生きたダイオウイカが漂着、島根 体長4.1m、重さ170キロ
島根県出雲市の猪目漁港で、体長約4.1m、重さ約170キロのダイオウイカが生きたまま見つかったと、県立しまね海洋館(浜田市)が28日、発表した。
深海に戻すのは難しく、捕獲後に動画撮影し、冷凍保存された。
担当者は「生きたダイオウイカが漂着するのは全国的にも珍しい」と話した。
同館によると、ダイオウイカは通常、水深600mより深い太平洋側に生息している。
海流の影響により、日本海に迷い込んだ可能性があるという。
26日、漁師が生きたまま捕獲した。
同館で冷凍保存され、臓器が腐っていないことや、赤褐色の体色が残っていることから、今後の研究への活用が期待される。
共同通信 2021年1月28日 18時45分
https://news.livedoor.com/article/detail/19606970/
島根県出雲市の猪目漁港で、体長約4.1m、重さ約170キロのダイオウイカが生きたまま見つかったと、県立しまね海洋館(浜田市)が28日、発表した。
深海に戻すのは難しく、捕獲後に動画撮影し、冷凍保存された。
担当者は「生きたダイオウイカが漂着するのは全国的にも珍しい」と話した。
同館によると、ダイオウイカは通常、水深600mより深い太平洋側に生息している。
海流の影響により、日本海に迷い込んだ可能性があるという。
26日、漁師が生きたまま捕獲した。
同館で冷凍保存され、臓器が腐っていないことや、赤褐色の体色が残っていることから、今後の研究への活用が期待される。
共同通信 2021年1月28日 18時45分
https://news.livedoor.com/article/detail/19606970/