お酒は肝臓だけでなく「脳」でも直接代謝されていた
お酒を飲むと、アルコールは肝臓で分解され、そこで生成された「代謝物」が血流で脳へ運ばれ、酔いの症状が発生します。
これまで、酔っ払うという状態はそのように説明されていました。
しかし、3月22日にオープンアクセスジャーナル『Nature Metabolism』で発表された新しい研究は、マウスを使った調査から、アルコールが肝臓だけでなく脳でも直接代謝されている証拠を発見したと報告しています。
アルコールの代謝は、肝臓だけの仕事ではなかったのかもしれません。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.03.25
https://nazology.net/archives/85653