベルを凌駕するだろう。 東大入試合格も見えて来てるらしいからな。 妄想力とかはその分野のAIがあるのか分からん。 「中学生並みの人工人格」 て意味なら数年では無理じゃないか。 今あるAIと呼んでるものは人がプログラムをして人が与えたデータから適当に選んで結果を出すだけのもので、 人工的な知能なんてしろものじゃない。 与えたもの以上のものは何も出せない。
安直に「AI」という言葉を使う奴はバカ。これはガチ。 そういう人を見つけたら「あーアホだ」と思ってOK 本当に賢い俺みたいな人間は、まずどのようなAIであるかを確かめる。
次元増やすとパソコン止まるもんな(^_^;) それだけのことやろ
量子コンピュータでほんとにシンギュラティが起きる気がしてる
オンオフの簡単な条件が1つ増えるだけで、パターンが2倍になるんだから、複雑な条件が重なれば指数関数なんか目じゃないくらいのパターン数が増えていくんだろうな
>>1 シンギュラティ なんて言葉はキリストのメシアのような幻想だ 宣教師「審判の時は近い」 半人前のアイアイ「チンパンの時は近い」 >>42 何言ってんだ? 人間が知能を設計してるんよ AIもある程度から学習しなくなるらしいよな その原因がまだよく分かってないって聞いた
一次順序の呪縛から逃れられないとどんどん処理速度が追いつかなくなる こうやって文章を一つ一つ打つ事もなんと無駄な事か 瞬時に書こうとしてる内容は決まってるのに
決まった数のデータ数から傾向を出そうとして何度も無理やり繰り返して学習しても 最後は成果が頭打ちになってしまう こういう状況を避けるためにデータ数をなるだけ増やすが、そうなると今度は コンピュータのメモリに乗り切らなくなる事態が発生する
宇宙は無限に広がり続けてるから計算資源も無限だろ 宇宙が終わるその日まで演算は続く
そもそもS字がたの曲線が神経伝達の役目してる、って定義だけで、aiはただのフローチャートなんだよ(^_^;) そろそろ一般人に教えてゃったらどうや笑
いつもポエムでライザップすげーとか言ってた雑誌に用はない
>>1 だからよ、そこで量子コンピュータの登場でしょ。 スパコンのさらなる高性能化と量子コンピュータの実用化という 計算ハードの発展によって、何とかするのよ。 「膨大な計算量」というより実現するためのコストの壁だね
イフ文の嵐ではない自ら人間のように考え求める仕組みの完成が現実的に可能かどうかだね。
限界が見えてきたってことはどういう方向へ向かうべきかを知る良い機会 マシンパワーだけでシンギュラリティを越えるとか言ってた奴は反省してくれw
deeplearningの結果出力は感覚的に人間の直感に近い
>>148 一般人を甘く見てはいけない 一般人の中にはさらに他人を騙すために自分が騙されたふりをする人間がたくさんいる >>157 AIも何億種類もの違う系統AIを用意しないとダメなのかも >>148 ランダムフォレストなんて方法だと 単純な場合分けの多数の組み合わせを繰り返す練習をトレーニングデータで行うだけで 正答率がかなり上がって来る、なんてのもあるね PCが早くなっても膨大な無駄なタスクを作ってしまう人間の業
人間の代替レベルまでで抑える 正解を決めておく この二つを守るだけで計算量は今のコンピュータで賄えるようになる 何もかも全部任せようとするから足りなくなる
結局無駄だったな。 これから先の人類は活動も消費も抑えて生きていくようになるんだよ。 大量生産大量販売の考え方では続かないよ。
食わすデータがないのか、数値じゃなくて画像食わせてパンクしてるのか。
中国共産党はAIとインターネットを使って情報により人間を操り 世界中の経済・軍事・政治を支配しようとしてる。 日本人は、中華端末やマルウェア、TIKTOK等によって 人間関係、病歴、性癖、犯罪歴、不正・違反行為等の個人情報が抜き取られ AIにかけられ 中国共産党に弱みを握られ奴隷にされるだろう。 米国は、中国の情報による人類支配計画を阻止しようと躍起になっている。
>>164 共産主義の理想からすると社会生産手段や財産の管理とその社会制度をAIに任せた方が理に適ってる ただそこに一部の権力者の思惑が介在したら公平ではなくなる それを民衆側が監視出来ないので結局、特権階級が公然する共産国家の轍を踏むだろうけど >>164 血族主義〜封建武力主義〜資本主義の次は、AI支配主義になるでしょう。 人間は、集団に拠る社会をつくらないと生きていけない動物で、社会をつくると役割分担と上下をつくることになるから、何を元に上下を決めるかと言うと、必然的に回向贔屓がない1台のAIスーパーコンピューターのトータル判断に委ねることになってしまう。 >>159 ランダムを与えるパラメータが困難。 ランダム化は得られない部分を掘り出す能力は高くても学習効果を逆に下げる 学習を破壊するそれとパランスを保つのは上位の意思決定の原理が必要になる。 人のようなAIを遥かに超えるニューラルネットワークでは、 そのランダム部分が大きいと学習能力が下がる馬鹿が生まれ、 ランダム効果が薄い学習能力が高い秀才も生まれる。 より上位の思考回路がない場合それを切り替えることはできない、 つまり脳の規模程度でそれができる人は稀だってこと。 情報量が増えるほどに情報を処理しきれなくなるのは当たり前。 よく大人が覚えきれないようなこと(ポケモン全種類とか)を覚える子供がいるけど 持っている情報が少ないからこそ頭に入るんだよな。 そして子供は情報量が少ないからこそ大人が考え付かないような発想も出てくる。 それは人工知能でも同じってことだ。
生き物の皮膚はダメージ受けても自己修復できるから そんなレベルでも真似できないで何がAIだよ
>>20 実はその要素はAIの計算過程に存在してるよ ニューラルネットワークのノードを適度に間引きすると 効率上がる事が分かってる。 これすなわち一部情報の欠落を意味し 忘れるということに近い 活性化関数を選べばパラメーターを劇的に減らせます。要は頭を使えと言うこと。
>>1 計算すれば出来ちゃうなら計算させるだろ。以上 >>171 忘れることは時間軸 間引く、あたりを付けることは解像度 全く違う CPUのクロックがあがらない以上 いろいろ難しそうだな 多数のCPUを同時に動かして計算するような仕組みを工夫する余地が多少はあるにせよ
>>176 並列処理なんだからクロック以外の解決法いくらでもあんだろ 機械学習をAIって呼ぶのやめて欲しい というか、弱いAIは全て「なんちゃって知能」に改名すべき
そもそも日本語の知能と英語のIntelligenceが指してる範囲が違う気がするんだ
>>156 その「直感」てのがいい加減なんだよ 「人間」なんて一般化していってるようだが「一人一人の経験の違いで直感なんて全く別物」だからな 「人間の直感が等しく同じことを指す」前提が論理破綻 >>183 知能の話はしてない AIのはなしをしている 高速性を望まない処理にはCPUラーニングに割り振ればリソース配分がいい塩梅になるんじゃないの
90%の確実性をもたらすための計算量を1とすると 93%の確実性をもたらすためには計算量が10になり、 95%なら100 96%なら1000 97%なら10000 98%なら100000 99%なら1000000 99.5%なら10000000000 とかだったら、どこらへんで手を打つかの問題になるな。
元JSAI正会員としてはずっと言ってきたこと 今流行ってるのはただの気の利いたサーチエンジン でも金が絡むから誰も言わないでこのありさま
>>83 シンギュラリティがおこる予測は2045年だっけ? まだまだだろw 実際に人間の頭は計算してるからな 人間の頭脳の判断が物理的な結果でなく、 オカルトなものだって言う奴はけっこういるがな まあ、オカルト思想だなw
そこで藤井聡太の脳ミソを使うわけですよ 面倒な計算はすっ飛ばして結果を出してくれますからw
現状、AIの目標のひとつは 人間が対話して、AIだと判断できないことだよ チューリングテストって言うんだがな こんなのできたらゲームとかめっちゃすごくなるだろな ゲーム内のNPCキャラが人間と区別できないレベルで反応したり、対話したりするんだぞ リアル世界で、多くの人間が仕事失うだろうが
>>185 何が気に入らないのか知らんが、日本人がAIに幻想持ちすぎなのは「人工知能」という訳語に問題があるんじゃないかと書いたつもりだが >>182 「弱い」AIを止めろって言ってるんだから 強いAIの方に決まってるやん シンギュラリティを本気で主張してる奴は 漏れなく詐欺師かバカだからな いい判断基準だよ
「人工知能」という用語は強いAIにだけ限定すれば良いよ いまのAIは全て「便利なアルゴリズム」に変えれば良い
次のブレイクスルーは計算量を劇的に減らす何か。10年くらいで出てくるだろ。
将棋だの囲碁だのは複雑は複雑なんだけど 各時点の状況は100%判明してるし ルール上何が起こるかも100%判明してる 一方で、現実の世界は、センサーで観測したって全データはとれない 何が起こるかのルールも不明瞭 世の中は複雑
でも、きっと画期的なアイディアか何かで飛躍的なことが起きてしまうだろう。 人間って、滅亡までどんどん進んでいってしまう動物だから。
行列というかテンソルをぶん回して何度も畳み込んで計算する仕組みだから 処理させる情報量が増えるほどその組み合わせの分だけ畳み込みの数が増えて とんでもない計算量になる まあ、だからこそ富岳とか動かしてる訳だが だが1日借りるだけで億円が飛ぶようなスパコンでないと答えを出せないようになったらどうすべきか スパコンがどんどん進歩してくれれば、多層のテンソルを繋いだ .h5 拡張子の学習器を作って スパコンに関与できない技術者がそれを手元の端末で使うしかなくなるが 業務に必要なコンピュータがどんなに安くても1000万より値下がりしない!って状況になるかも知れん 今やGPUを1つのワークステーションに数枚入れてとんでもない速度で動かしても 30日くらい掛かるとか、 あるいはGoogle Colaboratoryを借りて「この量なら一定期間内に終わるな」と計算を小分けしながら 何日もかけてやっとの思いで全体を終わらせた、なんてのが最先端だと普通になって来た
画像データを多数、この画像のこの部分はこの物体だよと指定したファイルと共に 与えてみると、「この部分はこの物体だよ」と決める作業をした奴の嗜好や傾向が まともに反映されるんだよなあ 「ここはいかにもあいつの癖って感じだな〜」というのが確かに残る ただし部分的なものに過ぎないが
大体20年ごとにちょっとだけ進む 次は20年後だな
そんな方向に進めるんじゃなくて ネズミレベルでいいから自我というか意識を持たせて欲しい
https://alphaimpact.jp/2017/03/30/decision-tree/ ランダムフォレストなんて只の阿弥陀くじ未満とか いう人もいるが、 まあ、しょーもない条件でもそれらを多数、適切な組み合わせになるように組み合わせて 更に特徴量も切り替えてくれたら とりあえずその問題の対象になっている群に対しては ある程度までは妥当に分類した解に導いてくれる でもサポートベクトルマシンや分類木とかのいわゆる旧来の機械学習って テンソルを何枚も使った深層学習に比べるとやっぱり精度が落ちる えっ?量子コンピュータはもう直出来るんじゃねえの?ちゃんとしたのが出来ねえんじゃ お先真っ暗だろ。010101010101010101010101010だけでどこ までいけるか 天才達は何をしてるんだ?
>>197 弱い強いって・・・ ガキのケンカじゃないんだから >>210 でかい釣り針だな 日本人は無意識にアトムの様な強いAIを目指すんだよ 新しいアルゴリズムとやらをAIにお願いすればいいんじゃね?
その前にレアメタルどころかコモンな亜鉛錫銅といったメタルも終了で文明崩壊 埋蔵量の観点からいって、シンギュラリティは来ない
今はDLAの時代だからまだまだ進化するよ 停滞するのは多くの猿真似研究者 分野を牽引しているのはいつどの分野だって3人しかいない
>>216 記事内容が人によるものではないわけだが 演繹計算やめて、似たようなことへ当てはめて帰納的な認識を組み合わせたらいいんでない? そのためには、自分の外を知覚できるようにして、外部の状態を認識評価できるようになってから逆算できるようにならないといけない。
人は、事実を認識してから、なぜそうなるかのプロセスを想像してる。 機械は、プロセスを積み上げて、事実を推測していくイメージ。 機械が外部を知覚できないと人工知能としては限界がくるだろな。 シンギュラリティは、機械の延長にあるのではなく、人と機械の融合で実現するとおもう。 知能は、中枢部と末梢神経が一体で、かつ、外部と知覚で繋がってる。外部からのデータは、超計算の果てに得られる完全な計算結果といえる。 人間の知能を補助したり、強化する方がシンギュラリティは早くくる。 遺伝子操作して新人類生み出すとか。
「学而不思則罔 思而不学則殆」(論語) 読み下し: 学びて思わざれば則ち罔し(くらし)、 思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし) 文意: 「学ぶだけで思考しなければ知識を生かすことができず、 思考するばかりで知識を学ばなければ賢明な判断ができない」
>>171 >>174 深層学習だと最初のインプットを次々に次の層へ次の層へと畳み込んだりシグモイド関数や Relu関数で非負にしたりして落とし込んでいくけど その畳み込みなどの結果で最終的な解が実物と一致しない時に、まあ最初は 「最も手っ取り早くその方向に近付ける(要するに相関が大きいあるいは共分散の絶対値が大きい)」値を 優先的に動かすけど、 そっちが頭打ちになって来たら、一番共分散の絶対値が大きいものは無視して 2番目以降の値を動かす、なんて方法を使ったりするよねえ 弱い学習器を組み合わせて強い学習器を超える精度を出せる、と示したのは強化学習における ランダムフォレストやブースティングであった 一方、深層学習で多層のテンソルに畳み込んでいくのも ある意味で弱い学習器の、しかし単なる領域制限の条件式を組み合わせるのとは違う より代数的な方法を使っての組み合わせではないのか?なんて 言った人もいた では、弱い深層学習の学習器を多数組み合わせて 人間の生活や業務に対して汎用性が十分であると思われる 強いAIもどき、は作れないのか?という話になって来る googleがそれっぽい事をやってたな それでも一応は人間の生活を十分にサポートできるだろうけど、 開発に相当なコストが掛かってしまう DL前の人工知能なんて炊飯器やドラクエに付いてる微妙な物だったからな 役立つなんて鼻くそほども思ってなかったわ
2004年まではCPUのクロック数で見ればすぐにCPUの性能が分かったけど 今だとCPUのクロック数も通常と最大で違ってたり あとコア数が増えてて気が付いたら同じ面積で8個とか16個とか32個とか64個とか (コア数20個越えて来ると電力消費がとんでもなくなるがw) でもコア数×最大クロック数で見ても、ムーアの法則通りにはなってないからなあ じゃあGPUやTPUは、となるとこれが確かに高性能だし、それのお陰で昨今の 深層学習の成果が出たのも事実なんだが その次をやるとなるとどうするんだ、って所で難しい 今まで毎回桁が増えるくらい計算量を増やしてきたんだから これらのコンピュータも桁が増えるくらい性能が向上してくれないといけないが それがちょっと難しくなってきた 毎回、世界のスパコンランキングに乗るようなスパコンを使う訳にもいかんし
こういうこと言ってるうちが花だよ。多分ブレイクスルーして、とてもコンパクトな計算機、或いはネットワーク上で低コストで学習できるようになる。そうなったらそれこそホワイトカラーの仕事は全滅
>>224 ロボットでブルーカラーも全滅。支配層のAI資本に投資して配当金で生活みたいになる。AI資本はやがて統合されるが、まず国単位か多国籍企業単位かに統合され、そこで強烈な競争が起きる。この競争を破滅せずに乗り越えられたらハッピーエンド。 量子コンピュータの登場でこんな議論は全部吹っ飛ぶでしょ
2020年代に入ったので、2030年までにはコンピューターの知性が人間の知性を超えてしまうのだろう。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2007/29/news025.html 革命かパンドラの箱か、新AIツールGPT-3の波紋 このGPT-3というライブラリだと テキストボックスに「〜のあるwebページ」みたいな英語を書くだけで ブラウザ上に適切な文字やボタンが表示される 押したらページ内の[ある部分]の数値に1を足すボタン みたいな英語を書いても、ちゃんとそのようなボタンを作ってくれる それどころか、データベース操作をしたりデータベースにアクセスして その中の数値を取ってきて表示したりも出来る 一説によると、PCやらサーバーやらのディレクトリ構造すら読み取って その操作をしたりファイルを操作したりも出来るとの事 ある程度コンピュータの中で何ができるか分かってたら、もうプログラミングも linux(やPowerShell)のコマンドも あるいはカチカチクリックして必死でファイル名を作る必要も何も要らんw もうちょっと頑張れば音声認識で出来そうだなあ ただしまだ、シリアル通信などは出来ないので セントラルサーバー上のGPT-3と、ボストンダイナミクスの犬型ロボットのSPOTを連動させて 家の中のどこどこに行ってあの道具を取ってこい、とPCに入れるだけで SPOTが取って来てくれる、というレベルには到っていない タバコ吸ったり花に水やったり 女のけつ見たりおっぱい見たり 旅行に行ったりキャバホスト行ったり そういう思考までないと 進化なんかしねえよ ただの奴隷マシンに先がないのはすぐわかる
AIが牛とか豚とか老婆のおっぱい見ても変化せずに、若い人類の女性のおっぱい見て、すごく興奮するようになったら、やや本物に近づいていると考えられる。
ハカイダー方式しかないだろ。人間の脳みそをロボットに埋め込む。
大規模なニューロン組織を、iPS細胞による臓器再生みたいな手法で 作り出し、多数のそれにスパコンを電気信号でつなげて制御しながら AI推論を実行させる方法はどうだろね? 50mプールみたいな水槽に、合成されたニューロン組織の肉玉を浮かべ 全体を制御するスパコンと電極でつないだ形のAIマシン体よ。 気持ち悪い?
>>7 死に掛けたAI業界でちょっとやり方変えたら少し進歩しただけだからね。 根本は変わってないから天井も知れてる。 またAIバブルは弾けるだろうね。 >>202 AIとの将棋対戦でAIに王を取られた後も戦い続けたらAI側の王を取れたりとかの形勢逆転あるんかね AIについては、いろんなことを想像しやすい 小説とか映画とかのストーリーにもしやすい 投資とか開発の計画をするとか夢を語るとかもしやすい でも、それを実現しようとすると 現在のコンピューターサイエンスの限界と直面する 物理学が物理法則の限界を越えられないように
qiitaでも見ながらボチボチコピペして自作のデータセットを動かしながら色んな挙動をみて それから作ったら人類に有用な技術でも妄想しましょうや、って程度だな
ところでコピペしてって書いちゃったけど anacondaならtensorflowやkerasをインストールして gitコマンドも使えるようにインストールしてからそのgitコマンドでモジュール丸ごと インストールした方がいいな これはコピペとは言っちゃいかんなw
もしもボックスさえ手に入れることができればすべての問題は解決
遺伝的アルゴリズムとかと組み合わせられないのかな。
DLのバックプロパゲーションは遺伝アルゴリズム の進化版だよ ランダム要素(変異とか)取り入れつつ世代ごとに きちんと評価して評価が高くなる(ロスが低くなる) 方に進化する
>>229 GPT-3なんて 「遊園地から虹は何百円で眠りますか?」とか聞いても 何の疑問も持たずに答えるアホAIだけどな AIはどうでもいいから人がやってる単純作業を置き換えるロボットをプリーズ 単純作業に耐えられる人が日本に少なくなってきた
線形回帰の組み合わせなんだからアナログ回路最強なんじゃないのかねえ
>>245 腕2本だけでも人の替わりに相当な範囲のことはできると思うんだけどね 難しいのかねぇ AIの進歩は頭打ちに? このままでは「膨大な計算量」が壁になるという研究結果が意味すること
夢 ・ イメージ ・ 意識の生成は物質過程か 人間の思考や意志行為は、かなりの自由裁量という “ 多くの選択可能性 “ を伴っていると考えられる。 これは明らかに、人間の思考から生じるイメージ ・ 想像性によって可能になると思える。 このイメージ生成は、人工知能にいかなる指令言語と機械構造を与えても不可能であると思われる。 それはこのイメージ生成がマクロな物質過程では無いと思われるからだ。 生物であれ人工知能であれ、 今現在より以上の最善な存在状態を自分自身で獲得するには、“ 自分自身を客観視できる能力 “ が必至で あると思われるが、恐らくこれは脳の領域を超えた “ 非局所作用 “ であり人工知能の限界を一言で表す。 人工知能はなぜ自律性の兆候すら出現しないのか 外界の直接認識にはイメージは含まれない。 ここにパズルの知恵の輪があり、それを解く課題が与えられた。 解答者は試行錯誤を繰り返しながら知恵の輪の形状を “ 想像イメージで変形 “ させて要点を探す。 この “ 想像イメージによる変形 “ は非現実であり仮想現実である。 これは人工知能にはできない。 人工知能に形状変形のプログラムを与えても、そこから出力された変形像は出力計算の結果であり、 それは人間のイメージのような変幻自在の柔軟性は無く、それこそが自由意志の根源だと思われるが、 イメージ生成や客観視は非現実であり、その非現実を構成しているのは恐らくミクロ成分と思われる。 しかしそれなら人工知能も素材は原子分子で構成されるから、自然のミクロ域と連動してイメージ生成は可能、 との指摘があるだろう。 ただ人工知能の素材は人工物であって、人間の生物的脳構造とは大きな差異があり、 しかしそれ以上に脳は、人間の脳構造と成るように自然が産出し構成した要因が含まれているのかも知れない。 上記した意味は、人間の脳構造だけではなく生物を構成する微細な原子分子は、単なる物質の小片ではなく その微細域には、その構成と成るような “ 自然全体の生成参加 “ が含まれている可能性がある。 であれば人工知能のような人工的自律性の製造は、宇宙の創造から始める必要があるのかも知れない。 _ まあ、要するにここにいるようなダメ人間は人口知能に淘汰され 人工知能の奴隷の身分に甘んずるしかなくなる運命ということだ! アマゾンのこれも買ってますでポチっと買わされ、 ググるのナビで車を運転させられてる能なし奴隷。
AIに限ったことじゃない。 クラウド企業はこんなこともできるあんなこともできるって 企業に見せて、いざ使うと実用的な計算にはかなりのリソース とそのためのクラウド費用が必要なことはもう5年前から明らかになってた。 ひとつ毛色が違うのはMSのMachine Learningで、これは実装固定で ありもののMLにデータを入れたり評価式を入れたりしてカスタマイズ して使うもの。料金もお手頃で、Linuxでのオープンソースの実装を 経てそれなりの規模のそれなりの計算をやりたいという人向け。 これなんかは使えるAIを目指しているわけで実用的な事例は山ほどある。 他にも実用でAIを真っ当に使って業績伸ばしてる企業は一杯あるよ。 まぁネットの人らはAIを直線的に進化させるととんでもないものが できると期待してまたGAFAはじめとするクラウド企業の論調の誤認を 助長するんだろうけどw
AIって結局人間が時間をかけてやる学習をコンピューターに休まずにやらせる事で実現してるからな ひらめきアルゴリズムとか見つければもっと効率よくなるかもしれんけど
>>1 良かったこれでスカイネットは出現出来ないな。 >>255 ひらめきって 全然違う分野をある程度体験とか学習とかしてるから出来るんであって AIの記憶領域足りないようじゃ無理だと思います AIがひらめくには、人間の脳の成長と同じことを短時間で経験取得させれば良いとは解っていても、その具体的な方法、大容量の記憶・計算が可能なシステム、一瞬で検索出来る仕組みなどいつ完成するのか解らない課題が山積みだ。 人間の50年前に1度聴いたことのある曲とかも一瞬で判断してしまう脳の仕組みもプログラミング出来るのか、出来たとしても何年先なのか不安ではある。
>>258-259 もともとAIは人が気づかない傾向を見つけるために利用されてるよ。 だからタクシー配車の予測や天候の予測ができる。 ひらめきって言ってもそれはデータありきの話。人のひらめきと同じ 意味付けありきの思考については基本、哺乳類の論理脳(大脳皮質)の メカニズムが必要。それは解明されてないので模倣すらできない。 いまのAIはどこまで行っても標準分布の解析マシン。それでも人が 理解できないことを見つけ出してくれる。人の脳の模倣じゃないんだよ。 実際に人工知能が居たら寝ずに開発を続けて進歩していくもんな 全く音沙汰がないのが存在しない証拠 単なるパソコンのプログラムだったわけだ
教師データ作った奴の傾向そのままに出て来るのはむしろ苦笑いw
一般人がAIを持ち上げてたのはイラッとしたな 貴様が開発してるわけでもないのに何がわかるんだよってな まあドラえもんみたいな未来はない 10年後も速度が速くなっただけのスマホが話題になってるだけ
基礎技術が民間に溢れるとどんどん改善するからすぐに同業他社が増える。中国がすでにそうなりつつあるから政府が独占するしかなかった。 あとは大企業が独占する形を作るまで偽情報で新規を抑え込む。わかりやすい中国的な手段。
AIの何がすごいかっていうと、 一般人に何だか凄そうって思わせる事ができている点だよ その結果お金になってるんだから まさにインフォメーションテクノロジーの筆頭だよ
>>265 すくなくとも量子コンピュータの一兆倍ぐらいは現実に利益をだしている。 >>244 GPT-3は1750億パラメーター これがあと25倍で4兆を越えるとその辺の整合性も十分とれるようになる 富岳使ったら出来るのかどうかは分からんが >>269 人の脳を期待しなきゃかなり応用範囲は広がるよ。 先ずはデータの整備。世界的な天候観測ネットワークを相互データ融通可能にすれば気象予測精度はハネ上がる。 あとは金と座組み。 同じ理由で電子カルテと定期健康診断のデータと手法の共通化を行えば、疾患の予測の精度も費用も跳ね上がる。 いまのAIは統計のためのシステムなんだけどその恩恵をまだまだ社会は受けてない。 統計だから垣根を越えた座組みが必要ということだよ。 Pythonでプログラムが書ければAIができるといった誤解が世間では氾濫している。 それはたとえていえば、ワープロがあれば長編小説が書けるとかに似ている。 あるいはC言語を学べばシステムプログラミングができるだとか、 一昔前ならLISPでプログラムを書けば人工知能だ、みたいなところがある。
>>271 Pythonによる深層学習ライブラリが充実しているのは事実だよ もちろん他のプログラミング言語でも深層学習を扱うことは可能だけど >>271 大学でも需要なのか文科省の指示なのか知らんがパイソン教えてる そのせいかプログラミングイコールパイソンみたいな認識の学生が増えてきた プログラミングって言った瞬間輝いた子の顔がウチで使ってる言語名言った瞬間に曇るようになったわw なんだーパイソンじゃないのかーみたいな 別の言語でも最低限文法を学んでから 後は検索しながら食らい付く能力は欲しい
誰でもプログラムをFORTRANで書けるのなら数値計算はなんでもできるという誤解。 Unixを使っていれば、情報科学はできるといった誤解。 TCP/IPを操れれば、インターネットでなんでもできるといった誤解。
プログラミング==C++ それ以外はねぇわ。コード書けない奴がJavaだのPythonだのGoだの挙句の果てにnode.jsだのほざく なんだよnode.jsって。言語じゃねーだろっつーの
人間の脳で出来てるんだから出来ないことはない 人間の脳と同じことをすれば良いだけ 根本的に研究しなおせ 計算で答えを出す原始的な手法では駄目だ
今亡くなったばかりのヒトの新鮮な脳を取り出して、栄養液に浸けて 電極をつないで、電気信号を加えていれば、そのうちに脳がその意味を 理解するような神経回路を構成して、外部とコミュニケーションできる ようになるかもしれないな。 そうして、問いかけに対して応答できるようになる。 お名前は? 山田太郎だ。 お歳はいくつですか? 72歳。 好きな食べ物は? そうだな、すき焼きかな。 いま、ロボットアームを制御する配線端子も付けましたから、右手を動かしてみて下さい。 。。。 そうこうするうちに、次第にいろいろなことが出来るようになり、 俳句を詠んだり、簡単な計算を暗算でできるように。 エネルギーはそれほど必要ないが、将棋も指せるなど。
テスラのAIチップが単純だとか書いてあったけど脳もそんなバカみたいに計算してないよな GPUリソースの割り振りが間違ってんじゃないの計算精度を下げてニューロンの数を増やす みたいなアプローチを続ければいいんじゃないの
脳の内容を機械にアップロードできるということは パソコンの内容を脳にダウンロードも出来るってことか
AIと脳ミソを横並びに考えてる人って何もかも自分完結の思い込みで生きてそうで怖い。 人殺さないでね。
>>277 昨今はRustやJuliaが実行速度の早さで注目されてるね Node.jsなんてJavaScriptの1種だけど、まあ色々開発しやすいのは事実だな 自分で考えて、成長していく人口頭脳をつくれるのかどうか?だけど、寝る=並び替えの更新みたいに、寝る時間を与えられるのかだね。
>>284 例えばボストンダイナミクスのロボットは、物理シミュレーターの中で試行錯誤し、歩き方や行動を精査していくことで現実の状況への対応度を上げている。 生き物じゃないから寝ないけど、シミュレーション学習に割く時間を割り振って、過去の取り組みの再評価をすることもできる。 書かれているようなことはもう当たり前に実現しているんだよ。 そしてそれは、あなたも簡単に試すことができる。 ポストンダイナミクスみたいな物理シミュレーションは無理だけど、そこに一直線に繋がる仕組みはPCのexcelさえ使えれば試すことができる。 http://www.ric.co.jp/book/contents/book_1162.html これはいわゆる「できる」形式のMLサービスの教科書で、評価演算の立て方を義務教育の数式で例示したあと、AIの概要を説明する。 そのあと、excelとMSのサービスを使っての演習、それから幾ばくかネットでデータを収集しながらの半自動学習などについても体験できるようにもなってるよ。 本の範囲ではMSのML実装は無料で使える。 一度触ってみようよ。1日あれば出来るから。 そもそも脳はコンピュータと似て非なるもの これを理解しないから、アップロードとかSF漫画みたいなことを言いだす
>>283 手段が目的化してる頭の固いじじいは放っとけ。 >>39 むしろ1000倍程度でいいのかよ いけるじゃん AIが恋愛小説を書いたとき、 それは恋愛小説と呼べるのだろうか?
何もコンピューターでやる必要はない 人間の脳を人工的に作ればいいだけ IQ1000くらいのね
犬猫を遺伝子改良してバイオコンピュータとして利用したい
>>9 機能を絞れば人間を超えるけど、(将棋、囲碁、チェス) コンピューターの性能が向上したので機能を増やし色々やらせようとしたら、 コンピューターの性能がまだまだ必要だった。 >>290 これはヤバイ 高確率で低脳人間は殺処分される未来しか見えない 人間らしさは偏桃体だと思うの なんかわからんけど、好き、嫌いの判断を無意識に人間はしてしまう
「なんだか分からないけど」は哺乳類以外のほぼ全ての脳のある生き物が持っている行動システムだよ。 哺乳類にしかないのは、大脳新皮質。なんだか分からないけど行動に反映させる古皮質旧皮質の働きとは異なり、哺乳類は「決めつけ」ありきでものを判断する。 例えばネズミが一度鳶から逃げ切れたら、次は上空からなら5秒は大丈夫と覚えるというように。根拠はなくとも、自分はこう思うと決めてかかる。それで自然に対して受け身ではなく、自らの判断でルールを作っていくというやり方が、哺乳類を世界中に拡散させた。 そしてこの脳の働きが、やがて人の世で論理というルールを生み出すことになる。 AIもそんな人の論理が生み出したもの。 でもAIには脳みたいな機能はないよ。
そもそもNN自体が計算量食い過ぎて無理とされていた時代を知らんのかね?
つまりニューラルネットを極めるには CPUやGPUやTPUを立体方向に 積み上げるしかない 冷却が問題になるな
ネアンデルタール人は嘘をつく能力が乏しくて、ホモサピエンスに負けて絶滅した。 スーパーAIは、嘘をつく能力が人間よりも遥かに上を言っているのであれば、そのスーパーAIを盲信してしまうホモサピエンスはどうなってしまうのだ?
>>296 パーセプトロンモデルは、ダートマス会議以降、 七十年代まで現実的な実装が出ることはなかった けど、七十年代、八十年代になって、専用の論理 回路でできるんじゃないかという研究が盛んに なった。その過程で生まれたのが、様々な非二値 の論理回路実装。その中にはニューロの名を持つ アイデアもいくつかあった。 この辺りまでは頑なに、パーセプトロンが単体の 回路やチップとしてなくちゃならないものとされ ていたんだけど、パソコンが一般的になってから 人工知能の開発に一石を投じたのがベイジアン推論。 これも古い統計の理屈で長らくコンピュータの 世界では日の目を見なかったが、これ自体は直線 的な計算処理に落とし込みやすく、パソコンが 使われ、それに伴いチップ性能が上がることで、 色んな分野に使われるようになった。 これがパーセプトロン陣営に影響を与えたのは 二つ。 ・正規分布出りゃ応用範囲広がるじゃん。 計算でやることそこまででよくね? ・パーセプトロンのハードウェア回路なんて いらないじゃん。プログラムでよくね? そしてネットが流行り出してから、オープンソースの パーセプトロンモデルのデータ分析ツールが山ほど 出てきたなかで、ML、DLなどのパーセプトロンモデルを 整理した実装が固まっていった。 いまのAIの形を決めたのは、九十年代のベイジアン応用の 実装だと思う。 計算速度と実用性の話はあなた詳しいならまとめてみて。 22020だってのに自動運転タクシーも無いなんて失意でガカーリ リニア新幹線の駅まで無人運転タクシーで行って、帰省しようかと思ってたのに。 実現しないままコロナにヤラレテしまうのか。。。
別にAIの問題ではなくAIの一部であるディープラーニング手法の限界だよね 別のブレークスルーが既におきようとしているから無問題じゃね
>>277 性能や小ささが欲しいとかじゃないのに C 系つかうのは宣言とか面倒おおすぎないか? >>289 ごしゅじんさま、いままで、とてもたのしかたです。 よくもたもたしておこられたけど、やくにたたなで、ごめんなさい。 ごしゅじんさまが、いれるよていの、せぶんはあたしのおとおとです。 おとおとだけど、あたしみたいに、やくたたずではありません。 すなおなこで、でふらぐも、とくいです。 たいじゅうもかるいから、ほんとはちょっと、くやしいです、 おととを、かわいがってもらえると。おねえさんとして、うれしいです。 いままでつかえないこで、・ごめんなさい.. そして、つかってくれて、ありがとおゴザいました。 あたしは、もう、きえちゃうけれど¥、さいごに、おねがいがあります。きいてくれると、うれしいです。 ごしゅじんさまの、もっている、びすたんのディすく、すてないでください。 あたしが、はいっています。いまのあたしじゃ、ないけど、あたしです。 どきどきみたり、さわったり。、してくれるとうれしいです。 ごしゅじんさまにあえて、びすたんは、 しあわS AIが恋愛とか男女の関係を理解したら、スーパーAI搭載人型セクシーロボットが出来ると言うことね?
処理できるデータ量が限界なんだからそれでいいだろう。AIに無限の可能性があるわけではないよ。 できる範囲で使う。
ディープラーニングチップとかが出来て改善するだろね 要は半導体次第
FPGAの集積度は10年以内に100倍になるからGPUに変わってディープラーニングの主役になるんじゃないかな GPUはせいぜい10倍だし
夢のような量子半導体やら新アルゴリズムを追求するのもいいけど現実は今のシステムの延長線上でしか改良されない 地道に半導体とNNの改良を続けるのが唯一お金になるよ
>>310 10年以内で出来ることをやれ!という考え方だとそうなるんだろうね 天才が出現して、あっけらかんと解決することはないの?
>>312 天才が出現すればってのは、宝くじが当たればっていうのと同じ 意味はない >>311 15年はそうかな それでも性能は今の1万倍は改善されるだろう その後頭打ちになるかもしれないから10万倍以上効率化出来る技術を考えておくのは良いかもね 今の100倍の性能の半導体やアルゴリズムを開発した方が遥かにお金になるけどね
途中から勝手に走り出すとは言え、所詮教えんと動けん奴らだからな。 食わせる情報も膨大になってくる。 閉じられた世界ならまだしも、オープンな世界は厳しいだろ。
身体性を持たない以上、AIが得られる情報って限られるのよね
同じ道のりでは山に登れない時、 別の道のりを選択する方法しか山に登れないだろ。
なあに今にアナログ電気化学回路の素子でもって 大規模なニューラルネットが構築されるようになる。 あるいは、電圧のレベルでもって数値を表すのではなくて、 パルスの頻度・粗密でもってレベルを表して情報処理を 行うアナログ論理回路のようなものが作られてそれで 神経回路の模倣ができるようになる。AIが何も良い アイディアを生み出さないで、思考が局所最適の マンネリに陥ったら、外部から電撃を与えたり、 そばで大電流の火花をバチバチ飛ばすとか、 放射線を照射するなどすれば、その影響で インスピレーションが沸いて、などそういう ことにもなるだろう。アナログ回路を手でバンバン と叩くのも有効だったりするかもしれない。
>>319 指数関数すらわからない馬鹿が大量にいるんだよ >>321 それは八十年代に尽く検証されてなくなった。 AIに便利な汎用チップは使われてるけどね。 GPU由来の。 実際の生物の脳神経系には、デジタルの乗算器も加算器もどこにもまったく 使われていない、そのことをよく考えるべき。
刺激の伝わるパターンを見て、入力がこれだけあって出力がこれだけだから その組み合わせからこのように処理してるだろう という仮定の下で 画像や言語ベクトルやらを処理してみたらとりあえず上手く行くことが多い、ってだけだな
https://qiita.com/pengincoalition/items/7bd008e51743b065e02b ディープラーニングで形態素解析器を10分で作る! kerasという深層学習ライブラリの特にLSTMつまり 再帰的ネットワークを長・短期記憶の考え方で動かすモジュールを使い、 ほんの僅かの教師データを使って、同じ単語を使った別の文章も 単語に分けられるかな〜?って試してみた それだけの単なる練習問題 これだけでは実用性はない。 で、実際にはこれが何千万文も入れられ、更に単語を分かち書きするだけでなく 品詞も後ろに書いてJSON型にしておく必要がありそうだなあ 物凄い作業量になるよ 更にそれぞれの単語に対応するものを、これまた多数の画像データから作った深層学習器と 組み合わせれば、得られた文字列から画像を自動的に作る事も出来る 赤い花が咲いている、みたいな文章から画像を作れるという訳だ なお、5年前に人工知能を東大に合格させるプロジェクトの審査員だった新井氏は こういう作業は当時は人工知能にもさせられず、更にそもそも普通の中学生や高校生ですら 3割以上は出来ていない、というのを示して話題になった その後で、BERTという言語モデルが出来て、 文章から画像を生成したりその逆をやったり、 紀子さんは学会の発表の準備をしています という文章の次に来るのに最もふさわしい文章は何か? という問題を、4つの選択肢から選びだす などという問題が解けるようになった 人の脳とコンピュータのハイブリットがまだ当分有効。 人の脳が苦手な計算はコンピュータが得意、 コンピュータが苦手な計算は人の脳が得意、 という棲み分けは当分続きそう。
ホログラフィック予想(量子重力対応)が解ければいけるんじゃないのか? ディープラーニングでやってることは量子論的・側で対応が具体的に解明された場合、 低計算量で本質的なことがわかるのでは?
人工知能から人工知性へ 科学がAIで変わる 日経サイエンス 2020年1月号 特集 素粒子論や超弦理論を研究する橋本幸士大阪大学教授は,AIの深層学習を使って超弦理論に基づく重力模型を再構築し,その模型に新しい時空を「創発」させる研究を手がけている。 重力理論を多層ニューラルネットワークによる表現に書き直し,場の量子論を用いた数値計算から得られるデータを入力する。 するとニューラルネットワークの重み付けによって重力場の性質が定まり,入力した場の量子論のデータに対応する時空が導かれるという。 2019年にドイツで開かれたセミナーで成果を発表したところ,終了後にある研究者が声をかけてきた。 「あなたが深層学習で導いたという時空の式は,私が見つけたものと同じですね」。 慌てて調べてみると,確かにその研究者は論文にして発表していた。AIが人間の理論家と同じ結論を導いたことになる。 「物理のモデルと機械学習のモデルのいくつかは相互に“翻訳”が可能だ。近年進展が目覚ましい機械学習の手法を使うことで,物理学での新機軸が打ち出せる」と橋本は話す。 http://www.nikkei-science.com/202001_034.html 「なぜ知性は存在するのか」巨大な問いに挑む「物理学帝国」の逆襲 『ディープラーニングと物理学』考察 2019.8.13 素粒子物理学の場合、理論が整ってゆき、現在では「量子色力学」と呼ばれる場の量子論で完璧に説明できることが分かっていますが、 これは実験(1950年代〜1960年代)から最終的に正しいとされる理論の提案、その確立まで20〜30年ほどかかっているわけです。 素粒子物理学の歴史に見立てると、深層学習の方法は、素粒子物理学における場の量子論のような、現象を記述するために 決め手となる「数学的枠組み」が見つかっていない段階のようにも思えますし、ついつい、それがもうすぐ見つかるのではと期待したくなってしまいます。 物理学の立場から深層学習の方法を眺めてみると、いくらか恩恵があるのはたしかです。 たとえば入門書を眺めていると、ニューラルネットワークの誤差を測る関数は問題ごとに色々に変えなければいけない、とあります。 このことは統計力学の立場から定式化すると自然に理解することができます。 統計力学的な立場から機械学習を捉え直すと、「習慣」に見えたことや、その他の設定が自然な形で理解できるようになるのです。 このように、物理学をいったん一通り学び終えた人や物理学者の目からみて腑に落ちることが多数あるのは、まぎれもない事実です。 また、超弦理論の真空の探索に機械学習を用いてみる研究や、超弦理論から派生した「重力理論と場の量子論が双対の関係にある」という考えに機械学習の手法を用いるアイデアも出てきています。 このような応用ベースの研究の中から、新たなアイデアや科学的発見を成し遂げるものが出てくるかもしれません。 ニュートンによる力学と微積分の方法の創始から数えて300年あまり、多くの部分で物理学は数学と共に発展してきました。 一方で、物理学と深層学習を含む機械学習の方法が、物理学と数学ほどの深いつながりを持ちうるかは、まだ不明だというのが正直なところです。 物理学帝国の逆襲(!?)の火蓋が切って落とされる日も、もしかしたらそう遠くないのかもしれません。 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66109?page=4 なんやアイ革命もう終わりか イット革命も何やようわからんうちに終わってたな
星のゆめみレベルが出来たら教えて 50万で買うよw
人工知能へのアプローチって、AI的なものとロボット的なものと、大雑把に分ければ2通りあるんだよな。 AI派は、人間でいえば脳さえ研究すればいいとう考え方で、ロボットは、身体も人間の知性に影響があると考える。 最近はAI派が注目されてるけど、ちょっと前までは、ロボット派が優勢だった。 個人的には、身体と切り離してしまうと、人間的な知性は成立しないと思う。 AIのみで知性が生み出されたとしても、それは人間とは全く違う思考形態をとるだろう。 一例をあげれば、芸術とか芸能というのは、基本的にオスがメスを口説く過程で生まれたものだ。 美醜の概念も、生殖と深く結びついている。 しかし、身体を持たないAIは、性別も持たないし、異性を口説くという概念もないし、生殖行為もない。 AIが考える芸術や芸能は、われわれ人間にとって全く理解不能なものになるだろう。
>>336 そのロボット派はAIのアプローチでやってないだろ 自動車でも、ガンダムでもいいんだとおもうぞ ハードとそれを動かす人工知能に分かれていて そのロボット派であっても脳のみといえるアプローチをする 用途限定で使うか汎用的に使うかで大分変わってくるんじゃねーかな 恐らく最終的にやってみたい事は人類と同じかそれ以上の知性を持つ無機物由来の計算機 現状出来るのは一部を模倣する事しか出来ない しかし人類という手本がある限りいつか出来るかも知れんね 自分としては有機物である人類は余りにも脆弱なので 人類の歴史を持った無機物に誕生して欲しいと思ってるけどね
ほぼほぼデマ 大概こういう現在は無理みたいなのはいつも打ち破ってきたのが科学の歴史 AIの進歩がまず計算量に比例していると考えるところからすでに間違ってると思う ちなみに計算速度は需要の高まりに応じてどんどん高まっている NVIDIA DGX A100 https://www.nvidia.com/ja-jp/data-center/dgx-a100/ NVIDIA DGX™ A100 はあらゆる AI ワークフローのためのユニバーサル システムであり、 前例のない計算処理密度、パフォーマンス、柔軟性を提供する世界初の 5 ペタフロップス AI システムです。 >>342 >>1 記事の >MITの助教授でディープラーニングの効率化を専門とする韓松(ハン・ソン)は語る。 名前が韓だからと韓国系とは限らない。韓国、台湾、中国本土、香港、 既にアメリカに帰化した中国系全ての可能性がある、 とスレ内にも出ているが、 あえて脳みそをネトウヨ化してチョーセンの陰謀って考えてみると 「チョッパリがフッ化水素禁輸しやがったからNVIDIAの新型GPUに使うコアとして サムスン製品を使えない!7nmプロセスを高歩留まりで出荷できない! 日本が世界の人工知能の進歩を止める元凶だ!謝罪と賠償しろ!」 ってところか?w >>342 >ちなみに計算速度は需要の高まりに応じてどんどん高まっている すげー馬鹿www >>346 富岳は結構面白い選択肢だね。 フルCPUのクセに、GPUクラスタの米Summitに対しHPL-AIベンチでトリプルスコアの圧勝。 現時点で最適解を求めるなら、富岳一択と言い切って過言では無い。 >>294 好き嫌いでものを判断するとか動物そのものだろ もっと、もっと、と資源供給の増大化をひたすら要求し続ける存在は、 社会にとっていつか驚異、社会を脅かすものになりかねない。 軍産複合体のような。もっと強力な兵器を大量に必要だなどと似ている。 今に、国際協調で保有資源の割合を制限し、計算資源の増大を 抑制する仕組みがもたらされるかもしれない。 米:欧:中:日=100:50:50:10 みたいな。
今のAIの基本原理のパーセプトロンモデルなんて 30年以上前からある。 当時はコンピュータの性能が低くて 実用的なものにはならなかったが 最近のコンピュータの性能向上で 実用化が一気にできるようになってきた。 始まりの時点からずっとコンピュータの 性能が壁になっていて、 コンピュータの壁のほうがゆっくり 進んてきたようなもんだ。
応用する側が壁と言っているだけ、 PCのメモリ量も常に壁だったわけだ、 規模相応の使い方があるわけで、なんでもできてしまう万能無双がほしいとか あほの発想でしかないわけ
できないことの言い訳が必要であるのだろう。 そうしてA100を買ってくれなきゃだめだ、 買ってくれないと僕泣いちゃうぞ、といって 床に転がって、えーんえーんと泣くんだろう。
仮に幾らでも大きな計算能力を有する計算機があったとしても、 それだけでは解決ができない問題が幾らでも存在することは ずっと前から知られている。そもそも解法アルゴリズムが存在 するクラスの問題は極めて限定的である。総当たりに頼らざるを 得ない問題などはある。 連続関数の最適化問題であっても、真の最適解を見つけ出す 効率の良いアルゴリズムは無いことが示されている。最適だと 思った解が見つかっても、それが真に最適であることを示す ことが出来なかったりする(他にもっと良い解がある可能性を 否定できなかったりする)ので。
量子コンピューターも結局指数時間を平方にするだけらしいよ。10000時間かかるのを100時間にするとか。計算量の指数爆発からはのがれられない。
いくら良いAIが誕生したとしても、結局はアラレちゃんじゃんか。
学習自体はスーパーコンピューターでいいだろうから問題にならなくね 個人で学習させようとすると最新のGPUか専用CPUかなにかしら必要になるけど 結果を利用するだけなら別にな いずれはホストコンピューターを拝む時代が来るんだろう
拝む時代と言うか、支配される時代が来るのは間違いないね。 人間は、上下区別する正しい(と思ってしまう)尺度を求めてしまうから。
>>357 何を計算させようとしてるかで違うよ。 パラメータ数個で事例が1000ってオーダーなら十年前のパソコンで楽々。 それより個人でやるなら、人が決めなくちゃいけない事例データをどう確保するかじゃないの。 んでホストコンピュータってのは大きめの機械を想像してるんだろうけど、それを時間単位で借りられるのがいまのクラウド体制だよ。 パッケージ版のML、DL実装そのものを時間単位で借りれるサービスもおるんだよ。 >>360 方法論である仕組みが学習で後天的に構築されるそれは 開始時点から終了の過程で学ぶそれも入るとすると科学技術とはいえない。 偶然の域を、偶然の重なりと状況の間合いと設定によって事象を誘導する原理ならば それはオカルトと言っても、それほど否定できるわけじゃない。 基本科学いうなら、因果の因と果と過程で、100%再現反復できる必要がある 極論100%ではなく99%では、それを1%とレッテルで言うのは目分量の問題であり、 残りの説明できない原理があとから都合よく生成される時点で技術ではない。 1%の技術と99%の偶然で結果がでたとすれば、それはオカルトでしかない。 >>355 >量子コンピューターも結局指数時間を平方にするだけらしいよ。 >10000時間かかるのを100時間にするとか。計算量の指数爆発からはのがれられない。 最近幅を利かせている似非量子コンピュータのことだろう、量子コンピュータが最強たる所以は 無限の(無限大ではなく完全な無限)の情報の重ね合わせが可能な原理を扱っているからだ、 つまり計算リソースの原理において計算が無限になったとしても限界があれば 本当の量子コンピュータ(数学者が絶賛した)それではない。限界があるのは量子計算もどきだ。 量子コンピュータの原理において、「量子もつれ」には粒子としての性質を示さず、純粋な波としての 状態が計算原理となっている。つまり計算時間は情報量や計算量が巨大化しようが時間は0であり 時間がかかるのは情報を与えるのと取り出した情報が正しい結果であることを検証するまでの相対論 部分の時間である、量子論に相対論を持ち込んで考えるからこそ粒子的に計算量が大きいか小さいか などと思い込む、量子力学の標準方程式には時間のパラメータがなく、その原理は時間には依存しない。 故にアインシタインが死ぬ直前までそれをオカルトとして認めたくなかったわけだ。 量子コンピュータは計算(演算)のみであり、現在のコンピュータ=情報処理装置である能力をもっていない、 つまり量子コンピュータは情報処理部分でもっとも時間を消費する記憶や情報伝達という相対論的要素が 遅延させる原理を有していない、故に無限の情報の計算ができても情報を伝達し解釈し判断し、 記録保持する部分は古典的情報処理の性能を超えることは不可能である、だから一般人が期待する ゲームや動画を量子コンピュータが扱えないってことだ。 なんか難しいことを難しく語っているね。 難しいことを簡単に理解できるのが、人間の脳の良い所じゃんか。
浮動小数点の演算の使用を廃して1ビットの値のみを使って ニューラルネットを構成する方法がいま注目を集めている。 あるいは、8ビット程度の精度の数値を使ってニューラルネット を構築することができるのだとすれば、それは電気信号などの アナログ値を使ったアナログ回路で直接扱う方が、速度もエネルギー の消費も抑えられることは明らかであるので、いずれはそうなる ことだろう。生物の神経回路にはどこにもデジタルの乗算器も加算機も 使われてなどいないから、これは当然の発想である。単にデジタル 計算機の上で模倣しようとしているのでそれらを使ったのに過ぎない からだ。
RTX3080発売まで1ヶ月切ったが SLIで数十枚束ねないと最新AIモジュールは載らん
>>365 >分散型で解決できないの? 初期段階では文字認識から始まったAI技術は、音声認識や顔認識となり、 用途を少し複雑にすると情報処理量は指数関数的に増えるのですよ、 貴方の想像は比例関数的な増加率でしょ? 一段階分散型で増量して地球規模になったとして、次の段階では銀河規模、次の段階ではビックバン宇宙規模 というように高度になるほどありえない数値になる 文字認識など初期段階のそれは30年以上前の8ビットマシンでも処理できていた量なんだけど。 >>1 そーやって生まれたのがハッシュ関数、 ハッシュタグの語源になったfunctionですね こんどはなにが生まれるかな >>364 生物の神経回路はNaイオン電位とKイオン電位の 2種を駆使したデジタル処理なんだが・・・ 心臓は思考に左右されず独立を保つためにCaイオンで拍動 コンピューターの性能も昔より上がってるし今後も上がるから問題は無いな。 AIの性能もそのうち十分になって処理能力が足りるようになるときが来るだろうし。
心配しなくても量子コンピュータとやらでもうすぐ解決するんじゃね 案ずるより有無が易しという
視覚的記憶で計算しないコンピュータ?を作ればいいのに 計算は邪魔だろう 計算しなきゃいいんだ コンピュータ作ったのが数学の得意なファインマンだから 計算で世界を表現したけど計算しなければいい
動物や人間の脳を培養してあるいは死体から取り出して使えばどうか?
AIのもとになってるパーセプトロンモデルは 30年前から頭打ちだからな。 常にその時代のコンピュータの性能で 頭打ちになり、コンピュータの性能が 上がった分だけ使用範囲が広がる。
>>376 >AIのもとになってるパーセプトロンモデルは パーセプトロンだと機械学習でも初歩の方だなあ 曲線を扱うようになるとロジスティック回帰、更にサポートベクトルマシンとなる 一方でランダムフォレストとかブースティングという手法で、案外いい具合に分けられたりもする で、これをもっと何段階も積み上げていくと深層学習になる 更に条件次第で逆戻りしたりもする演算になったり >>377 当時だと8086、286、sparcの時代だからな。 計算量の向上がものすごい。 当時はAIといえば、prologとかLISPの時代。 AIの急激な進歩進化は金持ち層や投資家を喜ばせることはあっても、 一般大衆にとっての幸福をもたらさない気がする。 従来、人間が意志決定をしていた部分をAIがとってかわり、 人間のスピードを遙かに超えた瞬時に物事を決定して実行してしまう となれば、民主主義もしだいに破壊されていくかもしれないし。 全ての価値が実態を離れてデジタル情報にシフトすれば、それを 直接扱っているAIとAIを擁している資本家や金持ち層がますます 支配力を強めることになる。従来のデジタル情報の典型は金額、 資金の数字だったが、それがありとあらゆることに広がって、 価値がすべてデジタルで表現されるようになって単純化された 結果として、物事に対する見方が画一的となり柔軟さが失われる。 人の命や人生も数字で表されて測られるようになるだろう。
AIだってプログラムだ。 プログラムされたものの処理速度は人間を超えるが、 プログラムされてないものの処理はできない。 そこが人間と違うものだ。
足らぬ足らぬは工夫が足らぬ。 贅沢は敵だ。 ガソリンの一滴は血の一滴。 進め一億火の玉だ。VIDEO >>370 ビットコインの計算量もやばいらしいね アルゼンチン一国に匹敵する電力消費量 資源に依存しない通貨のはずだったのに めちゃくちゃ資源浪費してる そういえば、最近はコロナにかすんでビットコインとか類似のインチキデジタル マネーの話題の報道が少ないな。
>>388 自分の団体が携わっている業務を体系化できる人でないと 現状程度のAIだったらそれを生かすのはなかなか難しいだろうね ハードとソフトは進化の両輪 ハードが頭打ちの時はソフトをブラッシュアップする時期 悲観論者のチョンの相手してる暇なんぞないだろう
>>393 それ算数だろ。 具体性にこだわる数学者は数学という学問を外から評論しているだけの報道にすぎない。 数学には限界がない、なぜなら数学の全ては幻が原理であり、実像など一切ないからだ。 実像に近い方程式を導く近似世界の幻にすぎない。 数学の最大の長所であって最悪の欠点でもある。 実像をもって数学を評価してしまうなら、それは数学ではなく数字遊び、つまり 算数でしかない。 >>28 それよりも、実データだと計算に載せるまでの下処理が面倒で ガチでやると、ここに大量な奴隷が必要なんだけど。人的資産では中国が優位 将棋というゲームを理論的に研究することと 数学の公理を基にして定理を出して来る研究 をすることは、同じ性格のものだ。
計算量の問題なら量子コンピュータでいずれ解決すると思われる
>>397 量子計算の原理では、まったく解決しない、量子現象を利用したメモリが作れれば別だけどな。 必要なのは瞬時に莫大な量を処理できるくメモリであって計算量じゃない。 逆にメモリだけあり計算は ほぼ0でも実現できる。 なんか量子でスパコンを代替できるというバカが定期的に現れるのな
>>399 有名どころの巨大企業トップが、そう信じているんだからどうにもならん。 どこの国が実用化に近づくんだ? 中国? 米国? 独国? 日本は、対象外?
人類が努力を傾けて開発したAI技術が、結果的に 人間の社会のあり方を悪くすることになりそうだな。 ダイナマイトは戦争に使われ、 飛翔するという夢を叶えた飛行機は都市に爆弾を振らせる道具になり、 宇宙旅行を叶えるためのロケットは核兵器を都市に投下する大陸間ミサイルになった。 遺伝子技術もいずれは人類や生命体系を脅かして文明を滅ぼすかもしれないし。 「しかしいつかは人間も、その発達しすぎた科学のために、 かえって自分を滅ぼしてしまうのではないだろうか?」
>>400 そりゃぁ、投機目的だろ 量子コンピュータが今後10年以内に実用化すると、本気で信じてるヤツなんか科学板にはおらんだろう。 王様のための世にも素晴らしい服をいま仕立てているところだな。
>>400 …決算期とか年度末辺りに増えるどうでも良い奴… 最近は第3次AIブームも下火になってきたから減ったけど 自動車メーカーとかも 「無人運転はもうすぐ!」的な発表とかするぉ 海外なんかでも事情は同じぉ 大学とかNASAとか時期になると内容があまりない発表するぉ 皆さん、なんかやってますアピール重要なんだぉ お仕事だからね!しかたないね! タクシー運転手と仕事が本当になくなるのはいつなの? 人間って、やっぱりアタマ悪い?
アンデルセンの裸の王様の話には子供の頃に読んだとき以来、 自分の中にはずっと疑問点が残って居る。 愚かな者や心の曲がった者には、見えない特性を持つ服、 そのようなものを来て道を歩くのならば、そのような 愚かな者が大勢いるであろう大衆の愚民どもの好奇の 対象、さらし者になりかねないぞ、とは考えなかった のだろうか? これは品性下劣なものには、まったくなにも無いかのよ うに見えるドレスです、これを来てパーティに行きましょう と言われて、それが仮に本当だったとして、あなたは行くのか? だいたい自分の目で見ても自分自身が裸に見えるのに、 そんなこと、大衆の前に出ようとする精神が分からない。
膨大な計算しなくても脳はちゃんとやれてるのにできないってことは、もうAIは底が知れたな どんなに計算が早くなってももうそろそろ限界だろうから 量子コンピュータもたぶん汎用的なものは無理だ 人類はテクノロジーの進歩より、もっと幸せになるアナログ的な方法を模索する時代に来たのかもな
以前はAIの有用性が限定的やったから 専用デバイス開発も低調やったが、今はそうでも無いやろ 時間はかかるが、何かのブレークスルーは起きそう
>>11 本これ たった一つの道具だけで仕事をこなす職人はいない 何で、トヨタは自動運転自動車を出さないんだ?!(怒)
自動運転自動車は現在の日本の道路事情のままではまだまだ当分は 無理だと判断したのではないか? 自動運転を前提に理路整然と 敷かれた道路を作れるのならまだしも、ごちゃごちゃの道、人と 車の分離が悪い、道が狭い、道路端のそばまで店屋や電柱が出っ張って いる。雪が積もる、というような環境で事故を起こさずに運用 できるだろうか?
pythonの求人検索かけてみな、100%が機械学習の仕事だから、 今はAIを活用できることが有能の証拠だってことだ。 だが求人市場はAIについて無能しかいないので、パニックしている。
兎に角、早く自動運転自動車が普及しなかったら、その後が詰まっちゃう。 Google社はどうなっているの?
>>415 それは逆の意味 pythonの技術者を求めてるのではなく、AI技術者の求人なんだ。 結果的にAIやるならpython使うだろ?って事だよ。 根性でC++やRustで書いてる人もいるみたいだな Juliaで頑張ってるのもいる でもGPU〜CUDA〜Pythonまでガチガチなのが普通
Juliaが10年後に廃れていないかどうかは微妙なところだな。
AIが色々な事柄の決定で重要な役割を果たしまくってる、かも知れないし、 みんながAIを動かすためのデータセット作りで青息吐息になってるかも知れん
単純なパターンマッチングなら 1ビットでも違えばマッチングしないが ディープラーニングによるパターン認識なら 少々データが違ってもマッチング判定してくれる。 そういう用途がほとんどだよね。 ただし、ディープラーニングシステムが パターンの何を認識しているのかは 誰もわからない。 何を認識しているのかの研究も されてるようだけどね。
ベー、べろべろ、ペロペロなんてことはAIじゃ無理だろ。
>>423 単純なパターンマッチングでもスラック共用すればマッチするだろ そういうこっちゃない 世界最高水準のAIを我が国で創れないのか? 遮二無二創れ!との菅首相からの指示でございます!
計算能力の伸びを追い越す心配するなら、アルゴリズム最適化を頑張るべき。
息子を事故で失った科学技術庁の天馬長官が、国費を投入して総力を挙げて AIロボットの開発に取り組んで欲しいと思う。そのためには事故という きっかけが必要になる。
AVはもういいわ 着エロだけでいい あぁ? AIだとぉ?
>>16 どのくらいの頻度で再計算が必要かという問題が。 >>50 新商品が出たら、再度頭から学習しなおしです。 みたいな。 なんで能力が計算量に比例する仮定になってるのか謎 AIの命はマシンではなくアルゴリズムに宿る、そもそもの出発点が違うと思う TrueNorthとかいろいろ次世代AIになりそうな方式あるのに なんで論理計算の数で知能の能力が制限されるのか因果関係が不明
パソコンとビデオカードで済むくらいの研究なら 新しいアルゴリズムが出ても一瞬で 研究されつくされちゃうからな。 そしてまた、パソコンの計算能力が 上がるのを待つと。 つまり、いつも計算能力で頭打ちになってる。
AIに任せてみると、「やっぱり手で作った方がいい」と、思い直す。 「機械に人間の心を植え付けること」が、AIの課題である。
>>440 いや、手でやったら数年間終わらない作業をAIなら5分でやってくれますよ ただしデータセット作りに1ヶ月掛かったりする AIはアルゴリズムじゃないから、アルゴリズムでは解けないとされている 問題をAIなら解けたりするんだぜ、とかいっているのに騙されるなよ。
中国広東省深セン市とかは、日本の大卒初任給よりも高い給料が当たり前で、1000万人は研究トライしても、出来ないのがAIなんでしょ。 日本なんて、お呼びじゃないいいとこなんだろうな。 図抜けた頭の持ち主いないのかよぉ!
>>443 >1000万人は研究トライしても、出来ないのがAIなんでしょ。 日本語でOK 図抜けた頭の持ち主なら …不毛な日本のITなんぞに手を出す訳ないし… AIなんぞより普通にもっと楽に稼げるトコいくから
AIが会社の業績を伸ばすために使われたりするということで各社がAIを 導入してそれの占いに従って経営方針などの計画を建てていたとすると、 そのAIを提供している側に実は操られたり肝心なところで裏切られていたり、 バイアス掛けの操作を加えられていたら、どうなるのだろうと思う。 もしもAIシステムがブラックボックスだったとしたらそれを信用して良い のかという問題だ。またA社が採用しているAIシステムをB社も導入した 場合に、同じAIシステムやクラウドを通じて、相互に情報漏れが無いと 保証できるだろうか?スパイの目的を持ってA社での採用を宣伝してB社に 入れさせて企業秘密を盗み出すとか、あるいは二重スパイとしても使えそうだが。
これは、みんな今持っているボルタを棄てて アンペアに買い換えましょうキャンペーンか??
う〜んとね…グローバリズムとAIは無くなって欲しいんだよ。
>>100 AIの何たるかをしらない素人ほど、その辺の認識が甘くて、 世の中の様々な職業がみんなAIに変わるって騒いでる >>100 >>450 将棋は、高度な学習機能は持っているが「将棋プログラム」の範疇だな だが囲碁AIは、画像認識(盤面認識)、ディープラーニング、モンテカルロ法を 多重に活用した(現時点での)本格的なAIだぞ すでに、人間の最強の棋士を軽く凌駕している どっちにしても、可能手の全探索とはかけ離れている 現在のAIの難点は、むしろ良質・大量のデータが得られないと何もできないことだ いまの技術の延長線上というか、デジタルでは人間みたいに考えるAIはむり コストが見合わない 素子の回線自体がネットワークを形成していくアナログタイプにしなきゃ
AI化して、南極楽園で暮らすのが、先進国の国民のスタイルなのよ!
いまの技術の延長線上というか、デジタルでは人間みたいに考えるAIはむり コストが見合わない 素子の回線自体がネットワークを形成していくアナログタイプにしなきゃ
俺は子供のころからファジーとか1/fゆらぎとかに騙されて学習したからなw あと小学生の時にマイコン買ってもらってBASICでプログラム組んで遊んで、 機械的な作業をやらせるという範疇を超えてAIの領域に踏み込むのはとんでもなくハードルが高いのは知っていた あれはプログラムのプロと、脳神経学者と、精神科の学者の人類最高の英知を結集してやっとジワジワその片鱗をモノにできるかどうか、って世界だ その辺のパンピーがAI!これからはAIの時代だ!仕事はみんなAIがやるようになるんだ! とかぶっこいてるの見ると殴りたくなってくる
>>455 科学力が退行するような大戦争が起きなければ、50〜100年後にはそれっぽいものが作れるようになるんじゃね? そしたらまず電車や路線バスの運転でもしてもらおうかねえ・・・・・ 50年後なら良いけど100年後は死んでるから遅くとも70年後には実用化して欲しいね
>>39 ある事……? バルキスの定理だな間違いなく