歩くのが遅い人は「コロナ死亡率が約4倍高くなる」と判明 肥満より高リスク(イギリス)
コロナ対策には「速歩き」を意識した方が良さそうです。
イギリス国立衛生研究所(NIHR)は最新研究で、日頃の歩くスピードと、COVID-19(新型コロナ感染症)の死亡率との関連性を調査。
その結果、歩くのが遅い人は、速い人に比べ、死亡率が実に4倍も高まることが判明しました。
しかも驚くことに、正常体重で低速歩行の方が、肥満で歩くのが速い人より、コロナの重症化や死亡リスクが高かったのです。
研究は、2月26日付けで『International Journal of Obesity』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.03.19
https://nazology.net/archives/85207